JP3831376B2 - 歩行補助カート - Google Patents

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本発明は、歩行補助カートに関する。さらに詳細には、荷物を収納する収納部を備えていて、この収納部の開口面積が開閉蓋の開閉に連動して変化する歩行補助カートに関する。
従来、底部に設けられた走行用の前輪及び後輪と、上部のハンドル部と、を備えた歩行補助カートにカバン等の収納部を取り付けて、高齢者の歩行の安全や荷物の容易な運搬を可能にしたものが知られているが、この歩行補助カートは、大別して、スタンダードタイプとコンパクトタイプの2つに分類することができる。
スタンダードタイプの歩行補助カートは、通常、十分な大きさを備えた収納部が取り付けられている。このため、スタンダードタイプにおいては、収納部の大きさに合わせて、底部に取り付けられた各車輪間の幅が比較的広く構成され、カート本体を構成するフレームが必然的に大きなものとなってしまう。
スタンダードタイプの歩行補助カートが上記のように構成されることにより、まず、カートそのものの安定性を確保することができ、高齢者はカートを押して安全に歩行することができる。また、収納口が広いため、荷物の出し入れを容易に行うことができ、収納部に多くの荷物を収納することができる。さらに、収納口が開閉蓋で閉まっている場合には、この開閉蓋は十分な広さを備えているため、座り易い座面としても活用できることが長所として挙げられる。
一方、短所としては、カート本体の構成が大きなものとなってしまうため、歩行補助カートの重量が大きく、持ち運びが困難である。また、前輪と後輪の車輪間の幅が広く全体が大型化するため、歩行補助カートを押して歩行している際に、小回りの利いた操作をすることができない。
コンパクトタイプの歩行補助カートは、通常、スタンダードタイプに比べて小さく構成されたバッグ等の収納部が、カート本体を構成するフレーム等に取り付けられ、収納部の開閉蓋とは別に座面が設けられている。このため、コンパクトタイプにおいては、収納部の大きさに合わせて、前輪と後輪の車輪間の幅を構成する必要が無いので、カート本体を構成するフレームを非常に小さくすることができる。
コンパクトタイプの歩行補助カートが上記のように構成されることにより、まず、歩行補助カートのコンパクト化及び軽量化を実現することができ、これにより小回りの利いた操作や持ち運びが容易となり、また、小さなスペースで保管できることが長所として挙げられる。
一方、短所としては、カートそのものが軽量であるため、カートの安定性を確保することができず、高齢者の歩行の際の安全性を確保することが困難となる。また、スタンダードタイプの収納部と比べて、収納口がかなり狭くなるため、荷物の出し入れがしにくく、収納部に少量の荷物しか収納することができない。
介護分野においては、座面として活用される開閉蓋を備えたスタンダードタイプの歩行補助カートや、収納部と座面が別個に設けられたコンパクトタイプの歩行補助カートは、一般に広く知られている。しかしながら、収納口の大きさを可変にして、コンパクトで、かつ、荷物の出し入れが容易な収納部を備えた歩行補助カートに関する公知文献を出願人は知らない。
本発明は、軽量で、小回りの利いた操作が可能なコンパクトタイプの利点を備えながら、より大きなサイズのものと同等の大きさで収納口を構成して、荷物の出し入れがし易い歩行補助カートを提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、荷物を入れる収納部を備えた歩行補助カートであって、前記収納部は、収納口を規定し、拡縮して開口面積を変化させることが可能なフレーム部と、前記収納口を閉じる閉位置と、前記収納口を露出させる開位置との間で回動可能な開閉蓋と、前記フレーム部と前記開閉蓋とを連結し、前記開閉蓋の閉位置から開位置への回動と連動させて、前記収納口の開口面積を大きくするリンク機構と、を備えたものである。
本発明において、前記開閉蓋を、前記閉位置において座面として機能するように構成してもよい。
本発明によれば、歩行補助カート本体をコンパクトなものとしながら、より大きなサイズのカートと同等の大きな収納口を実現して、収納部の開閉蓋を開けた場合に、それと連動して収納口の開口面積が大きくなるため、荷物の出し入れを容易に行うことができる。
以下、添付の図面に従って、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、開閉蓋が閉位置にある状態の本発明の一実施形態に係る歩行補助カートの前方斜視図である。この歩行補助カート1は、高齢者の歩行の際の安全を図るため、高齢者が押して使用したり、収納部に荷物を収納して運搬することができるものである。歩行補助カート1は、カート本体10と、該カート本体10に取り付けられた収納部50とからなる。
カート本体10は、ハンドル部20と、前方フレーム部30と、後方フレーム部40と、を備える。
ハンドル部20は、把持部21と、該把持部21の両端から垂設された摺動パイプ部22と、を備え、略逆U字状に形成されている。ブレーキ部23は、ハンドル部20の把持部21の前方に設けられ、その両端が把持部21の内部に回動可能に取り付けられ、使用者は、歩行の際、ブレーキ部23を把持部21側に回動させることで歩行補助カート1を停止させることができる。ハンドル部20は、不図示のハンドル部高さ調節機構を備えた水平連結バー24で連結されている。ハンドル部高さ調節機構は、摺動パイプ部22を一定の位置に固定したり、摺動パイプ部22の固定を解除する操作部25を備え、これにより、使用者の身長に合わせた高さにハンドル部20を調節することができる。ハンドル部20の摺動パイプ部22は、前方フレーム部30の後方に設けられたハンドル部挿着パイプ部26に摺動可能に挿着されている。ハンドル部挿着パイプ部26は、図3〜5に示したように、連結プレート70に取り付けられている。
前方フレーム部30は、パイプ材を折り曲げて略逆U字状に形成され、上部に背もたれ31が設けられている。前方フレーム部30の下端には、2つの前輪32がそれぞれ取り付けられている。前方フレーム部30の下部は、前方連結バー71で連結されている。前方フレーム部30は、連結プレート70に取り付けられている。
後方フレーム部40は、2本のパイプ材で形成され、一端が前方フレーム部30の上部側にそれぞれ取り付けられて、後方斜め方向に傾斜している。後方フレーム部40は、他端に1つの後輪41がそれぞれ取り付けられている。2本の後方フレーム部40の下部は、後方連結バー72で連結されている。
前方フレーム部30の下部と後方フレーム部40の下部は、連結部材73を介して連結されている。連結部材73の後方側には、連結パイプ74の一端が取り付けられ、連結パイプ74の他端がハンドル部挿着パイプ部26の他端に取り付けられている。
収納部50は、図2に示したように、収納フレーム部51と、開閉蓋52と、リンク機構53と、収納部本体54と、で構成されている。
収納フレーム部51は、図3〜5に示したように、後方に略U字状に形成された第1フレーム55と、前方に略U字状に形成された第2フレーム56と、で構成され、略矩形状に形成された収納口57を規定している。第1フレーム55は、前方フレーム部30に挟まれた状態で、連結プレート70に取り付けられている。第2フレーム56は、第1フレーム55に摺動可能に挿入され、開閉蓋52の開閉と連動するリンク機構53によって、前後方向に摺動して収納口57の開口面積を変化させることができる。第2フレーム56の左右には、リンク機構53が取り付けられる取付プレート58が固定されている。
開閉蓋52は、略矩形状に形成され、前方に設けられている。開閉蓋52は、収納口57を閉じる閉位置にある場合は、座面として機能する。なお、開閉蓋52は、収納口57を露出させる開位置への回動と連動して、収納フレーム部51の開口面積が大きくなるものであれば、必ずしも座面として機能する必要はなく、前記のように構成された開閉蓋52に限定されるものではない。
リンク機構53は、図3〜5に示したように、第1リンク材59と、第2リンク材60と、で構成されている。第1リンク材59は、プレート材を折り曲げて略コの字状に形成され、ベース部61と、該ベース部61の両端から垂設した左右の連結片62とからなる。第1リンク材59のベース部61は、開閉蓋52の底面の後方側の幅方向に取り付けられている。第1リンク材59の連結片62は、一端が第1フレーム55に回動可能に取り付けられ、開閉蓋52が、第1リンク材59の連結片62を介して第1フレーム55に回動可能に連結されている。第2リンク材60は、2枚のプレート材で形成されている。第2リンク材60は、それぞれ一端が第1リンク材59の連結片62の他端に回動可能に連結され、他端が第2フレーム56の取付プレート58に回動可能に連結されている。なお、リンク機構53は、開閉蓋52の開閉によって収納フレーム部51の第2フレーム56を摺動させるものであれば、前記のように、第1リンク材59と、第2リンク材60と、で構成されるものに限定される必要はない。
収納部本体54は、収納フレーム部51の外周より大きい幅及び奥行きで形成されている。収納部本体54は、上面の一部に開口部63が形成されている。収納部本体54は、上部内側の前後左右に設けられた筒状の収納フレーム挿入部64に、収納フレーム部51が挿入され、下部外側の前方に設けられた筒状の連結バー挿入部65に、前方連結バー71が挿入されて、カート本体10に取り付けられている。収納部本体54は、伸縮可能な布で構成されている。なお、収納部本体54は、第2フレーム56の摺動と連動して前後方向に開口部63を拡縮することができればよいため、例えば、収納部本体54の開口部63を規定する両側面の布をそれぞれ折り畳んで、開口部63の開口幅を狭くし、収納フレーム部51の開口面積が大きくなる場合には、前記折畳部が展開し、収納フレーム部51の開口面積が小さくなる場合には、前記折畳部が元の折畳状態に戻るように構成して、開口部63を拡縮させてもよい。
開閉蓋52と収納フレーム部51の第2フレーム56がリンク機構53を介して連結されている。したがって、使用者により、歩行補助カート1の開閉蓋52が収納口57を露出させる開位置まで回動されると、それに連動して第2フレーム56が前方に摺動し、収納口57が拡がる(図3〜5参照)。図2に示したように、前方に摺動した第2フレーム56は、収納部本体54の布を伸ばし、収納フレーム部51により規定されている収納口57の開口面積が大きくなるため、使用者は、収納部50の荷物の収納や取り出しを容易に行うことができる。
一方、荷物の収納や取り出しが終了した後、使用者により、開閉蓋52が収納口57を閉じる閉位置まで回動されると、それに連動して第2フレーム56が逆方向である後方に摺動する。第2フレーム56は、図1に示したように、収納部本体54の布を縮ませ、収納フレーム部51により規定されている収納口57の開口面積が小さくなるため、スタンダードタイプの歩行補助カートに比較して収納部50をコンパクトにすることができる。
開閉蓋が閉位置にある状態の本発明の一実施形態に係る歩行補助カートを示す前方斜視図である。 図1の歩行補助カートの開閉蓋が開位置に移行した状態を示す前方斜視図である。 収納部本体等を省略してリンク機構が見えるようにした図1の歩行補助カートの前方斜視図である。 図3の歩行補助カートの開閉蓋が閉位置と開位置との間に移行した状態を示す前方斜視図である。 図3の歩行補助カートの開閉蓋が開位置に移行した状態を示す前方斜視図である。
符号の説明
1 歩行補助カート
10 カート本体
20 ハンドル部
21 把持部
22 摺動パイプ部
23 ブレーキ部
24 水平連結バー
25 ハンドル部高さ調節機構の操作部
26 ハンドル部挿着パイプ部
30 前方フレーム部
31 背もたれ
32 前輪
40 後方フレーム部
41 後輪
50 収納部
51 収納フレーム部
52 開閉蓋
53 リンク機構
54 収納部本体
55 第1フレーム
56 第2フレーム
57 収納口
58 取付プレート
59 第1リンク材
60 第2リンク材
61 ベース部
62 連結片
63 収納部本体の開口部
64 収納フレーム挿入部
65 連結バー挿入部
70 連結プレート
71 前方連結バー
72 後方連結バー
73 連結部材
74 連結パイプ

Claims (2)

  1. 荷物を入れる収納部を備えた歩行補助カートであって、前記収納部は、
    収納口を規定し、拡縮して開口面積を変化させることが可能なフレーム部と、
    前記収納口を閉じる閉位置と、前記収納口を露出させる開位置との間で回動可能な開閉蓋と、
    前記フレーム部と前記開閉蓋とを連結し、前記開閉蓋の閉位置から開位置への回動と連動させて、前記収納口の開口面積を大きくするリンク機構と、を備えたことを特徴とする歩行補助カート。
  2. 前記開閉蓋は、前記閉位置において座面として機能することを特徴とする、請求項1記載の歩行補助カート。
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