JP6380607B2 - 搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents
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当該本体に組み付けられており、当該本体の駆動源から駆動伝達される駆動部を有する組付ユニットと、を具備する搬送装置に関する。本搬送装置は、上記本体に設けられており、上記駆動源から駆動伝達されて回転する第1ギヤと、上記本体に回動可能に設けられており、上記第1ギヤを支持する第1ギヤホルダと、上記組付ユニットに設けられており、上記駆動部へ駆動伝達する第2ギヤと、上記組付ユニットに回転可能に設けられており、上記第2ギヤを支持する第2ギヤホルダと、上記第1ギヤホルダと上記第2ギヤホルダとを連結する連結軸に支持されており、上記第1ギヤ及び上記第2ギヤとそれぞれ噛合する第3ギヤと、を具備する。
のが挙げられる。
と、を備える画像記録装置として、本発明が捉えられてもよい。
図1に示されるように、複合機10は、概ね直方体に形成されており、インクジェット記録方式で記録用紙などのシートに画像を記録するプリンタ部11を備えている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。
以下、プリンタ部11の詳細な構造が説明される。プリンタ部11は、画像記録装置の一例であり、また、搬送装置を備えたものでもある。
図1及び図2に示される給送トレイ20は、前後方向8及び左右方向9の長さが上下方向7の長さよりも長い外形であって、上面が開放された箱型の形状を有している。給送トレイ20の上面前側には、排出トレイ21が設けられている。給送トレイ20は、例えば日本工業規格によるA4サイズから写真記録に用いられるL版などの大小様々なサイズの記録用紙を支持面で支持することにより記録用紙を収容可能である。給送トレイ20は、筐体14の開口13に通ずる内部空間に着脱自在に装着される。この給送トレイ20は、開口13を通じて筐体14に対して前後方向8に沿って進退可能である。筐体14が本体に相当する。
図2に示されるように、給送部15は、給送ローラ25、給送アーム26、駆動伝達機構27及び分離パッド181を備えている。給送部15は、給送トレイ20の上方であって記録部24の下方に設けられている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端部に回転可能に軸支されている。給送アーム26は、基端部に設けられた回動軸28を中心として、矢印29の方向に回動する。これにより、給送ローラ25は、給送トレイ20の支持面に対して当接及び離間が可能である。したがって、記録用紙を収容して給送トレイ20が筐体14内に装着されたとき、給送ローラ25は、給送トレイ20に収容された記録用紙に当接可能である。記録用紙を収容していない給送トレイ20が筐体14内に装着されたとき、給送ローラ25が給送トレイ20の支持面に当接する位置には分離パッド181が設けられている。分離パッド181は、記録用紙に対して、給送トレイ20の支持面の摩擦係数より大きな摩擦係数を有する材料で形成されている。
図2に示されるように、筐体14の内部空間に設けられた搬送経路65は、給送トレイ20の後側から上方へUターンするように湾曲して延び、さらにプリンタ部11の後ろ側から前側へ曲がった後、更に前側へ向かってほぼ真っ直ぐに延びて排出トレイ21に至っている。搬送経路65は、Uターンする湾曲路65Aと、真っ直ぐな直線路65Bとに大別される。
図2に示されるように、後面カバー22は、外側ガイド部材18を支持して筐体14の後面の一部を構成する部材である。後面カバー22は、下側の左右両端において筐体14に対して回動可能に軸支されている。後面カバー22が、下側の左右方向9に沿った回動軸周りに、上側が後ろ向きへ倒伏するように回動することにより、搬送経路65の一部及び後述されるバイパス経路182の一部が筐体14の外方に開放(露出)される。
図2に示されるように、搬送経路65に沿った記録用紙の搬送向きにおける記録部24の上流側には、第1搬送ローラ対59が設けられている。第1搬送ローラ対59は、第1搬送ローラ60とピンチローラ61とを有する。同様に、搬送向きにおける記録部24の下流側には、第2搬送ローラ対180が設けられている。第2搬送ローラ対180は、第2搬送ローラ62と拍車ローラ63とを有する。第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62は、モータ78(図10参照)の回転が伝達されて回転する。第1搬送ローラ対59及び第2搬送ローラ対180は、それぞれを構成する各ローラの間に記録用紙を挟持した状態において、第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62が回転することによって、記録用紙を搬送経路65に沿って搬送向きに搬送する。第1搬送ローラ対59が搬送部に相当する。
図2に示されるように、第1搬送ローラ対59と第2搬送ローラ対180との間に記録部24が設けられている。記録部24は、キャリッジ40と記録ヘッド39とを備えている。キャリッジ40は、プラテン42の後側及び前側に設けられたガイドレール43,44によって左右方向9に往復動可能に支持されている。ガイドレール44には、公知のベルト機構が設けられている。キャリッジ40は、ベルト機構の無端ベルトと連結されており、無端ベルトの回動によってガイドレール43,44に沿って左右方向9に往復動する。キャリッジ40と記録ヘッド39とが、プラテン42と空間を隔てて対向しているとき、キャリッジ40、記録ヘッド39、及びプラテン42は、直線路65Bの一部を規定する。
図2に示されるように、筐体14の後面において後面カバー22の上方に開口184が設けられている。筐体14の内部には、開口184から第1搬送ローラ対59へと延びるバイパス経路182が形成されている。バイパス経路182は、筐体14の内部において前後方向8の後方から前方へ斜め下方に向かって延びる経路である。バイパス経路182は、ガイド部材31、外側ガイド部材18及び後面カバー22などによって規定されている。ガイド部材31は、バイパス経路182に沿って記録用紙が搬送されるとき、上側の案内面を構成する部材である。外側ガイド部材18及び後面カバー22は、バイパス経路182に沿って記録用紙が搬送されるとき、下側の案内面を構成する部材である。搬送経路65の湾曲路65A及び直線路65Bは、いずれもバイパス経路182より下方に配置されている。外側ガイド部材18及び後面カバー22が、上側が後ろ向きへ倒伏するように回動することによって、搬送経路65の一部と共にバイパス経路182の一部が筐体14の外方に開放(露出)される。
プリンタ部11は、給送装置70(図6参照)を備えている。給送装置70は、バイパストレイ71と、給送部72とから構成されている。給送部72は、図6に示されるように、給送ローラ75と、給送アーム76と、駆動伝達機構79と、回動部材30とを備えている。給送装置70が、組付ユニットに相当する。給送ローラ75が駆動部に相当する。
図1及び図4に示されるように、バイパストレイ71は、スキャナ部12の筐体16の後壁に設けられている。バイパストレイ71は、給送トレイ20とは独立して記録用紙を収容する。
図6に示されるように、給送ローラ75は、固定部185の支持面188と対向して配置されている。給送ローラ75は、給送アーム76を挟むようにして左右方向9に間隔を空けて2個設けられている。2個の給送ローラ75は、共通の回転軸である回転軸83の軸方向、つまり左右方向9において互いに間隔を空けて配置されている。
図6に示されるように、回動部材30は、矢印105、106の方向に回動することによって給送アーム76を矢印67、68の方向に回動させ、その結果、給送ローラ75をバイパストレイ71の平面45または平面45に支持された記録用紙に対して接離させるための部材である。回動部材30の回動先端にはコロ92が設けられている。コロ92は、回動部材30において回転可能に支持されている。
図7に示されるように、移動部材64は、下側ガイド部材97の上面69に設けられた凹部86に配置されている。移動部材64は、凹部86から出没可能であり、凹部86から一部が突出した状態において、バイパストレイ71に支持された記録用紙の先端に当接可能である。
図10に示されるように、プリンタ部11には、正転及び逆転するモータ78が設けられている。また、図7から図10に示されるように、複数のギヤが噛合されてなる駆動伝達機構79が、プリンタ部11に設けられている。モータ78が正転及び逆転することによって発生する回転駆動力は、第1搬送ローラ60に伝達され、更に、駆動伝達機構79を介して給送ローラ75及び移動部材64に伝達される。
ギヤ142,143,144のピッチは、第1ギヤホルダ141によって一定に維持され、また、ギヤ144,146のピッチは、第2ギヤホルダ149によって一定に維持される。また、第1ギヤホルダ141と第2ギヤホルダ149とは、ギヤ144を支持する連結軸151によって互いに回動可能に連結されている。これにより、第1ギヤホルダ141及び第2ギヤホルダ149の少なくとも一方が回動しても、ギヤ143,144,146間のピッチが一定に維持される。
前述された実施形態では、給送装置70において移動部材64及び給送ローラ75へモータ78から駆動伝達がされているが、複合機10に組み付けられる組付ユニットは給送装置70に限定されず、また組付ユニットにおける駆動部も移動部材64及び給送ローラ75に限定されない。したがって、例えば組付ユニットがスキャナであり、駆動部が自動原稿搬送装置(ADF)であってもよい。
14 筐体(本体)
24 記録部
30 回動体(駆動部)
60 第1搬送ローラ(搬送ローラ、搬送部)
64 移動部材(駆動部)
71 バイパストレイ(組付ユニット)
75 給送ローラ(駆動部)
78 モータ(駆動源)
136 ギヤ(第4ギヤ)
141 第1ギヤホルダ
143 ギヤ(第1ギヤ)
144 ギヤ(第3ギヤ)
146 ギヤ(第2ギヤ)
149 第2ギヤホルダ
151 連結軸
Claims (7)
- 駆動源から駆動伝達されてシートを搬送する搬送部を有する本体と、当該本体に対して第1回動位置及び第2回動位置に回動可能に組み付けられており、当該本体の駆動源から駆動伝達される駆動部を有する組付ユニットと、を具備する搬送装置であって、
上記駆動源から駆動伝達されて回転する第1ギヤと、
上記駆動部へ駆動伝達する第2ギヤと、
上記第1ギヤ及び上記第2ギヤとそれぞれ噛合する第3ギヤと、
上記第1ギヤ、上記第2ギヤ、及び上記第3ギヤを支持する支持機構と、を備え、
上記支持機構は、
上記本体に回動可能に設けられており、上記第1ギヤを支持する第1ギヤホルダを有しており、
さらに、上記支持機構は、
上記組付ユニットが上記第1回動位置と上記第2回動位置の間を回動させられたときに、上記第1ギヤの回動軸と上記第3ギヤの回動軸の間の距離、及び上記第2ギヤの回動軸と上記第3ギヤの回動軸の間の距離を一定に維持することを特徴とする搬送装置。 - 上記支持機構は、
上記組付ユニットに回動可能に設けられており、上記第2ギヤを支持する第2ギヤホルダと、
上記第3ギヤを支持し、上記第1ギヤホルダと上記第2ギヤホルダを連結する連結軸と、を有することを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。 - 駆動源から駆動伝達されてシートを搬送する搬送部を有する本体と、当該本体に対して第1回動位置及び第2回動位置に回動可能に組み付けられており、当該本体の駆動源から駆動伝達される駆動部を有する組付ユニットと、を具備する搬送装置であって、
上記駆動源から駆動伝達されて回転する第1ギヤと、
上記駆動部へ駆動伝達する第2ギヤと、
上記第1ギヤ及び上記第2ギヤとそれぞれ噛合する第3ギヤと、
上記第1ギヤ、上記第2ギヤ、及び上記第3ギヤを支持する支持機構と、を備え、
上記支持機構は、
上記組付ユニットに回動可能に設けられており、上記第2ギヤを支持する第2ギヤホルダを有し、
さらに、上記支持機構は、
上記組付ユニットが上記第1回動位置と上記第2回動位置の間を回動させられたときに、上記第1ギヤの回動軸と上記第3ギヤの回動軸の間の距離、及び上記第2ギヤの回動軸と上記第3ギヤの回動軸の間の距離を一定に維持することを特徴とする搬送装置。 - 上記支持機構は、
上記本体に回動可能に設けられており、上記第1ギヤを支持する第1ギヤホルダと、
上記第3ギヤを支持し、上記第1ギヤホルダと上記第2ギヤホルダを連結する連結軸と、を有することを特徴とする請求項3に記載の搬送装置。 - 上記請求項1〜4のいずれかに記載の搬送装置と、
上記本体に設けられ、上記搬送部によって搬送されるシートに画像を記録する記録部と、備えることを特徴とする画像記録装置。 - 上記駆動部は、上記第2ギヤから駆動伝達されて、上記搬送部へシートを給送する給送ローラを有することを特徴とする請求項5に記載の画像記録装置。
- 上記組付ユニットは、
上記本体に設けられ、上記本体の側面と平行に起き上がる起立位置であって、上記組付
ユニットの上記第1回動位置としての起立位置と、上記本体の側面に対して傾斜する傾斜位置であって、上記組付ユニットの上記第2回動位置としての傾斜位置と、の間を回動するバイパストレイを有し、
上記バイパストレイは、上記傾斜位置に位置するときに、シートを載置可能であり、
上記給送ローラは、上記バイパストレイが上記傾斜位置に位置している上記バイパストレイに載置されたシートを給送することを特徴とする請求項6に記載の画像記録装置。
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