JP2016076871A - 画像送信装置、画像送信方法及びプログラム - Google Patents

画像送信装置、画像送信方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】カバーシート付でファックス送信した場合、アーカイブ先へもカバーページを含めた画像データが送信されると、画像データ管理の煩雑化や、送信データサイズの増加が起きてしまう。【解決手段】カバーシート付でファックス送信した場合、アーカイブ先にはカバーシートを含まない送信画像を送信履歴情報として出力する。【選択図】図10

Description

本発明は、ファックス送信に用いた画像データを別途保存することができる画像送信装置、画像送信方法、及びプログラムに関する。
従来、MFP(Multifunction Peripheral)において、コピー、プリント、スキャン、ファックスといった全ジョブのログとともに、処理された画像データをすべて記録・保存するジョブアーカイブ機能が知られている(特許文献1)。ジョブアーカイブされるログと画像データとは、一旦MFP内のハードディスクに保存され、一定期間ごとに指定されたファイルサーバに予め定められたプロトコルで転送される。
一方、スモールオフィスなどをターゲットにした小型MFPの中には、ファックス送信した画像データをファックス送信のログとともに指定された宛先に別途転送するFAXアーカイブ機能のみを持ったMFPがある。転送する宛先にはメールアドレスやSMB(Server Message Block)のファイルパスが指定でき、ファックスの画像データは汎用の画像ファイルに変換されて転送される。
また、ファックス送信における機能として、クライアント(コンピュータ、タブレット端末など)で生成した画像データを、LAN(Local Area Network)を介してMFPに送信し、MFPからファックス送信する機能が知られている。その際、クライアントからは、送信宛先(ファックス番号)、送信画像データ、カバーシート情報などを含んだ情報がMFPに送られる。カバーシート情報が送られてきた場合、MFPはその情報からカバーシート画像を生成し、生成したカバーシート画像と送信画像とを指定された宛先へファックス送信する。
特開2006−330939号公報
上記の通り、アーカイブ機能は、送信した画像データを指定された宛先に転送して保存するものである。その為、クライアントからカバーシート情報が送られ、カバーシート画像をMFP内で生成し、送信画像の先頭にカバーシート画像を付加してファックス送信を行うと、その画像を保存するアーカイブ先へカバーページ画像を含めて出力される。このカバーシート画像に対応する情報はログとしてアーカイブ先に送られるので、画像データとして保存する必要性に乏しい。また、アーカイブ先へもカバーページ画像を含めた画像データが出力されると、画像データ管理の煩雑化や、送信データサイズの増加が起きてしまう。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものである。本発明は、画像送信装置でカバーシートを生成してファックス送信した際に、カバーページ画像を含まない画像データをアーカイブ先へ出力することで、画像データ管理の煩雑化、送信データサイズの増加を防ぐ事を目的とする。
本発明にかかる画像送信装置は、外部端末から、ファックス送信に用いる宛先情報とカバーシート情報と送信画像とを受信する受信手段と、前記受信手段で受信したカバーシート情報からカバーシート画像を生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたカバーシート画像と前記受信手段で受信した送信画像とを前記宛先情報で示される宛先にファックス送信する送信手段と、前記送信手段で送信した画像のうち、前記カバーシート画像を所定の宛先に出力せずに前記送信画像を前記所定の宛先に送信履歴情報として出力する出力手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、画像送信装置でカバーシートを生成してファックス送信した際に、カバーページ画像を含まない画像データをアーカイブ先へ出力することで、画像データ管理の煩雑化、送信データサイズの増加を防ぐ事が可能になる。
実施形態にかかるネットワークの構成を示す図である。 実施形態にかかるMFPのハードウェア構成を示す図である。 実施形態にかかるMFPのソフトウェア構成を示す図である。 実施形態にかかるタブレット型端末のハードウェア構成を示す図である。 実施形態にかかるタブレット型端末の操作画面の例を示す図である。 実施形態にかかるタブレット型端末の第2の操作画面の例を示す図である。 実施形態にかかるタブレット型端末の第3の操作画面の例を示す図である。 実施形態にかかるMFPのファックス設定の操作画面の例を示す図である。 実施形態にかかるMFPのファックス送信処理の例を示すフローチャートである。 実施形態にかかるMFPのアーカイブ送信処理の例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、ネットワークシステムの全体を示す図である。本実施形態のネットワークシステムは、タブレット型端末101と、無線ネットワークルーター102と、MFP103と、ファイルサーバ104とを有し、それぞれネットワーク接続されている。情報処理装置の一例であるタブレット型端末101は、無線ネットワークルーター(無線アクセスポイント)102を介してMFP103と通信する。MFP103は、画像処理装置の一例である。なお、MFP103単体を画像処理システムと称しても良いし、MFP103とタブレット型端末101を含む全体を画像処理システムと称しても良い。MFP103は画像データを処理する画像処理装置でもあり、また、画像データをファックス送信したり、外部のファイルサーバ104に送信する画像送信装置でもある。タブレット型端末101と無線ネットワークルーター102とは無線LANで接続されている。MFP103と無線ネットワークルーター102とは有線LANで接続されている。MFP103はさらに有線LANを介してアーカイブ先のファイルサーバ104と接続される。また、MFP103は、公衆回線網(PSTN)にも接続されている。ファイルサーバ104は、送信履歴情報を管理するサーバとして機能する。
なお、図1に示すネットワーク構成は一例に過ぎず、これに限られるものではない。例えば、タブレット型端末101と無線ネットワークルーター102とが有線LANで接続されていても良い。また、MFP103と無線ネットワークルーター102とが無線LANで接続されていても良い。更に、タブレット型端末101とMFP103とが同一ネットワークに接続されていても良い。
図2は、MFP103のハードウェア構成を示す図である。MFP103は、制御部210、操作部220、プリンタ221、スキャナ222、モデム223を有する。制御部210は、CPU211、ROM212、RAM213、HDD214、操作部I/F215、プリンタI/F216、スキャナI/F217、モデムI/F218、ネットワークI/F219を有する。
CPU211を含む制御部210は、MFP103全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して、読取、印刷、通信などの各種制御を行う。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。なお、MFP103は1つのCPU211が1つのメモリ(RAM213またはHDD214)を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のRAMまたはHDDを協働させてフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。
HDD214は、画像データや各種プログラムを記憶する。操作部I/F215は、操作部220と制御部210とを接続する。操作部220には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられており、ユーザによる操作、入力、指示を受け付ける受付部としての役割を担う。
プリンタI/F216は、プリンタ221と制御部210とを接続する。プリンタ221で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ221により記録媒体上に印刷される。
スキャナI/F217は、スキャナ222と制御部210とを接続する。スキャナ222は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。
モデムI/F218は、モデム223と制御部210とを接続する。モデム223は、PSTNに接続され、図示しない外部のファックス装置との間における画像データのファックス通信を実行する。ネットワークI/F219は、制御部210(MFP103)を有線LANに接続する。MFP103は、ネットワークI/F219を用いて外部装置から画像データや各種情報を送受信することができる。
図3は、MFP103のソフトウェア構成図である。図3において実線で示した各部は、CPU211がROM212またはHDD214に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより実現されるソフトウェアモジュールである。UI(User Interface)部301は、操作部220を介して各種情報をユーザに提供するとともに、ユーザからの各種指示を受け付ける。ジョブ制御部302は、コピーやプリント、ファックスなどのジョブを受け付け、受け付けたジョブの実行を制御する。Protocol Stack部304は、TCP/IPやHTTP(Hypertext Transfer Protocol)などの各種ネットワークプロトコルを保持する。
本実施形態において、タブレット型端末101から送信される画像データは、Protocol Stack部304に保持されたネットワークプロトコルに従い、ネットワークI/F219を介して受信される。受信した画像データは、画像管理部303によって格納される。画像管理部303は、RAM213やHDD214に格納された画像データを管理するソフトウェアモジュールである。
画像管理部303には、ネットワークI/F219を介して受信した画像データだけでなく、スキャナ222によって生成された画像データも格納される。スキャナ222による画像データの生成は、Scan部306によって制御される。また、画像管理部303には、後述するようにタブレット型端末101から送信されるカバーシート情報に基づいて画像生成部309によって生成されたカバーシート画像データも格納される。Fax部305は、モデム223を介したファックス通信を制御する。MFP103からのファックス送信を行う場合は、Fax部305が、画像管理部303に格納されている画像データを、ジョブ制御部302が実行したジョブのログと共に読み出して送信する。
OS(Operating System)部308は、各モジュールやタスクを調整し、MFP103のソフトウェア全体を管理する。OS部308には、Device Driver部307が組み合わされている。Device Driver部307は、スキャナ222やモデム223などのハードウェアデバイスを制御する。
図4は、タブレット型端末101のハードウェア構成図である。タブレット型端末101は、制御部410と操作部420とを有する。制御部410は、CPU411と、メモリ412と、操作部I/F413と、ネットワークI/F414とを有する。CPU411を含む制御部410は、タブレット型端末101全体の動作を制御する。CPU411は、メモリ412に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御を行う。また、メモリ412は、CPU411の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域としても用いられる。なお、タブレット型端末101は1つのCPU411が1つのメモリ412を用いて各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のメモリを協働させて各処理を実行するようにすることもできる。
操作部I/F413は、操作部420と制御部410とを接続する。操作部420には、タッチパネル機能を有する液晶表示部が備えられており、ユーザによる操作、入力、指示等を受け付ける受付部としての役割を担う。ネットワークI/F414は、制御部410(タブレット型端末101)を無線LANに接続する。タブレット型端末101は、ネットワークI/F414を用いて外部装置に画像データや情報を送信したり、各種情報を受信したりすることができる。
図5は、タブレット型端末101の操作部420に表示される画像表示アプリケーションの操作画面を示す図である。図5の操作画面には画像と操作キー501とが表示されている。図5の操作画面において、ユーザが操作キー501をタッチすると、現在表示されている画像データに対して実行する機能を選択する画面が表示される(図示せず)。この画面には、メール送信アプリケーションや印刷アプリケーションなどの他に、上述したファックス送信アプリケーションが選択候補として表示される。ユーザがファックス送信アプリケーションを選択すると、図6の操作画面に切り替わる。以下では、ユーザがファックス送信アプリケーションを選択した場合を中心に説明を行なう。また、図5で表示されている画像はファックス送信対象の画像であり、このファックス送信される画像のことを送信画像と呼ぶ。また、図5の画面では、複数の画像が縮小されて表示されており、その中から任意の画像のチェックボックスをユーザが選択するなどして送信対象の画像が選択されるような構成であってもよい。
図6は、タブレット型端末101に表示されるファックス送信アプリケーションの操作画面を示す図である。ファックス送信アプリケーションは、インターネット上のサーバからダウンロードし、タブレット型端末101に追加インストールすることが可能なアプリケーションであり、CPU411により制御されるソフトウェアである。ファックス送信アプリケーションを用いることにより、MFP103にファックス送信を行わせるための設定をタブレット型端末101側で行うことができる。後述するタブレット型端末101の動作はファックス送信アプリケーションからの指示に基づいて実行される。
CPU411は、タブレット型端末101でファックス送信アプリケーションを起動すると、図6に示す操作画面を操作部420に表示する。
設定欄601は、ファックス送信を実行させるMFPを設定する欄である。設定欄601にタッチすると、CPU411は、周囲にあるMFPを検索し、見つかったMFPを一覧表示する。CPU411は、表示されたMFPからファックス送信を実行させるMFPをユーザにより指定可能にし、一覧表示されたMFPの1つをタッチする事によりファックス送信を実行するMFPを決定する。
設定欄602は、ファックス送信の宛先となる電話番号(ファックス番号)を設定する欄である。CPU411は、ユーザが“>”の部分をタッチするとタブレット型端末101の操作部420にソフトキーボードを表示し、ユーザによるキー操作により電話番号が入力される。あるいは、CPU411はタブレット型端末101に記憶されているアドレス帳を表示し、表示されているアドレス帳からユーザが宛先を選択し、その選択した宛先の電話番号を入力することも可能である。入力された電話番号は、設定欄602に表示される。設定欄602には電話番号ではなく、宛先名が表示されてもよいし、宛先名と電話番号とが併記されてもよい。
カバーシート設定欄603は、カバーシートの設定を行う為のキーを含み、ユーザが表示されたキー“>”をタッチすると、CPU411は、カバーシートの設定画面を表示する。カバーシートの設定画面の詳細は図7で説明する。
ファックス送信キー604は、MFP103に対してファックス送信の実行を指示するためのキーである。CPU411は、設定欄601乃至603の設定が済んだ後にファックス送信キー604がタッチされたことを検知すると、ネットワークI/Fを制御することでタブレット型端末101とMFP103との通信を開始する。具体的には、設定欄601で設定されたMFPに対して、設定欄602、603で設定された情報及びファックス送信する対象の画像データを送信する。
図7は、タブレット型端末におけるカバーシート設定の操作画面を示す図である。図6のカバーシート設定欄603のキーをタッチすると図7に示すような操作画面が表示される。
設定欄701は、カバーシート上に出力されるSUBJECTを設定する為の表示欄で、ユーザが”>”をタッチするとテキスト入力画面を表示し、SUBJECTを入力可能とする。CPU411は、入力されたSUBJECTを設定欄701のように操作画面上に表示する。
設定欄702は、カバーシート上に出力されるFROMを設定する為の表示欄で、ユーザが”>”をタッチするとテキスト入力画面を表示し、FROMを入力可能とする。CPU411は、入力されたFROMを設定欄702のように操作画面上に表示する。なお、予め登録されている内容が表示されていてもよいし、複数の内容が登録されている場合にはプルダウンメニューからユーザが選択するように構成されていてもよい。
設定欄703は、カバーシート上に出力されるTOを設定する為の表示欄で、ユーザが”>”をタッチするとテキスト入力画面を表示し、TOを入力可能とする。CPU411は、入力されたTOを設定欄703のように操作画面上に表示する。
設定欄704は、カバーシート上に出力される本文(TEXT)を設定する為の表示欄で、ユーザが”>”をタッチするとテキスト入力画面を表示し、本文を入力可能とする。CPU411は、入力された本文を設定欄704のように操作画面上に表示する。
キー705は、図6のファックス送信アプリケーションの操作画面に戻るキーである。CPU411は、キー705がユーザにタッチされると図6のファックス送信アプリケーションの操作画面を表示し、カバーシート情報を確定する。
なお、上記の例は宛先が一つの場合の例を説明したが。宛先が複数ある場合には、各宛先に応じてそれぞれの設定をすることが可能である。
次にMFP103側の設定について説明する。図8は、MFP103における、ファックス送信の送信文書アーカイブに関する設定画面である。送信文書アーカイブの設定は、ここに示された項目ごとに設定され、”>”で示した設定をユーザが選択した場合、項目の設定が可能となる。各設定値は、ROM212に保存され、CPU211が後述するアーカイブ送信処理を行なう際に、保存された設定値が参照される。
設定欄801は、送信文書アーカイブのON/OFFを設定する為の表示欄である。ONに設定された場合はファックス送信後アーカイブ送信を行い、OFFの場合はアーカイブ送信を行わない。本実施形態においてアーカイブ送信とは、ファックス送信先の本来の宛先とは別の宛先にデータを送信することを意味する。
設定欄802は、アーカイブの宛先を設定する為の表示欄である。”>”を押下するとアドレス帳が表示され、ユーザ操作に基づいてアーカイブ宛先が選択される。
設定欄803は、アーカイブ送信でカバーシートの有無を設定する為の表示欄である。ONに設定された場合はカバーシートを含めた画像データをアーカイブ先に送信し、OFFの場合はカバーシートを除いた画像データをアーカイブ先に送信する。
この図8に示す設定画面はMFP103の操作部220で表示され、ユーザによる選択によって設定される。あるいは、MFP103の設定を行なうアプリケーションをインストールなどしたタブレット型端末101の操作部420で表示され、ユーザによる選択によって設定されてもよい。
図9は、MFP103のFAX送信処理の一例を示すフローチャートである。本フローは、CPU211がROM212に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
ステップS901においてジョブ制御部302は外部端末であるタブレット型端末101からファックス送信指示をProtocol Stack部304を介して受信する。ファックス送信指示には、宛先情報(ファックス番号)、送信画像データ、カバーシート情報が含まれる。カバーシート情報とは、例えば図7に示すような操作画面でユーザによって入力された情報である。
ステップS902にてジョブ制御部302は、ファックス送信指示の情報から、カバーシート情報の有無を判定する。カバーシート情報有りの場合ステップS903に遷移し、カバーシート情報無しの場合ステップS906に遷移する。
ステップS902にてカバーシート情報有りと判定された場合、ジョブ制御部302は、ステップS903にて、カバーシートを生成済か判定する。生成していない場合ステップS904に遷移し、生成済の場合ステップS905に遷移する。
ステップS904にジョブ制御部302は、画像生成部309にカバーシート画像の生成を指示する。画像生成部309はカバーシート情報に基づいてカバーシート画像データを生成する。そして、画像生成部309は生成したカバーシート画像データを画像管理部303に送り、画像管理部303は、RAM213に保存する。
ステップS905にてジョブ制御部302は、ファックス送信指示から送信宛先のファックス番号を取得する。そしてFax部305にファックス送信指示を行なう。Fax部305は、モデムI/F218によりモデム223を制御する事で発呼を行う。相手先のファックス装置に接続したら、モデムI/F218によりモデム223を制御する事によりファックス送信を開始する。ファックス送信が開始したら、Fax部305は画像管理部303で管理されている、RAM213に保存されたカバーシート画像と送信画像とを相手先のファックス装置に送信する。
一方、S902にてカバーシート情報無と判定された場合、Fax部305はステップS906にて、送信画像のみを相手先のファックス装置に送信する。
ステップS907にてジョブ制御部302は、送信宛先が複数指定されていた場合、未送信の宛先が残っているかを確認する。残っている場合はステップS902に遷移し、そうでない場合はステップS908に遷移する。
ステップS908にて、ジョブ制御部302はMFP103の設定でアーカイブ送信設定がONになっているかを判定する。ONになっている場合はステップS909に遷移し、そうでない場合は処理を終了する。
ステップS909にてジョブ制御部302は、アーカイブ送信制御処理を行なう。この処理の詳細については図10を元に説明する。
図10は、ジョブ制御部302によって実行される、MFP103のアーカイブ送信に関するフロー図である。本フローは、CPU211がROM212に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
ステップS1001にてジョブ制御部302は、1宛先以上ファックス送信が成功したかを判定する。1宛先以上ファックス送信が成功している場合はステップS1002に遷移し、そうでない場合は処理を終了する。
ステップS1002にてジョブ制御部302は、MFP103の設定でアーカイブ送信設定のカバーシート送信設定がONになっているかを判定する。このカバーシート送信設定がONになっているか否かは、図8の設定欄801に設定された内容に基づいて判定される。本実施形態においては、カバーシート送信設定がONになっているか否かで処理を切り替える。具体的には、アーカイブ送信する対象を切り替える。ここで、カバーシート送信設定がONになっているか否かで処理を切り替える理由を説明する。ファックス送信されるカバーシート画像は前述のように図7に示すような情報が含まれる画像である。しかしながら、宛先、送信元、送信日時といったような情報はアーカイブ送信のときに含まれるログに含まれている。従って、基本的にはカバーシート画像をアーカイブ送信に含めることは不要である。一方で、ユーザニーズは多様化しており、画像データ管理の煩雑化、送信データサイズの増加を加味してもなおカバーシート画像も含めてアーカイブ送信を行いたいとの要望も想定される。従って、ユーザの意思を尊重すべくカバーシートの送信設定に基づいて処理を切り替えている。
ステップS1002にてOFFと判定された場合、すなわち、カバーシート画像の送信は不要であるとの設定がなされている場合、ステップS1003に遷移する。
ステップS1003においては、ジョブ制御部302は、アーカイブ送信対象の画像がカバーページであるか否かを1ページ毎に判定する。アーカイブ送信対象の画像とは、ファックス送信がされた画像のことである。ステップS1003で処理対象の画像がカバーページの画像であると判定された場合、ステップS1004に遷移し、ジョブ制御部302はステップS903で生成され、画像管理部303で管理しているカバーシート画像を削除する。削除後、ステップS1003に遷移する。
ステップS1003にて処理対象の画像がカバーページでないと判定された場合、ステップS1005に遷移し、ジョブ制御部302は処理対象の画像が最終ページであるか判定する。ステップS1005にて最終ページではないと判定された場合、S1003に遷移する。
ステップS1005にて最終ページであると判定された場合、S1006に遷移する。ステップS1006でジョブ制御部302は、画像管理部で管理している画像(つまりカバーシート画像以外の送信画像)とログとを送信履歴情報としてアーカイブ宛先(所定の宛先)に送信し処理を終了する。ログは、ジョブの詳細を示す履歴情報であり、ファックス送信の宛先、送信元、送信日時などのジョブに関連する情報が含まれている。なお、アーカイブ宛先は、図8の設定欄802で設定された宛先である。ユーザは、このアーカイブ宛先として、ファクス送信指示に含まれる宛先情報で示される宛先とは異なる宛先を設定可能である。
一方、ステップS1002にてカバーシート送信設定がONと判定された場合、S1007に遷移する。ステップS1007でジョブ制御部302は、画像管理部で管理している画像(つまりカバーシート画像と送信画像の両方)とログとをアーカイブ宛先に送信し、処理を終了する。なお、アーカイブ宛先は、図8の設定欄802で設定された宛先である。ユーザは、このアーカイブ宛先として、ファクス送信指示に含まれる宛先情報で示される宛先とは異なる宛先を設定可能である。
以上のようにして、本実施形態のMFP103は、クライアントからカバーシート情報が送られ、カバーシートを付加してファックス送信をする際、アーカイブ宛先へはカバーページを含まない送信画像データのみを送信することができる。従って、画像データ管理の煩雑化、送信データサイズの増加を防ぐことができる。
<その他の実施の形態>
第1の実施形態では、単一のカバーシートを作成する例に基づいて説明を行なった。しかしながら、本発明は単一のカバーシートを作成するものに限定したものではない。
例えば、同じ送信画像に対して宛先が複数指定されている場合には、MFP103においてその複数の宛先に対するカバーシート画像が生成される。ここで、アーカイブ送信設定のカバーシート送信設定がOFFになっている場合は、全てのカバーシート画像データを削除し送信画像とログのみをアーカイブ先に送信する。なお後でアーカイブ先のデータを参照して追跡等を行いたい場合には、複数の宛先等が含まれているログと、送信画像とを参照することで、どのような画像がどの宛先にファックス送信されたかを確認することができる。
なお、同じ送信画像に対して宛先が複数指定されている場合には、カバーシート送信設定がONになっていても全てのカバーシート画像データを削除し送信画像データのみをアーカイブ先に送信する。これは、前述のように、基本的にはカバーシート画像は不要なので削除するということを重視するためである。宛先が複数ある場合には、カバーシート画像はその宛先に応じて複数生成されることになる。そして、それぞれの宛先にはそれぞれの宛先に対応したカバーシート画像と送信画像とのセットがファックス送信されることになる。アーカイブ送信は送信した画像をアーカイブ先に送信するので、宛先が複数あるような場合には、この各宛先に対応したカバーシート画像と送信画像とのセットが宛先に応じて複数回アーカイブ送信される。つまり、送信画像が重複してアーカイブ送信される場合があり、データ管理の煩雑化や送信データサイズの増加がより問題となる。そこで、同じ送信画像に対して宛先が複数指定されている場合には、カバーシート送信設定がONになっていてもカバーシート画像データを削除し、送信画像データのみをアーカイブ先に送信する。このとき、送信画像データは、1件分のファックス送信に対応するデータのみが送信されるので、データ管理の煩雑化や送信データサイズの増加を防止できる。また、宛先に関する情報は送信画像データとともに送られるログによって確認することができる。
以上のように複数のカバーシートを生成した場合であっても本発明を適用することができる。
また、情報処理装置は、タブレット型端末を例に挙げて説明したがこれに限られるものではなく、例えば、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置であってもよい。パーソナルコンピュータを用いる場合、上記の説明で用いた「タッチ」はマウスなどを用いて画面上のカーソルを押下することで代用できる。
また、送信画像をファイルサーバ104などの記憶装置にネットワーク経由でアーカイブ送信をする例を挙げて説明したが、アーカイブ送信先はこれに限られるものではない。例えば、画像処理装置内や、外部記憶装置として画像処理装置に接続されているHDDなどに送信画像を出力するような形態であってもよい。
本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、前記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (11)

  1. 外部端末から、ファックス送信に用いる宛先情報とカバーシート情報と送信画像とを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したカバーシート情報からカバーシート画像を生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成されたカバーシート画像と前記受信手段で受信した送信画像とを前記宛先情報で示される宛先にファックス送信する送信手段と、
    前記送信手段で送信した画像のうち、前記カバーシート画像を所定の宛先に出力せずに前記送信画像を前記所定の宛先に送信履歴情報として出力する出力手段と
    を有することを特徴とする画像送信装置。
  2. 前記出力手段は、前記送信手段で行なわれたファックス送信のログを前記画像と共に出力することを特徴とする請求項1に記載の画像送信装置。
  3. 前記ログは、少なくともファックス送信の宛先、送信元、送信日時を含むことを特徴とする請求項2に記載の画像送信装置。
  4. 前記出力手段でカバーシート画像を出力するか否かを設定する設定手段をさらに有し、
    前記出力手段は、前記設定手段でカバーシート画像を出力する設定がされている場合、前記カバーシート画像を含めて出力することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像送信装置。
  5. 前記生成手段は、前記受信手段で複数の宛先に対応するカバーシート情報を受信した場合、複数のカバーシート画像を生成し、
    前記出力手段は、前記生成手段が複数のカバーシート画像を生成した場合、前記設定手段でカバーシート画像を出力する設定がされている場合であっても、前記カバーシート画像を前記所定の宛先に出力せずに前記送信画像を送信履歴情報として出力することを特徴とする請求項4に記載の画像送信装置。
  6. 前記送信手段は、前記生成手段で生成された複数の宛先に対応するカバーシート画像と前記受信手段で受信した送信画像とをそれぞれの宛先にファックス送信することを特徴とする請求項5に記載の画像送信装置。
  7. 前記出力手段は、前記の送信手段でのファックス送信が成功した場合に前記出力を行うことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の画像送信装置。
  8. 前記出力手段は、ネットワーク接続された任意の外部装置に前記出力を行なうことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の画像送信装置。
  9. ネットワーク接続された端末と、画像送信装置と、サーバとを有するシステムであって、
    前記端末は、
    ファックス送信に用いる宛先情報とカバーシート情報と送信画像とを前記画像送信装置に送信する送信手段を有し、
    前記画像送信装置は、
    前記端末から、前記宛先情報と前記カバーシート情報と前記送信画像とを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したカバーシート情報からカバーシート画像を生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成されたカバーシート画像と前記受信手段で受信した送信画像とを前記宛先情報で示される宛先にファックス送信する送信手段と、
    前記送信手段で送信した画像のうち、前記カバーシート画像を前記サーバに出力せずに前記送信画像を前記サーバに送信履歴情報として出力する出力手段と
    を有し、
    前記サーバは、
    前記画像送信装置から送信される画像を記憶する記憶手段
    を有することを特徴とするシステム。
  10. 画像送信装置の制御方法であって、
    外部端末から、ファックス送信に用いる宛先情報とカバーシート情報と送信画像とを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信したカバーシート情報からカバーシート画像を生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにおいて生成されたカバーシート画像と前記受信ステップにおいて受信した送信画像とを前記宛先情報で示される宛先にファックス送信する送信ステップと、
    前記送信ステップで送信した画像のうち、前記カバーシート画像を所定の宛先に出力せずに前記送信画像を前記所定の宛先に送信履歴情報として出力する出力ステップと
    を有することを特徴とする制御方法。
  11. コンピュータを請求項1から8のいずれか一項に記載の画像送信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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