JP2016062518A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献1に記載の技術では、各項目の入力順を変更する際に、各項目に対して入力順を指定する必要があり、簡単な操作で入力順を変更することはできなかった。
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える。
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える。
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える。
人事情報管理装置10は、受付手段、制御手段としての制御部11と、選択手段、指定手段、第2指定手段、第3指定手段としての入力部12と、表示部13と、通信部14と、RAM(Random Access Memory)15と、記憶手段としての記憶部16と、を備え、各部はバス17を介して接続されている。人事情報管理装置10は、一般的なPC(Personal Computer)により構成される。
例えば、入力部12は、項目毎入力処理(図5及び図6参照)、項目グループ毎入力処理(図9、図10及び図6参照)、構成員毎入力処理としての社員毎入力処理(図13及び図6参照)のいずれかを選択する際に用いられる。また、入力部12は、項目毎に当該項目を処理対象とするか否かを指定する際、項目グループ毎に当該項目グループを処理対象とするか否かを指定する際、組織としての会社に所属する構成員としての社員毎に当該社員を処理対象とするか否かを指定するに用いられる。
人事情報テーブルT1には、会社に所属する複数の社員毎に、「社員番号」と、「氏名」と、「年齢」と、「所属名」と、「職種名」と、「担当業務」と、が対応付けられて格納されている。「社員番号」は、各社員に固有の識別情報である。「氏名」は、社員の氏名である。「年齢」は、社員の年齢である。「所属名」は、社員が所属する部署の名称であり、ここでは、部単位で記載されている。「職種名」は、社員の職務の種類の名称であり、予め定められた区分に従って分類されている。「担当業務」は、社員が担当している業務であり、一般的に、「職種名」より細かく分類されている。以下、「氏名」がA,B,C,D,Eの社員を社員A,B,C,D,Eとする。
ここで、制御部11は、入力部12により処理対象としないと指定された項目を処理対象から除外する。また、制御部11は、入力部12により処理対象としないと指定された項目グループを処理対象から除外する。また、制御部11は、入力部12により処理対象としないと指定された社員を処理対象から除外する。
図3は、人事情報管理装置10において実行される人事情報登録照会処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部11と記憶部16に記憶されている人事情報登録照会処理プログラムP1との協働によるソフトウェア処理によって実現される。
項目毎ラジオボタン21、項目グループ毎ラジオボタン22、社員毎ラジオボタン23(以下、まとめて自動切替設定ラジオボタン21〜23と記す場合もある。)は、複数の社員について複数の項目に対する情報を参照又は入力する際に、処理対象をどのような順序で切り替えるかを選択するためのボタンである。
実行ボタン24は、自動切替設定ラジオボタン21〜23のいずれかが選択された状態で、選択された自動切替設定ラジオボタン21〜23に対応する自動切替設定を実行する指示を行うためのボタンである。
以下、項目について何番目という場合には、人事情報表示部30に表示されている人事情報一覧の各項目において、左から数えた順番をいう。例えば、項目「社員番号」は1番目であり、項目「氏名」は2番目である。なお、項目グループ毎入力処理において用いる項目グループ内での項目の順番については、項目グループ毎に1番から始める。例えば、項目グループ「所属情報」内の1番目の項目は「所属名」である。
また、社員について何番目という場合には、人事情報表示部30に表示されている人事情報一覧の各社員において、上から数えた順番をいう。例えば、「社員A」は1番目であり、「社員B」は2番目である。
本人情報登録部41は、項目グループ「本人情報」に属する項目「社員番号」、「氏名」、「年齢」についての業務処理が実行されている際に、特定の背景パターンに変更される。
所属情報登録部42は、項目グループ「所属情報」に属する項目「所属名」、「職種名」、「担当業務」についての業務処理が実行されている際に、特定の背景パターンに変更される。
登録実行ボタン43は、入力・変更された情報を反映させる指示を行うためのボタンである。
以下、項目グループについて何番目という場合には、項目グループ「本人情報」を1番目とし、項目グループ「所属情報」を2番目とする。
自動切替設定の内容が項目グループ毎である場合には(ステップS4;項目グループ毎)、制御部11は、項目グループ毎入力処理を実行する(ステップS6)。
自動切替設定の内容が社員毎である場合には(ステップS4;社員毎)、制御部11は、社員毎入力処理を実行する(ステップS7)。
ステップS5、ステップS6又はステップS7の後、人事情報登録照会処理が終了する。
制御部11は、項目毎入力処理画面を表示部13に表示させる(ステップS11)。
項目チェックボックス31A〜31Fは、項目毎に当該項目を処理対象とするか否かを指定するために用いられる。項目チェックボックス31A〜31Fにチェックが入っている場合には、項目チェックボックス31A〜31Fに対応する項目が処理対象となる。一方、項目チェックボックス31A〜31Fのチェックが外された場合には、項目チェックボックス31A〜31Fに対応する項目が処理対象外となる。
また、社員チェックボックス32A〜32Eは、社員毎に当該社員を処理対象とするか否かを指定するために用いられる。社員チェックボックス32A〜32Eにチェックが入っている場合には、社員チェックボックス32A〜32Eに対応する社員が処理対象となる。一方、社員チェックボックス32A〜32Eのチェックが外された場合には、社員チェックボックス32A〜32Eに対応する社員が処理対象外となる。
現状では、項目「社員番号」が処理項目となっているから、業務処理表示部40の本人情報登録部41が特定の背景パターンに変更され、処理内容表示部50の社員番号入力部51が特定の背景パターンに変更されている。
項目毎入力処理画面133では、項目チェックボックス31C,31D,31E,31Fのチェックが外され、社員チェックボックス32D,32Eのチェックが外されているので、人事情報表示部30では、項目「年齢」、「所属名」、「職種名」、「担当業務」が操作不可表示とされ、「社員D」、「社員E」が操作不可表示とされる。
また、項目「年齢」に対して、項目チェックボックス31Cのチェックが外されているので、処理内容表示部50の年齢入力部53が操作不可表示とされる。
次に、制御部11は、k番目の項目が処理対象であるか否かを判断する(ステップS15)。具体的には、制御部11は、項目チェックボックス31A〜31Fにおいて、チェックが入っている項目については、処理対象であると判断し、チェックが外された項目については、処理対象でないと判断する。k番目の項目が処理対象である場合には(ステップS15;YES)、制御部11は、社員順を示すiの値を1に初期化する(ステップS16)。
なお、処理対象の項目のうち最後の項目について、処理対象の社員のうち最後の社員の情報を入力するための項目毎入力処理画面には、更新ボタンが表示される。
以上で、項目毎入力処理が終了する。
制御部11は、項目グループ毎入力処理画面を表示部13に表示させる(ステップS31)。
社員チェックボックス32A〜32Eについては、図7に示す項目毎入力処理画面132と同様である。
また、項目グループチェックボックス44A,44Bは、項目グループ毎に当該項目グループを処理対象とするか否かを指定するために用いられる。項目グループチェックボックス44A,44Bにチェックが入っている場合には、項目グループチェックボックス44A,44Bに対応する項目グループが処理対象となる。一方、項目グループチェックボックス44A,44Bのチェックが外された場合には、項目グループチェックボックス44A,44Bに対応する項目グループが処理対象外となる。
現状では、項目「社員番号」が処理項目となっているから、業務処理表示部40の本人情報登録部41が特定の背景パターンに変更され、処理内容表示部50の社員番号入力部51が特定の背景パターンに変更されている。
項目グループ毎入力処理画面135では、業務処理表示部40の項目グループチェックボックス44Aのチェックが外されているので、人事情報表示部30では、項目グループ「本人情報」に属する項目「社員番号」、「氏名」、「年齢」が操作不可表示とされ、業務処理表示部40の本人情報登録部41が操作不可表示とされる。
また、処理内容表示部50における表示は、所属名入力部54、職種名入力部55、担当業務入力部56を含むものに変更される。
現状では、項目「所属名」が処理項目となっているから、業務処理表示部40の所属情報登録部42が特定の背景パターンに変更され、処理内容表示部50の所属名入力部54が特定の背景パターンに変更されている。
次に、図10に移行し、制御部11は、m番目の項目グループが処理対象であるか否かを判断する(ステップS35)。具体的には、制御部11は、項目グループチェックボックス44A,44Bにおいて、チェックが入っている項目グループについては、処理対象であると判断し、チェックが外された項目グループについては、処理対象でないと判断する。m番目の項目グループが処理対象である場合には(ステップS35;YES)、制御部11は、社員順を示すiの値を1に初期化する(ステップS36)。
なお、処理対象の項目グループのうち最後の項目グループの最終項目について、処理対象の社員のうち最後の社員の情報を入力するための項目グループ毎入力処理画面には、更新ボタンが表示される。
以上で、項目グループ毎入力処理が終了する。
制御部11は、社員毎入力処理画面を表示部13に表示させる(ステップS51)。
項目チェックボックス31A〜31F、社員チェックボックス32A〜32Eについては、図7に示す項目毎入力処理画面132と同様である。
現状では、項目「社員番号」が処理項目となっているから、業務処理表示部40の本人情報登録部41が特定の背景パターンに変更され、処理内容表示部50の社員番号入力部51が特定の背景パターンに変更されている。
次に、制御部11は、i番目の社員が処理対象であるか否かを判断する(ステップS55)。i番目の社員が処理対象である場合には(ステップS55;YES)、制御部11は、i番目の社員を現処理対象に設定し(ステップS56)、項目順を示すkの値を1に初期化する(ステップS57)。
なお、処理対象の社員のうち最後の社員について、処理対象の項目のうち最後の項目の情報を入力するための社員毎入力処理画面には、更新ボタンが表示される。
以上で、社員毎入力処理が終了する。
入力補助手段としての制御部11は、複数の項目のうち所定の項目に対して、記憶部16に記憶されている人事情報テーブルT1の元の情報に予め指定された文字列を付加して新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する。
また、制御部11は、複数の項目のうち所定の項目に対して、記憶部16に記憶されている人事情報テーブルT1の元の情報に代えて、社員毎に所定の条件に従って新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する。所定の条件として、ここでは、連続した番号(連番)を振り直す場合を例にして説明する。連番には、連続する数字の組(次の番号が前の番号に対して1だけ加算又は減算した値である場合)だけでなく、飛び飛びの値で連続する数字の組(次の番号が前の番号に対して1以外の所定の値だけ加算又は減算した値である場合。1,3,5,・・・等)も含まれる。
なお、入力補助機能の対象となる項目の情報は、文字情報である。文字情報には、文字、数字、記号等が含まれる。
社員番号入力補助設定画面137には、文字列付加設定部70、新規採番設定部80、実行ボタン93が含まれる。
操作者が、入力部12からの操作により、反映ボタン113を押下すると、社員番号入力部111に「N1000」が入力された状態となる。
また、元の情報に代えて、連続した番号を振り直す等、所定の条件に従って生成した新たな情報を入力候補として提示することにより、新たな情報を入力する手間を省くことができ、業務効率を向上させることができる。
また、「社員番号」以外の項目に対しても、入力補助機能によって、入力候補を提示することとしてもよい。
例えば、社員の性別毎に処理を行うよう選択可能として、男性社員の情報を処理した後に、女性社員の情報を処理するようにしてもよい。
また、所属名毎に処理を行うよう選択可能として、所属名が同一の社員を順に切り替える処理を所属名毎に行うようにしてもよい。
また、職種名毎に処理を行うよう選択可能として、職種名が同一の社員を順に切り替える処理を職種名毎に行うようにしてもよい。
また、担当業務毎に処理を行うよう選択可能として、担当業務が同一の社員を順に切り替える処理を担当業務毎に行うようにしてもよい。
また、CSV(Comma Separated Values)ファイルやXML(Extensible Markup Language)ファイルによって、項目毎の情報を取り込むようにしてもよい。
また、該当処理の入力項目の入力が終了した場合に、自動的に次の入力処理へ移行することとしてもよい。
また、音声入力にて「次へ」の音声を認識した場合に、次の入力処理へ移行することとしてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項2>
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項3>
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項4>
項目毎に当該項目を処理対象とするか否かを指定するための指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記指定手段により処理対象としないと指定された項目を処理対象から除外する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項5>
項目グループ毎に当該項目グループを処理対象とするか否かを指定するための第2指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記第2指定手段により処理対象としないと指定された項目グループを処理対象から除外する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項6>
構成員毎に当該構成員を処理対象とするか否かを指定するための第3指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記第3指定手段により処理対象としないと指定された構成員を処理対象から除外する請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記複数の項目のうち所定の項目に対して、前記記憶手段に記憶されている元の情報に予め指定された文字列を付加して新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する入力補助手段を更に備える請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記複数の項目のうち所定の項目に対して、前記記憶手段に記憶されている元の情報に代えて、構成員毎に所定の条件に従って新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する入力補助手段を更に備える請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項9>
コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
<請求項10>
コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
<請求項11>
コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
11 制御部
12 入力部
13 表示部
16 記憶部
20 自動切替設定部
21 項目毎ラジオボタン
22 項目グループ毎ラジオボタン
23 社員毎ラジオボタン
25 次へボタン
30 人事情報表示部
31A,31B,31C,31D,31E,31F 項目チェックボックス
32A,32B,32C,32D,32E 社員チェックボックス
40 業務処理表示部
41 本人情報登録部
42 所属情報登録部
44A,44B 項目グループチェックボックス
50 処理内容表示部
51 社員番号入力部
52 氏名入力部
53 年齢入力部
54 所属名入力部
55 職種名入力部
56 担当業務入力部
70 文字列付加設定部
80 新規採番設定部
81 連番設定部
82 連番文字列設定部
161 項目グループ設定ファイル
P1 人事情報登録照会処理プログラム
T1 人事情報テーブル
Claims (11)
- 予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段と、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 項目毎に当該項目を処理対象とするか否かを指定するための指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記指定手段により処理対象としないと指定された項目を処理対象から除外する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 項目グループ毎に当該項目グループを処理対象とするか否かを指定するための第2指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記第2指定手段により処理対象としないと指定された項目グループを処理対象から除外する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 構成員毎に当該構成員を処理対象とするか否かを指定するための第3指定手段を更に備え、
前記受付手段は、前記第3指定手段により処理対象としないと指定された構成員を処理対象から除外する請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記複数の項目のうち所定の項目に対して、前記記憶手段に記憶されている元の情報に予め指定された文字列を付加して新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する入力補助手段を更に備える請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記複数の項目のうち所定の項目に対して、前記記憶手段に記憶されている元の情報に代えて、構成員毎に所定の条件に従って新たな情報を生成し、当該新たな情報を入力候補として提示する入力補助手段を更に備える請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目グループ毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目グループ毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
予め定められた複数の項目グループに分類される複数の項目に対応する情報を組織に所属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する構成員を前記項目毎に順に切り替えて当該構成員に対応する情報を入力する項目毎入力処理、又は前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する項目を前記構成員毎に順に切り替えて当該項目に対応する情報を入力する構成員毎入力処理を選択するための選択手段、
前記選択手段による選択結果に応じた入力順で情報を受け付ける受付手段、
前記受付手段により受け付けられた情報に従って、前記記憶手段に記憶されている情報を更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
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