JP2016079703A - 平板瓦及び平板瓦の瓦葺き構造 - Google Patents

平板瓦及び平板瓦の瓦葺き構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 葺設後に雨水が流入することのない平板瓦及び平板瓦の瓦葺き構造を提供する。【解決手段】平板瓦1及び平板瓦1の瓦葺き構造は、傾斜面2aに載置した平板瓦1bの垂れ部4b先端から第一水返し5aまでの距離が、平板瓦1bの垂れ部4bの高さの半分以下となるように第一水返し5aを設置したことにより、葺設後に雨水15の流入を阻止することが可能である。更に、構造がシンプルであることから葺設が容易である。【選択図】図3

Description

本発明は、家屋等の屋根に敷設する平板瓦及び平板瓦の瓦葺き構造に関するものである。
従来より、緩勾配屋根に葺設する桟瓦(平板瓦)としては、瓦後端の尻部に、他の瓦先端の垂れ部を重ね、垂れ部裏面と尻部表面との間に空間を設け、垂れ部裏面に水返し突条を凸設することで雨水の浸入を阻止するものが知られている(特許文献1)。
特開2004−293228号公報
しかしながら、このように垂れ部裏面側に水返し突条を設けた平板瓦では、最も水が流れる位置に水返し突条を設置することが難しく、葺設後に雨水の流入を防ぐことが困難な構造であった。
そこで、本発明の目的は、上記従来の平板瓦の問題点を解消し、葺設後に雨水が流入することのない平板瓦及び平板瓦の瓦葺き構造を提供することにある。
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、前端には垂れ部を、後端には尻部を形成して葺設後に雨水が表面を流下する傾斜面と、左右に設置する平板瓦との重複部分であるアンダーラップ部とで少なくとも構成し、
前記傾斜面後端側には、中央から左右両端に亘って突条に形成される第一水返しを備えた平板瓦であって、
前記傾斜面上に載置した他の平板瓦の垂れ部先端から前記第一水返しまでの距離が、前記他の平板瓦の垂れ部の高さの半分以下となるように前記第一水返しを設置したことを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明に加え、前記第一水返しの後方には、段状に形成される第二水返しを設け、前記第一水返しと前記第二水返しとの間に凹状の排水部が形成されたことを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載の発明に加え、前記第二水返しは、前段と、当該前段より段差が高い後段とからなることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明に加え、前記傾斜面の左右両端に水返しが設けられたことを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の平板瓦を、各前記平板瓦の傾斜面上に載置した他の前記平板瓦の垂れ部先端からその後方に位置する前記第一水返しまでの距離が、前記他の平板瓦の垂れ部の高さの半分以下となるように葺設したことを特徴とする平板瓦の瓦葺き構造である。
請求項1及び5に記載された発明は、葺設後に雨水の流入を阻止する。更に、構造がシンプルであることから葺設が容易である。
請求項2及び3に記載された発明は、雨水の流入をより一層強固に阻止する。
請求項4に記載された発明は、アンダーラップ部への雨水の流入を阻止する。
平板瓦を示す説明図である。 (a)は図1のA−A断面を示し、(b)はB−B断面を示す説明図である。 (a)は雨水を第一水返しで堰き止めた状態を、(b)は雨水を第二水切り前段で堰き止めた状態を示し、(c)は雨水を第二水切り前段で堰き止めた状態を示す説明図である。 平板瓦の変更例を示す説明図である。
以下、本発明の平板瓦の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、平板瓦を示す説明図である。図2は、図1の平板瓦の断面を示す説明図である。図3は、雨水を堰き止めた状態を示す説明図である。
先ず初めに、図1に示すように、平板瓦1は家屋の屋根に葺設するもので、葺設後に雨水が表面を流下する傾斜面2と、左右に設置する平板瓦1,1との重複部分であるアンダーラップ部3とで構成される。
このうち、傾斜面2は、前端(図1の下側を前方とする。)には裏面側に向かって屈曲する垂れ部4が、尻部側には中央から左右両端に向かって伸びる突条の第一水返し5,5が設けられており、その後方には段状に形成される第二水返し6が設けられている。そして、第一水返し5,5の間と、第一水返し5と第二水返し6との間には、これらの間に浸入した雨水を垂れ部4内側から外側へ排出する排水部9が形成されている。また、傾斜面2の左右両端には、アンダーラップ部3に傾斜面2上を流下する雨水が流入することを阻止する突条の水返し10,10が設けられている。
次に、図2(a)に示すように、図1のA−A断面では、第二水返し6は、第二水返し前段7とこの第二水返し前段7より段差が高い第二水返し後段8とを備えた多段構造に形成される一方、図2(b)に示すように、図1のB−B断面では、第一水返し5,5の間が平坦に形成されている。
このようにして構成される平板瓦1による屋根20への葺設は、以下のように行われる。但し、葺設方向で平板瓦を区別するために当該方向に沿って1a、1b・・と符号を付す。各構成についても同様である。
先ず初めに、図3(a)に示すように、平板瓦1aを屋根20上に設置する。そして、この平板瓦1aの傾斜面2aに他の平板瓦1bを設置する。
この時、平板瓦1bの垂れ部4bは、葺設後に雨水15が平板瓦1a,1b間に流れ込まないようにするために、平板瓦1aの第一水返し5aより前方に設置する必要があるが、特に平板瓦1bの垂れ部4b先端と、平板瓦1aの第一水返し5aとの距離Bが、平板瓦1bの垂れ部4bの高さAの半分以下となるように設置する。以降、図示しない平板瓦1c,1d・・も同様に設置し列を形成する。この時、アンダーラップ部3上には、他の平板瓦1の列が重複するように設置することで、平板瓦1a,1b・・が屋根20上に葺設されることとなる。
次に、雨が降った時に、葺設した平板瓦1a,1b間に雨水が浸入することを阻止する構造について説明する。
先ず初めに、雨が降った時には屋根20が緩傾斜をしていることから、殆どの雨水は平板瓦1bの傾斜面2b表面を流下し、垂れ部4b先端から下段の平板瓦1aへと流れ落ちた後、傾斜面2a表面を流下することとなる。
しかし、全ての雨水が垂れ部4b先端から傾斜面2a上にそのまま流れ落ちる訳ではなく、そのうちの一部については垂れ部4b内側に流入することがある。
この場合、図3(a)に示すように、雨水15が、垂れ部4b先端の内側に回り込むことになるが、平板瓦1aには第一水返し5aが設けられていることから、ここに堰き止められて第一水返し5aを超えることができず、その後、傾斜面2a上を流下することとなる。
仮に、図3(b)に示すように、雨水15が第一水返し5aの傾斜を超えたとしても、この第一水返し5aの後方には、第二水返し前段7aが設けられていることから、第二水返し前段7aによって堰き止められることとなる。
そして、第二水返し前段7aによって堰き止められた雨水16が、第一水返し5aと第二水返し前段7aとの間に形成される排水部9aに流れ込んだ後、傾斜面2上を図1の矢印が示す方向に流下することとなり、平板瓦1bの垂れ部4b内側から外側へ排出される。
また、図3(c)に示すように、雨水15が第一水返し5aだけでなく、更に第二水返し前段7aを超えたとしても、第二水返し前段7aの後方には、第二水返し前段7aよりも高く形成した第二水返し後段8aが設けられていることから、この第二水返し後段8aにより、第二水返し前段7aを超えた雨水16が堰き止められることとなる。
そして、第二水返し後段8aによって堰き止められた雨水16が、第二水返し前段7a上を流下して排水部9aに流れ込んだ後、雨水16が第二水返し前段7aによって堰き止められた場合と同様に、排水部9aへと流れ込み、傾斜面2a上を図1の矢印が示す方向に流下することとなり、平板瓦1bの垂れ部4b内側から外側へ排出される。
上記の如く構成される平板瓦1及び平板瓦1の瓦葺き構造は、傾斜面2aに載置した平板瓦1bの垂れ部4b先端から第一水返し5aまでの距離が、平板瓦1bの垂れ部4bの高さの半分以下となるように第一水返し5aを設置したことにより、葺設後に雨水15の流入を阻止することが可能である。更に、構造がシンプルであることから葺設が容易である。
また、第一水返し5,5の後方には、段状に形成される第二水返し6を設け、第一水返し5と第二水返し6との間に凹状の排水部8が形成されたことにより、雨水16の流入を阻止する。
更に、第二水返し6は、第二水返し前段7とこの第二水返し前段7より段差が高い第二水返し後段8とからなることにより、雨水16の流入を阻止する。
他にも、傾斜面2両端に水返し10,10が設けられたことにより、アンダーラップ部3への雨水の流入を阻止する。
排出水を第一水返し5の内側に入れることを阻止する。
なお、本発明にかかる平板瓦は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
例えば、第二水返し6は多段構造であるが、第二水返し前段7と第二水返し後段8とだけで構成する必要はなく、第二水返し後段8より高い段差を更に設けても良く、これらの間に形成される凹状の排水部9から雨水が排水される構造であれば適宜変更可能である。
また、図1に示すように、雨水16の排水は、第一水返し5と第二水返し6との間から傾斜面2の後端側中央で矢印が示す方向から排水しているが、必ずこの方向から排水する必要はなく、第一水返し5と第二水返し6との間に流入した雨水16を排水する構造であれば、他の位置から排水しても良く、適宜変更可能である。
他にも、図1に示すように、本発明の平面瓦1では、第一水返し5,5の間が平坦に形成されており、雨水15を排水部9,9から矢印が示す方向に排水する構造としているが、図4に示すように、第一水返し5と第二水返し6とで後端側中央側の端部を繋いで堰11,11を設け、雨水15が排水部9,9の左右両端へ流下する構造としても良く、適宜変更可能である。
この場合、左側の排水部9を流下する雨水15は、アンダーラップ部3から排水され、右側の排水部9を流下する雨水15は、図示しない隣に設置される平板瓦1のアンダーラップ部3から排水される。
1・・平板瓦、2・・傾斜面、3・・アンダーラップ部、4・・垂れ部、5・・第一水返し、6・・第二水返し、7・・第二水返し前段、8・・第二水返し後段、9・・排水部、10・・水返し、11・・堰、15・・雨水、16・・雨水、20・・屋根。

Claims (5)

  1. 前端には垂れ部を、後端には尻部を形成して葺設後に雨水が表面を流下する傾斜面と、左右に設置する平板瓦との重複部分であるアンダーラップ部とで少なくとも構成し、
    前記傾斜面後端側には、中央から左右両端に亘って突条に形成される第一水返しを備えた平板瓦であって、
    前記傾斜面上に載置した他の平板瓦の垂れ部先端から前記第一水返しまでの距離が、前記他の平板瓦の垂れ部の高さの半分以下となるように前記第一水返しを設置したことを特徴とする平板瓦。
  2. 前記第一水返しの後方には、段状に形成される第二水返しを設け、前記第一水返しと前記第二水返しとの間に凹状の排水部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の平板瓦。
  3. 前記第二水返しは、前段と、当該前段より段差が高い後段とからなることを特徴とする請求項2に記載の平板瓦。
  4. 前記傾斜面の左右両端に水返しが設けられたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の平板瓦。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の平板瓦を、各前記平板瓦の傾斜面上に載置した他の前記平板瓦の垂れ部先端からその後方に位置する前記第一水返しまでの距離が、前記他の平板瓦の垂れ部の高さの半分以下となるように葺設したことを特徴とする平板瓦の瓦葺き構造。
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