JP2016068550A - グリーンシートの成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 高粘度のセラミックスラリーからドクターブレード法により幅広で均一な厚さを有するグリーンシートを成形する装置であって、前方側壁9に送給パイプ15が開口するとともに、底壁12に送給パイプ15の両側が高くなる一対の第一の傾斜面12b,12bを有する第一の貯留部10と、第一の貯留部10の上端部に全幅にわたって連通するスリット2と、スリット2の下流に位置する第二の傾斜面13と、第二の傾斜面13に接する第二の貯留部14とを具備し、セラミックスラリーの流速分布が低減するように第一の傾斜面12b,12bの傾斜角α1が設定されているグリーンシートの成形装置。
【選択図】 図1
Description
前方側壁に送給パイプが開口するとともに、底壁に前記送給パイプの両側が高くなる一対の第一の傾斜面を有する第一の貯留部と、
前記第一の貯留部の上端部に幅方向にわたって連通するスリットと、
前記スリットの下流に位置する第二の傾斜面と、
前記第二の傾斜面と、一対の側壁と、ドクターブレードロールと、バッキングロールに支持されたフィルムとにより形成された第二の貯留部とを具備
することを特徴とする。
(A) 第一の実施形態
図1〜図3に示すように、本発明のグリーンシートの成形装置は、(a) 第一の貯留部10と、スリット2の下面を構成する上面凹部11と、第二の傾斜面13とを有する本体部材1と、(b) 本体部材1の第一の貯留部10を構成する前方側壁9の下端部に設けられた開口部に連結する送給パイプ15と、(c) 本体部材1の両側端を密封する側壁部材18,18と、(d) スペーサ17を介して本体部材1及び側壁部材18,18の上端面に接合される第一の蓋部材21と、(e) 本体部材1の下面に摺接するフィルム30と、(f) 本体部材1の第二の傾斜面13、側壁部材18,18及びフィルム30とともに第二の貯留部14を構成するドクターブレードロール50と、(g) ドクターブレードロール50の下方でフィルム30の下に位置するバッキングロール51と、(h) 第二の貯留部14の上面を密封する第二の蓋部材24と、(i) フィルム30の下面に摺接する支持板60とを具備する。
図8及び図9に示すように、第二の実施形態によるグリーンシートの成形装置における第一の貯留部90は、第一の実施形態によるグリーンシートの成形装置における第一の貯留部10と形状が異なる。第一の貯留部90の流れ方向長さDs2は第一の貯留部10の流れ方向長さDs1より大きく、かつ各第一の傾斜面92bの傾斜角α2は1.5〜15°の範囲内で第一の傾斜面12bの傾斜角α1より小さい。具体的には、第一の貯留部90の流れ方向長さDs2は15〜30 mmが好ましく、16〜24 mmがより好ましい。また、各第一の傾斜面92bの傾斜角α2は1.5〜5°が好ましい。これらの条件を満たすと、スラリーの流動性が十分に確保され、第一の実施形態より低い圧送圧力でスラリーを送給できるので、より多くのスラリーを気泡の巻き込みなく送給でき、タンク70に残留するスラリーの量を低減できる。すなわち、同じ量のスラリーでより多くのグリーンシートを形成することができる。その他の要件については、第一の実施形態と同じで良い。
(1) セラミックスラリーの調製
グリーンシート作製用のセラミックスラリーは、窒化珪素系セラミックのスラリーが好ましい。窒化珪素系セラミック粉末は、85〜98質量%の窒化珪素粉末、0.5〜4質量%のMgO粉末、及び1.5〜15質量%の希土類元素の酸化物粉末(例えば、Y2O3粉末)を主成分とするのが好ましい。窒化珪素系セラミック粉末100質量部に対して、有機バインダを5〜25質量部、及び溶媒を80〜200質量部ブレンドするのが好ましい。その他に、可塑剤及び分散剤を添加しても良い。スラリーの速乾性のために、溶媒は有機溶媒が好ましい。
図11に示すように、送給パイプ15から第一の貯留部10の底壁面12aの近傍に入ったセラミックスラリーSは、横方向に広がりながら上昇し、第一の貯留部10の上端に開口するスリット2に入る。図4に示すように、第一の貯留部10の底壁は水平な底壁面12aの両側に傾斜角α1の第一の傾斜面12b,12bを有するので、セラミックスラリーSが第一の貯留部10の上端に到達したときには、流速分布は著しく低減している。そのため、幅方向の流速分布が小さいセラミックスラリーSがスリット2を通過することになる。上記要件を満たすスリット2を通過することにより、セラミックスラリーSの幅方向流速分布はさらに低減する。
第二の貯留部14内のセラミックスラリーSはドクターブレードロール50とフィルム30とのギャップG2から一定の厚さで排出され、フィルム30上でグリーンシート80となる。得られるグリーンシートは0.3 mm以上の厚さ及び300 mm以上の幅を有するのが好ましい。グリーンシートの厚さの上限は1.0 mmが好ましい。また、グリーンシートの幅の上限は1000 mmが好ましい。フィルム30上のグリーンシート80は後の工程で乾燥され、所定の長さに切断される。本発明の成形装置により得られる成形速度は50〜500 mm/min程度である。
平均粒径が0.7μmで比表面積が6.5 m2/gの窒化珪素粉末95質量%と、平均粒径が1μmのMgO粉末2質量%と、平均粒径が1μmのY2O3粉末3質量%とからなる原料粉末36質量部に対して、有機バインダとしてポリビニルブチラール7質量部と、可塑剤としてジ-n-ブチルフタレート2質量部と、分散剤としてポリエチレンイミン0.1質量%未満と、有機溶媒としてエタノール/1-ブタノールの混合溶媒55質量%とを配合し、セラミックスラリーを調製した。脱泡後のスラリーの粘度は30 Pa・sであった。このスラリーから、図1〜図4及び図6(a)〜図8に示す第一の実施形態のシート成形装置を用いて、幅400 mm及び長さ100 mのグリーンシートを成形した。グリーンシートの目標厚さは430μmであった。シート成形装置の諸元を表1に示し、グリーンシートの成形条件を表2に示す。
成形条件を表2に示すように変更した以外実施例1と同様にしてセラミックスラリーSからグリーンシートを成形し、合格率を測定した。結果を表3に示す。
図8及び図9に示す第二の実施形態のシート成形装置を用いて、表2に示す成形条件でセラミックスラリーSからグリーンシートを成形した。第一の貯留部90の流れ方向長さDs2は20 mmで、第一の傾斜面92bの傾斜角α2は1.7°であった。その結果、実施例1〜3より低い圧送圧力で送給した実施例1と同じ量のセラミックスラリーSから得られたグリーンシートの長さは110 mであり、実施例1より長かった。これは、スラリーの流動性が十分に確保され、より低い圧送圧力でスラリーを送給できたので,より多くのスラリーを気泡の巻き込みなく送給でき、タンクに残留するスラリーの量を低減できたからである。このように、第二の実施形態のシート成形装置を用いると、同じ量のスラリーでより多くのグリーンシートを形成することができた。
2・・・スリット
9・・・前方側壁
10,90,90’・・・第一の貯留部
11・・・本体部材の上面凹部
11a,11b・・・凸条部
12,92,92’・・・第一の貯留部の底壁
12a,92a・・・第一の貯留部の底壁の水平な底壁面
12b,92b,92b’・・・第一の貯留部の底壁の傾斜面(第一の傾斜面)
13・・・第二の傾斜面
13’・・・急斜面
14・・・第二の貯留部
15・・・送給パイプ
15a・・・送給パイプの開口部
17・・・スペーサ
17a・・・長辺部
17b・・・短辺部
18・・・側壁部材
21・・・第一の蓋部材
22・・・第一の蓋部材の底面
22a・・・凸条部
24・・・第二の蓋部材
30・・・フィルム
50・・・ドクターブレードロール
51・・・バッキングロール
60・・・支持板
70・・・セラミックスラリー供給タンク
71・・・セラミックスラリー排出口
72・・・遮蔽棒
80・・・グリーンシート
D・・・送給パイプの開口径
G・・・スリットのギャップ
G1・・・凸条部11aにおけるギャップ
G2・・・ドクターブレードロールとフィルムとのギャップ
L・・・スリットの長さ
S・・・セラミックスラリー
W・・・第一の貯留部の底壁の幅方向全長
W1・・・第一の貯留部における第一の傾斜面の幅方向長さ
W2・・・第一の貯留部における水平な底壁面の幅方向長さ
α1,α2・・・第一の傾斜面の傾斜角
β・・・第二の傾斜面の水平線に対する傾斜角
Claims (19)
- 高粘度のセラミックスラリーからドクターブレード法によりグリーンシートを成形する装置であって、
前方側壁に送給パイプが開口するとともに、底壁に前記送給パイプの両側が高くなる一対の第一の傾斜面を有する第一の貯留部と、
前記第一の貯留部の上端部に幅方向にわたって連通するスリットと、
前記スリットの下流に位置する第二の傾斜面と、
前記第二の傾斜面と、一対の側壁と、ドクターブレードロールと、バッキングロールに支持されたフィルムとにより形成された第二の貯留部とを具備
することを特徴とするグリーンシートの成形装置。 - 請求項1に記載のグリーンシートの成形装置において、前記第一の傾斜面の傾斜角が、前記送給パイプから前記第一の貯留部に流入する高粘度のセラミックスラリーの流速分布を低減するように設定されていることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1又は2に記載のグリーンシートの成形装置において、前記第一の傾斜面の傾斜角が1.5〜15°であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、各第一の傾斜面の幅方向長さW1が前記第一の貯留部の幅方向全長Wの30〜50%であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記送給パイプの開口径が前記第一の貯留部の高さHの25〜60%であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットのギャップが0.5〜3 mmであることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットの上面及び下面の少なくとも一方に、全幅にわたって延在する一つ又は複数の凸条部が設けられていることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項7に記載のグリーンシートの成形装置において、前記凸条部のスラリー供給方向長さが5〜20 mmの範囲内にあり、高さが0.2〜1 mmの範囲内にあることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットの上面及び下面の算術平均表面粗さRaが0.05〜1.5μmの範囲内にあることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットの上面及び下面の最大表面粗さRzが0.2〜5μmの範囲内にあることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項9又は10に記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットの少なくとも上面又は下面のスラリー供給方向の算術平均表面粗さRa1が幅方向の算術平均表面粗さRa2より小さいことを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜11のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記スリットの下面に対する上面の平行度が0.1以下であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜12のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記第二の傾斜面の水平線に対する傾斜角が20〜60°であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜13のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記セラミックスラリーが前記第二の貯留部内で前記第二の傾斜面に部分的に接する高さまで貯留され、前記スリットを出たセラミックスラリーが前記第二の傾斜面に沿って前記第二の貯留部内のセラミックスラリーに流入することを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜14のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記第二の貯留部を密閉する蓋部材が設けられていることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜15のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記送給パイプに連通するセラミックスラリー供給タンクが設けられており、前記セラミックスラリー供給タンクが底壁に設けられたセラミックスラリー排出口と、前記セラミックスラリー排出口に対向する遮蔽棒とを有し、前記遮蔽棒の断面径Rsと前記送給パイプの開口径Roとの比Rs/Roが0.5〜2であることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜16のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記送給パイプが14〜30 mmの内径及び500〜5000 mmの長さを有することを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項1〜17のいずれかに記載のグリーンシートの成形装置において、前記セラミックスラリーの粘度が15〜40 Pa・sであることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
- 請求項18に記載のグリーンシートの成形装置において、前記セラミックスラリーの粘度が20〜40 Pa・sであることを特徴とするグリーンシートの成形装置。
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