JP2016088550A - 不正開封防止機構付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】子供や高齢者等の指先の力のない弱者であっても、容易に蓋体を開封することのできる不正開封防止機構付き容器を提供すること。【解決手段】容器体2は上部の外周に容器体フランジ片7を配し、その上側に切取可能な弱化部を介してリング体を設け、蓋体3は開口筒部の内周に組み付く内周壁21より外鍔状に周設された蓋体フランジ片22から外周壁23を垂下設し、外周壁23は開口筒部とリング体との間に収容され、開口筒部の突条14に嵌合する係止突起24を設け、蓋体3を開封する際、リング体の摘み片12を周方向に引っ張ることにより弱化部が破断されてリング体が容器体2から取り外され、該容器体フランジ片7から垂下設されたフック片9を径方向に押し込むことによって、フック片9上面の容器体フランジ片7が上方へ変位することで外周壁23の下端部が押し上げられ、突条14と係止突起24との嵌合が解除される不正開封防止機構付き容器。【選択図】図1

Description

本発明は、蓋体と容器体とからなる容器であって、不正開封防止機構を有する容器に関するものである。
従来の容器は、使用したい時に直ぐに蓋体を取り外せるように、単純な嵌合構造を有するものが多く、蓋体の取り外し易さと装着し易さに着眼したものが多かった。しかしながら、このように蓋体の取り外し易さと装着し易さのみに重点をおいたため、結果的に蓋体を引っ張る操作だけで、誰にでも蓋体を簡単に取り外すことができ、流通時にて不正に開封されかねないと指摘されている。
そこで不正な開封を防止するために、容器の開口部を覆う蓋の外周縁にシール部を形成し、該シール部を部分的に切り落とす剥離部が切り離れることによって露出する所定箇所に、蓋の外周縁に指先を係止し得る凹部することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしならが、特許文献1の段落番号[0028]に「蓋2の外周縁2aに指先を引っかけて上方に持ち上げると、蓋2の一部が開封する。このまま蓋2の全体を持ち上げることも可能であるが、それには相応の力を有する」とあるように、蓋の外周縁に指先を引っかけて蓋を開封する容器にあっては、子供や高齢者等の指先の力のない弱者には蓋の開封が難しいものであった。
また、近年では、開口部をアルミニウムシート等の密閉用フィルムを圧着等して内容物を密封する容器だけではなく、蓋体の内周壁と外周壁で容器口部を挟み込んで密封状態を保持する容器も発売されており、容器と蓋体の密封度を高めるために嵌合がより強固なものとなっているため、指先の力のない弱者には蓋の開封が更に困難を伴うものとなっていた。
実用新案登録第3108820号公報
本発明の目的は、上記課題を解決することであり、即ち、子供や高齢者等の指先の力のない弱者であっても、蓋体を容易に開封することのできる不正開封防止機構付き容器を提供することである。
上記課題の解決手段として、本発明に係る不正開封防止機構付き容器は、
側周壁及びその上部に連設する開口筒部を備えた容器体と、
該開口筒部にて囲まれる開口部を閉塞する蓋体を備えた不正開封防止機構付き容器であって、
該容器体は、側周壁と開口筒部の境界の外周に容器体フランジ片を配し、該容器体フランジ片の全周に亘り切取可能な弱化部を介して起立設されたリング体を設け、
該蓋体は、該開口筒部の内周に組み付く内周壁より外鍔状に周設された蓋体フランジ片から垂下設された外周壁に、該開口筒部の周突条に嵌合する係止突起を設け、
該蓋体を開封する際、該リング体の摘み片を周方向に引っ張ることにより弱化部が破断されてリング体が該容器体から取り外され、該容器体フランジ片から垂下設されたフック片を径方向に押し込むことによって、該フック片上面の容器体フランジ片が上方へ変位することで該外周壁の下端部が押し上げられ、該周突条と該係止突起との嵌合が解除されることを特徴とする。
この構成では、フック片を押し込むことによって、フック片上面の容器体フランジ片が上方へ変位することに伴い外周壁の下端部が押し上げられ、周突条と係止突起の嵌合が解除されるため、指先の力のない弱者であっても、蓋体を容易に開封することが達成される。
また、本発明に係る別の不正開封防止機構付き容器において、フック片の基部となる容器体フランジ片部分を支持枠にて囲み、該容器体フランジ片部分と側周壁の間には、隙間が設けられている。
上記構造では、フック片の基部となる容器体フランジ片部分と側周壁が連設してないため、容器体フランジ片部分が上方へ変位し易くなり、弱い力であっても蓋体と容器体の嵌合を解除することが可能である。
また、本発明に係る別の不正開封防止機構付き容器において、フック片に対応する位置の側周壁が、縮径形状である。
上記構造では、フック片に対応する位置の側周壁が縮径形状であることによって、フック片が容器体の側周壁に接触し、外周壁の下端部を押し上げられないことを防止することができ、また、径方向への押し込み距離が長く取れ、容器体フランジ片の上方変位量を多くでき、延いては外周壁の下端部の押し上げ量も多くすることができる。
本発明の上記した構成においては、以下に示す効果を奏する。
本発明では、蓋体を開放するために、フック片を押し込むことによって、蓋体と容器体の嵌合が解除できるため、蓋体の開封方法も簡単であり、子供や高齢者等の指先の力のない弱者であっても、蓋体を容易に開封することが可能である。
また、本発明は、バージン部となるリング体を有しているため、容器の不正な開封を外部から容易に視認することが可能である。
更に、本発明では、フック片の基部となる容器体フランジ片部分と側周壁の間に隙間を有していることによって、容器体フランジ片が上方へ変位し易くなり、弱い力であっても蓋体と容器体の嵌合を解除することができる。
また更に、本発明では、フック片に対応する位置の側周壁が縮径形状であることによって、確実に外周壁の下端部を押し上げられる。また、径方向への押し込み距離が長く取れ、外周壁の下端部の押し上げ量も多くすることができる。
本発明に係る容器の実施形態を示す上面図(a)、縦断正面図(b)である。 フック片を正面とした時の上面図(a)、正面図(b)である。 フック片を中心とした容器フランジ片の上面図である。 フック片付近の部分縦断面図(a)、蓋体を開放させる時のフック片付近の部分縦断面図(b)である。
以下、本発明にかかる実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る容器の実施形態を示す(a)上面図、(b)縦断正面図であり、図2は容器のフック片を正面とした時の(a)上面図、(b)正面図であり、図3はフック片を中心とした容器フランジ片の上面図であり、図4は(a)フック片付近の部分縦断面図、(b)蓋体を開放させる時のフック片付近の部分縦断面図である。また、各構成品のそれぞれの中心軸は、共通軸上に位置している。本実施形態では、この共通軸を容器軸Oといい、この容器軸Oに直交する方向を径方向、容器軸Oを中心に周回する方向を周方向とする。
これら図中に示される実施形態での容器1は、合成樹脂を射出成形等により形成されたものであり、上端に開口部を有する容器体2と、開口部を全体的に閉塞する蓋体3を有して構成される。このような容器体2と蓋体3とからなる容器1には、例えばヨーグルトやバター等の食品等の内容物が収納される。
容器体2は、上方に向かって緩やかに拡径してその内側に空間を形作る側周壁4を有し、この側周壁4の下端部で底壁5と連設することによって、有底円筒状の収納空間を形作る。側周壁4の上部には、連設する開口筒部6を有し、この開口筒部6にて囲まれる広口の開口部が形成されている。開口筒部6の外周には、蓋体3との嵌合部となる突条14が周設されている。この突条14の下方の開口筒部6と側周壁4の境界部付近の外周には、容器体フランジ片7が周設され、一部分断して形成している。容器体フランジ片7の外端部の下側には、垂下片8がほぼ全周(約330度)に亘り設けられ、残りの周部(約30度)には蓋体3の開放を手助けするフック片9が設けられている。フック片9は、図3に示されるように、その基部となる容器体フランジ片7部分が支持枠13にて囲まれており、容器体フランジ片7部分と側周壁4の間には、隙間Sを設けている。一方、容器体フランジ片7の外端部の上側には、リング体11が、全周に亘り切取可能な弱化部10を介して起立設されている。リング体11には、容器体2から取り外す際に指先を掛けるための摘み片12が(L字状に)突設され、フック片の上側位置に形成されている。摘み片12は、リング体11に切り込みやスリットを設けて形成してもよく、形状は限定されない。
蓋体3は、頂部に蓋板20を有し、その蓋板20の外周から容器体2の開口筒部6の内側に組み付く(開口筒部6内周を密封する)ために垂下した内周壁21が設けられている。この内周壁21の途中からは外鍔状に蓋体フランジ片22が周設されており、蓋体フランジ片22からは外周壁23が垂下設されている。外周壁23には、突条14と嵌合する係止突起24が設けられている。外周壁23は、容器体2の開口筒部6とリング体11との間に収容され、突条14と係止突起24で嵌合される。
尚、蓋体3の内周壁21、蓋体フランジ片22、外周壁23で開口筒部6を挟み込んで嵌合している為、開口筒部6の上端にアルミシール等を用いなくても充分密封性を保てる構造となっている。
次に、不正開封防止機構付き容器の蓋体の開放方法について説明する。
本発明の不正開封防止機構付き容器は、当初容器体フランジ片7の外端部の上側の全周にリング体11が弱化部10を介して連設した状態にある。使用者が蓋体3を開封すべく、摘み片12を指先にて周方向に引っ張ることによって弱化部10が破断して、リング体11が容器体2から取り外される。
蓋体3は、図4(a)に示されるように容器体2との嵌合部にて係止突起24が突条14を乗り越え、アンダーカット状に嵌合することで強固に組み付いている。この嵌合状態にて、蓋体フランジ片22の下面に指先をあてがい引き上げることによって、蓋体3を開封することも可能であるが、指先に相応な力が必要となる。
そこで本発明では、図4(b)に示されるように容器体フランジ片7から垂下設されたフック片9を径方向に押し込むことによって、支持枠13を支点としてフック片9上面の容器体フランジ片7が上方に変位することに伴い外周壁23の下端部が押し上げられ、係止突起24が突条14を乗り越し、全周に亘る嵌合の一部を解除することができる。その後、蓋体フランジ片22の下面に指先をあてがい引き上げることで蓋体3が持ち上がり、嵌合が一部解除された箇所を起点として嵌合が全面的に解除され、蓋体3を開放させることができる。この際、既に嵌合の一部が解除されているため、蓋体フランジ片22の下面にあてがい引き上げる指先の力は、上記嵌合状態のものに比べ低減することができる。そのため、子供や高齢者等の指先の力のない弱者であっても確実かつ容易に開封が可能となる。
尚、フック片9を径方向に押し込んだ際、フック片9が容器体2の側周壁4に接触し、外周壁23の下端部を押し上げられないことを防止するため、側周壁4(フック片9に対応する位置)を、下方に縮径した形状(例えば、テーパ状、湾曲状、階段状、凹部等)とすることが望ましい。この下方に縮径した形状によって、径方向への押し込み距離が長く取れ、容器体フランジ片7の上方変位量を多くすることができ、外周壁23の下端部を確実に押し上げられる。
以上、実施形態に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、フック片9を容器体2に1箇所設けたものを用いて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、フック片9を線対称に2箇所設けてもよく、例えば、容器体2を掴む際に1箇所目のフック片9を親指にて径方向に押し込み、2箇所目を他の指にて径方向に押し込むことにより、突条14と係止突起24との嵌合を2箇所で解除することができる。嵌合が2箇所で解除されたことによって、蓋体3を開放する際に蓋体フランジ片22の下面にあてがい引き上げる指の力は、フック片9が1箇所のものに比べ更に低減することができ、蓋体をより容易に開封できようになる。
また、上記実施形態では、容器体の有底円筒状のものを用いて説明したが、有底楕円筒状や有底四角形状等その他の形状でもよく、これに対応する蓋体の形状も楕円状や四角形状等その他の形状であってもよい。
以上説明したように、本発明の不正開封防止機構付き容器は、子供や高齢者等の指先の力のない弱者であっても、容易に蓋体を開封することのできるため不正開封防止機能を有する容器分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ;容器
2 ;容器体
3 ;蓋体
4 ;側周壁
5 ;底部
6 ;開口筒部
7 ;容器体フランジ片
8 ;垂下片
9 ;フック片
10 ;弱化部
11 ;リング体
12 ;摘み片
13 ;支持枠
14 ;突条
20 ;蓋板
21 ;内周壁
22 ;蓋体フランジ部
23 ;外周壁
24 ;係止突起
O ;容器軸
S ;隙間

Claims (3)

  1. 側周壁(4)及びその上部に連設する開口筒部(6)を備えた容器体(2)と、
    該開口筒部(6)にて囲まれる開口部を閉塞する蓋体(3)を備えた不正開封防止機構付き容器であって、
    該容器体(2)は、上部の外周に容器体フランジ片(7)を配し、該容器体フランジ片(7)の上側に切取可能な弱化部(10)を介して起立したリング体(11)を周設し、
    該蓋体(3)は、該開口筒部(6)の内周に組み付く内周壁(21)より外鍔状に周設された蓋体フランジ片(22)から外周壁(23)を垂下設し、該外周壁(23)は該開口筒部(6)と該リング体(11)との間に収容され、該開口筒部(6)の突条(14)に嵌合する係止突起(24)を設け、
    該蓋体(3)を開封する際、該リング体(11)の摘み片(12)を周方向に引っ張ることにより弱化部(10)が破断されてリング体(11)が該容器体(2)から取り外され、該容器体フランジ片(7)から垂下設されたフック片(9)を径方向に押し込むことによって、該フック片(9)上面の容器体フランジ片(7)が上方へ変位することで該外周壁(23)の下端部が押し上げられ、該突条(14)と該係止突起(24)との嵌合が解除されることを特徴とする不正開封防止機構付き容器。
  2. 前記フック片(9)の基部となる容器体フランジ片(7)部分を支持枠(13)にて囲み、該容器体フランジ片(7)部分と側周壁(4)の間には、隙間(S)が設けられている請求項1に記載の不正開封防止機構付き容器。
  3. 前記フック片(9)に対応する位置の側周壁(4)を、縮径形状としたこと特徴とする請求項1又は2に記載の不正開封防止機構付き容器。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6065245U (ja) * 1983-10-12 1985-05-09 株式会社吉野工業所 キヤツプ付容器
JPS62105150U (ja) * 1985-12-20 1987-07-04
JP2007284090A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Dic Plastics Inc 蓋体の係止構造および容器

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