JP2016141237A - 手押し車およびバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のバッグまたは手押し車よりも、収納できる荷物あるいは運搬できる荷物の量が多いバッグまたは手押し車を提供する。
【解決手段】複数の車輪112L,112R,114L,114Rと、少なくとも複数の車輪を支持するための複数のフレーム111L,111R,113L,113Rと、複数のフレームのいずれかに支持されるバッグ本体150と、前記バッグの上部を開閉するための蓋部160と、を備える手押し車100が提供される。前記蓋部160が開けられると、前記バッグの側面の少なくとも一部からさらに上方に側面151L,151Rが形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッグまたは手押し車のバッグの技術に関する。
従来から、高齢者の歩行を補助するための手押し車が知られている。そのような手押し車の中には、買い物した荷物などを収納したり運んだりすることが可能なものがある。たとえば、特開2009−83778号公報(特許文献1)には、手押し車が開示されている。特開2009−83778号公報(特許文献1)によると、下端部に車輪を備え、上端部を把持して手押し可能な主フレーム部と、下端部に車輪を備え、主フレームを支持する副フレーム部と、上方開口部を蓋体によって開閉可能な収納部と、収納部を主フレームに沿って昇降可能に支持するガイド部と、収納部を前記ガイド部に沿って昇降させ、上方側の荷物出入れ位置と、下方側の着座位置とにそれぞれ位置決めする位置決め機構とを備える。
特開2009−83778号公報
しかしながら、従来のバッグまたは手押し車は、収納したり、運んだりできる荷物の量が少なかった。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、従来のバッグまたは手押し車よりも、収納できる荷物あるいは運搬できる荷物の量が多いバッグまたは手押し車を提供することにある。
この発明のある局面に従うと、複数の車輪と、少なくとも前記複数の車輪を支持するための複数のフレームと、前記複数のフレームのいずれかに支持されるバッグと、前記バッグの上部を開閉するための蓋部と、を備える手押し車が提供される。そして、前記蓋部が開けられると、前記バッグの側面の少なくとも一部からさらに上方に側面が形成される。
好ましくは、前記蓋部が開けられると、前記バッグの前面の少なくとも一部からさらに上方に前面が形成される。
好ましくは、前記前面と前記側面とがリンク機構を介して連動する。
好ましくは、前記蓋部が座面を含む。
好ましくは、前記手押し車は、前記蓋部を持ち上げた状態で保持するための保持部材を備える。
この発明の別の態様に従うと、バッグ本体と、前記バッグ本体の上部を開閉するための蓋部と、を備えるバッグが提供される。前記蓋部が開けられると、前記バッグ本体の側面の少なくとも一部からさらに上方に側面が形成される。
以上のように、この発明によれば、従来のバッグまたは手押し車よりも、収納できる荷物あるいは運搬できる荷物の量が多いバッグまたは手押し車が提供される。
第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の通常状態を示す前方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の通常状態を示す側面図である。 第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の容量増大状態を示す前方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の容量増大状態を示す側面図である。 第1の実施の形態にかかる側面プレート151Rを示す側面図である。 第1の実施の形態にかかる前面プレート152を示す後方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる蓋部160が閉じられた状態のリンク機構155を示す側面図である。 第1の実施の形態にかかる蓋部160が開放されていく途中の状態のリンク機構155を示す側面図である。 第1の実施の形態にかかる蓋部160が開放された状態のリンク機構155を示す側面図である。 第1の実施の形態における蓋部160を縦フレーム131L,131Rに引っ掛ける途中の状態を示す平面図である。 第1の実施の形態における蓋部160を縦フレーム131L,131Rに引っ掛けた状態を示す平面図である。 第2の実施の形態にかかる蓋部160が開放された状態のリンク機構255を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
[第1の実施の形態]
<全体構成>
まずは、図1から図4を参照して、本実施の形態にかかる手押し車100の全体構成について説明する。なお、図1は、第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の通常状態を示す前方斜視図である。図2は、第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の通常状態を示す側面図である。図3は、第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の容量増大状態を示す前方斜視図である。図4は、第1の実施の形態にかかる手押し車100全体の容量増大状態を示す側面図である。
本実施の形態にかかる手押し車100は、主に、一対の前輪フレーム111L,111Rと、一対の前輪112L,112Rと、一対の後輪フレーム113L,113Rと、一対の後輪114L,114Rと、一対の連結部材116L,116Rと、一対のリンク部材117L,117Rと、バッグ取付フレーム118と、縦フレーム131L,131Rと、ハンドル121と、バッグ本体150と、蓋部160と、を備えている。なお、上記のフレーム群をまとめて、複数のフレームともいう。
前輪フレーム111L,111Rのそれぞれの上端部は連結部材116L,116Rに連結されている。後輪フレーム113L,113Rのそれぞれも連結部材116L,116Rに連結されている。
前輪フレーム111L,111Rのそれぞれの下端には前輪112L,112Rが回転可能に取り付けられている。また、これら前輪112L,112Rは、それぞれ前輪フレーム111L,111Rに対して左右方向に回動(首振り)可能に取り付けられている。これによって、ユーザは、行きたい方向に手押し車100を進めることができるようになっている。本実施の形態の手押し車100に用いられている前輪112L,112Rのそれぞれは、回動規制スライド115L,115Rを有している。ユーザは、この回動規制スライド115L,115Rそれぞれの上下方向の位置を変えることにより、前輪フレーム111L,111Rに対する前輪112L,112Rの左右方向への回動を許可したり規制したりすることができる。
後輪フレーム113L,113Rのそれぞれの下端には後輪114L,114Rが取り付けられている。また、後輪フレーム113L,113Rそれぞれの後輪114L,114Rの近傍および内側には、後述するようにブレーキバー123および図示しないワイヤーを介して当該後輪114L,114Rに制動力を付与するための車輪当接部164が取り付けられている。
一対の縦フレーム131L,131Rのそれぞれは、連結部材116L,116Rに挿通されている。左右の連結部材116L,116Rは、水平支持部材132によって互いに支持されている。水平支持部材132には、2つのスライド部材135がスライド可能に設けられている。ユーザは、2つのスライド部材135を指で挟んで近づけることにより、連結部材116L,116Rに対する縦フレーム131L,131Rの位置のロック状態を解除することができる。これによって、ユーザは、連結部材116L,116Rに対する縦フレーム131L,131Rの略垂直方向の位置を調整することができる。すなわち、ユーザは、ハンドル121の高さを調節することができる。
ハンドル121の左右端のそれぞれは、左右の縦フレーム131L,131Rの上端に支持される。ハンドル121と縦フレーム131L,131Rとは、正面視において略逆U字状のフレームを形成する。
ハンドル121の前方にはブレーキバー123が上下方向に回動可能に取り付けられている。ユーザが、ブレーキバー123を操作すると、図示しないワイヤーを介して、車輪当接部164が後輪114L,114Rに当接する。その結果、後輪114L,114Rに制動力がかけられる。
リンク部材117L,117Rのそれぞれは、その一端が前輪フレーム111L,111Rの上下中央部に軸着されているとともに、その他端が後輪フレーム113L,113Rの上下中央部に軸着されている。
連結部材116L,116Rは、バッグ取付フレーム118の後部の左右端を支持する。本実施の形態においては、バッグ取付フレーム118は、その前部の左右端を、前輪フレーム111L,111Rに取り付けられる支持部材119によって支持される。
バッグ取付フレーム118は、平面視において略ロの字状の部材である。バッグ取付フレーム118は、バッグ本体150の上端、すなわちバッグ本体150の開口部分を保持する。
蓋部160は、バッグ本体150の蓋161としての役割と座面162としての役割を果たす。蓋部160は、その後部がバッグ取付フレーム118の後部または連結部材116L、116Rに軸着されている。ユーザは、蓋部160を後上方に回動させることによって、バッグ本体150の上部を開放することができる。逆に、ユーザは、蓋部160を倒すことによって、バッグ本体150を閉じることができる。あるいは、ユーザは、蓋部160を倒して座面162に座ることができる。
なお、上述したもの以外にも、たとえば、一対の前輪フレーム111L,111R間に補強用フレームが取り付けられてもよいし、一対の後輪フレーム113L,113R間に補強用フレームが取り付けられてもよい。
また、手押し車100は、前後方向または左右方向にコンパクトに折り畳まれる形態であってもよい。
<バッグの容量増大機構の概要>
次に、図1〜図4を参照して、本実施の形態にかかる手押し車100のバッグの容量増大機構について説明する。
まず、図1および図2に示すように、通常状態においては、バッグ本体150の上部が閉じられている。すなわち、蓋部160が倒されている。より詳細には、蓋部160がバッグ取付フレーム118と平行になっている。この場合は、ユーザが、座面162に座ることができる。そしてこのときのバッグ本体150に収納したり載置したりできる荷物の量は、通常の手押し車の荷物の量と同じである。
このような状態から、図3および図4に示すように、ユーザがバッグ本体150を開ける。すなわち、蓋部160が起こされる。より詳細には、蓋部160がバッグ取付フレーム118とほぼ垂直になる。この場合、蓋部160が立ち上がるのに伴って、バッグ本体150の側面の上方にさらに側面が上昇してくる。そして、本実施の形態においては、蓋部160の立ち上がりに伴って、バッグ本体150の前面の上方にもさらに前面が上昇してくる。
これによって、従来よりも多くの荷物をバッグ本体150に載せても、当該荷物がこぼれ落ちる可能性を低減することができる。すなわち、従来よりも多くの荷物を手押し車に載せて運ぶことができる。以下、バッグの容量増大機構の詳細について説明する。
<バッグの容量増大機構の詳細>
まず、バッグ本体150上方の左右の側壁の一部を構成する側面プレート151L,151Rについて説明する。図5は、本実施の形態にかかる右側の側面プレート151Rを示す側面図である。図5を参照して、バッグ本体150が閉じられた状態に関して、側面プレート151Rの構成を説明する。本実施の形態にかかる側面プレート151Rは、略矩形状に形成される。側面プレート151Rは、樹脂で形成されている。ただし、側面プレート151Rは、アルミ、鉄、ポリエステルなど、他のある程度の強度を有するものであってもよい。
側面プレート151Rは、後部の上端に後回動孔151aが形成されている。後回動孔151aは、連結部材116Rあるいは蓋部161の裏面の後部にピンまたは軸などを介して取り付けられる。
側面プレート151Rは、前部の上端に前回動孔151bが形成されている。前回動孔151bは、蓋部161の裏側の前部にピンまたは軸などを介して取り付けられる。ただし、側面プレート151Rは、蓋部160の裏側、すなわちバッグ本体150側に取り付けられていればよく、2か所で連結される形態に限らない。
側面プレート151Rには、その中央部に、リンク孔151cが形成されている。リンク孔151cは、後述するリンク部材の後端部に軸支される。
次に、バッグ本体150上方の前壁および側壁の一部を構成する前面プレート152について説明する。図6は、本実施の形態にかかる前面プレート152を示す後方斜視図である。図6を参照して、バッグ本体150が閉じられた状態に関して、前面プレート152の構成を説明する。本実施の形態においては、前面プレート152は、平面視において略U字状に形成される。すなわち、前面プレート152は、前面152Fと、左面152Lと、右面152Rとから構成される。前面プレート152は、樹脂で形成されている。ただし、前面プレート152は、アルミ、鉄、ポリエステルなど、他のある程度の強度を有するものであってもよい。
前面プレート152は、前面152Fの下端部に前回動孔152aが形成されている。前回動孔152aは、バック取付フレーム118の前部に軸支される。
前面プレート152は、左面152Lおよび右面152Rの後部の上下略中央部に、リンク孔152cが形成されている。リンク孔152cは、後述するリンク部材の前端部に軸支される。これによって、前面プレート152は、リンク部材の動きに従って、前回動孔152aを軸に、上下方向に回動することができる。
次に、リンク機構について説明する。図7は、本実施の形態にかかる蓋部160が閉じられた状態のリンク機構155を示す側面図である。図8は、本実施の形態にかかる蓋部160が開放されていく途中の状態のリンク機構155を示す側面図である。図9は、本実施の形態にかかる蓋部160が開放された状態のリンク機構155を示す側面図である。
図7〜図9を参照して、リンク部材153Rは、その後端が側面プレート151Rのリンク孔151cに軸支され、その前端が前面プレート152のリンク孔152cに軸支される。なお、ここでは手押し車100の右側のリンク機構155について説明したが、手押し車100の左側のプレートやリンク機構も同様の構成であるため、ここでは説明を繰り返さない。
これによって、図7、図8、図9の順に示すように、蓋部160が開けられる際には、側面プレート151L,151Rが後方に起き上がり、それに伴ってリンク部材153Rを介して前面プレート152が前方に起き上がる。これによって、図3および図4に示すように、バッグ本体150の荷物を入れるためのスペースを広げることができる。
逆に、図9、図8、図7の順に示すように、蓋部160が閉じられる際には、側面プレート151L,151Rが前方に倒れ込み、それに伴ってリンク部材153Rを介して前面プレート152が後方に倒れ込む。これによって、図1および図2に示すように、ユーザは、座面162に座ることができる。
<その他の構成>
本実施の形態においては、手押し車100は、蓋部160を持ち上げたままで保持するための機構も有している。ここで、図10は、本実施の形態における蓋部160を縦フレーム131L,131Rに引っ掛ける途中の状態を示す平面図である。図11は、本実施の形態における蓋部160を縦フレーム131L,131Rに引っ掛けた状態を示す平面図である。
図1および図2を参照して、蓋部160の前部の右端には、保持部材159が取り付けられている。そして、図3および図4を参照して、蓋部160が持ち上げられた際には、蓋部160の保持部材159が縦フレーム131L,131Rに引っかかるように構成されている。なお、保持部材159は、蓋部160の左右に取り付けられていてもよい。
より詳細には、図10および図11に示すように、縦フレーム131L,131Rの側面には、凹部131Xが形成されている。そして、保持部材159は、バネ158によって、その後端部157が縦フレーム131L,131Rの方向に、すなわち手押し車100の内側方向に、付勢されている。これによって、蓋部160が起き上がって縦フレーム131L,131Rに近づくと、保持部材159の後端部157が縦フレーム131Rに当接しながらバネ158の付勢力に抗して一旦外側に開いてから、最終的に保持部材159の後端部157が凹部131Xにひっかかるようになる。
このように、本実施の形態においては、蓋部160が起き上がった状態で保持部材159によって縦フレーム131L,131Rに保持されるため、荷物をバッグ本体150に入れる際や、荷物をバッグ本体150から取り出す際に、蓋部160が意図せずに閉まってしまう可能性を低減することができる。
[第2の実施の形態]
次に、バッグ容量増大機構に関する第2の実施の形態について説明する。なお、以下では、本実施の形態にかかるバッグ容量増大機構について説明するものとし、手押し車100の他の構成については、第1の実施の形態のそれと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
<バッグの容量増大機構の詳細>
まず、バッグ本体150上方の左右の側壁のうちの右側の側壁を構成する側面プレート251Rについて説明する。図12は、本実施の形態にかかる蓋部160が開放された状態のリンク機構255を示す側面図である。
図12を参照して、本実施の形態においても、側面プレート251Rは、略矩形状に形成される。本実施の形態においても、側面プレート251Rは、樹脂で形成されている。ただし、側面プレート251Rは、アルミ、鉄、ポリエステルなど、他のある程度の強度を有するものであってもよい。
側面プレート251Rは、後部の上端に後回動孔251aが形成されている。後回動孔251aは、連結部材116Rあるいは蓋部161の裏面の後部にピンまたは軸などを介して取り付けられる。
側面プレート251Rは、前部の上端に前回動孔251bが形成されている。前回動孔251bは、図12おける蓋部161の上端部にピンまたは軸などを介して取り付けられる。ただし、側面プレート251Rは、蓋部160の裏側、すなわちバッグ本体150側に取り付けられていればよく、2か所で連結される形態に限らない。
側面プレート251Rには、蓋部160の開放時における上下中央部に、C字状のスライド孔251cが形成されている。スライド孔251cには、前面プレート252に固設されるスライド部材253Rが回動可能およびスライド可能にガイドされる。
次に、バッグ本体150上方の前壁を構成する前面プレート252について説明する。本実施の形態においても、前面プレート252は、平面視略U字状に形成される。本実施の形態においても、前面プレート252は、樹脂で形成されている。ただし、前面プレート252は、アルミ、鉄、ポリエステルなど、他のある程度の強度を有するものであってもよい。
前面プレート252は、前面の下端部に前回動孔252aが形成されている。前回動孔252aは、バック取付フレーム118の前部に軸支される。
前面プレート252の後部には、外側、すなわち側面プレート251R側にスライド部材253Rが突設されている。
スライド部材253Rは、側面プレート251Rのスライド孔251cに挿通され、スライド孔251cに沿ってスライドする。なお、ここでは手押し車100の右側のリンク機構について説明したが、左側のプレートやリンク機構も同様の構成であるため、ここでは説明を繰り返さない。
これによって、図7、図8、図9の場合と同様に、蓋部160が開けられる際には、側面プレート251Rが後方に起き上がり、それに伴ってスライド部材253Rが図12における上方に向かってスライド孔251cを移動し、前面プレート252が前方に起き上がる。これによって、図3および図4に示すように、バッグ本体150に載せられる荷物の容量を増やすことができる。
逆に、図9、図8、図7の順に示すように、蓋部160が閉じられる際には、側面プレート251Rが前方に倒れ込み、それに伴ってスライド部材253Rがスライド孔251cを図12における下方に向かって移動し、前面プレート252が後方に倒れ込む。これによって、図1および図2に示すように、ユーザは、座面262に座ることができる。
[その他の実施の形態]
第1および第2の実施の形態では、前面プレート152が平面視においてU字状に形成されるものであった。そして、側面プレート151L,151Rと前面プレート152の一部とによってバッグ本体150の側面の上方に側面が形成され、前面プレート152の一部によってバッグの前面の上方に前面が形成されるものであった。
しかしながら、バッグ本体150の左右の側面や前面の上方に、バッグ本体150から上方にはみ出す荷物をこぼれ落ち難くするものであればよく、第1および第2の実施の形態の側面プレート151L,151Rや前面プレート152とは異なる形状のプレートを利用してもよい。なお、樹脂等の比較的固い部材を用いると、ネギ・ゴボウなどのバッグ本体150に入りきらない食料品や瓶を運ぶ場合などに、荷物が割れたり傷ついたりする可能性を低減することができる。
しかしながら、樹脂製のプレートの代わりに、バッグ本体150から上方に延設される、網状部材あるいは棒状部材などを利用してもよい。さらには、バッグ本体150の側面から上方に延設される網状部材と棒状部材とそれらに支持される天然繊維および化学繊維などの布状部材を利用してもよい。
また、第1および第2の実施の形態のリンク機構155,255とは異なるリンク機構を利用してもよい。蓋部160の開閉に合わせて、バッグ本体150から上方にプレートなどの部材が形成されることにより、ユーザがワンタッチで容量を増大させることができる。
さらには、蓋部160の開閉とは別に、バッグ本体150から上方に向けてプレート状部材や棒状部材や布状部材などの荷物がこぼれ落ちることを防止する部材が形成される構成であってもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 手押し車
111L,111R 前輪フレーム
112L,112R 前輪
113L,113R 後輪フレーム
114L,114R 後輪
116L,116R 連結部材
118 バッグ取付フレーム
121 ハンドル
131L,131R 縦フレーム
150 バッグ
151,251 側面プレート
152,252 前面プレート
155,255 リンク機構
160 蓋部
161 蓋
162,262 座面

Claims (6)

  1. 複数の車輪と、
    少なくとも前記複数の車輪を支持するための複数のフレームと、
    前記複数のフレームのいずれかに支持されるバッグと、
    前記バッグの上部を開閉するための蓋部と、を備え、
    前記蓋部が開けられると、前記バッグの側面の少なくとも一部からさらに上方に側面が形成される、手押し車。
  2. 前記蓋部が開けられると、前記バッグの前面の少なくとも一部からさらに上方に前面が形成される、請求項1に記載の手押し車。
  3. 前記前面と前記側面とがリンク機構を介して連動する、請求項2に記載の手押し車。
  4. 前記蓋部が座面を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の手押し車。
  5. 前記蓋部を持ち上げた状態で保持するための保持部材を備える、請求項1から4のいずれか1項に記載の手押し車。
  6. バッグ本体と、
    前記バッグ本体の上部を開閉するための蓋部と、を備え、
    前記蓋部が開けられると、前記バッグ本体の側面の少なくとも一部からさらに上方に側面が形成される、バッグ。
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