JP2016094305A - シール部材およびシール構造 - Google Patents

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卓 山崎
巌 岡崎
Iwao Okazaki
巌 岡崎
小西 達也
Tatsuya Konishi
達也 小西
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Abstract

【課題】簡易な構造で被シール部の径変化に柔軟に対応できる光ファイバ用線引炉用シール部材およびシール構造を提供する。
【解決手段】所定の繊維により筒状のリングに形成され、被シール部と少なくとも一部が接触する外装材41と、外装材41の内部に充填され、外装材41と被シール部との接触具合に応じて変形する充填材42とを備え、高温雰囲気で使用するには、外装材41はカーボン繊維であり、充填材42はカーボンチョップ材である、シール部材40およびシール構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、シール部材およびシール構造に関し、詳細には、リング状に形成された表面で被シール部をシールするシール部材およびシール構造に関する。
一般に装置内外で気密状態を維持する場合、シール構造が用いられる。例えば、光ファイバは、石英を主成分とする光ファイバ用ガラス母材(以下、ガラス母材という)を光ファイバ用線引炉(以下、線引炉という)の上端開口部から炉心管内に下降させながらその先端を加熱溶融し、このガラス母材の先端を細径化して下方から線引きすることにより製造される。このときの線引炉内の温度は、約2000℃と非常に高温となるので、線引炉内の部品には、耐熱性に優れたカーボンが用いられている。
このカーボンは、高温の酸素含有雰囲気中で酸化して消耗する性質を有する。このため、線引炉内は、アルゴンガスやヘリウムガス等の希ガス、窒素ガス(以下、不活性ガス等という)の雰囲気に保つ必要がある。
この場合、線引炉内を陽圧にし、外気(酸素)が線引炉内に入り込むことを防いでいるが、例えば線引炉の上端開口部とガラス母材との隙間でうまく気密が取れていないと(シールされていないと)、外気を線引炉内に巻き込んで線引炉の寿命に影響を与え、また、不活性ガス等の使用量が多くなって光ファイバの製造コストを減らせなくなる。例えば、特許文献1には、線引炉の上端開口部とガラス母材との隙間を塞ぐためのシール構造が開示されている。
特開2011−230978号公報
ところで、ガラス母材(被シール部)が均一な外径であれば問題はないが、この母材径は大きく変動する場合がある。上記特許文献1に記載のシール構造では、線引炉の上端開口部とガラス母材との隙間が大きく変動した場合、線引炉内の不活性ガス等の流れが変わって光ファイバの外径変動を招く他、この隙間から外気を線引炉内に巻き込むという問題がある。
また、上記特許文献1のような複数のシール材などを用いずに、簡易な構造で被シール部の径変化に柔軟に対応できることが好ましい。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、簡易な構造で被シール部の径変化に柔軟に対応できるシール部材およびシール構造の提供を目的とする。
本発明の一態様に係るシール部材は、被シール部をシールするシール部材であって、所定の繊維により筒状のリングに形成され、前記被シール部と少なくとも一部が接触する外装材と、該外装材の内部に充填され、該外装材と前記被シール部との接触具合に応じて変形する充填材とを備える。
上記によれば、被シール部の径変化に柔軟に対応することができる。
本発明の一態様に係るシール部材を説明する図である。 本発明の第1実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。 本発明の第2実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。 本発明の第1,2実施形態に適用される光ファイバの製造装置の概略を説明する図である。 本発明の第3実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。 本発明の第3実施形態に適用される光ファイバの製造装置の概略を説明する図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係るシール部材は、(1)被シール部をシールするシール部材であって、所定の繊維により筒状のリングに形成され、前記被シール部と少なくとも一部が接触する外装材と、該外装材の内部に充填され、該外装材と前記被シール部との接触具合に応じて変形する充填材とを備える。充填材が外装材と被シール部との接触具合に応じて変形するので、簡易な構造で被シール部の径変化に柔軟に対応することができる。
(2)前記外装材はカーボン繊維であり、前記充填材はカーボンチョップ材である。カーボンは耐熱性に優れるため、シール部材を高温雰囲気でも使用可能になる。
(3)前記シール部材を、光ファイバ用線引炉と光ファイバ用ガラス母材との間の隙間を塞ぐために用いる。外気を線引炉内に巻き込むことを抑制できるので、線引炉の長寿命化を図ることができる。また、線引炉に供給する不活性ガス等を増やさなくても、外気の巻き込みを抑制することができるので、不活性ガス等の使用量を抑えることができ、光ファイバの製造コストの低廉化を図ることができる。さらに、外気を巻き込まず、線引炉内の不活性ガス等の流れが変わらないので、光ファイバの外径変動を招かない。
(4)上記シール部材を前記筒状のリングの中心軸方向上下から押圧して保持する上部材および下部材を有したシール構造である。シール部材は内側および外側に拡がり、シール部材の内側あるいは外側に位置する被シール部の径変化に容易に対応できる。
(5)前記シール部材の外周に当接する外側部材を有したシール構造である。シール部材には常に内側に押し付ける力が作用し、シール部材の内側に位置する被シール部の径変化により細やかに追従できる。また、シール部材の軸心が被シール部の軸心に一致しやすくなる。
(6)前記シール部材の内周に当接する内側部材を有したシール構造である。シール部材には常に外側に押し付ける力が作用し、シール部材の外側に位置する被シール部の径変化により細やかに追従できる。また、シール部材の軸心が被シール部の軸心に一致しやすくなる。
[本発明の実施形態の詳細]
図により本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一態様に係るシール部材を説明する図であり、図1(A)はシール部材の斜視図、図1(B)は図1(A)のB−B線矢視断面図である。
図1(A)に示すように、シール部材40は、リング状に形成され、このリング状の内周面40aあるいは外周面40bで後述の被シール部を封止(シール)可能に構成されている。なお、リング状の内周面や外周面の他、上面や下面でシールしてもよい。
シール部材40は、チューブリング41および充填材42で形成されている。
チューブリング41は、筒状体の両端をつないで環状に形成したものである。詳しくは、例えばカーボン繊維を編んで筒状(ホース状ともいう)に形成し、次いで、その内部に充填材42を充填した後、筒状の両端を例えばカーボン糸で縫い合わせることにより、リング状に形成されている。なお、チューブリング41が本発明の外装材に相当する。
充填材42は、例えばカーボンチョップ材であり、長さ5mm程度以上、太さ10μm程度以上の繊維で構成され、図1(B)に示すように、チューブリング41の内部に充填されている。チューブリング41内における充填材42の繊維方向はランダムである。また、充填材42は、例えば、0.06g/cm3から0.44g/cm3程度の密度とすることが好ましく、チューブリング41の織り目が広がり過ぎない程度に充填される。
チューブリング41の少なくとも一部と後述の被シール部とが接触した場合、充填材42が変形するので、簡易な構造で被シール部の径変化に柔軟に対応することができる。
また、上記のようにチューブリング41および充填材42をカーボン製にすれば、耐熱性に優れるため、シール部材を高温雰囲気でも使用可能になる。
なお、後述の被シール部をシールできるのであれば、充填材は、カーボン製のビーズ、若しくはガラスウールなどであってもよい。また、チューブリングを構成するカーボン繊維は、充填材42が外部にはみ出ない限り、編目の大きさも任意に設定できる。
図2は、本発明の第1実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。
図2に示すように、シール装置19は、シール部材40を筒状のリングの中心軸方向上下から押圧して保持する上部材31および下部材32を有し、例えば上部材31が下部材32に対して上下方向に移動可能に構成されている。
上部材31や下部材32はいずれも中央部分に貫通孔31a,32aを有しており、後述の被シール部は、上部材31の上方から貫通孔31aに挿入され、貫通孔32aから表出して下部材32の下方に向けて進む。
上部材31や下部材32でシール部材40を押圧すると、シール部材40は内側および外側に拡がり、シール部材40の内周面40aが被シール部の外面と接触する。
詳しくは、被シール部の径変化がある場合、充填材42が被シール部の径変化に応じて変形し、内周面40aと被シール部の外面とは、被シール部の径変化箇所の周辺でも擦れ合う。
図3は、本発明の第2実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。
図3に示すシール装置19は、上部材31および下部材32の他、外側部材33を有し、外側部材33がシール部材40の外周面40bに当接し、シール部材40の外側方向への移動を規制している。
よって、上部材31や下部材32でシール部材40を押圧すると、シール部材40は内側にだけ拡がり、シール部材40の内周面40aが被シール部の外面と接触する。そして、被シール部の径変化がある場合、図1(B)で説明した充填材42が被シール部の径変化に応じて変形する。
また、外側部材33を有したシール装置19によれば、外側部材33の軸心と被シール部の軸心とが一致することにより、シール部材40の軸心が被シール部の軸心に一致しやすくなる。
なお、図3に示すように、シール装置19には、上部材31の上方に不活性ガス等のガス導入口35やガス通路35aを設けてもよい。ガス導入口35からの不活性ガス等は上部材31よりも上方で放出されており、外気をシール装置19の下方に巻き込むのを防止できる。
図4は、本発明の第1,2実施形態が適用される光ファイバの製造装置の概略を説明する図である。なお、以下はヒータにより炉心管を加熱する抵抗炉を用いた光ファイバの線引炉を例に説明するが、本発明は、延伸炉などの加熱炉にも適用可能であり、抵抗炉以外の、例えば誘導炉などの加熱方法にも適用可能である。
線引炉10は炉筐体18を備え、円筒状の炉心管15が炉筐体18の中央部に設けられている。炉心管15はカーボン製で、この炉心管15内には、ガラス母材11が、上端開口部20aから、シール装置19により炉内気密を確保するシール位置でシールされつつ、挿入されている。なお、ガラス母材11は本発明の被シール部に相当する。
炉筐体18内には、ヒータ16が炉心管15を囲むように配され、断熱材17がヒータ16の外側を覆うように収納される。ヒータ16は、炉心管15の内部に挿入されたガラス母材11を加熱溶融し、溶融した光ファイバ12を炉筐体18の下方から垂下させる。また、線引炉10には、図示しない不活性ガス等の供給機構を設けており、不活性ガス等を線引炉内に供給する。
ガラス母材11は、ダミー棒13に連結する連結部分14にて溶着、若しくは、連結部材を介して接続一体化される。ガラス母材11は、移動機構(図示省略)により線引方向(図4の上下方向)に移動可能である。
そして、図2,3で説明したシール装置19を線引炉10の上端開口部20aの近傍に設ければ、シール部材40がガラス母材11に対して摺動し、シール部材40がガラス母材11の外径に追従して変形することから、上端開口部20aとガラス母材11の外面との間の隙間を塞ぐことができる。これにより、外気を線引炉10内に巻き込むことを抑制できるので、線引炉の長寿命化を図ることができる。また、線引炉に供給する不活性ガス等を増やさなくても、外気の巻き込みを抑制することができるので、不活性ガス等の使用量を抑えることができ、光ファイバの製造コストの低廉化を図ることができる。さらに、外気を巻き込まず、線引炉内の不活性ガス等の流れが変わらないので、光ファイバの外径変動を招かない。
特に、図3で説明したシール装置19を上端開口部20aの近傍に設ければ、シール部材40には常に内側に押し付ける力が作用する。よって、外径変動のあるガラス母材がシール装置19内を通過してもシール性は劣化しない。
図5は、本発明の第3実施形態によるシール装置の概略を説明する図である。
図5に示すシール装置19は、上部材31および下部材32の他、内側部材34を有し、内側部材34がシール部材40の内周面40aに当接し、シール部材40の内側への移動を規制している。
このシール装置19では、上部材31や下部材32でシール部材40を押圧すると、シール部材40は外側にだけ拡がり、シール部材40の外周面40bが被シール部の内面と接触する。そして、被シール部の径変化がある場合、図1(B)で説明した充填材42が被シール部の径変化に応じて変形する。
また、内側部材34を有したシール装置19によれば、内側部材34の軸心と被シール部の軸心とが一致することにより、シール部材40の軸心が被シール部の軸心に一致しやすくなる。
図6は、本発明の第3実施形態が適用される光ファイバの製造装置の概略を説明する図である。線引炉10は炉筐体18や上部チャンバ20などを備え、円筒状の炉心管15が炉筐体18の中央部に設けられている。炉心管15はカーボン製で、この炉心管15内には、ガラス母材11が上端開口部20aから上部チャンバ20を介して挿入される。なお、上部チャンバ20は本発明の被シール部に相当する。
炉筐体18内には、ヒータ16が炉心管15を囲むように配され、断熱材17がヒータ16の外側を覆うように収納される。ヒータ16は、炉心管15の内部に挿入されたガラス母材11を加熱溶融し、溶融した光ファイバ12を炉筐体18の下方から垂下させる。なお、上部チャンバ20には、ガス導入路22が設けられており、ガス供給部23で調整された不活性ガス等が線引炉内に送り込まれている。
ガラス母材11は、直胴部11aの上端部分に縮径部11bを有しており、この縮径部11bの上端に位置する連結部分14でダミー棒13が連結されている。ガラス母材11は、移動機構(図示省略)により線引方向(図6の上下方向)に移動可能である。
そして、図5で説明したシール装置19を縮径部11bに設ければ、炉内気密を確保するシール位置でシール部材40が上部チャンバ20に対して摺動し、シール部材40が上部チャンバ20の内径に追従して変形することから、ガラス母材11と上部チャンバ20の内面との間の隙間を塞ぐことができる。これにより、外気を線引炉10内に巻き込むことを抑制できるので、線引炉の長寿命化を図ることができる。また、不活性ガス等の使用量を抑えることができ、光ファイバの製造コストの低廉化を図ることができる。さらに、外気を巻き込まず、線引炉内の不活性ガス等の流れが変わらないので、光ファイバの外径変動を招かない。
また、シール部材40には常に外側に押し付ける力が作用する。よって、シール装置19が内径変動のある上部チャンバ20内を通過しても、シール性は劣化しない。
なお、図5,6に示したシール部材40は、上部チャンバ20の内面に接触するように、図1で説明したシール部材よりも小さく形成されている。
なお、図6に示すように、シール装置19には、図5で説明した上部材31の上方に不活性ガス等のガス通路35aを設けてもよい。このガス通路35aにはガス導入路22aが設けられ、ガス供給部23aで調整された不活性ガス等が送り込まれている。ガス通路35a内の不活性ガス等は上部材31よりも上方で放出されており、外気をシール装置19の下方に巻き込むのを防止できる。
次に、実施例について説明する。
図1で説明したシール部材40を図4で示した線引炉10の上端開口部20aに設置し、シール部材40を上方から押圧して陽圧とした線引炉10内の圧力を測定し、シール性能を評価した。
断面の短軸の長さが初期状態(40mm程度)の場合、線引炉10内の圧力は20Paであったのに対し、短軸の長さを19mm程度になるまでつぶしたところ、シール部材40の密度は初期状態の4倍程度(0.24g/cm3)になって、線引炉10内の圧力が23.1Paまで上昇した。この圧力値は、線引炉10の開口に蓋(図示省略)を設置して完全気密を実施した場合の圧力(23.6Pa)とほぼ同等であり、外気が線引炉内に入り込むのを防げる程度に、線引炉内を陽圧にできる値であった。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10…線引炉、11…光ファイバ用ガラス母材、11a…直胴部、11b…縮径部、12…光ファイバ、13…ダミー棒、14…連結部分、15…炉心管、16…ヒータ、17…断熱材、18…炉筐体、19…シール装置、20…上部チャンバ、20a…上端開口部、22,22a…ガス導入路、23,23a…ガス供給部、31…上部材、32…下部材、31a,32a…貫通孔、33…外側部材、34…内側部材、35…ガス導入口、35a…ガス通路、40…シール部材、40a…内周面、40b…外周面、41…チューブリング、42…充填材。

Claims (6)

  1. 被シール部をシールするシール部材であって、
    所定の繊維により筒状のリングに形成され、前記被シール部と少なくとも一部が接触する外装材と、
    該外装材の内部に充填され、該外装材と前記被シール部との接触具合に応じて変形する充填材とを備える、シール部材。
  2. 前記外装材はカーボン繊維であり、前記充填材はカーボンチョップ材である、請求項1に記載のシール部材。
  3. 前記シール部材を、光ファイバ用線引炉と光ファイバ用ガラス母材との間の隙間を塞ぐために用いる、請求項1または2に記載のシール部材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシール部材を前記筒状のリングの中心軸方向上下から押圧して保持する上部材および下部材を有した、シール構造。
  5. 前記シール部材の外周に当接する外側部材を有した、請求項4に記載のシール構造。
  6. 前記シール部材の内周に当接する内側部材を有した、請求項4に記載のシール構造。
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