JP2010285237A - シート巻取りにおける不良シートの自動撤去方法 - Google Patents

シート巻取りにおける不良シートの自動撤去方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
プラスチック等のシート巻取りにおいて、シートに不良部分があるとき、該不良シート部分を自動的に撤去し、作業効率よく良品シートのみを巻取る。
【解決手段】
長尺巻ロールのシートSを巻出し、表面加工等を行うに際し、巻ロールの不良部分の前後のシートを前後の吸着盤7,8に吸着止めし、その中間部を切断し、良品側シートを吸着した前部吸着盤8をシートの流れ方向に後退させ、下部の不良シート吸着盤25を上昇させて先に切断された不良シート側の吸着盤7に並べ、その中間部に粘着テープを貼付後、不良シートを不良シート巻取軸20に巻き取る。次に不良部分がなくなると、再びシートを止め、不良部分前後のシートをそれぞれ吸着盤7,25に吸着し、その中間部を切断して不良シートを吸着した吸着盤25を下降させ、先に後退した良品側シートの吸着盤8を前進させて、吸着盤7と並べ、その中間部に粘着テープを貼付、良品巻取軸に良品シートを巻取る。
【選択図】 図1

Description

本発明はシート巻取りにおいて、中間に不良部分が存在するとき、該不良部分を撤去して前後の良品部分を接合して良品部分だけを巻取り得るようにするシート巻取りにおける不良シートの自動撤去方法に関するものである。
従来、プラスチックシートにアルミ蒸着等の加工をして巻取る場合、巻取られた巻取ロールに蒸着不良部分が数メートル又は数十メートルにわたり含まれていることが多い。この場合、後工程のスリッター等において不良部分があれば機械を止めて人手により不良部分のシートを撤去して良品部分を貼り合わせ接合して再び巻取ることが行われていた。
ところが、この不良部分の撤去、ならびに良品部分の貼り合わせ接合はシートに皺を生じさせたりしてシートの品質が悪化すると共に、作業時間も多くかかり作業効率を低下させていた。また、この貼り合わせにおいても図5(a),(b),(c)に示すような上面粘着テープ貼付装置30による上面粘着テープT1と下面粘着テープ貼付装置31による下面粘着テープT2とのシートSの突き合わせ両面テープ貼りになるとより難しくなり、一層作業効率の低下が免れなかった。そこで、このような不良部分の撤去ならびに良品部分の接合巻取りに自動化が求められてマーキングを目印として次工程でそのマーキングを読みとることにより不良部分の除去を自動的に行う手法が提案された(例えば特許文献1参照)が、この手法はフィルムの蛇行や伸縮によるマーキングの正確性に不安があり、また、工程がマーキングできる作業環境でない場合には実用化できないという問題があった。
そのため、更に巻き出されてくる連続シートの品質を品質検査機で検査し、その品質情報と連続シートの流れ方向位置及び幅方向位置とに基づいてその連続シートの品質不良発生位置を品質不良部として特定し、連続シートを巻き出しながら特定した上記品質不良発生位置にて連続シートを一旦、減速、停止させてその品質不良部をその流れ方向及び最終製品幅方向に接合台部上でカッターを用いてカッティングして、その品質不良部は品質不良品として別に巻取り、除去すると共に、品質良品部の連続シート同士を前記接合台部上で継ぎ貼りして良品連続シートとして巻取る巻き取り方法が提案されて来た。(例えば特許文献2,3参照)
特開平10−45301号公報 特開2006−306509号公報 特開2008−239316号公報
しかし、上記提案に係る品質不良部の撤去は、何れも接合台部上において品質不良品の継ぎ貼りならびに品質良品部の連続シート同士の継ぎ貼りを行うが、単に接合台部上にて継ぎ貼りするとあるだけで、夫々の該接合台上での継ぎ合わせ接合の具体的手法については開示されていない。
本発明は上述の如き実状に鑑み、これに対処すべく実際的な不良シートの自動撤去方法を見出すことによりシート巻取り過程において不良部分を自動的に撤去し、良品部分を継合して良品シートだけの巻取ロールとし、かつシートの皺をなくしてその品質を高め、後工程での加工における作業効率の向上、ならびに作業時間の短縮をはかることを目的とするものである。
即ち、上記目的に適合する本発明方法は、長尺巻ロールよりシートを巻出し、スリット又はシートの表面加工等を行うにあたり、巻出されたシートの不良部分を撤去し、不良部分前後の良品部分を接合して良品部分だけを巻取る方法であって、長尺巻ロールより巻出されたシートに不良部分があるとき、該不良シート部分前端側前後のシートを前後に移動可能な前部吸着盤を含む前後の吸着盤に吸着せしめ、前部側良品シートと後部側不良シートの中間部をナイフ走行により切断し(第1工程)、切断されたシートの前部側良品側シートを前部吸着盤に吸着してシートの流れ方向に後退させると共に、下方に配置された不良シート巻取軸に併設された不良シートの吸着盤を上昇させて前記後退した吸着盤に代わって後部側不良シートの吸着盤に並置し、並置した両吸着盤上でさきに切断された後部側不良シートの切断端部に粘着テープを貼付して不良シート巻取軸に巻取られている不良シート終端部と接合して不良シート部分を不良シート巻取軸に巻取り(第2工程)、次に長尺不良シート部分が巻取られてなくなると、再びシートを止め、不良シート部分後端側の前後のシートを夫々吸着盤で吸着し、前部側不良シートと後部側良品シートの中間部をナイフ走行により切断し、前部側不良シートを先に上昇させた吸着盤に吸着させて下降させると共に、後退させていた前部側良品シートを吸着盤と共に前進させ(第3工程)、下降した不良シートの吸着盤に代わって後部側の良品シートの吸着盤と並べて、並べられた両吸着盤上で前部側と後部側の良品シート切断部に粘着テープを貼付し、前後の良品シートを接合して良品シート巻取軸に巻取る(第4工程)ことを特徴とする。
上記本発明によれば長尺巻ロールの引き出しにおいて不良部分を良品シート部分と分離して自動的に不良シート巻取軸側に撤去して巻取り、巻取った良品シート部分は一時後退させて、撤去後、前進移動させて撤去後の良品シートと自動的に貼り合わせ継ぎ足して良品シートのみとして、良品シート巻取軸に巻取ることができ、従来の如く不良部分除去が人手による必要なく、簡単な作動により自動的に行われるので頗る効率的であり、プラスチックシートにアルミ蒸着等の加工をするにあたっても特に不良部分撤去のために一々その都度、機械を多くの時間止める必要がなく、作業時間,作業効率を大幅に改善する顕著な効果を奏する。
本発明方法において使用する装置の概要を示す略示図であり、(a)は全体図、(b)は粘着手テープ貼付部である。 (a),(b),(c)は本発明方法の第1,第2の工程を示す概要図である。 (a),(b),(c)は本発明方法の第3の工程を示す概要説明図である。 (a),(b),(c)は本発明方法の第4の工程を示す概要説明図である。 (a),(b),(c)は従来の突き合わせ貼りの各態様を示す説明図である。
以下、更に添付図面にもとづいて本発明方法の具体的態様を説明する。図1(a),(b)は本発明方法を実施する装置の概要を示し、図1(a)において(S)は長尺巻ロールより巻出されてくるプラスチックシート等のシートであり、図においてゆるみ吸収ダンサーローラ4を含む案内ロール1〜6により案内されて次工程に向かって送出されている。そして、この巻き出しにより次工程に送られる途中において本発明の要部をなす不良シート部分の撤去が行われる。即ち、図1(a)において案内ロール2と案内ロール3の間において巻出側の後部吸着盤7と巻取側の前部吸着盤8が設けられており、このうち前部吸着盤8は前後退装置8aにより前後方向に移動可能であると共に、これら前後の吸着盤7,8の接合部上部に、例えば丸刃走行式等のシート切断用カッターナイフ9と、図1(b)に示す如き無端ベルト15により引き出し駆動される粘着テープ引出アーム10及び180°回動可能な上面粘着テープ貼付アーム11が互いに作動を阻害することのないように配設されていて、粘着テープの引き出し、貼付が行われるようになっている。
一方、前部吸着盤8と、案内ロール3の間にはシート下面側に上述の如き構成からなる粘着テープ引出アーム12及び180°回動可能な粘着テープ貼付アーム13が更に設けられてシート上面側の粘着テープ受板14と協動して良品シートの接合をより確実に貼合して、次工程に連なる良品シートゆるみ吸収ダンサーローラ4を介し、後続の案内ロール5,6を通じて巻取側への送給を安定化せしめている。
また、上記案内ロール2と案内ロール3の間における前記両吸着盤7,8の下方には不良シートを巻取る不良シート巻取軸20が配設され、該巻取軸20に不良シートS1が巻取られるようになっていると共に、該不良シートS1の終端部は案内ロール21,22,23,24を介して不良シート巻取側吸着盤25に吸着されて保持されるようになっている。そして、この不良シート巻取側吸着盤25は一部の案内ロール23,24を含み適宜、昇降装置26が付設されて随時、上下に昇降し得るようになっていて、前記巻出側の長尺巻ロールから巻出されてくるシートSの案内ロール2と案内ロール3の間において前部吸着盤8が後退し移行したとき該吸着盤8に代わって不良シート巻取側吸着盤25が位置するようになっている。
本発明は以上のような一連のシート巻出し,巻取り装置を用いて巻出したシートSにおける不良シート部分を撤去しようとするものであり、以下、その具体的な撤去方法を図2〜図4に示す各工程に従って順次説明する。
図2(a)は長尺シートSが前工程より巻出されて案内ロール1,案内ロール2,案内ロール3よりダンサーローラ4を経て巻取側に送られている状態において、第1工程として不良部分が適宜、検出手段によって検出されてシートの送りを停止したときであり、送出された良品シートの後端側と不良シートの始まる前端側においてその前後のシートを巻出側と巻取側の前後吸着盤7,8で吸着保持し、切断用カッターナイフ9を下降させ、走行させて中間部、即ち良品シートと不良シートとの境界部においてシートを切断する段階を示しており、該切断により前部の良品シートの後端と後部の不良シートの前端とが分離されると、第2工程として図2(b)に示すように、良品シートは良品巻取側の前部吸着盤8に吸着保持されて後退し、上面側の粘着テープ引出しアーム10より粘着テープが引き出されて粘着テープ貼付アーム11上に展開されて、これが180°回動し作動して上記切断された中間部、即ち、切断端部に粘着テープを貼付する準備に入る。
かくして以上のようにして粘着テープの貼り付け準備が終わると、図2(c)に示す如く引き続き下部に配設されていた不良シート巻取側の吸着盤25が下部の不良シート巻取軸20に巻かれた不良シート巻ロールに連なる不良シートS1終端を吸着保持して上昇し、後退した前部吸着盤8が占めていた位置を占め、さきに準備している粘着テープ引出しアームより粘着テープを引出し、貼付アーム11により切断された中間部、即ち、不良シート部分の前端と下部の不良シート巻取軸に巻かれた不良シート巻ロールに連なる不良シート終端とに粘着テープを貼り付け両部を接合し継ぎ合わせる。
図3は上記長尺巻ロールにより巻き出されたシートにおける不良シート前端と不良シート巻ロールに連なる不良シート終端とが粘着テープにより接合された図2の第1,第2工程に続く第3工程であり、(a)は上記により接合された不良シートS1が不良シート巻取軸20に巻取られている状態、(b)は長尺巻ロールより巻出されるシートSの不良シート部分が所定長にわたり不良シート巻取軸20に巻取られて不良部分が終わったときの段階として並置されている両吸着盤7,25の中間で不良シートと良品シートとの境界部において前記した切断用カッター9によりシートが切断される状態を示している。
そして上記カッターによりシートが切断されると、図3(c)に示されるように不良シート吸着盤25が下降し、上面粘着テープ引出しアーム10ならびに粘着テープ貼付アーム11が180°回動して貼合位置より外れる。図4は上記により不良シート吸着盤が下降し、不良シート部分の撤去を終了した後の第4工程の段階を示しており、図4(a)はさきに後退した良品シート側の前部吸着盤8が前進し、再び元の位置に戻って後部吸着盤7と並置される。この状態で前後の吸着盤7,8上において、前部吸着盤8側の良品シートの後端と、後部吸着盤7側の良品シートの前端とを接合して上面の粘着テープ貼付アーム11により接合部を粘着テープにより接合する。この上面よりの粘着テープ貼りが終わると、接合を確実にするため巻取側への移行途中で下面側からの粘着テープ貼りがシート下面側粘着テープ貼付アーム13と上部の下面粘着テープ受板14が協動して行われる。
図4(b)は上記上面貼合部を下面粘着テープまで移送させ、シート下面側の下面粘着テープ貼付アーム13を上昇させて上部の下面粘着テープ受板14とで挟み、上下より粘着テープを貼付する。かくして上記により図4(c)の如く前後の吸着盤上で良品シートが接合され、再び連続した良品シートとして巻取りが行われることになり、これにより不良シート部分が撤去された良品シートだけの巻取りが実施される。
以上のようにして本発明方法は一連の工程を経て長尺巻ロールより送出されてくるシートに不良部分があるとき、この不良部分を撤去して良品シートだけを巻取り、良品シートのみの巻取ロールとしてスリットあるいはアルミ蒸着等の表面加工に供することを可能ならしめる。
4:ダンサーローラ
7:巻出側後部吸着盤
8:巻取側前部吸着盤
9:ナイフ(切断用カッター)
10:上面粘着テープ引出しアーム
11:上面粘着テープ貼付アーム
12:下面粘着テープ引出しアーム
13:下面粘着テープ貼付アーム
14:下面粘着テープ受板
20:不良シート巻取軸
25:不良シート吸着盤

Claims (1)

  1. 長尺巻ロールよりシートを巻出し、スリット又はシートの表面加工等を行うにあたり、巻出されたシートの不良部分を撤去し、不良部分前後の良品部分を接合して良品部分だけを巻取る方法であって、長尺巻ロールより巻き出されたシートに不良部分があるとき、該不良部分前端側前後のシートを前後に移動可能な前部吸着盤を含む前後の吸着盤に吸着せしめ、前部側良品シートと後部側不良シートの中間部をナイフ走行により切断し、切断されたシートの前部側良品シートを前部吸着盤に吸着してシートの流れ方向に後退させると共に、下方に配置された不良シート巻取軸に併設された不良シート吸着盤を上昇させて前記後退した吸着盤に代わって後部側不良シートの吸着盤に並置し、並置した両吸着盤上でさきに切断された後部側不良シートの切断端部に粘着テープを貼付して不良シート巻取軸に巻取られている不良シート終端部と接合して不良シート部分を不良シート巻取軸に巻取り、長尺巻ロールの不良シート部分が巻取られてなくなると、再びシートを止め、不良シート部分後端側の前後のシートを夫々吸着盤で吸着し、前部側不良シートと後部側良品シートの中間部をナイフ走行により切断し、前部側不良シートを先に上昇させた不良シート吸着盤に吸着させて下降させると共に、次に後退させていた前部側良品シートを吸着盤と共に前進させ、下降した不良シート吸着盤に代わって後部側の良品シートの吸着盤と並べて、並べられた両吸着盤上で前部側と後部側の良品シート切断部に粘着テープを貼付し、前後の良品シートを接合し、良品シート巻取軸に巻取ることを特徴とするシート巻取りにおける不良シートの自動撤去方法。
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