JP2016076193A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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裕志 岩崎
Hiroshi Iwasaki
裕志 岩崎
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Abstract

【課題】機器がリモート操作されていることを報知することができる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、第1の制御部と、第2の制御部と、を備える。前記第1の制御部は、自装置の各種機能を制御する。前記第2の制御部は、外部装置から操作するリモート操作情報に従い自装置を動作させる。また、前記第2の制御部は、前記リモート操作情報を受信した場合に、前記外部装置から操作されていることを報知する報知手段を備える。
【選択図】図8

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来、データセンターなどに設置される高性能なサーバ装置は、BMC(Baseboard Management Controller)を搭載している。そして、サーバ装置は、BMCを用いてネットワーク経由することで、サーバ装置の状態をリモート操作端末に送信したり、リモート操作端末からサーバ装置を制御するリモート操作を受け付けたりしている。
近年、BMCの技術を流用したチップセットが登場している。企業などの大口のユーザでは、一般のパーソナルコンピュータやパーソナルコンピュータベースの機器に、BMCの技術を流用したチップセットを搭載し、機器を一括管理している。
データセンターは、無人であることが多い。すなわち、BMCが搭載されたサーバ装置は、サーバ装置に接続されたキーボードなどを介して操作されることはほとんどない。そのため、BMCが搭載されたサーバ装置が、適正にリモート操作されている場合には何ら問題はない。
一方、一般のパーソナルコンピュータや、クライアント機器にBMCを搭載すると、当該機器の操作者が操作中にリモート操作が開始されてしまう場合が考えられる。
しかしながら、BMCは、データセンターなどに設置されるサーバ装置に搭載されることを前提に設計された。よって、クライアント機器等の操作者は、BMCを経由してリモート操作されている場合に、当該機器がリモート操作されていることを知ることができない。
本発明が解決しようとする課題は、機器がリモート操作されていることを報知することができる情報処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、第1の制御部と、第2の制御部と、を備える。前記第1の制御部は、自装置の各種機能を制御する。前記第2の制御部は、自装置を外部装置から操作するリモート操作情報に従い自装置を動作させる。また、前記第2の制御部は、前記リモート操作情報を受信した場合に、前記外部装置から操作されていることを報知する報知手段を備える。
図1は、本実施形態に係るPOSシステムの構成を示す図である。 図2は、POS端末を示す外観斜視図である。 図3は、POS端末のマザーボードの一例を示す説明図である。 図4は、第2RAMのメモリ配置の一例を示し説明図である。 図5は、POS端末の機能構成を示すブロック図である。 図6は、報知処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、報知情報を有する報知画面の一例を示す説明図である。 図8は、事前報知情報を有する報知画面の一例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照して、情報処理装置およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、情報処理装置およびプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態は、スーパーマーケット等の店舗に導入された、一取引にかかる商品の登録・精算を行うPOS(Point Of Sale)システムへの適用例である。
図1は、本実施形態に係るPOSシステム1の構成を示す図である。POSシステム1は、複数のPOS端末10と、サーバ装置20とを備える。
POS端末10は、商品販売処理に係る取引を実行する情報処理装置である。また、本実施形態に係るPOS端末10は、BMC回路(図3参照)を搭載する。ここで、BMCとは、OS(Operating System)の動作状態や電源のON状態またはOFF状態に依存せず、CPU、メモリ、ファンなどの各種ハードウェアコンポーネントの監視や、電源制御などをリモート操作することができるようにするものである。
サーバ装置20は、ネットワーク30を介して、POS端末10を管理し、リモート操作によりメンテナンスを実行する外部装置である。サーバ装置20は、POS端末10から送信された情報からPOS端末10の状態を解析する。そして、サーバ装置20は、POS端末10を操作する情報を送信することで、POS端末10をメンテナンスする。また、サーバ装置20は、POS端末10の第1表示器15(図2参照)または第2表示器16(図2参照)に情報を表示させる。
ネットワーク30とは、例えば、VPN(Virtual Private Network)等のセキュリティが確保されたネットワークである。または、ネットワーク30は、インターネットなどの公衆ネットワークなどであってもよい。
次に、POS端末10について説明する。
図2は、POS端末10を示す外観斜視図である。POS端末10は、ドロワ11の上に載置されており、ドロワ11の引出し12の開放動作を制御することができる。POS端末10の本体ハウジング13は、上面右側にキーボード14と第1表示器15とを設ける。
キーボード14は、置数キーと、商品コードキーと、クリアキーと、戻りキーと、小計キーとを備える。置数キーは、商品コードや金額等の数字を入力するためのキーである。商品コードキーは、置数キーで入力された数字を商品コードとして取り扱う場合に押下するキーである。クリアキーは、エラー発生時などに操作を取り消すためのキーである。戻りキーは、現在の操作をキャンセルして直前の画面に戻すためのキーである。小計キーは、売上登録を完了して売上合計金額の算出を宣言するためのキーである。
第1表示器15は、表示面上にタッチパネルが積層されたタッチパネル式のディスプレイである。第1表示器15は、例えば、店舗の店員などの操作者が見るディスプレイである。本体ハウジング13は、上面後方には、第2表示器16を設ける。第2表示器16は、表示面上にタッチパネルが積層されたタッチパネル式のディスプレイである。第2表示器16は、例えば、商品を購入する顧客が見るディスプレイである。
POS端末10は、本体ハウジング13の上面左側にはプリンタ17を設ける。プリンタ17は、取引単位のレシート及びジャーナルを印字発行する。
POS端末10は、本体ハウジング13の右側面近傍の溝に、カードリーダライタ18を設ける。カードリーダライタ18は、カードからカード情報の読み取り等をするためにスキャンする。
また、POS端末10は、手持ち式のスキャナ装置19を設ける。手持ち式のスキャナ装置19は、顧客が決済カウンタに持参した商品に付されたバーコードからコード情報を光学的に読み取るコード読取装置である。
次に、POS端末10が本体ハウジング13の内部に備えるマザーボード100について説明する。
ここで、図3は、POS端末10のマザーボード100の一例を示す説明図である。マザーボード100は、大別すると、制御回路200と、BMC回路300とを備える。制御回路200は、一取引にかかる商品の登録・精算を行う機能を制御する。BMC回路300は、POS端末10のエラー状態を検出し、ネットワーク30を介してサーバ装置20と情報を送受信する。
制御回路200は、チップセット201と、CPU202と、第1RAM(Random Access Memory)203と、補助記憶装置コネクタ204と、第1LAN(Local Area Network)コントローラ205と、センサ群206と、内部バス207と、電源スイッチ部208と、第1論理和回路209と、リセットスイッチ部210と、第2論理和回路211とを備える。
チップセット201は、マザーボード100上のCPU202やBMC回路300などの情報の受け渡しを管理する。第1の制御部であるCPU202は、補助記憶装置などに記憶されているOSと協働で、各種演算処理を実行し、自装置であるPOS端末10が有している各種機能を制御する。各種機能とは、一取引にかかる商品の登録や精算に関する機能である。更に詳しくは、各種機能とは、例えば、売上登録機能、取消登録機能、売上点検機能、発注入力機能、棚卸入力機能、廃棄入機能力、精算機能、ポイント管理機能などである。そして、CPU202は、キーボード14や、第1表示器15または第2表示器16に積層されたタッチパネルなどのPOS端末10に接続された入力装置から受け付けた入力に従い上述の各種機能を動作させる。なお、入力装置は、上述に限らない。例えば、入力装置は、マウス、カードリーダライタ18、コード読取装置、自動釣銭機、ICカードリーダ、又はピンパッドなどであってもよい。
第1RAM203は、制御回路200で使用する各種プログラムや各種データを書き換え自在に記憶する。補助記憶装置コネクタ204は、補助記憶装置(不図示)と接続する接続部である。補助記憶装置とは、例えば、HDD(Hard Disk Drive)や、SDD(Solid State Drive)などの記憶装置である。補助記憶装置は、POS端末10のOSや、POS端末10の機能を提供するプログラムを記憶する。
第1LANコントローラ205は、ストアサーバ(不図示)との通信を制御する。センサ群206は、POS端末10の各部を計測する複数のセンサである。例えば、センサは、本体ハウジング13やCPU202を冷却するファン(不図示)の回転数や、CPU202や補助記憶装置などの温度や、電源回路(不図示)の電圧値などを計測する。内部バス207は、チップセット201と、BMC回路300との間の情報の転送に使用される伝送路である。
電源スイッチ部208は、POS端末10の電源のONまたはOFFを制御する電源制御信号を出力する回路である。また、電源制御信号は、BMC回路300からも出力される。第1論理和回路209は、電源スイッチ部208から出力された電源制御信号と、BMC回路300から出力された電源制御信号との論理和をとった信号を、チップセット201に出力する。これにより、チップセット201は、電源スイッチ部208から電源制御信号が出力された場合、または、BMC回路300から電源制御信号が出力された場合に、POS端末10の電源をONまたはOFFする。
リセットスイッチ部210は、POS端末10のリセットのONまたはOFFを制御し、POS端末10を初期化するリセット制御信号を出力する回路である。また、リセット制御信号は、BMC回路300からも出力される。第2論理和回路211は、リセットスイッチ部210から出力されたリセット制御信号と、BMC回路300から出力されたリセット制御信号との論理和をとった信号を、チップセット201に出力する。これにより、チップセット201は、リセットスイッチ部210からリセット制御信号が出力された場合、または、BMC回路300からリセット制御信号が出力された場合に、POS端末10を初期化する。
BMC回路300は、BMC301と、第2RAM302と、フラッシュROM303と、ビデオ信号変換回路304と、表示器出力端子305と、第2LANコントローラ306とを備える。BMC301は、BMC回路300を制御する。第2の制御部であるBMC301は、ネットワークを介して入力された情報に従い、サーバ装置20からPOS端末10を操作するリモート操作処理を制御する。
また、本実施形態に係るBMC301は、画像処理を担当するGPU(Graphics Processing Unit)301aを内蔵する。従って、CPU202は、マザーボード100上のチップセット201と内部バス207を介して接続したBMC301をビデオカードとして認識する。また、BMC回路300は、POS端末10を管理するサーバ装置20にGPU301aが生成した画像情報を送信する。これにより、サーバ装置20は、画像情報からPOS端末10の状態を把握することができる。
ビデオ信号変換部であるビデオ信号変換回路304は、画像情報を第1表示器15または第2表示器16に表示させるビデオ信号に変換する回路である。ビデオ信号変換回路304は、変換したビデオ信号を表示器出力端子305に出力する。
第2RAM302は、BMC回路300が使用する各種プログラムや各種データを書き換え自在に記憶する。また、GPU301aは、画面を生成する処理において、第2RAM302の一部の領域を、VRAM領域3021として使用する。ここで、図4は、第2RAM302のメモリ配置の一例を示す説明図である。VRAM領域3021とは、第1表示器15または第2表示器16に表示させる画面の生成処理に使用される領域である。
また、記憶部であるVRAM領域3021は、フレームバッファ領域3022を備える。フレームバッファ領域3022は、GPU301aが生成した画像情報を一時的に記憶する領域である。また、フレームバッファ領域3022は、報知領域3023を備える。報知領域3023は、報知情報が書き込まれる領域である。ここで、報知情報とは、サーバ装置20がリモート操作していることを報知する情報である。なお、報知情報は、サーバ装置20の操作者が入力する任意の情報であってもよい。
一般的な画面を表示させる処理において、GPU301aは、CPU202からの指示で演算等により生成した画像情報をフレームバッファ領域3022に書き込む。GPU301aは、このフレームバッファ領域3022に書き込まれた画像情報をビデオ信号変換回路304に送信し、ビデオ信号に変換することで第1表示器15または第2表示器16に表示させる。
ここで、報知画面G1(図7参照),G2(図8参照)を表示させる処理について説明する。GPU301aは、一般的な画面を表示させる処理と同様に、画像情報をフレームバッファ領域3022に書き込む。GPU301aは、フレームバッファ領域3022の画像情報をビデオ信号変換回路304に送信し、ビデオ信号に変換する前のタイミングで、フレームバッファ領域3022が有する報知領域3023の画像情報を報知情報に書き換える。従って、画面の全部又は一部が書き換えられるため、GPU301aは、報知画面G1(図7参照),G2(図8参照)を表示することができる。なお、GPU301aは、画像情報がフレームバッファ領域3022に書き込まれているか否かに関わらず画像情報を報知情報に書き込むことができる。すなわち、GPU301aは、制御回路200、CPU202またはOS等に関わらず、報知画面G1(図7参照),G2(図8参照)を表示することができる。
図3に戻り、フラッシュROM303は、POS端末10の電源がOFFされても情報を保持する不揮発性の記憶媒体である。フラッシュROM303は、BMCプログラム303aと、事前報知情報303bとを記憶する。BMCプログラム303aは、BMC回路300を制御させるプログラムである。事前報知情報303bは、操作者に報知する報知情報を事前に記憶したものである。なお、フラッシュROM303は、一又は複数の事前報知情報303bを記憶する。
BMC301は、POS端末10の電源がONされるとフラッシュROM303に記憶されたBMCプログラム303aを読み出す。すなわち、BMC301は、POS端末10のOSとは無関係にBMCプログラム303aを読み出す。これにより、BMC回路300は、OSを記憶した補助記憶装置が故障などにより、OSを読み出すことができない場合であっても各種機能を発揮することができる。
表示器出力端子305は、第1表示器15または第2表示器16に画像情報を出力する出力端子である。
第2LANコントローラ306は、ネットワーク30を介したサーバ装置20との通信を制御する。
次に、実施形態に係るPOS端末10が有する特徴的な機能について説明する。
ここで、図5は、POS端末10の機能構成を示すブロック図である。制御回路200のCPU202は、補助記憶装置に記憶された制御プログラムに従って動作することで、情報出力部2021として機能する。BMC回路300のBMC301は、フラッシュROM303に記憶されたBMCプログラム303aを読み出しBMC回路300を起動する起動部3011を備える。そして、BMC回路300のBMC301は、フラッシュROM303に記憶されたBMCプログラム303aに従って動作することで、エラー判定部3012と、通信制御部3013と、報知部3014と、リモート操作制御部3017として機能する。そして、報知部3014は、画面変更部3015と、表示制御部3016として機能する。
CPU202の情報出力部2021は、第1表示器15または第2表示器16に表示させる画面の情報を、内部バス207を介してBMC301に出力する。
BMC301の起動部3011は、電源がONされ電力の供給が開始されると、OSが起動しているか否かに関わらずBMC回路300が有している機能を発揮することが可能な状態に起動する。起動部3011は、電力の供給が開始されると、フラッシュROM303に記憶されたBMCプログラム303aを読み出す。そして、起動部3011は、読み出したBMCプログラム303aを第2RAM302に書き込む。そして、BMC301は、第2RAM302に書き込まれたBMCプログラム303aに従って動作することでBMC回路300が有している機能を発揮することが可能となる。
エラー判定部3012は、センサ群206から出力された信号からPOS端末10がエラー状態であるか否かを判定する。エラー判定部3012は、センサ群206から出力された値が異常を示している場合にPOS端末10がエラー状態であると判定する。また、エラー判定部3012は、ウォッチドッグタイマー(不図示)がPOS端末10の停止を検出した場合にエラー状態であると判定してもよい。
通信制御部3013は、第2LANコントローラ306を介した、サーバ装置20との情報の送受信を制御する。送信手段である通信制御部3013は、エラー判定部3012にPOS端末10がエラー状態であると判定された場合に、エラー情報をサーバ装置20に送信する。ここで、エラー情報とは、POS端末10がエラー状態であることを示す情報である。また、エラー情報は、センサ群206から出力された計測値などの情報を有する。センサ情報とは、センサ群206の各センサから出力されたファンの回転数や、温度や、電圧値などである。これにより、サーバ装置20は、エラー情報を受信することでPOS端末10の状態を把握することができる。
または、通信制御部3013は、エラー判定部3012にPOS端末10がエラー状態であると判定されていなくても、定期的にセンサ情報をサーバ装置20に送信してもよい。または、通信制御部3013は、サーバ装置20からの要求に従い、センサ情報をサーバ装置20に送信してもよい。
また、通信制御部3013は、GPU301aが生成した画像情報をサーバ装置20に送信する。これにより、サーバ装置20は、画像情報からPOS端末10の状態を把握することができる。
また、通信制御部3013は、サーバ装置20からリモート操作情報を受信する。リモート操作情報とは、ネットワーク30を介して、POS端末10を操作する情報である。リモート操作情報は、報知情報と、制御情報とを有する。
報知情報は、POS端末10の操作者に報知する情報である。さらに詳しくは、報知情報は、例えば、POS端末10がサーバ装置20にリモート操作されていることを報知する情報や、サーバ装置20の操作者が入力した任意の情報などである。そして、報知情報は、第2RAM302の報知領域3023に記憶される。すなわち、報知情報は、POS端末10がエラー時に第1表示器15または第2表示器16に表示される情報である。なお、報知情報は、文字や図形などであってもよいし、画像であってもよい。または、報知情報は、音声情報であってもよい。
制御情報は、ネットワーク30を介して、POS端末10を制御する情報である。具体的には、制御情報は、POS端末10の電源を制御する情報や、POS端末10のリセットを制御する情報などである。
報知部3014は、サーバ装置20にリモート操作されていることを操作者に報知する。報知部3014は、画面変更部3015が変更した画面の全部又は一部を、表示制御部3016に第1表示器15または第2表示器16に表示させることで報知する。
画面変更部3015は、リモート操作情報を受信すると、報知情報又は事前報知情報303bに基づいて、画面の全部又は一部を変更する。より詳しくは、書込手段である画面変更部3015は、リモート操作情報を受信すると、報知情報又は事前報知情報303bを報知領域3023に書き込む。表示制御部3016は、画面の全部又は一部に、報知領域3023に記憶された情報を表示させる。よって、画面変更部3015は、報知情報や、事前報知情報303bを報知領域3023に記憶させることで、画面の全部又は一部を変更することができる。
画面変更部3015は、リモート操作情報が有する報知情報をフレームバッファ領域3022の報知領域3023に記憶させる。または、画面変更部3015は、事前にフラッシュROM303に記憶されている事前報知情報303bを報知領域3023に記憶させてもよい。
画面変更部3015は、フラッシュROM303に複数の事前報知情報303bが記憶されている場合には、複数の事前報知情報303bから妥当な事前報知情報303bを選択する。選択基準の一例として、画面変更部3015は、エラー判定部3012がエラー状態であると判定した理由、すなわち、センサ群から出力された値に基づいて事前報知情報303bを選択する。または、画面変更部3015は、サーバ装置20から送信されたリモート操作情報に含まれる情報から事前報知情報303bを選択する。この場合には、サーバ装置20は、リモート操作情報に事前報知情報303bを識別可能な情報を含めて送信すればよい。
なお、変更形式は、画面に情報を重畳する形態であってもよいし、画面の一部を書き換える形態であってもよい。または、変更形式は、レイヤー表示であってもよい。ここで、レイヤー表示とは、積み重ねられた透明フィルムのように表示し、画面の透明部分では下の画面も透けて見えるようにする表示形態である。レイヤー表示の場合には、画面変更部3015は、変更前の画面も透けて表示させる。よって、操作者は、変更前の画面も見ることが可能となる。
表示制御手段である表示制御部3016は、第1表示器15または第2表示器16に表示させる画面を生成する。表示制御部3016は、内部バス207を介して、第1表示器15または第2表示器16に表示させる画面の情報を受信する。表示制御部3016は、受信した画面の情報を基に画像情報を生成する。そして、表示制御部3016は、生成した画像情報を第2RAM302のフレームバッファ領域3022に記憶させる。表示制御部3016は、第2RAM302のフレームバッファ領域3022に記憶された画像情報をビデオ信号変換回路304でビデオ信号に変換し、第1表示器15または第2表示器16に出力する。これにより、表示制御部3016は、第1表示器15または第2表示器16に画面を表示させる。
その際、画像情報に代えて報知情報又は事前報知情報303bが、報知領域3023に書き込まれている場合がある。この場合には、表示制御部3016は、画面の全部又は一部に、報知領域3023に書き込まれた報知情報または事前報知情報303bを表示させる。これにより、報知手段である表示制御部3016は、リモート操作されていることを操作者に報知する。
リモート操作制御部3017は、リモート操作情報が有する制御情報に従い、POS端末10を動作させる。例えば、リモート操作制御部3017は、POS端末10の電源をONまたはOFFする。または、リモート操作制御部3017は、POS端末10のリセットをONまたはOFFする。
次に、上述した実施形態に係るPOS端末10のBMC301がBMCプログラム303aに従って実行する報知処理について説明する。
図6は、POS端末10のBMC301が制御プログラムに従って実行する報知処理の流れを示すフローチャートである。
まず、POS端末10のBMC301は、電源がONされると、フラッシュROM303に記憶されているBMCプログラム303aを第2RAM302に書き込むことで起動する(ステップS1)。この様に、POS端末10のBMC301は、OSに関わらずBMCプログラム303aを第2RAM302に書き込むため、OSが起動できない状態であっても各種機能を発揮することができる。例えば、POS端末10のBMC301は、OSを記憶した補助記憶装置の故障を検出することができる。または、POS端末10のBMC301は、操作者に報知する情報を第1表示器15または第2表示器16に表示することができる。
次いで、POS端末10のBMC301は、センサ群206の出力からエラーが検出されるか否かを判定する(ステップS2)。センサ群206の出力からエラーが検出されない場合に(ステップS2;No)、リモート操作情報の受信要求を検出するか否かを判定する(ステップS3)。
リモート操作情報の受信要求を検出しない場合に(ステップS3;No)、POS端末10のBMC301は、ステップS2に戻る。一方、リモート操作情報の受信要求を検出した場合に(ステップS3;Yes)、POS端末10のBMC301は、リモート操作情報を受信する(ステップS4)。
一方、センサ群206の出力からエラーが検出された場合に(ステップS2;Yes)、POS端末10のBMC301は、サーバ装置20にエラー情報を送信する(ステップS5)。
次いで、POS端末10のBMC301は、サーバ装置20からリモート操作情報を受信する(ステップS6)。
次いで、POS端末10のBMC301は、受信したリモート操作情報に報知情報が含まれているか否かを判定する(ステップS7)。
受信したリモート操作情報に報知情報が含まれている場合に(ステップS7;Yes)、POS端末10のBMC301は、受信した報知情報を報知領域3023に記憶させる(ステップS8)。
次いで、POS端末10のBMC301は、フレームバッファ領域3022に記憶された画像情報を第1表示器15または第2表示器16に送信し、報知情報を有する報知画面G1を表示させる(ステップS9)。
ここで、図7は、報知情報を有する報知画面G1の一例を示す説明図である。報知情報を有する報知画面G1は、報知情報を画面の全部又は一部に表示した画面である。図7に示す報知画面G1は、商品登録処理中に表示される画面に、報知情報表示領域G11を備える。報知情報表示領域G11は、報知領域3023に記憶された報知情報を表示した領域である。図7に示す報知情報表示領域G11は、報知情報の内容として「排気ファンに異常が見受けられます。後ほど、伺いますので電源を切ってお待ち下さい。」と表示している。このように、報知情報は、サーバ装置20がPOS端末10をリモート操作していることを報知する情報として、サーバ装置20の操作者が入力した任意の情報であってもよい。なお、図7に示す報知情報表示領域G11は、文字によるメッセージに限らず、数字や、図形や、画像や、音声などを表示する形態であってもよい。
受信したリモート操作情報に報知情報が含まれていない場合に(ステップS7;No)、POS端末10のBMC301は、第1表示器15または第2表示器16に表示させる事前報知情報303bを選択する(ステップS10)。次いで、POS端末10のBMC301は、フラッシュROM303に記憶された事前報知情報303bを報知領域3023に記憶させる(ステップS11)。
次いで、POS端末10のBMC301は、フレームバッファ領域3022に記憶された画像情報を第1表示器15または第2表示器16に出力し、事前報知情報303bを有する報知画面G2を表示させる(ステップS12)。
ここで、図8は、事前報知情報303bを有する報知画面G2の一例を示す説明図である。事前報知情報303bを有する報知画面G1は、事前報知情報303bを画面の全部又は一部に表示した画面である。図8に示す報知画面G2は、商品登録処理中に表示される画面に、事前報知情報表示領域G21を備える。事前報知情報表示領域G21は、報知領域3023に記憶された事前報知情報303bを表示した領域である。図8に示す事前報知情報表示領域G21は、事前報知情報303bの内容として「リモート管理中」と
サーバ装置20からリモート操作されていることを表示している。なお、図8に示す事前報知情報表示領域G21は、文字によるメッセージに限らず、数字や、図形や、画像などを表示する形態であってもよい。
次いで、POS端末10のBMC301は、受信したリモート操作情報に制御情報が含まれているか否かを判定する(ステップS13)。受信したリモート操作情報に制御情報が含まれている場合に(ステップS13;Yes)、POS端末10のBMC301は、制御情報に従ってPOS端末10をリモート操作する(ステップS14)。
一方、受信したリモート操作情報に制御情報が含まれていない場合に(ステップS13;No)、POS端末10のBMC301は、リモート操作を実行しない。
以上により、POS端末10のBMC301は、報知処理を終了する。
以上のように、本実施形態に係るPOS端末10によれば、制御回路200のCPU202は、自装置の各種機能を制御させる。一方、BMC回路300のBMC301は、サーバ装置20などから送信されたリモート操作情報に従い、POS端末10を動作させる。そして、BMC回路300のBMC301は、リモート操作情報を受信した場合に、報知画面G1,G2を表示して報知する。よって、BMC回路300は、機器がリモート操作されていることを報知することができる。
このように、BMC301は、報知画面G1,G2を表示するなどの報知処理において、OSと協働で各種機能を制御する制御回路200が制御するハードウェアコンポーネントに依拠していない。そして、BMC301を制御するBMCプログラム303aは、フラッシュROM303に記憶されている。POS端末10の電源がONされると、BMC301は、OSが起動しているか否かに関わらずBMCプログラム303aを読み出し、実行する。すなわち、BMCプログラム303aもOSに依拠していない。従って、開発者は、POS端末10が複数のOSに対応している場合であっても、OSごとに制御プログラムを開発する必要がない。また、BMC回路300は、OSの起動に失敗した場合や、OSがハングアップした場合であっても操作者に報知することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上述の実施形態において、リモート操作制御部3017は、POS端末10をエラー状態から復帰させる回復処理を、サーバ装置20から送信されたリモート操作情報に含まれるリモート操作情報に従って実行すると説明している。しかしながら、リモート操作制御部3017は、サーバ装置20から送信されたリモート操作情報ではなく、自己でPOS端末10のエラー状態を判断し、回復処理を実行してもよい。この場合には、フラッシュROM303は、エラー状態を示すセンサ群206から出力された値ごとに、実行する回復処理を定めた対応表を事前に記憶する。そして、POS端末10がエラー状態になった場合には、リモート操作制御部3017は、センサ群206から出力された値ごとに、定められたPOS端末10を制御すればよい。
なお、上述の実施形態において、表示制御部3016は、全部又は一部が変更された画面を表示することで、リモート操作されていることを報知すると説明した。しかしながら、報知は、画面表示に限らない。例えば、報知は、スピーカー(不図示)から音声により報知する形態であってもよい。または、報知は、リモート操作されている場合には発行ダイオードを発光させるなどの形態であってもよい。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
10 POS端末
100 マザーボード
300 BMC回路
301 BMC
303 フラッシュROM
303a BMCプログラム
303b 事前報知情報
3011 起動部
3012 エラー判定部
3013 通信制御部
3014 報知部
3015 画面変更部
3016 表示制御部
3017 リモート操作制御部
302 第2RAM
3023 報知領域
特開2012−27790号公報

Claims (6)

  1. 自装置の各種機能を制御する第1の制御部と、
    外部装置から操作するリモート操作情報に従い自装置を動作させる第2の制御部と、を備え、
    前記第2の制御部は、前記リモート操作情報を受信した場合に、前記外部装置から操作されていることを報知する報知手段を備える、
    情報処理装置。
  2. 画像情報をビデオ信号に変換し表示器に表示させるビデオ信号変換部と、
    前記ビデオ信号変換部が変換する前記画像情報を記憶する領域を有する記憶部と、を更に備え、
    前記報知手段は、
    前記リモート操作情報を受信した場合に、前記記憶部が有する前記画像情報を記憶する領域に前記リモート操作情報に従った情報を書き込む書込手段と、
    前記書込手段が書き込んだ情報を含む前記画像情報を前記ビデオ信号変換部に前記ビデオ信号に変換させて前記表示器に表示させる表示制御手段と、を更に備える、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記書込手段は、前記リモート操作情報が有する報知情報を書き込み、
    前記表示制御手段は、前記報知情報を表示させる、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記書込手段は、前記リモート操作情報に基づいて、事前に用意された事前報知情報を書き込み、
    前記表示制御手段は、前記事前報知情報を表示させる、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 自装置の各部を計測するセンサを更に備え、
    前記第2の制御部は、前記センサから出力され自装置の状態を、前記リモート操作情報の前記外部装置に送信させる送信手段を更に備えた、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 自装置の各種機能を制御する第1の制御部と、
    自装置を外部装置から操作するリモート操作情報に従い自装置を動作させる第2の制御部と、を備えたコンピュータを、
    前記第2の制御部が前記リモート操作情報を受信した場合に、前記外部装置から操作されていることを報知する報知手段、
    として機能させるためのプログラム。
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