JP2007011489A - 携帯情報端末機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型の表示器および少数のキーを備えてなる入力手段を具備した携帯情報端末機において、複雑な操作が必要とされるアプリケーションにおいても操作者が容易に入力を行うことができる。
【解決手段】 制御回路2は操作スイッチ群5のキーに関連した入力方法の説明をガイダンステーブルTに設定された優先順位に応じて特定キー5aを押下している間だけ表示器3に表示制御する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、小型の表示器および少数のキーを具備した携帯情報端末機に関する。
操作者が、各種情報端末に対して例えばキーボード等を使用して操作入力するとき、この入力方法を理解することが難しいことがある。このため一般に、情報端末には入力方法を説明するための操作ガイド情報が予め記憶されている。操作者が、情報端末に記憶された操作ガイド情報を読み出すことで入力方法を把握できるようになる(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されているヘルプガイダンス方法では、データ入力手段と、データまたはプログラムを記憶する記憶手段と、画面表示のための表示手段とを有し、表示手段は、メイン処理画面とヘルプ画面を両者が重ならないように常時表示するようにしている。メイン処理は、複数の画面それぞれごとにデータ入力手段を操作して行う複数の単位情報処理を連続して行うように要求する画面表示を行い、ヘルプ処理は、メイン処理画面で現在要求されている任意の1つの単位処理の単位処理操作時におけるメイン処理画面の表示例を表示してヘルプガイダンスを行っている。この方法によれば、ユーザが視覚的に理解しやすくすることができ、ユーザの使い勝手のよいものとすることができる。
特開2004−30446
特許文献1記載の技術によれば、ユーザが視覚的に理解しやすくなるものの、この技術思想は、パーソナルコンピュータ等のコンピュータ機器に関する技術思想であり、比較的広い画面を有する機器にしか適用できないものである。すなわち、1つの画面に対してメイン処理画面とヘルプガイダンスとを同時に表示できるように表示手段が構成されているため、携帯用に用いられる小型の表示器しか構成要件として備えていない携帯情報端末機には、この特許文献1記載の技術思想を適用することができず、たとえ適用したとしても実用的な操作ガイドを表示することができないという不都合が生じる。
さらに、携帯情報端末機は、パーソナルコンピュータ等と比較して少数のキーしか備えておらず、必要に応じて複雑な操作が必要とされる場合がある。少数キーで複雑な操作が要求されるアプリケーションにおいては、操作者がキーに割り付けられた機能を記憶しておかなければならないため面倒である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、小型の表示器および少数のキーを備えてなる入力手段を具備した携帯情報端末機において、複雑な操作が必要とされるアプリケーションにおいても操作者が容易に入力を行うことができる携帯情報端末機を提供することにある。
請求項1記載の発明によれば、検索手段は、ユーザが情報処理の各段階で特定のキーを操作入力したときに、入力手段のキーに関連した入力方法を説明するための複数の操作ガイド情報の中からその時点で操作者が求めると予想される操作ガイド情報を検索し、制御手段は、検索手段により検索された操作ガイド情報を表示手段に表示制御するため、操作者が必要と考えられる操作ガイド情報を表示手段に表示させることができ、たとえ複雑な操作が要求されるアプリケーションにおいても操作者が容易に入力を行うことができるようになる。
請求項2記載の発明によれば、制御手段は、検索手段により検索された操作ガイド情報を表示手段に表示した後、特定のキーの操作が解除されたときは、即時もしくは所定時間後に特定のキーが操作される前の状態に表示手段の表示状態を復帰させるため、特別な操作を必要とすることなく操作ガイド情報の表示を消去することができる。
請求項3記載の発明によれば、操作ガイド情報記憶手段には、情報処理の各段階において操作者が求めると予想される複数の操作ガイド情報に対して優先順位が付されて記憶され、検索手段は、優先順位に従って操作ガイド情報を検索するため、優先順位の高い操作ガイド情報から表示されるようになり利便性が向上する。
請求項4記載の発明によれば、検索手段は、特定のキーが操作されるのに応じて操作ガイド情報を検索した後に、特定のキーが操作されたときには、次に優先順位の高い操作ガイド情報を順次検索するため、たとえ優先順位が設定されており操作者が必要と考える操作ガイド情報が表示手段に表示されなくても、特定のキーが再度操作されることにより次に優先順位の高い操作ガイド情報が表示されるようになり利便性が向上する。
請求項5記載の発明によれば、優先順位更新手段は、検索手段が最後に検索した操作ガイド情報に設定された優先順位を繰り上げるため、操作者が必要な操作ガイド情報の表示優先順位を順次更新することができる。すなわち、操作ガイド情報が次回検索されたときには更新された優先順位に応じて操作ガイド情報が検索されることになり、操作者が必要な操作ガイド情報をできる限り素早く表示できるようになる。
請求項6記載の発明のように、優先順位更新手段を、検索手段により最後に検索された操作ガイド情報に設定された優先順位をその優先順位が最優先順位以外の場合は1順位繰り上げて更新することが望ましい。このように構成することにより、より適切な優先順位を設定することができる。
請求項7記載の発明によれば、重み付け更新手段は、優先順位に対応して付与された初期の重み付けに対して検索手段が最後に検索した操作ガイド情報の優先順位に対応した重み付けを高め、検索手段は、重み付け更新手段により更新された重み付けが大きい順に操作ガイド情報を検索する。これにより適切な優先順位を設定することができる。
請求項8記載の発明によれば、検索手段は、次に優先順位の高い操作ガイド情報を順次検索した場合当該操作ガイド情報が存在しないときには、最優先順位に対応した操作ガイド情報を検索結果とするため、例えば操作者の操作間違いがあったときでも最優先順位に設定された操作ガイド情報を再度検索結果として表示することができ利便性が向上する。
請求項9記載の発明によれば、操作ガイド情報は、互いに関連した複数の区分に区分けされると共に当該区分毎に優先順位が設定されており、検索手段は、所定の区分内で次に優先順位の高い操作ガイド情報を検索した場合当該操作ガイド情報が存在しないときには、所定区分に対して予め関連付けされた他の区分内で操作ガイド情報を検索するため、たとえ操作者が要求する操作ガイド情報が所定の区分内で検索できなくても操作ガイド情報を他の区分で検索することができ、利便性を向上できるようになる。
請求項10記載の発明によれば、検索手段は、操作者が求めることが予想される操作ガイド情報が存在しない場合には、携帯情報端末機本体のハードウェアの内容を表示させるために必要な操作ガイド情報を検索結果とするため、操作者はハードウェアに関する操作ガイド情報を知ることができるようになる。
請求項11記載の発明によれば、検索手段は、操作者が求めることが予想される操作ガイド情報が存在しない場合には、制御手段が実行可能なアプリケーションソフトウェアに共通の操作ガイド情報を検索結果とするため、操作者はアプリケーションソフトウェアの操作ガイド情報を知ることができるようになる。
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図5を参照しながら説明する。本実施形態においては、携帯情報端末機1を在庫管理、受注管理、売上管理を行う業務に対して使用する場合に適用して実施形態を説明する。図1(a)は、携帯情報端末機の電気的構成を概略的に示しており、図1(b)は、携帯情報端末機の外観を示している。
図1(a)に示すように、携帯情報端末機1は、制御手段および検索手段としての制御回路2と、この制御回路2に対して接続される表示手段としての表示器3、ブザー4、入力手段としての操作スイッチ群5、操作ガイド情報記憶手段としての外部メモリ6を備えて構成されている。
制御回路2は、CPU、ROM、RAM(何れも図示せず)等により構成されており、当該制御回路2に接続された各構成を制御する。図1(b)に示すように、表示器3は、例えばLCDやLEDにより構成されており、制御回路2の制御に基づいて各種情報を報知可能に構成されている。ブザー4は、制御回路2の制御に基づいて各種音を鳴動するように構成されている。また、図1(b)に示すように、操作スイッチ群5は、操作者により操作可能なスイッチにより構成されており操作スイッチ群5により操作入力されると制御回路2はこの操作信号を受け付ける。これらの操作スイッチ群5の操作入力情報は履歴として外部メモリ6等に記憶される。この操作スイッチ群5には、電源キーPW、数字キーやエンターキーENT、クリアキーC、各種ファンクションキーF1〜F3や、特殊な機能を実現するための複数の特定キー5aが設けられている(図1(b)のM1キー〜M4キー参照)。
これらの複数の特定キー5aには、それぞれ予め特定の機能が割り当てられており、操作者はこれらの特定キー5aを操作することにより操作ガイド情報を表示器3に対して表示するなどの各種機能を実現している。この詳細は後述する。
外部メモリ6には、制御回路2が携帯情報端末機1本体内の情報処理を実行可能とするOS(オペレーティングシステム)や業務用プログラムが記憶されていると共にワークメモリも確保されている。また、外部メモリ6には、操作者の操作入力を手助けするための複数の操作ガイド情報(ヘルプガイダンス情報)が記憶されている。この操作ガイド情報は、操作スイッチ群5の操作入力方法を説明するためのガイダンスを示している。図2は、この外部メモリに記憶されるガイダンスの内容をガイダンステーブルTとして示している。
このガイダンステーブルTは、複数の区分毎に予め定められている。具体的には、業務開始ガイダンス、日時ガイダンス、在庫・受注・売上管理ガイダンス、携帯端末共通ガイダンス、アプリケーション共通ガイダンスに区分されており、これらの各区分毎に操作ガイド情報が記憶されている。
業務開始ガイダンスは、操作者が携帯情報端末機1を起動した直後に必要な情報を入力する場合、入力方法を理解できないときに必要とされることが予想されるガイダンスの区分を示している。この業務開始ガイダンスの区分には、在庫管理業務、受注管理業務もしくは売上管理業務に移行するときの操作ガイド情報や、各種メニュー画面に戻るための操作ガイド情報が設定されている。これらの操作ガイド情報には優先順位が付されているが、この優先順位に基づく表示制御方法は後述する。
また、日時ガイダンスは、操作者が日時設定を行うときに入力方法を理解できない場合に必要とされることが予想されるガイダンスの区分を示している。この日時ガイダンスの区分には、操作者が日時設定入力を行うための操作ガイド情報や、操作者が日時確認を行うための操作ガイド情報が設定されている。
また、在庫・受注・売上管理ガイダンスは、在庫管理業務、受注管理業務、売上管理業務に係り操作者が入力方法を理解できない場合に必要とされることが予想されるガイダンスの区分を示している。特にこの在庫・受注・売上管理ガイダンスは、各業務を遂行するときに操作者が入力方法を理解するのに必要とされる各業務共通のガイダンスの区分を示している。この在庫・受注・売上管理ガイダンスの区分には、在庫管理業務、受注管理業務もしくは売上管理業務に移行するときの操作ガイド情報や、メニュー画面に戻るための操作ガイド情報が設定されている。
携帯端末共通ガイダンスは、携帯情報端末機1本体のハードウェアに関する操作ガイド情報の区分を示していたり、携帯情報端末機1本体の保証連絡先の操作ガイド情報等の区分を示している。この携帯端末共通ガイダンスの区分には、バーコードの読取指示を行うための操作ガイド情報や、表示器3のコントラスト調整のための入力方法の操作ガイド情報や、バッテリの残量やブザー4から鳴動する音量情報を調整するための入力方法の操作ガイド情報が設定されている。
アプリケーション共通ガイダンスは、携帯情報端末機1本体の外部メモリ6に記憶されると共に制御回路2が実行可能なアプリケーションソフトウェアに共通の操作ガイド情報の区分を示している。このアプリケーション共通ガイダンスの区分には、携帯情報端末機1に対して記憶された集計データを送信するための入力方法に係る操作ガイド情報や、マスターデータを更新するための入力方法に係る操作ガイド情報、トラブル時の対応方法や、勤務時間・休憩時間等の操作ガイド情報が設定されている。尚、この例以外にも様々な区分を設定しても良い。
このガイダンステーブルTには、各区分毎の操作ガイド情報に対して優先順位が付されている。この優先順位は、操作者が操作ガイド情報を呼び出した回数に応じて操作者が求めると予想される操作ガイド情報に対して設定されている。
上記構成の作用について、図3ないし図5をも参照しながら説明する。
図3は、操作者が各種業務を遂行する際の画面イメージを概略的に示している。また、図4は、アプリケーションプログラムによる処理をフローチャートにより示しており、図5は、OS(オペレーティングシステム)による処理をフローチャートにより示している。図5に示すように、制御回路2は外部メモリ6に記憶されたOSにより以下に説明するキー割込み処理を行いながら、図4に示すプログラム処理を行うようになっている。
まず、図5を参照しながらOSによる処理を説明する。制御回路2は、特定キー5a(図1(b)のM1キー〜M4キー)の押下を検出するまで所定時間タイマ(図示せず)を稼動させながら待機する(ステップS1〜S2)。ただし、スタート直後はタイマをスタートさせていないためタイムアップしない。制御回路2は、特定キー5aが押下されたことが検出されると、ガイダンステーブルTから操作ガイド情報を検索する(ステップS3)。
次に、制御回路2は、ガイダンステーブルTから操作ガイド情報を検索すると、この操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する(ステップS4)。このときに表示される操作ガイド情報の表示形態については後述する。制御回路2は、操作ガイド情報を表示器3に対して表示しているときには、特定キー5aの非押下状態を検出するまで操作ガイド情報を表示し続ける(ステップS5:NO)。
制御回路2は、特定キー5aが押下されなくなると、タイマ(図示せず)をリスタートさせ(ステップS6)、操作ガイド情報を表示する以前に表示器3に表示されていた内容を表示器3に対して表示制御し(ステップS7)、ステップS1に戻りこれらの処理を繰り返す。この後、制御回路2は、ステップS4にて表示された操作ガイド情報が当該操作ガイド情報の表示優先順位を更新すべきときには、ステップS6にてリスタートしたタイマの経過時間が所定時間経過したことを条件として(ステップS1:YES)、優先順位を更新する(ステップS8)。
すなわち、制御回路2は、一連のOS処理を行うことにより特定キー5a(M1キー〜M4キー)のキー割込みを受付け、特定キー5aが押下されていることを検出している間は操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する。また、制御回路2は、特定キー5aが押下されていない間に優先順位を更新する。
また、操作者が操作スイッチ群5を操作することにより業務の開始指示を行いアプリケーションプログラムを実行指示すると、制御回路2は、図4に処理内容を示すアプリケーションプログラムを実行する。以下、図3および図4を参照しながらアプリケーションプログラムの処理内容の説明を行う。
図4は、アプリケーションプログラムの処理内容をフローチャートにより概略的に示しており、図3は、表示部3に対する表示画面例を示している。
アプリケーションプログラムの実行指示がなされると、図4に示すように、制御回路2は、ガイダンステーブルTのうち業務開始画面用のテーブルを初期設定として用い(ステップT1)、表示器3に表示される画面を初期化して現在時刻を表示させる(ステップT2)。このとき制御回路2は、図3に示すように、表示器3に対して開始日時として現在時刻を表示すると共に、社員番号、所属、担当者、等の入力画面を表示制御する(表示画面G1参照)。そして図4に示すように、制御回路2は、プログラム処理の中で社員番号の入力処理に移行する(ステップT3)。
操作者が社員番号の入力を行い、社員番号の入力が完了すれば(ステップT4:YES)、制御回路2は、この社員番号に対応して外部メモリ6に記憶された社員情報の表示処理を行い(ステップT5)各種キー入力受付を開始する(ステップT6)。このとき、操作者が操作スイッチ群5のファンクションキーF1〜F3を操作すると、制御回路2はこのキー操作を受付け、キーの種類に応じて在庫管理業務用のプログラムや受注管理業務用のプログラム、売上管理業務用のプログラムを実行する。
また、操作者が操作スイッチ群5のエンターキーENTを押下し制御回路2はエンターキーENTを受け付けると業務選択メニューに移行する。また、操作者が操作スイッチ群5のシフトキーShiftを押下しながらファンクションキーF1を押下し制御回路2がこれらのキー操作を受け付けると日時設定を行う。また、操作者が操作スイッチ群5のCキーを操作し制御回路2はCキーを受け付けるとクリア処理してステップT2に戻り、画面を初期化した後、入力処理および表示処理を繰り返す。
アプリケーションプログラム上では制御回路2はこれらの処理を行うようになっているものの、前述したようにOS処理のキー割込処理により特定キー5aが押下されている間は表示器3に対して各操作ガイド情報が表示される。この機能は、操作者がこれらのキー操作入力方法を忘れてしまう虞があるため用意されている機能である。
図3に示すように、表示器3に対して業務開始画面G1が表示されているときに、操作者が特定キー5a(M1キー)を押下すると、制御回路2は外部メモリ6に記憶されている操作ガイド情報の中から操作者が求めると予想される操作ガイド情報を検索し表示器3に対して表示制御する。このとき制御回路2は、ガイダンステーブルTを参照し優先順位の高い順に操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する。
制御回路2は、初期設定されている業務開始ガイダンスの区分の中から優先順位の一番高い操作ガイド情報を特定し表示器3に対して表示制御する。すなわち、図2に示すように、優先順位の一番高い操作ガイド情報は、ファンクションキーF1〜F3に関連する操作ガイド情報であるため、これらの操作ガイド情報が表示器3に表示される(図3の表示画面G2参照)。
この後、操作者が特定キー5a(M1キー)を離すと、制御回路2はこのキー操作を解除したとみなし、即時、キー操作される前の状態(前回表示されていた画面)、すなわち入力画面G1と同様の画面に表示状態を復帰させる(図3の表示画面G3参照)。尚、所定時間後に表示状態を復帰させるようにしても良い。このような場合、特別な操作をしなくても表示状態を自動的に前状態に復帰させることができるため利便性が向上する。
この後、操作者が必要とした操作ガイド情報を発見できなかったとき、再度特定キー5aが押下されると、制御回路2はこのキー操作を検出しガイダンステーブルTを参照し次に優先順位の高い操作ガイド情報を検索して表示器3に対して表示制御する。図2に示すように、業務開始ガイダンスの区分の中で優先順位の2番目に高い操作ガイド情報は、エンターキーENTやクリアキーCに関連する操作ガイド情報であるため、制御回路2は、この操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する。
操作者は、この操作ガイド情報を理解した後、社員番号「1234567」を入力した後にエンターキーENTを押下すると、制御回路2は、この社員番号「1234567」に対応した部署情報や担当者情報を外部メモリ6から探索し、これらの情報を社員番号と共に表示器3に対して表示制御する(図3の表示画面G6参照)。この後、制御回路2は、OS処理中にタイマにより所定時間の経過を検出すると、図5のステップS8において優先順位を更新する。この優先順位の更新処理は、最優先順位に設定されていないことを条件として優先順位を1順位繰り上げるようにすることが望ましい。具体的には、図2に示す業務開始ガイダンスの区分内において、ファンクションキーF1〜F3による操作ガイド情報を1順位繰り下げると共に、エンターキーENTおよびクリアキーCによる操作ガイド情報を1順位繰り上げて最優先順位とする。この場合、適切な優先順位を設定することができ、制御回路2は、この設定された優先順位に応じて操作ガイド情報を表示制御するようにしているため、次に操作ガイド情報のリクエストを受け付けたときには、操作者が必要と考える操作ガイド情報(エンターキーENT、クリアキーCの操作ガイド情報)を表示器3に対して表示させることができる。
ここで仮に、再度操作者が入力方法を理解していない場合には、操作者は再度特定キー5aを押下するが、特定キー5a(この場合M1キー)以外のキーが押下されていることを操作スイッチ群5の入力の履歴情報から検出し、最優先順位に設定された操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する(図3の表示画面G7)。
そして同様に、再度、操作者が特定キー5aを離したときには、制御回路2は、この特定キー5aの操作が解除されたことを検出し、前回表示した画面(表示画面G6:開始日時情報や社員番号情報、部署情報や担当者情報)を表示器3に対して表示復帰させる(図3の表示画面G8)。
また再度、操作者が特定キー5aを押下したときには、制御回路2は、この特定キー5aが押下されたことを検出し、前述と同様に、次に優先順位の高い操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する(図3の表示画面G9)。すなわち、優先順位2番に設定されたファンクションキーF1〜F3に関する操作ガイド情報を表示制御する。その後、制御回路2は、特定キー5aが離されたことを検出すると、元の表示画面に復帰させる(図3の表示画面G10参照)。
次に、さらに操作者が特定キー5aを押下すると、制御回路2は、この特定キー5aの押下を検出する。このとき、制御回路2は、次に優先順位の高い優先順位3番の操作ガイド情報が存在しないため、業務開始ガイダンスに関連付けされた他の区分内で操作ガイド情報を検索する。すなわち、日時ガイダンスの区分内で操作ガイド情報を検索する。
したがって、制御回路2は、日時ガイダンスの区分内で最優先順位に設定されたシフトキーShift+ファンクションキーF1に関連する操作ガイド情報を表示器3に対して表示制御する(図3の表示画面G11参照)。すなわち、関連付けされた操作ガイド情報が存在する場合には、この操作ガイド情報を表示器3に対して表示することにより操作者はその他の操作ガイド情報をも理解することができるようになり利便性が向上する。
このようにして、操作ガイド情報が表示器3に表示されるため、操作者は入力方法を容易に理解することができ容易に入力を行うことができる。操作ガイド情報として説明表示されたキーが操作されると、制御回路2がこれらのキー操作入力を受け付け各情報処理を行うようになる。
具体的には、シフトキーShift+ファンクションキーF1が押下されると制御回路2はこの操作入力を検出し日時設定処理に移行する。また、Cキーが押下されると、制御回路2は、これまで入力された入力情報をクリアするクリア処理を行い、業務開始画面に移行する。また、エンターキーENTが押下されると、制御回路2はこの操作入力を検出し業務メニュー表示処理に移行する。また、ファンクションキーF1が押下されると、在庫管理業務に移行し、ファンクションキーF2が押下されると受注管理業務に移行し、ファンクションキーF3が押下されると売上管理業務に移行する。
このような実施形態によれば、制御回路2は操作スイッチ群5のキーに関連した入力方法の説明をガイダンステーブルTに設定された優先順位に応じて特定キー5aを押下している間だけ表示器3に表示制御するため、操作者が必要とする操作ガイド情報を表示器3に対して素早く表示させることができる。これにより、複雑な操作が必要とされるアプリションにおいても操作者が容易に入力を行うことができる。
特定キー5aが押下され、ガイダンステーブルT内の業務開始ガイダンスの区分内で最優先順位の操作ガイド情報が検索された後、特定キー5aが離された後に再度特定キー5aが押下されたときには、制御回路2は、次に優先順位の高い操作ガイド情報を検索して表示器3に対して表示制御するため、たとえ最優先順位に設定された操作ガイド情報が操作者が必要とする情報でなくても、操作者が必要とする操作ガイド情報が次に表示される可能性が高くなり利便性が向上する。
さらに、業務開始ガイダンスの区分内で次に優先順位の高い操作ガイド情報を検索した場合、この操作ガイド情報が存在しないときには予め関連付けされた日時ガイダンスの区分内で優先順位の高い操作ガイド情報を検索するため、利便性を向上できる。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の第2の実施形態を示すもので、第1の実施形態と異なるところは、優先順位に対応して重み付けを設定しており、この重み付けに応じて優先順位を設定しなおしているところにある。第1の実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。
図6(a)〜図6(c)は、優先順位に対応付けされた重み付けの情報を示している。この優先順位の情報と重み付けの情報は、外部メモリ6に記憶されている。この図6(a)に示すように、初期設定においては優先順位が高い順に重み付けが大きく設定されている。具体的には、優先順位1番目が重み付け100、優先順位2番目が重み付け95、優先順位3番目が重み付け90、優先順位4番目が重み付け85として設定されている。本実施形態においては、操作者が最後に表示した画面が優先順位2番目の操作ガイド情報の内容であった場合について説明する。前述実施形態の例で説明すると、表示器3に対し最後に表示した画面は、図3における表示画面G4を示しており、社員番号が入力される直前に表示器3に表示された操作ガイド情報を示している。
制御回路2は、最後に表示した画面に対応する操作ガイド情報の重み付けをOS処理により所定数(例えば3)だけ高めるように更新する。尚、制御回路2は、重み付け更新手段としての機能を備えている。すなわち、優先順位2番目の操作ガイド情報の重み付けが更新されると、優先順位2番目の重み付けは95+3→98となる。この場合、優先順位1番目の操作ガイド情報に対応する重み付けは100であるため、元の優先順位1番目の操作ガイド情報に対応する重み付けの方が高い。したがって、優先順位が入れ替わることがない。
しかし、再度、優先順位2番目の操作ガイド情報が最後に表示されることになると、この操作ガイド情報に対応した重み付けを高めるように更新されるようになり、重み付けは98+3→101となる。この場合、優先順位1番目の操作ガイド情報に対応した重み付け100を上回るようになる。すると、図6(c)に示すように、制御回路2は、重み付けが大きい順に操作ガイド情報を検索し、対応した操作ガイド情報の優先順位を1順位繰り上げて更新する。
以上説明したように、本実施形態によれば、制御回路2は、最後に検索された操作ガイド情報の優先順位に対応した重み付けを高め、重み付けの大きい順に操作ガイド情報の優先順位を入れ替えるため、重み付けが大きい順に操作ガイド情報を検索することができる。これにより、適切な優先順位を設定できるようになる。
(他の実施形態)
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に示す変形もしくは拡張が可能である。
前述実施形態においては、優先順位情報が操作ガイダンス情報に設定された実施形態を示したが、優先順位は必要に応じて設定されていれば良い。また、優先順位情報に対応して設定された重み付け情報も必要に応じて設定されていれば良い。複数の区分毎に設定された実施形態を示したが、これは必要に応じて区分けされていれば良い。
第1の実施形態においては、関連付けされた区分が存在するときに当該区分内の操作ガイド情報を検索する実施形態を示したが、関連付けされた区分の操作ガイド情報が存在しないときには、当該区分内で最優先順位に対応した操作ガイド情報を検索結果としても良い。この場合、たとえ操作者が操作間違いをしたときでも最優先順位に設定された操作ガイド情報を再度検索結果として表示させることができ利便性が向上する。
尚、携帯情報端末機1のハードウェアに関する操作ガイド情報を検索結果として表示器3に対して表示制御させるようにしても良い。この場合、操作者は、ハードウェアに関する情報を知ることができる。また、制御回路2が実行可能なアプリケーションソフトウェアに共通の操作ガイド情報を検索結果として表示器3に対して表示制御するようにしても良い。この場合、操作者はアプリケーションソフトウェアの操作ガイド情報を知ることができる。
本発明の第1の実施形態に係る説明図((a)電気的構成を示すブロック図、(b)は外観図) ガイダンステーブルの一例を示す図 表示画面の流れの一例を示す図 プログラムによる処理内容を概略的に示すフローチャート OSによる処理内容を概略的に示すフローチャート 本発明の第2の実施形態に係る説明図((a)〜(c)は、重み付けに応じた優先順位の変化を示す図)
符号の説明
図面中、1は携帯情報端末機、2は制御回路(制御手段、検索手段、優先順位更新手段、重み付け更新手段)、3は表示器(表示手段)、5は操作スイッチ群(入力手段)、6は外部メモリ(操作ガイド情報記憶手段)を示す。

Claims (11)

  1. 表示手段と、
    特定のキーを含む複数のキーを備えた入力手段と、
    前記入力手段による入力および前記表示手段に対する表示を含む情報処理を実行する制御手段と、
    前記入力手段のキーに関連した入力方法を説明するための複数の操作ガイド情報を記憶する操作ガイド情報記憶手段と、
    前記情報処理の各段階で前記特定のキーが操作されたときは、その時点で操作者が求めると予想される操作ガイド情報を前記操作ガイド情報記憶手段に記憶された操作ガイド情報の中から検索する検索手段とを備え、
    前記制御手段は、前記検索手段により検索された操作ガイド情報を前記表示手段に表示制御することを特徴とする携帯情報端末機。
  2. 前記制御手段は、前記検索手段により検索された操作ガイド情報を前記表示手段に表示した後、前記特定のキーの操作が解除されたときは、即時もしくは所定時間後に前記特定のキーが操作される前の状態に前記表示手段の表示状態を復帰させることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末機。
  3. 前記操作ガイド情報記憶手段には、前記情報処理の各段階において操作者が求めると予想される複数の操作ガイド情報に対して優先順位が付されて記憶されており、
    前記検索手段は、前記優先順位に従って前記操作ガイド情報を検索することを特徴とする請求項1または2記載の携帯情報端末機。
  4. 前記検索手段は、前記特定のキーが操作されるのに応じて操作ガイド情報を検索した後に、前記特定のキーが操作されたときには、次に優先順位の高い操作ガイド情報を順次検索することを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末機。
  5. 前記検索手段が最後に検索した前記操作ガイド情報に設定された優先順位を繰り上げる優先順位更新手段を備えたことを特徴とする請求項3または4記載の携帯情報端末機。
  6. 前記優先順位更新手段は、前記検索手段により最後に検索された操作ガイド情報に設定された優先順位をその優先順位が最優先順位以外の場合は1順位繰り上げて更新することを特徴とする請求項5記載の携帯情報端末機。
  7. 前記優先順位に対応して初期の重み付けが付与され、前記検索手段により最後に検索された前記操作ガイド情報の優先順位に対応した重み付けを高める重み付け更新手段を備え、
    前記検索手段は、前記重み付け更新手段により更新された重み付けが大きい順に前記操作ガイド情報を検索することを特徴とする請求項5または6記載の携帯情報端末機。
  8. 前記検索手段は、次に優先順位の高い操作ガイド情報を順次検索した場合当該操作ガイド情報が存在しないときには、最優先順位に対応した操作ガイド情報を検索結果とすることを特徴とする請求項4ないし7の何れかに記載の携帯情報端末機。
  9. 前記操作ガイド情報は、互いに関連した複数の区分に区分けされると共に当該区分毎に優先順位が設定され、
    前記検索手段は、所定の前記区分内で次に優先順位の高い操作ガイド情報を検索した場合当該操作ガイド情報が存在しないときには、前記所定区分に対して予め関連付けされた他の区分内で操作ガイド情報を検索することを特徴とする請求項4ないし7の何れかに記載の携帯情報端末機。
  10. 前記検索手段は、操作者が求めることが予想される操作ガイド情報が存在しない場合には、携帯情報端末機本体のハードウェアに関する操作ガイド情報を検索結果とすることを特徴とする請求項1ないし9の何れかに記載の携帯情報端末機。
  11. 前記検索手段は、操作者が求めることが予想される操作ガイド情報が存在しない場合には、前記制御手段が実行可能なアプリケーションソフトウェアに共通の操作ガイド情報を検索結果とすることを特徴とする請求項1ないし9の何れかに記載の携帯情報端末機。

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