JP2016072338A - レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 - Google Patents
レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016072338A JP2016072338A JP2014198153A JP2014198153A JP2016072338A JP 2016072338 A JP2016072338 A JP 2016072338A JP 2014198153 A JP2014198153 A JP 2014198153A JP 2014198153 A JP2014198153 A JP 2014198153A JP 2016072338 A JP2016072338 A JP 2016072338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- duct
- radiator
- laser element
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Lasers (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
【解決手段】レーザ加工装置1の励起用半導体レーザ部40は、励起用レーザ筐体49内部に、励起用レーザ素子41と、レーザドライバ51と、第1ダクト42と、第2ダクト43と、収容空間部44を有している。励起用レーザ素子41は、第1ダクト42の外面に配設され、レーザドライバ51は、第2ダクト43の外面に配設されている為、励起用レーザ素子41とレーザドライバ51は、収容空間部44内に収容される。励起用レーザ素子41の熱は、第1ヒートシンク41Dに伝達され、第1ファン42Aにより第1ダクト42内に生じた気流によって放熱される。レーザドライバ51の熱は、第2ヒートシンク51Aに伝達され、第2ファン43Aにより第2ダクト43内に生じた気流によって放熱される。
【選択図】図4
Description
先ず、本実施形態に関するレーザ加工装置1の概略構成について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1に示すように、本実施形態に関するレーザ加工装置1は、レーザ加工装置本体部2と、レーザコントローラ5と、電源ユニット6と、から構成されている。
次に、レーザ加工装置本体部2の概略構成について説明する。尚、レーザ加工装置本体部2の説明において、図1の左方向、右方向、上方向、下方向が、それぞれレーザ加工装置本体部2の前方向、後方向、上方向、下方向である。従って、レーザ発振器21の第2のレーザ光Lの出射方向が前方向である。本体ベース11に対して垂直な方向が上下方向である。そして、レーザ加工装置本体部2の上下方向及び前後方向に直交する方向が、レーザ加工装置本体部2の左右方向である。
次に、レーザ加工装置1における電源ユニット6の概略構成について説明する。図1に示すように、電源ユニット6は、励起用半導体レーザ部40と、電源部52と、温度制御部53とを有して構成されている。当該電源ユニット6において、励起用半導体レーザ部40は、電源部52及び温度制御部53を内部に収容するケーシング55の上部に配設されている。
続いて、レーザ加工装置1の制御系構成について、図面を参照しつつ説明する。図2に示すように、レーザ加工装置1は、レーザ加工装置1の全体を制御するレーザコントローラ5、ペルチェドライバ53B、ガルバノコントローラ56、レーザドライバ51、ガルバノドライバ57等から構成されている。そして、レーザコントローラ5には、レーザドライバ51、ペルチェドライバ53B、ガルバノコントローラ56、温度センサ46、光センサ18、第1ファン42A、第2ファン43A等が電気的に接続されている。
次に、本実施形態に関する励起用半導体レーザ部40の構成について、図3〜図9を参照しつつ詳細に説明する。尚、励起用半導体レーザ部40の説明において、図3の左下方向、右上方向、上方向、下方向、左上方向、右下方向が、それぞれ励起用半導体レーザ部40の前方向、後方向、上方向、下方向、右方向、左方向である。従って、後述するファイバケーブル挿通部45が配設されている方向が、励起用半導体レーザ部40の前方向である。
2 レーザ加工装置本体部
12 レーザ発振ユニット
21 レーザ発振器
40 励起用半導体レーザ部
41 励起用レーザ素子
41C 接続端子部
42 第1ダクト
42A 第1ファン
42B 第1通気口
42C 第1排気口
43 第2ダクト
43A 第2ファン
43B 第2通気口
44 収容空間部
45 ファイバケーブル挿通部
47 接続配線
49 励起用レーザ筐体
51 レーザドライバ
51A 第2ヒートシンク
51B 接続端子部
F 光ファイバ
Claims (9)
- レーザ素子と、
前記レーザ素子を駆動する駆動部と、
前記レーザ素子に生じた熱を放熱する第1放熱器と、
前記駆動部に生じた熱を放熱する第2放熱器と、
前記第1放熱器を内部に有する第1ダクトと、
前記第2放熱器を内部に有する第2ダクトと、
前記第1放熱器を介して流れる気流を、前記第1ダクトの内部に発生させる第1ファンと、
前記第2放熱器を介して流れる気流を、前記第2ダクトの内部に発生させる第2ファンと、
前記第1ダクト内及び前記第2ダクト内と異なる空間であって、前記レーザ素子及び前記駆動部を内部に収容する収容空間部を覆う筐体と、を有する
ことを特徴とするレーザモジュール。 - 前記第1ダクトと前記第2ダクトとの間は、
前記収容空間部の一部が配置されていることによって相互に離間している
ことを特徴とする請求項1記載のレーザモジュール。 - 前記レーザ素子と、前記駆動部と、前記第1放熱器と、前記第2放熱器と、前記第1ダクトと、前記第2ダクトと、前記収容空間部とを内部に有する筐体を備え、
前記第1ダクト及び前記第2ダクトは、夫々、前記筐体における一方の側面から他方の側面に向かって、直線状に延びるように形成されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザモジュール。 - 前記筐体は、
前記第1ダクトの内部と、前記筐体外部とを連通する第1連通孔と、
前記第2ダクトの内部と、前記筐体外部とを連通する第2連通孔と、を前記筐体の一方の側面に有しており、
前記筐体は、
前記第1ダクトの外面に配設された前記レーザ素子と、前記第2ダクトの外面に配設された前記駆動部とを覆うことで、前記収容空間部を密閉している
ことを特徴とする請求項3記載のレーザモジュール。 - 前記レーザ素子から前記筐体の一方の側面に向かって直線状に延びるケーブルと、
前記筐体の一方の側面において、前記第1連通孔に隣接して形成され、前記ケーブルが挿通されるケーブル挿通部と、を有し、
前記第1ファンは、
前記第1ダクトの内部であって、前記第1放熱器と前記第1連通孔との間で、且つ、当該第1連通孔から離間した位置に配設されている
ことを特徴とする請求項4記載のレーザモジュール。 - 前記レーザ素子と前記第1放熱器との間には、前記レーザ素子を冷却する冷却素子が配設されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のレーザモジュール。 - 前記レーザ素子は、
前記駆動部と接続する為の第1端子部を有し、前記第1ダクトの外面に対して配設されており、
前記駆動部は、
前記レーザ素子と接続する為の第2端子部を有し、
前記第2ダクトの外面の内、前記レーザ素子が配設された前記第1ダクトの外面と直交し、且つ、前記レーザ素子側に位置する外面に配設されており、
前記レーザ素子の前記第1端子部と、前記駆動部の前記第2端子部とを接続する配線を有する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載のレーザモジュール。 - レーザ素子と、
前記レーザ素子を駆動する駆動部と、
前記レーザ素子に生じた熱を放熱する第1放熱器と、
前記駆動部に生じた熱を放熱する第2放熱器と、
前記第1放熱器を内部に有する第1ダクトと、
前記第2放熱器を内部に有する第2ダクトと、
前記第1放熱器を介して流れる気流を、前記第1ダクトの内部に発生させる第1ファンと、
前記第2放熱器を介して流れる気流を、前記第2ダクトの内部に発生させる第2ファンと、
前記第1ダクト内及び前記第2ダクト内と異なる空間であって、前記レーザ素子及び前記駆動部を内部に収容する収容空間部を覆う筐体と、
を、備え、
前記レーザ素子から出射された第1のレーザ光を受光することにより励起されるレーザ媒質と、を有し、前記レーザ媒質が前記第1のレーザ光を受光して励起したことによって、第2のレーザ光を出射する
ことを特徴とするレーザ発振器。 - レーザ素子と、
前記レーザ素子を駆動する駆動部と、
前記レーザ素子に生じた熱を放熱する第1放熱器と、
前記駆動部に生じた熱を放熱する第2放熱器と、
前記第1放熱器を内部に有する第1ダクトと、
前記第2放熱器を内部に有する第2ダクトと、
前記第1放熱器を介して流れる気流を、前記第1ダクトの内部に発生させる第1ファンと、
前記第2放熱器を介して流れる気流を、前記第2ダクトの内部に発生させる第2ファンと、
前記第1ファン内及び前記第2ファン内と異なる空間であって、前記レーザ素子及び前記駆動部を内部に収容する収容空間部を覆う筐体と、
前記レーザ素子から出射された第1のレーザ光を受光することにより励起されるレーザ媒質と、を有し、前記レーザ媒質が前記第1のレーザ光を受光して励起したことによって、第2のレーザ光を出射するレーザ発振器と、
を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014198153A JP6156311B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014198153A JP6156311B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016072338A true JP2016072338A (ja) | 2016-05-09 |
JP6156311B2 JP6156311B2 (ja) | 2017-07-05 |
Family
ID=55867261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014198153A Active JP6156311B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6156311B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106494093A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-03-15 | 北京麦瑞杰激光技术有限公司 | 一种新型桌面式激光打标机 |
JP2018023983A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
WO2020158143A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | ブラザー工業株式会社 | レーザマーカ |
WO2021059548A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03245586A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Nec Corp | 光送信回路 |
JPH10247757A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光通信用発光モジュール |
JPH10282373A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光モジュールおよび光モジュールの形成方法 |
JP2002304758A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッド装置 |
WO2003026084A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-27 | Optillion Ab | Cooling of optical transmitter modules |
JP2004342779A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Keyence Corp | レーザ加工装置およびその冷却方法 |
JP2006100642A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Seiko Epson Corp | 筐体外放熱構造及び、該筐体外放熱構造を備えた記録装置 |
JP2006142362A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Keyence Corp | レーザー加工装置 |
JP2007025097A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Japan Servo Co Ltd | 冷却装置及び冷却システム |
JP2008091486A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sunx Ltd | レーザ加工装置 |
JP2009031430A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2013145259A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
-
2014
- 2014-09-29 JP JP2014198153A patent/JP6156311B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03245586A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Nec Corp | 光送信回路 |
JPH10247757A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光通信用発光モジュール |
JPH10282373A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光モジュールおよび光モジュールの形成方法 |
JP2002304758A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッド装置 |
WO2003026084A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-27 | Optillion Ab | Cooling of optical transmitter modules |
JP2004342779A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Keyence Corp | レーザ加工装置およびその冷却方法 |
JP2006100642A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Seiko Epson Corp | 筐体外放熱構造及び、該筐体外放熱構造を備えた記録装置 |
JP2006142362A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Keyence Corp | レーザー加工装置 |
JP2007025097A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Japan Servo Co Ltd | 冷却装置及び冷却システム |
JP2008091486A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sunx Ltd | レーザ加工装置 |
JP2009031430A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2013145259A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018023983A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
CN106494093A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-03-15 | 北京麦瑞杰激光技术有限公司 | 一种新型桌面式激光打标机 |
WO2020158143A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | ブラザー工業株式会社 | レーザマーカ |
JP2020121319A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | ブラザー工業株式会社 | レーザマーカ |
WO2021059548A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
JP2021049563A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6156311B2 (ja) | 2017-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6156311B2 (ja) | レーザモジュール、レーザ発振器及びレーザ加工装置 | |
WO2012140797A1 (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工システム | |
JP2007316319A (ja) | プロジェクタ | |
US11050212B2 (en) | Laser machining device and laser oscillator | |
WO2019229823A1 (ja) | 光パルスストレッチャー、レーザ装置、及び電子デバイスの製造方法 | |
JP7523621B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
CN109967883B (zh) | 激光加工装置 | |
CN109967884B (zh) | 激光加工装置和激光加工方法 | |
JP6604078B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP6684472B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2012148314A (ja) | レーザー加工装置 | |
JP4603936B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP5987817B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2006147986A (ja) | レーザー加工装置 | |
JP6252423B2 (ja) | レーザ加工ヘッド | |
JP5987818B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2016068110A (ja) | レーザ加工装置 | |
JP5999051B2 (ja) | レーザ発振装置、レーザ加工装置及びプログラム | |
JP2006142362A (ja) | レーザー加工装置 | |
JP6394113B2 (ja) | プロジェクタおよびヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP6287826B2 (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工装置の制御プログラム | |
JP7279600B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP6428078B2 (ja) | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2023042498A (ja) | レーザマーカ装置 | |
JP2023074160A (ja) | レーザ加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6156311 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |