JP5365156B2 - ロボット装置 - Google Patents

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本発明は、把持爪が着脱可能となっている把持手段を有するマニピュレータを備えたロボット装置に関する。
従来、マニピュレータを備えたロボット装置が提案されている。このようなロボット装置においては、マニピュレータの把持手段(手先効果器)を着脱可能とし、把持手段を交換することによって、さまざまな作業に対応できるように構成されたものが提案されている。すなわち、マニピュレータは、把持手段の交換により、さまざまな形状の作業対象物について、把持等の作業を行うことができる。このようなロボット装置において、把持手段の交換は、ツールチェンジャを用いて行っていた。
また、多数の形状の異なる把持爪を有することにより、さまざまな作業に対応できるようになされた把持手段も提案されている。
さらに、特許文献1には、図9に示すように、把持爪101のみを交換可能としたロボット装置が記載されている。また、このロボット装置においては、把持爪101を多角形柱状とし、把持爪の各側面を弾性の異なる材質により構成し、把持爪を回転させて把持面を切り替えることにより、多種の作業対象物に対応させることも記載されている。
特開平6−39772号公報
ところで、従来のロボット装置において、さまざまな作業に対応させる場合に、把持手段を交換することは煩雑であり、多数の把持手段を構成しなければならないことから、製造コストの高騰を招き、また、信号線、電力線、空圧配管なども分離できるようにしなければならないため、装置構成の複雑化、大型化、重量増加が招来される。
また、把持手段に、多数の形状の異なる把持爪を設けることは、装置構成の複雑化、大型化を招く。
さらに、特許文献1に記載されたロボット装置においては、図9に示すように、把持爪101を交換するためには、アクチュエータ102を備えた着脱機構103が必要である。この着脱機構103は、構造、操作が複雑であり、また、製造コストも高い。
さらに、このロボット装置において、把持爪101の固定は、図10に示すように、把持爪101の周囲に、ばね104により出入するようにした複数の球状突起105を配置し、この球状突起105を凹部106に係合させて支えているだけである。そのため、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について、把持爪を支える力が弱く、重いワークを把持すると、把持爪101ごと抜けてしまう虞がある。
そこで、本発明は、前記の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置構成の複雑化、大型化、重量増加を招来することなく、さまざまな形状の作業対象物について把持等の作業を行うことができるようになされ、また、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について把持爪を支える力が十分に確保され、重いワークを把持することができるようになされたロボット装置を提供することにある。
前述の課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明に係るロボット装置は、以下の構成を有するものである。
〔構成1〕
把持爪が着脱可能となっている把持手段を有するマニピュレータを備えたロボット装置であって、把持手段は、2本以上の把持爪が装着され装着された各把持爪を相対的に接離させる方向に移動操作することにより各把持爪により、作業対象となるワークを把持し、または、解放する機能を有し、この把持手段において把持爪が装着される装着部は、把持爪装着部と該把持爪とが分離される構成であり、各把持爪が把持手段に対してワークを把持するための移動方向に移動されたときに該各把持爪に係合してワークを把持したときの該ワークによる荷重を支持する保持手段を備え、保持手段は、基端部が把持手段に固定された保持部材からなり、各把持爪がワークを把持した状態においては、保持部材の先端側が、把持爪装着部を貫通した保持孔を貫通して、把持爪に達した保持孔に係合することを特徴とするものである。
本発明に係るロボット装置においては、構成1を有することにより、保持手段は、基端部が把持手段に固定された保持部材からなり、各把持爪がワークを把持した状態においては、保持部材の先端側が、把持爪装着部を貫通した保持孔を貫通して、把持爪に達した保持孔に係合して、ワークを把持したときの該ワークによる荷重を支持するので、装置構成の簡素化、小型化、軽量化が可能であり、把持爪の交換により、さまざまな形状の作業対象物について把持等の作業を行うことができ、また、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について把持爪を支える力が十分に確保され、重いワークを把持することができる。したがって、金属性の機械部品など、把持爪に設けた係合部に引掛けて支えなければ把持できないような重量の大きなワークを把持した場合においても、把持爪が抜けてしまうことがない。
すなわち、本発明は、装置構成の複雑化、大型化、重量増加を招来することなく、さまざまな形状の作業対象物について把持等の作業を行うことができるようになされ、また、作業対象となるワークを把持したときの荷重方向について把持爪を支える力が十分に確保され、重いワークを把持することができるようになされたロボット装置を提供することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
〔ロボット装置の構成〕
図1は、本発明に係るロボット装置の構成を示す模式的な側面図である。
本発明に係るロボット装置は、図1に示すように、マニピュレータ1を有し、このマニピュレータ1により、作業対象となるワーク201の把持、運搬及び他の部材への組立が可能となされているものである。ワーク201は、作業台202上の所定の位置に載置されている。
マニピュレータ1は、複数のアクチュエータ(駆動装置)とリンク(剛体の構造物)1a,1b,1c,1dとによって構成され、ロボットベース4上に設置されている。すなわち、ロボットベース4、各リンク1a,1b,1c,1dのそれぞれの間は、回動(屈曲)、または、旋回可能な関節2a,2b,2c,2dを介して接続されており、それぞれアクチュエータによって相対駆動されるようになっている。各アクチュエータは、図示しないコンピュータなどの制御手段によって制御される。
最も先端側のリンク1dの先端側(以下、「手先」という。)には、最も先端側の関節2eを介して、先端効果器として、把持手段となる把持機構5が接続されている。最も先端側の関節2eは、最も先端側のリンク1dの軸回りに把持機構5を旋回可能とする関節である。
把持機構5は、制御手段によって制御される。把持機構5は、把持爪装着部9を介して着脱可能な複数の把持爪6を備えている。把持機構5は、把持爪6の開閉、すなわち、装着された各把持爪6を相対的に接離させる方向への移動操作が可能となっている。把持機構5は、これら把持爪6を相対的に接近させる(閉じる)ことによって、ワーク201を把持する機能を有している。また、把持機構5は、これら把持爪6を相対的に離間させる(開く)ことによって、保持していたワーク201を解放することができる。この実施の形態においては、把持爪6は、四角柱状に構成されている。各把持爪6の相対向する側面部は、把持面6bとなっている。この把持面6bは、把持する対象のワーク201に適合した形状及び材質により形成されている。
このマニピュレータ1においては、順次先端側のリンクの位置が制御されることにより、手先の位置が制御され、この手先において把持機構5によって、ワーク201を把持することができる。
図2は、本発明に係るロボット装置の要部の構成を示す斜視図である。
把持機構5には、図2に示すように、保持手段となる保持部材7が設けられている。この保持部材7は、基端部が把持機構5に固定されており、各把持爪6が把持機構5に対してワーク201を把持するための移動方向に移動されたときに、各把持爪6に係合し、ワーク201を把持したときのワーク201による荷重を支持するようになっている。
図3は、本発明に係るロボット装置の要部の構成を示す側面図である。
すなわち、保持爪6は、図3に示すように、把持面6bと同一方向の側面部において、保持部材7の先端部に対向しており、この保持部材7の先端側に対応した位置に、保持孔8を有している。各把持爪6は、図3中矢印Xで示すワーク201を把持するための移動方向に移動されると、保持孔8に保持部材7の先端側を係合させることとなる。
図4は、本発明に係るロボット装置において、保持孔に保持部材が係合した状態を示す側面図である。
図4に示すように、保持孔8に保持部材7の先端側が係合されると、ワーク201を把持するための移動方向に直交する方向である図4中矢印Zで示すワーク201による荷重は、保持部材7によって支持されるので、把持爪6は、把持機構5に装着した状態に保持される。
そして、図3に示すように、各把持爪6が互いに離間されワーク201を解放した状態においては、保持孔8への保持部材7の係合が解除されるので、把持爪6の交換が可能となる。すなわち、把持面6bの形状や材質を種々のワーク201に応じて作成した様々な把持爪6を用意しておき、作業に応じて交換して利用することができる。
図7は、本発明に係るロボット装置における保持孔及び保持部材の他の例を示す側面図である。
なお、把持機構5において把持爪6が装着される装着部が、把持爪装着部9(固定部分)と把持爪6(交換部分)とが分離される構成である場合においては、保持孔8は、図7に示すように、把持爪装着部9を貫通して、把持爪6に達するものとしてもよい。この場合には、各把持爪6がワーク201を把持した状態においては、保持部材7の先端側は、把持爪装着部9の保持孔を貫通して、把持爪6の保持孔8に係合することとなる。このとき、把持爪6は、把持爪装着部9に対して、保持部材7を介しても保持されることとなり、より確実に保持される。
〔その他の実施の形態〕
図5は、本発明に係るロボット装置の要部の構成の他の例を示す側面図である。
このロボット装置において、各保持爪6は、図5に示すように、互いに離反する方向の側面部が把持面6bとなされ、互いに離間されることにより、これら把持面6bにより、例えば、円筒状のワークを内側面において支持するものであってもよい。
この場合にも、保持部材7は、先端部を各保持爪6の把持面6bと同一方向の側面部に対向させるように、すなわち、各把持爪6の外側に設ける。この場合の各把持爪6も、保持部材7の先端側に対応した位置に、保持孔8を有している。
図6は、本発明に係るロボット装置において、保持孔に保持部材が係合した状態の他の例を示す側面図である。
そして、各把持爪6は、図6中矢印Xで示すワーク201を把持するための移動方向に移動されると、保持孔8に保持部材7の先端側を係合させることとなる。図6に示すように、保持孔8に保持部材7の先端側が係合されると、ワーク201を把持するための移動方向に直交する方向である図6中矢印Zで示すワーク201による荷重は、保持部材7によって支持されるので、把持爪6は、把持機構5に装着した状態に保持される。
そして、図5に示すように、各把持爪6が互いに接近されワーク201を解放した状態においては、保持孔8への保持部材7の係合が解除されるので、把持爪6の交換が可能となる。
図8は、本発明に係るロボット装置における把持爪の構成の他の例を示す斜視図である。
このロボット装置において、各保持爪6は、図8に示すように、異なる方向に複数の把持面6b,6bを有し、装着方向を変えて(回転させて)把持機構5に装着されるものであってもよい。この場合において、各把持面6b,6bは、対象とするワーク201の形状に合わせて、矩形状や円弧状の凹部等を有するものとすることができる。
そして、この把持爪6は、各把持面6b,6bと同一方向の各側面部に、保持孔8を有している。
この把持爪6によりワーク201を把持した場合においては、把持を行っている把持面6bと同一方向の保持孔8に、保持部材7の先端側が係合され、ワーク201による荷重が保持部材7によって支持され、把持爪6は、把持機構5に装着した状態に保持される。
そして、各把持爪6がワーク201を解放した状態においては、保持孔8への保持部材7の係合が解除されるので、把持爪6の交換、または、回転が可能となる。
なお、本発明に係るロボット装置において、把持機構5に装着される把持爪6は、2本に限定されず、3本以上が装着されることとしてもよい。
本発明に係るロボット装置の構成を示す模式的な側面図である。 本発明に係るロボット装置の要部の構成を示す斜視図である。 本発明に係るロボット装置の要部の構成を示す側面図である。 本発明に係るロボット装置において、保持孔に保持部材が係合した状態を示す側面図である。 本発明に係るロボット装置の要部の構成の他の例を示す側面図である。 本発明に係るロボット装置において、保持孔に保持部材が係合した状態の他の例を示す側面図である。 本発明に係るロボット装置における保持孔及び保持部材の他の例を示す側面図である。 本発明に係るロボット装置における把持爪の構成の他の例を示す斜視図である。 従来のロボット装置の把持爪の構成を示す斜視図である。 従来のロボット装置の把持爪の要部構成を示す平面図である。
符号の説明
1 マニピュレータ
1a,1b,1c,1d リンク
2a,2b,2c,2d,2e 関節
5 把持機構
4 ロボットベース
6 把持爪
7 保持部材
8 保持孔
201 ワーク
202 作業台

Claims (1)

  1. 把持爪が着脱可能となっている把持手段を有するマニピュレータを備えたロボット装置であって、
    前記把持手段は、2本以上の把持爪が装着され、装着された各把持爪を相対的に接離させる方向に移動操作することにより、各把持爪により、作業対象となるワークを把持し、または、解放する機能を有し、この把持手段において前記把持爪が装着される装着部は、把持爪装着部と該把持爪とが分離される構成であり、
    前記各把持爪が前記把持手段に対して前記ワークを把持するための移動方向に移動されたときに、該各把持爪に係合して、前記ワークを把持したときの該ワークによる荷重を支持する保持手段を備え、
    前記保持手段は、基端部が前記把持手段に固定された保持部材からなり、前記各把持爪が前記ワークを把持した状態においては、前記保持部材の先端側が、前記把持爪装着部を貫通した保持孔を貫通して、前記把持爪に達した保持孔に係合する
    ことを特徴とするロボット装置。
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