JP2006107063A - 問題解決支援装置、及び、問題解決支援方法 - Google Patents

問題解決支援装置、及び、問題解決支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザが簡易迅速に所望の機能を選択し、実行可能とすることである。
【解決手段】 携帯電話1は、機能識別名格納部12とアイコン格納部13と文字列抽出部15とプログラム実行部16とを少なくとも備える。機能識別名格納部12には、携帯電話1の機能識別文字列が、複数の関連文字列と対応付けて格納されている。アイコン格納部13には、複数のアイコンが、実行プログラム識別子と対応付けて格納されている。文字列抽出部15は、アイコン格納部13に格納されている複数のアイコンの中からアイコンが選択されると、複数の関連文字列を照合して、機能識別名格納部12から機能識別文字列を抽出する。プログラム実行部16は、複数のアイコンの中から1つのアイコンが選択されると、当該アイコンに対応する実行プログラム識別子を有するプログラムを実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ユーザが電子機器を使用する際の問題解決をユーザからの入力に基づいて支援する問題解決支援装置、及び、問題解決支援方法に関する。
従来、複数の機能を階層的に分類しておき、ユーザによる上位階層のアイコン選択に伴って、下位階層のアイコンを順次表示していく電子機器が提案されている。例えば、このような機能を有する携帯電話では、上位階層に属する“電話”、“メール”、“カメラ”のアイコンを初期画面にて表示しておく。続いて、ユーザが“メール”のアイコンを選択すると、その下位階層に属する“メール受信”、“メール送信”、“新規メール作成”といった機能のアイコン又は文字列が表示される。そして、ユーザが“新規メール作成”を選択することで初めて、これに対応するプログラムが起動し、メールの作成が可能となる。機能の概要をアイコンによって提示する電子機器の中には、例えば特許文献1に記載の発明のように、ユーザが、機能に応じて任意のアイコンを設定できるものも提案されている。
特開平5−150933号公報
しかしながら、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistance)を始めとする電子機器の多機能化に伴い、アイコンの種類や名称も多様化させる必要が生じた。ところが、アイコンの階層は、メーカ側が予め固定的に設定しておくため、ユーザは、この階層を把握しなければ、所望の機能を実行することは困難であった。また、メーカ側の設定したアイコンが、必ずしもユーザの機能イメージと合致するとは限らず、ユーザの予期する機能とは異なる機能がアイコンに対応付けられていることもある。この場合、ユーザは、所望の機能を実行するのに、選択操作の手間と時間を浪費することになる。
そこで、本発明の課題は、複数の機能の中から、ユーザが所望する機能を簡易迅速に選択して実行可能な問題解決支援装置、及び、問題解決支援方法を提供することである。
本発明に係る問題解決支援装置は、問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、前記機能を特定するための複数の関連情報と対応付けて格納する機能格納手段と、前記複数の関連情報に関連する概観を有する複数のアイコンを、前記複数の関連情報と前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子とに対応付けて格納するアイコン格納手段と、前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、少なくとも1つのアイコンの選択に伴い、前記複数の関連情報の照合によって、前記機能格納手段から、少なくとも1つの機能の識別情報を抽出する抽出手段と、前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、1つのアイコンの選択に伴い、当該アイコンに対応する前記識別子に基づいて、プログラムを実行する実行手段とを備え、前記機能の識別情報を抽出するための処理と、前記プログラムを実行するための処理とを選択的に実行可能なことを特徴としている。
本発明に係る問題解決支援方法は、機能の識別情報を、前記機能を特定するための複数の関連情報と対応付けて格納する機能格納手段と、前記複数の関連情報に関連する概観を有する複数のアイコンを、前記複数の関連情報と前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子とに対応付けて格納するアイコン格納手段とを備える問題解決支援装置が、前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、少なくとも1つのアイコンの選択に伴い、前記複数の関連情報の照合によって、前記機能格納手段から、少なくとも1つの機能の識別情報を抽出する抽出ステップと、前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、1つのアイコンの選択に伴い、当該アイコンに対応する前記識別子に基づいて、プログラムを実行する実行ステップとを含み、前記機能の識別情報を抽出するための処理と、前記プログラムを実行するための処理とを選択的に実行可能なことを特徴としている。
これらの発明によれば、問題解決支援装置の有する機能が、複数の関連情報を媒介してアイコンに関連付けられているので、ユーザは、アイコンを選択することで、該アイコンの概観に関連する機能を容易に選択することができる。併せて、問題解決支援装置の有する機能が、その機能に関連するアイコンに直接的に対応付けられているので、ユーザは、アイコンを選択することで、該アイコンの概観に関連する機能を即座に実現することができる。その結果、複数の機能の中から、ユーザが所望する機能を簡易迅速に選択して実行することが可能となる。
例えば、ユーザは、選択指示または実行指示という異なる操作を行うことにより、所望の機能を探すためにアイコンを使用するか、直ちにプログラムを実行するためにアイコンを使用するかを選択することができる。また、同一のアイコンに対する指示で異なる処理が実行されるため、問題解決支援装置は、新たな表示領域を必要としない。
本発明に係る問題解決支援装置において好ましくは、前記機能格納手段は、問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子と対応付けて格納し、前記抽出手段により抽出された少なくとも1つの機能の識別情報のうち、実行が要求された機能に対応するプログラムの識別子を、前記アイコン格納手段に格納される識別子に設定する更新手段を更に備える。
本発明によれば、機能格納手段に格納されていたプログラム識別子が、実行が要求されたプログラムの識別子に置き換えられる。したがって、ユーザは、一度アイコンから探索してプログラムを実行すると、次回から、そのプログラムをアイコンから直ちに実行することができる。このため、プログラムの実行に伴うアイコンや機能の選択操作が省略され、ユーザは、より簡単な操作で所望のプログラムを実行することが可能となる。
本発明に係る問題解決支援装置において、前記機能格納手段は、問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、関連するアイコンの識別情報と対応付けて格納し、前記更新手段は、選択されたアイコンの識別情報と前記関連するアイコンの識別情報とが一致するプログラム識別子を更新するものとしてもよい。
本発明によれば、アイコンが選択されると、その識別情報に対応するプログラム識別子が優先的に更新される。すなわち、ユーザが複数のアイコンを選択したときに、そのアイコンの中でも、実行要求された機能に関連の強いアイコンのプログラム識別子が更新されることになる。したがって、次回から、ユーザが所望の機能をアイコンから直接実行しようとする場合に、選択したアイコンが当該機能のプログラムに関連付けられている可能性が高くなる。その結果、プログラム実行の簡易性が向上する。
本発明に係る問題解決支援装置において、前記更新手段は、選択されたアイコンの識別情報と前記関連するアイコンの識別情報とが一致しないプログラム識別子に関して、更新を棄却するものとしてもよい。
本発明によれば、たとえアイコンが選択されても、そのアイコンの識別情報とは異なる識別情報が対応付けられたプログラム識別子によっては、アイコン格納手段に既存のプログラム識別子は更新されない。これにより、アイコンの概観と関連性の低いプログラムがアイコンに対応付けられる(既存のプログラムを更新する)ことを未然に防止する。その結果、ユーザが直接実行のために選択したアイコンが、所望の機能を実現するためのものではなかったことに起因する、時間や手間の浪費は低減される。
本発明によれば、複数の機能の中から、ユーザが所望する機能を簡易迅速に選択して実行可能な問題解決支援装置、及び、問題解決支援方法を提供することが可能となる。
以下、例示の為に添付された図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。まず、本実施の形態における携帯電話1(問題解決支援装置に対応)の構成について説明する。携帯電話1は、ユーザが所望の機能を享受する際に、機能の検索及び実行をユーザの入力に基づいて支援する。携帯電話1は、図1に示すように、表示部2と入力部3とを少なくとも備える。
表示部2は、携帯電話1の有する各機能に関連付けられたアイコンや機能を説明する文字列を表示する。アイコンは、携帯電話1が有する機能に概念的に関連付けられた概観を有する画像である。また、表示部2は、表示されたアイコンのうちの何れか1つを囲むカーソルを表示する。更に、表示部2は、ユーザにより入力部3を介して選択された1又は複数のアイコンを表示する。
入力部3は、ユーザが文字や記号を入力するためのキーに加えて、アイコンを選択するための選択キー3a、あるいは、アイコンに割り当てられた機能を実行するための実行キー3bなどのファンクションキーを有する。これら各キーは、ユーザからの入力を受け付ける。
続いて、図2を参照しながら、携帯電話1の機能的構成を説明する。
携帯電話1は、機能的には、アイコン表示制御部11と、機能識別名格納部12(機能格納手段に対応)と、アイコン格納部13(アイコン格納手段に対応)と、アイコン選択制御部14と、文字列抽出部15(抽出手段に対応)と、プログラム実行部16(実行手段に対応)と、機能表示制御部17(更新手段に対応)と、機能選択制御部18とを備える。これら各部は、相互に信号の入出力が可能なようにバスを介して接続されている。
アイコン表示制御部11は、ユーザによる選択の候補となる複数のアイコンの少なくとも一部を表示部2に表示させる。表示部2に表示されたアイコンの中にユーザ所望のアイコンが存在しない場合などには、ユーザの入力操作に従って、別のアイコンを表示させる。このようなアイコンの表示変更は、スクロールやページ切替えにより実現される。
機能識別名格納部12には、携帯電話1の有する各機能を識別するための機能識別文字列(機能の識別情報に対応)と、該文字列により識別される機能に関連する複数の文字列(複数の関連情報に対応し、以下、「関連文字列」と記す。)とが対応付けて格納されている。例えば、図3に示すように、機能識別文字列「マナーモード」には、関連文字列として「音」、「音量」、「消す」、「設定」、「モード」等の各文字列が対応付けられている。更に、機能識別名格納部12には、機能識別文字列と関連文字列とに加えて、関連アイコン番号(関連するアイコンの識別情報に対応)と実行プログラム識別子(プログラムを識別する識別子に対応)とが格納されている。
関連アイコン番号は、対応する機能識別文字列に概念的に関連付けられたアイコンの識別番号である。関連アイコン番号は、異なる複数の機能識別文字列(例えば、“日付/時刻を設定する”、“アラームを設定する”)に対して同一の番号(例えば“2”)が重複して付されていてもよい。また、関連アイコン番号が付されていない機能識別文字列(例えば、“メールを送信する”)が存在してもよい。
本実施の形態では、アイコン番号“1”に「メール」が、“2”に「時計」が、“3”に「マナーモード」がそれぞれ関連付けられている(図4参照)。
実行プログラム識別子は、対応する機能識別文字列の選択及び実行指示に伴って実行されるプログラムを一意に特定するための情報である。すなわち、携帯電話1は、後述のプログラム実行部16により、この実行プログラム識別子を参照することで、様々な機能を実現する複数のプログラムの中から、実行の対象となるプログラムを決定し、実行することができる。
なお、携帯電話1の機能とは、その機能を実現するための動作及び処理対象を含む。処理対象が同一であっても、機能が異なると、動作が異なる場合がある。例えば、処理対象が「履歴」である場合を例にとると、機能が「積算通話料金の表示」である場合の動作は「表示する」である。これに対して、機能が「発着信履歴の削除」である場合の動作は「削除する」である。したがって、これら二種類の機能は、共通の処理対象を有することになり、その結果、二つの機能識別文字列には、共通の関連文字列が対応付けられることになる。
アイコン格納部13には、上述のアイコンが、その名称とともに、関連文字列と実行プログラム識別子とに対応付けて格納されている。図4は、アイコン格納部13におけるデータ格納例を示す図である。例えば、「電話帳」を表すアイコンには、「電話帳」、「登録する」、「修正する」、「電話番号」、「メールアドレス」、「写真」、「見る」、「検索する」といった文字列が関連文字列として登録されている。詳細は後述するが、データ領域133には、対応するアイコンにカーソルが合った状態で実行キー3bが押されると実行されるプログラムの識別子(例えば、「電話帳検索」、「新規メール作成」)が、実行プログラム識別子として更新可能に設定されている。
なお、アイコン格納部13は、必ずしもアイコンの画像自体を格納しなくてもよい。かかる態様では、携帯電話1は、アイコンとその識別子のみを格納する格納部を更に備えるとともに、アイコン格納部13には、アイコンを格納せず、その識別子が格納される。
また、実行プログラム識別子は、文字列に限らず、番号や記号であっても勿論よい。
このように、携帯電話1は、機能識別名格納部12とアイコン格納部13との双方に格納されている関連文字列を介して、携帯電話1の機能が細分化された機能識別文字列とアイコンとを関連付ける。また、機能識別文字列には、実行プログラム識別子が対応付けられているので、結果として、アイコンから実行プログラム識別子を特定可能となる。
アイコン選択制御部14は、選択キー3aにより選択されたアイコンの表示形態を変えて表示部2に表示させる。例えば、アイコン選択制御部14は、アイコンの選択操作に伴い、選択候補となるアイコンを表示する表示部2の領域とは別の表示領域に、選択されたアイコンを表示させる。これにより、ユーザは、選択したアイコンを容易かつ適確に視認することができ、アイコンの誤選択に伴う時間や手間の浪費が予防される。
ここで、幾つかのアイコンが選択されることによって、共通の関連文字列を含まない(換言すれば、組み合わせられても実現する機能が存在しない)アイコンが存在する可能性がある。アイコン選択制御部14は、このようなアイコンをユーザが選択しないように、表示形態を変更する。例えば、選択可能なアイコンのみをカラー表示とし、それ以外のアイコンをモノクロ表示とする。あるいは、後者のアイコンを非表示とする。
文字列抽出部15は、アイコンが選択される毎に、選択されたアイコンに関連付けられている関連文字列をアイコン格納部13から特定する。次いで、文字列抽出部15は、この特定され関連文字列を、機能識別名格納部12内の関連文字列と照合し、双方の関連文字列が一致する機能識別文字列を順次抽出する。選択されたアイコンが複数の場合には、これら複数のアイコンに共通する関連文字列をまず特定し、該関連文字列に対応する機能識別文字列を抽出する。
プログラム実行部16は、実行対象として選択されたアイコンに対応するプログラム識別子を、アイコン格納部13を参照して特定した後、該識別子を有するプログラムを実行する(ダイレクト実行)。また、プログラム実行部16は、機能選択制御部18により選択された機能識別文字列に対応する実行プログラム識別子を、機能識別名格納部12を参照して特定した後、該識別子を有するプログラムを実行する(検索実行)。
機能表示制御部17は、選択されたアイコンに関連付けられている関連文字列を基に文字列抽出部15により抽出された、機能識別文字列を表示部2に表示させる。機能識別文字列が多数抽出された等の理由により、全ての文字列が画面に表示できない場合には、機能表示制御部17は、スクロールやページ切替えにより表示形態の変更を行う。また、抽出数が多く、かつ、機能種別のグループ化が可能な場合には、グループ単位で階層化を行うことも、機能選択を簡易化する観点から効果的である。
機能選択制御部18は、機能表示制御部17により表示された機能識別文字列の中から、ユーザの選択操作に従って、機能識別文字列を選択する。機能選択制御部18は、選択された機能識別文字列に対応する実行プログラム識別子を機能識別名格納部12から取得する。そして、該識別子を有するプログラムの実行をプログラム実行部16に指示する。
次に、添付図面を参照しながら、本実施の形態における携帯電話1の動作、併せて、本発明に係る問題解決支援方法を構成する各ステップについて説明する。
まず図5のS1では、アイコン表示制御部11は、アイコン格納部13に格納されているアイコンを選択候補として表示する。このとき、カーソルCは、図6(a)に示すように、表示領域2aの左上端に位置する電話帳アイコンを囲むように表示される。また、表示領域2aの下部には、選択済アイコンを表示するための領域として表示領域2bが形成されている。表示領域2bの右端には、選択済アイコンに関連付けられた機能識別文字列の数(例えば、“28件”)が表示される。ユーザは、この表示件数を参照することにより、機能を絞り込むために更なる別のアイコンを選択すべきか、選択済アイコンから機能を実行すべきかの判断を容易に行うことができる。
更に、表示領域2cには、現在カーソルが位置するアイコンの実行プログラム識別子(図4参照)が表示される。
なお、図6(a)に示す“選択”、“実行”、“戻る”の各表示ボタン(ソフトウェアボタン)は、図1に示した選択キー3a、実行キー3b、戻るキー3cのハードウェアキーにそれぞれ対応している。ユーザによるハードウェアキーの押下操作により、対応する表示ボタンに割り当てられた処理が携帯電話1上で実行される。
なお、本実施の形態では、説明の便宜上、3つのハードウェアキーは、上記3つの処理(選択、実行、戻る)に専用にアサインされたキーとして図示したが、表示ボタンの内容に応じて、上記3つ以外の処理を実行するためのキーとしても使用可能なことは勿論である。
アイコン表示制御部11は、カーソルの移動、アイコンの選択、プログラムの実行、戻るのうち、何れかの指示入力を待機する(S2)。
カーソルの移動指示が入力されると(S3;YES)、アイコン表示制御部11は、カーソルが位置するアイコンの説明を表示領域2cに表示させる(S4)。アイコン説明の表示は、カーソルの移動直後(例えば、0.5〜1秒経過後)に開始され、所定時間(例えば、1〜2秒経過後)経過後に、実行プログラム識別子が表示される。これにより、ユーザは、選択されているアイコンに現在対応付けられている機能の概要を一目で把握することができる。
なお、アイコンの実行プログラム識別子の表示は、特定の領域を設けることなく、アイコンからの吹出し表示としてもよい。この場合、アイコンの実行プログラム識別子(例えば、新規メール作成)では、表示すべき文字数が多くなることが懸念されるため、アイコンの名称(例えば、メール)のみを表示することもできる。
S3において、カーソルの移動が指示されることなく(S3;NO)、アイコンの選択キー3aが押下されると(S5;YES)、アイコン表示制御部11は、その時点でカーソルが位置するアイコンを表示領域2bに表示させる(S6)。例えば、ユーザが、携帯電話1のカメラ機能で撮影した画像をメール送信したい場合を想定すると、まず、ユーザは、表示領域2a内の複数のアイコンの中から、「メール」のアイコンを選択する。選択直後の表示画面の一例を図6(a)に示す。更に、ユーザが「送る」のアイコンを選択すると、表示領域2bにおいて、既に表示された「メール」アイコンの隣に「送る」アイコンが並列表示される。その結果、携帯電話1の表示画面は、図6(b)に示す状態に遷移する。
続いて、文字列抽出部15は、S5で選択されたアイコンを基に、機能識別文字列の抽出を行う(S7)。すなわち、アイコン選択制御部14が、S6で表示領域2bに表示されたアイコンの関連文字列をアイコン格納部13から取得した後、文字列抽出部15は、取得された関連文字列と、機能識別名格納部12内の関連文字列との照合を行う。そして、文字列抽出部15は、一致した関連文字列に対応する機能識別文字列(関連文字列が一致した機能識別文字列)を抽出する。
具体的には、1つ目のアイコンとして「メール」が選択された場合には、その関連文字列として「メール」、「読む」、「履歴」、「送る」なる4つの文字列がアイコン格納部13(図4参照)から取得される。これら4つの文字列は、順番に、文字列抽出部15によって、機能識別名格納部12に格納されている関連文字列と照合される。照合の結果、上記4つの関連文字列のうち、少なくとも1つの関連文字列が対応付けられた機能識別文字列が抽出される。図3に示した機能識別名格納部12を例にとると、「メール」、「読む」、「履歴」を関連文字列に有する「メールを受信する」がまず抽出され、次いで、「メール」、「送る」、「履歴」を関連文字列に有する「メールを送信する」が抽出される。更に、「メール」を関連文字列に有する「新規にメールを作成する」、及び「メールの設定をする」が抽出される。その結果、計4種類の機能識別文字列が抽出される。
次に、アイコン選択制御部14は、S7で抽出された機能識別文字列の数が所定数以下であるか否かの判定を行う(S8)。例えば、表示領域の面積から、機能識別文字列表示用のスペースが8行分に設定されている場合には、所定数は8である。したがって、上述の4種類の機能識別文字列は一覧表示可能である。このため、アイコン選択制御部14は、次のアイコンの選択を要求することなく、S7で抽出された機能識別文字列の一覧表示を行う(S9)。
より具体的には、「メール」のアイコンのみが選択された場合には、図6(a)に示したように、該当する機能識別文字列は28件存在するが、「送る」のアイコンが更に選択されたことに伴い、該当する機能識別文字列は16件に減少する(図6(b)参照。)。その後、更に「カメラ」のアイコンが選択されると、機能識別文字列は、「iショット(登録商標)送信」の1件に特定される。そして、この1件は、表示可能な所定数以下であるため、図6(c)に示すように、特定された機能識別文字列であるiショット送信が、表示部2に表示される。
一方、S8において、S7で抽出された機能識別文字列の数が所定数より大きい場合には(S8;NO)、アイコン表示制御部11は、表示不能な機能識別文字列が存在するものと判断し、機能識別文字列を絞り込むための処理を実行する。まず、アイコン表示制御部11は、選択されたアイコンとの組合せが存在しないアイコンを特定する(S10)。アイコン表示制御部11は、例えば、選択可能なアイコンの数に応じた次元数のマトリックステーブルを有しており、このテーブルを参照して、マトリックスの交点に予め配置された数値から組合せの存否を判定することができる。選択可能なアイコンの数の上限が3の場合には、マトリックスは、三次元で表現され、全アイコン数の3乗個分の交点を有することになる。そして、これら全ての交点に、組合せの存在を示す“1”若しくは、非存在を示す“0”が予め記憶されている。
アイコン表示制御部11は、各交点における設定値を基に、選択されたアイコンとの組合せの存否を判定し、組合せが存在しないアイコン、すなわち交点に“0”が設定されているアイコンを特定する。そして、表示部2における、特定されたアイコンの表示形態を変更する(S11)。当該アイコンは、ユーザが選択できない(選択しても抽出される機能識別文字列が存在しない)旨を一目で把握できるようにするために、ユーザにとって視認性の高い表示形態に変更されることが望ましい。表示形態は、例えば、モノクロ表示、非表示である。
なお、S2〜S8を経由したS10,S11の一連の処理は、抽出された機能識別文字列が所定数以下になるというS8の条件を満たすまで、繰り返し実行される。
図7に移る。図5のS5においてアイコンの選択キー3aが押下されずに、実行キー3bが押下された場合には(S12;YES)、アイコン選択制御部14は、その時点で選択されているアイコンの実行プログラム識別子を機能識別名格納部12から取得する(S13)。
なお、「送る」アイコンのように、選択されているアイコンの実行プログラム識別子が存在しない場合には、アイコン選択制御部14は、ユーザに対してアラームを提示した後、実行要求を破棄する。アラームの形態は、「そのアイコンから直接実行できる機能はありません。」等のテキストデータを表示する、あるいは、所定音を鳴動させるなど、任意である。
S14では、プログラム実行部16は、S13で取得された実行プログラム識別子から、実行対象となるプログラムを特定して実行する。例えば、「電話帳」アイコンにカーソルが位置する状態で実行キー3bが押下されると、“電話帳検索”用のプログラムが起動し、検索画面が表示部2に表示される。また、「カメラ」アイコンにカーソルが位置する状態で実行キー3bが押下されると、“カメラ撮影”用のプログラムが起動し、内蔵カメラが撮影可能モードに移行する。
S12においてアイコンの実行キー3bが押下されることなく、戻るキー3cが押下された場合には(S15;YES)、アイコン選択制御部14は、その時点で選択されているアイコンの有無を判定する(S16)。判定の結果、選択されているアイコンが有れば(S16;YES)、S17に移行する。無ければ(S16;NO)図5のS1に戻り、初期画面の表示処理が実行される。
なお、S15において、戻るキー3cが押下されない場合は(S15;NO)、何れのキーも押されていない場合に当たるため、図5のS2に戻り、アイコン表示制御部11は、ユーザによる指示入力の待機を継続する。
S17では、アイコン選択制御部14は、最後に選択されたアイコンの選択をキャンセルした上で、他に選択されているアイコンの有無に応じた処理を実行する。すなわち、他に選択されているアイコンが有れば、図5のS7に戻り、文字列抽出部15が、キャンセル直後に選択されているアイコンを基に、機能識別文字列の抽出を再度行う。他に選択されているアイコンが無ければ、S1の初期画面に移行し、アイコンが一覧表示される。
図8に移る。機能識別文字列の一覧表示が完了すると、機能表示制御部17は、キー入力を待機する(S18)。そして、カーソルキー3dの入力を検知すると(S18;YES)、機能識別文字列の表示形態を変更する(S19)。例えば、S8において基準となった所定数の値が大きく、この所定数を下回ってもなお、表示領域に収まらない数の機能識別文字列が抽出されたとする。このとき、表示領域が8行分であり、抽出された文字列数が9以上である場合には、下向きのカーソルキー3dが8回押された時点で、スクロールが発生する。スクロール量は、機能表示制御部17において、1行単位、8行単位など、可変的に事前設定可能である。また、左右方向のカーソルキー3dが押下された場合には、頁単位のスクロールが実行されるものとしてもよい。
機能表示制御部17は、実行キー3bの入力を検知すると(S20;YES)、選択された機能識別文字列の関連アイコン番号と実行プログラム識別子とを機能識別名格納部12から取得する(S21)。
関連アイコン番号が存在する場合には(S22;YES)、図5のS5にて選択されたアイコンの番号の中に、上記関連アイコン番号と一致するものがあるか否かの判定が為される(S23)。判定の結果、一致するものが存在する場合には、機能表示制御部17は、選択された機能識別文字列の実行プログラム識別子を機能識別名格納部12から取得した後、この識別子を、選択されたアイコンの実行プログラム識別子に設定する(S24)。その結果、アイコン格納部13における実行プログラム識別子は、プログラムの実行に先立って、これから実行されるプログラム(実行が要求されたプログラム)の識別子に更新される。
なお、S22において、「メールを送信する」のように、関連アイコン番号が設定されていない機能識別文字列が選択された場合には(S22;NO)、S23,S24の各処理は省略され、当該機能識別文字列の実行プログラム識別子の示すプログラムが実行される(図7のS14)。
上述のS20〜S24の処理が実行されることにより、例えば、以下のような作用効果が期待される。初期状態においては、アイコン格納部13内の「時計」アイコンの実行プログラム識別子として“日付時刻設定”が格納されているとする。このとき、“アラーム設定”の機能を使用したいユーザが、「時計」アイコンをキー選択すると、これに関連付けられた機能識別文字列が表示部2に一覧表示される。続いて、ユーザは、機能識別文字列の一覧から、カーソル指定により“アラーム設定”を選択し、実行キー3bを押す。この操作によって、アイコン格納部13において、「時計」アイコンに対応付けられていた実行プログラム識別子が“日付時刻設定”から“アラーム設定”に切り替わる。
通常、“日付時刻設定”は、携帯電話の購入後、一度は実行されるであろう必須の機能であるが、一旦設定された後は、使用される可能性は低い。これに対して、“アラーム設定”の機能は、ユーザが購入後に複数回にわたり設定時刻を変更する必要性が高いことから、使用頻度が高いことが予想される。そこで、アラーム設定用のプログラムの実行に際して選択された「時計」のアイコンに、そのプログラムの識別子を対応付ける。このようにして、以降、よく使用されるプログラムをアイコンから直接実行できるようにする。
すなわち、実行キー3bには、メーカによって事前に実行プログラム(デフォルト値)が割り当てられているが、このプログラムが、携帯電話1のユーザにとって必ずしも使用頻度の高いプログラムであるとは限らない。本実施の形態における携帯電話1は、ユーザが過去(例えば、前回のプログラム実行時)に実行したプログラムを優先的に実行キー3bに割り当てることで、ユーザの特性に即した自動カスタマイズを実現する。この割当て処理には、ユーザの意識的な操作を必要としないため、ユーザに負荷を掛けることはない。
図8のS25において、キー入力を待機する機能表示制御部17は、選択キー3aの入力を検知すると(S25;YES)、その時点でカーソルの位置する機能識別文字列の機能説明を表示部2に表示させる(S26)。表示後は、再び図5のS9に移行し、機能識別文字列の一覧表示を行う。
また、機能表示制御部17は、戻るキー3cの入力を検知すると(S27;YES)、図5のS1に移行して初期画面を表示させる。何れのキー入力も検知されない間は、機能識別文字列の一覧表示を継続する。
以上説明したように、本実施の形態における携帯電話1によれば、アイコンに関連付けられた文字列からプログラムを検索した後に実行する機能(検索実行機能)と、アイコンに対応するプログラムを直接実行する機能(ダイレクト実行機能)とを、共通のアイコンにより実現することができる。これにより、携帯電話1は、アイコン選択に基づいて所望の機能を効率良く探し出せるという検索の容易性と、ユーザがよく使う機能を少ない操作回数で即座に実行できるという実行の容易性とを兼ね備える。
従来は、アイコンを選択することで実行されるプログラムは、初期設定の内容に従ってアイコン毎に固定されていた。しかし、携帯電話1のように、アイコンの選択により即座に実行できるプログラムを、所定の規則に則って可変的に設定可能とすることで、ユーザ特性に合ったプログラムの割当てが可能となる。例えば、前回にアイコンを使用して実行されたプログラムがそのアイコンに割り当てられることにより、ユーザは、今回から、1つのアイコンを選択するという極めて簡単な操作で、そのプログラムを優先的に利用することができる。その結果、携帯電話1のユーザの利便性が向上する。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において、適宜変形態様を採ることもできる。
例えば、上記実施の形態においては、本発明に係る問題解決支援装置として携帯電話1を例示したが、これに限らず、PDAやPHS(Personal Handyphone System)であってもよい。
また、携帯電話1は、その構成要素として表示部2と入力部3とを備えるものとしたが、これらは、携帯電話1とは別体の装置であってもよい。例えば、本発明に係る問題解決支援装置として、デジタルテレビなどの情報家電製品を想定した場合、表示部は、ディスプレイなどの表示専用装置であり、入力部は、製品を操作するためのリモートコントロール装置であることができる。
本発明の一実施の形態における携帯電話1の外観を示す概略図である。 携帯電話1のの機能的構成を示すブロック図である。 機能識別名格納部12内部におけるデータ格納例を示す図である。 アイコン格納部13内部におけるデータ格納例を示す図である。 携帯電話1の動作を説明するためのフローチャートの前半部分である。 携帯電話1の表示画面の遷移を示す図である。図6(a)は、1つ目のアイコンが選択された時の画面の一例を示す図である。図6(b)は、2つ目のアイコンが選択された時の画面の一例を示す図である。図6(c)は、アイコンから特定された機能識別文字列が表示された画面の一例を示す図である。 携帯電話1の動作を説明するためのフローチャートの後半部分(アイコンが選択されなかった場合)である。 携帯電話1の動作を説明するためのフローチャートの後半部分(アイコンが選択された場合)である。
符号の説明
1…携帯電話、2…表示部、2a…アイコン表示領域、2b…選択済アイコン表示領域、2c…アイコン説明表示領域、2d…選択ボタン、2e…実行ボタン、2f…戻るボタン、3…入力部、3a…選択キー、3b…実行キー、3c…戻るキー、3d…カーソルキー、11…アイコン表示制御部、12…機能識別名格納部、13…アイコン格納部、14…アイコン選択制御部、15…文字列抽出部、16…プログラム実行部、17…機能表示制御部、18…機能選択制御部

Claims (5)

  1. 問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、前記機能を特定するための複数の関連情報と対応付けて格納する機能格納手段と、
    前記複数の関連情報に関連する概観を有する複数のアイコンを、前記複数の関連情報と前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子とに対応付けて格納するアイコン格納手段と、
    前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、少なくとも1つのアイコンの選択に伴い、前記複数の関連情報の照合によって、前記機能格納手段から、少なくとも1つの機能の識別情報を抽出する抽出手段と、
    前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、1つのアイコンの選択に伴い、当該アイコンに対応する前記識別子に基づいて、プログラムを実行する実行手段とを備え、
    前記機能の識別情報を抽出するための処理と、前記プログラムを実行するための処理とを選択的に実行可能なことを特徴とする問題解決支援装置。
  2. 前記機能格納手段は、問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子と対応付けて格納し、
    前記抽出手段により抽出された少なくとも1つの機能の識別情報のうち、実行が要求された機能に対応するプログラムの識別子を、前記アイコン格納手段に格納される識別子に設定する更新手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の問題解決支援装置。
  3. 前記機能格納手段は、問題解決支援装置の有する機能の識別情報を、関連するアイコンの識別情報と対応付けて格納し、
    前記更新手段は、選択されたアイコンの識別情報と前記関連するアイコンの識別情報とが一致するプログラム識別子を更新することを特徴とする請求項2に記載の問題解決支援装置。
  4. 前記更新手段は、選択されたアイコンの識別情報と前記関連するアイコンの識別情報とが一致しないプログラム識別子に関して、更新を棄却することを特徴とする請求項3に記載の問題解決支援装置。
  5. 機能の識別情報を、前記機能を特定するための複数の関連情報と対応付けて格納する機能格納手段と、
    前記複数の関連情報に関連する概観を有する複数のアイコンを、前記複数の関連情報と前記機能の1つを実行するためのプログラムを識別する識別子とに対応付けて格納するアイコン格納手段と
    を備える問題解決支援装置が、
    前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、少なくとも1つのアイコンの選択に伴い、前記複数の関連情報の照合によって、前記機能格納手段から、少なくとも1つの機能の識別情報を抽出する抽出ステップと、
    前記アイコン格納手段に格納されている複数のアイコンのうち、1つのアイコンの選択に伴い、当該アイコンに対応する前記識別子に基づいて、プログラムを実行する実行ステップとを含み、
    前記機能の識別情報を抽出するための処理と、前記プログラムを実行するための処理とを選択的に実行可能なことを特徴とする問題解決支援方法。
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