JP2016100751A - テレメータシステム及び中継装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メータ側からの発呼を中継装置にて管理することができる中継装置及びテレメータシステムの提供。
【解決手段】需要家に供給される供給物の使用量を計測する手段と、外部の通信装置と通信する手段とを備えるメータ、及びメータと通信装置との間の通信を中継する中継装置を含み、メータにて通信装置への発呼事象が発生した場合、メータから通信装置への発呼を中継装置を介して行うテレメータシステムにおいて、中継装置は、時刻情報を出力する時計手段と、自装置が中継する前記メータから通信装置への発呼の成否を判断する判断手段と、判断手段が否と判断した場合、発呼に係る情報を、時計手段が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、メータにて計測された水道、ガスなどの使用量を通信によりセンタ側の通信装置へ送信するテレメータシステム及び中継装置に関する。
従来、水道、ガス、電気等のメータ検針用に開発されたテレメータシステムとして、ホストコンピュータおよびセンタ網制御装置を備えたセンタ側装置にPHS網、FOMA網などの広域無線網を介して通信接続された無線親機と、この無線親機に狭域無線網を介して通信可能に接続される複数の無線子機とを含む無線テレメータシステムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。無線テレメータシステムでは、無線子機の夫々に検針用のメータが接続され、メータから得られる検針値などのデータは、無線子機から無線親機へ送信され、さらに無線親機からセンタ側装置へ送信されるように構成されている。
特開2012−249166号公報
無線子機に接続されるメータには、8ビット系の電文フォーマットが採用された8ビット系メータが含まれる。例えば、8ビット系メータなどのメータにおいて、センタ側へ通知すべき発呼事象が発生した場合、メータは、自機が接続された無線子機を介してセンタ側への発呼を行う。
従来の無線テレメータシステムでは、メータ側からの発呼に対するリトライ制御をメータ自身が行っており、センタ側への発呼に失敗した場合、メータが発呼のリトライ処理を行っていた。従来の無線親機及び無線子機では、メータ側で実施するリトライ処理を管理していないため、メータ側にて全てのリトライ処理に失敗した場合、発呼があったこと自体を外部から確認することができないという問題点を有していた。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、メータ側からの発呼を中継装置にて管理することができるテレメータシステム及び中継装置を提供することを目的とする。
本願のテレメータシステムは、需要家に供給される供給物の使用量を計測する手段と、外部の通信装置と通信する手段とを備えるメータ、及び該メータと前記通信装置との間の通信を中継する中継装置を含み、前記メータにて前記通信装置への発呼事象が発生した場合、前記メータから前記通信装置への発呼を前記中継装置を介して行うテレメータシステムにおいて、前記中継装置は、時刻情報を出力する時計手段と、自装置が中継する前記メータから前記通信装置への発呼の成否を判断する判断手段と、該判断手段が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする。
本願のテレメータシステムは、前記メータは、前記発呼事象に係る情報を前記中継装置へ送信する手段を備え、前記中継装置は、前記発呼に係る情報として、前記メータから受信した前記発呼事象に係る情報を前記記憶手段に記憶するようにしてあることを特徴とする。
本願のテレメータシステムは、前記中継装置は、前記メータから送信される前記発呼事象に係る情報を受信した場合、前記メータに対して通信終了要求を送信するようにしてあることを特徴とする。
本願のテレメータシステムは、前記中継装置は、前記判断手段が否と判断した場合の再発呼を前記メータに代えて実行する手段を備えることを特徴とする。
本願の中継装置は、需要家に供給される供給物の使用量を計測するメータと外部の通信装置との間の通信を中継する手段を備え、前記メータにて前記通信装置への発呼事象が発生した場合、前記メータから前記通信装置への発呼を中継する中継装置において、時刻情報を出力する時計手段と、自装置が中継する前記メータから前記通信装置への発呼の成否を判断する判断手段と、該判断手段が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする。
本願では、メータ側からの発呼を中継装置にて管理するため、発呼に対するリトライ処理が全て失敗したとしても、センタ等の外部から発呼情報を参照することが可能となる。
実施の形態1に係る無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。 無線親機の内部構成を示すブロック図である。 無線子機の内部構成を示すブロック図である。 メータの内部構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る無線テレメータシステムの動作を説明するタイミングチャートである。 実施の形態2に係る無線テレメータシステムの動作を説明するタイミングチャートである。 実施の形態3における従来型メータの接続例を示す模式図である。 実施の形態4に係る無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12を含み、端末側の構成として、無線親機21、無線子機22,22,…,22、及び各無線子機22,22,…,22に接続されたメータ23,23,…,23を含む。
センタ側網制御装置12と端末側の無線親機21とは、例えばPHS網、FOMA網などの広域無線網N1に接続され、広域無線網N1を介して無線通信を行う。なお、図1に示す例では、センタ側の装置と端末側の装置とを広域無線網N1により通信可能に接続する構成としたが、有線のIP網や公衆網などの通信網で接続する構成であってもよい。また、図1に示す例では、広域無線網N1に接続されている無線親機21の数を1つとしたが、複数の無線親機21が接続されていてもよいことは勿論のことである。
センタ側網制御装置12は、例えば通信事業者の公衆網に設けられ、広域無線網N1を介した端末側との通信を制御する機能を有する。センタ側網制御装置12は、ホストコンピュータ11から端末側へ送信すべき電文を受信した場合、広域無線網N1の通信規格に準拠した通信方式にて端末側へ送信する。また、端末側から送信された電文を広域無線網N1を介して受信した場合、センタ側網制御装置12は、受信した電文をホストコンピュータ11へ送信する。
無線親機21は、広域無線網N1を介してセンタ側に接続されると共に、複数の無線子機22,22,…,22との間で例えばメッシュ型の狭域無線網N2を形成する。無線親機21は、広域無線網N1を介してセンタ側のホストコンピュータ11と無線通信を行うと共に、狭域無線網N2を介して無線子機22,22,…,22と無線通信を行うように構成されている。
無線子機22は、狭域無線網N2を通じてセンタ側からの電文を受信した場合、その電文が自機宛の電文であるか否かを判断する。無線子機22は、受信した電文の宛先アドレスとして自機のIDが指定されている場合、受信した電文が自機宛の電文であると判断し、その電文に含まれるデータの内容に基づいて各種の処理を実行する。また、センタ側と自機に接続されたメータ23との間で通信接続が確立している場合、無線子機22は、外部から受信した電文を自機に接続されたメータ23へ転送する。
無線子機22は、自機内でセンタ側へ通知すべきイベントが発生した場合、または自機に接続されたメータ23から検針値等のデータを含む電文を受信した場合等において、直接的又は他の1又は複数の無線子機22を経由して無線親機21へ電文を送信する。無線親機21は、無線子機22から送信された電文を受信した場合、広域無線網N1を介した無線通信によりホストコンピュータ11へ電文を送信する。
メータ23は、事業体から需要家に対して供給される水道、ガス、電気など供給物の使用量を計測し、計測結果(検針値)を出力する計測器である。メータ23は、例えば8ビット系メータであり、8ビット系の電文フォーマットによりセンタ側と通信する機能を有する。
本実施の形態に係る無線テレメータシステムでは、メータ23によって計測される検針値をセンタ側にて収集する際に、ホストコンピュータ11は、広域無線網N1を通じて1又は複数の無線子機22に検針指示を与える。各無線子機22は、自機に接続されたメータから検針値のデータを取得し、検針値を示すデータを含んだ電文を、無線親機21経由でホストコンピュータ11へ送信する。また、メータ23は、センタ側へ通知すべき警報等の発呼事象(発呼要因)が発生した場合、自身が接続された無線子機22を介してセンタ側への発呼を行う。
以下、無線テレメータシステムを構成する個々の装置の構成について説明する。
図2は無線親機21の内部構成を示すブロック図である。無線親機21は、制御部210、記憶部211、広域無線通信部212、狭域無線通信部213、表示部214、操作部215などを備える。無線親機21が備えるハードウェア各部は、電池219から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部210は、例えば、CPU、ROMなどを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、無線親機21が備えるハードウェア各部の制御を行う。また、制御部210は、時刻情報を出力する時計手段(不図示)、開始指示を与えてから終了指示を与えるまでの時間を計測するタイマ(不図示)を備えていてもよい。
記憶部211は、例えば、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリにより構成されており、自機の動作に関する設定情報、広域無線網N1を介して通信する際に必要となる情報、狭域無線網N2を介して通信する際に必要となる情報等を記憶する。
広域無線通信部212は、アンテナ212aを通じて電波を発信または受信することによって、広域無線網N1を介した無線通信を行う。無線親機21は、例えば、狭域無線通信部213を通じてメータ23の検針値を含む電文を受信した場合、当該電文をセンタ側のホストコンピュータ11へ送信する。このとき、広域無線通信部212は、アンテナ212aを駆動して電波を発信させることより、広域無線網N1の通信規格に準拠した電文を送信する処理を行う。
また、広域無線通信部212は、アンテナ212aにて電波を受信した場合、受信した電波をデコードすることにより電文を取得する。広域無線通信部212は、デコードして得られる電文を制御部210へ出力する。制御部210は、広域無線通信部212から出力された電文を取得した場合、その電文に応じた処理や、狭域無線通信部213を通じて自機に接続された無線子機22へ転送する処理を行う。
狭域無線通信部213は、アンテナ213aを通じて電波を発信または受信することによって、複数の無線子機22,22,…,22と所定の無線通信方式にて通信を行う。無線通信方式としては、例えば特定小電力無線方式が採用される。無線親機21の狭域無線通信部213は、送信すべき電文を有する無線子機22を探索するための探索信号として、ビーコンを間欠的に送信する。このビーコンには、狭域無線網N2において無線親機21を識別するための識別情報として無線機番号が含まれているものとする。また、狭域無線通信部213は、無線子機22から送信されるビーコンを受信した場合であって、自装置が送信すべきデータを有するとき、ビーコンに含まれる無線機番号より特定される無線子機22へそのデータを含んだ電文を送信する。なお、上述の例では、通信方式の一例として間欠送信方式について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、間欠受信方式を採用してもよく、他の無線通信により電文を送受信する構成であってもよい。
表示部214は、LEDランプ、液晶表示パネル等により構成されており、制御部210から出力される制御信号に基づいて、保守作業を行う作業員等に通知すべき情報を表示する。
操作部215は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば保守作業を行う作業員等による各種の設定操作を受付ける。制御部210は、操作部215から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部211に記憶させる。
本実施の形態では、無線親機21がNCUの機能を有するものとして説明を行ったが、NCUの機能を有する網制御装置を個別の装置として用意し、無線親機21を網制御装置に接続する構成であってもよい。この場合、無線親機21は、網制御装置を接続する接続インタフェースを備え、接続インタフェースに接続された網制御装置を介してセンタ側と通信を行う構成とすればよい。
図3は無線子機22の内部構成を示すブロック図である。無線子機22は、制御部220、記憶部221、狭域無線通信部222、接続部223、表示部224、操作部225などを備える。無線子機22が備えるハードウェア各部は、電池229から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部220は、例えば、CPU、ROMなどを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、機器全体を本発明に係る中継装置として機能させる。また、制御部210は、時刻情報を出力する時計手段(不図示)、開始指示を与えてから終了指示を与えるまでの時間を計測するタイマ(不図示)を備えていてもよい。
記憶部221は、例えば、EEPROMなどの不揮発性メモリにより構成されており、自機の動作に関する設定情報、狭域無線網N2を介して通信する際に必要となる情報等を記憶する。
狭域無線通信部222は、アンテナ222aを通じて電波を発信または受信することによって、無線親機21及び他の無線子機22と所定の無線通信方式にて通信を行う。無線通信方式としては、例えば特定小電力無線方式が採用される。無線子機22の狭域無線通信部222は、送信すべき電文を有する無線親機21又は他の無線子機22を探索するための探索信号として、ビーコンを間欠的に送信する。このビーコンには、狭域無線網N2において個々の無線子機22を識別するための識別子として無線機番号が含まれているものとする。また、狭域無線通信部222は、無線親機21又は他の無線子機22から送信されるビーコンを受信した場合であって、自装置が送信すべきデータを有するとき、ビーコンに含まれる無線機番号より特定される無線親機21又は他の無線子機22へそのデータを含む電文を送信する。なお、上述の例では、通信方式の一例として間欠送信方式について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、間欠受信方式を採用してもよく、他の無線通信により電文を送受信する構成であってもよい。
接続部223は、メータ23を接続するためのポート223aを備える。ポート223aに接続されるメータ23が8ビット系メータである場合、無線子機22は、接続部223のポート223aに接続されたメータ23と8ビット系の電文フォーマットで作成された電文の送受を行う。
なお、本実施の形態では、無線子機22は、メータ23を接続する1つのポート223aを備える構成としたが、2つ以上のポートを備える構成であってもよい。また、メータ23以外の機器(例えば、ガス漏れを検知して警報を出力する警報器等)を接続するポートを備える構成であってもよい。
表示部224は、LEDランプ、液晶表示パネル等により構成されており、制御部220から出力される制御信号に基づいて、保守作業を行う作業員等に通知すべき情報を表示する。
操作部225は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば保守作業を行う作業員等による各種の設定操作を受付ける。制御部220は、操作部225から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部221に記憶させる。
図4はメータ23の内部構成を示すブロック図である。メータ23は、制御部230、記憶部231、接続IF232、検針部233などを備える。
制御部230は、例えば、CPU、ROMなどを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、メータ23を本発明に係るメータとして機能させる。
記憶部231は、例えば、EEPROMなどの不揮発性メモリにより構成されており、システム内で自他を識別するID、事業者コード等を記憶する。
接続IF232は、無線子機22が備えるポート223aに接続するためのインタフェースを備える。メータ23は、接続IF232を通じて接続された無線子機22と電文の送受信を行う。
検針部233は、事業体から供給される水道、ガス、電気などの供給物の使用量を計測し、計測結果(検針値)を制御部230へ出力する。制御部230は、検針値をデータとして含む電文を生成し、生成した電文を接続IF232を通じて無線子機22へ送信する。
以下、実施の形態1に係る無線テレメータシステムの動作について説明する。一例として、無線子機22に接続されたメータ23からセンタ側への発呼を行うときの動作について説明を行う。
図5は実施の形態1に係る無線テレメータシステムの動作を説明するタイミングチャートである。メータ23は、自機内でセンタ側へ通知すべき発呼事象(発呼要因)が発生した場合、自機が接続されている無線子機22を通じてセンタ側への発呼を行う(ステップS101)。このとき、メータ23は、発呼要因に係る情報を併せて無線子機22へ送信する構成としてもよい。
無線子機22は、自機のポート223aに接続されたメータ23からセンタ側への発呼を受信した場合、メータ23での発呼要因を引き取るために、発呼要因の引き取り通知をメータ23へ送信する(ステップS102)。
メータ23は、無線子機22から送信される発呼要因の引き取り通知を受信した場合、当該通知に対する応答をメータ23へ返信する(ステップS103)。無線子機22は、メータ23から返信される応答を受信した場合、メータ23に対して終了電文(通信終了要求)を送信する(ステップS104)。以上の処理により、無線子機22は、メータ23にて発生した発呼要因を引き取ることができると共に、メータ23側の通信を終了させることができる。メータ23側の通信を終了させることにより、センタ側からメータ23に至るまでの中継段数が多い場合であっても、メータ23にて通信タイムアウトとなることが回避される。
無線子機22は、メータ23に対して終了電文を送信した後、直接的に、又は他の1又は複数の無線子機22を介して、無線親機21にセンタ側への発呼を指示する(ステップS105)。
無線親機21は、無線子機22から発呼指示を受信した場合、広域無線網N1を通じて発呼セッションの開始要求(発呼)をセンタ側へ送信する(ステップS106)。無線親機の制御部210は、発呼セッションの開始要求に対する応答がセンタ側から送信されてきた場合に、発呼が成功したと判断し、センタ側との発呼セッションを開始する。
一方、何らかの原因により、発呼セッションの開始要求に対する応答を受信できなかった場合、無線親機21の制御部210は、リトライ処理を実行する(ステップS107)。リトライ処理のシーケンスは、リトライ回数Nr、リトライ間隔Ty、タイムアウト時間Thにより予め設定されているものとする。例えば、ステップS106で初回の発呼を行ってからタイムアウト時間Thが経過するまでの期間にセンタ側からの応答が得られなかった場合、無線親機21の制御部210は、タイムアウトになってからリトライ間隔Tyで定義される時間が経過したタイミングでリトライ処理を実行する。無線親機21は、リトライ回数Nrで定義される回数を上限として、リトライ処理を繰り返す。
リトライ処理をリトライ回数Nrで定義される回数だけ繰り返し、センタ側からの応答が得られなかった場合、無線親機21の制御部210は、発呼が失敗したと判断し、リトライ処理を終了すると共に、メータ23の発呼情報を記憶部211に記憶させる(ステップS108)。このとき、無線親機21の制御部210は、内蔵の時計手段(不図示)が出力する時刻情報に関連付けて、発呼情報を記憶部211に記憶させることができる。また、無線親機21は、通信によりメータ23での発呼要因に係る情報を取得し、取得した発呼要因に係る情報を含んだ発呼情報を時刻情報に関連付けて記憶させる構成としてもよい。
以上のように、実施の形態1では、メータ23からの発呼に対するリトライ処理を無線親機21にて管理することができる。また、無線親機21にて全てのリトライ処理が失敗した場合、発呼があった時刻の情報と共に、発呼情報を記憶部211に記憶させるので、センタ等の外部からメータ23から発呼履歴を参照することが可能となる。
(実施の形態2)
実施の形態1に係る発明では、メータ23からの発呼に係る情報を無線親機21にて管理する構成としたが、メータ23が接続された無線子機22にて管理する構成としてもよい。
実施の形態2では、メータ23からの発呼に係る情報を無線子機22にて管理する構成について説明する。なお、無線テレメータシステムの全体構成、各機器の内部構成等は実施の形態1と同様であるため、その説明を省略することとする。
図6は実施の形態2に係る無線テレメータシステムの動作を説明するタイミングチャートである。メータ23にてセンタ側へ通知すべき発呼事象(発呼要因)が発生した場合、実施の形態1と同様の手順にて、無線子機22は、メータ23にて発生した発呼要因を引き取ると共に、メータ23に対して終了電文を送信することにより、メータ23側の通信を終了させる(ステップS201〜S204)。メータ23側の通信を終了させることにより、センタ側からメータ23に至るまでの中継段数が多い場合であっても、メータ23にて通信タイムアウトとなることが回避される。
メータ23からの発呼を引き取った無線子機22は、無線親機21を通じて発呼セッションの開始要求(発呼)をセンタ側へ送信する(ステップS205)。発呼セッションの開始要求に対する応答がセンタ側から送信されてきた場合、無線子機22の制御部220は、発呼が成功したと判断し、センタ側との発呼セッションを開始する。
一方、何らかの原因により、発呼セッションの開始要求に対する応答を受信できなかった場合、無線子機22は、リトライ処理を実行する(ステップS206)。リトライ処理のシーケンスは、リトライ回数Nr、リトライ間隔Ty、タイムアウト時間Thにより予め設定されているものとする。例えば、ステップS206で初回の発呼を行ってからタイムアウト時間Thが経過するまでの期間にセンタ側からの応答が得られなかった場合、無線子機22の制御部220は、タイムアウトになってからリトライ間隔Tyで定義される時間が経過したタイミングでリトライ処理を実行する。無線子機22は、リトライ回数Nrで定義される回数を上限として、リトライ処理を繰り返す。
リトライ処理をリトライ回数Nrで定義される回数だけ繰り返し、センタ側からの応答が得られなかった場合、無線子機22の制御部220は、発呼に失敗したと判断し、リトライ処理を終了すると共に、メータ23の発呼情報を記憶部221に記憶させる(ステップS207)。このとき、無線子機22の制御部220は、内蔵の時計手段(不図示)が出力する時刻情報に関連付けて、発呼情報を記憶部221に記憶させることができる。また、無線子機22は、メータ23での発呼要因に係る情報を取得し、取得した発呼要因に係る情報を含んだ発呼情報を時刻情報に関連付けて記憶させる構成としてもよい。
以上のように、実施の形態2では、メータ23からの発呼に対するリトライ処理を無線子機22にて管理することができる。また、無線子機22にて全てのリトライ処理が失敗した場合、発呼があった時刻の情報と共に、発呼情報を記憶部221に記憶させるので、センタ等の外部からメータ23から発呼履歴を参照することが可能となる。
(実施の形態3)
実施の形態1では、無線子機22が備える接続部223に8ビット系のメータ23を接続する構成としたが、狭域無線網N2で使用される電文のフォーマットとは異なる電文フォーマットが採用された従来型メータを接続する場合、電文フォーマットを変換する変換アダプタを介して従来型メータを接続する構成としてもよい。
実施の形態3では、変換アダプタを介して従来型メータを接続する構成について説明する。
図7は実施の形態3における従来型メータの接続例を示す模式図である。実施の形態3に係る無線子機22には、例えばUバスを介してメータ23が接続されている。実施の形態3では、更に、従来型メータ31が変換アダプタ30を介してバスに接続されている。
変換アダプタ30は、制御部301、接続IF302、ポート303を備える。接続IF302は、Uバスに接続するための接続手段であり、Uバスを通じて電文が入力された場合、入力された電文を制御部301へ送出すると共に、制御部301からUバスを介して外部へ送信すべき電文が入力された場合、入力された電文をUバスを介して無線子機22へ送出する。
一方、ポート303には、従来型メータ31が接続され、従来型メータ31からUバスを介して外部へ送信すべき電文が入力された場合、入力された電文を制御部301へ送出すると共に、制御部301から従来型メータ31へ送出すべき電文が入力された場合、入力された電文を従来型メータ31へ送出する。
制御部301は、例えば演算部及び記憶部を備え、接続IF302を通じて入力された無線子機22からの電文を従来型メータ31にて解釈可能な電文フォーマットに変換すると共に、ポート303を通じて入力された従来型メータ31からの電文を無線子機22等において解釈可能な電文フォーマットに変換する。
以上のように、実施の形態3では、従来型メータ31を変換アダプタ30を介してUバスに接続した場合であっても、実施の形態1及び2と同様に、従来型メータ31からの発呼に対して、センタ側への発呼が失敗した場合、無線親機21(又は無線子機22)にてリトライ処理を管理することができる。また、無線親機21(又は無線子機22)にて全てのリトライ処理が失敗した場合、発呼があった時刻の情報と共に、発呼情報を記憶部211(又は記憶部221)に記憶させるので、センタ等の外部からメータ23から発呼履歴を参照することが可能となる。
なお、実施の形態3では、変換アダプタ30を用いて従来型メータ31を接続する構成としたが、無線子機22が変換アダプタ30の機能を有するものであってもよい。この場合、無線子機22の制御部220は、接続部223を通じて従来型メータ31から入力される電文を、無線子機22等で解釈可能な電文フォーマットに変換すると共に、狭域無線通信部222を通じて外部から入力される従来型メータ31宛の電文を、従来型メータ31にて解釈可能な電文に変換する。
また、実施の形態3では、Uバスを介して変換アダプタ30を接続する構成としたが、無線子機22の接続部223が変換アダプタ30を接続するための専用のポートを備える構成であってもよい。
(実施の形態4)
実施の形態1に係る発明では、メータ23からの発呼に係る情報を無線親機21にて管理する構成としたが、通信可能に接続された他の無線親機が存在する場合、この無線親機に発呼情報を送信し、管理させる構成としてもよい。
実施の形態4では、メータ23からの発呼に係る情報を他の無線親機で管理する構成について説明する。
図8は実施の形態4に係る無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。実施の形態に係る無線テレメータシステムは、上述した無線親機21、無線子機22,22,…,22、及びメータ23,23,…,23の他、BB−GW無線機(バックボーン・ゲートウェイ無線機)40、複数のBB無線機(バックボーン無線機)41,41,…,41、GW無線機(ゲートウェイ無線機)42により狭域無線網NAを形成する。なお、無線親機21は、広域無線網N1を介してセンタ側の装置(ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12)に接続される。
BB−GW無線機40は、無線親機21とBB無線機41との通信を中継する機能を有する。また、GW無線機42は、無線子機22とBB無線機41との通信を中継する機能を有する。
狭域無線網NA内のBB無線機41は、狭域無線網NAと同様のネットワーク構成を有する他の狭域無線網NB内のBB無線機(不図示)と通信可能に設置されている。狭域無線網NA内のBB無線機41は、狭域無線網NB内の機器から送信される電文を受信した場合、BB−GW無線機40又はGW無線機42を介して無線親機21又は無線子機22へ転送する。このとき、BB−GW無線機40及びGW無線機42は、外部から受信した電文を無線親機21又は無線子機22が解釈可能な電文に変換した上で、無線親機21又は無線子機22へ転送するようにしてもよい。
また、狭域無線網NA内のBB無線機41は、狭域無線網NB内の機器へ送信すべき電文を受信した場合、狭域無線網NB内のBB無線機を通じて電文を転送することができる。このため、例えば、狭域無線網NA内の無線親機21(又は無線子機22)がメータ23の発呼情報を取得した場合、BB無線機41を通じて、他の狭域無線網NB内に設置された無線親機21へ当該発呼情報を転送することができる。狭域無線網NB内に設置された無線親機21は、狭域無線網NA内に設置されたメータ23の発呼情報を管理することができる。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
本願のテレメータシステムは、需要家に供給される供給物の使用量を計測する手段(233)と、外部の通信装置(11)と通信する手段(232)とを備えるメータ(23)、及び該メータ(23)と前記通信装置(11)との間の通信を中継する中継装置(21)を含み、前記メータ(23)にて前記通信装置(11)への発呼事象が発生した場合、前記メータ(23)から前記通信装置(11)への発呼を前記中継装置(21)を介して行うテレメータシステムにおいて、前記中継装置(21)は、時刻情報を出力する時計手段(210)と、自装置が中継する前記メータ(23)から前記通信装置(11)への発呼の成否を判断する判断手段(210)と、該判断手段(210)が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段(210)が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段(211)とを備えることを特徴とする。
本願では、メータからの発呼に対するリトライ処理を中継装置にて管理することができる。例えば、中継装置にて全てのリトライ処理が失敗した場合、発呼があった時刻の情報と共に、発呼情報を記憶手段に記憶させることができ、センタ等の外部からメータの発呼履歴を参照することが可能となる。
本願のテレメータシステムは、前記メータ(23)は、前記発呼事象に係る情報を前記中継装置(21)へ送信する手段(232)を備え、前記中継装置(21)は、前記発呼に係る情報として、前記メータ(23)から受信した前記発呼事象に係る情報を前記記憶手段(211)に記憶するようにしてあることを特徴とする。
本願では、メータで発生した発呼事象に係る情報を中継装置にて記憶するので、センタ等の外部からメータでの発呼要因等を特定することができる。
本願のテレメータシステムは、前記中継装置(21)は、前記メータ(23)から送信される前記発呼事象に係る情報を受信した場合、前記メータ(23)に対して通信終了要求を送信するようにしてあることを特徴とする。
本願では、メータに対して通信終了要求を送信するので、通信装置とメータとの間の中継段数が多い場合であっても、メータにより通信タイムアウトとなることが回避される。
本願のテレメータシステムは、前記中継装置(21)は、前記判断手段(210)が否と判断した場合の再発呼を前記メータ(23)に代えて実行する手段(210)を備えることを特徴とする。
本願では、メータからの発呼責任を中継装置に持たせることができ、通信タイムアウト等により発呼ができない状況を少なくすることができる。
本願の中継装置は、需要家に供給される供給物の使用量を計測するメータ(23)と外部の通信装置(11)との間の通信を中継する手段(212,213)を備え、前記メータ(23)にて前記通信装置(11)への発呼事象が発生した場合、前記メータ(23)から前記通信装置(11)への発呼を中継する中継装置(21)において、時刻情報を出力する時計手段(210)と、自装置が中継する前記メータ(23)から前記通信装置(11)への発呼の成否を判断する判断手段(210)と、該判断手段(210)が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段(210)が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段(211)とを備えることを特徴とする。
本願では、メータからの発呼に対するリトライ処理を中継装置にて管理することができる。例えば、中継装置にて全てのリトライ処理が失敗した場合、発呼があった時刻の情報と共に、発呼情報を記憶手段に記憶させることができ、センタ等の外部からメータの発呼履歴を参照することが可能となる。
11 ホストコンピュータ
12 センタ側網制御装置
21 無線親機
22 無線子機
23 メータ
210,220,230 制御部
211,221,231 記憶部
212 広域無線通信部
213,222 狭域無線通信部
214,224 表示部
215,225 操作部
219,229 電池
223 接続部
223a ポート
232 接続IF
233 検針部

Claims (5)

  1. 需要家に供給される供給物の使用量を計測する手段と、外部の通信装置と通信する手段とを備えるメータ、及び該メータと前記通信装置との間の通信を中継する中継装置を含み、前記メータにて前記通信装置への発呼事象が発生した場合、前記メータから前記通信装置への発呼を前記中継装置を介して行うテレメータシステムにおいて、
    前記中継装置は、
    時刻情報を出力する時計手段と、
    自装置が中継する前記メータから前記通信装置への発呼の成否を判断する判断手段と、
    該判断手段が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段と
    を備えることを特徴とするテレメータシステム。
  2. 前記メータは、
    前記発呼事象に係る情報を前記中継装置へ送信する手段
    を備え、
    前記中継装置は、
    前記発呼に係る情報として、前記メータから受信した前記発呼事象に係る情報を前記記憶手段に記憶するようにしてある
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレメータシステム。
  3. 前記中継装置は、
    前記メータから送信される前記発呼事象に係る情報を受信した場合、前記メータに対して通信終了要求を送信するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載のテレメータシステム。
  4. 前記中継装置は、
    前記判断手段が否と判断した場合の再発呼を前記メータに代えて実行する手段
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1つに記載のテレメータシステム。
  5. 需要家に供給される供給物の使用量を計測するメータと外部の通信装置との間の通信を中継する手段を備え、前記メータにて前記通信装置への発呼事象が発生した場合、前記メータから前記通信装置への発呼を中継する中継装置において、
    時刻情報を出力する時計手段と、
    自装置が中継する前記メータから前記通信装置への発呼の成否を判断する判断手段と、
    該判断手段が否と判断した場合、前記発呼に係る情報を、前記時計手段が出力する時刻情報に関連付けて記憶する記憶手段と
    を備えることを特徴とする中継装置。
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