JP2016132737A - 塗膜剥離剤用洗浄剤、及び、これを用いた塗膜剥離剤の洗浄方法 - Google Patents
塗膜剥離剤用洗浄剤、及び、これを用いた塗膜剥離剤の洗浄方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】室温で引火しにくい塗膜剥離剤用洗浄剤、及び、これを用いた塗膜剥離剤の洗浄方法を提供する。【解決手段】金属表面に形成された塗膜を剥離する際に、塗膜剥離剤で塗膜を除去した後、水を主成分とし、モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、N−メチル−2−ピロリドン、2−プロピン−1−オール、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチルアセトアミド、2−n−ブトキシエタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ベンジルアルコールのうち少なくとも一つの水溶性の溶剤を1wt%以上30wt%未満含む水溶液である塗膜剥離剤用洗浄剤を塗布して、擦った後、拭き取って除去する。【選択図】図2
Description
本発明は、塗膜剥離剤用洗浄剤、及び、これを用いた塗膜剥離剤の洗浄方法に係り、特に、鋼構造物の外壁に塗布された塗装の塗膜を剥離するために塗布した塗膜剥離剤を洗浄する際に用いるのに好適な、塗膜剥離剤用洗浄剤、及び、これを用いた塗膜剥離剤の洗浄方法に関する。
橋梁やタンク、地上パイプライン、海洋鋼構造物など鋼構造物等の外壁は防食や意匠のため塗装が施されている。塗装は長い年月の経過によって汚れたり、膨れたり、ヒビ割れ等が生じ、塗替えを行う際には古い塗膜を剥離する必要がある。
そこで、塗装面に塗布することにより、塗膜に浸透し、塗膜を膨潤させ、軟化させて剥離する塗膜剥離剤、及び、たわしやブラシを併用した塗膜剥離方法について、種々の技術が提案されている(特許文献1〜6)。又、特許文献7には、接着剤皮膜除去剤及びこれを用いた接着剤皮膜の除去方法が提案されている。
従来の塗膜剥離剤の塗布及び除去手順の一例を図1に示す。まずステップ100で塗膜剥離剤を塗布し、次いでステップ110で塗膜を膨潤させ、次いでステップ120でたわしやブラシ、へらなどを用いて除去していた。
しかしながら、鋼材表面には微細な凹凸が多くあるため、従来の技術では、凹部に入り込んだプライマーや下塗り材等は除去されないことがある。更に、旧塗膜を除去した後の鋼材表面に塗膜剥離剤が少量ではあるが残留するため、これが新しい塗膜の付着性に影響することがあった。例えば特許文献1や2には、ワイヤーブラシを回転させる電動ディスクサンダー(特許文献3参照)を使用することで、残存剥離剤を同時に除去でき、新たに塗装する塗料の付着力を確保できると記載されているが、充分とは言えなかった。又、特許文献7には、接着剤皮膜をブラシ、たわし、スポンジ等で擦って除去した後、部材表面に残存する接着剤皮膜除去剤をウェス等で拭き取ることが記載されているが、やはり充分とは言えなかった。
又、塗膜剥離剤は、短期間に蒸発すると塗膜中に浸透せず塗膜が剥離しないため短期間に蒸発しないよう成分を調整しているため、(1)塗膜剥離から塗装まで長時間空けて蒸発するまで待つか、(2)シンナーやアルコールなどの沸点の低い有機溶剤で拭き取るか、(3)ウェスなどで拭き取る必要があった。
しかしながら、シンナーやアルコールなどの沸点の低い有機溶剤を用いた場合には、有機溶剤中毒が発生したり、有機溶剤は室温でも引火して火災が発生する恐れがあった。例えばシンナーは引火点が−9℃、エチルアルコールは13℃である。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、室温で引火しにくい塗膜剥離剤用洗浄剤を提供することを第1の課題とする。
本発明は、又、前記塗膜剥離用洗浄剤を用いた塗膜剥離剤の洗浄方法を提供することを第2の課題とする。
本発明は、金属表面に形成された塗膜を剥離する際に用いる塗膜剥離剤の洗浄剤であって、水を主成分とし、水溶性の溶剤を1wt%以上30wt%未満含む水溶液とすることにより、前記第1の課題を解決したものである。
ここで、前記水溶性の溶剤は、モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、N−メチル−2−ピロリドン、2−プロピン−1−オール、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチルアセトアミド、2−n−ブトキシエタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ベンジルアルコールのうち少なくとも一つとすることができる。
また、前記水溶液は、更に腐食抑制剤を含むことができる。
また、前記腐食抑制剤は、ポリリン酸ナトリウム、アミノトリメチレンホスホン酸の少なくとも一つとすることができる。
本発明は、又、金属表面に形成された塗膜を剥離する際に、塗膜剥離剤で塗膜を除去した後、前記塗膜剥離剤用洗浄剤を塗布して、擦った後、拭き取って除去することを特徴とする塗膜剥離剤の洗浄方法により、前記第2の課題を解決したものである。
ここで、前記塗膜剥離剤用洗浄剤を、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジにしみ込ませて、塗布しながら擦ることができる。
また、前記塗膜剥離剤用洗浄剤を塗布した後、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジで擦ることができる。
本発明によれば、塗膜剥離剤を用いて旧塗膜を除去した後、表面に残った塗膜剥離剤に本発明に係る洗浄剤を塗布することで塗膜剥離剤を溶解し、残留量を格段に少なくすることができる。又、本発明に係る洗浄剤は主成分の水の濃度が70wt%以上であるため、引火点が93℃よりも高い非引火性の液体となり、室温で裸火があっても発火することがなく、火災の原因になりにくい。又、塗膜剥離剤よりも早く乾燥するため、塗膜の再塗装までの時間を短縮することができる。特に、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジを用いることで、適度に洗浄剤を含ませることができ、作業効率が高くなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態及び実施例に記載した内容により限定されるものではない。又、以下に記載した実施形態及び実施例における構成要件には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。更に、以下に記載した実施形態及び実施例で開示した構成要素は適宜組み合わせてもよいし、適宜選択して用いてもよい。
本発明で用いる塗膜剥離剤用洗浄剤は、金属表面に形成された塗膜を剥離する際に用いる塗膜剥離剤の洗浄剤であって、水を主成分とし、モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、N−メチル−2−ピロリドン、2−プロピン−1−オール、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチルアセトアミド、2−n−ブトキシエタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ベンジルアルコールのうち少なくとも一つの成分を含む溶液を1wt%以上30wt%未満含み、引火点が93℃よりも高くなるようにされた水溶液とされている。
ここで、主成分である水の濃度を70wt%以上としたのは、引火点を93℃よりも高くして、非引火性の液体とし、室温で裸火があっても発火することが無いようにするためである。なお、水以外の成分の濃度は高い方が洗浄性能は高いが、引火点が低くなるので、洗浄性能と引火性を勘案して決めることが望ましい。
なお、水に加える物質は、モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、N−メチル−2−ピロリドン、2−プロピン−1−オール、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチルアセトアミド、2−n−ブトキシエタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ベンジルアルコールのうち少なくとも一つとすることができる。このうち、N−メチル−2−ピロリドン、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ベンジルアルコールが特に好ましい。
ここで、ポリリン酸ナトリウム、アミノトリメチレンホスホン酸等の腐食抑制剤を加えることができる。
次に、図2を参照して、本発明による塗膜剥離剤の塗布・除去手順を示す。使用した塗膜剥離剤は、ベンジルアルコールを主成分とするエマルション系の塗膜剥離剤である。
まず、ステップ100で、塗膜剥離剤を塗布する。
次いでステップ110で、塗膜を膨潤させる。
次いでステップ130で、へらなどを用いて塗膜を除去する。
次いでステップ140で、本発明に係る洗浄剤を、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジなどにしみ込ませて研磨する。
次いでステップ150で、表面をウェスなどで拭う。
これにより、金属表面を清浄化させ、洗浄剤を塗布後、短時間で再塗装することが可能になる。
[実施例1]
水 90wt%
N−メチル−2−ピロリドン 10wt%
腐食抑制剤無し
水 90wt%
N−メチル−2−ピロリドン 10wt%
腐食抑制剤無し
[実施例2]
水 85wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 15wt%
腐食抑制剤無し
水 85wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 15wt%
腐食抑制剤無し
[実施例3]
水 89.9wt%
N−メチル−2−ピロリドン 10wt%
ポリリン酸ナトリウム(腐食抑制剤) 0.1wt%
水 89.9wt%
N−メチル−2−ピロリドン 10wt%
ポリリン酸ナトリウム(腐食抑制剤) 0.1wt%
[実施例4]
水 84.9wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 15wt%
アミノトリメチレンホスホン酸(腐食抑制剤) 0.1wt%
水 84.9wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 15wt%
アミノトリメチレンホスホン酸(腐食抑制剤) 0.1wt%
[実施例5]
水 70wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 29.9wt%
ポリリン酸ナトリウム(腐食抑制剤) 0.1wt%
水 70wt%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 29.9wt%
ポリリン酸ナトリウム(腐食抑制剤) 0.1wt%
実施例1〜5の塗膜剥離剤用洗浄剤は、いずれも、好適な洗浄結果が得られたと共に、JIS K 22651−1「引火点の求め方―第1部:タグ密閉法」による引火点測定で引火点が93℃よりも高く、JIS Z 7252「GHSに基づく化学品の分類方法」で定義される引火性液体に該当しないことが確かめられた。
特に、実施例3、4では腐食も抑制することができた。
本実施例においては、本発明に係る洗浄剤をスチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジにしみ込ませているので、適度に洗浄剤を含ませることができ、作業効率が高くなる。
なお、予めスプレー等で本発明に係る洗浄剤を塗布しておくことも可能である。
Claims (7)
- 金属表面に形成された塗膜を剥離する際に用いる塗膜剥離剤の洗浄剤であって、水を主成分とし、水溶性の溶剤を1wt%以上30wt%未満含む水溶液であることを特徴とする塗膜剥離剤用洗浄剤。
- 前記水溶性の溶剤が、モノエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、N−メチル−2−ピロリドン、2−プロピン−1−オール、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチルアセトアミド、2−n−ブトキシエタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ベンジルアルコールのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項1に記載の塗膜剥離剤用洗浄剤。
- 前記水溶液が、更に腐食抑制剤を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の塗膜剥離剤用洗浄剤。
- 前記腐食抑制剤が、ポリリン酸ナトリウム、アミノトリメチレンホスホン酸の少なくとも一つであることを特徴とする請求項3に記載の塗膜剥離剤用洗浄剤。
- 金属表面に形成された塗膜を剥離する際に、
塗膜剥離剤で塗膜を除去した後、
請求項1乃至4のいずれかに記載の塗膜剥離剤用洗浄剤を塗布して、擦った後、
拭き取って除去することを特徴とする塗膜剥離剤の洗浄方法。 - 前記塗膜剥離剤用洗浄剤を、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジにしみ込ませて、塗布しながら擦ることを特徴とする請求項5に記載の塗膜剥離剤の洗浄方法。
- 前記塗膜剥離剤用洗浄剤を塗布した後、スチールたわしや研磨剤を付着させた不織布やスポンジで擦ることを特徴とする請求項5に記載の塗膜剥離剤の洗浄方法。
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