JP2016137747A - 車両用シャッター装置の製造方法 - Google Patents

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紳也 渡辺
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和也 横山
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Abstract

【課題】製造コストの低減された車両用シャッター装置を提供する。
【解決手段】車両表面の外部から内部への空気の流入量を調整する車両用シャッター装置の製造方法であって、上ベース、下ベース、ピラーを互いに別体に用意する工程と、ピラーの上部を上ベースに取り付け、ピラーの下部を下ベースに取り付けて枠部を組み立てる工程を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シャッター装置の製造方法に関する。
特許文献1に、車両用シャッター装置が記載されている。この車両用シャッター装置は、車両の前部に取り付けられている。車両用シャッター装置は、矩形状の開口を定義する枠部と、開口内に設けられ枠部に揺動可能に支持されたフィンを備えている。フィンの姿勢を制御することにより、エンジンルーム内に導く空気の流量を変更し、燃費等の向上が図られている。
特開2012−35829号公報
ところで、特許文献1に記載の車両用シャッター装置の枠部は、樹脂の一体成形により形成されている。このため、枠部を形成するための金型が大型化し製造コストが嵩んでいる。
そこで本発明は、製造コストを低減できる車両用シャッター装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用シャッター装置の製造方法は、
内部に開口が設けられ、車両に取り付けられる枠部と、
第一方向に延びるフィンと、
前記フィンを前記枠部の前記開口内で揺動可能に前記枠部に軸支する回転軸部と、を有し、
前記枠部は、
前記第一方向に延びる上ベースと、
前記上ベースより下方に設けられて、前記第一方向に延びる下ベースと、
前記第一方向と交差する方向に延びて、前記上ベースと前記下ベースとに接続された少なくとも一つのピラーと、を有し、
車両表面の外部から内部への空気の流入量を調整する車両用シャッター装置の製造方法であって、
前記上ベース、前記下ベース、前記ピラーを互いに別体に用意する工程と、
前記ピラーの上部を前記上ベースに取り付け、前記ピラーの下部を前記下ベースに取り付けて前記枠部を組み立てる工程を有する。
本発明に係る車両用シャッター装置の製造方法によれば、互いに別体に用意された上ベース、下ベース、ピラーを組み合わせて枠部が組み立てられる。このため、枠部を一体成形するための大きな金型が不要であり、製造コストを低減できる。
上記の車両用シャッター装置の製造方法において、
長手方向に沿って一様な断面形状を有する上長尺部材を形成する工程と、
長手方向に沿って一様な断面形状を有する下長尺部材を形成する工程と、
前記上長尺部材を必要な長さで切断して、長手方向に一様な断面形状を有する前記上ベースを得る工程と、
前記下長尺部材を必要な長さで切断して、長手方向に一様な断面形状を有する前記下ベースを得る工程と、を有してもよい。
車両用シャッター装置は、取り付けられる車種ごとに、枠部の大きさが異なる場合がある。この場合には、長さの異なる上ベースや下ベースが必要になる。本製造方法によれば、上長尺部材を必要な長さに切断することにより異なる長さを有する上ベースを作製することができ、また、下長尺部材を必要な長さに切断することにより異なる長さを有する下ベースを作製することができる。枠部の大きさが異なる車両用シャッター装置であっても、共通の金型で上ベースおよび下ベースを作製できるので、製造コストを低減できる。
上記の車両用シャッター装置の製造方法において、
長手方向に沿って一様な断面形状を有する前記上長尺部材または前記下長尺部材を形成する工程において、長手方向に沿って一様な断面形状の係合部を形成し、
前記係合部に前記ピラーの被係合部を係合させる工程を有してもよい。
本製造方法によれば、係合部と被係合部とを係合させることにより、上ベースとピラー、および、下ベースとピラーの組み立てが容易になる。
上記の車両用シャッター装置の製造方法において、
前記上長尺部材または前記上ベースに前記ピラーの取り付け位置を定める上位置決め部を設ける工程と、
前記下長尺部材または前記下ベースに前記ピラーの取り付け位置を定める下位置決め部を設ける工程と、
前記上位置決め部を使って前記ピラーを前記上ベースに対して位置決めし、前記ピラーを前記上ベースに取り付ける工程と、
前記下位置決め部を使って前記ピラーを前記下ベースに対して位置決めし、前記ピラーを前記下ベースに取り付ける工程と、を有してもよい。
本製造方法によれば、上位置決め部および下位置決め部を使って、上ベースとピラー、および、下ベースとピラーを精度よくかつ簡単に組み立てることができる。
上記本発明によれば、製造コストが低減された車両用シャッター装置の製造方法が提供される。
本発明の実施形態に係るシャッター装置の斜視図である。 フィンおよび軸受を示す斜視図である。 枠部を示す図である。 上ベースを示す図である。 下ベースを示す図である。 左ピラーを示す図である。 上ベースと左ピラーの結合部を示す図である。 下ベースと左ピラーの結合部を示す図である。 中央ピラーを示す図である。 下ベースと中央ピラーの結合部を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用シャッター装置1を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る車両用シャッター装置1の正面図である。図1の(a)は開状態の車両用シャッター装置1を示し、図1の(b)は閉状態の車両用シャッター装置1を示す。
車両用シャッター装置1は、車両前部の下部に設けられ、車両表面の外部から内部(例えばエンジンルーム)へ空気を流入可能にしている。車両用シャッター装置1は、このエンジンルームへの空気の流入量を調整可能である。図1に示すように、車両用シャッター装置1は、枠部10と、フィン20と、フィン20を枠部10に回転可能に支持する回転軸部40とを備えている。フィン20は、モータ14により駆動されて回転する。
枠部10は、内部に矩形状の開口を規定する部材である。枠部10の開口の内部に、3本のフィン20が揺動可能に設けられている。フィン20は、それぞれ第一方向に延びる長尺かつ幅広の部材である。本実施形態では、第一方向は左右方向に等しい。フィン20は、一体成型された幅広の樹脂部品である。以降の説明においては、フィン20の幅広の表面を主平面24と呼ぶ。
回転軸部40は、回転軸41と、回転軸41を回転可能に支持する軸受42とを備えている。本実施形態では、回転軸41が枠部10に設けられ、軸受42がフィン20に取り付けられた軸受ユニット50(図2参照)に設けられている。回転軸41は略円柱状であり、その長軸が第一方向に延びている。回転軸41は、第一方向に延びる揺動軸回りに揺動可能である。これにより、フィン20は第一方向に延びる揺動軸回りに回転可能に枠部10に支持されている。なお、回転軸部41の断面形状は、略円形、略楕円形、円形や楕円形から一部を切り欠いた形状などとすることができる。
フィン20は、回転軸部40を介して、枠部10に揺動可能に軸支されている。フィン20は、第一方向に延びる揺動軸回りに揺動可能である。3本のフィン20をそれぞれ第一方向に延びる揺動軸回りに揺動させることにより、開状態と閉状態とを変更可能である。
図1の(a)は、開状態の車両用シャッター装置1を示している。この状態において、フィン20の主平面24は略上方向を向いている。この状態において、それぞれのフィン20は互いに隔てられて、正面から見た時に、フィン20の間に隙間が生じている。この状態において、フィン20の隙間から空気が導入され、エンジンルームへ空気が導かれる。
図1の(b)は、閉状態の車両用シャッター装置1を示している。この状態において、フィン20の主平面24は略正面方向を向いている。この状態において、上下方向の中央フィン22の上端は、上下方向の上フィン21の下端と接している。また、中央フィン22の下端は、上下方向の下フィン23の上端と接している。下フィン23の下端は、下ベース12と接している。これにより、枠部10の開口がフィン20により閉塞され、エンジンルームへの空気の流入が遮られている。
図2は、フィン20およびフィン20に取り付けられた軸受42を示す斜視図である。図2に示すように、フィン20は、主平面24の反対側に裏面25を備えている。フィン20の裏面25に、軸受42を備えた軸受ユニット50が取り付けられている。軸受ユニット50は、板状の本体51と、本体51に設けられた軸受42を備えている。軸受42は、枠部10に設けられた回転軸41を軸支可能である。フィン20は、第一方向に沿って一様な断面形状を有している。フィン20の裏面25には長手方向に延びる溝26が設けられている。軸受ユニット50に設けられた突起52が溝26に嵌り込むことにより、軸受ユニット50がフィン20に固定されている。
<枠部の詳細>
次に、図3から図10を用いて、枠部10を詳細に説明する。
図3は、枠部10を示す図である。図3の(a)は枠部10の上面図、(b)は正面図である。図3に示すように、枠部10は、上ベース11と、下ベース12と、少なくとも二つ(本実施形態においては五つ)のピラー13とを備えている。ピラー13は、上ベース11と下ベース12とに接続されている。
枠部10の上ベース11は、左右方向に延びる長尺かつ板状の部材である。下ベース12も、左右方向に延びる長尺かつ板状の部材である。下ベース12は上ベース11より下方に位置されている。なお、本実施形態において、下ベース12は上ベース11と異なる形状であるが、同一の形状であってもよい。
本実施形態においては、ピラー13は、正面視で右端に位置する右ピラー13cと、正面視で左端に位置する左ピラー13bと、右ピラー13cと左ピラー13bの間に位置する3本の中央ピラー13aとを備えている。3本の中央ピラー13aは互いに同一の部材である。右ピラー13cの右側にモータ14が取り付けられる(図1参照)点以外は、右ピラー13cと左ピラー13bは左右対称形状の部材である。上ベース11と右ピラー13cと左ピラー13bと下ベース12とにより、正面視で矩形状の開口が形成されている。
図4は、上ベース11を示す図である。図4の(a)は上ベース11の上面図、(b)は断面図である。図4に示すように、上ベース11は長尺で板状の部材である。上ベース11の下面には、下面に開口し長手方向に延びる溝64が設けられている。溝64の断面形状は、開口よりも底部側の方が幅広である。上ベース11の長手方向の両端近傍には、第一貫通孔63が設けられている。
図5は、下ベース12を示す図である。図5の(a)は下ベース12の断面図、(b)は上面図である。図5に示すように、下ベース12は長尺で板状の部材である。下ベース12の上面には、上面に開口し長手方向に延びる溝61が設けられている。長手方向の両端近傍において、溝61に長手方向における他の領域よりも幅広の凹部62が設けられている。溝61の断面形状は、開口よりも底部側の方が幅広である。
図6は、左ピラー13bを示す図である。図6の(a)は左ピラー13bの正面図であり、(b)は右側面図、(c)は底面図である。なお、右ピラー13cは、左ピラー13bと略左右対称形状であるため、説明を省略する。
図6に示すように、左ピラー13bは、上下方向に延びる柱状の本体71と、本体71に設けられた3つの回転軸41と、本体71の上部から左側に張り出した車体取付部72と、本体71の上部から右側に張り出した第一取付部73と、本体71の下部から右側に張り出した第二取付部74と、を備えている。第一取付部73の前後方向の幅は、上述した上ベース11の溝64の前後方向の幅と等しい。車体取付部72に設けられた貫通孔72aにボルトを挿通させることにより、車両用シャッター装置1が車両に取り付けられる。第一取付部73は、上ベース11の左端部に取り付けられる。第二取付部74は、下ベース12の左端部に取り付けられる。
図7は、上ベース11と左ピラー13bの結合部を示す図である。図7は、図3の(a)におけるXII−XII断面を示している。図7に示すように、上ベース11は、左ピラー13bの第一取付部73が上ベース11の溝64に嵌め込まれている。左ピラー13bの第一取付部73には、上ベース11の第一貫通孔63と同じ径の第二貫通孔73aが設けられている。この上ベース11の第一貫通孔63と左ピラー13bの第二貫通孔73aに金属製の円柱状の締結具90が嵌り込むことにより、左ピラー13bが上ベース11に固定されている。
図示しないが、同様の構造により、右ピラー13cが上ベース11に固定されている。
図8は、下ベース12と左ピラー13bの結合部を示す図である。図8は、図3の(b)におけるXIII−XIII断面を示している。図8に示すように、左ピラー13bの第二取付部74は、右方に突出する爪部75を有している。爪部75の先端は二股に分かれて前後方向に屈曲可能とされている。爪部75の先端には、それぞれ前後方向に張り出した突起75aが設けられている。この爪部75は、下ベース12の溝61に挿入されている。爪部75の先端の突起75aが、溝61の凹部62に嵌り込み、左ピラー13bが下ベース12に固定されている。
図示しないが、同様の構造により、右ピラー13cが下ベース12に固定されている。
図9は、中央ピラー13aを示す図である。図9の(a)は中央ピラー13aの正面図、(b)は側面図である。図9に示すように、中央ピラー13aは、上下方向に延びる柱状の本体81と、本体81に設けられた3つの回転軸41と、本体81の上部に設けられた上凸部82と、本体81の下部に設けられた下凸部83と、を備えている。中央ピラー13aは、上ベース11に貫通して挿通される締結ボルト91(図3の(a)参照)により、上ベース11に対して移動不能に固定されている。上凸部82の断面形状は、上ベース11の溝64の断面形状とほぼ同じである。下凸部83の断面形状は、下ベース12の溝61の断面形状とほぼ同じである。
図10は、下ベース12と中央ピラー13aの結合部を示す図である。図10は、図3の(b)におけるX−X断面を示している。図10に示すように、中央ピラー13aの下凸部83が下ベース12の溝61に嵌合されている。中央ピラー13aの下凸部83と下ベース12の溝61との嵌合により、中央ピラー13aは下ベース12に対して前後方向の位置決めがなされ、前後方向の移動が規制されている。
図示しないが、同様に、中央ピラー13aの上凸部82が上ベース11の溝64に嵌合されて、中央ピラー13aは上ベース11に対して前後方向の位置決めがなされ、前後方向の移動が規制されている。
<車両用シャッター装置1の製造方法>
次に、上述した車両用シャッター装置1の製造方法を説明する。
まず、上述した上ベース11、下ベース12、ピラー13を互いに別体に用意する。上ベース11、下ベース12、ピラー13はそれぞれ、樹脂成型で形成することができる。例えば、ピラー13は、射出成型で形成できる。
上ベース11および下ベース12は、次の様な工程で作製することが好ましい。
まず、押し出し成形により長手方向に沿って一様な断面形状を有する上長尺部材および下長尺部材を形成する。この上長尺部材の断面形状は図4の(b)で示した上ベース11の断面形状と等しく、下長尺部材の断面形状は図5の(a)で示した下ベース12の断面形状と等しい。
この工程において、上ベース11の溝64(係合部の一例)が上長尺部材に形成され、下ベース12の溝61(係合部の一例)が下長尺部材とともに成形される。さらに、この上長尺部材を求められる上ベース11の長さで切断し、下長尺部材を求められる下ベース12の長さで切断する。さらに、切断した上長尺部材の長手方向の両端近傍に、第一貫通孔63を加工する。また、切断した下長尺部材の長手方向の両端近傍に凹部62を切削加工により形成する。これにより、上ベース11および下ベース12を得ることができる。
なお、上ベース11と下ベース12の断面形状が相等しい場合には、上ベース11および下ベース12に共通の長尺部材を作製し、これを切断して上ベース11および下ベース12を得てもよい。上長尺部材および下長尺部材ごとに異なる金型を用意する必要がないので、製造コストを低減できる。
次に、ピラー13の上部を上ベース11に取り付け、ピラー13の下部を下ベース12に取り付けて枠部10を組み立てる。より具体的には、中央ピラー13aを上ベース11および下ベース12に対して長手方向に移動させて、上ベース11の溝64(係合部)に中央ピラー13aの上凸部82(被係合部)を挿入し、下ベース12の溝61に中央ピラー13aの下凸部83を挿入させる。長手方向について所望の位置で、締結ボルト91により中央ピラー13aを上ベース11に対して固定する。
さらに、左ピラー13bを左方から上ベース11および下ベース12に近づけて、左ピラー13bの第一取付部73を上ベース11の溝64に嵌め込み、かつ、左ピラー13bの第二取付部74の爪部75を下ベース12の溝61の凹部62に嵌め込む。これにより、左ピラー13bが上ベース11および下ベース12に対して仮止めされる。さらにこの状態で、上ベース11の第一貫通孔63と左ピラー13bの第一取付部73の第二貫通孔73aに金属製の締結具90を嵌め込む。これにより、上ベース11、下ベース12と左ピラー13bを固定する。同様の手順により、右ピラー13cを上ベース11および下ベース12に固定する。
このようにして、枠部10が組み立てられる。さらに、枠部10に設けられた回転軸41にフィン20の軸受42を嵌合させて、枠部10に対してフィン20を取り付ける。
<効果>
このように、本実施形態に係る車両用シャッター装置1の製造方法によれば、枠部10を形成するための金型が大型化しないので、製造コストを低減しやすい。つまり、特許文献1のように、枠部の全体を一度に射出成型する場合には、枠部を形成するための金型が大型化する。しかし、本実施形態に係る製造方法によれば、上ベース11、下ベース12、ピラー13のそれぞれの部品ごとに金型を用意すればよいので、金型が大型化せず、製造コストを低減できる。
ところで、車両用シャッター装置1を搭載する車両や車種に応じて求められる枠部の大きさや形状が異なる場合がある。この場合には、車種ごとにそれぞれの部品を成形するための金型を用意する必要がある。
ところが、本実施形態に係る車両用シャッター装置1の製造方法は、長手方向に沿って一様な断面形状を有する長尺部材を形成する工程と、長尺部材を必要な長さで切断して長手方向に一様な断面形状を有する上ベース11および下ベース12を得る工程と、を有する。
このため、長尺部材を必要な長さに切断することにより、異なる長さを有する上ベース11および異なる長さを有する下ベース12を簡単に作製することができる。例えば、長尺部材を押し出し成形で作製すれば、車種ごとに異なる金型を用意する必要がなく、共通の金型を使って長尺部材を作製できるので、さらに製造コストを低減できる。また、上ベース11と下ベース12が同一の断面形状を有する場合には、上ベース11と下ベース12を共通の金型で作製できるので、さらに製造コストを低減できる。
また、本実施形態に係る車両用シャッター装置1の製造方法によれば、長手方向に沿って一様な断面形状を有する長尺部材を形成する工程において、長手方向に沿って一様な断面形状の溝61,64(係合部)を形成し、上ベース11の溝64に中央ピラー13aの上凸部82(被係合部)を係合させ、下ベース12の溝61に中央ピラー13aの下凸部83(被係合部)を係合させる工程を有する。係合部と被係合部を係合させるという簡単な作業により、中央ピラー13aを上ベース11および下ベース12に対して位置合わせして仮組みをすることができる。このため、この後に締結ボルト91で中央ピラー13aを上ベース11に固定する作業をしやすく、上ベース11、下ベース12、ピラー13の組み立てが容易になる。
なお、上述の実施形態では、長尺部材の形成時に溝61も同時に形成する例を説明したが、嵌合部を有さない長尺部材を形成した後に、例えば切削加工などにより嵌合部を形成してもよい。
なお、上述の車両用シャッター装置1の製造方法において、
上長尺部材または上ベース11にピラー13の取り付け位置を定める上位置決め部を設ける工程と、
下長尺部材または下ベース12にピラー13の取り付け位置を定める下位置決め部を設ける工程と、
上位置決め部を使ってピラー13を上ベース11に対して位置決めし、ピラー13を上ベース11に取り付ける工程と、
下位置決め部を使ってピラー13を下ベース12に対して位置決めし、ピラー13を下ベース12に取り付ける工程と、を有してもよい。
例えば、長尺部材であって長手方向におけるピラー13が取り付けられる位置に印をつけて、この印を使って中央ピラー13aを長手方向に位置合わせすることができる。このような製造方法によれば、中央ピラー13aを上ベース11および下ベース12に取り付ける作業を精度良くかつ簡単に行うことができる。
なお、長尺部材を射出成型する工程で、印を長尺部材とともに形成してよいし、押し出し成形で長尺部材を得た後で印を後加工で形成してもよい。
なお、上述の実施形態においては、複数個の同一形状の軸受ユニット50を用いた例を説明したが、フィン20の揺動軸である軸受42の中心とフィン20との離間寸法が相異なる複数個の軸受ユニットを用いてもよい。例えば、左右方向(第一方向の一例)における中央におけるフィン20と回転軸部40の揺動軸との間隔が、左右方向における両端におけるフィン20と回転軸部40の揺動軸との間隔よりも大きくてもよい。これにより、左右方向の中央部が前方に突き出す形状の車両用シャッター装置が得られる。
また、上述した実施形態においては、回転軸部について、回転軸が枠部に設けられ、軸受を含む軸受ユニットがフィンに取り付けられる例を説明したが本発明はこれに限られない。枠部に軸受が設けられ、フィンに回転軸が設けられる構成であってもよい。
なお、上述した実施形態においては、第一方向が左右方向に等しい例を説明したが、本発明はこれに限られない。第一方向が上下方向に等しくてもよいし、左右方向や上下方向に対して傾斜する方向に延びていてもよい。
上述した実施形態においては、各々のピラーでフィンを支持する例を説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、左右方向の両端のピラーのみでフィンを支持してもよい。あるいは、左右方向の中央の単一または複数のピラーでフィンを支持してもよい。
軸受ユニット50をフィン20に固定する構造は、上述した軸受ユニット50の突起52とフィン20の溝26に限られない。軸受ユニットに溝を設け、フィンに突起を設けてもよい。あるいは、溝と突起の組み合わせに限られず、互いに嵌合する構造を採用できる。
上述の実施形態では、フィン20の裏面25に取り付けられる軸受ユニット50を説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、フィンの第一方向の両端に、第一方向から被せてフィンに固定されるキャップ形状の軸受ユニットであってもよい。この場合には、フィン20に溝26などを設ける必要がないので、フィン20の形状をシンプルにできる。
上述した実施形態においては、第一方向が左右方向に等しい例を説明したが、本発明はこれに限られない。第一方向が上下方向に等しくてもよいし、左右方向や上下方向に対して傾斜する方向に延びていてもよい。
1 車両用シャッター装置
10 枠部
11 上ベース
12 下ベース
13 ピラー
13a 中央ピラー
13b 左ピラー
13c 右ピラー
14 モータ
20 フィン
21 上フィン
22 中央フィン
23 下フィン
24 主平面
25 裏面
40 回転軸部
41 回転軸
42 軸受
50 軸受ユニット
51 本体
61 溝
62 凹部
63 第一貫通孔
64 溝
71 本体
72 車体取付部
72a 貫通孔
73 第一取付部
73a 第二貫通孔
74 第二取付部
75 爪部
75a 突起
81 本体
82 上凸部
83 下凸部
90 締結具
91 締結ボルト

Claims (4)

  1. 内部に開口が設けられ、車両に取り付けられる枠部と、
    第一方向に延びるフィンと、
    前記フィンを前記枠部の前記開口内で揺動可能に前記枠部に軸支する回転軸部と、を有し、
    前記枠部は、
    前記第一方向に延びる上ベースと、
    前記上ベースより下方に設けられて、前記第一方向に延びる下ベースと、
    前記第一方向と交差する方向に延びて、前記上ベースと前記下ベースとに接続された少なくとも一つのピラーと、を有し、
    車両表面の外部から内部への空気の流入量を調整する車両用シャッター装置の製造方法であって、
    前記上ベース、前記下ベース、前記ピラーを互いに別体に用意する工程と、
    前記ピラーの上部を前記上ベースに取り付け、前記ピラーの下部を前記下ベースに取り付けて前記枠部を組み立てる工程を有する、車両用シャッター装置の製造方法。
  2. 長手方向に沿って一様な断面形状を有する上長尺部材を形成する工程と、
    長手方向に沿って一様な断面形状を有する下長尺部材を形成する工程と、
    前記上長尺部材を必要な長さで切断して、長手方向に一様な断面形状を有する前記上ベースを得る工程と、
    前記下長尺部材を必要な長さで切断して、長手方向に一様な断面形状を有する前記下ベースを得る工程と、を有する、請求項1に記載の車両用シャッター装置の製造方法。
  3. 長手方向に沿って一様な断面形状を有する前記上長尺部材または前記下長尺部材を形成する工程において、長手方向に沿って一様な断面形状の係合部を形成し、
    前記係合部に前記ピラーの被係合部を係合させる工程を有する、請求項2に記載の車両用シャッター装置の製造方法。
  4. 前記上長尺部材または前記上ベースに前記ピラーの取り付け位置を定める上位置決め部を設ける工程と、
    前記下長尺部材または前記下ベースに前記ピラーの取り付け位置を定める下位置決め部を設ける工程と、
    前記上位置決め部を使って前記ピラーを前記上ベースに対して位置決めし、前記ピラーを前記上ベースに取り付ける工程と、
    前記下位置決め部を使って前記ピラーを前記下ベースに対して位置決めし、前記ピラーを前記下ベースに取り付ける工程と、
    を有する、請求項2または3に記載の車両用シャッター装置の製造方法。
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