JP2016057477A - プロセスカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、前露光のための光量を増加させることなくシャッター部材の配置をすることである。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、感光体ドラムの軸線方向に沿って配置され、帯電部材より感光体ドラムの回転方向上流側において、軸線方向の一方の端部の受光部から受光した光を感光体ドラムの軸線方向の全域に照射して感光体ドラムの表面を露光する前露光部材と、プロセスカートリッジに対して回動自在に支持される回動部を有し、感光体ドラムの表面を覆う閉位置と閉位置よりも感光体ドラムの回転方向下流側に位置して感光体ドラムの表面を露出させる開位置との間を回動するシャッター部材と、を有し、受光部は、感光体ドラムの軸線方向において回動部より外側にある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置)に用いられるプロセスカートリッジに関するものである。
ここで画像形成装置とは、電子写真画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成するものである。例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザービームプリンタ)、電子写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワードプロセッサなどが含まれる。
プロセスカートリッジとは、像担持体である電子写真感光体ドラム(以下感光体ドラムという)と、感光体ドラムに作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化し、このプロセスカートリッジを画像形成装置に対して着脱可能とするものである。プロセス手段としては、帯電手段、現像手段、クリーニング手段などがあり、ここでは、感光体ドラムと、少なくとも帯電手段を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置に対して着脱可能とするものである。
従来、電子写真画像形成プロセスを用いた画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化し、このプロセスカートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とする方式が採用されている。この方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンによることなくユーザー自身で行うことができるため、格段に操作性を向上させることができる。そのため、この方式は、画像形成装置において広く用いられている。
ここで、上記プロセスカートリッジは、画像形成装置に装着したときに感光体ドラムが露出される必要がある。しかし、感光体ドラムを装着前に外光に晒す、直接手で触れる、プロセスカートリッジを落下して感光体ドラムに傷がつくことは避けなければならない。そこで図12に示すように、感光体ドラム2を保護するため、開閉可能な樹脂製の感光体保護部材318(以下、シャッター部材と定義)を設けている。シャッター部材318は、プロセスカートリッジBを装置本体に着脱するときなどに開閉するように構成されている(特許文献1)。
また、図12に示すように、上記プロセスカートリッジは、画像形成装置本体からの露光を十分な光量で感光体ドラム2上に一様に照射するための導光手段80(以下、前露光部材と定義)を備えているものがある(特許文献2)。前露光部材80は、帯電前の感光体ドラム表面電位を一定にして画像弊害を確実に防止するために設けられたものである。前露光部材80は、装置本体と接するプロセスカートリッジの感光体ドラム軸線方向の端部に光を入光する入射部80bを有する。そして、画像形成装置に設けられた光源(不図示)から出た光が入射部80bに入射される。
特開2005−242332公報 特開2003−295717公報
しかしながら、上記従来技術は、以下の課題がある。なお、以下の説明において、プロセスカートリッジの長手方向とは、感光体ドラムの回転軸方向と一致している(略平行する方向)。プロセスカートリッジの断面方向とは、感光体ドラムの回転軸と交差する方向(略直交する方向)である。
まず、前露光部材80は、帯電前の感光体ドラム2の表面電位を一定にさせるため、断面方向において感光体ドラム2の回転方向において帯電手段の上流に配置されている。なおかつ、前露光部材80は、長手方向において入射部80b側のプロセスカートリッジ端部から感光体ドラム2の長手方向全域に配置されている。
しかし、シャッター部材318を配置する場合、シャッター部材318を回動させるシャッターアーム部318a(以下、回動部と定義)は、長手方向において感光体ドラム2の印刷領域外に配置するのが一般的である。
そのため、長手方向において回動部318aの回動軌跡中に前露光部材80が存在する場合、図12に示すように、前露光部材80の入射部80bを回動部318aの回動軌跡との干渉を避けるように長手方向内側に配置する必要がある。ここで、画像形成装置に設けられた光源(不図示)はプロセスカートリッジの装着の際、回動部318aの回動軌跡との干渉を避けて長手方向内側に配置することが困難である。そのため、光量確保のために画像形成装置の光量を増加させる等のコストアップの要因になる。
そこで本発明の目的は、前露光のための光量を増加させることなくシャッター部材の配置をすることである。
上記目的を達成するため、本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、感光体ドラムと、前記感光体ドラムの表面を一様に帯電させる帯電部材と、前記感光体ドラムの軸線方向に沿って配置され、前記帯電部材より前記感光体ドラムの回転方向上流側において、前記軸線方向の一方の端部の受光部から受光した光を前記感光体ドラムの軸線方向の全域に照射して前記感光体ドラムの表面を露光する前露光部材と、前記プロセスカートリッジに対して回動自在に支持される回動部を前記軸線方向の両端に有し、前記感光体ドラムの表面を覆う閉位置と、前記閉位置よりも前記感光体ドラムの回転方向下流側に位置して前記感光体ドラムの表面を露出させる開位置と、の間を回動するシャッター部材と、を有し、前記受光部は、前記感光体ドラムの軸線方向において前記回動部よりも外側に位置することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置の前露光のための光量を増加させることでのコストアップを抑えて、シャッター部材を配置することができる。
実施例1に係るシャッター部材の開閉時の模式図 プロセスカートリッジを装着した画像形成装置の構成を示す模式説明図 プロセスカートリッジの構成を示す模式説明図 シャッター部材と前露光部材の配置を示す斜視図 シャッター部材と前露光部材の配置を示す斜視図 シャッター部材と前露光部材と光源の長手関係を示す模式図 シャッター部材と付勢部材の構成を示す模式断面図 シャッター部材の開き方を示す模式図 本体装着時に本体とプロセスカートリッジのスペースを表した模式図 他の実施例に係るシャッター部材の開閉時の模式断面図 他の実施例に係るシャッター部材の開閉時の模式断面図 従来例を説明する斜視図
以下に、図面および実施例を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の機能、材質、形状、機能、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。また、以下の説明で一度説明した部材についての材質、形状などは、特に改めて記載しない限り初めの説明と同様のものである。
〔実施例1〕
以下、本発明に係るプロセスカートリッジを図面に則して説明する。なお、以下の説明において、プロセスカートリッジの長手方向とは、感光体ドラムの回転軸方向と一致している(略平行する方向)。プロセスカートリッジの断面方向とは、感光体ドラムの回転軸と交差する方向(略直交する方向)である。
(画像形成装置の全体構成)
まず、図2を参照して本実施例に係るプロセスカートリッジが装着された画像形成装置の全体構成について説明する。図2に示す画像形成装置1は、画像形成装置1と通信可能に接続されたパーソナルコンピュータなどの外部機器からの画像情報に応じて、電子写真画像形成プロセスによって記録媒体Pに現像剤による画像を形成するものである。ここで、記録媒体Pとは、電子写真画像形成プロセスを用いて画像が形成されるものであって、例えば、用紙、OHPシート、布、ラベル等が含まれる。
感光体ドラム2が矢印A方向に回転することで、感光体ドラム2の表面は、帯電手段たる帯電部材3(以下、帯電ローラと定義)によって一様に帯電される。この感光体ドラム2に光学手段(露光手段)4から画像情報に応じたレーザ光Lを照射して感光体ドラム2に画像情報に応じた静電潜像を形成する。ここで形成された感光体ドラム2上の静電潜像を、後述の現像ローラ22およびトナーtによって現像することでトナー像を形成する。
一方、トナー像の形成と同期して、給送カセット6にセットした記録媒体Pをピックアップローラ7及びこれに圧接する圧接部材9で一枚ずつ分離給送する。そして、記録媒体Pを搬送ガイド8に沿って転写手段としての転写ローラ10へと搬送する。次いで、記録媒体Pは感光体ドラム2と一定の電圧を印加された転写ローラ10とで形成される転写ニップ部10aを通る。このとき感光体ドラム2上に形成されたトナー像が記録媒体Pに転写される。トナー像の転写を受けた記録媒体Pは搬送ガイド11で定着手段12へと搬送される。この定着手段12は駆動ローラ12a、及びヒータ12bを内蔵する定着ローラ12cを有しており、これら定着ローラ12cと、駆動ローラ12aとで形成されるニップ部12dを通過する記録媒体Pに熱及び圧力を印加して、転写されたトナー像を定着させる。その後、記録媒体Pは排出ローラ対13で搬送され、排出トレイ14へと排出される。
(プロセスカートリッジ構成)
次に、本実施例の画像形成装置1に着脱可能なプロセスカートリッジ5について図3を参照して説明する。図3はプロセスカートリッジ5の構成を示す模式説明図である。
図3に示すようにプロセスカートリッジ5は、第一ユニットたる感光体ユニット30、及び、第二ユニットたる現像ユニット20に分かれている。感光体ユニット30は、感光体ドラム2と、帯電ローラ3、及びクリーニング手段31(以下、クリーニングブレードと定義)を備える。現像ユニット20は、現像ローラ22を有する。
感光体ユニット30のカートリッジ枠体32(以下、クリーニング枠体と定義)には、感光体ドラム2が回転自在に取り付けられている。そして感光体ユニット30に駆動モータ(不図示)の駆動力を伝達することにより、感光体ドラム2を画像形成動作に応じて矢印A方向へ回転駆動させる。
感光体ドラム2の周上付近には、帯電ローラ3、クリーニングブレード31、前露光部材80が配置されている。前露光部材80は、帯電前の感光体ドラム2を露光することで、現像工程後かつ帯電工程前に感光体ドラム2の表面電位を一定にする部材(帯電前に露光を行う部材)である。
ここで、クリーニングブレード31は、ブレード支持部31aに一体成形もしくは接着されているクリーニング部31bで構成される。そして、このクリーニング部31bを感光体ドラム2に当接させて感光体ドラム2表面に残留したトナーを掻き落す。そして、掻き落された残留トナーは廃トナー収納部32cに収納される。
クリーニング枠体32には帯電ローラ軸受33が、帯電ローラ3の中心と感光体ドラム2の中心を通る矢印C方向に移動可能に取り付けられている。帯電ローラ3の軸3jは帯電ローラ軸受33に回転可能に取り付けられている。そして、軸受33は帯電ローラ加圧部材34により感光体ドラム2に向かって矢印P方向に加圧された状態である。
さらに、クリーニング枠体32には、前露光部材80が、帯電ローラ3より感光体ドラム2の回転方向上流側で、かつ転写ローラ10(図2参照)より感光体ドラム2の回転方向下流側に、両面テープ等の固定手段を用いて取り付けられている。また、前露光部材80は、感光体ドラム2に対して一定の距離を置いて配置されていて、出射部80c(図1参照)より矢印W方向に画像形成装置本体からの露光を感光体ドラム2表面上に照射する。ここで、図6に示すように、画像形成装置本体からの露光は、画像形成装置本体に設けられた発光部である光源81から前露光部材80の長手方向一方の端部に設けられた受光部である入射部80bに向けて光を照射することで実現している。これによって、帯電前の感光体ドラム2の表面電位を一定にし、横スジやドラムポジゴーストなどの画像弊害を確実に抑制する。
開閉可能な樹脂製のシャッター部材18は、感光体ユニット30に対して回動自在に支持される回動部18aを有し、プロセスカートリッジ5を画像形成装置1に着脱するときに回動して開閉する。前露光部材80とシャッター部材18の詳細の説明は後で述べる。
一方、現像ユニット20は、現像剤として本実施例では実質的に磁性樹脂トナー粒子のみからなる(外添剤を含んでいてもよい)磁性1成分現像剤t(以下、トナーと定義)を収容するトナー収納容器21と現像室24aとを有する。
トナー収納容器21は、現像枠体24とトナー容器蓋29を溶着等によって固定することで形成される。トナー収納容器21には、トナーtを収納するトナー収納部21a、トナー収納部21aと現像室24aとに隔てる隔壁部21b、トナー収納部21aと現像室24aとを連通するトナー供給開口部21cを有している。
この現像ユニット20には、感光体ドラム2上に形成された静電潜像にトナーを供給して可視画像を形成するための現像ローラ22が配置されている。また現像ユニット20には、現像ローラに当接することで現像ローラが回転するときにトナーに摩擦帯電電荷を付与し現像ローラ22の表面上にトナー層を形成する現像ブレード23などが配置されている。
また、現像枠体24と結合することで現像室24aを形成するトナー容器蓋29と、現像ローラ22との間の下部開口21jが形成される。そして、下部開口21jには、現像ローラ22と下部開口21jとの間からのトナー洩れを防止する吹き出し防止シート25が設けられている。
トナー収納部21a内のトナーは、攪拌部材26の回転によって、トナー供給開口部21cから現像室24a側へ搬送され、現像ローラ22に送り出される。
現像ローラ22は固定磁石27を内蔵し矢印B方向に回転する。現像ブレード23は、現像ローラ22に当接して層厚を規制する現像剤厚規制部23bがブレード支持部23aに一体成形もしくは接着されている。そして、現像ローラ22に送り出されたトナーは、現像ローラ22と現像ブレード23とによって摩擦帯電電荷を付与されるとともに層厚が規制され、これによって現像ローラ22の表面にトナー層が形成する。
ここで、図3に示すように、現像ユニット20の長手方向両端部2か所に配置された加圧バネ36a、加圧バネ36bは、感光体ユニット30の受面30c、受面30dと現像ユニット20の支持部20a、支持部20bとの間で圧縮される。それによって、現像ユニット20が結合軸35a、結合軸35bを中心としたモーメントDにより感光体ドラム2に押圧される。
そして、現像ローラ22の表面に形成されたトナー層を感光体ドラム2の現像領域に供給する。そして、そのトナーを感光体ドラム2上に形成された静電潜像に応じて感光体ドラム2へ転移させることによってトナー像を形成する。
プロセスカートリッジ5が適切に画像形成装置1(図2参照)に装着されると、画像形成装置1の接点(図示せず)及びプロセスカートリッジ5の接点(図示せず)が電気的に接続される。そして、画像形成装置1が備えた電圧印加手段(図示せず)から帯電ローラ3、現像ローラ22に、それぞれ所定の帯電バイアス、現像バイアスを印加可能な状態となる。
また、同様に、プロセスカートリッジ5が適正に画像形成装置1(図2参照)に装着されると、画像形成装置1及びプロセスカートリッジ5の駆動伝達部(図示せず)が連結される。そして、画像形成装置1が備える駆動モータなどの駆動手段(図示せず)からの駆動力がプロセスカートリッジ5に伝達可能な状態となる。
(シャッター部材と前露光部材の構成)
次にシャッター部材18と前露光部材80の構成、配置について図4と図5と図6を用いて説明する。ここで、プロセスカートリッジ5のうちの現像ユニット20(図3参照)はここでの詳細説明に関わりがないため、省略する。図4はシャッター部材18と前露光部材80の配置を示す斜視図(入射部80bと逆側、シャッター部材18が感光体ドラム2を覆う閉位置)である。図5はシャッター部材18と前露光部材80の配置を示す斜視図(シャッター部材18が感光体ドラム2を露出する開位置)である。また、図6はシャッター部材18と前露光部材80と光源81の長手方向の関係を示す模式図である。
まず、前露光部材80と光源81について説明する。図4、図5、図6に示すように、前露光部材80の構成は、光源81から受光した光を透光および反射し感光体ドラム2に導く導光体としての略円柱形状のレンズ61と、レンズ61の反射効率を高めるために内面を白色にした外装ケース62と、からなる。
レンズ61は、感光体ドラム2の軸線方向(長手方向)と略平行に配置され、一方の軸端面に入射部80bを有する。また、レンズ61は受光した光の反射を内面を白色にした後述の外装ケース62で行い、感光体ドラム2の長手方向全域に照射するため、軸線方向の全域にわたって感光体ドラム2と対向する位置に複数の凹凸溝部(不図示)が平行に設けられる。なお、この凹凸溝部(不図示)の互いの距離や形状を工夫することで長手方向に均一に照射できる(特許文献2参照)。
外装ケース62は、レンズ61を覆い、感光体ドラム2と対向する位置に、レンズ61からの光を図2の矢印W方向に感光体ドラム2に照射するための出射開口62b(図3参照)が設けられている。また、外装ケース62は、シャッター部材18を両端で支持するための支持部62aと支持部62cを両端に有する。
図9に示すように、ガイド部材であるCRGガイド82は、画像形成装置1に配置されており、プロセスカートリッジ5の被ガイド部32dをガイドし、プロセスカートリッジ5を画像形成装置1内で正規の位置に位置決めする。
そして、図6に示すように、LEDランプである光源81は、プロセスカートリッジ5の装着の際、シャッター部材18の回動部18aの開閉軌跡との干渉を避けて長手方向内側に配置することが困難である。そのため、光源81は、CRGガイド82のCRG側端面82dよりも長手方向外側に設けられる。
次に、シャッター部材18の構成を説明する。図4、図5に示すように、シャッター部材18は、回動部18a、保護部18d、バネかけ部18c、リブ作用部18eを有する。
保護部18dは、感光体ドラムを覆い保護する部分である。回動部18aは、シャッター部材18の長手方向両端に有する。シャッター部材18は、長手方向一方の端部では、図4に示すように、回動部18aの支持穴(嵌合部)18bの内周と外装ケース62の支持部62aの外周が嵌合している。シャッター部材18は、長手方向他方の端部では、図5に示すように、回動部18aのスナップフィット部(嵌合部)18gの内周と外装ケース62の支持部62cの外周が嵌合している。これにより、シャッター部材18の回動部18aが、前露光部材80の長手方向両端で支持される。すなわち、シャッター部材18の回動部18aは感光体ドラム2の軸方向で前露光部材80と重なる。前露光部材80の端面の入射部(受光部)80bが、軸方向において回動部18aよりも外側に位置する。ここで、図6に示すように、支持穴18b、スナップフィット部18gの軸中心とレンズ61の軸中心は一致している。
ここで、図7に示すように、ねじりコイルバネである付勢部材19がクリーニング枠体32のバネかけ部32aとバネかけ部18cの間にかかっている。付勢部材19によってバネかけ部32aの面32a1は矢印K方向、バネかけ部18cの面18c1は垂直な方向(矢印L方向)に力が加わるため、回動部18aはクリーニング枠体32に対して矢印J方向に付勢力を受ける。つまり、シャッター部材18は付勢部材19によって感光体ドラム2を覆う閉位置へ常に付勢されている。
また、リブ作用部18e(図4参照)は、クリーニング枠体32の面32bよりも長手方向外側に延びている。リブ作用部18eは、画像形成装置1にプロセスカートリッジ5を装着する時に、画像形成装置1に設けられたCRGガイド82の面82a(図8参照)と当接することでシャッター部材18が作用し、開く。シャッター部材18は、図3に示されるように、感光体ドラム2の回転方向(矢印A方向)の下流側に移動することで開くことになる。シャッター部材18の開閉方法については後で述べる。
(シャッター部材の開閉方法)
次に、シャッター部材の回動方法について、図8、図9を用いて説明する。図8はシャッター部材の開き方を示す模式図である。また、図9は本体装着時に本体とプロセスカートリッジのスペースを表した模式図である。
図8(a)に示すように、プロセスカートリッジ5を画像形成装置1に装着する時、クリーニング枠体32の被ガイド部32dは画像形成装置1に設けられたCRGガイド82のガイド溝82bに矢印F方向で装着される。
その際、CRGガイド82の面82aにシャッター部材18のリブ作用部18eの作用面18hが当接し、力Mを受ける。この力Mを受けて、シャッター部材18は支持穴18bを支点にして閉位置(感光体ドラム2を覆う位置)にある状態から、矢印E方向に向けて回転する。ここで矢印E方向とは、感光体ドラム2の回転方向(図3の矢印A参照)の下流側に向かう方向である。
そして、プロセスカートリッジ5を矢印F方向に装着していくと、図8(b)に示すように、作用面18hが面82aに当接し続けて、さらにシャッター部材18はさらに矢印E方向に回転する。これによりシャッター部材18の保護部18dは開位置(感光体ドラム2を露出させる位置)へと移動する。
さらに、プロセスカートリッジ5を矢印F方向に装着していくと、図8(c)に示すように、リブ作用部18eがCRGガイド82の位置決めガイド溝82bに入る。その際、シャッター部材18は、付勢部材19によって矢印E方向と逆方向に付勢しているため、リブ作用部18eがCRGガイド82のガイド面82cに当たりながら装着位置に入っていく。
最終的に、図9に示すように、画像形成装置1の位置決め位置にプロセスカートリッジ5が装着されるが、シャッター部材18は、画像形成装置1の定着手段12を保護するための定着カバー84とクリーニング枠体32とのスペースに収まる。
ここで、シャッター部材18は、感光体ドラム1の回転方向A(図3参照)の下流側に移動することで、閉位置(図1参照)から開位置(図2参照)に移動し、感光体ドラム1を露出させる構成である。一方、感光体ドラム2の露出部よりも回転方向Aの下流側には前露光部材80が配置されている。したがって、シャッター部材18が回転方向Aの下流側に向けて移動してシャッター部材18が開かれると、回動部18aの回動軌跡上に前露光部材80が重なるなどして、シャッター部材18が前露光部材80の受光部80bを覆ってしまう、光を入射する光路を遮ってしまうなどの恐れある。
しかしながら、本実施例では図1に示すように、前露光部材80の支持部62aと回動部18aの支持穴18bが嵌合して、前露光部材80の周縁を回動部18aが回転する構成である。よって、シャッター部材18を前露光部材80の入射部80bを回動部18aの回動軌跡との干渉を避けるように長手方向内側に配置する必要がなくなり、かつ感光体ドラム2付近が回動部18aの回動支点になる。感光体ドラム2付近にある前露光部材80が回動部18aの回動支点となった方が、プロセスカートリッジ5が小型になる。
また、回動部18aを長手方向で前露光部材80と重なるように配置したことで、前露光部材80の入射部(受光部)80bを回動部18aよりも軸方向の外側に配置することができる。シャッター部材18が、感光体ドラム1の回転方向Aに移動して開く構成であっても、前露光部材80の入射部80bをシャッター部材18で覆うことなく露出させたうえで、入射部80bを光源81に近づけることが可能である。そのため、前露光の光量を増加させることでのコストアップを抑えて、シャッター部材を配置することができる。さらに 回動部18aの回動支点が前露光部材80のレンズ61の軸と重なることで、プロセスカートリッジ5が小型になる。
〔他の実施例〕
以上説明したことは、本実施例に係るプロセスカートリッジは、前露光の光量を確保しながらシャッター部材の開閉のスペースの効率化することのできる、一つの形態を実現したものである。
ここで、回動部の回動中心が前露光部材の軸と一致する実現方法を述べたが、図10に示すように、シャッター部材118の開位置において、回動部118aが前露光部材80を避ける退避部118fを有する構成としても良い。この構成によれば、実施例1と同様に、前露光の光量を増加させることでのコストアップを抑えながら、シャッター部材の開閉の設計自由度を向上させることが実現可能である。
その際、実施例1ではシャッター部材118は前露光部材80に支持されているが、シャッター部材118はクリーニング枠体32に支持されていてもよい。
また、図11に示すように、シャッター部材218の閉位置において、回動部218aが前露光部材280を避ける退避部218fを有する構成としても良い。この構成であっても、実施例1と同様に、前露光の光量を増加させることでのコストアップを抑えながら、シャッター部材の開閉の設計自由度を向上させることが実現可能である。
その際、実施例ではシャッター部材218は前露光部材280に支持されているが、シャッター部材218はクリーニング枠体32に支持されていてもよい。
また前述した実施例では、画像形成装置に対して着脱自在なプロセスカートリッジとして、感光体ドラムと、該感光体ドラムに作用するプロセス手段としての帯電手段,現像手段,クリーニング手段を一体に有するプロセスカートリッジを例示した。しかし、プロセスカートリッジは、これに限定されるものではない。例えば、感光体ドラムの他に、少なくとも帯電手段を一体に有するドラムカートリッジなどのプロセスカートリッジであっても良い。このカートリッジに本発明を適用することにより、同様に、前露光の光量を増加させることでのコストアップを抑えながら、シャッター部材の開閉の設計自由度を向上させることが実現可能である。
また前述した実施例では、画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば複写機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置であってもよい。これらの画像形成装置に用いられるカートリッジに本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
1 …画像形成装置
2 …感光体ドラム
3 …帯電ローラ
3j …軸
5 …プロセスカートリッジ
18 …シャッター部材
18a …回動部
18b …支持穴
18c …バネかけ部
18c1 …面
18d …保護部
18e …リブ作用部
18g …スナップフィット部
18h …作用面
19 …付勢部材
30 …感光体ユニット
30c,30d …受面
31 …クリーニングブレード
31a …ブレード支持部
31b …クリーニング部
32 …クリーニング枠体
32a …バネかけ部
32a1 …面
32b …面
32c …廃トナー収納部
32d …被ガイド部
33 …帯電ローラ軸受
34 …帯電ローラ加圧部材
35a,35b …結合軸
36a,36b …加圧バネ
61 …レンズ
62 …外装ケース
62a,62c …支持部
62b …出射開口
80 …前露光部材
80b …入射部
80c …出射部
81 …光源
82 …CRGガイド
82a …面
82b …ガイド溝
82c …ガイド面
82d …側端面
84 …定着カバー
118,218 …シャッター部材
118a,218a …回動部
118f,218f …退避部

Claims (7)

  1. 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
    感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムの表面を一様に帯電させる帯電部材と、
    前記感光体ドラムの軸線方向に沿って配置され、前記帯電部材より前記感光体ドラムの回転方向上流側において、前記軸線方向の一方の端部の受光部から受光した光を前記感光体ドラムの軸線方向の全域に照射して前記感光体ドラムの表面を露光する前露光部材と、
    前記プロセスカートリッジに対して回動自在に支持される回動部を前記軸線方向の両端に有し、前記感光体ドラムの表面を覆う閉位置と、前記閉位置よりも前記感光体ドラムの回転方向下流側に位置して前記感光体ドラムの表面を露出させる開位置と、の間を回動するシャッター部材と、
    を有し、
    前記受光部は、前記感光体ドラムの軸線方向において前記回動部よりも外側に位置することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記シャッター部材は、前記回動部の回動中心が前記前露光部材の軸中心と一致していることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記回動部は、前記前露光部材と嵌合する嵌合部を有し、前記嵌合部の軸中心を中心として前記回動部が回動することを特徴とする請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記前露光部材は、受光部から受光した光を感光体ドラムに導く導光体と、前記導光体を覆い感光体ドラムに光を照射するための開口を有する外装ケースと、からなり、
    前記外装ケースは、前記シャッター部材を支持するための支持部を軸線方向の両端に有し、
    前記嵌合部が前記軸線方向の一方の端部の支持部の外周に嵌合し、前記前露光部材の周縁を前記回動部が回動することを特徴とする請求項3に記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記回動部は、前記シャッター部材の閉位置において、前記前露光部材を避ける退避部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 前記回動部は、前記シャッター部材の開位置において、前記前露光部材を避ける退避部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  7. 前記プロセスカートリッジは、前記シャッター部材を前記開位置から前記閉位置へ付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
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