JP2016107798A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
このタイヤによれば、上述のように、タイヤ装着方向外側の中間陸部の剛性を高めてコーナリング時の操縦安定性を向上させつつ、また、排水性に寄与する周方向溝に挟まれる陸部のうち最もタイヤ装着方向外側に位置する中間陸部に横溝を設けているので、排水性の確保もできるとされている。
本発明の空気入りタイヤによれば、操縦安定性と排水性を両立させることができる。
また、本発明においてサイプの「サイプ部分」とは、タイヤを適用リムに装着し、内圧を適用しない無負荷状態とした際の溝幅が1.5mm以下となる溝を指す。
なお、本発明において、サイプの溝幅を含む諸寸法は、特に断りのない限り、タイヤを適用リムに装着した、内圧を適用しない無負荷状態での寸法を指す。また、「適用リム」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会)のJATMA YEAR BOOK、欧州ではETRTO(The European Tyre and Rim Technical Organisation)のSTANDARDS MANUAL、米国ではTRA(The Tire and Rim Association,Inc.)のYEAR BOOK等に記載されている、適用サイズにおける標準リム(ETRTOのSTANDARDS MANUALではMeasuring Rim、TRAのYEAR BOOKではDesign Rim)を指す。また、本発明において、「内圧を適用しない」とは、内圧を充填しないことを意味するが、例えば30kPa程度の、タイヤのケースラインの形状を保つためだけの低内圧を充填することは許容される。
また、「トレッド踏面」とは、適用リムに組み付けるとともに規定内圧を充填したタイヤを、最大負荷能力に対応する負荷を加えた状態でタイヤを転動させた際に、路面に接触することになる、タイヤの全周にわたる外周面を指し、「トレッド接地端」とは、トレッド踏面の、タイヤ幅方向の最外位置をいう。なお、「最大負荷能力」とは、前記JATMA等に記載されている、適用サイズ・プライレーティングにおける単輪の最大負荷能力を指す。
またかかる場合、前記第1サイプの前記一端側の延長線上に、前記内側中間陸部を区画する前記周方向溝のうち当該延長線上に位置する前記周方向溝に開口する切欠き部が配設されることが好ましい。この構成によれば、排水性をより確保することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ(以下、タイヤとも称す)のトレッドパターンを示す、展開図である。この実施形態のタイヤは、車両へのタイヤ装着方向が指定されたタイヤであって、図示を省略するが、ビード部間にトロイダル状に延びるラジアル構造を有するカーカスと、トレッド部のカーカスのタイヤ径方向外側に配設されるベルトと、ベルトのタイヤ径方向外側に配設されて、トレッド踏面を形成するトレッドゴムと、を備えている。
なお、サイプ部分5aの幅および開口部分5bの幅5dは、サイプの延在方向に直交する方向に沿って測った長さである。
2本のショルダー陸部と、2本の中間陸部とを備えたタイヤであって、タイヤ装着方向外側の中間陸部の陸部幅を、タイヤ装着方向内側の中間陸部の陸部幅よりも広くするとともに、当該外側中間陸部を区画する両方の周方向溝に開口する横溝が配設されたタイヤでは、中間陸部の剛性を高めてコーナリング時の操縦安定性を向上させつつ、排水性に寄与する周方向溝に挟まれる陸部のうち最もタイヤ装着方向外側に位置する外側中間陸部に横溝を設けているので、排水性の確保もできる。しかし、このようなタイヤであっても、外側中間陸部と内側中間陸部の剛性のバランスにまだ検討の余地があるとともに、さらなる排水性の確保を行うことが望まれていた。
そこで、本実施形態のタイヤは、タイヤ装着方向内側の内側中間陸部2dの陸部幅に対する、タイヤ装着方向外側の外側中間陸部2bの陸部幅を1.2〜1.8倍とすることにより、後述のように内側中間陸部2dにサイプ5を設けたとしても、外側中間陸部2bと内側中間陸部2dの剛性のバランスを向上させることができ、それゆえに、操縦安定性を向上させることができる。
また、内側中間陸部2dにはサイプ部分5aを有するサイプ5が配設されるところ、サイプ部分5aを設けることにより、剛性の低下を抑制しつつ、タイヤの接地性を向上することができる。また、サイプ5が、幅がサイプ部分5aの幅よりも大きい開口部分5bを有するので、面取りされた開口部分5bに水を流して、当該サイプ5が開口する2本の周方向溝1c、1dに排水することができるので、タイヤの排水性を向上させることができる。
なお、本実施形態において、ショルダー陸部2a、2eにタイヤ幅方向内側に隣り合う中間陸部2b、2dの2本について、上記のように規定しているのは、2本の中間陸部2b、2dがトレッド踏面の大きな範囲を占めることから、その剛性が操縦安定性に大きく影響するとともに、中間陸部2b、2dは、排水性に大きく寄与する周方向溝1の2本によって区画されるので、当該陸部2b、2d内に溝やサイプを配設することにより排水性に大きく影響するためである。
また、同様な観点からは、外側中間陸部2bの陸部幅は、トレッド幅の14〜20%であることが好ましく、内側中間陸部2dの陸部幅は、トレッド幅の10〜13%であることが好ましい。
なお、この実施形態では、周方向溝1c、1dが同じ溝深さとなっているが、それぞれ異なる場合、サイプ5の開口部分5bの深さ5cは、深い方の周方向溝に対する比率を上記の範囲とするものとする。
また、サイプ5の開口部分5bの深さ5cは、1〜3mmとすることができる。
また、サイプ5の開口部分5bの幅5dは、3〜4mmとすることができる。
なお、トレッド踏面視での切欠き部53の形状は、図1に示すように、切欠き部53のタイヤ幅方向一端としての内方周方向溝1cへの開口部を底辺とし、第1サイプの一端側の延長線上に位置する、切欠き部53のタイヤ幅方向他端を頂点とする、略三角形とすることができる。また、タイヤ幅方向断面視での切欠き部53は、図示は省略するが、タイヤ幅方向他端からタイヤ幅方向一端に向かって、切欠き部53の深さが深くなるように漸増させることができる。さらに、タイヤ周方向断面視での切欠き部53は、図示は省略するが、V字型とすることができる。
また、タイヤ装着方向内側はトレッド接地面の接地長が長くなるため、切欠き部53を図示のように内方周方向溝1cに開口させて、切欠き部53とともに内方周方向溝1cの溝ボリュームを大きくすることによって、排水性をより確保することができる。
なお、排水性の観点から、補助横溝31は、図示のように内方周方向溝1bに開口することが好ましい。
実施例2〜6のタイヤ、比較例1〜6のタイヤは、内側中間陸部の陸部幅に対する外側中間陸部の陸部幅、周方向溝の深さに対するサイプの開口部分の深さ、内側中間陸部の陸部幅に対するサイプの開口部分の幅を、表1に示すように変化させた以外実施例1のタイヤと同様である。
従来例1のタイヤは、外側中間陸部の陸部幅は、内側中間陸部の陸部幅の1倍であり、内側中間陸部にサイプを設けていない以外実施例1のタイヤと同様である。
[操縦安定性]
タイヤの最大負荷能力の80%荷重でのコーナーリングパワーを測定した。その結果を、従来例1のタイヤを100とする指数値で表1に示す。この指数値は、数値が大きいほど操縦安定性が良好であることを表す。
[ウェットブレーキ性能(排水性)]
水深0.5〜1.5mmで散水した路面で制動させた時の摩擦係数(μ)の最大値を測定した。表1に示す指数値は、従来例1のタイヤを100としたものであり、数値が大きいほど排水性が良く、ウェットブレーキ性能(排水性)が良好であることを示す。
1a、1d:外方周方向溝
1b、1c:内方周方向溝
2a、2e:ショルダー陸部
2b、2d:中間陸部
2c:センター陸部
3:横溝
31:補助横溝
4:(センター陸部の)サイプ
41:センター横溝
5:(内側中間陸部の)サイプ
51:第1サイプ
52:第2サイプ
53:(内側中間陸部の)切欠き部
5a:サイプ部分
5b:サイプの開口部分
5c:サイプの開口部分の、トレッド踏面からタイヤ径方向に沿って測った深さ
5d:サイプの開口部分の、サイプの延在方向に直交する方向に沿って測った幅
61:第1ショルダー横溝
62:第2ショルダー横溝
63:(ショルダー陸部の)切欠き部
7:(ショルダー陸部の)サイプ
E:トレッド接地端
Claims (6)
- トレッド踏面に、タイヤ周方向に連続して延びる3本以上の周方向溝と、当該周方向溝のうち最もタイヤ幅方向外方に位置する周方向溝およびトレッド接地端で区画される2本のショルダー陸部と、当該2本のショルダー陸部とタイヤ幅方向内方に隣り合うとともに2本の前記周方向溝で区画される2本の中間陸部とを備える、タイヤ装着方向が指定された空気入りタイヤであって、
前記2本の中間陸部のうちタイヤ装着方向外側の外側中間陸部の陸部幅は、前記2本の中間陸部のうちタイヤ装着方向内側の内側中間陸部の陸部幅に対して1.2〜1.8倍であり、
前記外側中間陸部に、両端が当該外側中間陸部を区画する両方の前記周方向溝に開口する横溝が配設され、
前記内側中間陸部に、サイプ部分と、当該サイプ部分の上端部に連続するとともに、トレッド踏面へ開口する開口部分とを有するサイプが配設され、
前記サイプの延在方向に直交する方向での断面において、前記開口部分の、トレッド踏面で前記サイプの延在方向に直交する方向に沿って測った幅は、前記サイプ部分の、前記サイプの延在方向に直交する方向に沿って測った幅よりも大きいことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記サイプの前記開口部分の、トレッド踏面からタイヤ径方向に沿って測った深さは、前記内側中間陸部を区画する前記周方向溝の、トレッド踏面からタイヤ径方向に沿って測った深さの0.05〜0.4倍である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイプの前記開口部分の、前記サイプの延在方向に直交する方向に沿って測った幅は、前記内側中間陸部の陸部幅の0.05〜0.4倍である、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイプは、少なくとも一端が前記内側中間陸部内で終端する第1サイプと、両端が前記内側中間陸部を区画する両方の前記周方向溝に開口する第2サイプとからなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1サイプの前記一端側の延長線上に、前記内側中間陸部を区画する前記周方向溝のうち当該延長線上に位置する前記周方向溝に開口する切欠き部が配設された、請求項4に記載の空気入りタイヤ。
- 前記外側中間陸部に、一端が当該外側中間陸部を区画する一方の前記周方向溝に開口し、他端が当該外側中間陸部内で終端する補助横溝が配設された、請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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