JP2016137933A - バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 - Google Patents
バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016137933A JP2016137933A JP2015015331A JP2015015331A JP2016137933A JP 2016137933 A JP2016137933 A JP 2016137933A JP 2015015331 A JP2015015331 A JP 2015015331A JP 2015015331 A JP2015015331 A JP 2015015331A JP 2016137933 A JP2016137933 A JP 2016137933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- color material
- valve
- valve body
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
【解決手段】扁平筒状の平胴部6の各々の端部が内側に折り込まれ、重ねられ、貼り合わされることによって平胴部6の各々の端部に底部が形成された両底貼りの袋本体2と、扁平管状に形成され、袋本体2の内部から袋本体2の第1の底部10aを貫通して袋本体2の外部に延びる、粉体の充填口となるバルブ体4と、を有する紙製のバルブ袋1である。バルブ体4の内面に、内面を被覆する樹脂層が形成され、樹脂層を形成する樹脂が、エチレン・酢酸ビニル共重合体であり、エチレン・酢酸ビニル共重合体のメルトフローレートが、2g/10分以上200g/10分以下であり、樹脂層の厚さが40μm以上140μm以下である。
【選択図】図1
Description
(1)エチレン・酢酸ビニル共重合体という極めて限定された樹脂により形成すること;
(2)エチレン・酢酸ビニル樹脂のメルトフローレート(MFR)を所定の範囲内に制限すること;
(3)単に内容物と紙製のバルブ体との接触を防止する目的で、バルブ体の表面に形成される樹脂製のラミネート層等と比較して厚く構成すること;によって、前記課題を解決可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のバルブ袋は、扁平筒状の平胴部の各々の端部が内側に折り込まれ、重ねられ、貼り合わされることによって前記平胴部の各々の端部に底部が形成された両底貼りの袋本体と、扁平管状に形成され、前記袋本体の内部から前記袋本体の第1の底部を貫通して前記袋本体の外部に延びる、粉体の充填口となるバルブ体と、を有する紙製のバルブ袋であって、前記バルブ体の内面に、前記内面を被覆する樹脂層が形成され、前記樹脂層を形成する樹脂が、エチレン・酢酸ビニル共重合体であり、前記エチレン・酢酸ビニル共重合体のメルトフローレートが、2g/10分以上200g/10分以下であり、前記樹脂層の厚さが40μm以上140μm以下であることを特徴とするバルブ袋;である。
本発明の色材包装体の製造方法は、粉状又は粒状の色材を包装袋に充填した後、前記包装袋を封止して色材包装体を得る色材包装体の製造方法であって、前記包装袋として、前記[1]に記載のバルブ袋を用い、前記バルブ袋の前記バルブ体にノズル式充填機のノズルを挿入し、前記ノズルから前記色材を吐出させることにより、前記バルブ袋に前記色材を充填し、前記バルブ体から前記充填ノズルを引き抜いた後、前記バルブ体をヒートシーラーに挟み込んで加熱し、前記樹脂層同士を熱融着させ、前記バルブ体を封止することにより色材包装体を得る色材包装体の製造方法;である。
本発明の色材包装体は、粉状又は粒状の色材が包装袋に充填され、前記包装袋が封止された色材包装体であって、前記包装袋が、前記[1]に記載のバルブ袋であり、ヒートシールにより、前記バルブ体の前記樹脂層同士が熱融着されて、前記バルブ体が封止されていることを特徴とする色材包装体;である。
図1、図2Aおよび図2Bに示すように、バルブ袋1は、両底貼りの袋本体2と、粉体の充填口となるバルブ体4と、を有する紙製の袋である。
図1、図2Aおよび図2Bに示すように、袋本体2は、扁平筒状の平胴部6の各々の端部が内側に折り込まれ、重ねられ、貼り合わされることによって平胴部6の各々の端部に底部10a,10bが形成された両底貼りの袋状部材である。
図1、図2Aおよび図2Bに示すように、バルブ体4は、扁平管状に形成され、袋本体2の内部から袋本体2の第1の底部10aを貫通して袋本体2の外部に延びる、粉体の充填口となる部材である。バルブ体4は、いわゆる外弁式のバルブ体である。本発明に言う「バルブ体」には、外弁式のバルブ体の他、内弁式のバルブ体も含まれる。但し、密封性を向上させ易い外弁式のバルブ体を用いることが好ましい。
バルブ体の内面には、その内面を被覆する樹脂層が形成されている。本発明のバルブ袋は、この樹脂層を形成する樹脂の種類、樹脂のメルトフローレート(MFR)、および樹脂層の厚さを精密に制御している。これにより、樹脂層に静電気を帯電させ難くし、樹脂層に対する色材の付着を効果的に防止するとともに、仮にバルブ体の内面に色材が付着した場合でも、非接合部や脆弱部が極めて少ない強固な熱融着部を形成することができ、色材が漏洩する不具合を有効に防止することができる。
樹脂層を形成する樹脂は、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)とする。EVAの種類は特に限定されない。但し、共重合体中の酢酸ビニル単位の含有量(「EVコンテント」と称される場合がある。)が12質量%以上46質量%以下のEVAであることが好ましい。EVAはエチレン単位の含有量が大きい程、純粋なポリエチレンの性質に近づき、高い誘電率、優れた電気絶縁性を示す一方、酢酸ビニル単位の含有量が大きくなると、ポリエチレンに固有の誘電率や電気絶縁性を失う。共重合体中の酢酸ビニル単位の含有量を18質量%以上とすることにより、接着性が向上するため、前記熱融着部の強度をさらに向上させることができる。また、誘電率や電気絶縁性が低下し、樹脂層が静電気を帯び難くなるため、バルブ体内面に対する色材の付着をさらに抑制することができる。共重合体中の酢酸ビニル単位の含有量を35質量%以下、好ましくは30質量%以下とすることにより、樹脂の結晶性、ひいては樹脂層の伸び強度を向上させることができる。
樹脂層の厚さは40μm以上140μm以下とする。樹脂層の厚さを40μm以上、好ましくは50μm以上とすることにより、樹脂層の厚さが大きくなる。このため、クラフト紙等で形成されたバルブ体内面の凹凸を埋め、前記内面の表面粗さを小さくし、前記内面を十分に平滑化することができ、バルブ体内面に対する色材の付着をさらに抑制することができる。樹脂層の厚さの上限は140μm以下であれば特に限定されないが、100μm以下とすることが好ましい。なお、この樹脂層の厚さは、単に内容物と紙製のバルブ体との接触を防止する目的で、バルブ体の表面に形成される樹脂製のラミネート層が10μm以上30μm以下程度であるのと比較して、かなり厚い。本発明のバルブ袋は、前記ヒートシール用の樹脂層よりも、樹脂層を顕著に厚く形成することにより、バルブ体への色材の付着を効果的に防止した点に特徴がある。
樹脂層の表面には、表面の平滑性を調整するための加工が施されていてもよい。樹脂層表面の平滑性を向上させることにより、色材を充填する際に樹脂層の表面に色材が付着し難くなるという効果がある。
樹脂層の形成方法は特に限定されない。例えば、バルブ体の構成材料(紙製シート等)におけるバルブ体の内面に相当する部分に、樹脂層を形成する樹脂(EVA)を塗工する方法等を挙げることができる。
本発明のバルブ袋は、図1に示すバルブ袋1のように、底部10a,10bを覆うように化粧紙14a,14bを貼り合わせてもよい。
本発明のバルブ袋を製造する方法は特に限定されない。但し、本発明のバルブ袋は、例えば図3A乃至図3Eに示すような方法で製造することができる。
図3Aに示すように、紙製の筒状体50を扁平に折り潰し、三角形状の折込部54が形成されるように、筒状体50の端部52a,52bを折り開く。
(2)第2工程:
図3Bに示すように、折り開いた筒状体50の端部52a,52bにバルブ体56を固定する。バルブ体56の内面には、EVAの溶融樹脂を塗工する等の方法により、予め樹脂層を形成しておく。樹脂層は、従来公知の樹脂用の塗工装置により形成することができる。特にホットメルト接着剤用の塗工装置により形成することが好ましい。具体的には、ノズル型ホットメルトアプリケーター、フラットノズル型ホットメルトアプリケーター、ロール型コーター、押出し型コーター、スプレー型コーターなどの塗工装置を用いることが好ましい。これらの塗工装置によれば、バルブ体を構成するクラフト紙やクルパック紙に、EVAホットメルト組成物を塗工することができ、バルブ体の内面に樹脂層を形成することができる。
(3)第3工程:
図3Cに示すように、バルブ体56を覆うように、筒状体50の一方の端部52a(図面上側)を折り重ねる。
(4)第4工程:
図3Dに示すように、筒状体50の他方の端部52b(図面下側)も、同様に折り重ねて、底部58を形成する。
(5)第5工程:
図3Eに示すように、形成された底部58を覆うように化粧紙60を貼り合わせる。
本発明の色材包装体の製造方法は、粉状又は粒状の色材を包装袋に充填した後、前記包装袋を封止して色材包装体を得るものである。
まず、樹脂層を形成するためのホットメルト組成物を調製した。EVA100部および酸化防止剤0.1部を、温度130℃の加熱条件下、混合機で均一に混合し、練り込んでEVAホットメルト組成物を得た。EVAとしては、酢酸ビニル単位含有量が19%、メルトフローレートが15g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV450」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いた。酸化防止剤としては、ヒンダードフェノール系酸化防止剤であるペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオナート](商品名「イルガノックス1010」、BASF製)を用いた。混合機としては、誘電加熱方式の2本ロール(6インチ径のロールミル、井上製作所製)を用いた。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が33%、メルトフローレートが90g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスV5773W」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例2のサンプルを得た。
樹脂層の厚さを100μmとしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例3のサンプルを得た。
EVA100部、酸化防止剤0.1部およびワックス5部を、温度130℃の加熱条件下、混合機で均一に混合し、練り込んでEVAホットメルト組成物を得たこと、樹脂層の厚さを80μmとしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例4のサンプルを得た。ワックスとしては、低密度ポリエチレンワックス(商品名「リコワックス PE520」、クラリアントジャパン製)を用いた。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が28%、メルトフローレートが150g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV220V」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと、樹脂層の厚さを80μmとしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例5のサンプルを得た。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が28%、メルトフローレートが400g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV210」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、比較例1のサンプルを得た。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が28%、メルトフローレートが800g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV205WR」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、比較例2のサンプルを得た。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が28%、メルトフローレートが400g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV210」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと、樹脂層の厚さを80μmとしたこと以外は実施例1と同様にして、比較例3のサンプルを得た。
樹脂層の厚さを30μmとしたこと以外は実施例1と同様にして、比較例4のサンプルを得た。
EVAとして、酢酸ビニル単位含有量が19%、メルトフローレートが400g/10分であるEVA(商品名「エバフレックスEV410」、三井・デュポンポリケミカル製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、比較例5のサンプルを得た。
基材となる紙に対し、樹脂からなるラミネートシートを圧着させることにより(ラミネート加工)前記紙の表面に樹脂層が形成された加工紙を得た。紙としては、坪量78g/mのクラフト紙1種(商品名「MS−75」、王子製紙製)を用いた。樹脂としては、密度0.923g/cm3の低密度ポリエチレン(LDPE、商品名「ノバテックLD LC520」、日本ポリエチレン製)を用いた。
樹脂層の厚さを100μmとしたこと以外は比較例6と同様にして、比較例7のサンプルを得た。
(1)実施例または比較例のサンプルを2枚用意した。これとは別に、2分間撹拌することにより静電気を帯電させた色材を用意した。前記色材を金属製スパチュラに取り、前記サンプルの樹脂層の表面に満遍なく振り掛けた。その後、前記色材が付着した面を下にして前記サンプルを上下に振り、色材を振り落とし、前記サンプルの樹脂層の表面に対して確実に静電気付着している色材だけを残した。なお、色材としては、銅フタロシアニンブルー顔料(カラーインデックスPB15:3、大日精化工業製)を用いた。
剥離強度が70N以上:極めて良好(◎)
剥離強度が60N以上70N未満:非常に良好(○)
剥離強度が45N以上60N未満:良好(△)
剥離強度が45N未満:不良(×)
2:袋本体
4:バルブ体
6:平胴部
10a,10b:底部
12:開封テープ
14a,14b:化粧紙
50:筒状体
52a,52b:端部
54:折込部
56:バルブ体
58:底部
60:化粧紙。
Claims (6)
- 扁平筒状の平胴部の各々の端部が内側に折り込まれ、重ねられ、貼り合わされることによって前記平胴部の各々の端部に底部が形成された両底貼りの袋本体と、
扁平管状に形成され、前記袋本体の内部から前記袋本体の第1の底部を貫通して前記袋本体の外部に延びる、粉体の充填口となるバルブ体と、を有する紙製のバルブ袋であって、
前記バルブ体の内面に、前記内面を被覆する樹脂層が形成され、
前記樹脂層を形成する樹脂が、エチレン・酢酸ビニル共重合体であり、
前記エチレン・酢酸ビニル共重合体のメルトフローレートが、2g/10分以上200g/10分以下であり、
前記樹脂層の厚さが40μm以上140μm以下であることを特徴とするバルブ袋。 - 前記樹脂層を形成する樹脂が、酢酸ビニル単位含有量18質量%以上35質量%以下のエチレン・酢酸ビニル共重合体である請求項1に記載のバルブ袋。
- 粉状又は粒状の色材を包装袋に充填した後、前記包装袋を封止して色材包装体を得る色材包装体の製造方法であって、
前記包装袋として、請求項1又は2に記載のバルブ袋を用い、
前記バルブ袋の前記バルブ体にノズル式充填機のノズルを挿入し、前記ノズルから前記色材を吐出させることにより、前記バルブ袋に前記色材を充填し、
前記バルブ体から前記充填ノズルを引き抜いた後、前記バルブ体をヒートシーラーに挟み込んで加熱し、前記樹脂層同士を熱融着させ、前記バルブ体を封止することにより色材包装体を得る色材包装体の製造方法。 - 前記ヒートシーラーとして、インパルス式のヒートシーラーを用いる請求項3に記載の製造方法。
- 粉状又は粒状の色材が包装袋に充填され、前記包装袋が封止された色材包装体であって、
前記包装袋が、請求項1又は2に記載のバルブ袋であり、
ヒートシールにより、前記バルブ体の前記樹脂層同士が熱融着されて、前記バルブ体が封止されていることを特徴とする色材包装体。 - インパルス式のヒートシールにより、前記バルブ体の前記樹脂層同士が熱融着されて、前記バルブ体が封止されている請求項5に記載の色材包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015015331A JP6321561B2 (ja) | 2015-01-29 | 2015-01-29 | バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015015331A JP6321561B2 (ja) | 2015-01-29 | 2015-01-29 | バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016137933A true JP2016137933A (ja) | 2016-08-04 |
JP6321561B2 JP6321561B2 (ja) | 2018-05-09 |
Family
ID=56558813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015015331A Active JP6321561B2 (ja) | 2015-01-29 | 2015-01-29 | バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6321561B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108544801A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-09-18 | 南京沪江复合材料股份有限公司 | 一种包装粉体用的阀口袋及其制造方法 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959178A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-08 | ||
JPS51146990A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-16 | Nippon Jido Fukurozumeki Kogyo Kk | Method of sealing package bag having outer valve |
JPS5388409U (ja) * | 1976-12-21 | 1978-07-20 | ||
JPS53157016U (ja) * | 1977-05-17 | 1978-12-09 | ||
JPS55161839U (ja) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | ||
JPH05286088A (ja) * | 1984-01-17 | 1993-11-02 | Kohjin Co Ltd | 耐油性食品保存用具 |
JPH1071681A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 装飾被覆用フィルム |
JP2002370749A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 自立性袋 |
JP2004001885A (ja) * | 2002-04-12 | 2004-01-08 | Mikuni Shiko Kk | リサイクル可能な袋 |
JP2006076601A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Best Pack Kk | 部分肉の真空個包装体の印字方法 |
JP2006205527A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 熱接着性の基材表皮用積層フィルム及びそれを用いた壁装材 |
JP2013086863A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Ishikawa Kk | 外バルブ付紙袋 |
-
2015
- 2015-01-29 JP JP2015015331A patent/JP6321561B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959178A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-08 | ||
JPS51146990A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-16 | Nippon Jido Fukurozumeki Kogyo Kk | Method of sealing package bag having outer valve |
JPS5388409U (ja) * | 1976-12-21 | 1978-07-20 | ||
JPS53157016U (ja) * | 1977-05-17 | 1978-12-09 | ||
JPS55161839U (ja) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | ||
JPH05286088A (ja) * | 1984-01-17 | 1993-11-02 | Kohjin Co Ltd | 耐油性食品保存用具 |
JPH1071681A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 装飾被覆用フィルム |
JP2002370749A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 自立性袋 |
JP2004001885A (ja) * | 2002-04-12 | 2004-01-08 | Mikuni Shiko Kk | リサイクル可能な袋 |
JP2006076601A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Best Pack Kk | 部分肉の真空個包装体の印字方法 |
JP2006205527A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 熱接着性の基材表皮用積層フィルム及びそれを用いた壁装材 |
JP2013086863A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Ishikawa Kk | 外バルブ付紙袋 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108544801A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-09-18 | 南京沪江复合材料股份有限公司 | 一种包装粉体用的阀口袋及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6321561B2 (ja) | 2018-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4522562B2 (ja) | 包装材料および容器 | |
CN101443187B (zh) | 可密封及可剥离的膜 | |
US6355732B1 (en) | Peel seal blend of 1-polybutylene, m-LLDPE and LDPE with high hot tack | |
JPH0319061B2 (ja) | ||
EA020995B1 (ru) | Склеивающаяся отслаивающаяся пленка | |
US10464729B2 (en) | Package with peelable and non-peelable heat seals | |
KR20170113308A (ko) | 박리 용이성 실란트 필름 | |
CN108973287A (zh) | 一种包装用易揭复合膜及其制造方法 | |
JP6321561B2 (ja) | バルブ袋、これを用いた色材包装体の製造方法、および色材包装体 | |
JP2018070191A (ja) | トップシール用蓋材フィルムおよび包装体 | |
JP5828879B2 (ja) | 包装袋の製造方法 | |
JP6295212B2 (ja) | バルブ袋、およびこれを用いた色材包装体の製造方法 | |
JP6131040B2 (ja) | ラミネートシュリンクフィルム | |
JPWO2018225521A1 (ja) | 易開封性積層フィルム及び包装容器 | |
CN106833418A (zh) | 防伪封箱胶带 | |
TWI793083B (zh) | 積層薄膜、複層薄膜及包裝容器 | |
JP2020059260A (ja) | シーラントフィルムの製造方法 | |
WO2024075693A1 (ja) | 包装容器 | |
JP2019014482A (ja) | 包装材料および包装袋 | |
JP7257777B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JP7187891B2 (ja) | 包装材用シーラントフィルム、包装材及び包装体 | |
JP6103581B2 (ja) | 包材および包装体 | |
JP7194512B2 (ja) | 包装体 | |
JP7343135B2 (ja) | 手切れ可能な包装材料 | |
CN207985740U (zh) | 用于混合不同溶液的一次性薄膜袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180320 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6321561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |