JP2016108096A - 膜の継ぎ合わせ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】膜の両面から容易にテープを貼り付けることができる継ぎ合わせ方法の提供。【解決手段】移動式支持部材440は、表側における旧膜110aと新膜110bとの切断面に表側テープ450を貼り付ける工程において、コの字形状を有する台410の空隙413を埋め合わせるようにして旧膜110aと新膜110bとを裏側から支持する。その後、移動式支持部材440は、旧膜110aと新膜110bとを台410との間に挟み込むように、台410の表側に固定される。その後、台410の空隙413を利用して、裏側から裏側テープを貼り付ける。【選択図】図18

Description

本発明は、膜の継ぎ合わせに関する。
ニット素材などの膜を連続して供給するために、旧膜と新膜のそれぞれの端部を作業台の上にセットして、テープを貼り付けることで継ぎ合わせる方法が知られている(特許文献1)。
特開2011−131981号公報
上記先行技術の場合、テープの貼り合わせを作業台の上で実施するため、片面にしか貼り付けることができない。本願発明は、上記先行技術を踏まえ、膜の両面から容易にテープを貼り付けることができる継ぎ合わせ方法の提供を解決課題とする。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、以下の形態として実現できる。
本発明の一形態によれば、第1のロールから繰り出された膜である旧膜と、第2のロールから繰り出された膜である新膜とを継ぎ合わせる際に;前記旧膜と前記新膜との継ぎ合わせ面の上流側に設けられた第1の支持部と;前記旧膜と前記新膜との継ぎ合わせ面の下流側に設けられた第2の支持部と;前記第1の支持部と第2の支持部との間に設けられた空隙と、を有する台座により前記旧膜、及び前記新膜を固定し、前記旧膜の終端と、前記新膜の始端とを継ぎ合わせる方法が提供される。この方法は;前記台座上で前記旧膜、及び前記新膜の少なくとも一部を重ね合わせる工程と;前記重ね合わされた旧膜及び新膜を積層方向に切断し、前記旧膜及び前記新膜の切断面を合わせる工程と;前記台座の空隙に前記旧膜及び前記新膜を支持する支持部材を配置する工程と;前記支持部材により前記旧膜及び前記新膜の一方の面を支持し、他方の面にテープを貼り付ける工程と;前記支持部材を空隙から取り出す工程と;前記取り出された支持部材により前記旧膜及び前記新膜の他方面を支持し、一方面にテープを貼り付ける工程と、を備える。
この形態によれば、表側に固定した移動式支持部材を取り外して裏側に固定することで、1つの移動式支持部材で膜の両面を順に固定することができる。ひいては、膜の継ぎ合わせに用いる部品点数を削減しつつ、テープの貼り付けを確実に実行できる。
転写装置の概略構成図。 ロールが消尽した際に転写を停止させている様子を示す図。 ロールの段替によって転写が再開した様子を示す図。 膜継台の主要部を示す斜視図。 旧膜が膜継台を通過する様子を示す図。 旧膜の終端を配置する工程の様子を示す図。 新膜の始端を膜継台に固定する工程の様子を示す図。 新膜の始端を膜継台に固定する工程の様子を示す図。 旧膜と新膜とを切断する工程の様子を示す図。 旧膜と新膜とを切断する工程の様子を示す図。 切断された部位を除去する工程の様子を示す図。 支持部材を台の裏側に固定する工程の様子を示す図。 支持部材を台の裏側に固定する工程の様子を示す図。 支持部材を台の裏側に固定する工程の様子を示す図。 表側テープによって旧膜と新膜とを継ぎ合わせる工程の様子を示す図。 表側テープによって旧膜と新膜とを継ぎ合わせる工程の様子を示す図。 支持部材を台の表側に固定する工程の様子を示す図。 支持部材を台の表側に固定する工程の様子を示す図。 裏側テープによって旧膜と新膜とを継ぎ合わせる工程の様子を示す図。 裏側テープによって旧膜と新膜とを継ぎ合わせる工程の様子を示す図。 旧膜と新膜との継ぎ合わせが完了した様子を示す図。 継ぎ合わせが完了した旧膜と新膜とを示す斜視図。 継ぎ合わせ面がバックシートの剥離工程を通過した様子を示す図。 比較例の手法によって継ぎ合わせが完了した様子を示す図。 別の比較例によって継ぎ合わせが完了した様子を示す図。 比較例による製造不良を説明するための図。
図1は、転写装置30の概略構成を示す。転写装置30は、電解質膜210に、アノード触媒層220と、カソード触媒層230とを転写するための装置である。両触媒が転写された電解質膜は、燃料電池の製造に用いられる。
以下、転写の手順の概略を説明する。まず、ロール111から繰り出した第1の膜110に、第2の膜120を貼り合わせる。第1の膜110は、電解質膜210と、バックシート310とによる2層構造を有する。バックシート310は、電解質膜210の剛性を補強するためのものである。
ロール111は、回転軸112に取り付けられ、第1の膜110を繰り出すために回転する。繰り出された第1の膜110は、膜継台400(詳細は後述)を通過した後、第2の膜120と貼り合わせられる。
第2の膜120は、アノード触媒層220と、ダミーシート321とによる2層構造を有する。アノード触媒層220は、ダミーシート321上に薄く塗布されている。
上記の貼り合わせは、ダミーシート321がゴムローラ41に、バックシート310が金属ローラ51に押圧されることで実現される。この貼り合わせによって、第3の膜130が形成される。
次に、第3の膜130から、ダミーシート剥離ローラ61によってダミーシート321を剥離することによって、第4の膜140を形成する。ダミーシート321と共に、アノード触媒層220の端部も除去される。
さらに、第4の膜140から、バックシート剥離ローラ62によってバックシート310を剥離することによって、第5の膜150を形成する。第5の膜150は、上記から明らかなように、電解質膜210にアノード触媒層220が転写された2層構造を有する。
続いて、第5の膜150を、第6の膜160と貼り合わせる。第6の膜160は、カソード触媒層230と、ダミーシート322との2層構造を有する。上記の貼り合わせは、ダミーシート322がゴムローラ42に、アノード触媒層220が金属ローラ52に押圧されることで実現される。この貼り合わせによって、第7の膜170が形成される。
この後、図示されていない工程で、第7の膜170からダミーシート322を剥離することによって、電解質膜210にアノード触媒層220とカソード触媒層230とが転写された構成を得ることができる。
図2は、ロール111が消尽した際に、転写を停止させている様子を示す。
図3は、段替によって新たなロール111が取り付けられることで、転写が再開した様子を示す。新たなロール111が取り付けてから転写を再開する前に、新たなロール111から繰り出される第1の膜110(以下、新膜110bという)の始端を、消尽したロール111から繰り出された第1の膜110(以下、旧膜110aという)の終端とを継ぎ合わせる。この継ぎ合わせに、膜継台400を利用する。
図4は、膜継台400の主要部を示す斜視図である。膜継台400は、台410と、ローラ421,422とを備える。台410は、第1の支持部411と、第2の支持部412とを備える。第1の支持部411及び第2の支持部412は、コの字の平行棒部分を形成する。第1の支持部411及び第2の支持部412の間には、空隙413が形成される。ここでいう「第1の支持部411及び第2の支持部412の間」とは、第1の膜110の繰り出し方向(Z方向)についての間のことである。
図5は、連続して転写が実行されている間に、旧膜110aが膜継台400を通過する様子を示す。旧膜110aは、ローラ421,422それぞれによってテンションが掛けられ、台410の上を通過する。
以下、膜継台400を用いた膜継ぎの工程を説明する。図6は、旧膜110aの終端が空隙413よりも上流側(−Z方向)に位置するように、旧膜110aの終端を配置する工程の様子を示す。作業者は、ロール111が消尽した後、転写を停止して、図6に示す状態にセットする。
図7,図8は、旧膜110aの終端と新膜110bの始端とを、膜継台400に固定する工程の様子を示す。具体的には、作業者は、旧膜110aの終端付近を捲り上げて、新膜110bの始端を、旧膜110aと第2の支持部412との間に差し込み、旧膜110aを元に戻す。これによって、旧膜110aの終端付近と新膜110bの始端付近とを、空隙413を覆うように重ね合わせる。その後、作業者は、旧膜110aと新膜110bとが第1の支持部411上で重ね合わさった部位をマグネット431によって固定すると共に、旧膜110aと新膜110bとが第2の支持部412上で重ね合わさった部位をマグネット432によって固定する。台410は、ステンレス鋼製であるので、マグネット431,432による固定を利用することができる。
図9,図10は、旧膜110aと新膜110bとを切断する工程の様子を示す。作業者は、空隙413を利用して、旧膜110aと新膜110bとをまとめて、はさみで切断する。このような切断方法によると、旧膜110aと新膜110bとの切断面同士がきれいに揃う。
図11は、切断された部位を除去する工程の様子を示す。具体的には、作業者は、マグネット431を取り外し、旧膜110aの切除された部位を除去する。この除去後、作業者は、マグネット431によって、新膜110bを第1の支持部411に固定する。
続いて作業者は、マグネット432を取り外し、新膜110bの切除された部位を除去する。この場合、図11に示すように旧膜110aを捲り上げてもよいし、旧膜110aを捲り上げずに、切除された部位を引き抜いてもよい。旧膜110aを捲り上げた場合は、作業者は、旧膜110aの捲り上げた部位を元に戻す。その後、マグネット432によって旧膜110aを第2の支持部412に固定する。
図12,図13,図14は、移動式支持部材440を台410の裏側に固定する工程の様子を示す。図13,図14は、旧膜110aと新膜110bとの図示を省略している。移動式支持部材440は、表側マグネット部441を備える。移動式支持部材440の固定には、表側マグネット部441の磁力を利用する。移動式支持部材440が台410に固定されると、移動式支持部材440の表側支持面442が、第1の支持部411及び第2の支持部412の上面とほぼ同一平面上に配置される。これによって、空隙413の大部分が移動式支持部材440によって埋め合わせられる。
図15,図16は、表側テープ450を貼り付ける工程の様子を示す。作業者は、表側支持面442による支持を利用して、切断面を表側から覆うように表側テープ450を貼り付ける。このような貼り付け方によれば、表側テープ450をしっかりと貼り付けることができる。
図17,図18は、移動式支持部材440を台410の表側に固定する工程の様子を示す。具体的には、作業者は、マグネット431,432と、台410の裏側に固定されている移動式支持部材440とを取り外す。続いて作業者は、取り外した移動式支持部材440を台410の表側に固定する。移動式支持部材440は、裏側マグネット部446を備える。この固定には、裏側マグネット部446の磁力を利用する。
図19,図20は、裏側テープ460を貼り合わせる工程の様子を示す。裏側支持面445は、表側テープ450と僅かに隙間が空くように配置される。作業者は、裏側支持面445による支持を利用して、切断面を裏側から覆うように裏側テープ460を貼り付ける。このような貼り付け方によれば、裏側テープ460をしっかりと貼り付けることができる。
上記のように、表側テープ450と裏側テープ460とを容易に貼り付けることができるのは、空隙413を有する台410と、台410の表裏に固定できる移動式支持部材440とを利用しているからである。
図21は、旧膜110aと新膜110bとの継ぎ合わせが完了した様子を示す。裏側テープ460を貼り付けた後、移動式支持部材440を取り外すことによって、図21に示す状態になる。この状態になると、図1等で説明した転写が再開できるようになる。
図22は、継ぎ合わせが完了した旧膜110aと新膜110bとを示す斜視図である。旧膜110aと新膜110bとの境界は、図22に示すように、表側のバックシート310側および裏側の電解質膜210側共に直線形状であり、重ね合わせて切断したため、きれいに揃う。このため、表側テープ450及び裏側テープ460をきれいに貼り合わせることができる。
図23は、旧膜110aと新膜110bとの継ぎ合わせ面が、図1と共に説明したバックシート310の剥離工程を通過した様子を示す。図23では、アノード触媒層220の図示は省略している。表側テープ450の接着力と裏側テープ460による接着力とのそれぞれは、電解質膜210とバックシート310との接着力よりも強く設計されている。これによって、バックシート剥離ローラ62による剥離工程が円滑に実行できる。
図24は、比較例の手法によって、継ぎ合わせが完了した様子を示す。この手法は、旧膜110aと新膜110bと切断せずに、もともとの端面同士を継ぎ合わせるという手法である。もともとの端面は、電解質膜210とバックシート310とで形状が揃っていないことがある。この手法を採用すると、例えば図24に示すように、バックシート310同士の接合部に空気溜まりができる。空気溜まりは、製造不良の原因になり得る。
図25は、上記とは別の比較例によって、継ぎ合わせが完了した様子を示す。上記の比較例と異なるのは、空気溜まりに埋没した表側テープ450が電解質膜210に接着している点である。
図26は、図25に示した継ぎ合わせによって引き起こされる製造不良を説明するための図である。先述したように、バックシート310の剥離が円滑に実行されるように、表側テープ450の接着力は強めに設計されている。よって、図25に示したように表側テープ450が電解質膜210に接着すると、図26に示すように、バックシート剥離ローラ62によるバックシート310の剥離が失敗する場合がある。
先述した実施形態の場合、これまでに説明したように旧膜110aと新膜110bがきれいに接合されて、接合部付近に空気溜まりが発生しないので、上記2つの比較例のような製造不良の発生を抑制できる。
本発明は、本明細書の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、先述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、先述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことができる。その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除できる。
30…転写装置
41…ゴムローラ
42…ゴムローラ
51…金属ローラ
52…金属ローラ
61…ダミーシート剥離ローラ
62…バックシート剥離ローラ
110…第1の膜
110a…旧膜
110b…新膜
111…ロール
112…回転軸
120…第2の膜
130…第3の膜
140…第4の膜
150…第5の膜
160…第6の膜
170…第7の膜
210…電解質膜
220…アノード触媒層
230…カソード触媒層
310…バックシート
321…ダミーシート
322…ダミーシート
400…膜継台
410…台
411…第1の支持部
412…第2の支持部
421…ローラ
431…マグネット
432…マグネット
440…移動式支持部材
441…表側マグネット部
442…表側支持面
445…裏側支持面
446…裏側マグネット部
450…表側テープ
460…裏側テープ

Claims (1)

  1. 第1のロールから繰り出された膜である旧膜と、
    第2のロールから繰り出された膜である新膜と、
    前記旧膜と前記新膜とを継ぎ合わせる際に使用する台座と、
    を備え、
    前記台座は、
    前記旧膜と前記新膜との継ぎ合わせ面の上流側に設けられた第1の支持部と、
    前記旧膜と前記新膜との継ぎ合わせ面の下流側に設けられた第2の支持部と、
    前記第1の支持部と第2の支持部との間に設けられた空隙と、
    を有し、
    前記台座により前記旧膜、及び前記新膜を固定し、前記旧膜の終端と、前記新膜の始端とを継ぎ合わせる方法であって、
    前記台座上で前記旧膜、及び前記新膜の少なくとも一部を重ね合わせる工程と、
    前記重ね合わされた旧膜及び新膜を積層方向に切断し、前記旧膜及び前記新膜の切断面を合わせる工程と、
    前記台座の空隙に前記旧膜及び前記新膜を支持する支持部材を配置する工程と、
    前記支持部材により前記旧膜及び前記新膜の一方の面を支持し、他方の面にテープを貼り付ける工程と、
    前記支持部材を空隙から取り出す工程と、
    前記取り出された支持部材により前記旧膜及び前記新膜の他方面を支持し、一方面にテープを貼り付ける工程と、
    を備える、膜の継ぎ合わせ方法。
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