JP2012174023A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが片手しか使えない状況であっても、簡単且つ分かり易い操作性で所望の機能を実行できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、携帯端末装置10が有する機能の項目それぞれに対応付けて説明文情報を記憶する説明文情報記憶部18と、表示画面に表示されている複数の項目それぞれについて配置情報を取得する項目配置情報取得部22と、ユーザによるガイドボタン16aの押下を検出した場合に、項目配置情報取得部22により取得される配置情報に従って、表示画面に表示されている複数の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、説明文情報記憶部18に記憶されている説明文情報に基づいて、フォーカスに連動して、フォーカスの当たっている項目の説明文を表示するフォーカス制御部11とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末装置に関し、より詳細には、携帯端末向けのUI(ユーザインタフェース)に関連し、少ない操作で、ユーザが所望する動作を可能にする携帯端末装置に関する。
現在の携帯端末装置は、高機能・多機能になってきており、特にスマートフォン・タブレット端末と呼ばれるものはタッチパネルを利用するものが主流を占めている。タッチパネル型の場合、端末起動時にアイコンが画面上に並べられており、そのアイコンをタッチすることで所望の処理を行えるようなUI(ユーザインタフェース)が採用されていることが多い。また、自分の行いたい作業をすぐに選べるように、アプリケーション(以下、単にアプリともいう)などのアイコンは、ユーザが分かりやすいように、スケジューラアプリであれば「カレンダー」、アラームアプリであれば「時計」、メールアプリであれば「メール」などの形状をしたものが用意されていて、ユーザが直感的に操作できるように工夫されている。
上記のような携帯端末装置は、簡単な操作であれば片手でも行えるが、端末の機能を十分に使いこなすには、通常は片方の手で携帯端末本体を支え、もう片方の手の指で端末操作を行うほうが操作しやすい。しかしながら、このような操作は、例えば、通勤時の混雑している電車内や、荷物を多く持っている場合などではうまく行うことができないという問題があった。
上記の問題点に対して、片手でも操作できるように操作性を向上させた携帯端末が提案されている。例えば、特許文献1には、機器本体を傾けることで画面のページ送りなどの操作を可能とする携帯端末が記載されている。この携帯端末は、機器本体の傾き状態を検出する傾き検出手段と、傾き検出手段による検出される傾き状態に応じて機能の切り替えを行う制御手段とを備えている。
また、特許文献2には、携帯端末の特定の動きを検出することによって、動きに対応したアプリケーションプログラムを自動的に起動する技術が記載されている。この携帯端末の場合、表示部及び入力部の移動状態を検出する移動検出手段と、移動検出手段からの情報に基づいて、表示部及び入力部の第1の状態から第2の状態へ相対的に移動させる途中で、その移動を所定時間停止したときの表示部及び入力部の移動方向及び停止位置を判断し、判断結果に応じて移動後に起動するプログラムを切り替える制御手段とを備えている。
特開平9−134249号公報 特開2005−311533号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載の技術はいずれも、携帯端末の動きに応じて機能を実行するものであり、片手でも操作することができる反面、ユーザはどの動きのときにどの機能が対応しているのか、一々覚えておく必要があり、煩わしいという問題がある。
また、最近のスマートフォンでは、デフォルトのアプリケーションに加え、外部サーバ等からアプリケーションをダウンロードして機能を拡張することができる。この際、スマートフォンの画面には、ダウンロードしたアプリケーションを示すアイコンが追加されるが、多数のアプリケーションをダウンロードすると、ユーザはどのアイコンがどのアプリケーションに対応したものであるか分からなくなるという問題がある。
上記において、スマートフォンには、予めプリインストールされているデフォルトのアプリケーションについて、対応するアイコンを選択(タッチ)すると説明文がバルーンで表示される機能を備えたものがある。しかし、この説明文表示機能は、外部から追加されたアプリケーションについては対応していないため、例えば、不慣れなユーザの場合に、追加アプリケーションのアイコンを見て、それがどのようなアプリケーションであるか推測することは容易ではなく、分かり難いものになっていた。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、ユーザが片手しか使えない状況であっても、簡単且つ分かり易い操作性で所望の機能を実行できる携帯端末装置を提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、携帯端末装置が有する機能の操作あるいは選択のための複数の項目を表示する表示画面を備えた携帯端末装置であって、前記機能の項目それぞれに対応付けて少なくとも説明文情報を記憶する説明文情報記憶手段と、前記表示画面に表示されている複数の項目それぞれについて配置情報を取得する項目配置情報取得手段と、ユーザによる所定のボタンの押下を検出した場合に、前記項目配置情報取得手段により取得される配置情報に従って前記表示画面に表示されている複数の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、前記説明文情報記憶手段に記憶されている少なくとも説明文情報に基づいて前記フォーカスに連動して該フォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示するフォーカス制御手段とを備えたことを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記フォーカス制御手段は、前記フォーカスの移動中に前記所定のボタンがユーザにより再度押下されたことを検出した場合、その時点で前記フォーカスの当たっている項目に次階層の項目が有るか否かを判定し、前記次階層の項目が無いと判定した場合、前記フォーカスの当たっている項目の機能を実行することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記フォーカス制御手段は、前記次階層の項目が有ると判定した場合、該次階層の項目を表示させ、該次階層の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、該フォーカスに連動して該フォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1〜第3のいずれか1の技術手段において、前記表示画面は、タッチパネルを備え、前記所定のボタンは、前記表示画面内にタッチ操作可能に設けられていることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1〜第4のいずれか1の技術手段において、前記項目は、前記携帯端末装置に予め定められた操作に係る項目と、前記携帯端末装置に予め組み込まれたデフォルトアプリケーションに係る項目と、外部から取得され前記携帯端末装置に後で組み込まれた追加アプリケーションに係る項目とを含み、前記説明文情報記憶手段は、前記操作に係る項目、前記デフォルトアプリケーションに係る項目、前記追加アプリケーションに係る項目のそれぞれに対応する少なくとも説明文情報を記憶することを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第5の技術手段において、前記追加アプリケーションから少なくとも説明文情報を取得し、該取得した少なくとも説明文情報を前記説明文情報記憶手段に記憶する説明文情報取得手段を備えたことを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第5の技術手段において、前記追加アプリケーションに関連するメタ情報を記憶するメタ情報記憶手段と、該メタ情報記憶手段に記憶されたメタ情報から少なくとも説明文情報を取得し、該取得した少なくとも説明文情報を前記説明文情報記憶手段に記憶する説明文情報取得手段とを備えたことを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第7の技術手段において、前記追加アプリケーションのメタ情報を格納した外部サーバ装置とネットワークを介して接続するネットワーク通信手段と、前記メタ情報記憶手段に記憶されているメタ情報と前記外部サーバ装置に格納されているメタ情報とを比較するメタ情報比較手段とを備え、該比較の結果、前記外部サーバ装置のメタ情報のほうが新しい場合に、前記外部サーバ装置からメタ情報をダウンロードし、該ダウンロードしたメタ情報により前記メタ情報記憶手段のメタ情報を更新することを特徴としたものである。
第9の技術手段は、第8の技術手段において、前記メタ情報比較手段は、前記メタ情報記憶手段に記憶されているメタ情報のバージョンと、前記外部サーバ装置に格納されているメタ情報のバージョンとを比較することを特徴としたものである。
本発明によれば、例えば、タッチパネル式の携帯端末装置において、ユーザが片手しか使えないような場合でも、1つのボタン操作のみで、アイコン等の項目に対して順次フォーカスを当てつつ、フォーカスに連動して説明文等を表示することができるため、所望の機能を簡単且つ分かり易い操作性で実行することができる。
また、このように、アイコン等の項目に対して順次フォーカスを当てながら、フォーカスに連動して説明文等を表示するため、初めて携帯端末を使用するユーザであっても、説明書を読む必要がなく、安心して利用することができる。
本発明の一実施形態に係る携帯端末装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の携帯端末装置によるフォーカス移動及び説明文表示処理の一例を説明するためのフロー図である。 フォーカス移動及び説明文表示処理を開始する以前の通常状態の画面例を示す図である。 フォーカス移動及び説明文表示処理における画面遷移の一例を示す図である。 フォーカス移動及び説明文表示処理における画面遷移の他の例を示す図である。 説明文情報を取得するための携帯端末装置の具体的な構成例を示す図である。 図6の携帯端末装置による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。 説明文情報を取得するための携帯端末装置の他の具体的な構成例を示す図である。 図8の携帯端末装置による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。 説明文情報を取得するための携帯端末装置のさらに他の具体的な構成例を示す図である。 図10の携帯端末装置による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の携帯端末装置に係る好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末装置の構成例を示すブロック図で、図中、10は携帯端末装置を示す。携帯端末装置10は、例えば、タッチパネル機能を搭載したスマートフォンであって、アプリケーション機能や操作機能などの各種機能の操作あるいは選択のための複数の項目(アイコンなど)を表示する表示画面を備える。この携帯端末装置10は、複数の項目に対するフォーカスの移動及び説明文表示を制御するフォーカス制御部11と、ボタン操作やタッチ操作などのユーザによる入力を管理するユーザ入力管理部16と、フォーカス制御部11にフォーカス移動及び説明文表示に必要な情報を提供する表示画面管理部17とを備える。
また、携帯端末装置10は、ROM(Read-Only Memory),EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory),フラッシュメモリ,メモリカード等の各種の半導体メモリなどで構成される説明文情報記憶部18と、表示画面に表示されている複数の項目の配置情報を取得する項目配置情報取得部22と、タッチ操作のためのタッチパネル23aを表示画面上に備えた表示部23とを備える。
説明文情報記憶部18は、追加アプリケーション用説明文情報記憶部19、デフォルトアプリケーション用説明文情報記憶部20、及び操作用説明文情報記憶部21で構成される。なお、説明文情報記憶部18は、本発明の説明文情報記憶手段に相当し、携帯端末装置10が有する機能の項目それぞれに対応付けて少なくとも説明文情報を記憶する。なお、以下では、説明文情報記憶部18に各項目の説明文情報を記憶した場合を例示して説明するが、説明文情報記憶部18には、この説明文情報の他にも、各アプリケーションのバージョン情報や、各アプリケーションのサイズ情報、各アプリケーション起動時の「メニュー」ボタン選択時に表示されるメニュー構成情報、さらには、操作項目の場合には画面毎に実行可能なタッチ、フリックなどの操作情報など(これら説明文情報、バージョン情報、サイズ情報、メニュー構成情報、操作情報などを総称してメタ情報という)を記憶しておくことができる。
ここでいう項目とは、例えば、各種のアプリケーションに対応したアイコンや、メニュー等で示される項目であり、ユーザがタッチ操作等で選択できるものとする。また、この項目には、携帯端末装置10に予め定められた操作に係る項目と、携帯端末装置10に予め組み込まれたデフォルトアプリケーションに係る項目と、外部サーバ装置などから取得され携帯端末装置10に後で組み込まれた追加アプリケーションに係る項目とが含まれる。なお、デフォルトアプリケーション及び外部から取得される追加アプリケーションは、携帯端末装置10の図示しないメモリに記憶されるが、説明文情報記憶部18に記憶するようにしてもよい。
そして、操作に係る項目に対応した説明文情報は、操作用説明文情報記憶部21に記憶される。また、デフォルトアプリケーションに係る項目に対応した説明文情報は、デフォルトアプリケーション用説明文情報記憶部20に記憶される。また、追加アプリケーションに係る項目に対応した説明文情報は、追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶される。例えば、追加アプリケーションである地図アプリケーションを示すアイコンであれば、「これは地図アプリケーションです。現在位置表示や乗換え検索が可能です。」などの説明文が追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶される。これら各記憶部に記憶された説明文情報は表示画面管理部17によりフォーカス制御部11に提供される。
なお、操作に係る項目に対応した説明文情報、デフォルトアプリケーションに係る項目に対応した説明文情報は、デフォルトの携帯端末装置10に予め格納されている。しかし、追加アプリケーションは、後から外部サーバ装置等からダウンロードして取得するものであるため、追加アプリケーションに係る項目に対応した説明文情報は、デフォルトの携帯端末装置10には格納されていない。このため、追加アプリケーションの場合、説明文情報を外部サーバ装置等から別途取得する必要がある。具体的な追加アプリケーションの説明文取得方法については後述の図6〜図11に基づいて説明する。
項目配置情報取得部22は、本発明の項目配置情報取得手段に相当し、表示画面に表示されている複数の項目(表示中項目)それぞれについて配置情報を取得する。配置情報には、表示中項目の座標などの位置情報と、表示中項目の固有の識別情報とが含まれる。この配置情報は、項目配置情報取得部22から表示画面管理部17に提供され、表示画面管理部17は、表示中項目の固有の識別情報に基づいて、対応する説明文情報を説明文情報記憶部18から取得する。そして、表示画面管理部17は、表示中項目に対して説明文情報を対応付けたフォーカスリスト(後述)を作成する。
フォーカス制御部11は、本発明のフォーカス制御手段に相当し、ユーザによる所定のボタン(例えば、ガイドボタン16a)の押下を検出した場合に、項目配置情報取得部22により取得される配置情報に従って、表示画面に表示されている複数の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、説明文情報記憶部18に記憶されている少なくとも説明文情報に基づいて、フォーカスに連動して、フォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示する。なお、説明文情報記憶部18に、例えば、各アプリケーションのバージョン情報やサイズ情報、メニュー構成情報、各操作項目の操作情報などが記憶されている場合には、フォーカス制御部11は、フォーカスの当たっている項目の説明文と合わせてこれらの情報を全てあるいは選択的に表示することができる。ガイドボタン16aは、例えば、後述の図3に例示するようなハードウェアによるボタンであってもよく、あるいは、図3のガイドボタンアイコン108のように表示画面上に設けられ、タッチパネル23aによりタッチ操作可能なソフトウェアによるボタンであってもよい。
項目をアイコンとした場合について、フォーカス制御部11の具体的な動作例を説明する。フォーカス制御部11は、タイマ部12、フォーカス移動制御部13、説明文表示制御部14、及び表示画面更新部15で構成される。まず、ユーザがガイドボタン16a(図3参照)を押下すると、タイマ部12が所定時間のカウントを開始し、フォーカス移動制御部13は、表示画面管理部17から提供される各表示中アイコンの配置情報に従って、最初(例えば、画面左上)のアイコンにフォーカスを当てて強調するように、表示画面更新部15に対してフォーカス描画要求を出力する。同時に、説明文表示制御部14は、表示画面管理部17から提供される各表示中アイコンの説明文情報に基づいて、最初のアイコンに対応する説明文をバルーン表示するように、表示画面更新部15に対して説明文描画要求を出力する。
上記のフォーカス描画要求及び説明文描画要求を受けた表示画面更新部15は、これらの要求に基づいて、最初のアイコンにフォーカスを当てると共に、その説明文をバルーン表示するように、表示部23の表示画面を更新する。更新後の表示画面の一例を後述の図4に示す。そして、タイマ部12が所定時間のカウントを終了したら、フォーカス移動制御部13及び説明文表示制御部14はこれを検出し、最初のアイコンから次のアイコンにフォーカスを移動させ、また、フォーカスに連動して次のアイコンの説明文を表示させる。フォーカス移動制御部13がフォーカスを移動させる順序は、“画面左上のアイコンから右のアイコンへ”などと予め決めておけばよい。また、説明文表示制御部14はフォーカス移動制御部13によってフォーカスが当てられるアイコンを認識しているため、フォーカスに連動して、アイコンに応じた説明文を表示させることができる。
上記において、フォーカス制御部11は、フォーカスの移動中にガイドボタン16aがユーザにより再び押下されたことを検出した場合、その時点でフォーカスの当たっているアイコンに次階層のメニュー(またはアイコン)が有るか否かを判定する。そして、次階層のメニューが無いと判定した場合、フォーカスの当たっているアイコンに割り当てられた機能を実行する。また、次階層のメニューが有ると判定した場合、後述の図5に示すようなメニューを表示させることができる。そして、メニューの表示後は、上述のアイコンの場合と同様に、メニューの項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、フォーカスに連動してフォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示する。そして、さらにガイドボタン16aが押下されたときに、さらに次階層があれば、フォーカス移動及び説明文表示処理を繰り返し、次階層がなければ、そのときの項目に応じた機能が実行される。
図2は、本発明の携帯端末装置10によるフォーカス移動及び説明文表示処理の一例を説明するためのフロー図である。本例では、図1に示した携帯端末装置10によって図3〜図5の画面遷移を行う場合について説明するものとする。
図3は、フォーカス移動及び説明文表示処理を開始する以前の通常状態の画面例を示す図である。携帯端末装置10は、表示画面上にタッチパネル23aが設けられた表示部23を備え、各アプリケーションに対応するアプリアイコン101〜106と、操作に係る操作アイコン107と、ガイドボタン16aと同じ機能を有するガイドボタンアイコン108とを表示する。図3の画面状態をホームスクリーンの状態とする。図3の例では、携帯端末装置10の画面上のアプリアイコン101〜106をタッチ操作するなどして、対応アプリを起動させることが出来る。また、操作アイコン107をタッチ操作することにより、操作アイコン107に割り当てられた操作、例えば、前画面に戻る操作を行うことができる。
図2、図3において、ユーザがガイドボタン16aあるいはガイドボタンアイコン108を押下すると(ステップS1)、表示画面管理部17は、項目配置情報取得部22から図3で表示中のアイコン101〜107の配置情報を取得すると共に、説明文情報記憶部18から図3で表示中のアイコン101〜107の説明文情報を取得する。そして、表示画面管理部17は、これら表示中アイコン101〜107に対して説明文情報を対応付けてフォーカスリストを作成する(ステップS2)。
次に、ステップS2で作成したフォーカスリストを参照するインデックスiに初期値を設定する。例えば、“1”などに設定する(ステップS3)。このインデックスは表示中アイコンの数(ガイドボタンアイコン108は除く)に対応し、図3の例では、アイコン101〜107の7つのアイコンに対応するため、インデックスの最大値は“7”になる。
次に、タイマ部12に所定時間、すなわち、アイコン1つ当たりのフォーカスを当てる時間を設定し、所定時間のカウントを開始する。(ステップS4)。フォーカス移動制御部13は、フォーカスリスト[i]におけるインデックスiの“i=1”に対応するアイコン101にフォーカスを当ててフォーカス描画を行うように表示画面更新部15に描画要求を発行する(ステップS5)。また、説明文表示制御部14は、フォーカスリスト[i]におけるインデックスiの“i=1”に対応するアイコン101の説明文を例えばバルーン表示するように表示画面更新部15に描画要求を発行する(ステップS6)。表示画面更新部15はフォーカス移動制御部13及び説明文表示制御部14からの描画要求に基づいて、アイコン101に対して描画を行う。このときの様子を図4に示す。
図4の例では、アイコン101の周囲に点線111を表示するようにしてフォーカス描画を行うと共に、アイコン101の近傍にバルーン112を表示するようにして説明文描画を行うようにしている。これにより、ユーザは一見して、アイコン101がどのようなアプリケーションであるのか知ることができる。
次に、フォーカス制御部11は、タイマ部12が所定時間のカウントを終了したか否かを判定し(ステップS7)、タイマ部12のカウントが終了していないと判定した場合(NOの場合)、ユーザ入力管理部16に対してユーザ入力が有ったか否かを判定する(ステップS8)。また、ステップS7において、タイマ部12のカウントが終了したと判定した場合(YESの場合)、インデックスiを“i=i+1”に1つインクリメントして(ステップS9)、インデックスiが最大値(ここでは“7”)をオーバーしたか否かを判定する(ステップS10)。
上記ステップS10において、インデックスiが最大値をオーバーしていないと判定した場合(NOの場合)、ステップS4に戻り処理を繰り返す。図4の例では、インデックスiの最大値は“7”であるため、ユーザによる入力がない限り、“i=2〜7”に対応するアイコン102〜107に対して順次アイコン101と同様のフォーカス及び説明文の描画処理を行う。また、ステップS10において、インデックスiが最大値をオーバーしたと判定した場合(YESの場合)、インデックスiを“i=1”として(ステップS11)、ステップS4に戻り処理を繰り返す。図4の例では、アイコン101〜107に対するフォーカス及び説明文の描画処理が一巡すると、再度アイコン101に戻りフォーカス及び説明文の描画処理を繰り返す。
次に、ステップS8において、ユーザ入力管理部16に対してユーザ入力が無いと判定した場合(NOの場合)、ステップS7に戻り、タイマ部12のカウント終了待ち状態に移行する。また、ステップS8において、ユーザ入力管理部16に対してユーザ入力が有ったと判定した場合(YESの場合)、そのユーザ入力がガイドボタン16aあるいはガイドボタンアイコン108の押下であるか否かを判定する(ステップS12)。
上記ステップS12において、ユーザ入力がガイドボタン16aあるいはガイドボタンアイコン108の押下であると判定した場合(YESの場合)、その押下を検出したときにフォーカスが当たっているアイコンに次階層のメニューがあるか否かを判定する(ステップS13)。次階層のメニューがあると判定した場合(YESの場合)、図5に示すような次階層のメニューへの画面切替動作を行い(ステップS14)、ステップS2に戻り処理を繰り返す。図5の例では、アイコン101がフォーカスされているときに、ガイドボタン16aあるいはガイドボタンアイコン108が押下されたため、アイコン101の次階層のメニューが表示される。そして、このメニューの各項目に対して、点線113によるフォーカス描画及びバルーン114による説明文描画が行われる。
また、ステップS13において、次階層のメニューがないと判定した場合(NOの場合)、フォーカスの当たっているアイコンに割り当てられた機能を実行する(ステップS15)。また、ステップS12において、ユーザ入力がガイドボタン16aあるいはガイドボタンアイコン108の押下ではないと判定した場合(NOの場合)、タイマ部12によるカウントを停止して(ステップS16)、通常モードの画面に移行する。ここでいう通常モードとは、フォーカス描画や説明文描画を行うことなく、通常のタッチ操作、キー操作によって携帯端末装置10の操作を行える状態をいう。
このように、1つのボタン操作のみで、アイコン等の項目に対して順次フォーカスを当てつつ、フォーカスに連動して説明文などを表示し、さらに、項目に応じた機能を実行することができるため、所望の機能を簡単且つ分かり易い操作性で実行することができる。また、このように、フォーカスされた項目の近傍に説明文などを表示することで、初めて携帯端末を使用するユーザであっても、説明書を読む必要がなく、安心して利用することができる。
なお、上記において、フォーカス描画の例として、アプリアイコンやメニュー等の項目を点線で囲む表示形態として示しているが、これ以外にも、項目を反転表示させたり、点滅表示させたり、項目の近傍に指や矢印などをかたどったアイコンを表示しても良い。また、説明文描画の例として、項目の近傍にバルーンで表示する表示形態として示しているが、特にこれに限定されるものではなく、特定のエリアに説明文を表示させたり、文字列が長い場合は、その位置でスクロール表示させたりするなど、各種の表示形態が適用可能である。
ここで、説明文情報を含むメタ情報を取得するための携帯端末装置10の具体的な構成例を図6に示す。図6中、24は不揮発性メモリ、25は説明文情報取得部、241は追加アプリケーションを示す。本例の説明文情報取得部25は、不揮発性メモリ24内の追加アプリケーション241から少なくとも説明文情報を取得し、取得した少なくとも説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19(図1)に記憶する。本例の場合、追加アプリケーション241に説明文情報が予め含まれており、外部サーバ装置等から、この説明文を含む追加アプリケーション241をダウンロードして不揮発性メモリ24に格納しておく。なお、追加アプリケーション241に、前述したバージョン情報やサイズ情報、メニュー構成情報などが含まれる場合には、説明文情報と共に、これらの情報を取得し、追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶しておくことができる。
図7は、図6の携帯端末装置10による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、携帯端末装置10が備える説明文情報取得部25は、追加アプリケーションの説明文情報の取得を開始すると(ステップS21)、不揮発性メモリ24から、対応する追加アプリケーションを検索する(ステップS22)。そして、追加アプリケーションから説明文情報を取得し、取得した説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する(ステップS23)。
また、説明文情報を取得するための携帯端末装置10の他の具体的な構成例を図8に示す。図8中、25′は説明文情報取得部、24′は不揮発性メモリ、242はメタ情報を示す。本例における説明文情報取得部25′は、追加アプリケーションに関連するメタ情報242を記憶するメタ情報記憶手段の一例である不揮発性メモリ24′と、不揮発性メモリ24′に記憶されたメタ情報242から少なくとも説明文情報を取得し、取得した少なくとも説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する。本例の場合、追加アプリケーションのメタ情報242に説明文情報等が予め含まれており、外部サーバ装置等から、メタ情報242を含む追加アプリケーションをダウンロードして、メタ情報242を不揮発性メモリ24′に格納しておく。なお、メタ情報242に、前述したバージョン情報やサイズ情報、メニュー構成情報などが含まれる場合には、図6の場合と同様に、説明文情報と共に、これらの情報を取得し、追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶しておくことができる。
図9は、図8の携帯端末装置10による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、携帯端末装置10が備える説明文情報取得部25′は、追加アプリケーションの説明文情報の取得を開始すると(ステップS31)、不揮発性メモリ24′から、対応する追加アプリケーションに関するメタ情報を検索する(ステップS32)。そして、メタ情報から説明文情報を取得し、取得した説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する(ステップS33)。
また、説明文情報を取得するための携帯端末装置10のさらに他の具体的な構成例を図10に示す。図10中、26はネットワーク通信部、27はメタ情報比較部、30は外部サーバ装置、31はメタ情報データベース、302はメタ情報を示す。本例の不揮発性メモリ24′には、追加アプリケーションに関するメタ情報242が記憶されているものとする。携帯端末装置10は、追加アプリケーションのメタ情報302を格納した外部サーバ装置30とネットワークを介して接続するネットワーク通信手段に相当するネットワーク通信部26と、不揮発性メモリ24′に記憶されているメタ情報242と外部サーバ装置30に格納されているメタ情報302とを比較するメタ情報比較手段に相当するメタ情報比較部27とを備える。
具体的には、メタ情報比較部27により、不揮発性メモリ24′に記憶されているメタ情報242のバージョンと、外部サーバ装置30に格納されているメタ情報302のバージョンとを比較することが考えられる。そして、メタ情報比較部27による比較の結果、外部サーバ装置30のメタ情報302のほうが新しい場合に、外部サーバ装置30からメタ情報302をダウンロードし、ダウンロードしたメタ情報302により不揮発性メモリ24′のメタ情報242を更新する。もちろん、不揮発性メモリ24′に記憶されているメタ情報のほうが新しい場合には、更新の必要がないため、外部サーバ装置30からのダウンロードは行わない。
図11は、図10の携帯端末装置10による説明文情報取得処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、携帯端末装置10が備える説明文情報取得部25′が追加アプリケーションの説明文情報の取得を開始すると(ステップS41)、メタ情報比較部27が、ネットワーク通信部26を介して、外部サーバ装置30にアクセスし(ステップS42)、さらに、外部サーバ装置30内のメタ情報データベース31にアクセスする(ステップS43)。
そして、メタ情報比較部27は、メタ情報データベース31から、追加アプリケーションのメタ情報302のバージョンを取得する(ステップS44)。次に、メタ情報比較部27は、携帯端末装置10(不揮発性メモリ24′)内に対応するメタ情報があるか否かを判定し(ステップS45)、不揮発性メモリ24′内に対応するメタ情報242があると判定した場合(YESの場合)、メタ情報302とメタ情報242のバージョンを比較し、端末内のメタ情報242のほうが新しいか否かを判定する(ステップS46)。
ステップS46において、端末内のメタ情報242のほうが新しいと判定した場合(YESの場合)、ステップS48に移行して、説明文情報取得部25′は、不揮発性メモリ24′のメタ情報242から説明文情報を取得し、この説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する(ステップS48)。また、ステップS46において、端末内のメタ情報242のほうが新しくない場合(NOの場合)、ネットワーク通信部26を介して、外部サーバ装置30からメタ情報302をダウンロードして、このメタ情報302で不揮発性メモリ24′のメタ情報242を更新する(ステップS47)。そして、説明文情報取得部25′は、不揮発性メモリ24′のメタ情報302から説明文情報を取得し、この説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する(ステップS48)。
また、ステップS45において、不揮発性メモリ24′内に対応するメタ情報がないと判定した場合(NOの場合)、ネットワーク通信部26を介して、外部サーバ装置30からメタ情報302をダウンロードして、不揮発性メモリ24′に格納する(ステップS49)。そして、説明文情報取得部25′は、不揮発性メモリ24′のメタ情報302から説明文情報を取得し、この説明文情報を追加アプリケーション用説明文情報記憶部19に記憶する(ステップS48)。
10…携帯端末装置、11…フォーカス制御部、12…タイマ部、13…フォーカス移動制御部、14…説明文表示制御部、15…表示画面更新部、16…ユーザ入力管理部、16a…ガイドボタン、17…表示画面管理部、18…説明文情報記憶部、19…追加アプリケーション用説明文情報記憶部、20…デフォルトアプリケーション用説明文情報記憶部、21…操作用説明文情報記憶部、22…項目配置情報取得部、23…表示部、23a…タッチパネル、24…不揮発性メモリ、25…説明文情報取得部、26…ネットワーク通信部、27…メタ情報比較部、30…外部サーバ装置、31…メタ情報データベース。

Claims (9)

  1. 携帯端末装置が有する機能の操作あるいは選択のための複数の項目を表示する表示画面を備えた携帯端末装置であって、
    前記機能の項目それぞれに対応付けて少なくとも説明文情報を記憶する説明文情報記憶手段と、
    前記表示画面に表示されている複数の項目それぞれについて配置情報を取得する項目配置情報取得手段と、
    ユーザによる所定のボタンの押下を検出した場合に、前記項目配置情報取得手段により取得される配置情報に従って前記表示画面に表示されている複数の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、前記説明文情報記憶手段に記憶されている少なくとも説明文情報に基づいて前記フォーカスに連動して該フォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示するフォーカス制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の携帯端末装置において、前記フォーカス制御手段は、前記フォーカスの移動中に前記所定のボタンがユーザにより再度押下されたことを検出した場合、その時点で前記フォーカスの当たっている項目に次階層の項目が有るか否かを判定し、前記次階層の項目が無いと判定した場合、前記フォーカスの当たっている項目の機能を実行することを特徴とする携帯端末装置。
  3. 請求項2に記載の携帯端末装置において、前記フォーカス制御手段は、前記次階層の項目が有ると判定した場合、該次階層の項目を表示させ、該次階層の項目に対して一定時間間隔で順次フォーカスを移動させると共に、該フォーカスに連動して該フォーカスの当たっている項目の少なくとも説明文を表示することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の携帯端末装置において、前記表示画面は、タッチパネルを備え、前記所定のボタンは、前記表示画面内にタッチ操作可能に設けられていることを特徴とする携帯端末装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の携帯端末装置において、前記項目は、前記携帯端末装置に予め定められた操作に係る項目と、前記携帯端末装置に予め組み込まれたデフォルトアプリケーションに係る項目と、外部から取得され前記携帯端末装置に後で組み込まれた追加アプリケーションに係る項目とを含み、前記説明文情報記憶手段は、前記操作に係る項目、前記デフォルトアプリケーションに係る項目、前記追加アプリケーションに係る項目のそれぞれに対応する少なくとも説明文情報を記憶することを特徴とする携帯端末装置。
  6. 請求項5に記載の携帯端末装置において、前記追加アプリケーションから少なくとも説明文情報を取得し、該取得した少なくとも説明文情報を前記説明文情報記憶手段に記憶する説明文情報取得手段を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  7. 請求項5に記載の携帯端末装置において、前記追加アプリケーションに関連するメタ情報を記憶するメタ情報記憶手段と、該メタ情報記憶手段に記憶されたメタ情報から少なくとも説明文情報を取得し、該取得した少なくとも説明文情報を前記説明文情報記憶手段に記憶する説明文情報取得手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  8. 請求項7に記載の携帯端末装置において、前記追加アプリケーションのメタ情報を格納した外部サーバ装置とネットワークを介して接続するネットワーク通信手段と、前記メタ情報記憶手段に記憶されているメタ情報と前記外部サーバ装置に格納されているメタ情報とを比較するメタ情報比較手段とを備え、該比較の結果、前記外部サーバ装置のメタ情報のほうが新しい場合に、前記外部サーバ装置からメタ情報をダウンロードし、該ダウンロードしたメタ情報により前記メタ情報記憶手段のメタ情報を更新することを特徴とする携帯端末装置。
  9. 請求項8に記載の携帯端末装置において、前記メタ情報比較手段は、前記メタ情報記憶手段に記憶されているメタ情報のバージョンと、前記外部サーバ装置に格納されているメタ情報のバージョンとを比較することを特徴とする携帯端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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