JP6693535B2 - シート搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、複合機10は、概ね直方体に形成されており、インクジェット記録方式で記録用紙などのシートに画像を記録するプリンタ部11を備えている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。プリンタ部11が画像記録装置に相当する。
以下、プリンタ部11の詳細な構造が説明される。
図6に示されるように、給送トレイ20は、前後方向8及び左右方向9の長さが上下方向7の長さよりも長い外形であって、上方が開放された箱形状のものである。給送トレイ20の上方には、排出トレイ21が載置されている。給送トレイ20には、例えば日本工業規格によるA4サイズから写真記録に用いられるL版などの大小様々なサイズの記録用紙が載置可能である。給送トレイ20は、筐体14の開口13に通ずる内部空間に収容されている。給送トレイ20は、開口13を通じて筐体14に対して前後方向8に沿って進退可能である。
図6に示されるように、給送部15は、給送ローラ25、給送アーム26、駆動伝達機構27及び分離パッド23を備えている。給送部15は、給送トレイ20の上方であって記録部24の下方に設けられている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端部で軸支されている。給送アーム26は、基端部に設けられた軸28を中心として、矢印29の方向に回動する。これにより、給送ローラ25は、給送トレイ20の底面に当接及び離間が可能である。給送ローラ25は、給送トレイ20に載置された記録用紙に当接可能である。給送トレイ20の底面であって、給送ローラ25と対向する位置には分離パッド23が設けられている。分離パッド23は、記録用紙に対して、給送トレイ20の底面より大きな摩擦係数を有する部材である。
図6に示されるように、筐体14の内部空間に設けられた搬送経路65は、給送トレイ20の後側から上方へUターンするように湾曲して延び、さらにプリンタ部11の後ろ側から前側へ曲がってほぼ真っ直ぐに延びて排出トレイ21に至っている。搬送経路65は、Uターンする湾曲路65Aと、真っ直ぐな直線路65Bとに大別される。
図6に示されるように、搬送経路65における記録部24よりも搬送向き(前後方向8の前向き)の上流側には、第1搬送ローラ対54が設けられている。第1搬送ローラ対54は、第1搬送ローラ60とピンチローラ61とを有する。搬送経路65において、記録部24よりも搬送向きの下流側には、第2搬送ローラ対55が設けられている。第2搬送ローラ対55は、第2搬送ローラ62と拍車63とを有する。第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62は、モータ(不図示)の回転が伝達されて回転する。第1搬送ローラ対54及び第2搬送ローラ対55は、それぞれを構成する各ローラの間に記録用紙を挟持した状態において、第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62が回転することによって、記録用紙を搬送する。第1搬送ローラ対54及び第2搬送ローラ対55は搬送部に相当する。
図6に示されるように、第1搬送ローラ対54と第2搬送ローラ対55との間において、記録部24は、プラテン42と対向して直線路65Bの上側に設けられている。記録部24は、キャリッジ41と記録ヘッド39とを備えている。キャリッジ41は、プラテン42の後側及び前側に設けられたガイドレール43,44によって支持されている。ガイドレール44には、公知のベルト機構が設けられている。キャリッジ41は、ベルト機構の無端ベルトと連結されており、無端ベルトの回動によってガイドレール43,44に沿って左右方向9に移動する。
図6に示されるように、筐体14の後面に開口64が設けられており、開口64から第1搬送ローラ対54へ延びるバイパス経路66が筐体14の内部に形成されている。バイパス経路66は、前後方向8の後方から前方へ斜め下方に向かって延びる経路である。バイパス経路66の上側の案内面は、ガイド部材31によって形成されており、下側の案内面は外側ガイド部材18及びガイド部材32によって形成されている。搬送経路65の湾曲路65A及び直線路65Bは、いずれもバイパス経路66より下方に配置されている。
図1及び図5に示されるように、複合機10の後面側には、バイパストレイ70が設けられている。バイパストレイ70は、給送トレイ20とは独立して記録用紙を支持するものである。バイパストレイ70がシート支持部に相当する。
バイパストレイ70には、連動機構90が設けられている。連動機構90は、原稿カバー17が第1回動位置から第2回動位置に変化する動きに連動させて、当接部材91をトレイカバー81に当接する向きへ移動させ、かつ原稿カバー17が第2回動位置から第1回動位置へ変化する動きに連動させて、当接部材91をトレイカバー81から離れる向きへ移動させるものである。
図1及び図9に示されるように、スキャナ部12において原稿カバー17が閉じられた状態から、すなわち第1回動位置にある状態では、連動機構90の回動部材92は、ネジリコイルバネに付勢されて、被当接部96が原稿カバー17の後面22に当接している。また、当接部材91の当接部98は、固定部68の上面に没入した状態である。また、バイパストレイ70は使用されていない状態、すなわち、支持板73が起立した状態であり、トレイカバー81がシート挿入口75を覆っている。
以下、給送トレイ20、バイパストレイ70をそれぞれ用いたときのプリンタ部11の動作が説明される。
本実施形態によれば、原稿カバー17が第1回動位置から第2回動位置へ回動されると、連動機構90によって当接部材91の当接部98がトレイカバー81に当接する向きへ移動する。トレイカバー81は、当接部98が当接することによって、シート挿入口75を覆う第1状態からシート挿入口75を開放する第2状態へ回動する。これにより、原稿カバー17が回動する範囲とカバーが回動する範囲とが重複するレイアウトが採用されても、第2回動位置へ回動される原稿カバー17とトレイカバー81との接触が防止できる。原稿カバー17が第2回動位置から第1回動位置へ変化すると、連動機構90によって当接部材91の当接部98がトレイカバー81から離れる向きへ移動する。これにより、シート挿入口75を開放する第2状態のトレイカバー81は、シート挿入口75を覆う第1状態へ回動するので、状態変化する原稿カバー17とシート挿入口75のトレイカバー81とを有する小型の複合機10が実現される。
前述された実施形態は、連動機構90は、当接部材91、回動部材92、二段ギヤ93、ピニオンギヤ94を有して構成されているが、連動機構は別の構成によって実現されてもよい。
14,16 筐体(第1筐体)
17 原稿カバー(第2筐体)
24 記録部
36 ADF(自動原稿搬送機構)
37 原稿トレイ
54 第1搬送ローラ対(搬送部)
55 第2搬送ローラ対(搬送部)
70 バイパストレイ(シート支持部)
73 支持板
75 シート挿入口
81 トレイカバー(カバー)
90 連動機構
91 当接部材
92,100 回動部材
94 ピニオンギヤ(ラックピニオン機構)
98,102 当接部
99 ラックギヤ(ラックピニオン機構)
Claims (11)
- 画像記録装置であって、
第1筐体と、
上記第1筐体に設けられており、搬送経路に沿ってシートを搬送する搬送部と、
上記搬送経路を搬送されるシートに画像を記録する記録部と、
上記第1筐体の上方に位置しており、第1位置及び当該第1位置より回動先端側が上方且つ上記第1筐体から最も遠ざかる位置たる第2位置に回動可能な第2筐体と、
当該画像記録装置における上記第2筐体の回動基端側において、上方へ開口しており、上記搬送経路へ連通するシート挿入口と、
上記シート挿入口を塞ぐ第3位置、及び当該第3位置より回動先端側が上記シート挿入口から遠い第4位置に回動可能な挿入口カバーと、
上記第3位置の上記挿入口カバーと対向する第5位置から当該第5位置よりも上方に位置する第6位置に移動することにより、上記挿入口カバーを上記第3位置から上記第4位置側へ回動させる当接部を有しており、上記第2筐体が上記第1位置から上記第2位置に回動する動きに連動させて、当該当接部を上記第5位置から上記第6位置へ移動させる連動機構と、を具備し、
上記当接部が上記第5位置から上記第6位置に移動するとき、上記当接部は上記第3位置にある上記挿入口カバーの上記回動先端よりも回動基端に近い位置で上記挿入口カバーに当接するとともに、上記第6位置の上記当接部は上記挿入口カバーを上記第4位置に保持する画像記録装置。 - 上記シート挿入口は、上下方向と直交する前後方向において当該画像記録装置の後方に設けられており、
上記搬送部は、シートを上記前後方向の前方へ向かって搬送するものである請求項1に記載の画像記録装置。 - 上記当接部は、上記挿入口カバーの回動軸線と平行な方向において、上記シート挿入口に対して外側の一方側にのみ設けられている請求項1または2に記載の画像記録装置。
- 上記連動機構は、上記第2筐体の上記第1位置から上記第2位置側への回動に連動して回動する回動部材を有するものであり、
上記当接部は、上記回動部材に設けられている請求項1または2に記載の画像記録装置。 - 上記回動部材は、上記第1位置から上記第2位置側へ回動する上記第2筐体に当接する被当接部を有する請求項4に記載の画像記録装置。
- 上記連動機構は、上記当接部が上記第6位置から上記第5位置側に移動する向きへ上記回動部材を付勢するバネを備える請求項4または5に記載の画像記録装置。
- 上記シート挿入口は、斜め下方に延びるバイパス経路を介して上記搬送経路と連通している請求項1乃至6のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記シート挿入口から挿入されたシートを上記搬送経路へ給送する給送ローラを更に備える請求項1乃至7のいずれかに記載の画像記録装置。
- 原稿載置面を有し、当該原稿載置面に載置された原稿の画像を読み取る画像読取部を備え、
上記第2筐体は、上記原稿載置面を被覆可能である請求項1乃至8のいずれかに記載の画像記録装置。 - 画像記録装置であって、
第1筐体と、
上記第1筐体に設けられており、搬送経路に沿ってシートを搬送する搬送部と、
上記搬送経路を搬送されるシートに画像を記録する記録部と、
上記第1筐体の上方に位置しており、第1位置及び当該第1位置より回動先端側が上方に位置する第2位置に回動可能な第2筐体と、
当該画像記録装置における上記第2筐体の回動基端側において、上方へ開口しており、上記搬送経路へ連通するシート挿入口と、
上記シート挿入口を塞ぐ第3位置、及び当該第3位置より回動先端側が上記シート挿入口から遠い第4位置に回動可能な挿入口カバーと、
上記第3位置の上記挿入口カバーと対向する第5位置から当該第5位置よりも上方に位置する第6位置に移動することにより、上記挿入口カバーを上記第3位置から上記第4位置側へ回動させる当接部を有しており、上記第2筐体が上記第1位置から上記第2位置側に回動する動きに連動させて、当該当接部を上記第5位置から上記第6位置側へ移動させる連動機構と、を具備し、
上記当接部は、上記挿入口カバーの回動軸線と平行な方向において、上記シート挿入口に対して外側の一方側にのみ設けられている画像記録装置。 - 画像記録装置であって、
第1筐体と、
上記第1筐体に設けられており、搬送経路に沿ってシートを搬送する搬送部と、
上記搬送経路を搬送されるシートに画像を記録する記録部と、
上記第1筐体の上方に位置しており、第1位置及び当該第1位置より回動先端側が上方に位置する第2位置に回動可能な第2筐体と、
当該画像記録装置における上記第2筐体の回動基端側において、上方へ開口しており、上記搬送経路へ連通するシート挿入口と、
上記シート挿入口を塞ぐ第3位置、及び当該第3位置より回動先端側が上記シート挿入口から遠い第4位置に回動可能な挿入口カバーと、
上記第3位置の上記挿入口カバーと対向する第5位置から当該第5位置よりも上方に位置する第6位置に移動することにより、上記挿入口カバーを上記第3位置から上記第4位置側へ回動させる当接部を有しており、上記第2筐体が上記第1位置から上記第2位置側に回動する動きに連動させて、当該当接部を上記第5位置から上記第6位置側へ移動させる連動機構と、を具備し、
上記連動機構は、上記第2筐体の上記第1位置から上記第2位置側への回動に連動して回動する回動部材を有するものであり、
上記当接部は、上記回動部材に設けられており、
上記連動機構は、上記当接部が上記第6位置から上記第5位置側に移動する向きへ上記回動部材を付勢するバネを備える画像記録装置。
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