JP6476681B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、企業内等において、社員の労務管理や給与管理を行うシステムとして、社員本人や家族に関する情報、会社や所属に関する情報を含む人事情報を管理するシステムが用いられている。この人事情報管理システムでは、労務管理や給与管理に関連した様々な業務処理を行う際に、例えば、社員Xを選択して社員Xの身上情報を登録する等、対象者を選択して業務処理を実行するという形式で操作を行うのが一般的である。
また、複数の項目毎にデータを入力する装置の例として、入力対象となる複数項目分のデータを予め決められている入力順に従って1項目ずつ入力する項目データ入力装置において、各項目と入力順を示す情報との対応関係を任意に指定し直すことによって入力順を変更するものも提案されている(特許文献1参照)。
特開平09−297647号公報
しかしながら、従来の人事情報管理システムでは、複数の社員に対して同じように情報を更新する場合、例えば、社員Xと社員Yの2名に対して同一の情報を登録したり、職種が企画職の社員に対して同一の処理を実行したりする場合に、対象者を選択し、対象者毎に情報を更新する必要があり、操作が煩雑であった。
また、特許文献1に記載の技術は、個々の伝票の入力処理に関するものであり、各伝票に対して項目毎にデータを入力しなくてはならなかった。
本発明の課題は、複数の対象者に対して同一の処理を実行する際の操作性及び業務効率を向上させることである。
上記課題を解決するために、本発明に係る情報処理装置は、情報の付与対象毎に複数の情報項目が割り当てられているとともに前記複数の情報項目のそれぞれに対応させて情報が登録されているデータベースを生成可能な、又は、前記データベースにおける前記情報を更新可能な情報処理装置であって、前記情報が登録又は更新される前記情報項目を複数纏めて指定させることが可能であって且つ互いに前記情報項目の組み合わせが異なるように前記情報項目が複数対応付けられた複数の指定ボタンを表示させる制御手段を備え、前記制御手段は、複数の前記付与対象が一括的な前記情報の登録又は更新の対象として選択された場合に、前記複数の指定ボタンのうち前記一括的な情報の登録又は更新の対象として除外される前記情報項目が対応付けられている前記指定ボタンを操作不可表示させることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、情報の付与対象毎に複数の情報項目が割り当てられているとともに前記複数の情報項目のそれぞれに対応させて情報が登録されているデータベースを生成可能に、又は、前記データベースにおける前記情報を更新可能に機能させるプログラムであって、コンピュータを、前記情報が登録又は更新される前記情報項目を複数纏めて指定させることが可能であって且つ互いに前記情報項目の組み合わせが異なるように前記情報項目が複数対応付けられた複数の指定ボタンを表示させる制御手段として機能させ、前記制御手段は、複数の前記付与対象が一括的な前記情報の登録又は更新の対象として選択された場合に、前記複数の指定ボタンのうち前記一括的な情報の登録又は更新の対象として除外される前記情報項目が対応付けられている前記指定ボタンを操作不可表示させることを特徴とする。
本発明によれば、複数の対象者に対して同一の処理を実行する際の操作性及び業務効率を向上させることができる。
人事情報管理装置の機能的構成を示すブロック図である。 本人情報テーブルのデータ構成を示す図である。 家族情報テーブルのデータ構成を示す図である。 会社情報テーブルのデータ構成を示す図である。 所属情報テーブルのデータ構成を示す図である。 一括処理設定ファイルのデータ構成を示す図である。 人事情報管理処理を示すフローチャートである。 人事情報管理処理を示すフローチャートである。 人事情報管理画面の初期画面の表示例である。 1名選択ラジオボタンが選択された場合の人事情報管理画面の表示例である。 本人情報ワークファイルの例を示す図である。 複数名選択ラジオボタンが選択された場合の人事情報管理画面の表示例である。 会社情報ワークファイルの例を示す図である。 所属選択ラジオボタンが選択された場合の人事情報管理画面の表示例である。 所属選択ラジオボタンが選択された状態で所属名及び担当業務を変更した後の人事情報管理画面の表示例である。 所属情報ワークファイルの例を示す図である。
以下、本発明に係る情報処理装置の実施の形態について説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1は、本実施の形態における情報処理装置としての人事情報管理装置10の機能的構成を示すブロック図である。
人事情報管理装置10は、選択手段、制御手段としての制御部11と、入力手段、指定手段としての入力部12と、警告手段としての表示部13と、通信部14と、RAM(Random Access Memory)15と、記憶手段、第2記憶手段としての記憶部16と、を備え、各部はバス17を介して接続されている。人事情報管理装置10は、一般的なPC(Personal Computer)により構成される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等から構成され、人事情報管理装置10の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、制御部11は、記憶部16に記憶されている各種プログラムを読み出してRAM15に展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を行う。
入力部12は、文字入力キー、数字入力キー、各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスと、を含む構成である。入力部12は、操作者によるキーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号を制御部11に出力する。また、入力部12は、表示部13の表示画面に設けられたタッチパネルを含み、操作者の指等によるタッチ操作の位置を検出し、その位置に応じた操作信号を制御部11に出力することとしてもよい。
例えば、入力部12は、複数の項目のうち更新対象として指定された項目の更新情報を入力する際に用いられる。また、入力部12は、複数の項目のうちいずれかの項目について、対象者を選択するための抽出条件を指定する際に用いられる。
表示部13は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成され、制御部11からの表示制御信号に従って画面表示を行う。
通信部14は、ネットワークインターフェース等により構成され、インターネット等の通信ネットワークを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。
RAM15は、揮発性のメモリである。RAM15には、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータ等が一時的に格納される。
記憶部16は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリ等により構成され、情報を読み出し及び書き込み可能に記憶する。記憶部16には、人事情報管理処理プログラムP1、本人情報テーブルT1、家族情報テーブルT2、会社情報テーブルT3、所属情報テーブルT4、一括処理設定情報としての一括処理設定ファイル161が記憶されている。
本人情報テーブルT1、家族情報テーブルT2、会社情報テーブルT3、所属情報テーブルT4には、組織としての会社に属する複数の構成員としての社員毎に、複数の項目に対応する情報が格納されている。
図2に、本人情報テーブルT1のデータ構成を示す。
本人情報テーブルT1には、複数の社員のそれぞれについて、「社員番号」と、「氏名」と、「年齢」と、「性別」と、「役職」と、が対応付けられて格納されている。「社員番号」は、各社員に固有の識別情報である。「氏名」、「年齢」、「性別」は、社員の氏名、年齢、性別である。「役職」は、社員の会社内における役目や職務である。以下、「氏名」がA,B,C,D,Eの社員を社員A,B,C,D,Eとする。また、社員番号、氏名、年齢、性別、役職を総称して「本人情報」という。
図3に、家族情報テーブルT2のデータ構成を示す。
家族情報テーブルT2には、複数の社員のそれぞれについて、社員の家族毎に、「社員番号」と、「氏名」と、「続柄」と、「家族氏名」と、「年齢」と、「性別」と、が対応付けられて格納されている。「続柄」、「家族氏名」、「年齢」及び「性別」は、家族の続柄、家族の氏名、家族の年齢及び家族の性別である。続柄、家族氏名、年齢、性別を総称して「家族情報」という。
図4に、会社情報テーブルT3のデータ構成を示す。
会社情報テーブルT3には、複数の社員のそれぞれについて、「社員番号」と、「氏名」と、「会社コード」と、「会社名」と、「異動日」と、が対応付けられて格納されている。「会社コード」は、社員が属する会社を特定するための識別情報である。「会社名」は、社員が属する会社の名称である。「異動日」は、社員が異動した日付である。会社コード、会社名、異動日を総称して「会社情報」という。
図5に、所属情報テーブルT4のデータ構成を示す。
所属情報テーブルT4には、複数の社員のそれぞれについて、「社員番号」と、「氏名」と、「所属名」と、「職種名」と、「担当業務」と、が対応付けられて格納されている。「所属名」は、社員が所属する部署の名称であり、ここでは、部単位で記載されている。「職種名」は、社員の職務の種類の名称であり、予め定められた区分に従って分類されている。「担当業務」は、社員が担当している業務であり、一般的に、「職種名」より細かく分類されている。所属名、職種名、担当業務を総称して「所属情報」という。
図6に、一括処理設定ファイル161のデータ構成を示す。
一括処理設定ファイル161には、社員選択設定の種類毎に、各業務処理が処理対象となるか否かが定められている。社員選択設定は、複数の社員からどのような方法で対象者を選択するかを設定するものであり、「1名選択」、「複数名選択」、「所属選択」、「職種選択」から選択される。また、各業務処理は、各項目群(本人情報、家族情報、会社情報、所属情報)に対して情報を登録する処理である。一括処理設定ファイル161において、「ON」である業務処理については処理対象となり、「OFF」である業務処理については処理対象とならない。具体的には、社員選択設定で「1名選択」が選択された場合には、「本人情報登録」、「家族情報登録」、「会社情報登録」及び「所属情報登録」の全ての業務処理が処理対象となる。また、社員選択設定で「複数名選択」が選択された場合には、「会社情報登録」及び「所属情報登録」の業務処理は処理対象となるが、「本人情報登録」及び「家族情報登録」の業務処理は処理対象とならない。また、社員選択設定で「所属選択」又は「職種選択」が選択された場合には、「所属情報登録」の業務処理は処理対象となるが、「本人情報登録」、「家族情報登録」及び「会社情報登録」の業務処理は処理対象とならない。すなわち、一括処理設定ファイル161には、対象者の選択方法(社員選択設定の種類)と、複数の項目のうち一括更新が許可された許可項目(「ON」の業務処理に含まれる項目)と、が対応付けられているといえる。
制御部11は、複数の社員のうち、記憶部16に記憶されている本人情報テーブルT1、家族情報テーブルT2、会社情報テーブルT3、所属情報テーブルT4の情報を更新する対象者として複数の対象者を選択する。例えば、制御部11は、入力部12により指定された抽出条件に該当する複数の対象者を選択する。また、制御部11は、入力部12からの操作に基づいて、一又は複数の対象者を選択する。
制御部11は、記憶部16に記憶されている一括処理設定ファイル161を参照して、複数の対象者の選択方法に対応する一括更新が許可されている許可項目のみを、更新情報の入力対象として提示する。例えば、制御部11は、一括更新が許可されていない項目、すなわち、一括処理設定ファイル161において「OFF」の業務処理に含まれる項目については、選択操作ができないように操作不可表示とする。また、制御部11は、一括更新が許可されている項目、すなわち、一括処理設定ファイル161において「ON」の業務処理に含まれる項目のみを含む入力画面を表示させる。
制御部11は、選択された複数の対象者に対し、記憶部16に記憶されている更新対象として指定された項目の情報を、入力部12から入力された更新情報に従って一括更新する。
制御部11は、複数の対象者について、記憶部16に記憶されている更新対象として指定された項目の変更前の情報が異なる場合には、表示部13に警告を行わせる。
次に、人事情報管理装置10における動作について説明する。
図7及び図8は、人事情報管理装置10において実行される人事情報管理処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部11と記憶部16に記憶されている人事情報管理処理プログラムP1との協働によるソフトウェア処理によって実現される。
まず、制御部11は、人事情報管理画面を表示部13に表示させる(ステップS1)。
図9に、人事情報管理画面131の例を示す。人事情報管理画面131には、対象者選択部20、業務処理選択部30、処理内容表示部40が含まれる。
対象者選択部20には、社員選択設定部21、社員リスト部22が含まれる。
社員選択設定部21には、1名選択ラジオボタン23、複数名選択ラジオボタン24、所属選択ラジオボタン25、職種選択ラジオボタン26、所属条件指定部27、職種条件指定部28が含まれる。1名選択ラジオボタン23、複数名選択ラジオボタン24、所属選択ラジオボタン25、職種選択ラジオボタン26(以下、まとめて社員選択設定ラジオボタン23〜26と記す場合もある。)は、対象者の選択方法を選択するためのボタンである。所属条件指定部27は、所属選択ラジオボタン25が選択された場合に、抽出条件として所属名の指定を受け付ける領域である。職種条件指定部28は、職種選択ラジオボタン26が選択された場合に、抽出条件として職種名の指定を受け付ける領域である。
社員リスト部22は、社員の一覧が表示される領域である。社員の一覧に含まれる項目に応じて、本人情報テーブルT1、家族情報テーブルT2、会社情報テーブルT3、所属情報テーブルT4から情報が取得され、これらの情報に基づいて、社員の一覧が生成される。図9では、社員リスト部22に、社員毎に、社員番号、氏名、年齢、性別、所属名、職種名の各項目についての情報が表示されている。
業務処理選択部30には、本人情報登録ボタン31、家族情報登録ボタン32、会社情報登録ボタン33、所属情報登録ボタン34、登録実行ボタン35が含まれる。
処理内容表示部40は、処理中の業務処理に関する対象者の情報が表示される領域である。「本人情報登録」の処理中には、処理内容表示部40に、対象者の社員番号、氏名、年齢、性別、役職が表示される。「家族情報登録」の処理中には、処理内容表示部40に、対象者の家族の続柄、家族氏名、年齢、性別が表示される。「会社情報登録」の処理中には、処理内容表示部40に、対象者の会社コード、会社名、異動日が表示される。「所属情報登録」の処理中には、処理内容表示部40に、対象者の所属名、職種名、担当業務が表示される。
次に、制御部11は、社員選択設定部21の社員選択設定ラジオボタン23〜26の選択を受け付ける(ステップS2)。操作者は、入力部12からの操作により、社員選択設定ラジオボタン23〜26のいずれかを選択する。制御部11は、選択された社員選択設定ラジオボタン23〜26を「ON」の状態に変更する。
次に、制御部11は、記憶部16に記憶されている一括処理設定ファイル161を参照して、社員選択設定部21にて選択された社員選択設定の種類(1名選択、複数名選択、所属選択、職種選択)について、各業務処理が処理対象であるか否か(「ON」であるか、「OFF」であるか)を判断し、「OFF」となっている業務処理に対応する本人情報登録ボタン31、家族情報登録ボタン32、会社情報登録ボタン33、所属情報登録ボタン34を操作不可表示に変更する(ステップS3)。
次に、制御部11は、ステップS2において、1名選択ラジオボタン23又は複数名選択ラジオボタン24が選択されたか否かを判断する(ステップS4)。1名選択ラジオボタン23又は複数名選択ラジオボタン24が選択された場合には(ステップS4;YES)、制御部11は、社員リスト部22に表示されている社員の一覧の中から対象者の選択を受け付ける(ステップS5)。操作者は、入力部12からの操作により、1名選択ラジオボタン23が選択されている場合には、社員の一覧の中から1名の対象者を選択し、複数名選択ラジオボタン24が選択されている場合には、社員の一覧の中から複数名の対象者を選択する。
一方、所属選択ラジオボタン25又は職種選択ラジオボタン26が選択された場合には(ステップS4;NO)、制御部11は、所属条件指定部27又は職種条件指定部28において、対象者の抽出条件の指定を受け付ける(ステップS6)。操作者は、入力部12からの操作により、所属選択ラジオボタン25が選択されている場合には、所属条件指定部27において、抽出条件として所属名を指定し、職種選択ラジオボタン26が選択されている場合には、職種条件指定部28において、抽出条件として職種名を指定する。
次に、制御部11は、指定された抽出条件に該当する対象者を自動的に選択する(ステップS7)。具体的には、制御部11は、所属情報テーブルT4に基づいて、指定された所属名又は職種名に該当する対象者を抽出する。
ステップS5又はステップS7の後、制御部11は、社員リスト部22において、選択された対象者の行を特定の色又は特定の背景パターンに変更する等、他の社員と識別可能に表示させる。
次に、制御部11は、一括処理設定ファイル161を参照して、選択された社員選択設定の種類について、本人情報登録が「ON」であるか否かを判断する(ステップS8)。本人情報登録が「ON」である場合(ステップS8;YES)、すなわち、本人情報登録が処理対象である場合には、制御部11は、記憶部16に記憶されている本人情報テーブルT1から対象者の本人情報(社員番号、氏名、年齢、性別、役職)を取得し、取得された対象者の本人情報を処理内容表示部40に表示させる(ステップS9)。
なお、新規に社員を登録する場合や、本人情報に含まれる各項目のうちいずれかの項目における情報が登録されていない場合には、処理内容表示部40において、情報がない項目については、空欄とすればよい。
次に、制御部11は、本人情報(社員番号、氏名、年齢、性別、役職)の入力を受け付ける(ステップS10)。操作者は、入力部12からの操作により、社員番号、氏名、年齢、性別、役職の項目のうち更新すべき項目の入力領域にカーソルを移動させる等して更新対象の項目を指定し、指定された項目の情報(更新情報)を入力する。
次に、制御部11は、変更された本人情報をRAM15に書き込む(ステップS11)。
ステップS11の後、又は、ステップS8において、本人情報登録が「ON」でない場合(ステップS8;NO)、すなわち、本人情報登録が処理対象でない場合には、ステップS12に移行する。ステップS12〜ステップS15の処理は、処理対象が家族情報となることを除いて、ステップS8〜ステップS11の処理と同様であるため、説明を省略する。
ステップS15の後、又は、ステップS12において、家族情報登録が「ON」でない場合(ステップS12;NO)、すなわち、家族情報登録が処理対象でない場合には、図8に移り、制御部11は、一括処理設定ファイル161を参照して、選択された社員選択設定の種類について、会社情報登録が「ON」であるか否かを判断する(ステップS16)。会社情報登録が「ON」である場合(ステップS16;YES)、すなわち、会社情報登録が処理対象である場合には、制御部11は、記憶部16に記憶されている会社情報テーブルT3から対象者の会社情報(会社コード、会社名、異動日)を取得する(ステップS17)。
次に、制御部11は、対象者が複数存在する場合に、複数の対象者について取得された会社コード、会社名、異動日のいずれかの項目において異なる情報があるか否かを判断する(ステップS18)。複数の対象者について会社コード、会社名、異動日のいずれかの項目において異なる情報がある場合には(ステップS18;YES)、制御部11は、社員番号が最小の対象者の会社情報(会社コード、会社名、異動日)及び警告を表示部13に表示させる(ステップS19)。
複数の対象者について会社コード、会社名、異動日の各項目において異なる情報がない場合には(ステップS18;NO)、制御部11は、複数の対象者に共通の会社情報(会社コード、会社名、異動日)を表示部13に表示させる(ステップS20)。なお、対象者が1名である場合には、その対象者の会社情報を表示部13に表示させればよい。
ステップS19又はステップS20の後、制御部11は、会社情報(会社コード、会社名、異動日)の入力を受け付ける(ステップS21)。操作者は、入力部12からの操作により、会社コード、会社名、異動日のうち更新すべき項目の入力領域にカーソルを移動させる等して更新対象の項目を指定し、指定された項目の情報(更新情報)を入力する。
次に、制御部11は、変更された会社情報をRAM15に書き込む(ステップS22)。
ステップS22の後、又は、ステップS16において、会社情報登録が「ON」でない場合(ステップS16;NO)、すなわち、会社情報登録が処理対象でない場合には、ステップS23に移行する。ステップS23〜ステップS29の処理は、処理対象が所属情報となることを除いて、ステップS16〜ステップS22の処理と同様であるため、説明を省略する。
ステップS29の後、又は、ステップS23において、所属情報登録が「ON」でない場合(ステップS23;NO)、すなわち、所属情報登録が処理対象でない場合に、登録実行ボタン35が押下されると、制御部11は、変更された情報に基づいて、記憶部16の各テーブルT1〜T4を更新する(ステップS30)。具体的には、制御部11は、ステップS11、ステップS15、ステップS22又はステップS29においてRAM15に書き込まれた情報を、本人情報テーブルT1、家族情報テーブルT2、会社情報テーブルT3又は所属情報テーブルT4に反映させる。
以上で、人事情報管理処理が終了する。
図10に、社員選択設定部21において1名選択ラジオボタン23が選択された場合の人事情報管理画面132の例を示す。人事情報管理画面132では、社員リスト部22において、対象者として社員Aが選択されている。図6に示す一括処理設定ファイル161によれば、1名選択の場合には、全ての業務処理が処理対象となるから、業務処理選択部30において、操作不可表示となっている業務処理はない。また、人事情報管理画面132では、業務処理選択部30において、現在の処理対象の業務処理として、本人情報登録ボタン31が特定の色又は特定の背景パターンに変更され、他の業務処理と識別可能に表示されている。また、人事情報管理画面132の処理内容表示部40には、社員番号入力部41、氏名入力部42、年齢入力部43、性別入力部44、役職入力部45、更新ボタン46が含まれる。
ステップS9の工程では、社員番号入力部41、氏名入力部42、年齢入力部43、性別入力部44、役職入力部45には、本人情報テーブルT1から取得された対象者(社員A)の変更前の本人情報が表示される。図10は、役職入力部45において、社員Aの役職を「部長」から「統轄部長」へと変更した場合の例である。
図11に、人事情報管理画面132において本人情報を変更する際に、RAM15に一時的に記憶される本人情報ワークファイル151の例を示す。本人情報ワークファイル151は、本人情報テーブルT1から取得された対象者(社員A)の社員番号、氏名、年齢、性別、役職により構成されている。人事情報管理画面132において、役職入力部45に「統轄部長」と入力され、更新ボタン46が押下されると、入力された更新情報151aが本人情報ワークファイル151に書き込まれる。
その後、人事情報管理画面132において、登録実行ボタン35が押下されると、RAM15に記憶されている本人情報ワークファイル151の内容が記憶部16の本人情報テーブルT1に書き込まれる。
図12に、社員選択設定部21において複数名選択ラジオボタン24が選択された場合の人事情報管理画面133の例を示す。人事情報管理画面133では、社員リスト部22において、対象者として社員Bと社員Dが選択されている。図6に示す一括処理設定ファイル161によれば、複数名選択の場合には、「本人情報登録」及び「家族情報登録」の業務処理は処理対象とならないから、業務処理選択部30において、本人情報登録ボタン31及び家族情報登録ボタン32が操作不可表示となっている。また、人事情報管理画面133では、業務処理選択部30において、現在の処理対象の業務処理として、会社情報登録ボタン33が特定の色又は特定の背景パターンに変更され、他の業務処理と識別可能に表示されている。また、人事情報管理画面133の処理内容表示部40には、会社コード入力部51、会社名入力部52、異動日入力部53、更新ボタン54が含まれる。
図4に示す会社情報テーブルT3によれば、社員Bと社員Dの会社コード、会社名及び異動日は同一であるから、ステップS20の工程において、会社コード入力部51、会社名入力部52、異動日入力部53には、会社情報テーブルT3から取得された対象者(社員B、社員D)の共通の会社情報が表示される。図12は、会社コード入力部51において、社員Bと社員Dの会社コードを「100」から「200」へと変更し、会社名入力部52において、社員Bと社員Dの会社名を「○○商事」から「××商会」へと変更し、異動日入力部53において、社員Bと社員Dの異動日を「2010年04月01日」から「2014年04月01日」へと変更した場合の例である。
図13に、人事情報管理画面133において会社情報を変更する際に、RAM15に一時的に記憶される会社情報ワークファイル152の例を示す。会社情報ワークファイル152は、会社情報テーブルT3から取得された対象者(社員B、社員D)の社員番号、氏名、会社コード、会社名、異動日により構成されている。人事情報管理画面133において、会社コード入力部51に「200」と入力され、会社名入力部52に「××商会」と入力され、異動日入力部53に「2014年04月01日」と入力され、更新ボタン54が押下されると、入力された更新情報152aが会社情報ワークファイル152に書き込まれる。
その後、人事情報管理画面133において、登録実行ボタン35が押下されると、RAM15に記憶されている会社情報ワークファイル152の内容が記憶部16の会社情報テーブルT3に書き込まれる。
図14に、社員選択設定部21において所属選択ラジオボタン25が選択された場合の人事情報管理画面134の例を示す。人事情報管理画面134では、所属条件指定部27において、「総務部」が指定されているため、所属情報テーブルT4に基づいて、所属名が「総務部」の社員が抽出される。この抽出結果に基づいて、社員リスト部22では、対象者として「総務部」に所属する社員Bと社員Eが選択された状態となっている。図6に示す一括処理設定ファイル161によれば、所属選択の場合には、「本人情報登録」、「家族情報登録」及び「会社情報登録」の業務処理は処理対象とならないから、業務処理選択部30において、本人情報登録ボタン31、家族情報登録ボタン32及び会社情報登録ボタン33が操作不可表示となっている。また、人事情報管理画面134では、業務処理選択部30において、現在の処理対象の業務処理として、所属情報登録ボタン34が特定の色又は特定の背景パターンに変更される。また、人事情報管理画面134の処理内容表示部40には、所属名入力部61、職種名入力部62、担当業務入力部63、更新ボタン64が含まれる。
図5に示す所属情報テーブルT4によれば、社員Bと社員Eの所属名及び職種名は同一であるが、担当業務が異なるため、ステップS26の工程において、所属名入力部61、職種名入力部62、担当業務入力部63には、選択された対象者(社員B、社員E)のうち社員番号が最小の対象者である社員Bの変更前の所属情報が表示される。また、社員Bと社員Eとで情報が異なる「担当業務」については、担当業務入力部63において、社員Bの担当業務である「庶務」の後に「*」を付すことによって、警告が表示される。
図15に、人事情報管理画面134において、所属名及び担当業務を変更した後の人事情報管理画面135の例を示す。人事情報管理画面135は、所属名入力部61において、社員Bと社員Eの所属名を「人事総務部」へと変更し、担当業務入力部63において、社員Bと社員Eの担当業務を「庶務・事務」へと変更した場合の例である。
図16に、人事情報管理画面134,135において所属情報を変更する際に、RAM15に一時的に記憶される所属情報ワークファイル153の例を示す。所属情報ワークファイル153は、所属情報テーブルT4から取得された対象者(社員B、社員E)の社員番号、氏名、所属名、職種名、担当業務により構成されている。人事情報管理画面135において、所属名入力部61に「人事総務部」と入力され、担当業務入力部63に「庶務・事務」と入力され、更新ボタン64が押下されると、入力された更新情報153a,153bが所属情報ワークファイル153に書き込まれる。
その後、人事情報管理画面135において、登録実行ボタン35が押下されると、RAM15に記憶されている所属情報ワークファイル153の内容が記憶部16の所属情報テーブルT4に書き込まれる。
社員選択設定部21において職種選択ラジオボタン26が選択された場合については、所属選択ラジオボタン25が選択された場合と略同様であるから、画面例の図示及び説明を省略する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、複数の対象者に対し、記憶部16に記憶されている項目毎の情報を、入力された更新情報に従って一括更新するので、複数の対象者に対して同一の処理を実行する際の操作性及び業務効率を向上させることができる。
また、所属名、職種名等の項目について抽出条件を指定することにより、指定された抽出条件に該当する複数の対象者を自動的に選択することができる。
また、一括処理設定ファイル161を参照して、社員選択設定の種類に対して「OFF」に設定されている業務処理については操作不可表示としたり、「ON」に設定されている業務処理に含まれる項目の情報のみを変更可能な入力画面を表示させたりすることにより、対象者の選択方法に対して一括更新が許可された許可項目のみを、更新情報の入力対象として提示するので、複数の対象者に対して効率良く共通の情報を入力することができる。
また、一括処理対象の項目において、複数の対象者間で変更前の情報が異なる場合には、警告を表示させることにより、操作者に注意を促すことができる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る情報処理装置の例であり、これに限定されるものではない。装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
例えば、複数の対象者として、年齢、性別、役職、家族構成、会社コード、会社名、異動日、担当業務等が同一の社員を選択できるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、組織の例として会社を用い、組織に属する複数の構成員として社員を用いる場合について説明したが、組織や構成員については、これに限定されない。例えば、本発明を、スポーツクラブ等の組織に属する会員等の情報を管理する情報処理装置に適用することとしてもよい。
また、上記実施の形態では、複数の対象者について変更前の情報が異なる場合に、変更前の情報に「*」を付して表示させることで警告を行う場合について説明したが、警告の方法については、これに限定されない。例えば、警告音を発することとしてもよい。
また、上記実施の形態では、複数の対象者について変更前の情報が異なる場合に、社員番号が最小の対象者の情報を表示させることとしたが、項目毎に最も多い内容の情報を表示させることとしてもよい。
また、人事情報管理画面を表示する際に、操作者が複数の社員番号を指定する等して、処理対象の候補となる社員を絞り込み、絞り込まれた社員のみをリスト上に表示することとしてもよい。
以上の説明では、各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体としてHDDや不揮発性メモリを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)を適用することとしてもよい。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
複数の項目に対応する情報を組織に属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段と、
前記複数の構成員のうち前記情報を更新する対象者として複数の対象者を選択する選択手段と、
前記複数の項目のうち指定された項目の更新情報を入力するための入力手段と、
前記選択された複数の対象者に対し、前記記憶手段に記憶されている前記指定された項目の情報を前記入力された更新情報に従って一括更新する制御手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項2>
前記複数の項目のうちいずれかの項目について抽出条件を指定するための指定手段を更に備え、
前記選択手段は、前記指定手段により指定された抽出条件に該当する前記複数の対象者を選択する請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記選択手段における前記複数の対象者の選択方法は、予め複数用意されており、
前記複数の対象者の選択方法と、前記複数の項目のうち一括更新が許可された許可項目と、が対応付けられた一括処理設定情報を記憶する第2記憶手段を更に備え、
前記制御手段は、前記第2記憶手段に記憶されている一括処理設定情報を参照して、前記複数の対象者の選択方法に対応する許可項目のみを、前記更新情報の入力対象として提示する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記制御手段は、前記複数の対象者について、前記記憶手段に記憶されている前記指定された項目の変更前の情報が異なる場合には、警告手段に警告を行わせる請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項5>
コンピュータを、
複数の項目に対応する情報を組織に属する複数の構成員毎に記憶する記憶手段、
前記複数の構成員のうち前記情報を更新する対象者として複数の対象者を選択する選択手段、
前記複数の項目のうち指定された項目の更新情報を入力するための入力手段、
前記選択された複数の対象者に対し、前記記憶手段に記憶されている前記指定された項目の情報を前記入力された更新情報に従って一括更新する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
10 人事情報管理装置
11 制御部
12 入力部
13 表示部
15 RAM
16 記憶部
20 対象者選択部
21 社員選択設定部
22 社員リスト部
23 1名選択ラジオボタン
24 複数名選択ラジオボタン
25 所属選択ラジオボタン
26 職種選択ラジオボタン
27 所属条件指定部
28 職種条件指定部
30 業務処理選択部
31 本人情報登録ボタン
32 家族情報登録ボタン
33 会社情報登録ボタン
34 所属情報登録ボタン
40 処理内容表示部
161 一括処理設定ファイル
P1 人事情報管理処理プログラム
T1 本人情報テーブル
T2 家族情報テーブル
T3 会社情報テーブル
T4 所属情報テーブル

Claims (3)

  1. 情報の付与対象毎に複数の情報項目が割り当てられているとともに前記複数の情報項目のそれぞれに対応させて情報が登録されているデータベースを生成可能な、又は、前記データベースにおける前記情報を更新可能な情報処理装置であって、
    前記情報が登録又は更新される前記情報項目を複数纏めて指定させることが可能であって且つ互いに前記情報項目の組み合わせが異なるように前記情報項目が複数対応付けられた複数の指定ボタンを表示させる制御手段を備え、
    前記制御手段は、複数の前記付与対象が一括的な前記情報の登録又は更新の対象として選択された場合に、前記複数の指定ボタンのうち前記一括的な情報の登録又は更新の対象として除外される前記情報項目が対応付けられている前記指定ボタンを操作不可表示させることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記一括的な情報の更新の対象として選択された前記複数の付与対象間で所定の情報項目に対して互いに異なる情報が既に登録済みであった場合に警告報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. コンピュータを、情報の付与対象毎に複数の情報項目が割り当てられているとともに前記複数の情報項目のそれぞれに対応させて情報が登録されているデータベースを生成可能に、又は、前記データベースにおける前記情報を更新可能に機能させるプログラムであって、
    コンピュータを、
    前記情報が登録又は更新される前記情報項目を複数纏めて指定させることが可能であって且つ互いに前記情報項目の組み合わせが異なるように前記情報項目が複数対応付けられた複数の指定ボタンを表示させる制御手段として機能させ、
    前記制御手段は、複数の前記付与対象が一括的な前記情報の登録又は更新の対象として選択された場合に、前記複数の指定ボタンのうち前記一括的な情報の登録又は更新の対象として除外される前記情報項目が対応付けられている前記指定ボタンを操作不可表示させることを特徴とするプログラム。
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