JP2016124662A - シート搬送装置、及び画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、このような構成を採用した場合、押圧手段による付勢力が過小になると、吸入ローラからシートに対して十分な荷重が作用せず、空送(吸入ローラが空回りしてシートを送り出せない状態)が発生する。その一方、押圧手段による付勢力が過大になると、支持部に複数枚のシートをセットする際、複数枚が重なった状態にあるシートの先端を吸入ローラの下方へ導入する作業がやりにくくなる。そのため、支持部にシートをセットしやすくすることと、シートの空送を抑制すること、双方が両立するように押圧手段による付勢力を最適化することは困難であった。
る抵抗付与部を更に有する。
(1)第一実施形態
[複合機の構造]
図1に示す複合機1は、上述のシート搬送装置及び画像読取装置の一例に相当する構成を備えるものである。なお、以下の説明においては、複合機1の各部の相対的な位置関係を簡潔に説明するため、複合機1を水平面上に設置した場合における水平面に直交する方向を上下方向、後述する操作パネル7側が向けられる方向を前方、前方の反対方向を後方と規定する。左右方向は、上記前方から複合機1を見た場合における左右方向である。ただし、可動部品等の向きは変更され得るので、図中に示した方向が常に維持されるとは限らない。
を置くことができ、FB部4の上面に既に置かれている読み取り対象物を取り除くことができる。
ル29に沿って左右方向へ往復移動可能な状態で支持されている。このキャリッジ30は、歯付きベルト(図示略。)に連結され、歯付きベルトが循環駆動されるのに追従して左右方向へ往復移動する。
ADF部5において、上述した分離ローラ12Aの回転中心に相当する位置には、図2(A)及び図2(B)に示すように、回転軸41が配設されている。回転軸41は、搬送部10の作動時に、図示しないモータから伝達される動力により、図2(A)及び図2(B)中で時計回りとなる方向へ回転駆動される。
噛み合う向きに傾斜し、第一ギヤ47の歯は、第二ギヤ48と噛み合う向きに傾斜している。
動位置へと変位し、吸入ローラ11も第二クラッチ部材512とともに回転する。このとき、吸入ローラ11は、シート供給部21に載置されたシートに吸入ローラ11の外周面で接触しつつ回転し、そのシートを読取モード等に応じた所定の搬送速度(本明細書でいう第一の搬送速度の一例に相当。)で搬送方向下流側へと送出する。
速度が、分離ローラ12Aによる搬送速度を上回る。この場合、搬送ローラ13によって搬送されるシートによって分離ローラ12Aの外周面が引っ張られ、分離ローラ12Aはシートに追従する速度で回転する。そのため、上述した被当接部63はピン61Aから離間し、回転軸41側から分離ローラ12A側へ動力が伝達されない状態になる。
以上説明した通り、上記複合機1において、吸入ローラ11は、回転軸41が回転駆動されない際には、第一の押圧力でシート供給部21側へ押圧される。また、吸入ローラ11は、回転軸41から伝達される動力で回転駆動される際には、第二の押圧力でシート供給部21側へ押圧される。さらに、吸入ローラ11は、分離ローラ12A又は搬送ローラ13によって搬送されるシートに追従して回転する際には、第三の押圧力でシート供給部21側へ押圧される。そして、それらの押圧力の大小関係は、第一の押圧力<第三の押圧力<第二の押圧力という関係になっている。
次に、第二実施形態について説明する。なお、第二実施形態は、第一実施形態で例示した構成の一部を変更しただけなので、第一実施形態との相違点を中心に詳述し、第一実施形態と同様な部分に関しては、その詳細な説明を省略する。
ッチ部71は、第二ギヤ48と吸入ローラ11との間に介在する単一部品で、第二ギヤ48から吸入ローラ11へ動力を伝達するように構成されている。
入ローラ11をシート供給部21側へと押圧する状態に変化する。
次に、第三実施形態について説明する。なお、第三実施形態は、第二実施形態で例示した構成の一部を変更しただけなので、第二実施形態との相違点を中心に詳述し、第二実施形態と同様な部分に関しては、その詳細な説明を省略する。
以上、シート搬送装置、及び画像読取装置について、例示的な実施形態を挙げて説明したが、上述の実施形態は本発明の一態様として例示されるものに過ぎない。すなわち、本発明は、上述の例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内において、様々な形態で実施することができる。
なお、以上説明した例示的な実施形態から、本明細書で説明したシート搬送装置、及び画像読取装置は、更に以下に挙げるような構成を備えていてもよいことが把握できる。
このように構成されたシート搬送装置、及び画像読取装置によれば、上述の通り、第一の押圧力は第二の押圧力よりも弱いので、支持部にシートをセットしやすくなり、第二の押圧力は第一の押圧力よりも強いので、シートの空送を抑制することができる。
される接続状態、及び第一動力伝達部側からの動力が吸入ローラへ伝達されない切断状態が、いずれかに一方に切り替わるクラッチ部を有し、クラッチ部は、回転可能かつ回転中心となる軸線に沿って変位可能な第一クラッチ部材と、第一クラッチ部材と同一軸線を中心に回転可能かつ回転中心となる軸線に沿って変位可能で、第一クラッチ部材と隣り合う位置に配設された第二クラッチ部材と、第二クラッチ部材を第一クラッチ部材側へと付勢する付勢部材とを有し、クラッチ部は、接続状態にある場合には、第一クラッチ部材が回転駆動された際に第一クラッチ部材に生じるスラスト力で第一クラッチ部材が第二クラッチ部材側へと変位し、第二クラッチ部材は第一クラッチ部材側から押圧されて、付勢部材からの付勢力に抗して吸入ローラ側へと変位し、第一クラッチ部材が回転する際に第一クラッチ部材側にある接触部が第二クラッチ部材側にある被接触部に接触して、接触部から被接触部に作用する力で第二クラッチ部材を回転させる状態となり、かつ、第二クラッチ部材及び吸入ローラのうちのいずれか一方にある係合突起が他方にある被係合部に引っ掛かり、第二クラッチ部材とともに吸入ローラが回転する状態となり、切断状態にある場合には、第一クラッチ部材と第二クラッチ部材との相対位置を、接触部と被接触部が接触しない範囲内に維持しつつ、第一クラッチ部材及び第二クラッチ部材それぞれが回転する状態となり、第一の状態にある場合は、付勢部材からの付勢力により、第二クラッチ部材が第一クラッチ部材側へと変位して、係合突起が被係合部に引っ掛からなくなることで、吸入ローラと第二クラッチ部材が一体に回転する状態が解除され、第一動力伝達部によって吸入ローラの回転駆動を開始してから、当該吸入ローラによって搬送されるシートが分離ローラに到達するまでは、クラッチ部が接続状態となることによって第二の状態となって、吸入ローラが第一の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出するように構成され、吸入ローラによって搬送されるシートが分離ローラに到達すると、分離ローラが第一の搬送速度よりも高速な第二の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出し、その際、吸入ローラが第二の搬送速度で搬送されるシートに追従して回転する第三の状態となることによって、クラッチ部が切断状態となるように構成され、ホルダは、第三の状態になると、第二の押圧力よりも小さい第三の押圧力で吸入ローラを支持部側へと押圧する状態になるように構成されていてもよい(例えば、第一実施形態参照。)。
また、抵抗付与部は、吸入ローラと一体に回転する第二クラッチ部材を第二部分として、第一部分に取り付けられて第二部分に接触することにより、当該接触箇所において第二部分に対して吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与するように構成されていてもよい(例えば、第一実施形態参照。)。
Claims (9)
- 搬送前のシートを支持可能な支持部と、
前記支持部によって支持されたシートを、前記支持部から吸入する吸入ローラと、
動力源から伝達される動力によって回転駆動される回転軸と、
前記吸入ローラを前記回転軸に対して並列に保持し、前記回転軸を揺動中心として、前記吸入ローラを前記支持部に接近させる第一方向、及び前記吸入ローラを前記支持部から離間させる第二方向へ揺動可能なホルダと、
前記ホルダに組み込まれ、前記回転軸から前記吸入ローラへ動力を伝達して当該吸入ローラを回転させる第一動力伝達部と
を備え、
前記ホルダは、前記回転軸が回転駆動されていない第一の状態においては、第一の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧し、前記回転軸から前記第一動力伝達部を介して前記吸入ローラへ動力が伝達される第二の状態においては、当該動力の伝達に伴う力が前記ホルダに作用することにより、前記第一の押圧力よりも大きい第二の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧するように構成され、
前記ホルダの一部及び当該ホルダに取り付けられた部材のうちの少なくとも一方を第一部分、前記吸入ローラ及び当該吸入ローラと一体に回転する部材のうちの少なくとも一方を第二部分として、前記第一部分及び前記第二部分のうちのいずれか一方に取り付けられて他方に接触することにより、当該接触箇所において前記第二部分に対して前記吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与する抵抗付与部
を更に有するシート搬送装置。 - 請求項1に記載のシート搬送装置であって、
前記第二の押圧力が、前記第一の押圧力の1.2倍以上となるように構成されている
シート搬送装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のシート搬送装置であって、
前記吸入ローラによって吸入されたシートを一枚ずつに分離して搬送方向下流側へと送出する分離ローラと、
前記回転軸から前記分離ローラへ動力を伝達することにより、前記分離ローラを回転させる第二動力伝達部と
を有し、
前記第一動力伝達部は、前記第一動力伝達部側からの動力が前記吸入ローラへ伝達される接続状態、及び前記第一動力伝達部側からの動力が前記吸入ローラへ伝達されない切断状態が、いずれかに一方に切り替わるクラッチ部を有し、
前記クラッチ部は、前記接続状態にある場合には、前記クラッチ部が回転する際に前記クラッチ部側にある接触部が前記吸入ローラ側にある被接触部に接触して、前記接触部から前記被接触部に作用する力で前記吸入ローラを回転させる状態となり、前記切断状態にある場合には、前記吸入ローラと前記クラッチ部との相対位置を、前記接触部と前記被接触部が接触しない範囲内に維持しつつ、前記吸入ローラ及び前記クラッチ部それぞれが回転する状態となり、
前記第一動力伝達部によって前記吸入ローラの回転駆動を開始してから、当該吸入ローラによって搬送されるシートが前記分離ローラに到達するまでは、前記クラッチ部が前記接続状態となることによって前記第二の状態となって、前記吸入ローラが第一の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出するように構成され、
前記吸入ローラによって搬送されるシートが前記分離ローラに到達すると、前記分離ローラが前記第一の搬送速度よりも高速な第二の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出し、その際、前記吸入ローラが前記第二の搬送速度で搬送されるシートに追従して回転する第三の状態となることによって、前記クラッチ部が前記切断状態となるように構成さ
れ、
前記ホルダは、前記第三の状態になると、前記第二の押圧力よりも小さい第三の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧する状態になる
シート搬送装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のシート搬送装置であって、
前記吸入ローラによって吸入されたシートを一枚ずつに分離して搬送方向下流側へと送出する分離ローラと、
前記回転軸から前記分離ローラへ動力を伝達することにより、前記分離ローラを回転させる第二動力伝達部と
を有し、
前記第一動力伝達部は、前記第一動力伝達部側からの動力が前記吸入ローラへ伝達される接続状態、及び前記第一動力伝達部側からの動力が前記吸入ローラへ伝達されない切断状態が、いずれかに一方に切り替わるクラッチ部を有し、
前記クラッチ部は、回転可能かつ回転中心となる軸線に沿って変位可能な第一クラッチ部材と、前記第一クラッチ部材と同一軸線を中心に回転可能かつ回転中心となる軸線に沿って変位可能で、前記第一クラッチ部材と隣り合う位置に配設された第二クラッチ部材と、前記第二クラッチ部材を前記第一クラッチ部材側へと付勢する付勢部材とを有し、
前記クラッチ部は、前記接続状態にある場合には、前記第一クラッチ部材が回転駆動された際に前記第一クラッチ部材に生じるスラスト力で前記第一クラッチ部材が前記第二クラッチ部材側へと変位し、前記第二クラッチ部材は前記第一クラッチ部材側から押圧されて、前記付勢部材からの付勢力に抗して前記吸入ローラ側へと変位し、前記第一クラッチ部材が回転する際に前記第一クラッチ部材側にある接触部が前記第二クラッチ部材側にある被接触部に接触して、前記接触部から前記被接触部に作用する力で前記第二クラッチ部材を回転させる状態となり、かつ、前記第二クラッチ部材及び前記吸入ローラのうちのいずれか一方にある係合突起が他方にある被係合部に引っ掛かり、前記第二クラッチ部材とともに前記吸入ローラが回転する状態となり、前記切断状態にある場合には、前記第一クラッチ部材と前記第二クラッチ部材との相対位置を、前記接触部と前記被接触部が接触しない範囲内に維持しつつ、前記第一クラッチ部材及び前記第二クラッチ部材それぞれが回転する状態となり、
前記第一の状態にある場合は、前記付勢部材からの付勢力により、前記第二クラッチ部材が前記第一クラッチ部材側へと変位して、前記係合突起が前記被係合部に引っ掛からなくなることで、前記吸入ローラと前記第二クラッチ部材が一体に回転する状態が解除され、
前記第一動力伝達部によって前記吸入ローラの回転駆動を開始してから、当該吸入ローラによって搬送されるシートが前記分離ローラに到達するまでは、前記クラッチ部が前記接続状態となることによって前記第二の状態となって、前記吸入ローラが第一の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出するように構成され、
前記吸入ローラによって搬送されるシートが前記分離ローラに到達すると、前記分離ローラが前記第一の搬送速度よりも高速な第二の搬送速度でシートを搬送方向下流側へと送出し、その際、前記吸入ローラが前記第二の搬送速度で搬送されるシートに追従して回転する第三の状態となることによって、前記クラッチ部が前記切断状態となるように構成され、
前記ホルダは、前記第三の状態になると、前記第二の押圧力よりも小さい第三の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧する状態になる
シート搬送装置。 - 請求項4に記載のシート搬送装置であって、
前記第一クラッチ部材は、はすば歯車により、前記スラスト力が発生するように構成されている
シート搬送装置。 - 請求項4又は請求項5に記載のシート搬送装置であって、
前記抵抗付与部は、前記吸入ローラと一体に回転する前記第二クラッチ部材を前記第二部分として、前記第一部分に取り付けられて前記第二部分に接触することにより、当該接触箇所において前記第二部分に対して前記吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与する
シート搬送装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のシート搬送装置であって、
前記抵抗付与部は、前記吸入ローラと一体に回転する前記吸入ローラの支軸を前記第二部分として、前記第一部分に取り付けられて前記第二部分に接触することにより、当該接触箇所において前記第二部分に対して前記吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与する
シート搬送装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のシート搬送装置であって、
前記抵抗付与部は、前記吸入ローラと一体に回転する前記吸入ローラの支軸を前記第二部分として、前記第二部分に取り付けられて前記第一部分に接触することにより、当該接触箇所において前記第二部分に対して前記吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与する
シート搬送装置。 - 所定の搬送経路に沿ってシートを搬送するシート搬送部と、
前記シート搬送部によって搬送されるシートの画像を読み取る読取部と
を有し、
前記シート搬送部は、
搬送前のシートを支持可能な支持部と、
前記支持部によって支持されたシートを、前記支持部から吸入する吸入ローラと、
動力源から伝達される動力によって回転駆動される回転軸と、
前記吸入ローラを前記回転軸に対して並列に保持し、前記回転軸を揺動中心として、前記吸入ローラを前記支持部に接近させる第一方向、及び前記吸入ローラを前記支持部から離間させる第二方向へ揺動可能なホルダと、
前記ホルダに組み込まれ、前記回転軸から前記吸入ローラへ動力を伝達して当該吸入ローラを回転させる第一動力伝達部と
を備え、
前記ホルダは、前記回転軸が回転駆動されていない第一の状態においては、第一の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧し、前記回転軸から前記第一動力伝達部を介して前記吸入ローラへ動力が伝達される第二の状態においては、当該動力の伝達に伴う力が前記ホルダに作用することにより、前記第一の押圧力よりも大きい第二の押圧力で前記吸入ローラを前記支持部側へと押圧するように構成され、
前記ホルダの一部及び当該ホルダに取り付けられた部材のうちの少なくとも一方を第一部分、前記吸入ローラ及び当該吸入ローラと一体に回転する部材のうちの少なくとも一方を第二部分として、前記第一部分及び前記第二部分のうちのいずれか一方に取り付けられて他方に接触することにより、当該接触箇所において前記第二部分に対して前記吸入ローラの回転を抑制する抵抗力を付与する抵抗付与部
を更に有する画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014266113A JP6390426B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
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Citations (5)
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---|---|---|---|---|
JP2000191157A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Funai Electric Co Ltd | 給紙装置 |
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-
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