JP2016097696A - カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造 - Google Patents

カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造 Download PDF

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【課題】簡素な構成により十分な補強効果を得ることができるカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造を提供する。
【解決手段】エアバッグ(2,21)の展開方向を規制する展開補助部材(8)は、レールサイドパネル(41)に固定される基端固定部(83)と、前記基端固定部から前記エアバッグの下側で車室内に向けて斜め下方に配向された第一展開補助面(81)、前記エアバッグの上側で前記車室内に向けて斜め上方に配向された第二展開補助面(82)、および、前記第二展開補助面の上端にてルーフクロスメンバ(31)に固定された上端固定部(84)を含み、前記第二展開補助面は、前記基端固定部(83)と前記上端固定部(84)との間に前記フランジ固定部(34)を跨ぎ直線的に延在するブレース(82)を兼ねており、前記エアバッグ(21)を膨張展開させるインフレータ(22)は、前記展開補助部材(8)の車両前後方向の後方または前方に配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造に関する。
車両の側方からの衝撃荷重に対して、主に乗員の頭部を保護する目的で、ルーフサイド部にエアバッグを格納しておき、衝撃荷重が検知された場合に膨張展開させるカーテンエアバック装置が周知である。このようなカーテンエアバック装置は、細長く巻かれたエアバッグと該エアバッグを膨張展開させるインフレータなどから構成される。
一方、車両の側方からの衝撃荷重により入力されるエネルギーをセンターピラーからルーフクロスメンバに伝達し、車室の変形を抑制するために、センターピラー上部のルーフサイドにおけるルーフクロスメンバとの接合部に補強構造が設けられる場合がある。特許文献1には、カーテンエアバッグのインフレータの取付け構造を利用してルーフサイドの補強構造が開示されている。しかしながら、この構造は、インフレータの取付け部を兼ねているので、空間的な制約があり十分な補強効果を得ることは困難であった。
特開2009−56874号公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡素な構成により十分な補強効果を得ることができるカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、
カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造であって、
車室上部に配設されたルーフパネル(3)と、前記ルーフパネルの側縁に沿って車両前後方向に延在する左右一対のルーフサイドレール(4)と、前記左右一対のルーフサイドレールの間に車幅方向に延在するルーフクロスメンバ(31)と、を備え、
前記ルーフサイドレール(4)は、サイドボディアウターパネル(51)と、その車室側に配設されたレールサイドパネル(41)、および、それらの間に配設されたルーフサイドリンフォース(42)で構成されており、
前記ルーフパネルの前記側縁(3a)、前記ルーフクロスメンバの端縁(31a)、前記サイドボディアウターパネルの上縁(4a)、および、前記レールサイドパネルの上縁(41a)は、それぞれのフランジ(3a,31a,4a,41a)を重ねて溶接され、車両前後方向に延在するフランジ固定部(34)が形成されており、
前記カーテンエアバッグ(2)は、細長く巻かれた状態(21)で前記レールサイドパネルの前記車室側に沿って配設され、前記エアバッグ(21)を膨張展開させるインフレータ(22)と前記エアバッグの展開方向を規制する展開補助部材(8)とを備え、前記展開補助部材(8)は、前記レールサイドパネル(41)に固定される基端固定部(83)と、前記基端固定部(83)から前記エアバッグ(21)の下側で前記車室内に向けて斜め下方に配向された第一展開補助面(81)を含むものにおいて、
前記展開補助部材(8)は、前記基端固定部(83)から前記エアバッグ(21)の上側で前記車室内に向けて斜め上方に配向された第二展開補助面(82)と、前記第二展開補助面の上端にて前記ルーフクロスメンバ(31)に固定された上端固定部(84)とをさらに含み、前記第二展開補助面(82)は、前記基端固定部(83)と前記上端固定部(84)との間に前記フランジ固定部(34)を跨ぎ直線的に延在するブレース(82)を兼ねており、前記インフレータ(22)は、前記展開補助部材(8)の車両前後方向の後方または前方に配置されていることを特徴とする。
本発明は、上述の如く構成されているので、以下に記載されるような効果がある。
展開補助部材が、エアバッグの下側で展開方向を規制する第一展開補助面に加えて、エアバッグの上側で展開方向を規制する第二展開補助面を備えたので、上下両方向にて良好な展開方向の規制が行えるとともに、第二展開補助面が、基端固定部と上端固定部との間に直線的に延在するブレースを兼ねているので、ルーフサイドレールとルーフクロスメンバとの結合部の剛性が向上し、車両側方からの衝撃荷重により入力されるエネルギーをルーフサイドレールおよびルーフクロスメンバを通じて広範囲に分散させることができ、車室の変形を抑制する上で有利である。
本発明において、前記ルーフサイドレール(4)の車両前後方向の略中間部に上端(52b)が結合されたセンターピラー(5)をさらに備え、前記基端固定部(83)は、前記センターピラー(5,52)の上方に配設されている態様では、センターピラー上端部とルーフサイドレールおよびルーフクロスメンバの結合部の剛性や車体のねじれに対する剛性を向上する上で有利である。
本発明のさらに好適な態様では、前記ブレース(82)は、前記基端固定部(83)と前記上端固定部(84)との間に直線的に延在する補強ビード(85)が形成されているので、ブレースの曲げ剛性向上と、センターピラー上端部とルーフサイドレールおよびルーフクロスメンバの結合部の剛性や車体のねじれに対する剛性を向上する上で有利である。
カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイドを室内側から見た斜視図である。 本発明に係る補強構造を備えたカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイドを、内装材を除去した状態で室内側から見た斜視図である。 図2のA−A断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1において、カーテンエアバッグ2は、主に乗員の頭部保護を目的として車両1の側面窓部分に展開できるように、フロントピラー6の上部からルーフサイドに沿って、フロントピラートリム60およびルーフライニング30の裏側に、細長く巻かれた状態で格納されている。カーテンエアバッグ2の膨張展開時には、フロントピラートリム60の縁部やルーフサイドに沿ったルーフライニング30の縁部が、センターピラー5のピラートリム50やクォーターピラー7のクォータートリム70との合せ部から開放される。
図2は、ピラートリム50およびルーフライニング30を除去した状態でセンターピラー5の上端部とルーフサイドレール4との結合部を室内側から見た斜視図であり、図3はそのA−A断面図である。各図において、車室10の上部に配設されたルーフパネル3の左右両側縁に沿って、車両前後方向に延在する左右一対のルーフサイドレール4が設けられ、センターピラー5の上端部とルーフサイドレール4との結合部の上方で、左右のルーフサイドレール4の間に車幅方向に延在するルーフクロスメンバ31が渡設されている。ルーフクロスメンバ31は、予めその端縁フランジ31aを、ルーフパネル3の側縁フランジ3aの下面に重ねて溶接接合されており、後述するように、ルーフパネル3と共にルーフサイドレール4に溶接される。
ルーフサイドレール4は、車体側面を構成するサイドボディアウターパネル51、その車室側に配設されたレールサイドパネル41、および、それらの間に配設されたルーフサイドリンフォース42で構成されており、サイドボディアウターパネル51の上縁フランジ4aは、レールサイドパネル41の上縁フランジ41a(およびルーフサイドリンフォース42の上縁フランジ42a)の上に重ねて溶接され、その上に、予め溶接接合されたルーフクロスメンバ31の端縁フランジ31a、および、ルーフパネル3の側縁フランジ3aが重ねられて溶接され、車両前後方向に延在するフランジ固定部34が形成されている。
なお、図2に示すように、ルーフサイドリンフォース42の上縁フランジ42aは、ルーフクロスメンバ31の端縁フランジ31aが溶接される部分では切欠されており、それ以外の部分で、レールサイドパネル41の上縁フランジ41a、および、サイドボディアウターパネル51の上縁フランジ4aと重ねて溶接され、かつ、レールサイドパネル41の上縁フランジ41aが切欠されている部分では、サイドボディアウターパネル51の上縁フランジ4a、および、ルーフパネル3の側縁フランジ3aと重ねて溶接される。上記各切欠部は、フランジ固定部34の長手方向(車両前後方向)にずれて設けられている。
一方、センターピラー5の上端部において、レールサイドパネル41の下端41bおよびルーフサイドリンフォース42の下端42bは、センターピラーインナーパネル52の上端52bと重ねて溶接され、レールサイドパネル41とルーフサイドリンフォース42との間に閉断面Bが画成されている。
さらに、その車両前後方向前方および後方のドア開口に臨む部分では、サイドボディアウターパネル51の下端51bは、ルーフサイドリンフォース42の下端42bおよびレールサイドパネル41の下端41bと重ねて溶接され、ドア開口フランジが形成されるとともに、レールサイドパネル41とルーフサイドリンフォース42との間の閉断面Bと、サイドボディアウターパネル51とルーフサイドリンフォース42との間の閉断面Cが画成されている。
また、センターピラー5を構成するセンターピラーインナーパネル52とサイドボディアウターパネル51の間には、ピラーリンフォース53が設けられ、それらは、センターピラー5の車両前後方向前方および後方のドア開口に臨む部分で重ねて溶接され、ドア開口フランジが形成されるとともに、それらの間に閉断面が画成されている。なお、ピラーリンフォース53の上端53aは、ルーフサイドリンフォース42に予め溶接固定される。
以上のように構成された車両1のルーフサイド部の室内10側には、図2に示すように、細長く巻かれたエアバッグ21の展開方向を規制する展開補助部材8が設けられており、展開補助部材8に対して車両前後方向後方に、エアバッグ21を膨張展開させるインフレータ22が配設されている。エアバッグ21は、細長く巻かれた状態で、易破断性の粘着テープなどで結束され、かつ、その端部において、車両前後方向に適宜離間して設けられた複数の固定金具23でレールサイドパネル41に固定される。なお、レールサイドパネル41の孔41cはハーネス固定用である。
展開補助部材8は、図3に示すように、レールサイドパネル41に固定される基端固定部83からエアバッグ21の下側で車室内に向けて斜め下方に配向された第一展開補助面81と、基端固定部83からエアバッグ21の上側で車室内に向けて斜め上方に配向された第二展開補助面82を備えている。これら2つの展開補助面81,82により、展開補助部材8は、車室10に向けて拡開した略V字状の断面形状(もしくは、第一展開補助面81に比べて第二展開補助面82が長い略L字状の断面形状)を有しており、2つの展開補助面81,82の間に、円筒状に巻かれたエアバッグ21が配置される。
基端固定部83は、レールサイドパネル41の裏面に固着されたウエルドナット41nにボルト83bを締結することで固定され、基端固定部83から上方に延びる第二展開補助面82の上端に設けられたフランジ状の上端固定部84は、ルーフクロスメンバ31の裏面に固着されたウエルドナット31nにボルト84bを締結することで固定されている。
これにより、展開補助部材8の第二展開補助面82は、基端固定部83と上端固定部84との間に、フランジ固定部34を跨いで直線的に延在するブレース(82)を構成しており、フランジ固定部34を含むルーフクロスメンバ31とレールサイドパネル41との間に、三角形状の空間D(トラス構造)が画成されている。ブレース(第二展開補助面82)の幅方向略中央には、基端固定部83と上端固定部84との間に直線的に延在する補強ビード82bが形成され、十分な曲げ剛性が確保されている。
一方、図2に示すように、第一展開補助面81は、両側部分が第二展開補助面82に対して車両前後方向に張出しかつ第二展開補助面82から離れる方向に僅かに折曲されている。また、図3に示すように、第一展開補助面81の先端81aは下方に折曲され、ルーフライニング30の受け部を構成している。ルーフライニング30の端部30aの室内側にピラートリム50の上端50aが重ねられた状態で、ピラートリム50がセンターピラーインナーパネル52に装着されることで、ルーフライニング30が第一展開補助面81の受け部(81a)に当接した状態で装着される。
ルーフライニング30は、縁部においては前記のように、隣接した内装材(ピラートリム50、フロントピラートリム60、クォータートリム70)の縁端部の裏面側に重ねられることで係止され、それ以外の中間部では、ルーフクロスメンバ31や図示しないリアクロスメンバに設けた孔にクリップを挿入して係止することなどにより、車室10の天井部に装着され、エアバッグ21やその固定金具23、およびインフレータ22は、ルーフライニング30で覆われる。
上記のように組み付けられたカーテンエアバッグ2は、インフレータ22から噴射されるガスによってエアバッグ21が瞬時に膨張すると、エアバッグ21を円筒状に結束している粘着テープが破断し、ルーフライニング30が裏面側から押圧されることによって、ルーフライニング30の端部30aがピラートリム50の上端50aから外れ、それらの隙間から車室10内に展開し、車室内側面に沿って下方にカーテン状に展開される。この際、エアバッグ21は、その下側に延在する展開補助部材8の第一展開補助面81と上側に延在する第二展開補助面82によって、上下両側から展開方向が規制されることにより、ルーフライニング30の裏面が確実に押圧され、所望の方向に展開することができる。
一方、先述した通り、展開補助部材8の第二展開補助面82は、基端固定部83と上端固定部84との間に、フランジ固定部34を跨いで直線的に延在するブレース(82)を構成しており、フランジ固定部34を含むルーフクロスメンバ31とレールサイドパネル41との間に、三角形状のトラス構造が画成されていることにより、ルーフサイドレール4とルーフクロスメンバ31との結合部の剛性が向上し、車両側方からの衝撃荷重により入力されるエネルギーを、ルーフサイドレール4およびルーフクロスメンバ31あるいはセンターピラー5を通じて広範囲に分散させることができ、車室10の変形を抑制する上で有利である。
以上、本発明の一実施形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能であることを付言する。
1 車両
2 カーテンエアバッグ
3 ルーフパネル
3a 側縁
4 ルーフサイドレール
4a 上縁フランジ
5 センターピラー
8 展開補助部材
10 車室
21 エアバッグ
22 インフレータ
23 固定金具
30 ルーフライニング
31 ルーフクロスメンバ
31a 端縁フランジ
34 フランジ固定部
41 レールサイドパネル
41a 上縁フランジ
42 ルーフサイドリンフォース
50 ピラートリム
51 サイドボディアウターパネル
81 第一展開補助面
82 第二展開補助面(ブレース)
82b 補強ビード
83 基端固定部
84 上端固定部

Claims (3)

  1. カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造であって、
    車室上部に配設されたルーフパネルと、前記ルーフパネルの側縁に沿って車両前後方向に延在する左右一対のルーフサイドレールと、前記左右一対のルーフサイドレールの間に車幅方向に延在するルーフクロスメンバと、を備え、
    前記ルーフサイドレールは、サイドボディアウターパネルと、その前記車室側に配設されたレールサイドパネル、および、それらの間に配設されたルーフサイドリンフォースで構成されており、
    前記ルーフパネルの前記側縁、前記ルーフクロスメンバの端縁、前記サイドボディアウターパネルの上縁、および、前記レールサイドパネルの上縁は、それぞれのフランジを重ねて溶接され、車両前後方向に延在するフランジ固定部が形成されており、
    前記カーテンエアバッグは、細長く巻かれた状態で前記レールサイドパネルの前記車室側に沿って配設され、前記エアバッグを膨張展開させるインフレータと前記エアバッグの展開方向を規制する展開補助部材とを備え、前記展開補助部材は、前記レールサイドパネルに固定される基端固定部と、前記基端固定部から前記エアバッグの下側で前記車室内に向けて斜め下方に配向された第一展開補助面を含むものにおいて、
    前記展開補助部材は、前記基端固定部から前記エアバッグの上側で前記車室内に向けて斜め上方に配向された第二展開補助面と、前記第二展開補助面の上端にて前記ルーフクロスメンバに固定された上端固定部とをさらに含み、前記第二展開補助面は、前記基端固定部と前記上端固定部との間に前記フランジ固定部を跨ぎ直線的に延在するブレースを兼ねており、前記インフレータは、前記展開補助部材の車両前後方向の後方または前方に配置されていることを特徴とするカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造。
  2. 前記ルーフサイドレールの車両前後方向の略中間部に上端が結合されたセンターピラーをさらに備え、前記基端固定部は、前記センターピラーの上方に配設されていることを特徴とする請求項1記載のカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造。
  3. 前記ブレースは、前記基端固定部と前記上端固定部との間に直線的に延在する補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のカーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造。
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