JP2016115846A - ピラー形成用ペースト、ピラーの製造方法、バンプ構造体の製造方法、ピラー、及びバンプ構造体 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、電気めっき法(電解めっき法)を用いて、上記ピラーを形成することが開示されている。
なお、電解めっき法を用いて、速いめっき速度でピラーを形成した場合には、ピラーの高さばらつきが大きくなってしまうという問題があった。
したがって、特許文献1に開示されたピラーの形成方法(具体的には、電解めっき法)では、ピラーの生産性を向上させることが困難であった。
また、ピラーを形成する際に、電解めっき法を用いる必要がなくなるため、ピラーの生産性を向上させることができる。
一方、低融点金属粉末の比率が40質量%を超えると、第1及び第2の高融点金属粉末の比率が少なくなりすぎるため、ピラーの形状を維持することが困難となり、ピラーの高さばらつきが発生する恐れがある。
一方、バインダーの比率が70体積%よりも多いと、第1及び第2の高融点金属粉末の比率が少なくなりすぎるため、ピラーの高さを所望の高さにすることが困難となる恐れがある。
したがって、混合粉末及びバインダーが上記数値範囲内とされたピラー形成用ペーストは、ペースト状態を維持できると共に、ピラーの高さを所望の高さ(十分な高さ)にすることができる
第2の平均粒径が1μmよりも小さいと、印刷時にかきとり不良が発生し、電極同士の短絡が生じる恐れがある。一方、第2の平均粒径が4μmよりも大きいと、第1の粉末間に存在する空間に第2の粉末が充填できず、ピラーに空孔が多くなるため、溶融したはんだがピラー内に流入し、ピラー上に十分な量のはんだが残らない恐れがある。
低融点金属粉末の平均粒径が1μmよりも小さいと、印刷時にかきとり不良が発生し、電極同士の短絡が生じる恐れがある。一方、低融点金属粉末の平均粒径が10μmよりも大きいと、ピラー形成用ペーストを液相焼結させた時にピラーに隙間(空孔)が形成されやすくなるため、ピラーが形状を維持することが困難となる恐れがある。
したがって、第1及び第2の平均粒径、並びに低融点金属粉末の平均粒径の数値を上記数値範囲内とすることで、ピラーの高さばらつきを抑制できると共に、第1及び第2の高融点金属間に形成される隙間(空孔)を小さくすることができる。
を有することを特徴とするピラーの製造方法が提供される。
これにより、例えば、電解めっき法により、ピラーの上面にめっき層を形成する場合に良好なはんだ層を形成することができる。また、ピラーの上面にはんだ層を形成した場合に、はんだ層の上面に凹凸が転写されることを抑制できる。
さらに、はんだ層を溶融させた際、溶融したはんだがピラー内に流入することを抑制できる。
図1に示すバンプ構造体付き半導体チップ10を説明していく中で、本実施の形態のピラー21及びバンプ構造体13について説明する。また、図1は、本実施の形態のピラー21及びバンプ構造体13の適用例の一例であって、ピラー21及びバンプ構造体13の適用例は、これに限定されない。
なお、電解めっき法を使用しないで、はんだ層22を形成する場合には、シード層12は設けなくてもよい。この場合、ピラー21は、電極パッド18上に直接配置される。
シード層12としては、例えば、Cu層を用いることができる。
はんだ層22の材料としては、例えば、Sn−Agはんだを用いることができる。
次に、図1及び図2を参照して、ピラー21の母材となるピラー形成用ペーストについて説明する。
ピラー形成用ペーストは、第1の平均粒径とされた第1の高融点金属粉末(図2に示す第1の高融点金属25の母材)と、第1の平均粒径よりも小さい第2の平均粒径とされた第2の高融点金属粉末(図2に示す第2の高融点金属26の母材)と、第1及び第2の高融点金属粉末よりも融点の低い低融点金属粉末(図2に示す低融点金属27の母材)と、が混合された混合粉末と、該混合粉末と混合されるバインダーと、を含んだ構成とされている。
上記バインダーとしては、例えば、はんだペーストに一般的に使用されるフラックス、または樹脂やワックス、溶剤等よりなるバインダーを用いることができる。
一方、低融点金属粉末の比率が40質量%を超えると、第1及び第2の高融点金属粉末の比率が少なくなりすぎるため、ピラー21の形状を維持することが困難となり、ピラー21の高さばらつきが大きくなる恐れがある。
したがって、第1及び第2の高融点金属粉末25,26の比率を60〜95質量%で、かつ低融点金属粉粉末の比率を5〜40質量%とすることで、十分な液相焼結を実施することができると共に、ピラー21の高さばらつきを抑制することができる。
一方、バインダーの比率が70体積%よりも多いと、第1及び第2の高融点金属粉末の比率が少なくなりすぎるため、ピラー21の高さを所望の高さにすることが困難となる恐れがある。
したがって、混合粉末及びバインダーが上記数値範囲内とされたピラー形成用ペーストは、ペースト状態を維持できると共に、ピラー21の高さを所望の高さ(十分な高さ)にすることができる。
低融点金属粉末としては、例えば、Sn,In,Bi,Gaのうち、少なくとも1種以上の金属、或いは、液相温度が240℃以下とされたはんだ合金を用いるとよい。
第1の平均粒径が5μmよりも小さいと、焼結時に粉末が流動しやすくピラーの形状を保持できない恐れがある。一方、第1の平均粒径が25μmよりも大きいと、マスクを用いた印刷を行う際に、該マスクの開口部に十分な量のピラー形成用ペーストを充填できない恐れがある。
第2の平均粒径が1μmよりも小さいと、印刷時にかきとり不良が発生し、電極同士の短絡が生じる恐れがある。一方、第2の平均粒径が4μmよりも大きいと、マスクの開口部に十分な量のピラー形成用ペーストを充填できない恐れがある。
低融点金属粉末の平均粒径が1μmよりも小さいと、印刷時にかきとり不良が発生し、電極同士の短絡が生じる恐れがある。一方、低融点金属粉末の平均粒径が10μmよりも大きいと、ピラー形成用ペーストを液相焼結させた時にピラーに隙間(空孔)が形成されやすくなるため、ピラー21が形状を維持することが困難となる恐れがある。
したがって、第1及び第2の平均粒径、並びに低融点金属粉末の平均粒径の数値を上記数値範囲内とすることで、ピラー21の高さばらつきを抑制できると共に、第1及び第2の高融点金属25,26間に形成される隙間(空孔)を小さくすることができる。
また、ピラー21の上面にはんだ層22を形成した場合に、はんだ層22の上面に凹凸が転写されることを抑制できる。さらに、はんだ層22を溶融させた際、ピラー21内に溶融したはんだが流入することを抑制できる。
次に、ピラー形成用ペーストの製造方法を簡単に説明する。
始めに、上述した平均粒径及び比率とされた第1の高融点金属粉末25、第2の高融点金属粉末26、及び低融点金属粉末(図2に示す低融点金属27の母材)を準備する。次いで、粉末混合機内において、これらの金属粉末を混合させることで、混合粉末を生成する。
次いで、混合粉末に、上述した比率でバインダーを配合させる。その後、混練機中において、混合粉末、及び混合粉末に配合されたバインダーを十分に混合させる。これにより、ピラー形成用ペーストが製造される。
図3〜図7は、本実施の形態のバンプ構造体の製造工程を説明するための断面図である。図3〜図7において、図1に示すバンプ構造体付き半導体チップ10と同一構成部分には、同一符号を付す。
なお、図3〜図7において、半導体装置31は、実際には連結された複数の半導体チップ11で構成されているが、紙面の都合上、1つの半導体チップ11のみ図示する。
次いで、周知の手法により、半導体装置31を構成する回路素子層16及び電極パッド18の上面を覆うシード層12(金属膜(例えば、Cu層))を形成する。この段階では、シード層12は、図1に示す複数のシード層12のように分離されていない。このため、複数の電極パッド18は、シード層12を介して、電気的に接続されている。
また、マスク33の厚さは、焼結体であるピラー21(図1参照)の高さや、ピラー21上に形成するはんだ層22の厚さ等を考慮して設定する。例えば、ピラー21の高さが50μmで、かつ図6に示すはんだ層22の厚さが30μmの場合、マスク33の厚さは、例えば、80μmとすることができる。
始めに、シード層12上に、所望の厚さとされ、マスク33の母材となるドライフィルムレジストを貼り付ける。次いで、露光用マスクを介して、ドライフィルムレジストを部分的に露光し、その後、現像処理することで、複数の開口部33Aを形成する。これにより、複数の開口部33A有するマスク33が形成される。
印刷法としては、例えば、スキージ印刷法やカートリッジ法等を用いることができる。
なお、本発明では、液相焼結後の第1の高融点金属粉末25、液相焼結後の第2の高融点金属粉末26を、それぞれ第1の高融点金属、第2の高融点金属という。
例えば、マスク33の厚さが80μm、ピラー21の高さが50μmの場合、ピラー21上に位置する開口部33Aの深さは、30μmとすることができる。
また、焼結温度は、例えば、300℃以下の温度で行うとよい。このように、焼結温度を300℃以下の温度とすることで、半導体チップ11を構成する回路素子(図示せず)が破損することを抑制できる。
次いで、図6に示すシード層12のうち、マスク33で覆われていた部分をエッチングにより除去する。これにより、電極パッド18上にのみシード層12が残存するため、電極パッド18間を電気的に絶縁することができる。
これにより、図1に示すバンプ構造体付き半導体チップ10が連結された構造体(図7に示す構造体)が形成される。
なお、その後、ダイサーにより、図7に示す構造体を構成し、かつ連結された複数のバンプ構造体付き半導体チップ10を個片化することで、複数のバンプ構造体付き半導体チップ10が製造される。
また、ピラー21を形成する際に、電解めっき法を用いる必要がなくなるため、ピラー21の生産性を向上させることができる。
<ピラーの作製、及びピラーの平均高さの算出>
表1及び表2に示す第1の高融点金属膜粉末、第2の高融点金属粉末、低融点金属粉末、金属粉末の配合比率、及びバインダーの含有割合の条件を用い、下記方法により、実施例1〜18のピラーP1〜P18を作製した。
次いで、機械式混練機を用いて、上記混合粉末と、バインダーであるRAタイプのはんだペースト用フラックスと、を混合させることで、ピラー形成用ペーストを作製した。
次いで、図4に示すように、スキージ印刷法により、複数の開口部33A内を充填するように、ピラー形成用ペースト34を配置させた。
なお、ピラーの高さばらつきは、上記測定した200個のピラーの高さの標準偏差σを3倍することで求めた。
表1及び表2を参照して、評価結果について説明する。
実施例1〜8に示す平均粒径とされた金属粉末、金属粉末の配合比率、バインダーの割合とすることで、高さばらつきが小さく(この場合、1.7〜2.4μm)、良好な高さ(この場合、42〜62μm)とされたピラーP1〜P8を得ることができた。
実施例4の結果から、バインダー(フラックス)の割合が少ない(この場合、10体積%)と、ピラーP1〜P3,P5〜P8と比較してピラーP4の平均高さが高めになることが確認できた。
このことから、はんだ層の厚さを厚くしたい場合には、バインダー(フラックス)の割合を10体積%よりも多くすることが好ましいことが確認できた。
実施例10の結果から、バインダーの含有割合が低い(この場合、9体積%)と、ピラーP10の高さがピラーP1〜P8よりも高くなることが判った。
実施例11の結果から、バインダーの含有割合が高い(この場合、71体積%)と、ピラーP11の平均高さが低め(この場合、21μm)になることが確認できた。
実施例12の結果から、低融点金属粉末の配合比率が低い(この場合、4質量%)と、ピラーP12の平均高さがピラーP11の平均高さよりも低くなる(この場合、9μm)ことが確認できた。
実施例14の結果から、第1の高融点金属粉末の平均粒径が大きい(この場合、25.5μm)と、ピラーP14の高さは、ピラーP13の高さよりも高くなる(この場合、48μm)が、高さばらつきがピラーP13よりも大きくなる(この場合、9.6μm)ことが確認できた。
実施例16の結果から、第2の高融点金属粉末の平均粒径が小さい(この場合、0.8μm)と、ピラーP16の高さばらつきが大きくなる(この場合、8.2μm)ことが確認できた。
実施例18の結果から、低融点金属粉末の平均粒径が小さい(この場合、0.9μm)と、ピラーP18の高さがピラーP17の高さよりも高く(この場合、56μm)なり(、高さばらつきがピラーP17と同程度となる(この場合、9.3μm)ことが確認できた。
また、低融点金属粉末の比率は、5〜40質量%範囲内が好ましいことが確認できた。さらに、バインダーは、10〜70体積%の範囲内が好ましいことが確認できた。
その後、ドライフィルムレジストを剥離させた後、上述した手法により、めっき層形成後のピラー(バンプ構造体)の外観を観察した。このとき撮影したSEM写真を図8に示す。
その後、上述した手法により、めっき層をリフローさせた後のピラー(バンプ構造体)の外観を観察した。このとき撮影したSEM写真を図8に示す。
Claims (10)
- 第1の平均粒径とされた第1の高融点金属粉末と、前記第1の平均粒径よりも小さい第2の平均粒径とされた第2の高融点金属粉末と、前記第1及び第2の高融点金属粉末よりも融点の低い低融点金属粉末と、が混合された混合粉末と、
前記混合粉末と混合されるバインダーと、
を含むことを特徴とするピラー形成用ペースト。 - 前記第1及び第2の高融点金属粉末の比率は、60〜95質量%であり、
前記低融点金属粉末の比率は、5〜40質量%であることを特徴とする請求項1記載のピラー形成用ペースト。 - 前記混合粉末は、30〜90体積%であり、
前記バインダーは、10〜70体積%であることを特徴とする請求項1または2記載のピラー形成用ペースト。 - 前記第1の平均粒径は、5〜25μmの範囲内であり、
前記第2の平均粒径は、1〜4μmの範囲内であり、
前記低融点金属粉末の平均粒径は、1〜10μmの範囲内であることを特徴とする請求項1ないし3のうち、いずれか1項記載のピラー形成用ペースト。 - 前記低融点金属粉末は、Sn,In,Bi,Gaのうち、少なくとも1種以上の金属、或いは、液相温度が240℃以下とされたはんだ合金を用いることを特徴とする請求項1ないし4のうち、いずれか1項記載のピラー形成用ペースト。
- 前記第1及び第2の高融点金属粉末は、Cu,Ag,Au,Pt,Pd,Ti,Ni,Fe,Co,Alより選ばれた少なくとも1種以上の金属よりなる金属粉末、或いは、液相温度が450℃以上とされたろう合金粉末及び液相温度が280℃以上とされた高温はんだ合金粉末のうち少なくとも1種以上の合金粉末であることを特徴とする請求項1ないし5のうち、いずれか1項記載のピラー形成用ペースト。
- 印刷法により、金属膜上に配置されたマスクのうち、該金属膜の上面の一部を露出する複数の開口部を充填するように請求項1ないし6のうち、いずれか1項記載のピラー形成用ペーストを配置させる工程と、
前記低融点金属粉末が溶融し、かつ前記第1及び第2の高融点金属粉末が溶融しない温度で、前記ピラー形成用ペーストを加熱して液相焼結させる工程と、
を有することを特徴とするピラーの製造方法。 - 印刷法により、金属膜上に配置されたマスクのうち、該金属膜の上面の一部を露出する複数の開口部を充填するように請求項1ないし6のうち、いずれか1項記載のピラー形成用ペーストを配置させる工程と、
前記低融点金属粉末が溶融し、かつ前記第1及び第2の高融点金属粉末が溶融しない温度で、前記ピラー形成用ペーストを加熱して液相焼結させることで、ピラーを形成する工程と、
前記ピラーを形成後、前記ピラー上に位置する前記開口部内にはんだ層を形成する工程と、
前記第1及び第2の高融点金属粉末が溶融しない温度で、前記はんだ層を溶融させる工程と、
を有することを特徴とするバンプ構造体の製造方法。 - 第1の平均粒径とされた第1の高融点金属と、
前記第1の平均粒径よりも小さい第2の平均粒径とされ、前記第1の高融点金属間に配置された第2の高融点金属と、
前記第1及び第2の高融点金属間に形成される隙間に配置され、かつ前記第1及び第2の高融点金属よりも融点の低い低融点金属と、
を含む焼結体であることを特徴とするピラー。 - 請求項9記載のピラーと、
前記ピラーの上面に配置されたはんだ層と、
を有することを特徴とするバンプ構造体。
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