JP2016107391A - ロボット手首のためのツールアダプタ及びツールアダプタを取り付けたロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】ツールアダプタにおいて、ツールを用いたロボット作業性を悪化させることなく、対象物からツールを介して手首部に加わる反力が作業品質に及ぼす影響を排除する。【解決手段】ツールアダプタ26は、第1の軸J5を中心に回転可能な第1回転部材22と、第1の軸J5に直交する第2の軸J6を中心に回転可能な第2回転部材24とを有するロボット手首部20に、ツール28を装着するための部材である。ツールアダプタ26は、第1取付部30で第2回転部材24に取り付けられる第1部分32と、第1部分32から延長される第2部分36であって、第2取付部34でツール28に取り付けられる第2部分34とを備える。第1取付部30と第2取付部34とは、ツール28を用いた作業中に対象物からツール28を介して第2部分36に加わる反力Fの方向が、第1の軸J5と第2の軸J6との双方に交差する方向となる位置に、それぞれ配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、ロボットの手首部にツールを装着するためのツールアダプタに関する。本発明はまた、手首部にツールアダプタを取り付けたロボットに関する。
産業用ロボット(本願でロボットと称する)の手首部は一般に2自由度又は3自由度を有する。この手首部に、例えばスタッド溶接ガンや穴明けヘッド等の、作業中に対象物から比較的大きな反力を受けるツール(すなわちエンドエフェクタ)を装着する際に、対象物からツールを介して手首部に加わる反力の方向を考慮すべき場合がある。例えば、特許文献1に記載のツール支持装置は、多軸ロボットのアーム先端にツールを揺動可能かつ重力に対し平衡状態に装着する構成を有するとともに、装着したツールをワークに押し付ける加圧装置を備えて構成される。図面を参照すると、「ロボットアームRaの先端」は、「ロボットアームRa」に対し第1の軸線(紙面に直交する軸線)を中心に回転可能に連結され、「ロボットアームRaの先端に取付けられた支持ブラケット10」は、「ロボットアームRaの先端」に対し、第1の軸線に直交する第2の軸線を中心に回転可能に連結されていることが理解される。また図面を参照すると、作業中にワークからツールに加わる反力のベクトルは、「支持ブラケット10」が有する第2の軸線から略平行にずれた位置であって、「ロボットアームRaの先端」が有する第1の軸線に交差しない位置に存在することが理解される。
特許文献1に記載の上記構成では、作業中にワークからツールに加わる反力により、「ロボットアームRaの先端」すなわち手首部に、第1の軸線を中心とした力のモーメントが発生する。この力のモーメントにより手首部に撓みが生じると、ツールを用いたロボット作業の品質に影響を及ぼす恐れがある。この場合、作業中にワークからツールに加わる反力のベクトルの位置を「支持ブラケット10」の第2の軸線に一致させるように構成すれば、力のモーメントの発生を回避できる。しかしこの構成では、「ロボットアームRaの先端」の第1の軸線からツール先端までの距離が増加することが予測され、またワークやその周辺物体に対する干渉が生じ易くなって作業性が悪化することが懸念される。
特開平7−001276号公報(段落0022、図2〜図7)
ロボットの手首部にツールを装着するためのツールアダプタにおいて、ツールを用いたロボット作業の作業性を悪化させることなく、対象物からツールを介して手首部に加わる反力が作業の品質に及ぼし得る影響を排除できるようにすることが望まれている。
本発明の一態様は、第1の軸を中心に回転可能な第1回転部材と、第1の軸に直交する第2の軸を中心に回転可能な第2回転部材とを有する2自由度以上のロボット手首部に、ツールを装着するためのツールアダプタであって、第1取付部を有し、第1取付部で第2回転部材に取り付けられる第1部分と、第1部分から延長される第2部分であって、第2取付部を有し、第2取付部でツールに取り付けられる第2部分とを備え、第1取付部と第2取付部とは、ツールを用いた作業中に対象物からツールを介して第2部分に加わる反力の方向が、第1の軸と第2の軸との双方に交差する方向となる位置にそれぞれ配置される、ツールアダプタである。
本発明の他の態様は、上記したツールアダプタを取り付けた2自由度以上の手首部を備えるロボットである。
一態様に係るツールアダプタでは、ロボット作業中にツールを介してツールアダプタの第2部分に加わる反力のベクトルが、第1の軸に交差する位置に配置されるから、手首部に対して第1の軸を中心とした力のモーメントが発生することは回避される。したがって、第1回転部材及び第2回転部材を含む手首部の構成部品は、反力に起因する撓みを生じない。手首部の構成部品に撓みが生じなければ、反力が作業の品質に及ぼし得る影響を排除できる。また、第1取付部と第2取付部とは、反力の方向が第2の軸に交差する方向となる位置に配置されているから、第2の軸を有する第2回転部材を、ツールから第1の軸を中心とした所定角度だけ離れた位置に配置でき、その結果、手首部と対象物や他の周辺物体との間の干渉を回避できる。ツールを第2部分に取り付けたことで、第1の軸からツール先端までの距離が短縮され、手首部と対象物や他の周辺物体との間の干渉が回避される。このようにツールアダプタによれば、ツールを用いたロボット作業の作業性を悪化させることなく、対象物からツールを介して手首部に加わる反力が作業の品質に及ぼし得る影響を排除できる。
他の態様に係るロボットによれば、ツールを用いたロボット作業の作業性を悪化させることなく、ロボット作業の品質を向上させることができる。
一実施形態によるロボットを概略で示す正面図である。 図1のロボットの手首部の拡大斜視図である。 一実施形態によるツールアダプタの図で、(a)一方向から示す斜視図、(b)他方向から示す斜視図である。 図3のツールアダプタにより手首部に装着したツールを用いたロボット作業の一例を示す斜視図である。 図3のツールアダプタにより手首部に装着したツールを用いたロボット作業の他の例を示す正面図である。 他の実施形態によるツールアダプタを取り付けた手首部の正面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。全図面に渡り、対応する構成要素には共通の参照符号を付す。
図1は、一実施形態によるロボット10を示す。ロボット10は、静止基台12と、鉛直な軸線J1(以下、軸J1と称する)を中心に回転(旋回)可能に静止基台12に連結される旋回台14と、軸J1に直交する水平な軸線J2(以下、軸J2と称する)を中心に回転(腕振り)可能に旋回台14に連結される下腕部16と、軸J2に平行する水平な軸線J3(以下、軸J3と称する)を中心に回転(腕振り)可能に下腕部16に連結される上腕部18と、軸J3に直交する軸線J4(以下、軸J4と称する)を中心に回転(手首旋回)可能に上腕部18に連結される手首部20とを備える。
図2に拡大して示すように、手首部20は、軸J4に直交する第1の軸線J5(以下、軸J5と称する)を中心に回転(手首曲げ)可能に上腕部18に連結される第1回転部材22と、第1の軸J5に直交する第2の軸線J6(以下、軸J6と称する)を中心に回転(手首回転)可能に第1回転部材22に連結される第2回転部材24とを有する。軸J4、軸J5及び軸J6は、互いに一点で交差する位置に配置される。第2回転部材24には、一実施形態によるツールアダプタ26が取り付けられ、ツールアダプタ26にツール28が支持される。
この実施形態によるロボット10は、上記したように、3自由度(J1〜J3)のアーム構造と3自由度(J4〜J6)の手首構造とを有する垂直多関節型マニピュレータを備えている。ロボット10は、個々の軸J1〜J6を多様に制御して、下腕部16及び上腕部18並びに手首部20を多彩に動作させることで、ツール28を用いて種々の作業を遂行することができる。なお本発明では、ロボット10の軸構成は上記構成に限定されない。ロボット10は例えば、5軸以下や7軸以上の垂直多関節型マニピュレータを備えることもでき、また水平多関節型や直角座標型等の様々な機械構成のマニピュレータを備えることもできる。また手首部20は、例えば軸J4を省略した2自由度の構成を有することもできる。
一実施形態によるツールアダプタ26は、第1回転部材22と第2回転部材24とを有する2自由度以上の手首部20に、ツール28を装着するための部材である。図3に示すように、ツールアダプタ26は、第1取付部30を有する第1部分32と、第1部分32から延長され、第2取付部34を有する第2部分36とを備える(図3(a))。第1部分32は、図2に示すように第1取付部30にて第2回転部材24に取り付けられ、図示しないボルト/ナット等の締結手段により第2回転部材24に固定される。第2部分36は、第2取付部34にてツール28に取り付けられ、ボルト/ナット等の締結手段38によりツール28に固定される。この実施形態では、第1取付部30は、それぞれにボルトを挿通する複数の貫通孔を有し、第2取付部34は、ボルトを挿通する1つの貫通孔を有する。
図3(a)に示すように、第1部分32と第2部分36との各々は、平板状の形状を有する。この実施形態では、第1部分32と第2部分36とは互いに一体に成形される。第1取付部30を含む平板状の第1部分32と、第2取付部34を含む平板状の第2部分36とは、互いに零でない角度θを成して配置される。また図2に示すように、第1取付部30と第2取付部34とは、ツール28を用いたロボット作業中に対象物からツール28を介して第2部分36に加わる反力Fの方向が、第1の軸J5と第2の軸J6との双方に交差する方向となる位置に、それぞれ配置される。
図4及び図5を参照して、ツールアダプタ26により手首部20に装着したツール28を用いたロボット作業の例を説明する。この例では、ツール28はスタッド溶接ガンであり、図示のようにツール28にスタッド40が装着されている。なお本発明は、ツール28の種類を限定するものでなく、ツールアダプタ26により様々なツール28を手首部20に装着できるものである。ツール28が、スタッド溶接ガンや穴明けヘッド等の、作業中に対象物から比較的大きな反力を受けるツールである場合、本発明の効果は格別かつ極めて有利なものとなる。
図4に示す作業例では、ロボット10は、ツールアダプタ26により手首部20に装着したツール28を用いて、対象物であるワークWにスタッド40を溶接している。ワークWは支持台42に支持されている。溶接中は、所定の押圧力でスタッド40をワークWに押し付けるため、押圧力の反力Fが、スタッド40及びツール28を介してツールアダプタ26の第2部分36に加わる。このとき、反力Fのベクトルは、図2に示すように、第1の軸J5に交差する位置に配置されるから、手首部20に対し、第1の軸J5を中心とした力のモーメントが発生することは回避される。したがって、第1回転部材22及び第2回転部材24を含む手首部20の構成部品は、反力Fに起因する撓みを生じない。手首部20の構成部品に撓みが生じなければ、例えばワークW上でのスタッド40の滑り等の、反力Fが作業(スタッド溶接)の品質に及ぼし得る影響を排除できる。
図4と同様のロボット作業を、図5に示すように、支持台42に支持されたワークWの別の箇所に対して実行するときに、手首部20とワークWや他の周辺物体との間に干渉が生じ得る場合がある。図5の例では、手首部20は、ワークWが有する突出部分Waに衝突する可能性が有る。この状況下で、図2に示すように、ツールアダプタ26の第1取付部30と第2取付部34とは、反力Fの方向が第2の軸J6に交差する方向となる位置に配置されているから、第2の軸J6を有する第2回転部材24を、ツール28から第1の軸J5を中心とした所定角度だけ離れた位置に配置できる。このような配置の結果、手首部20の第1回転部材22とツールアダプタ26の第2部分36との間に空間が生じ、この空間により、手首部20とワークWの突出部分Waとの間の干渉が回避される。仮に、ツール28をツールアダプタ26の第1部分32に取り付けて、反力Fのベクトルの位置が第2の軸J6に一致するように構成した場合には、第1の軸J5からスタッド40の先端までの距離が長くなり、やはり手首部20とワークWとの間に干渉が生じ得る。これに対し、ツール28をツールアダプタ26の第2部分36に取り付けたことで、第1の軸J5からスタッド40の先端までの距離が短縮され、手首部20とワークWとの間の干渉が回避される。
このように、ツールアダプタ26によれば、ツール28を用いたロボット作業の作業性を悪化させることなく、ワークWからツール28を介して手首部20に加わる反力Fが作業の品質に及ぼし得る影響を排除できる。また、ツールアダプタ26を手首部20に取り付けたロボット10によれば、ツール28を用いたロボット作業の作業性を悪化させることなく、ロボット作業の品質を向上させることができる。
図3(b)に示すように、ツールアダプタ26は、平板状の第1部分32及び第2部分36の一対の側縁に沿って設けられる一対の側壁44と、第1部分32及び第2部分36から略平行に離間して両側壁44の間に延設される上壁46とを備える。これら側壁44及び上壁46は、平板状の第1部分32及び第2部分36を有するツールアダプタ26の、外力(特に反力F)に対する全体の剛性を高めるように作用する。ツールアダプタ26の剛性が高まることにより、例えば図4及び図5に示すロボット作業中に、反力Fに起因してツールアダプタ26自体に撓みが生じることが防止され、ロボット作業の品質に及ぼし得る影響が排除される。
ツールアダプタ26は、図示構成以外の様々な構成を有することができる。第1部分32及び第2部分36は、図示の略矩形の輪郭以外の多角形や楕円形の輪郭を有することができる。第1部分32及び第2部分36の厚みを増加することにより、側壁44及び上壁46を省略することもできる。第1部分32と第2部分36とを、それぞれ別部品として作成して互いに固定的に連結することもできる。図6に示すように、第1部分32と第2部分36との成す角度θを略90°にすることもできる。ツールアダプタ26の構成は、適用されるロボット10や手首部20の構成、ロボット作業の内容、対象物(ワークW)の形状、要求される剛性等に応じて、様々に設定できる。
10 ロボット
20 手首部
22 第1回転部材
24 第2回転部材
26 ツールアダプタ
28 ツール
30 第1取付部
32 第1部分
34 第2取付部
36 第2部分

Claims (4)

  1. 第1の軸を中心に回転可能な第1回転部材と、該第1の軸に直交する第2の軸を中心に回転可能な第2回転部材とを有する2自由度以上のロボット手首部に、ツールを装着するためのツールアダプタであって、
    第1取付部を有し、該第1取付部で前記第2回転部材に取り付けられる第1部分と、
    前記第1部分から延長される第2部分であって、第2取付部を有し、該第2取付部で前記ツールに取り付けられる第2部分とを備え、
    前記第1取付部と前記第2取付部とは、前記ツールを用いた作業中に対象物から前記ツールを介して前記第2部分に加わる反力の方向が、前記第1の軸と前記第2の軸との双方に交差する方向となる位置に、それぞれ配置される、
    ツールアダプタ。
  2. 前記第1部分と前記第2部分との各々は平板状の形状を有し、前記第1取付部を含む平板状の前記第1部分と、前記第2取付部を含む平板状の前記第2部分とが、互いに零でない角度を成す、請求項1に記載のツールアダプタ。
  3. 前記ツールがスタッド溶接ガン又は穴明けヘッドである、請求項1又は2に記載のツールアダプタ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のツールアダプタを取り付けた2自由度以上の手首部を備えるロボット。
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