JP2016094220A - マイクロ波吸収包装体およびそれを具備した電子レンジ加熱調理用容器と加熱調理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)導電性液体と吸収材からなる吸収層を被覆して成る包装体であって、水蒸気を通気させる開口部を設けたことを特徴とするマイクロ波吸収包装体。
(2)マイクロ波吸収包装体に設けた、水蒸気を通気させる開口部の開口率が0.005〜25%である(1)に記載のマイクロ波吸収包装体。
(3)吸収材の水分吸収能力が2g/g以上でかつ、厚みが0.1〜5mmである(1)または(2)に記載のマイクロ波吸収包装体。
(4)導電性液体が、濃度1〜28質量%の塩化ナトリウム水溶液である(1)〜(3)のいずれかに記載のマイクロ波吸収包装体。
(5)導電性液体の含浸量が、吸収材に対し100〜2000g/m2であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載のマイクロ波吸収包装体。
(6)(5)に記載のマイクロ波吸収包装体を、電子レンジ加熱調理時に庫内に入れることにより食材の加熱温度を調節することを特徴とする電子レンジ加熱方法。
(7)(5)に記載のマイクロ波吸収包装体を装着した電子レンジ加熱調理容器。
開口率(%)=(開口部の合計面積/吸収層の全面積)×100
開口部は、吸収層を被覆した包装体に適宜設ければ良く、位置や個数や形状は特に限定されない。開口部の形成方法にも特に限定はなく、吸収層を被覆した包装体の表層を熱針で孔を開ける、鋏等にて切除するなど任意の方法で良い。なお開口部の形成方法としては、吸収層を被覆した包装体の端面を刃物で切除する方法でも良く、この場合の開口部の面積は、(切除で生じた開口部の長さ)×(吸収層の厚さ)と定める。
開口率(%)=(開口部の合計面積/吸収層の全面積)×100
水分吸収能力=(B−A)/A
A:吸水前の吸収材の質量(g)
B:吸水後の吸収材の質量(g)
[包装体の調製]
吸収材として木材パルプから抽出される天然セルロースを繊維状に再生した天然レーヨン繊維からなる厚み0.3mm、幅130mm、長さ120mm、吸水率10g/g、坪量50g/m2の不織布に、濃度20質量%の塩化ナトリウム水溶液12.5gをスポイトで含浸させ、含浸量800g/m2の吸収層を得た。得られた吸収層を、Tダイ法により作製した厚み100μmのポリプロピレンシート(幅146mm、長さ136mm)2枚で挟み、4辺の端部を幅3mmのヒートシールバーで融着し吸収層を内包した包装体を作製した。この包装体の四隅のうち1箇所を、直角を挟む2辺がそれぞれ16mmとなる直角2等辺三角形状に鋏で切除し開口部を設け、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口部の面積は、吸収材の厚み0.3mm、切除で生じた開口部の長さ(ヒートシールで融着した部分を除いたもの)14.1mmより4.2mm2であり、吸収層全面積(平面表面、裏面及び側面の合計面積)は、幅130mm、長さ120mm、厚み0.3mmより31350mmである事から、開口率は0.01%である。
中央部に仕切り板があり二つの食材が接触しないように収納できるサイズ200mm×250mm、高さ30mmのポリプロピレン素材の弁当容器に対して、片方の収納部に白飯180gを、もう一方にセブンゴールド・金のハンバーグ170g(日本ハム製)を設置し、二軸延伸ポリスチレンシートにて作製した透明蓋をかぶせ、白飯の上部の蓋の上にマイクロ波吸収包装体を設置した。
弁当容器を東芝製電子レンジER−LD7にて500Wの表示出力で120秒加熱後、各食材の温度を、タスコジャパン製接触式温度計TNA−110にて測定する事により、各食材の温度差および加熱後の各食材の状態およびシートの状態を評価した。
・白飯とハンバーグの温度差
◎: 5℃未満
○: 5℃以上10℃未満
△: 10℃以上20℃未満
×: 20℃以上
・白飯とハンバーグの温度
○: 60℃以上75℃未満
△: 50℃以上60℃未満、もしくは75℃以上85℃未満
×: 50℃未満、もしくは85℃以上
・加熱後の白飯とハンバーグの状態
○: 全体が均一に加熱され、加熱前の色相、硬度と大きく変化なく、食感良好であり、風味を損なわない状態。
△: 食材そのものに形状変化が見られた。
×: 過加熱による乾燥、焦げ、変色、食感低下が起きた。
・加熱後のマイクロ波吸収包装体の状態:
○: 加熱前と同形態を保持。
△: 吸水層の電解質溶液が包装体の外部に少量染み出すが、被加熱物を汚染する程度に無い。
×: 吸水層の電解質溶液が包装体の外部に染み出す
××: 加熱中もしくは加熱後にマイクロ波吸収包装体が著しい変形もしくは、破裂。
実施例1記載の被覆材のポリプロピレンシート(厚み100μm)の中央部に口径6mmのポンチで穴の外周の間隔を5mmとして3×4列合計1個、穿孔処理を施したものと、穿孔していないポリプロピレンシートの間に実施例1記載の吸収層を挟み、実施例1記載と同様に4辺端部をヒートシーバーで融着し、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口面積は、339mm2であり、開口率は、1%である。このマイクロ波吸収包装体の穿孔面を上にして、弁当容器の白飯上部の蓋の上に乗せて、実施例1同様に電子レンジ加熱等の評価を行った。評価結果を表1に示した。
実施例1記載の被覆材のポリプロピレンシート(厚み100μm)の中央部に口径10mmのポンチで穴の外周の間隔を3mmとして8×5列、合計40個、穿孔処理を施したものと 穿孔していないポリプロピレンシートの間に実施例1記載の吸収層を挟み、実施例1記載と同様に4辺の端部をヒートシーバーで融着し、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口面積は、3140mm2であり、開口率は10%である。このマイクロ波吸収包装体の穿孔面を上にして、弁当容器の白飯上部の蓋の上に乗せて、実施例1同様に電子レンジ加熱等の評価を行った。評価結果を、表1に示した。
実施例1記載の吸収層を内包した包装体の四隅のうち1箇所を、直角を挟む2辺がそれぞれ9.6mmとなる直角2等辺三角形状に鋏で切除し開口部を設け、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口部の面積は、吸収材の厚み0.3mm、切断部の辺の長さ(ヒートシールで融着した部分を除いたもの)5.2mmより1.56mm2であり、吸収層全面積は実施例1と同様である事から、開口率は0.005%である。実施例1同様に電子レンジ加熱等の評価を行い、評価結果を表1に示した。
実施例1記載の被覆材のポリプロピレンシート(厚み100μm)の中央部に、長さ90mm×幅87mmの長方形状の開口部をカッターで開けたものと、開口処理していないポリプロピレンシートの間に実施例1記載の吸収層を挟み、実施例1記載と同様に4辺端部をヒートシーバーで融着し、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口面積は、7830mm2であり、開口率は、25%である。このマイクロ波吸収包装体の開口部を上にして、弁当容器のごはん上部の蓋の上に乗せて、実施例1同様に電子レンジ加熱等の評価を行い、評価結果を表1に示した。
実施例1の吸収層の水分吸収能力を200g/gに変更して得られたマイクロ波吸収包装体とした以外は、実施例1と同様に試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の不織布の厚みを0.1mmに変更して得られたマイクロ波吸収包装体とした以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の不織布の厚みを3mmに変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の塩化ナトリウム水溶液濃度を1.0質量%に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の塩化ナトリウム水溶液濃度を28質量%に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の吸収材に濃度20質量%の塩化ナトリウム水溶液を1.6g含浸させて100g/m2に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
吸収材として水分吸収能力200g/gの不織布を用い、濃度20質量%の塩化ナトリウム水溶液63g含浸させて含浸量を2000g/m2に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表1に示した。
ポリビニルアルコール(重合度1700、ケン化度98モル%、酢酸ナトリウム残存率0.5質量%以下)10gを水90gに溶解させ、濃度10質量%の水溶液を作製した。この水溶液を実施例12記載の不織布に30g含浸させ、80℃のオーブン中で24時間加熱し、水分を揮発させ、水分吸収能力が250g/gの吸収材を得た。実施例12と同様の構成で、マイクロ波吸収包装体を作製し、試験を実施した。評価結果を表1に示した。
実施例1の包装体に対し、鋏での切断等開口処理をせず、開口率を0%とした。評価結果を表2に示した。
実施例1記載の被覆材のポリプロピレンシート(厚み100μm)の中央部に長さ100mm×幅90mmの長方形状の 開口部をカッターで開けたものと、開口処理していないポリプロピレンシートの間に実施例1記載の吸収層を挟み、実施例1記載と同様に4辺端部をヒートシーバーで融着し、マイクロ波吸収包装体を得た。この包装体の開口面積は、9000mm2であり、開口率は29%である。このマイクロ波吸収包装体の開口部を上にして、弁当容器のごはん上部の蓋の上に乗せて、実施例1同様に電子レンジ加熱等の評価を行った。評価結果を、表2に示した。
実施例1の吸収材の水分吸収能力を1g/gに変更して得られたマイクロ波吸収シートを用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
実施例1の不織布の厚みを0.05mmに変更して得られたマイクロ波吸収シートを用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
実施例1の不織布の厚みを6mmに変更して得られたマイクロ波吸収シートを用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
実施例1の塩化ナトリウム水溶液濃度を0.5質量%に変更して得られたマイクロ波吸収シートを用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
実施例1の塩化ナトリウム水溶液濃度を29質量%に変更し、マイクロ波吸収シートを得ようとしたが、溶液調整が困難であり得られなかった。評価結果を表2に示した。
実施例1の吸収材に濃度20質量%の塩化ナトリウム水溶液を0.8g含浸させて含浸量を50g/m2に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
吸収材として水分吸収能力200g/gの不織布を用い、濃度20質量%の塩化ナトリウム水溶液を66g含浸させて含浸量を2100g/m2に変更して得られたマイクロ波吸収包装体を用いた以外は、実施例1と同様の試験を実施した。評価結果を表2に示した。
Claims (7)
- 導電性液体と吸収材からなる吸収層を被覆して成る包装体であって、水蒸気を通気させる開口部を設けたことを特徴とするマイクロ波吸収包装体。
- マイクロ波吸収包装体に設けた、水蒸気を通気させる開口部の開口率が0.005〜25%である請求項1に記載のマイクロ波吸収包装体。
- 吸収材の水分吸収能力が2g/g以上でかつ、厚みが0.1〜5mmである請求項1または2に記載のマイクロ波吸収包装体。
- 導電性液体が、濃度1〜28質量%の塩化ナトリウム水溶液である請求項1〜3のいずれかに記載のマイクロ波吸収包装体。
- 導電性液体の含浸量が、吸収材に対し100〜2000g/m2であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマイクロ波吸収包装体。
- 請求項5に記載のマイクロ波吸収包装体を、電子レンジ加熱調理時に庫内に入れることにより食材の加熱温度を調節することを特徴とする電子レンジ加熱方法。
- 請求項5に記載のマイクロ波吸収包装体を装着した電子レンジ加熱調理容器。
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CN108719456A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-11-02 | 中国科学院兰州化学物理研究所 | 一种果蔬保鲜剂及其制备方法和应用 |
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- 2014-11-13 JP JP2014230833A patent/JP6374768B2/ja active Active
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