JP2016092483A - メモリ制御回路及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性を向上させることを目的としている。
【解決手段】入力された画像データを受け付けてメモリに書き込む書込部と、前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データの画像の種類を判定する判定部へ出力する第一の読出部と、前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データを前記判定部の判定結果に応じた画像処理を行う画像処理部へ出力する第二の読出部と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、メモリに対する画像データの書き込み及び読み出しを制御するメモリ制御回路と画像形成装置に関する。
従来から、スキャナにより読み取った原稿の画像がカラー画像であるか又はモノクロ画像であるかを判定するACS(Auto Color Selection(自動カラー選択))機能が搭載された画像形成装置が知られている。
従来の画像形成装置は、例えばコピー処理等において、原稿から読み取った画像の画像データを画像メモリに蓄積する際に、画像データのヘッダにACS機能による判定結果を書き込む。そして、従来の画像形成装置は、蓄積された画像データを画像メモリから読み出し、ACS機能による判定結果に応じた画像処理を行う。
従来の画像形成装置では、画像処理を行う前に、ACS機能による判定結果を含む画像データの蓄積を行うため、画像処理を行うまでに時間が掛かり、生産性の低下をまねく虞がある。
開示の技術は、上記事情に鑑みてこれを解決すべくなされたものであり、生産性を向上させることを目的としている。
開示の技術は、入力された画像データを受け付けてメモリに書き込む書込部と、前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データの画像の種類を判定する判定部へ出力する第一の読出部と、前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データを前記判定部の判定結果に応じた画像処理を行う画像処理部へ出力する第二の読出部と、を有する。
生産性を向上させることができる。
第一の実施形態の画像形成装置を説明する図である。 第一の実施形態のDMACを説明する図である。 第一の実施形態のエンジン部の動作を説明する第一のシーケンス図である。 第一の実施形態のエンジン部の動作を説明する第二のシーケンス図である。 第一の実施形態の効果を説明する図である。 第二の実施形態の画像形成装置を説明する図である。 第二の実施形態のDMACを説明する図である。 第三の実施形態の画像形成装置を説明する図である。 第四の実施形態のDMACを説明する図である。 第四の実施形態のDMACの動作を説明する図である。
(第一の実施形態)
以下に、図面を参照して実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態の画像形成装置を説明する図である。
本実施形態の画像形成装置100は、エンジン部200と、コントローラ部300とを有し、エンジン部200はコントローラ部300により制御される。本実施形態のエンジン部200とコントローラ部300のそれぞれは、後述する各部を実現する回路が実装された基板等である。
初めに、本実施形態のエンジン部200について説明する。本実施形態のエンジン部200は、スキャナ201、プロッタ202、DRAM(Dynamic Random Access Memory)203、エンジンCPU(Central Processing Unit)204、エンジン処理部210を有する。
本実施形態のエンジン部200において、スキャナ201は、原稿の画像を読み取り、読み取った画像データをエンジン処理部210へ出力する。プロッタ202は、エンジン処理部210から出力される画像データを用いて画像形成を行い、出力する。DRAM203は、スキャナ201により読み取られた画像データを、エンジン処理部210を介して蓄積する。エンジンCPU204は、エンジン処理部210の有する各部を制御する。
本実施形態のエンジン処理部210は、スキャナ特性補正部211、地肌レベル検知部212、DMAC(Direct Memory Access Controller)213、メモリアービタ214、DRAM制御部215を有する。また、エンジン処理部210は、ACS(Auto Color Selection)判定部216、CPUインターフェイス217、画像処理部218、色補正部219、PCIE(PCI Express)インターフェイス220、プロッタ出力処理部221を有する。
スキャナ特性補正部211は、スキャナ201の特性に応じた補正を行う。具体的には、スキャナ特性補正部211は、例えば、シェーディング補正や、γ変換、フィルタ処理、色変換等の処理を行う。尚、スキャナ特性補正部211が行う色変換は、RGBからCMYKへの変換ではなく、RGBからRGBへの変換である。
地肌レベル検知部212は、原稿画像の地肌濃度を検出し、検出した地肌レベルの値を後述するDMAC213へ渡す。
DMAC213は、DRAM203に対する画像データの書き込みや読み出しを制御する。本実施形態のDMAC213は、地肌レベル検知部212から出力される画像データを入力とし、ACS判定部216と画像処理部218のそれぞれに対して、DRAM203に蓄積された画像データを出力する。すなわち、本実施形態のDMAC213は、画像データの入出力において、1系統の入力と、2系統の出力とを有し、ACS判定部216に対する画像データの出力と、画像処理部218に対する画像データの出力とを並行して行う。本実施形態のDMAC213の詳細は後述する。
メモリアービタ214は、DMAC213に対する画像データの書き込みや読み出しを行う経路を確保する。DRAM制御部215は、DRAM203を制御する。
ACS判定部216は、DMAC213から出力される画像データと、地肌レベルの値に基づき、スキャナ201が読み取った画像がカラー画像であるか、モノクロ画像であるかを判定する。すなわち、本実施形態のACS判定部216は、画像データの画像の種類を判定する判定部に含まれる。
CPUインターフェイス217は、エンジンCPU204と、他の各部とのインターフェイスである。
画像処理部218は、ACS判定部216の判定結果に基づき、DMAC213から出力される画像データに対して画像処理を行う。
カラー画像は、例えば写真や網点画像等であり、階調性が重視される。モノクロ画像は、例えば文字や文書画像等であり、背景部分と画像部分との濃度コントラストやエッジの鋭さが重視される。したがって、画像処理部218は、読み込まれた画像がカラー画像であった場合、その画像に対しカラー出力用の画像処理を施し、読み込まれた画像がモノクロ画像であった場合、その画像に対しモノクロ出力用の画像処理を施す。
具体的には、画像処理部218は、入力された画像データに各種画像処理を施す画像処理モジュールの集まりである。画像処理部218は、例えば、地肌レベル検知部212で検知した地肌レベルに応じた画像濃度補正を行う地肌補正、スキャナの特性に応じたγ補正を画像データに施すγ補正、エッジ強調や平滑化等の周波数特性を変更するフィルタ等を備えている。
色補正部219は、スキャナの色空間から予め定められた色空間に変換する。本実施形態の色補正部219は、ACS判定部216の判定結果に基づいた画像処理のパラメータで色補正処理を実施する。色補正部219は、判定結果がカラーであった場合、カラー画像用のCMYKの各色版の画像データを生成する。また、色補正部219は、判定結果がモノクロであった場合、モノクロ画像用のK版の画像データを生成する。
PCIEインターフェイス220は、色補正部219により色補正が施された画像データをコントローラ部300へ転送する。
プロッタ出力処理部221は、CMYKの色毎に設けられたおり、色補正部219により生成されたCMKYのそれぞれの画像データをプロッタ202へ送信する。尚、本実施形態のプロッタ出力処理部221は、DMAC(Direct Memory Access Controller)が内蔵されている。
本実施形態のコントローラ部300は、DRAM301、HDD(Hard Disk Drive)302、コントローラCPU303、コントローラ処理部310を有する。DRAM301やHDD302には、エンジン部200から転送された画像データ等が格納される。コントローラCPU303は、後述するコントローラ処理部310の有する各部を制御する。
コントローラ処理部310は、DRAM制御部311、蓄積制御部312、画像処理部313、CPUインターフェイス314、PCIEインターフェイス315を有する。
DRAM制御部311は、DRAM301を制御する。蓄積制御部312は、HDD302への蓄積やHDD302からの読み出しを行う。画像処理部313は、画像データに対して変倍処理や階調処理等を行う。
CPUインターフェイス314は、コントローラCPU303とのインターフェイスであり、コントローラCPU303から各種の制御信号等を受け取る。PCIEインターフェイス315は、エンジン部200とのインターフェイスであり、エンジン部200から画像データを受け取る。
次に、本実施形態のDMAC213について説明する。図2は、第一の実施形態のDMACを説明する図である。
本実施形態のDMAC213は、CPUインターフェイス231、メモリライトDMAC232、メモリリードDMAC233、234、地肌レベル保持部235を有する。
本実施形態のDMAC213は、DRAM203への画像データの書き込み(蓄積)と、DRAM203に蓄積された画像データの読み出しを制御する。すなわち、本実施形態のDMAC213は、メモリ制御回路の役割を果たす。
また、本実施形態のDMAC213は、入力端子IN1、S1、S2、S3と、出力端子Out1、Out2、S4を有する。
入力端子IN1からは、地肌レベル検知部212から出力される画像データが入力される。入力された画像データは、メモリライトDMAC232へ供給される。
入力端子S1からは、CPUインターフェイス217を介して制御信号が入力される。この制御信号には、DMA(Direct Memory Access)に関連する一般的なパラメータが含まれる。一般的なパラメータとは、例えば、DMACの起動命令、データ転送量、DRAM203の開始メモリアドレス等である。
入力端子S2からは、地肌レベル検知部212により検知された地肌レベルの値が入力される。地肌レベルの値は、地肌レベル保持部235により保持される。入力端子S3からは、ACS判定部216による判定結果が入力される。判定結果は、メモリリードDMAC233に通知される。
出力端子Out1からは、メモリリードDMAC233により、DRAM203から
読み出された画像データが出力される。出力端子Out1から出力される画像データは、ACS判定部216へ供給される。
出力端子Out2からは、メモリリードDMAC234により、DRAM203から
読み出された画像データが出力される。出力端子Out2から出力される画像データは、画像処理部218へ供給される。
出力端子S4からは、地肌レベル保持部235に保持されている地肌レベルの値が出力される。地肌レベルの値は、ACS判定部216へ供給される。
本実施形態のCPUインターフェイス231は、例えばコントローラ部300から画像形成指示を受けて、メモリライトDMAC232、メモリリードDMAC233、234を起動させ、各種のパラメータを設定する。
メモリライトDMAC232は、入力端子IN1から画像データが入力されると、この画像データをDRAM203へ書き込む。すなわち、本実施形態のメモリライトDMAC232は、入力された画像データを受け付けてメモリに書き込む書込部である。
メモリリードDMAC233は、CPUインターフェイス231を介してエンジンCPU204から起動命令を受けて、DRAM203に蓄積された画像データを読み出し、ACS判定部216へ供給する。したがって、本実施形態のメモリリードDMAC233は、モリに書き込まれた画像データを読み出して、画像データの画像の種類を判定する判定部へ出力する第一の読出部である。
また、本実施形態のメモリリードDMAC233は、起動命令を受けて、地肌レベル保持部235に、地肌レベルの値を出力させる。出力させた地肌レベルの値は、ACS判定部216に通知される。したがって、本実施形態のACS判定部216は、画像データと、画像の地肌レベルの値とを用いてACS判定を行うことができる。このため、本実施形態のACS判定部216は、原稿の地肌の色を含めて、カラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定でき、判定の精度を向上させることができる。
本実施形態のメモリリードDMAC234は、CPUインターフェイス231を介してエンジンCPU204から起動命令を受けて、DRAM203に蓄積された画像データを読み出し、画像処理部218へ供給する。すなわち、本実施形態のメモリリードDMAC234は、メモリに書き込まれた画像データを読み出して、画像データを判定部の判定結果に応じた画像処理を行う画像処理部へ出力する第二の読出部である。
地肌レベル保持部235は、地肌レベル検知部212により検知された地肌レベルの値が一時的に保持される。地肌レベル保持部235は、メモリリードDMAC233からの指示により、地肌レベルの値をACS判定部216に出力する。
以下に本実施形態のエンジン部200の動作を説明する。はじめに、図3を参照し、画像形成装置100がカラー原稿のコピーを行う場合のエンジン部200の処理について説明する。図3は、第一の実施形態のエンジン部の動作を説明する第一のシーケンス図である。
画像形成装置100において、原稿の読み込み指示がなされると、エンジンCPU204は、メモリライトDMAC232、メモリリードDMAC233、メモリリードDMAC234に対し、DRAM203の制御に必要となるパラメータを設定する(ステップS301〜303)。
続いてエンジンCPU204は、メモリライトDMAC232に起動命令を通知する(ステップS304)。メモリライトDMAC232が起動命令を受けると、スキャナ201は、読み込んだ原稿の画像データをメモリライトDMAC232へ渡す(ステップS305)。メモリライトDMAC232は、受け取った画像データのDRAM203への書き込みを開始する(ステップS306)。
エンジンCPU204は、DRAM203に所定のライン数の画像データが蓄積されると、メモリリードDMAC233に起動命令を通知する(ステップS307)。尚、所定のライン数は、例えばACS判定部216によるカラー画像か否かの判定を行うことが可能なライン数等であり、予め設定されていても良い。
メモリリードDMAC233は、起動命令を受けて、地肌レベル保持部235に対して地肌レベルの値の出力指示を行う(ステップS308)。地肌レベル保持部235は、出力指示を受けて、保持していた地肌レベルの値をACS判定部216へ出力する(ステップS309)。
また、メモリリードDMAC233は、起動命令を受けて、DRAM203に蓄積された画像データの読み出しを開始する(ステップS310)。そして、メモリリードDMAC233は、読み出した画像データをACS判定部216へ出力(転送)する(ステップS311)。
ACS判定部216は、転送された画像データがカラー画像であるか又はモノクロ画像であるか否かを判定し、判定結果をメモリリードDMAC233へ通知する(ステップS312)。メモリリードDMAC233は、判定結果を受けると、画像データのACS判定部216への転送を終了する。また、ACS判定部216は、判定結果をエンジンCPU204へ通知する(ステップS313)。
エンジンCPU204は、ACS判定部216による判定結果を受け付けると、画像処理部218に対し、判定結果に応じた画像処理のパラメータを設定する(ステップS314)。尚、図3では、画像処理部218に対し、画像処理に関連するパラメータを設定するものとしたが、実際には色補正部219にも色補正に関連するパラメータが設定される。
続いてエンジンCPU204は、メモリリードDMAC234に対して起動命令を通知する(ステップS315)。
メモリリードDMAC234は、起動命令を受けて、DRAM203に蓄積された画像データの読み出しを開始する(ステップS316)。そして、メモリリードDMAC234は、読み出した画像データを画像処理部218へ転送する(ステップS317)。
続いて、メモリリードDMAC234は、所定のライン数の画像データがDRAM203から読み出されると(転送されると)、エンジンCPU204に対して割り込みを発行する(ステップS318)。尚、所定のライン数とは、ステップS306においてDRAM203に蓄積される画像データのライン数と同数であっても良いし、予め画像データの蓄積の場合とは別のライン数が設定されていても良い。本実施形態では、別のライン数として、1ラインが設定されていても良い。
本実施形態では、割り込みを発行するまでに読み出される画像データのライン数を1ラインに設定することで、次の原稿の画像データのDRAM203への書き込みを開始するまでの時間を短縮でき、生産性を向上させることができる。尚、本実施形態では、1画素当たりの処理速度が、スキャナ201よりも、エンジン処理部210の方が速いため、ステップS318において所定のライン数を1ラインに設定してもDRAM203に蓄積された画像データが上書きされることはない。
エンジンCPU204は、割り込みを受けて、メモリライトDMAC232に対して起動命令を通知する(ステップS319)。
メモリライトDMAC232が起動すると、スキャナ201は、次の原稿を読み取り、画像データをメモリライトDMAC232に渡す(ステップS320)。
ステップS320からステップS332までの処理は、ステップS305からステップS317までの処理と同様であるから、説明を省略する。
次に、図4を参照し、画像形成装置100がモノクロ原稿のコピーを行う場合のエンジン部200の処理について説明する。図4は、第一の実施形態のエンジン部の動作を説明する第二のシーケンス図である。
図4のステップS401からステップS411までの処理は、図3のステップS301からステップS311までの処理と同様であるから、説明を省略する。
ACS判定部216は、メモリリードDMAC233により、DRAM203から原稿1ページ分の画像データの読み出しが完了し、カラー画像と判定されなかった場合に、画像がモノクロ画像であると判定し、判定結果をメモリリードDMAC233に通知する(ステップS412)。また、ACS判定部216は、判定結果をエンジンCPU204へ通知する(ステップS413)。
図4のステップS414からステップS432までの処理は、図3のステップS314からステップS332までの処理と同様であるから、説明を省略する。
以上のように、本実施形態では、ACS判定部216による判定結果がエンジンCPU204に通知されると、直ちにDRAM203に蓄積された画像データがメモリリードDMAC234により画像処理部218に転送される。したがって、本実施形態では、画像処理を開始するまでの時間を短縮でき、生産性を向上させることができる。本実施形態では、特に原稿の画像がカラー画像であった場合に、生産性をより向上させることができる。
また、本実施形態では、DRAM203に蓄積された画像データのうち所定のライン数が、画像処理部218へ転送されると、次の原稿の画像データのDRAM203への書き込みを開始し、さらにACS判定部216への転送を開始する。
以下に、図5を参照し、本実施形態の効果について、さらに説明する。図5は、第一の実施形態の効果を説明する図である。
本実施形態の画像形成装置100において、DMAC213は、スキャナ201により読み取られた1枚目の原稿の画像データが入力端子IN1から入力されると、メモリライトDMAC232により画像データをDRAM203へ書き込む。そして、DMAC213は、所定のライン数の書き込みが完了すると、メモリリードDMAC233により、DRAM203に書き込まれた画像データを読み出し、出力端子Out1からACS判定部216へ画像データを出力する。
また、本実施形態のDMAC213は、ACS判定部216による判定が完了すると、メモリリードDMAC234により、DRAM203に書き込まれた画像データを読み出して、出力端子Out2から画像処理部218へ画像データを出力する。
本実施形態では、出力端子Out2から画像データを出力している間に、2枚目の原稿の画像データが入力端子IN1からDMAC213に入力される。
すると、DMAC213は、1枚目の原稿の画像データと同様に、所定のライン数の書き込み完了後、出力端子Out1からACS判定部216へ2枚目の原稿の画像データの出力を開始する。このとき、出力端子Out2からは、1枚目の原稿の画像データが画像処理部218へ出力されている。
このように、本実施形態のDMAC213は、2系統の出力端子を有するため、N枚目の原稿の画像データを画像処理部218へ転送している間に、N+1枚目の原稿の画像データをACS判定部216へ転送することができる。したがって、本実施形態では、N枚目の原稿の画像データの画像処理と、N+1枚目の原稿の画像データのACS判定とを並行して行うことができ、例えば複数枚の原稿のコピー処理等において生産性を向上させることができる。
(第二の実施形態)
以下に図面を参照して第二の実施形態について説明する。本実施形態の画像形成装置は、スキャナを複数有する点のみ、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点について説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図6は、第二の実施形態の画像形成装置を説明する図である。本実施形態の画像形成装置100Aは、エンジン部200Aを有する。エンジン部200Aは、スキャナ201、205と、エンジン処理部210Aとを有する。
本実施形態のスキャナ201、205は、例えば何れか一方がCCD(Charge Coupled Device)センサを用いたものであり、他方がCIS(Contact Image Sensor)センサを用いたものであっても良いし、両方がCCDセンサを用いたものであっても良い。
本実施形態の画像形成装置100Aは、複数のスキャナ201、205を有することで、原稿の両面を同時にスキャンすることができる。
本実施形態のエンジン処理部210Aは、DMAC213Aと、第一の実施形態のエンジン処理部210の有する各部に加え、スキャナ特性補正部222、地肌レベル検知部223を有する。
スキャナ特性補正部222は、スキャナ205の特性に応じた補正を行う。地肌レベル検知部223は、スキャナ205が読み取った原稿画像の地肌濃度を検出し、検出した地肌レベルの値をDMAC213Aへ渡す。
図7は、第二の実施形態のDMACを説明する図である。本実施形態のDMAC213Aは、第一の実施形態のDMAC213の有する部品に加え、入力端子IN2、S5、出力端子S6、メモリライトDMAC236、地肌レベル保持部237を有する。
本実施形態のメモリライトDMAC236は、スキャナ205により読み取られた画像データのDRAM203への書き込みを制御する。
地肌レベル保持部237は、地肌レベル検知部223により検知された地肌レベルの値を保持する。
以下に、例えばスキャナ201が原稿の表面の画像を読み取り、スキャナ205が原稿の裏面の画像を読み取る場合の本実施形態のDMAC213Aの動作について説明する。
本実施形態のDMAC213Aは、エンジンCPU204により、各DMACにパラメータが設定され、メモリライトDMAC232の起動命令を受けると、入力端子IN1から画像データが入力される。
DMAC213Aにおいて、メモリライトDMAC232により画像データの所定のライン数のDRAM203への書き込みが完了すると、エンジンCPU204により、メモリリードDMAC233の起動命令を受ける。メモリリードDMAC233は、起動すると、DRAM203に書き込まれた画像データを読み込んで、出力端子Out1からACS判定部216へ読み込んだ画像データを出力する。また、メモリリードDMAC233は、地肌レベル保持部235に保持された地肌レベルの値を出力端子S4からACS判定部216へ出力する。
ACS判定部216による判定結果がエンジンCPU204及びメモリリードDMAC233に通知されると、エンジンCPU204は、メモリリードDMAC234を起動させ、DRAM203に書き込まれた画像データを出力端子Out2から画像処理部218へ出力する。
続いてエンジンCPU204は、メモリリードDMAC234により、所定のライン数の画像データの出力が完了すると、メモリライトDMAC236を起動させる。メモリライトDMAC236は、起動すると、入力端子IN2から入力された画像データをDRAM203へ書き込む。
エンジンCPU204は、メモリライトDMAC236が所定のライン数の画像データの書き込みを完了すると、メモリリードDMAC233を起動させる。メモリリードDMAC233は、起動すると、DRAM203に書き込まれた画像データを出力端子Out1からACS判定部216へ出力する。また、メモリリードDMAC233は、地肌レベル保持部237に保持された地肌レベルの値をACS判定部216へ出力する。
本実施形態のDMAC213Aは、以上の処理を繰り返す。すなわち、本実施形態のDMAC213Aは、DRAM203に画像データを書き込む際に、メモリライトDMAC232による書き込みと、メモリライトDMAC236による書き込みと、を交互に行う。また、本実施形態のメモリリードDMAC233とメモリリードDMAC234は、第一の実施形態と同様に、DRAM203から読み出した画像データをACS判定部216と、画像処理部218のそれぞれへ出力する。尚、本実施形態のDMAC213Aは、CPUインターフェイス231を介して、DRAM203に書き込まれた画像データが何枚目の原稿の表面か又は裏面かを示す情報がメモリリードDMAC233に与えられていることが好ましい。
本実施形態では、以上の動作により、例えば両面コピーの処理等の際にも、表面のN枚目の原稿の裏面の画像データの画像処理と、N+1枚目の原稿の表面の画像データのACS判定とを並行して行うことができ、生産性を向上させることができる。
(第三の実施形態)
以下に図面を参照して第三の実施形態について説明する。第三の実施形態は、画像処理部218と色補正部219へパラメータ設定を行うパラメータDMACを設けた点が第一の実施形態と相違する。よって、以下の第三の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点について説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図8は、第三の実施形態の画像形成装置を説明する図である。本実施形態の画像形成装置100Bは、エンジン部200Bと、コントローラ部300とを有する。
本実施形態のエンジン部200Bは、エンジン処理部210Bを有する。本実施形態のエンジン処理部210Bは、第一の実施形態のエンジン処理部210の有する各部に加え、SRAM(Static Random Access Memory)240、SRAMアービタ241、パラメータDMAC242を有する。
SRAM240は、画像がカラー画像であった場合と、モノクロであった場合のそれぞれにおいて画像処理部218と色補正部219に設定されるパラメータが予め格納されている。SRAM240に格納されるパラメータは、エンジンCPU204によって書き込まれる。
SRAMアービタ241は、パラメータDMAC242によるSRAM240へのアクセスを制御する。
パラメータDMAC242は、ACS判定部216の判定結果を受けて、判定結果に応じたパラメータをSRAM240から読み出し、CPUインターフェイス217を介して画像処理部218及び色補正部219のレジスタへセットする。本実施形態のパラメータDMAC242は、従来公知の一般的なDMACで良い。
本実施形態では、パラメータDMAC242を用いることで、エンジンCPU204を介在させずにパラメータを設定することができ、エンジンCPU204によるパラメータの設定と比べ、より高速にパラメータを設定することができる。
また、本実施形態では、パラメータDMAC242がパラメータの設定を行うことで、エンジンCPU204の処理の負荷を軽減できる。
(第四の実施形態)
以下に図面を参照して第四の実施形態について説明する。第四の実施形態は、DMACからACS判定部と画像処理部のそれぞれへの画像データの転送を1系統の出力で行う点が第一の実施形態と相違する。以下の第四の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点について説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図9は、第四の実施形態のDMACを説明する図である。
本実施形態のDMAC213Bは、CPUインターフェイス231、メモリライトDMAC232、メモリリードDMAC233、地肌レベル保持部235を有する。また、本実施形態のDMAC213Bは、入力端子IN1、S1、S2、S3と、出力端子Out1、S4を有する。
図10は、第四の実施形態のDMACの動作を説明する図である。本実施形態のDMAC213Bは、エンジンCPU204によりメモリライトDMAC232が起動されると、メモリライトDMAC232により画像データをDRAM203へ書き込む。
エンジンCPU204は、DRAM203への所定のライン数の書き込みが完了すると、メモリライトDMAC232を起動させ、出力端子Out1からACS判定部216へ画像データを転送する。この際に、メモリライトDMAC232は、地肌レベル保持部235に保持された地肌レベルの値をACS判定部216へ渡す。
続いてDMAC213Bは、メモリライトDMAC232がACS判定部216の判定結果の通知を受けると、再度DRAM203から画像データを読み出し、出力端子Out1から画像処理部218へ画像データを転送する。
エンジンCPU204は、画像処理部218への画像データの転送において、所定のライン数の転送が完了すると、メモリライトDMAC232を起動させる。メモリライトDMAC232は、起動すると、入力端子IN1から入力される画像データをDRAM203へ書き込む。
以上のように、本実施形態では、ACS判定部216に対する画像データの転送と、画像処理部218に対する画像データの転送を、順次実行する。
ここで、本実施形態のACS判定部216によるACS判定について着目する。本実施形態では、スキャナ201により読み込まれた画像データが蓄積される画像メモリであるDRAM203が、ACS判定部216の前段に設けられている。さらに本実施形態では、地肌レベル検知部212もACS判定部216の前段に設けられている。
本実施形態では、このように、DRAM203と地肌レベル検知部212をACS判定部216の前段に設けることで、ACS判定を行う前に画像データの地肌レベルの値を検知することができる。したがって、本実施形態では、ACS判定部216に原稿の地肌の色の情報を提供することができ、ACS判定部216による判定の精度を向上させることができる。
具体的には、例えば原稿の地肌の色が薄い青色であった場合を考える。この場合、本実施形態では、地肌レベル検知部212により、薄い青が原稿の地肌の色であることが検知される。したがって、本実施形態のACS判定部216は、原稿の地肌の色を無視して、原稿の画像がカラー画像であるか又はモノクロ画像であるかを判定できる。
これに対し、地肌レベル検知部212とDRAM203がACS判定部216の後段に
ある場合、ACS判定部216は、原稿の画像自体はモノクロ画像であるにも関わらず、原稿の地肌の色を検知して原稿の画像をカラー画像と誤判定する可能性がある。
本実施形態では、地肌レベル検知部212及びDRAM203をACS判定部216の前段に設け、地肌レベルの値をACS判定部216に通知することで、ACS判定部216は、地肌の色を無視したACS判定を行うことができる。したがって、本実施形態では、ACS判定部216による判定精度の向上させることができる。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100、100A 画像形成装置
200、200A、200B エンジン部
201、205 スキャナ
202 プロッタ
203 DRAM
204 エンジンCPU
210、210A、210B エンジン処理部
211 スキャナ特性補正部
212 地肌レベル検知部
213、213A、213B DMAC
216 ACS判定部
218 画像処理部
232、236 メモリライトDMAC
233、234 メモリリードDMAC
235、237 地肌レベル保持部
300 コントローラ部
特開2006−237856号公報

Claims (8)

  1. 入力された画像データを受け付けてメモリに書き込む書込部と、
    前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データの画像の種類を判定する判定部へ出力する第一の読出部と、
    前記メモリに書き込まれた画像データを読み出して、前記画像データを前記判定部の判定結果に応じた画像処理を行う画像処理部へ出力する第二の読出部と、を有するメモリ制御回路。
  2. 前記第一の読出部は、
    前記第二の読出部が、前記画像処理部へ前記画像データを出力しているとき、前記画像データの次に入力された画像データを前記判定部へ出力する請求項1記載のメモリ制御回路。
  3. 前記第一の読出部は、
    前記画像データのうち所定のライン数の書き込みが完了すると、前記メモリから前記画像データの読み出しを開始する請求項1又は2記載のメモリ制御回路。
  4. 前記第二の読出部は、
    前記第一の読出部が前記判定部による判定結果の通知を受けると起動され、前記画像データの読み出しを開始し、
    前記第二の読出部により、前記画像データのうち、所定のライン数の読み出しが完了したとき、前記画像データの次に入力された画像データを受け付ける請求項1乃至3の何れか一項に記載のメモリ制御回路。
  5. 前記画像データから検出された前記画像データの地肌レベルの値を保持する地肌レベル保持部を有し、
    前記第一の読出部は、
    前記画像データのうち所定のライン数の書き込みが完了すると、前記地肌レベル保持部から前記地肌レベルの値を前記判定部へ出力させる請求項3又は4記載のメモリ制御回路。
  6. 他の書込部を有し、
    前記書込部が、前記メモリに前記画像データの書き込みを行った後に、前記他の書込部に入力された画像データを前記メモリに書き込む請求項1乃至4の何れか一項に記載のメモリ制御回路。
  7. 請求項1乃至6の何れか一項に記載のメモリ制御回路を有する画像形成装置。
  8. 請求項1乃至6の何れか一項に記載のメモリ制御回路の前段に、前記判定部が設けられた請求項7記載の画像形成装置。
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