JP2016085927A - 複合発電システム及び複合発電システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合発電システム10は、SOFC12及びSOFC12から排出される排燃料ガスを用いて運転されるガスタービン16を備え、SOFC12からガスタービン16へ排燃料ガスを供給する排燃料供給ライン32と、排燃料供給ライン32から分岐して設けられ、排燃料ガスをSOFC12に戻す再循環ライン33と、SOFC12に対し、排燃料ガスを含む混合ガスを供給する燃料供給ライン24と、混合ガス中の炭素1個に対する水蒸気のモル比率であるS/C比と、SOFC12の運転状況に応じて要求される規定のS/C比とに基づいて、燃料供給ライン24内に水を噴霧するスプレイ38とを備える。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明に係る複合発電システムは、燃料電池及び前記燃料電池から排出される排燃料ガスを用いて運転される内燃機関を備える複合発電システムであって、前記燃料電池から前記内燃機関へ前記排燃料ガスを供給する排燃料供給系統と、前記排燃料供給系統の分岐点から分岐して設けられ、前記排燃料ガスを前記燃料電池に戻す再循環系統と、前記燃料電池に対し、燃料ガスと前記排燃料ガスを含む混合ガスを供給する燃料供給系統と、前記混合ガス中の水蒸気量と炭素量の比であるS/C比と、前記燃料電池の運転状況に応じて要求される規定のS/C比とによって算出された、前記再循環系統に供給する水の流量に基づいて、前記再循環系統内に前記水を噴霧する噴霧器とを備える。
図1は、本実施形態に係る複合発電システム10の構成図である。
複合発電システム10は、燃料電池及び燃料電池から排出される燃料ガスを用いて運転される内燃機関を組み合わせて発電を行う。なお、複合発電システム10は、常時監視が行われている。
MGT16は、圧縮した空気をSOFC12の空気極に供給するコンプレッサ18、空気極から排出された排出空気、燃料極から排出された排燃料ガス及び燃料ガス(本実施形態では都市ガス)が供給され、高温の燃焼ガスを生成する燃焼器20、燃焼器20から排出された燃焼ガスにより回転駆動するタービン22が設けられる。
燃料ガスとしては、都市ガス(CNG)のほか、例えば、液化天然ガス(LNG)、水素(H2)および一酸化炭素(CO)、メタン(CH4)などの炭化水素ガス系ガス、石炭など炭素質原料のガス化設備により製造したガスも用いることが可能である。
制御弁50の下流には、減圧弁47及び開閉弁49を備えた空気/窒素ガス供給ラインが接続されている。なお、図示の空気/窒素ガス供給ラインは、空気又は窒素ガスのいずれか一方を供給する流路である。
排出空気供給ライン56は、分岐され、排出ライン62によって空気をパージ可能とされている。排出ライン62には、開閉弁64が設けられている。これにより、複合発電システム10内の空気は、開閉弁64が開かれるとパージされる。
まず、S/C比算出部81において、現時点でSOFC12に供給されている混合ガスのS/C比が算出される(ステップS1)。
水の供給量は、以下のとおり、起動時、定格運転時、停止動作時ごとにそれぞれ望ましい値に設定される。
例えば、S/C比は、2以上であれば、炭素析出防止の効果が得られるため、S/C≧2であることが好ましい。また、S/C比の値が大きすぎると、例えば、S/C≧10以上であると、排燃料ガス中の水が増加し、この潜熱分が無駄な熱量として系外に排出されることになるため、システム効率が低下する。したがって、S/C比は10未満であるとよい。
以下においては、説明の便宜上、紙面を基準として「上」及び「下」の表現を用いて各構成要素の位置関係を特定するが、鉛直方向に対して必ずしもこの限りである必要はない。例えば、紙面における上方向が鉛直方向における下方向に対応してもよい。また、紙面における上下方向が鉛直方向に直行する水平方向に対応してもよい。
また、以下においては、固体酸化物形燃料電池(SOFC)のセルスタックとして円筒形を例として説明するが、必ずしもこの限りである必要はなく、例えば平板形のセルスタックであってもよい。
まず、図4を参照して本実施形態に係る円筒形セルスタックについて説明する。ここで、図4は、本実施形態に係るセルスタックの一態様を示すものである。セルスタック101は、円筒形状の基体管103と、基体管103の外周面に複数形成された燃料電池セル105と、隣り合う燃料電池セル105の間に形成されたインターコネクタ107とを有する。燃料電池セル105は、燃料極109と固体電解質111と空気極113とが積層して形成されている。また、セルスタック101は、基体管103の外周面に形成された複数の燃料電池セル105の内、基体管103の軸方向において最も端に形成された燃料電池セル105の空気極113に、インターコネクタ107を介して電気的に接続されたリード膜115を有する。
基体管103は、多孔質材料からなり、例えば、CaO安定化ZrO2(CSZ)、又はY2O3安定化ZrO2(YSZ)、又はMgAl2O4とされる。この基体管103は、燃料電池セル105とインターコネクタ107とリード膜115とを支持すると共に、基体管103の内周面に供給される燃料ガスを基体管103の細孔を介して基体管103の外周面に形成される燃料極109に拡散させるものである。
次に、図5と図6とを参照して本実施形態に係るSOFCモジュール及びSOFCカートリッジについて説明する。ここで、図5は、本実施形態に係るSOFCモジュールの一態様を示すものである。また、図6は、本実施形態に係るSOFCカートリッジの一態様の断面図を示すものである。
SOFCカートリッジ203は、図6に示す通り、複数のセルスタック101と、発電室215と、燃料ガス供給室217と、燃料ガス排出室219と、酸化性ガス供給室221と、酸化性ガス排出室223とを有する。また、SOFCカートリッジ203は、上部管板225aと、下部管板225bと、上部断熱体227aと、下部断熱体227bとを有する。なお、本実施例においては、SOFCカートリッジ203は、燃料ガス供給室217と燃料ガス排出室219と酸化性ガス供給室221と酸化性ガス排出室223とが図6のように配置されることで、燃料ガスと酸化性ガスとがセルスタック101の内側と外側とを対向して流れる構造となっているが、必ずしもこの必要はなく、例えば、セルスタックの内側と外側とを平行して流れる、または酸化性ガスがセルスタックの長手方向と直交する方向へ流れるようにしても良い。
12 SOFC(燃料電池)
16 ガスタービン(内燃機関)
18 コンプレッサ
20 燃焼器
22 タービン
24 燃料供給ライン(燃料供給系統)
32 排燃料供給ライン(排燃料供給系統)
33 再循環ライン(再循環系統)
34 オリフィス
36 再循環ブロワ(ブロワ)
38 スプレイ(噴霧器)
41 制御弁
Claims (5)
- 燃料電池及び前記燃料電池から排出される排燃料ガスを用いて運転される内燃機関を備える複合発電システムであって、
前記燃料電池から前記内燃機関へ前記排燃料ガスを供給する排燃料供給系統と、
前記排燃料供給系統の分岐点から分岐して設けられ、前記排燃料ガスを前記燃料電池に戻す再循環系統と、
前記燃料電池に対し、燃料ガスと前記排燃料ガスを含む混合ガスを供給する燃料供給系統と、
前記混合ガス中の水蒸気量と炭素量の比であるS/C比と、前記燃料電池の運転状況に応じて要求される規定のS/C比とによって算出された、前記再循環系統に供給する水の流量に基づいて、前記再循環系統内に前記水を噴霧する噴霧器と、
を備える複合発電システム。 - 前記排燃料供給系統にて、前記分岐点よりも上流側に設けられるブロワを更に備え、
前記ブロワの容量は、前記燃料電池が定格発電時に前記再循環系統を流れるガスの流量を最大流量として決定されている請求項1に記載の複合発電システム。 - 前記排燃料供給系統にて、前記ブロワよりも上流側に設けられるオリフィスと、
前記排燃料供給系統にて、前記分岐点よりも下流側に設けられる制御弁と、
を更に備える請求項2に記載の複合発電システム。 - 前記燃料電池の起動時又は停止動作において、前記燃料供給系統に水蒸気の供給を行わず、前記噴霧器によって前記混合ガスのS/C比を調整する請求項1から3のいずれか1項に記載の複合発電システム。
- 燃料電池及び前記燃料電池から排出される排燃料ガスを用いて運転される内燃機関を備える複合発電システムの制御方法であって、
排燃料供給系統にて、前記燃料電池から前記内燃機関へ前記排燃料ガスを供給するステップと、
前記排燃料供給系統の分岐点から分岐して設けられる再循環系統にて、前記分岐点よりも上流側に設けられるブロワにより前記排燃料ガスを前記燃料電池に戻すステップと、
燃料供給系統にて、前記燃料電池に対し、燃料ガスと前記排燃料ガスを含む混合ガスを供給するステップと、
噴霧器が、前記混合ガス中の水蒸気量と炭素量の比であるS/C比と、前記燃料電池の運転状況に応じて要求される規定のS/C比とに基づいて、前記再循環系統内に水を噴霧するステップと、
を含む複合発電システムの制御方法。
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