JP2017062094A - 熱交換素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストの増加を抑えて、単位素子同士の接合強度を確保した熱交換素子を提供する。
【解決手段】所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート2間に形成される通風路の一段おきに給気空気Aと排気空気Bを通風させてエネルギーを交換する熱交換素子であって、 第1遮蔽リブ9は、給気風路3と排気風路4が平行になる部分に設けられ、第1遮蔽リブ9には第1熱溶着部13が設けられ、第1熱溶着部13によって、隣り合う複数の第1遮蔽リブ9は互いに結合されている熱交換素子。
【選択図】図4
【解決手段】所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート2間に形成される通風路の一段おきに給気空気Aと排気空気Bを通風させてエネルギーを交換する熱交換素子であって、 第1遮蔽リブ9は、給気風路3と排気風路4が平行になる部分に設けられ、第1遮蔽リブ9には第1熱溶着部13が設けられ、第1熱溶着部13によって、隣り合う複数の第1遮蔽リブ9は互いに結合されている熱交換素子。
【選択図】図4
Description
本発明は、家庭用の熱交換型換気扇やビルなどの熱交換型換気装置、またはその他の空気調和機などに使用する積層構造の熱交換素子に関する。
従来、この種の熱交換素子は、遮蔽リブや分割リブを樹脂で成型する際に伝熱シートをインモールド成型し一体とするものが知られている。
以下、その熱交換素子について図7を参照しながら説明する。
図7に示すように、熱交換素子101は、所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート102間に形成される通風路の一段おきに給気空気Aと排気空気Bを通風させて熱交換するものである。
そして、伝熱シート102上には、給気空気Aと排気空気Bの流入口107及び流出口108以外の部分からの気流の漏れを防止する遮蔽リブ109と、分割リブ110を備えている。
この伝熱シート102は、遮蔽リブ109と分割リブ110を成型する際にインモールド成型され、一体となるようにした構成であった。
このような従来の熱交換素子においては、複数枚重ねた単位素子同士の接合強度がそのままでは不十分であり、製造コストをかけて接合強度を確保する構成が必要であった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、低コストで単位素子同士の接合強度を確保した熱交換素子を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る熱交換素子は、所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート間に形成される通風路の一段おきに給気空気と排気空気を通風させてエネルギーを交換する熱交換素子であって、前記給気空気と前記排気空気の流入口および流出口以外の部分からの気流の漏れを防止する遮蔽リブと、前記給気空気を通風させる給気風路及び前記排気空気を通風させる排気風路に設けられた分割リブと、前記流入口および前記流出口に設けられた連結リブとを有し、前記遮蔽リブは第1遮蔽リブおよび第2遮蔽リブからなり、前記第1遮蔽リブは、給気風路と排気風路が平行になる部分に設けられ、前記第2遮蔽リブは、前記流入口および前記流出口の部分に設けられ、前記第2遮蔽リブと前記分割リブは、前記流入口および前記流出口の部分において前記連結リブによって連結され、前記第1遮蔽リブには第1熱溶着部が設けられ、前記第1熱溶着部によって、隣り合う複数の前記第1遮蔽リブは互いに結合されていることとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、熱溶着部を設けることで、製造コストの増加を抑えて、単位素子同士の接合強度を確保した熱交換素子を提供できる。
本発明に係る熱交換素子は、所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート間に形成される通風路の一段おきに給気空気と排気空気を通風させてエネルギーを交換する熱交換素子であって、前記給気空気と前記排気空気の流入口および流出口以外の部分からの気流の漏れを防止する遮蔽リブと、前記給気空気を通風させる給気風路及び前記排気空気を通風させる排気風路に設けられた分割リブと、前記流入口および前記流出口に設けられた連結リブとを有し、前記遮蔽リブは第1遮蔽リブおよび第2遮蔽リブからなり、前記第1遮蔽リブは、給気風路と排気風路が平行になる部分に設けられ、前記第2遮蔽リブは、前記流入口および前記流出口の部分に設けられ、前記第2遮蔽リブと前記分割リブは、前記流入口および前記流出口の部分において前記連結リブによって連結され、前記第1遮蔽リブには第1熱溶着部が設けられ、前記第1熱溶着部によって、隣り合う複数の前記第1遮蔽リブは互いに結合されている、という構成を有する。
この構成によれば、熱交換素子の単位素子同士の接合を溶着で行なうこととなるので、他の連結部品や接着剤を使用することなく、単位素子同士の熱溶着による結合で、複数の単位素子からなる素子ブロックを構成できるため、材料点数が少なく、安価に単位素子同士の接合強度を確保した熱交換素子を得ることができる。
また、前記流入口および前記流出口において、前記第2遮蔽リブには第2熱溶着部が設けられ、前記第2熱溶着部によって、前記第2遮蔽リブと前記連結リブは結合されている、
という構成にしてもよい。
という構成にしてもよい。
この構成によれば、第2熱溶着部追加により溶着箇所が増えるので、単位素子同士の接合強度をさらに強固にすることができる。
また、前記第1熱溶着部および前記第2熱溶着部は前記伝熱シートに垂直な方向に沿って柱状に設けられ、前記第2熱溶着部の幅は前記第1熱溶着部の幅よりも小さい、という構成にしてもよい。
この構成によれば、第2熱溶着部の幅を第1熱溶着部の幅より小さくすることにより、入口、出口の風路抵抗を低減することとなるので、単位素子同士の接合強度を確保しつつ風路抵抗を低減することができる。
また、前記第1熱溶着部は前記伝熱シートに垂直な方向に沿って柱状に設けられ、前記第1熱溶着部の側方には、熱溶着によって溶けた材料が流れ込んだ溝が設けられている、という構成にしてもよい。
この構成によれば、溶着時に材料が溝に流れ込み、溶着部をフラットに近い形状にすることとなるので、熱交換素子を収納する本体から熱交換素子を容易に取り外したり、本体に熱交換素子を容易に挿入したりすることができる。
また、前記第1熱溶着部は、筒状の凹と筒状の凸を設けて嵌合した嵌合部を熱溶着して形成した、という構成にしてもよい。
この構成によれば、熱溶着時に筒状の凸と嵌った筒状の凹が変形し嵌め殺しになることとなるので、嵌め殺し形状により、筒状の凸と嵌った筒状の凹が溶着部として潰れていれば、当該溶着部分の強度が十分に確保できていることになる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態の熱交換素子1は、図1および図2に示すように、所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート2間に給気空気Aを通風させる給気風路3と排気空気Bを通風させる排気風路4が交互に形成されるものである。
本実施の形態の熱交換素子1は、図1および図2に示すように、所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート2間に給気空気Aを通風させる給気風路3と排気空気Bを通風させる排気風路4が交互に形成されるものである。
伝熱シート2は、外形を例えば六角形として、給気風路3と排気風路4が伝熱シート2を隔てて対向する対向部5と、給気風路3と排気風路4が伝熱シート2を隔てて斜交する斜交部6を有している。なお、伝熱シートとは、伝熱板または伝熱紙などの熱を伝えるシートのことである。
そして、給気流入口7a、排気流入口7b、給気流出口8a、および排気流出口8b以外の部分からの気流の漏れを防止する第1遮蔽リブ9と第2遮蔽リブ9’が設けられる。
第1遮蔽リブ9は、給気風路3と排気風路4が平行になる部分に設けられる。
第2遮蔽リブ9’は、給気流入口7a、排気流入口7b、給気流出口8a、排気流出口8bの部分に設けられる。
給気風路3及び排気風路4に分割リブ10が設けられる。
給気流入口7a、排気流入口7b、給気流出口8a、排気流出口8bにおいて、第2遮蔽リブ9’と分割リブ10とを連結する連結リブ11が設けられる。
なお、図3に示すように、連結リブ11を三角形もしくは台形の断面形状としてもよい。
連結リブ11は、伝熱シート2の折り曲げ部12aまたは折り曲げ部12bを介して、一段上にある第2遮蔽リブ9’と接続され、第2遮蔽リブ9’及び分割リブ10の上方に突出して設けてもよい。
図4に示すように、本実施形態の特徴は、第1遮蔽リブ9に複数の第1熱溶着部13が設けられていることである。
この第1熱溶着部13は、第1遮蔽リブ9から外側に突出して形成された第1溶着リブ18(図5)に熱を加えて、第1溶着リブ18の一部または全部が熱溶着時に溶けたものである。なお、図2および図3では溶着リブおよび熱溶着部を図示していない。図1では熱溶着部を符号を付さずに点線で表示している。
図6に示すように、第1溶着リブ18は上方向または下方向に筒状の凹16と筒状の凸17を有している。1枚の伝熱シートおよび1層のリブからなる単位素子を重ねた状態において、筒状の凹16と筒状の凸17は互いに嵌合して嵌合部となる。
そして、第1溶着リブ18の嵌合部を熱溶着するときに、第1遮蔽リブ9から外側に突出した上記嵌合部の一部分が熱溶着により溶け、嵌合された隙間を埋めて熱溶着後に固まる。
この結果、嵌合部が嵌め殺しになり、単位素子間の連結を強固にすることができる。すなわち、第1熱溶着部13によって、隣り合う複数の第1遮蔽リブ9は互いに強固に結合されることになる。
このように、本実施形態の熱交換素子によれば、熱交換素子の単位素子同士の接合を溶着で行なうこととなるので、他の連結部品や接着剤を使用することなく、単位素子同士の熱溶着による結合で、複数の単位素子からなる素子ブロックを構成できるため、材料点数が少なく、安価に単位素子同士の接合強度を確保した熱交換素子を得ることができる。
また、図4に示すように、第2遮蔽リブ9’には第2熱溶着部14が設けられることが好ましい。
この第2熱溶着部14は、第2遮断リブ9’から外側に突出して形成された第2溶着リブ19(図5)に熱を加えて、第2溶着リブ19の一部または全部が熱溶着時に溶けたものである。
第1熱溶着部13だけでなく、第2熱溶着部14も設けることで、溶着箇所が増えるので、単位素子同士の接合強度をさらに強固にすることができる。すなわち、第2熱溶着部14によって、第2遮蔽リブ9’と連結リブ11は互いに強固に結合されることになる。
また、図4に示すように、第1熱溶着部13および第2熱溶着部14は伝熱シート2に垂直な方向に沿って柱状に設け、第2熱溶着部14の幅は第1熱溶着部13の幅よりも小さくすることが好ましい。
この構成によれば、第2熱溶着部14の幅を第1熱溶着部13の幅より小さくすることにより、給気流入口7a、排気流入口7b、給気流出口8a、排気流出口8bにおける空気の損失抵抗を抑えることができる。これにより、単位素子同士の接合強度を確保しつつ風路抵抗を低減することができる。
なお、第1熱溶着部13および第2熱溶着部14の幅とは、柱状となった高さ方向に対して直交する方向における横の長さをいう。
また、図5に示すように、第1溶着リブ18の左右には溝15を設けることが好ましい。溝15があることで、第1溶着リブ18の一部が熱溶着により溶けるとき、溶けた材料は溝15に流れて固まることになる。これにより、第1遮蔽リブ9から突出していた第1溶着リブ18の一部分は、第1熱溶着部13になるときに突出が抑えられる。この結果、第1熱溶着部13は第1遮蔽リブ9に対してフラットに近い形状となり、熱交換素子を収納する本体から熱交換素子を容易に取り外したり、本体に熱交換素子を容易に挿入したりすることができるようになる。
なお、第1溶着リブ18の一部分を第1遮蔽リブ9から突出させたり、或いは、第2溶着リブ19の一部分を第2遮断リブ9’から突出させるのは、容易に熱溶着を行うためである。
また、溝15を設けた場合、第1熱溶着部13の側方には、熱溶着によって溶けた材料が流れ込んで小さくなった溝が形成され得る。
なお、本実施の形態では、第1溶着リブ18は、筒状の凹16と筒状の凸17とが嵌合して嵌合部を有する構成としたが、必ずしも嵌合部を備える必要はない。凹16や凸17のない第1溶着リブ18を積層し、熱を加えることで第1熱溶着部13を設けることは可能であり、第1熱溶着部13を設けることで、本願発明の効果を奏することができる。
本発明は、家庭用の熱交換型換気扇やビルなどの熱交換型換気装置、またはその他の空気調和機に使用する積層構造の熱交換素子などに適用できる。
1 熱交換素子
2 伝熱シート
3 給気風路
4 排気風路
5 対向部
6 斜交部
7a 給気流入口
7b 排気流入口
8a 給気流出口
8b 排気流出口
9 第1遮蔽リブ
9’第2遮蔽リブ
10 分割リブ
11 連結リブ
12a 折り曲げ部
12b 折り曲げ部
13 第1熱溶着部
14 第2熱溶着部
15 溝
16 筒状の凹
17 筒状の凸
18 第1溶着リブ
19 第2溶着リブ
2 伝熱シート
3 給気風路
4 排気風路
5 対向部
6 斜交部
7a 給気流入口
7b 排気流入口
8a 給気流出口
8b 排気流出口
9 第1遮蔽リブ
9’第2遮蔽リブ
10 分割リブ
11 連結リブ
12a 折り曲げ部
12b 折り曲げ部
13 第1熱溶着部
14 第2熱溶着部
15 溝
16 筒状の凹
17 筒状の凸
18 第1溶着リブ
19 第2溶着リブ
Claims (5)
- 所定間隔を設けて積層した複数の伝熱シート間に形成される通風路の一段おきに給気空気と排気空気を通風させてエネルギーを交換する熱交換素子であって、
前記給気空気と前記排気空気の流入口および流出口以外の部分からの気流の漏れを防止する遮蔽リブと、
前記給気空気を通風させる給気風路及び前記排気空気を通風させる排気風路に設けられた分割リブと、
前記流入口および前記流出口に設けられた連結リブとを有し、
前記遮蔽リブは第1遮蔽リブおよび第2遮蔽リブからなり、
前記第1遮蔽リブは、給気風路と排気風路が平行になる部分に設けられ、
前記第2遮蔽リブは、前記流入口および前記流出口の部分に設けられ、
前記第2遮蔽リブと前記分割リブは、前記流入口および前記流出口の部分において前記連結リブによって連結され、
前記第1遮蔽リブには第1熱溶着部が設けられ、
前記第1熱溶着部によって、隣り合う複数の前記第1遮蔽リブは互いに結合されていることを特徴とする熱交換素子。 - 前記流入口および前記流出口において、前記第2遮蔽リブには第2熱溶着部が設けられ、
前記第2熱溶着部によって、前記第2遮蔽リブと前記連結リブは結合されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換素子。 - 前記第1熱溶着部および前記第2熱溶着部は前記伝熱シートに垂直な方向に沿って柱状に設けられ、
前記第2熱溶着部の幅は前記第1熱溶着部の幅よりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の熱交換素子。 - 前記第1熱溶着部は前記伝熱シートに垂直な方向に沿って柱状に設けられ、
前記第1熱溶着部の側方には、熱溶着によって溶けた材料が流れ込んだ溝が設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の熱交換素子。 - 前記第1熱溶着部は、筒状の凹と筒状の凸を設けて嵌合した嵌合部を熱溶着して形成したことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の熱交換素子。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2015188475A JP2017062094A (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 熱交換素子 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015188475A JP2017062094A (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 熱交換素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=58429553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015188475A Pending JP2017062094A (ja) | 2015-02-19 | 2015-09-25 | 熱交換素子 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102223355B1 (ko) * | 2020-07-13 | 2021-03-05 | (주)가온테크 | 폴리머 시트를 이용한 대향류형 전열교환기 |
KR102298463B1 (ko) * | 2020-07-13 | 2021-09-07 | (주)가온테크 | 압진공 성형공정을 이용한 대향류형 전열교환기의 제조방법 |
KR20220008091A (ko) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | 송길섭 | 성형성 종이를 이용한 대향류형 전열교환기 |
-
2015
- 2015-09-25 JP JP2015188475A patent/JP2017062094A/ja active Pending
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KR102223355B1 (ko) * | 2020-07-13 | 2021-03-05 | (주)가온테크 | 폴리머 시트를 이용한 대향류형 전열교환기 |
KR102298463B1 (ko) * | 2020-07-13 | 2021-09-07 | (주)가온테크 | 압진공 성형공정을 이용한 대향류형 전열교환기의 제조방법 |
KR20220008091A (ko) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | 송길섭 | 성형성 종이를 이용한 대향류형 전열교환기 |
WO2022014778A1 (ko) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | (주)가온테크 | 폴리머 시트를 이용한 대향류형 전열교환기 |
KR102356119B1 (ko) * | 2020-07-13 | 2022-02-07 | 송길섭 | 성형성 종이를 이용한 대향류형 전열교환기 |
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