JP2016065213A - インク組成物、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法および記録媒体の再利用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物、ならびに記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物は、光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む。
【選択図】なし
Description
以下、本発明の実施形態1について説明する。
本発明に係る記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物A(以下、単に「本発明に係るインク組成物A」という。)は、光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む。
光硬化性化合物としては、例えば、光で硬化(光重合)し、硬化した状態で溶媒によって溶解(分解)するモノマーが挙げられる。中でも、紫外線で硬化(光重合)し、硬化した状態で溶媒によって溶解(分解)するモノマーが挙げられる。溶解するための溶媒としては、水が、環境への負荷、扱いの容易さ等の観点から好ましいため、光硬化性化合物としては、水溶性光硬化性化合物がより好ましい。
本発明に係るインク組成物Aを溶解するための溶媒は、光で硬化した状態のインク組成物Aを溶解するものである。例えば、水、弱アルカリ水溶液または有機溶剤等が挙げられる。弱アルカリ水溶液としては、炭酸水素ナトリウム水溶液または苛性ソーダ水溶液等を用いることができ、有機溶剤としては、エタノールまたはイソプロピルアルコール等のアルコール類等を用いることができる。
本発明に係るインク組成物Aに含まれる連鎖移動剤は、重合体の分子量を調節できる化合物であれば特に限定されない。連鎖移動剤を配合することにより、インク組成物Aを照射して光硬化させるときに、硬化物の分子量が過大になるのを抑制して、硬化物の水溶性が改善される。
本発明に係るインク組成物Aは、所望の色を表現するための着色剤を含んでもよい。着色剤としては、公知の顔料、染料が挙げられる。顔料としては、例えば、イエロー、マゼンダ、シアン、カーボンブラック等の公知の顔料が挙げられる。
本発明に係るインク組成物Aに含まれる光硬化開始剤は、光が照射されることによって、光硬化性化合物の硬化を開始させるものであればよく、例えば、光重合開始剤が挙げられる。光重合開始剤としては、光が照射されることによって、光硬化性化合物の重合を開始させるものであれば、特に限定されない。光重合開始剤の使用法として、光重合開始剤を一種類使用してもよく、二種類以上使用してもよく、光重合開始剤と増感剤とを使用してもよい。主な光重合開始剤および増感剤の選定、組合せおよび配合比は、使用する光硬化性化合物および使用装置等によって適宜選定すればよい。
本発明に係るインク組成物Aは、上述の光硬化性化合物、光硬化開始剤および連鎖移動剤以外の成分を含み得る。例えば、増感剤等添加剤、水溶性溶剤が挙げられる。
増感剤は、光硬化開始剤の反応を開始させることが可能なものであれば、特に限定されない。
これまで説明した成分以外の添加剤としては、公知の界面活性剤、防腐剤、防黴剤、pH調整剤、粘度調整剤、分散剤等を必要に応じて添加すればよい。
以下、本発明に係るインク組成物Aを吐出するためのインクジェット記録装置の一実施形態について、図1を用いて説明する。図1は、インクジェット記録装置1の模式図である。
Yバー5は一方向に延在している。Yバー5が延在する方向はインクジェット記録装置1の主走査方向である。換言すれば、主走査方向とは載置台の面方向に平行な一方向である。なお、主走査方向に垂直であって、載置台の面方向に平行な方向が副走査方向である。メディアMは副走査方向に搬送される。
キャリッジ10はYバー5に取り付けられており、主走査方向に往復移動をする。これにより、キャリッジ10は載置台に対して相対的に移動し、その結果、後述する記録ヘッド11が載置台に対して相対的に移動する。本実施形態では、主走査方向においては、記録ヘッド11が移動し、メディアMは主走査方向に移動しない形態について説明する。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、記録ヘッド11が固定されており、メディアMが主走査方向に往復移動するものであってもよい。
記録ヘッド11はメディアMに対してインクを吐出するものである。具体的には、記録ヘッド11には複数のノズル列が形成されている。各ノズル列には、複数のノズルが形成されており、各ノズルからインクが吐出される。
左照射部12Aおよび右照射部12Bは、記録ヘッド11より吐出されたインクに光を照射するためのものである。記録ヘッド11から吐出されたインクは、左照射部12Aおよび右照射部12Bから照射された光により硬化する。光としては、記録ヘッド11から吐出されたインクを硬化させるものであればよい。例えば、インクが紫外線硬化型インクである場合には、左照射部12Aおよび右照射部12Bは、紫外線を照射することが好ましい。
メディアMについては、画像除去時に使用するインク組成物Aの光硬化性樹脂を溶解させる溶媒によって、メディアMを劣化させない素材またはメディアMを侵さない素材であればよく、材料について限定はない。
以下、インクジェット記録装置1によるインクジェット記録方法およびインク除去方法について、図2を参照して詳細に説明する。図2の(a)〜(c)は、メディアMに対する画像の記録から画像の除去までの工程におけるメディアMの正面図および断面図である。
以上では、メディアM上にインクIのみで画像を記録する形態を示したが、本発明は必ずしもこれに限定されるわけではない。例えば、メディアM上の一部の領域はインクIで画像を記録し、残りの領域は他のインク、すなわち光によって硬化した状態で溶媒によって溶解されないインクで画像を記録してもよい。換言すれば、1つもメディアM上において、インクIを含む材質の異なる複数種類のインクで画像を形成してもよい。
本発明の一態様に係る記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物A(以下、単に「本発明の一態様に係るインク組成物A」という。)は、光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む。
以下、本発明の実施形態2について説明する。
本発明に係る記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物B(以下、単に「本発明に係るインク組成物B」という。)は、光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む。
インク組成物Bに含まれる光硬化性化合物の説明は、実施形態1に準ずる。
本発明に係るインク組成物Bを溶解するための溶媒は、光で硬化した状態のインク組成物Bを溶解するものである。当該溶媒の説明は、実施形態1におけるインク組成物Aを溶解するための溶媒の説明に準ずる。
本発明に係るインク組成物Bに含まれる連鎖移動剤の説明は、実施形態1に準ずる。
本発明に係るインク組成物Bは、所望の色を表現するための着色剤を含んでもよい。着色剤としては、公知の顔料、染料が挙げられる。ただし、画像層の下地として、画像層の発色を損なわないようにすることが好ましい。そのため、顔料としては、例えば、ホワイト、パールが好ましい。また、銀、アルミニウム等の金属粉末等を混合して、メタリックインクとしてもよい。また、着色剤を含ませずに、クリアインクとしてもよい。また、記録する画像、または印刷が施されるメディア(記録媒体)の背景色等の色を有してもよい。なお、本明細書において「画像層の下地」とは、メディア上に形成されるコート層であり、当該コート層の上に画像層が形成される。
本発明に係るインク組成物Bに含まれる光硬化開始剤の説明は、実施形態1に準ずる。
本発明に係るインク組成物Bは、上述の光硬化性化合物、光硬化開始剤および連鎖移動剤以外の成分を含み得る。その他の成分についての説明は、実施形態1に準ずる。
以下、本発明に係るインクジェット記録装置の一実施形態について、図4を用いて説明する。図4は、インクジェット記録装置21の模式図である。
Yバー25は一方向に延在している。Yバー25が延在する方向はインクジェット記録装置21の主走査方向である。換言すれば、主走査方向とは載置台の面方向に平行な一方向である。なお、主走査方向に垂直であって、載置台の面方向に平行な方向が副走査方向である。メディアMは副走査方向に搬送される。
キャリッジ30はYバー25に取り付けられており、主走査方向に往復移動をする。これにより、キャリッジ30は載置台に対して相対的に移動し、その結果、後述する記録ヘッド31が載置台に対して相対的に移動する。本実施形態では、主走査方向においては、記録ヘッド31が移動し、メディアMは主走査方向に移動しない形態について説明する。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、記録ヘッド31が固定されており、メディアMが主走査方向に往復移動するものであってもよい。
記録ヘッド31はメディアMに対して、インクを吐出するものである。具体的には、記録ヘッド31には複数のノズル列が形成されている。各ノズル列には、複数のノズルが形成されており、各ノズルからインクが吐出される。記録ヘッド31は、光の照射を受けることで硬化し、コート層を形成するための第1インクを吐出するノズル列と、光の照射を受けることで硬化し、画像層を形成するための第2インクを吐出するノズル列とを有している。
左照射部32Aおよび右照射部32Bは、記録ヘッド31より吐出された第1インク(または、第1インクおよび第2インク)に光を照射するためのものである。記録ヘッド31から吐出された第1インク(または、第1インクおよび第2インク)は、左照射部32Aおよび右照射部32Bから照射された光により硬化する。光としては、記録ヘッド31から吐出された第1インク(または、第1インクおよび第2インク)を硬化させるものであればよい。例えば、第1インク(または、第1インクおよび第2インク)が紫外線硬化型インクである場合には、左照射部32Aおよび右照射部32Bは、紫外線を照射することが好ましい。
メディアMについては、画像除去時に使用する第1インク(コート層)の光硬化性樹脂を溶解させる溶媒によって、メディアMを劣化させない素材またはメディアMを侵さない素材であればよく、材料について限定はない。
以下、インクジェット記録装置21によるインクジェット記録方法およびインク除去方法について、図6を参照して詳細に説明する。図6の(a)〜(d)は、メディアMに対する画像の記録から画像の除去までの工程におけるメディアMの正面図および断面図である。
以上では、メディアMの前面に第1インクCからなるコート層を形成する形態を示したが、本発明は必ずしもこれに限定されるわけではない。上述したように、記録する画像の任意の部分にのみコート層を形成してもよい。例えば、メディアM上の一部の領域に第1インクCでコート層を形成し、残りの領域はコート層を形成しなくてもよい。
本発明の一態様に係る記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物B(以下、単に「本発明の一態様に係るインク組成物B」という。)は、光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む。
5,25 Yバー
10,30 キャリッジ
11,31 記録ヘッド
12A,32A 左照射部
12B,32B 右照射部
M メディア
I インク
C 第1インク
I’ 第2インク
Claims (12)
- 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含むことを特徴とする、記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物。
- 連鎖移動剤をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物。
- 上記インク組成物を溶解するための上記溶媒は、水、弱アルカリ水溶液または有機溶剤であることを特徴とする請求項1または2に記載の記録媒体上にインクジェット方式を用いて画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像を除去するためのインク組成物。
- 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含むインクを用いて、記録媒体上にインクジェット方式で画像を形成し、形成した画像を光の照射によって定着させた後、当該インクを当該溶媒で溶解して上記記録媒体上から上記画像を除去することを特徴とする記録媒体の再利用方法。
- 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含むことを特徴とする、記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物。
- 連鎖移動剤をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物。
- 上記インク組成物を溶解させるために使用する上記溶媒は、水、弱アルカリ水溶液または有機溶剤であることを特徴とする請求項5または6に記載の記録媒体上にインクジェット方式を用いて形成した画像層の下地となり、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、溶媒で溶解して記録媒体上から当該画像層を除去するためのインク組成物。
- 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する第1インクでコート層を記録媒体上に形成し、第2インクで画像層を当該コート層上に形成する記録ヘッドと、
上記記録媒体上の上記第1インクに光を照射する照射手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 上記記録ヘッドは、上記画像層を網点印刷して形成することを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置。
- 上記コート層の印刷範囲の大きさは、上記画像層の印刷範囲の大きさ以上であることを特徴とする請求項8または9に記載のインクジェット記録装置。
- 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する第1インクでコート層を記録媒体上に形成し、第2インクで画像層を当該コート層上に形成する工程と、
上記記録媒体上の上記第1インクに光を照射する工程と、を含むことを特徴とするインクジェット記録方法。 - 光の照射を受けることで硬化し、硬化した状態で溶媒によって溶解する光硬化性化合物を含む第1インクを用いて、記録媒体上にインクジェット方式でコート層を形成し、当該コート層上に第2インクを用いて、インクジェット方式で画像層を形成し、形成した画像層を光の照射によって定着させた後、当該コート層を当該溶媒で溶解して上記記録媒体上から上記画像層を除去することを特徴とする記録媒体の再利用方法。
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C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
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C13 | Notice of reasons for refusal |
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A521 | Request for written amendment filed |
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C141 | Inquiry by the administrative judge |
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C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
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C609 | Written withdrawal of request for trial/appeal |
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