JP2016138707A - 全熱交換素子用仕切部材およびその素材を用いた全熱交換素子および全熱交換形換気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、全熱交換素子の通風抵抗、全熱交換効率などの基本的性能を維持しつつ、軽量化でき、低コスト化を図るとともに、間隔保持リブと伝熱板との一体成形品の強度を向上させ、安定して成形することができる量産性の高い熱交換素子を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、伝熱板12どうしの間隔を保持する中空の間隔保持リブ11を備えた成形品13を積層して給気風路と排気風路を1層ずつ交互に構成する全熱交換素子4であって、伝熱板12は、伝熱性と透湿性を備え、間隔保持リブ11が伝熱板12の外周を貼り合わせる平面状の接着部17を備え、排気風路と給気風路のそれぞれの流入部19と流出部20の近傍にある接着部17が外周に沿って凹凸形状を有し、その凸部に風流れ方向に対して少なくとも2種類以上の長さを持つ中空凸リブを備えたとことを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。【選択図】図5
Description
本発明は、伝熱性と透湿性を有する伝熱板を用いた全熱交換素子、およびその全熱交換素子を用いた全熱交換形換気装置に関するものである。
従来、冷房や暖房の効果を損なわずに換気できる装置として、換気の際に給気と排気の間で熱交換を行う全熱交換形換気装置が知られている。
全熱交換形換気装置には、熱交換を行うための全熱交換素子が含まれており、給気と排気が交じり合わないようにするガスバリア性(主として二酸化炭素バリア性)が求められる。
それに加え、高い伝熱性、透湿性を維持しつつ通風抵抗を低減しているものもある。(例えば、特許文献1参照)。
これらを実現するために、この種の全熱交換素子は、以下のような構成となっていた。
図8に示すように、合成樹脂の一体成形で形成される間隔保持リブ101と連結リブ102との間に伝熱性と透湿性を有する伝熱板103を挟んだ成形品を排気風路と給気風路を1層ずつ交互に複数積層する構成となっていた。これにより、間隔保持リブ101を広い間隔で伝熱板103の上に配することができるので、通風路の有効面積が大きくなり、熱交換効率を下げることなく通風抵抗を低減することができる。
上記従来例の課題は、間隔保持リブが合成樹脂の一体成形で形成されるため、間隔保持リブが中実であり重量が重くなることにあった。また、中実であるため、材料の必要体積量が多くなり、材料費が高コストであるという課題があった。
そこで本発明は、上記課題を改善し、全熱交換素子の通風抵抗、全熱交換効率などの基本的性能を維持しつつ、軽量化でき、低コスト化を図るとともに、間隔保持リブと伝熱板との一体成形品の強度を向上させ、安定して成形することができる量産性の高い熱交換素子を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、伝熱板どうしの間隔を保持する中空間隔保持リブを備えた複数の伝熱板を積層して給気風路と排気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子であって、伝熱板は、伝熱性と透湿性を備え、中空間隔保持リブが伝熱板の外周を貼り合わせる平面状の接着部を備え、排気風路と給気風路のそれぞれの流入部と流出部の近傍にある接着部が外周に沿って凹凸形状を有し、その凸部に長さの異なる中空凸リブを備えたとことを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明は、伝熱板どうしの間隔を保持する中空間隔保持リブを備えた複数の伝熱板を積層して給気風路と排気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子であって、伝熱板は、伝熱性と透湿性を備え、中空間隔保持リブが伝熱板の外周を貼り合わせる平面状の接着部を備え、排気風路と給気風路のそれぞれの流入部と流出部の近傍にある接着部が外周に沿って凹凸形状を有し、その凸部に長さの異なる中空凸リブを備えたものであり、全熱交換素子の通風抵抗、全熱交換効率などの基本的性能を維持しつつ、軽量化でき、低コスト化を図るとともに、間隔保持リブと伝熱板との一体成形品の必要な強度を確保し、安定して成形することができる量産性の高い熱交換素子を提供することができるものである。
すなわち、本発明によれば、伝熱板どうしの間隔を保持する間隔保持リブが中空であることにより、全熱交換素子を軽量化することができる。さらに、排気風路と給気風路のそれぞれの流入部と流出部の近傍にある接着部が外周に沿って凹凸形状を有し、その凸部に中空凸リブを備えることにより、吸湿や放湿の影響で膨張収縮する伝熱板に対し、中空凸リブが立体構造であるため、折れ曲がりにくく、必要な強度を確保した全熱交換素子を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を説明する。
(実施の形態1)
図1において、家1の屋内に全熱交換形換気装置2が設置されている。
図1において、家1の屋内に全熱交換形換気装置2が設置されている。
例として日本の冬季を挙げると、屋内からの空気を、黒色矢印のごとく、全熱交換形換気装置2を介して屋外に放出する。
また、屋外の空気は、白色矢印のごとく、全熱交換形換気装置2を介して室内にとり入れる。
そして、このことにより換気を行うとともに、この換気時に、屋内空気の熱を屋外空気へと伝達し、不用意な熱の放出を抑制しているのである。
全熱交換形換気装置2は図2に示すように、本体ケース3に全熱交換素子4を配置し、ファン5を駆動することで、屋内空気を内気口6から吸い込み、全熱交換素子4、ファン5を経由し、排気口7から屋外へと排出する。
また、ファン8を駆動することで、屋外空気を外気口9から吸い込み、全熱交換素子4、ファン8を経由し、給気口10から屋内へと取り入れる構成となっている。
また、全熱交換素子4は、図3、図4に示すように、間隔保持リブ11に伝熱板12を装着した成形品13を交互に挟んで所定間隔で配置し、隣接する間隔保持リブ11に上述した屋内空気14、次に隣接する間隔保持リブ11間に上述した屋外空気15を流すことで、熱交換を行わせる構造となっている。
冬季の場合、屋内空気14は暖房や人の呼気などから湿気を含んだ状態であり、屋外空気15は乾燥した状態となっている。成形品13の両面を屋内空気14と屋外空気15がそれぞれ流れることで、伝熱板12を介した熱伝達により、屋内空気14の熱が屋外空気15に伝えられる。また、伝熱板12を介した湿気伝達により、屋内空気14の水分が屋外空気15に伝えられる。
本実施の形態では、図5に示すように、成形品13は中空の間隔保持リブ11と伝熱板12から構成されており、それぞれの間隔保持リブ11は補強リブ16によって連結される。また、図6に示すように、間隔保持リブ11は平面状の接着部17を設けており、伝熱板の外周から接着部17の端部18までを貼り合わせる構成となっている。また、図5に示すように、空気の流入部または流出部となる成形品13の流入流出部19の近傍にある接着部17が外周に沿って凹凸形状であり、その凸部には、風流れ方向に対して少なくとも2種類以上の長さを持つ中空凸リブ20が設けられている。すなわち、中空凸リブ20は、流入流出部19から風流れ方向の端部18までの長さが少なくとも2種類以上ある。
このような構成にすることで、間隔保持リブ11が中実のものと比較すると軽くなり、全熱交換素子4の重量を軽量化でき、材料費を低減できる。
さらに、この構成では、伝熱板12は熱や湿気の影響で膨張収縮し、引張応力や圧縮応力が作用するが、中空凸リブ20が立体構造であるため、折れ曲がりにくく成形品13に必要な強度を保持できる。さらに、中空凸リブ20の長さが風流れ方向に対して少なくとも2種類以上あるので、例えば、伝熱板12が放湿により収縮した場合、中空凸リブ20の長さが異なると、凸部の接着部17の風流れ方向の端部18が風流れ方向と垂直方向の直線状に配置されないため、成形品全体として折れ曲がりにくく、強度を担保できる。例えば、中空凸リブ20の長さが等しい場合では、凸部の接着部17の風流れ方向の端部18が風流れ方向と垂直方向の直線状に配置されることで、伝熱板12に作用する力により、変形する恐れがある。このため、この構成は、成形品13としての必要強度が確保され、成形品13を積層する量産工程で位置ずれが発生しにくく、量産性を向上できる。
なお、それぞれの間隔保持リブ11は補強リブ16によって連結されているので、間隔保持リブ11どうしの間隔を一定に保つことができ、風路内で発生する圧力による間隔保持リブ11の変形が抑制されるので、安定した風量を供給することができる。さらに、成形品13の変形を抑制する効果もあるため、全熱交換素子4の量産工程において、間隔保持リブ11に伝熱板12を貼り合わせる工程で位置ずれが発生しにくく、量産性を向上できる。
なお、伝熱板12の外周を全て接着することで、伝熱板12と間隔保持リブ11の接着強度が向上し、間隔保持リブ11から伝熱板12が剥がれを抑制でき、気流の漏れを抑制できる。
なお、間隔保持リブ11を広い間隔で伝熱板12の上に配することができるので、通風路の有効面積が大きくなり、熱交換効率を下げることなく通風抵抗を低減することができる。
また、伝熱板12の外周から接着部17の端部18までの長さが1.5〜2.0mm、かつ、中空凸リブ20から前記接着部17の凸部の端部18までの長さが1.5〜2.0mmとする構成としてもよい。
このような構成にすることで、接着部17の面積を確保しつつ、図7に示すように、全熱交換素子内部での風速分布の内、接着部17は風速が弱い部分にあたるので、熱交換効率に寄与する伝熱板12の面積を確保できる。その結果、気流漏れを抑制した安定した品質であり、全熱交換効率の高い全熱交換素子4を提供することができる。
また、間隔保持リブ11の成形手段として、真空成形を用いた構成にしてもよい。
このような構成にすることで、間隔保持リブ11の材料となる樹脂シートを真空成形することで、容易に中空の間隔保持リブ11を成形することができ、間隔保持リブ11を合成樹脂で充填させて成形する射出成形と比較すると、成形時間が削減できるので、量産性を向上することができる。
また、成形品を複数積層して構成される全熱交換素子4の外周を熱溶着する構成としてもよい。
このような構成にすることで、全熱交換素子の外周をヒータなどで、面で溶着することができるために一度に広範囲の溶着ができる。また、接着剤を用いて積層する場合と比較すると乾燥時間が削減できるため、接着にかかる加工時間が短縮することができる。結果として、量産性を向上することができる。
なお、伝熱板12と間隔保持リブ11との貼り合わせる接着方式は熱による接着あるいは接着剤を用いた接着のどちらでもよく、伝熱板12あるいは間隔保持リブ11の材料の耐熱性や耐薬品性によって方式を選定するが、接着剤方式を用いた場合、接着部17にローラで接着剤を塗工する方式が速く、量産に適している。
なお、伝熱板12の材料は、高い熱伝達率や湿気伝達率を確保するため薄い材料であることが望ましく、厚み0.5μm以上20μm以下であることが望ましい。
また、全熱交換素子4は高温高湿の空気と低温低湿の空気が熱交換する場合、全熱交換素子4内部に高温高湿の空気が冷却されて結露が発生する可能性があるため、伝熱板12の材料には耐水性も必要である。そのため、伝熱板12の材質は非水溶性の高分子でかつ親水性の官能基を備えた高分子が好ましく、例えば、水酸基、スルホン基、エステル結合、ウレタン結合、カルボキシル基、カルボ基、リン酸基、アミノ基、第四級アンモニウム基等が挙げられる。
また、全熱交換形換気装置2に、前記構成の全熱交換素子4を用いた構成としてもよい。
この構成により、軽量化した低コストの全熱交換素子4を用いることが出来るため、低コストで量産性の高い全熱交換形換気装置2を得ることが出来る。
なお、本実施の形態では、六角形形状の対向流の全熱交換素子4について説明したが、四角形形状の直交流や斜交流でも同様の効果を得ることができる。
以上のように本実施形態にかかる全熱交換素子は、重量を軽量化し、材料費を低減させることを可能とし、量産性の高い全熱交換素子を成形することを可能するものであるので、全熱交換形換気装置等に用いる全熱交換素子として有用である。
1 家
2 全熱交換形換気装置
3 本体ケース
4 全熱交換素子
5 ファン
6 内気口
7 排気口
8 ファン
9 外気口
10 給気口
11 間隔保持リブ
12 伝熱板
13 成形品
14 屋内空気
15 屋外空気
16 補強リブ
17 接着部
18 端部
19 流入流出部
20 中空凸リブ
2 全熱交換形換気装置
3 本体ケース
4 全熱交換素子
5 ファン
6 内気口
7 排気口
8 ファン
9 外気口
10 給気口
11 間隔保持リブ
12 伝熱板
13 成形品
14 屋内空気
15 屋外空気
16 補強リブ
17 接着部
18 端部
19 流入流出部
20 中空凸リブ
Claims (5)
- 伝熱板どうしの間隔を保持する中空間隔保持リブを備えた複数の伝熱板を積層して給気風路と排気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子であって、前記伝熱板は、伝熱性と透湿性を備え、前記中空間隔保持リブが前記伝熱板の外周を貼り合わせる平面状の接着部を備え、前記排気風路と前記給気風路のそれぞれの流入部と流出部の近傍にある前記接着部が外周に沿って凹凸形状を有し、その凸部に風流れ方向に対して少なくとも2種類以上の長さを持つ中空凸リブを備えたとことを特徴とする全熱交換素子。
- 前記伝熱板の外周から前記接着部の端部までの長さが1.5〜2.0mm、かつ、前記中空凸リブから前記接着部の凸部の端部までの長さが1.5〜2.0mmであることを特徴とする請求項1に記載の全熱交換素子。
- 前記中空間隔保持リブの成形手段として、真空成形を用いたことを特徴とする請求項1または2に記載の全熱交換素子。
- 前記成形品を複数積層して構成される全熱交換素子の外周を熱溶着したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一に記載の全熱交換素子。
- 前記全熱交換素子を用いた請求項4に記載の全熱交換形換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015013847A JP2016138707A (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 全熱交換素子用仕切部材およびその素材を用いた全熱交換素子および全熱交換形換気装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018193849A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2018-10-25 | 三菱電機株式会社 | 流路板、熱交換素子、熱交換換気装置、及び流路板の製造方法 |
JP2020051655A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換素子及びそれを用いた熱交換形換気装置 |
CN111189339A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-22 | 航天海鹰(哈尔滨)钛业有限公司 | 一种拼接式微通道换热器 |
WO2022186302A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器及び空気処理装置 |
-
2015
- 2015-01-28 JP JP2015013847A patent/JP2016138707A/ja active Pending
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JPWO2018193849A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 流路板、熱交換素子、熱交換換気装置、及び流路板の製造方法 |
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CN111189339A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-22 | 航天海鹰(哈尔滨)钛业有限公司 | 一种拼接式微通道换热器 |
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