JP2016080331A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016080331A JP2016080331A JP2014215557A JP2014215557A JP2016080331A JP 2016080331 A JP2016080331 A JP 2016080331A JP 2014215557 A JP2014215557 A JP 2014215557A JP 2014215557 A JP2014215557 A JP 2014215557A JP 2016080331 A JP2016080331 A JP 2016080331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- compressor
- discharge temperature
- temperature
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】実施形態の冷凍サイクル装置は、圧縮機と、凝縮器と、電子膨張弁と、蒸発器と、凝縮圧力検出部と、蒸発圧力検出部と、制御部と、を持つ。圧縮機は運転周波数を変更可能である。凝縮圧力検出部は凝縮器内の冷媒の圧力を検出する。蒸発圧力検出部は蒸発器内の冷媒の圧力を検出する。制御部は圧縮機及び電子膨張弁を制御する。制御部は、圧縮機から吐出される冷媒の温度に基づいて制御する。圧縮機、凝縮器、電子膨張弁、及び蒸発器を流れる冷媒は、冷凍サイクルを構成する。制御部は、冷凍サイクルの状態から制御用吐出温度を演算する。制御部は、制御用吐出温度が予め定めた基準吐出温度よりも高い場合には、圧縮機の運転周波数を低下させ、制御用吐出温度が基準吐出温度以下である場合には、圧縮機の運転周波数を維持する。
【選択図】図1
Description
冷媒を地球環境にやさしいものにするために、オゾン層破壊係数及び地球温暖化係数の小さい冷媒が検討されている。冷媒によっては吐出温度が高くなるものがあるため、吐出温度が高くなりすぎないように、冷凍サイクル装置を吐出温度制御する方法が検討されている。
しかし、吐出温度が比較的高い冷媒を用いた冷凍サイクル装置に上述の吐出温度制御を用いた場合には、アキュムレータ等の気液分離器に液相の冷媒が多量に戻る。圧縮機の熱で気化可能な程度の液相の冷媒を圧縮機に戻す液バック運転をすると、液相の冷媒の気化熱により吐出温度が低くなる。しかし、圧縮機に戻す冷媒中の液相の割合が増えると、気液分離器が液相の冷媒で溢れる。多量の液相の冷媒が圧縮機に流れ込むことで、圧縮機が液相の冷媒を圧縮する液圧縮運転をして損傷する恐れがある。
この例では、冷凍サイクル装置1は空気調和装置であり、冷媒として例えばR32が用いられている。R32はR410Aに比べて吐出温度が高い冷媒である。
電子膨張弁(PMV:Pulse Motor Valve)13は、自身の開度が調節されることで電子膨張弁13が設けられた後述する主配管27内の冷媒の流量を調節する。具体的には、主配管27内を冷媒が流れない全閉の状態と、主配管27内を流れる冷媒の流量が最大の全開の状態と、主配管27内を流れる冷媒の流量が全閉と全開との間の状態とを切り換えることができる。
室内温度センサ21としては、熱電対等の公知の接触式のものを好適に用いることができる。室内温度センサ21は検出した冷媒の温度を信号に変換して、室内側圧力変換部22に送信する。なお、室内温度センサ21として非接触の温度センサを用いてもよい。
室内側圧力変換部22は、図示はしないが演算素子及びメモリを有している。室内側圧力変換部22のメモリには、R32の温度と、その温度における飽和蒸気圧との関係を表すテーブル(表)が記憶されている。演算素子は、室内温度センサ21から受信した信号を温度に変換する。さらに、メモリに記憶されたテーブルから、その温度における飽和蒸気圧、すなわち室内熱交換器12内の冷媒の圧力を演算する。
室内側圧力変換部22は、演算した室内熱交換器12内の冷媒の圧力、及び、冷媒の温度を、後述する制御ユニット17の主制御部44に送信する。
室外温度センサ23、室外側圧力変換部24の構成は、室内温度センサ21、室内側圧力変換部22と同一なので説明を省略する。室外側圧力検出部16は室外熱交換器14内の冷媒の圧力を演算する。
室内熱交換器12、室内温度センサ21、及び送風機32は、図示しないケースに収容されて、室内ユニット33を構成する。
圧縮機11の吸込み口11aと四方弁26との間の主配管27には、比較的大型の気液分離器であるアキュムレータ36が設けられている。すなわち、アキュムレータ36は、主配管27を介して圧縮機11の吸込み口11aに接続されている。
圧縮機11の吐出口11eには、吐出温度を測定するための吐出温度センサ37が取付けられている。吐出温度センサ37は、検出した吐出温度を信号に変換して、制御ユニット17に送信する。
アキュムレータ36の天面には、主配管27の一部である戻り配管27aが接続されている。戻り配管27aは、アキュムレータ36のケース38を貫通し、ケース38内の上方D1において下方D2を向いて開口している。アキュムレータ36はケース38内にU字形の曲がり配管39を有している。曲がり配管39は、両端部よりも曲り部39aの方が下方D2となるように配置されている。
曲がり配管39の一方の端部は、ケース38の上部に固定されている。曲がり配管39の他方の端部39bは、ケース38内の上方D1に上方D1を向いて開口している。この曲がり配管39の他方の端部39bは、戻り配管27aの開口に対向しないように配置されている。
曲がり配管39の曲り部39aには、貫通孔39cが形成されている。
サクションカップ20内には、一対の連結配管40の一方の端部が配置されている。各連結配管40の他方の端部は、圧縮機11内に形成された一対のシリンダ11bに連通している。各シリンダ11b内に供給された図示しない冷媒は、シリンダ11b内に配置されたピストン11cがモータ11dにより回転することで圧縮される。圧縮された冷媒は、圧縮機11の吐出口11eから主配管27の一部である吐出配管27cから圧縮機11の外部に送り出される。
なお、圧縮機11はロータリー型に限定されず、レシプロ型やスクロール型等でもよい。
バス43には、圧縮機11、電子膨張弁13、温度センサ21、23、四方弁26、送風機32、35、及び吐出温度センサ37が接続されている。
主制御部44は、図示はしないが演算素子、メモリ、及び制御プログラムを有している。
主制御部44のメモリには、後述する吐出温度補正量(第一温度補正量)αを演算するための第一関係式、及び、吐出温度抑制効果(第二温度補正量)βを演算するためのテーブル(関係表)が予め記憶されている。主制御部44は、圧縮機11、電子膨張弁13、四方弁26、及び送風機32、35を制御する。
ケース47には、主配管27を接続したり分離したりするための接続部49が設けられている。
なお、前述のサクションカップ20、四方弁26、アキュムレータ36、送風機32、35、吐出温度センサ37、ケース47、及び接続部49は、冷凍サイクル装置1の必須の構成ではない。
冷凍サイクル装置1は、図1に示す暖房運転時において以下のように冷媒が流れる。
すなわち、圧縮機11の吐出口11eから吐出された冷媒は、四方弁26の接続配管26a、室内熱交換器12、電子膨張弁13、室外熱交換器14、四方弁26の接続配管26b、アキュムレータ36の順に流れる。そして、冷媒は圧縮機11の吸込み口11aからサクションカップ20内に入る。
主配管27の戻り配管27aからアキュムレータ36内に流れ込む冷媒には、液相の液冷媒R1と、気相のガス冷媒R2とがある。これら液冷媒R1及びガス冷媒R2以外にも、図示しないオイルが戻り配管27aからアキュムレータ36内に流れ込む。液冷媒R1及びオイルは、比重の影響によりケース38の下方D2に溜まり、ガス冷媒R2は液冷媒R1及びオイルよりも上方D1に溜まる。
ガス冷媒R2は、他方の端部39bから曲がり配管39内に吸い込まれる。曲がり配管39内における他方の端部39bから貫通孔39cまでの圧力損失により、貫通孔39cを通して曲がり配管39内に曲がり配管39の外部のものが吸い込まれる。溜まった液冷媒R1及びオイルによる液面R5が貫通孔39cよりも上方D1にある場合には、貫通孔39cを通して液冷媒R1及びオイルが曲がり配管39内に吸い込まれる。
すなわち、アキュムレータ36は液冷媒R1とガス冷媒R2とを分離する機能を有する。
ただし、液面R5が他方の端部39bよりも上方D1になると、曲がり配管39内に多量の液冷媒R1が流れ込み、シリンダ11b内で液冷媒R1が気化しきれなくなり、ピストン11cが液冷媒R1を圧縮してしまうという、いわゆる液圧縮運転になる。
暖房運転時には、室外熱交換器14は蒸発器として機能し、室内熱交換器12は凝縮器として機能する。
送風機32を駆動することで、室内熱交換器12で加熱された空気で室内が加熱される。送風機35を駆動することで、室外熱交換器14と外気との熱交換が促進される。
送風機32、35を駆動しないことで除霜運転になる。
送風機32を駆動することで、室内熱交換器12で冷却された空気で室内が冷却され、冷房運転となる。送風機35を駆動することで、室外熱交換器14と外気との熱交換が促進される。
本実施形態の冷凍サイクル装置1では、予め冷凍サイクル装置のシミュレーションや、冷凍サイクル装置を用いた実験を行うことで、第一関係式及びテーブルを求めている。第一関係式、テーブルは、一般的に冷媒毎に定まるものである。以下では、冷媒としてR32を用いた例で説明する。
まず、第一関係式を求める手順について説明する。
飽和蒸気線上であって室外熱交換器14内の冷媒の圧力P0となる冷媒の状態を吸込み状態S0とする。圧力P0は、室外側圧力検出部16で検出される圧力である。吸込み状態S0の冷媒の比エンタルピを吸込み比エンタルピh0とする。冷凍サイクル装置1が蒸発側や凝縮側で圧力損失が無いとすると、この圧力P0は、圧縮機11の吸込み口11aにおける冷媒の圧力になる。圧力P0における吸込み比エンタルピh0は、冷媒の熱力学物性から求めることができる。
理論吐出比エンタルピh1、吸込み比エンタルピh0、及び断熱効率ηcから、冷媒を室内熱交換器12内の冷媒の圧力P0まで圧縮した推定吐出状態S2の冷媒の比エンタルピである推定吐出比エンタルピh2を(1)式から算出する。
h2=h0+(h1−h0)/ηc ・・(1)
推定吐出状態S2の冷媒の温度である推定吐出温度T2は圧力P1及び推定吐出比エンタルピh2と冷媒の熱力学特性から求めることができる。ここで、(1)式からわかるように、推定吐出比エンタルピh2は理論吐出比エンタルピh1より大きな値となるため、図4に示すように推定吐出温度T2は理論吐出温度T1よりも大きくなる。
ΔT2=T2−T1 ・・(2)
圧縮比CRに対する吐出温度補正量αの関係を2次の多項式で近似した結果、(3)式のように、圧縮比CRに対する吐出温度補正量αの関係を表す第一関係式が求められる。
α=−0.27CR 2+5.93CR−2.56 ・・(3)
このように、吐出温度補正量αは、圧縮比CRに基づいて定まる。吐出温度補正量αは、第一関係式である(3)式に圧縮比CRの値を代入することで求められる。
吐出温度補正量αは、実際に圧縮機11から吐出される冷媒の温度を想定するとともに、断熱効率ηc及び、圧縮機11内での冷媒の摩擦熱の影響を表す指標である。
実際に冷凍サイクル装置1を用いて、予め、圧縮機11の吸込み口11aにおける冷媒の過熱度がほぼ0℃(例えば1℃)である所定の値となるように調節する。図6に示すように、この時の状態を状態aとし、冷媒を圧縮機11で圧縮して圧縮機11から吐出される冷媒の温度である実吐出温度Td0を測定する。実吐出温度Td0は、例えば140℃だとする。
この状態aから電子膨張弁13の開度を大きくしていくと、状態b〜fのように圧縮機11から吐出される冷媒の温度は、例えば130℃、120℃と低下していく。図の右の軸には、圧縮機11から吐出される冷媒の温度が実吐出温度Td0から低下した量の大きさ、すなわち冷却効果を示す。
吐出温度抑制効果βは、圧縮機11が液圧縮運転にならない程度まで液冷媒R1を圧縮機11に戻す指標である。圧縮機11に流れ込む冷媒の乾き度を小さくなるほど、液圧縮運転になりやすくなる。
室外熱交換器14内の冷媒の温度、及び圧縮比CRを様々に変化させて求めた、室外熱交換器14内の冷媒の温度、及び圧縮比CRに対する吐出温度抑制効果βの関係を表すテーブルは、例えば表1のようになる。
なお、図中の「−」は、そのような運転条件はあり得ない(生じない)ことを意味する。
吐出温度抑制効果βは、アキュムレータ36が液冷媒R1とガス冷媒R2とを分離する機能を確保したうえで、圧縮機11が液冷媒R1を圧縮しない範囲で許容できる冷媒の乾き度に相当する指標である。
制御ユニット17の主制御部44は、圧縮機11から吐出される冷媒の温度に基づいて、圧縮機11や電子膨張弁13等を制御する。
主制御部44は、圧縮機11、室内熱交換器12、電子膨張弁13、及び室外熱交換器14を流れる冷媒の冷凍サイクルの状態から、圧縮機11に吸込まれる冷媒の乾き度を考慮した制御用吐出温度を、以下に説明するように演算する。
主制御部44は、主制御部44のメモリに記憶された(3)式で表される第一関係式に、P1/P0の値である圧縮比CRを代入して吐出温度補正量αを演算する。表1に示されたテーブルから、室外温度センサ23で検出した室外熱交換器14内の冷媒の温度、及び圧縮比CRに対応付けられた数値を読み取り、その数値を吐出温度抑制効果βとする。
Td1=T1+α−β ・・(4)
推定吐出温度T2から吐出温度抑制効果βを引いた温度である制御用吐出温度Td1は、吐出温度抑制効果βによる効果の分、推定吐出温度T2よりも温度が低くなる。
主制御部44は、図7に示すパターンAのように、例えば推定吐出温度T2が140℃であって、推定吐出温度T2から吐出温度抑制効果βを引いた制御用吐出温度Td1が110℃であると演算したとする。このように制御用吐出温度Td1が95℃である基準吐出温度よりも高い場合には、吐出温度を一定にする制御に優先させて、圧縮機11の運転周波数を低下させる。具体的には、100Hzだった運転周波数を90Hzや80Hzに低下させる。これにより、圧縮機11の吐出口11eにおける冷媒の温度である吐出温度が低くなり、圧縮機11に吸込まれる冷媒の乾き度が大きくなる(気相の割合が大きくなる)。したがって、冷凍サイクル装置1による室内を加熱/冷却する熱交換能力は多少低下するが、液圧縮運転になりにくくなる。
圧縮機11に過剰の液冷媒R1が戻ることは、機器の信頼性を大幅に低下させるため、信頼性保護を目的に液冷媒R1が戻る量に規制を設ける必要がある。本実施形態の主制御部44のように制御することで、この信頼性が確保される。
許容できる吐出温度抑制効果βは、圧縮機11の運転周波数、室外熱交換器14内の冷媒の圧力P0、室内熱交換器12の冷媒の圧力P1、及び、圧縮比CRに応じて変化する。本実施形態で説明した方法で吐出温度抑制効果βを求めることで、運転状態に合った圧縮機11の冷却量が判断可能となり、結果として信頼性の向上につながる。
室内側圧力検出部15が室内温度センサ21及び室内側圧力変換部22を有するとした。しかし、室内側圧力検出部が室内熱交換器12内の冷媒の圧力を直接検出する圧力センサを有していてもよい。室外側圧力検出部16についても同様である。又は、圧縮機11の吐出側に設けられる吐出圧力センサ及び圧縮機11の吸込み側に設けられる吸込み圧力センサを有していてもよい。
室外熱交換器14内の冷媒の温度、及び圧縮比CRに対する吐出温度抑制効果βの関係をテーブルとして表した。しかし、これらの関係を多項式等の関係式(第二関係式)として表してもよい。
冷凍サイクル装置1は空気調和装置であるとしたが、冷蔵庫などであってもよい。
Claims (4)
- 運転周波数を変更可能な圧縮機と、凝縮器と、電子膨張弁と、蒸発器と、前記凝縮器内の冷媒の圧力を検出する凝縮圧力検出部と、前記蒸発器内の前記冷媒の圧力を検出する蒸発圧力検出部と、前記圧縮機及び前記電子膨張弁を制御する制御部と、を備える冷凍サイクル装置において、
前記制御部は、
前記圧縮機から吐出される前記冷媒の温度に基づいて制御し、
前記冷媒の冷凍サイクルの状態から、前記圧縮機に吸込まれる前記冷媒の乾き度を考慮した制御用吐出温度を演算し、
前記制御用吐出温度が予め定めた基準吐出温度よりも高い場合には、前記圧縮機の前記運転周波数を低下させ、
前記制御用吐出温度が前記基準吐出温度以下である場合には、前記圧縮機の前記運転周波数を維持する冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、
前記冷媒に対するモリエル線図の飽和蒸気線上であって前記蒸発圧力検出部が検出した圧力となる状態の前記冷媒を、前記凝縮圧力検出部が検出した圧力まで断熱圧縮したときの理論吐出温度を演算し、
前記理論吐出温度に、断熱効率及び摩擦熱の影響を表す第一温度補正量を加え、さらに、前記圧縮機が許容できる前記冷媒の乾き度に相当する第二温度補正量を引いた値を、前記制御用吐出温度とする請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記圧縮機の吸込み口に接続された気液分離器を備え、
前記第二温度補正量は、前記気液分離器が液相の前記冷媒と気相の前記冷媒とを分離する機能を確保したうえで、前記圧縮機が液相の前記冷媒を圧縮しない範囲で許容できる前記冷媒の乾き度に相当する請求項2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記第一温度補正量は、前記蒸発器内の前記冷媒の圧力に対する前記凝縮器内の前記冷媒の圧力の比に基づいて定まる請求項2又は3に記載の冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014215557A JP6348048B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014215557A JP6348048B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016080331A true JP2016080331A (ja) | 2016-05-16 |
JP6348048B2 JP6348048B2 (ja) | 2018-06-27 |
Family
ID=55958156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014215557A Active JP6348048B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6348048B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020056516A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社富士通ゼネラル | 冷凍サイクル装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159892A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JP2001194015A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-07-17 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2003294296A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2011141046A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Panasonic Corp | ヒートポンプ装置及びそれを備えたヒートポンプ給湯機 |
-
2014
- 2014-10-22 JP JP2014215557A patent/JP6348048B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159892A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JP2001194015A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-07-17 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2003294296A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2011141046A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Panasonic Corp | ヒートポンプ装置及びそれを備えたヒートポンプ給湯機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020056516A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社富士通ゼネラル | 冷凍サイクル装置 |
JP7139850B2 (ja) | 2018-09-28 | 2022-09-21 | 株式会社富士通ゼネラル | 冷凍サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6348048B2 (ja) | 2018-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5543689B2 (ja) | 電気膨張弁を備える空調装置 | |
EP3088819B1 (en) | Air conditioning device | |
JP6385568B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5094801B2 (ja) | 冷凍サイクル装置及び空気調和装置 | |
US20150338135A1 (en) | Refrigeration device for container | |
JP5511761B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2016003848A (ja) | 空気調和システムおよびその制御方法 | |
JP6328276B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
JP2017036881A (ja) | 冷凍・空調装置 | |
JP2014190632A (ja) | 空気調和機、および空気調和機の運転方法 | |
US11920841B2 (en) | Air-conditioning apparatus | |
CN110741208A (zh) | 空调装置 | |
CN110741211A (zh) | 制冷机 | |
CN104583684B (zh) | 空调机 | |
JP6588626B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP5871723B2 (ja) | 空気調和機及びその制御方法 | |
JP6758506B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6902390B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP6348048B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP3668750B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR101470538B1 (ko) | 공기조화기의 제어방법 | |
JP6537629B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6410935B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPWO2015166576A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6590945B2 (ja) | 冷凍装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6348048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |