JP2016120961A - 電子部品用キャリアテープ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 長尺のシート2に、半導体パッケージ11を収納する収納エンボス20を設け、収納エンボス20を、シート2の開口21の周縁部からシート2の裏面方向に伸びる周壁22と、周壁22よりもシート2の開口21の中心部方向側に設けられて半導体パッケージ11を搭載する台座板25と、台座板25に支持されて半導体パッケージ11に対向する底板31とから形成し、周壁22の底部24をシート2の開口21の中心部方向に曲げ、底部24と台座板25の間に、半導体パッケージ11に対向して位置決めする位置規制リブ40を形成して開口21方向に向け、台座板25と位置規制リブ40の高さをそれぞれ部分的に異ならせ、台座板25の変形しやすい箇所でそれぞれ低くする。
【選択図】 図6
Description
なお、巻取りリールに電子部品用キャリアテープを巻回すると、電子部品用キャリアテープに巻き癖が付き、シート2や収納エンボス20Aが円弧形に湾曲変形し、収納エンボス20Aの最も変形しやすい中央部付近が開口21A方向に膨出することがある。
収納エンボスは、シートに設けられる開口と、この開口の周縁部からシートの裏面方向に伸びる周壁と、この周壁よりもシートの開口の中心部方向側に設けられて電子部品を搭載する台座板と、この台座板に支持されて電子部品に対向する底板とを含み、周壁の底部をシートの開口の中心部方向に曲げ、この周壁の底部と台座板との間に、少なくとも電子部品の一部に対向する電子部品用の位置規制突起を形成してシートの開口方向に向け、台座板と位置規制突起の高さをそれぞれ部分的に異ならせ、台座板の変形しやすい箇所でそれぞれ低くしたことを特徴としている。
また、シートに導電性を付与し、このシートの長手方向における両側部のうち、少なくとも一側部に複数の送り孔を所定の間隔で穿孔することができる。
また、電子部品を、パッケージ本体の周面の二方向あるいは四方向から複数本のリードが突出する厚さ3mm以下の半導体パッケージとすることもできる。
また、台座板の高さを、台座部から陥没部に向けて徐々に低くすることも可能である。
また、台座板の陥没部の低さを、
シート厚みの1/3<台座板の陥没部の低さ<台座板の台座部高さ
に基づいて設定することができる。
また、位置規制突起の最大高さと最小高さとの差を、
シート厚みの1/3<位置規制突起の最大高さと最小高さとの差<台座部の表面から突出する位置規制突起の高さ
に基づいて設定することが好ましい。
長尺のシートを上流側から一定の長さで順次繰り出してその一定の長さ部分を加熱して金型にセットするとともに、この金型により、シートの一定の長さ部分に複数の収納エンボスを所定の間隔で成形して収納エンボスに台座板と位置規制突起とを一体的に形成し、これら台座板と位置規制突起の高さをそれぞれ部分的に異ならせ、台座板の変形しやすい箇所でそれぞれ低くし、その後、シートの一定の長さ部分を金型から取り出して下流側に移動させることを特徴としている。
請求項5記載の発明によれば、変形による応力の緩和効果が低下することがなく、位置規制突起に電子部品の一部が接触しやすくなる事態を抑制することが可能となる。また、台座板の陥没部の低さが台座部高さ未満なので、収納エンボス全体が深くなり、巻取りリールにシートを巻き取ることが困難な事態を防ぐことが可能になる。
請求項7記載の発明によれば、変形による応力の緩和効果が低下することが少なく、位置規制突起に電子部品の一部が接触しやすくなる事態を抑制することができる。さらに、位置規制突起により、収納エンボスの強度を維持することができるので、電子部品の容易な保持が期待できる。
シート厚みの1/3<台座板の陥没部の低さ<台座板の台座部高さ …(式1)
に基づいて設定される。
シート厚みの1/3<位置規制リブの最大高さと最小高さとの差<台座部の表面から突出する位置規制リブの高さ …(式2)
に基づいて設定される。
先ず、連続した長尺のシートを用意し、このシートの一定の長さ部分をヒータにより加熱軟化させて専用の金型にセットし、この金型を型締めしてシートの一定の長さ部分に複数の収納エンボスを一定の間隔でプレス成形し、各収納エンボスに台座板と位置規制リブとを一体化した。
基本的には実施例1と同様としたが、台座板の台座部の最大高さと最小高さとの差(凹み量)、及び位置規制リブの最大高さと最小高さとの差(凹み量)は、いずれも0.15mmに変更した。また、収納エンボスの湾曲値を0.31mmに変更した。
〔実施例3〕
基本的には実施例1と同様としたが、台座板の台座部の最大高さと最小高さとの差(凹み量)、及び位置規制リブの最大高さと最小高さとの差(凹み量)は、いずれも0.20mmに変更した。また、収納エンボスの湾曲値を0.26mmに変更した。
基本的には実施例1と同様としたが、台座板の台座部の最大高さと最小高さとの差(凹み量)、及び位置規制リブの最大高さと最小高さとの差(凹み量)は、いずれも0.25mmに変更した。また、収納エンボスの湾曲値を0.19mmに変更した。
基本的には実施例1と同様だが、台座板の台座部の最大高さと最小高さとの差(凹み量)、及び位置規制リブの最大高さと最小高さとの差(凹み量)は、いずれも0.30mmに変更した。また、収納エンボスの湾曲値を0.12mmとした。
〔実施例6〕
基本的には実施例1と同様だが、台座板の台座部の最大高さと最小高さとの差(凹み量)、及び位置規制リブの最大高さと最小高さとの差(凹み量)は、いずれも0.35mmに変更した。また、収納エンボスの湾曲値を0.04mmとした。
各収納エンボスの台座板と位置規制リブとを第2の実施形態の形に成形し、その他は実施例3と同様とした。
〔実施例8〕
各収納エンボスの台座板と位置規制リブとを第3の実施形態の形に成形し、その他は実施例3と同様とした。
連続した長尺のシートを用意し、このシートをヒータにより予熱して専用の金型にセットし、この金型を型締めしてシートの長手方向に複数の収納エンボスを一定の間隔でプレス成形し、各収納エンボスに図18や図19に示す従来の位置規制リブを一体化した。シートや各収納エンボスの大きさについては、実施例と同様とした。位置規制リブは、高さが常に0.35mmで一定の従来タイプとし、最大高さと最小高さとの差(凹み量)を0.00mmとした。
電子部品用キャリアテープを図16に示す構成とし、シートの収納エンボスに位置規制リブを一体化せず、省略した。この位置規制リブ以外は比較例1と同様としたが、収納エンボスの湾曲値は0.42mmとした。
なお、位置規制リブを第2、第3の実施形態の形に変更してプレス成形しても、半導体パッケージのリードは変形せず、良好な結果を得ることができた。
2 シート
10 電子部品
11 半導体パッケージ
12 パッケージ本体
13 リード
20 収納エンボス
21 開口
22 周壁
23 壁部
24 底部
25 台座板
26 区画辺
27 四隅部付近
28 台座板
29 中央部付近
30 陥没部
31 底板
40 位置規制リブ(位置規制突起)
Claims (8)
- 長尺のシートに、電子部品を収納する収納エンボスを設けた電子部品用キャリアテープであって、
収納エンボスは、シートに設けられる開口と、この開口の周縁部からシートの裏面方向に伸びる周壁と、この周壁よりもシートの開口の中心部方向側に設けられて電子部品を搭載する台座板と、この台座板に支持されて電子部品に対向する底板とを含み、周壁の底部をシートの開口の中心部方向に曲げ、この周壁の底部と台座板との間に、少なくとも電子部品の一部に対向する電子部品用の位置規制突起を形成してシートの開口方向に向け、台座板と位置規制突起の高さをそれぞれ部分的に異ならせ、台座板の変形しやすい箇所でそれぞれ低くしたことを特徴とする電子部品用キャリアテープ。 - 電子部品を、パッケージ本体の周面の二方向あるいは四方向から複数本のリードが突出する厚さ3mm以下の半導体パッケージとした請求項1記載の電子部品用キャリアテープ。
- 収納エンボスの周壁を断面略L字形に屈曲形成してその底部に平面略枠形の位置規制突起を立て設け、台座板を位置規制突起に包囲される平面略枠形に形成し、この台座板の四隅部付近のうち、少なくとも二隅部付近を電子部品を搭載する台座部とするとともに、この複数の台座部以外の部分を凹ませて複数の陥没部とし、この複数の陥没部付近における位置規制突起の高さを最も低くした請求項1又は2記載の電子部品用キャリアテープ。
- 台座板の高さを、台座部から陥没部に向けて徐々に低くした請求項3記載の電子部品用キャリアテープ。
- 台座板の陥没部の低さを、
シート厚みの1/3<台座板の陥没部の低さ<台座板の台座部高さ
に基づいて設定した請求項3又は4記載の電子部品用キャリアテープ。 - 位置規制突起の高さを、台座板の台座部付近から陥没部付近に向けて徐々に低くした請求項3、4、又は5記載の電子部品用キャリアテープ。
- 位置規制突起の最大高さと最小高さとの差を、
シート厚みの1/3<位置規制突起の最大高さと最小高さとの差<台座部の表面から突出する位置規制突起の高さ
に基づいて設定した請求項3ないし6いずれかに記載の電子部品用キャリアテープ。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載した電子部品用キャリアテープの製造方法であって、
長尺のシートを上流側から一定の長さで順次繰り出してその一定の長さ部分を加熱して金型にセットするとともに、この金型により、シートの一定の長さ部分に複数の収納エンボスを所定の間隔で成形して収納エンボスに台座板と位置規制突起とを一体的に形成し、これら台座板と位置規制突起の高さをそれぞれ部分的に異ならせ、台座板の変形しやすい箇所でそれぞれ低くし、その後、シートの一定の長さ部分を金型から取り出して下流側に移動させることを特徴とする電子部品用キャリアテープの製造方法。
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