JPS62186181A - 保冷装置 - Google Patents

保冷装置

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JPS62186181A
JPS62186181A JP61026511A JP2651186A JPS62186181A JP S62186181 A JPS62186181 A JP S62186181A JP 61026511 A JP61026511 A JP 61026511A JP 2651186 A JP2651186 A JP 2651186A JP S62186181 A JPS62186181 A JP S62186181A
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cooling
cold storage
storage device
cooling plate
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D19/00Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
    • F25D19/02Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors plug-in type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2331/00Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2331/80Type of cooled receptacles
    • F25D2331/804Boxes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、凍結させたフローズン商品、0°C前後に保
持するチルド商品、10℃前後に保持するクール商品等
の要冷商品をコンテナに収納し、店舗や一般家庭に配送
する際、あるいは、一時保管する際等に利用する要冷商
品のための保冷装置で、各コンテナを個別に保冷可能に
した保冷装置に関するものである。
〔従来の技術〕
要冷商品は、上述したようにフローズン、チルド、クー
ルの3種類に大別することができる。
従来これらの商品の配送に当っては、それらを発泡スチ
ロール等の容器に、ドライアイス、蓄冷剤又は氷と共に
収納していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記方法によった場合、宅配等において、通常の宅配車
にて他の荷物と混載することは可能であるが、保冷可能
時間が5〜10時間と短いため、長距離配送や、一般の
宅配便(宅急便)のような配送ルート(取次点及びいく
つかの集荷センターを経る)のように、依頼者の手を離
れてから配達されるまでに何時間もかかるような配送に
は向かない。そのような場合には、冷j代庫や特別な保
冷車を用いなければならないが、この方法によった場合
は設備に費用がかかり、また、保冷専用車を用いるため
に、一般の荷物と混載する訳にはいかず、しかも荷物の
多少に関わらず走行させなければならないので無駄が多
く、どうしても配送コストが高くなる。それだけでなく
、保冷車の庫内は均一の温度であるので、同一庫内に、
保管温度の異なるフローズン、チルド、クールの各商品
を一緒に収納することもできない。更に、保冷車や冷蔵
庫等を用いた場合は、配達の度に開扉するために冷気が
逃げやすいという欠点もある。
本発明は、上記従来技術の持つ欠点を除去せんとしてな
されたもので、要冷商品を小さなコンテナに収納して一
般の荷物と混載することを可能とし、保冷時間が長く、
しかも個々のコンテナ毎に保冷温度を設定することがで
き、要冷商品の流通に寄与する保冷装置を提供すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、保冷用のコンテナと、上記コンテナを載置す
るラック、並びに、上記コンテナ内に水平に挿入される
冷却板を複数設けた冷却ユニットとから成り、また、上
記コンテナの前面に除去可能な押圧子を設け、一方冷却
ユニットには、上記押圧子に対応する位置に冷却温度選
定用リモートスイッチを配備し、以てコンテナセット時
に、押圧子かりモートスインチに作用することによって
自動的に所望温度域にて冷却することを可能にすること
により、上記問題点を解決した。
〔実施例〕
本発明の最も好ましい実施例を図面を参照しつつ説明す
るに、図中1は蓋2を有するコンテナで、通例、発泡ス
チロール製とする。3はコンテナlから蓋2にかけて形
成した浅い溝で、そこにゴム帯4が掛は回される。蓋2
はコンテナ1上部に嵌め込まれるものであって、ゴム帯
4によって當時押下され、第3図に示すように傾斜した
状態になっている。蓋2の前端5a及び後端5bは、コ
ンテナ1の上方段部1aに載った状態となっており、そ
の前端5aの両側に、ツメ進入口6を設ける。ツメ進入
口6はコンテナ内部に向けて楔形とし、その奥端は、蓋
2の前端58部下面に一致させ、あるいは、段部1aに
設けた四部に嵌合させ、以てゴム帯4に引張られて閉蓋
する際コンテナ1の段部1aに当接し、コンテナ内を密
閉状態に保持する。蓋2の前端5aは、コンテナ1の前
面上部に形成した開口部5内に収まるようにする。蓋2
の裏側前方には、必要に応じ、コンテナ1の内側上i!
lbに当接するストッパー7を設ける。コンテナlの前
面下部には、3つの押圧子8.9.10を設ける。例え
ば押圧子8はフリーズ、押圧子9はチルド、押圧子10
はクールの各冷却帯域に対応させる。押圧子8.9.1
0は、それぞれコンテナ1の前面下部に形成した凹陥部
11内に、除去可能に設置する。そのためには例えば、
押圧子8.9.10の上部のみが固定された状態にて、
コンテナIと一体成形する。押圧子の数は任意であるが
、通常、2乃至5個の範囲で十分である。コンテナ1の
底部には凹陥部12を設け、更に必要に応じ、凹陥部1
2の後方に、横に延びるストッパー13を形成する。こ
のストッパー13は、後述するランク18を抑え止める
ためのものである。15は冷却ユニットで、第1図に示
すものはベース16内に、圧縮機、凝縮器、熱交換器等
から構成される一般的な冷凍システムを組み込んだもの
である。
この冷凍システムは、冷却ユニットから切り離してもよ
い。例えば、本装置を宅配型の荷台に設置するような場
合、冷凍システムは別体として車体に設置し、その作動
動力を自動車の原動機から取り、あるいは、別の独立し
た原動機から取る。17はベース16θ11)部に立設
した支持壁で、コンテナ1の高さと同じ間隔にて、多数
のラック18を設置する。ラック18は、図示したよう
に棒状体を屈曲したもので足りるが、板状のものであっ
ても差し支えない。各ランク18は、支持壁17に対し
水平に維持されるが、その両端を支持壁17に枢着する
ことにより、上方に回動可能にすることが好ましい。1
9は冷却板で、各ランク18の上方に、水平状態を維持
するように設置する。冷却板19は平面先細状にし、そ
の前端両側に楔形のツメ20を形成する。このツメ20
は、上述したコンテナのツメ進入口6内に進入し、蓋2
の前端を迫り上げていくためのものである。
冷却板19には、その表面積を拡大して冷却効率を向上
させるために、1乃至多数の孔を穿設し、あるいは、適
宜形状のフィンを設けることとしてもよい。また、冷気
を循環させるために、冷却板19の上側に偏平なファン
を取り付けることとしてもよい。冷却板19を保持する
冷却板設置部21の裏側には、キャピラリーチューブが
配管され、それに続く蒸発器が冷却板19内に内蔵され
る。冷却板19も冷却板設置部21を支持壁17に対し
回動可能にすることにより、ラック18同様上方に回動
可能にすることが好ましい(第5図参照)。ラック18
及び冷却板19をこのように構成すれば、不使用時に上
方に畳んでおくことができるので、場所を取らず、邪魔
にもならない。
また、支持壁17の前面横枠に、冷却温度設定用のリモ
ートスイッチ22.23.24を配置する。このリモー
トスイッチ22.23.24は、前述の押圧子8.9.
10に対応するもので、例えば、リモートスイッチ22
がフリーズ用(−20℃〜−18℃)、リモートスイッ
チ23がチルド用(−3℃〜+2℃)、そしてリモート
スイッチ24がクール用(+5℃〜+lO°C)とする
。これらのリモートスイッチ22.23.24の中の2
つが、押圧子8.9.10の中の2つによって押圧され
ることにより冷凍システムが作動し、押圧されなかった
リモートスイッチがOFF状態を維持することにより、
そのスイッチのモードでサーモスタット25が動作する
。サーモスタット25としては、既存のバイメタル式、
蒸気圧式、電気抵抗式、電子式等を適宜採用できる。第
6図はサーモスタンド25の概念図であって、本体26
にマイクロコンピュータ−27が接続される。本体26
とマイクロコンピュータ−27は一体化してもよい。本
体26には温度コントロールダイアル28が備えられ、
また、センサー29が取り付けられる。このセンサー2
9は、通例、冷却板19の側部に一体的に設置されるが
、冷却板19と独立させ、コンテナ1に挿入口を設けて
そこから差し込むこととしてもよい。
リモートスイッチ22.23.24によって冷却温度帯
域が設定されると、本体よりm磁弁39に対し開(ON
)出力が送出され、冷却板19によるコンテナl内冷却
が始まる。そして、センサー29による検出値が設定最
大値を超えると、電磁弁39に対し閉(OFF ’)出
力が送出され、逆に設定最小値より下がると、再び開(
ON)出力を送出する。かくしてコンテナ1内は、設定
温度帯域内に保持される。更に冷却温度の微調整をする
場合には、温度コントロールダイアル28を操作する。
本体26及びマイクロコンピュータ−27は、100v
の交流電源、あるいは、12〜24Vのバッテリー電源
により駆動される。なお、第6図に示したものは、各電
磁弁39に対し個別にサーモスタットを設置するもので
あるが、一つのサーモスタットで全部の電磁弁39を制
御するように構成しうろことは、いうまでもない。第7
図は冷却装置の配管系統図で、30は圧縮機、31は圧
縮機発停用の低圧圧力スイッチ、32は凝縮器、33は
受液器、34は凝縮器用ファン発停用の圧カスイソチ、
35はドライヤー、36は熱交換器、37はサイトグラ
ス、38は分流器である。この分流器38より、各冷却
板19に冷媒ガスが分流する。40はキャピラリーチュ
ーブ、41はアキュームレータ、42は容量調整弁であ
る。
上記構成の保冷装置は集荷センター、取次店あるいは、
宅配車の荷台等に設置する。使用に当っては、配送依頼
者が要冷商品をコンテナ1内に収納するが、その際必要
に応じてドライアイスや蓄冷剤も一緒に入れる(通常そ
の必要はないが、取次店に引き渡すまでに時間がかかる
ような場合もありうる。)。そして、蓋2をした後、溝
3にゴム帯4を掛けると、ゴム帯4によって蓋2が下方
に引張られ、蓋2の前端5aがコンテナ1の段部1aに
当接し、以てコンテナ1前面開口部5が閉塞される。そ
の際ツメ進入口6も閉塞され、コンテナ1内は密閉され
る。この状態で取次店や集荷センターに持ち込み、ある
いは、集配人に手渡す。その際、収納物の種類により保
冷温度の選択をし、即ち、フリーズ、チルド、クールの
いずれかを選択し、該当する押圧子を除去しておく。そ
こで、取次者あるいは集配人がコンテナ1を冷却ユニッ
ト15にセットする訳であるが、その際ラック18及び
冷却板19を手前に倒して水平状態にしておく (ラッ
ク18及び冷却板19を回動可能に構成した場合)。
そして、コンテナ1の前面を冷却ユニット15側に向け
、ランク18上を滑らせるようにして押し込んでいく。
すると、先ず冷却板19のツメ20がツメ進入口6内に
進入し、ゴム帯4の引張力に抗して蓋2を、ツメ20の
傾斜面に沿って徐々に押し上げていき、やがて冷却板1
9自体が前面開口部5よりコンテナl内に入り込む。コ
ンテナlを一番奥まで押し込むと、押圧子8.9.10
のいずれか2つが、対応するリモートスイッチに突き当
って、押圧する。それにより冷凍システムが作動し、各
コンテナl毎に、所望の温度域にての冷却が始まる。更
に温度調整をする場合は、適宜温度コントローラーを操
作する。コンテナ1は通例、最下段のラック18からセ
ントしていくが、任意の段にセットすることができるこ
というまでもない。また、ツメ進入口6の間隔、コンテ
ナ1の前面開口部5の幅、並びに、それらの高さ等を統
一しておけば、横幅や大きさの異なるコンテナであって
も、同じ冷却ユニット15にセットすることができる。
宅配等に当ってコンテナ1を冷却ユニットから引き出す
と、押圧子8.9.10によるリモートスイッチ22.
23.24に対する押圧が解除され、そのコンテナl内
を冷却していた冷却板19の冷凍システムの動作が停止
する。
〔発明の効果〕
本発明は上述した通りであって、宅配車等において要冷
商品を、保冷しつつ一般荷物と混載することができ、し
かも各コンテナ毎に所望温度にて効率よく冷却すること
ができ、保冷温度設定に誤りや煩わしさがなく、保冷時
間も長く、要冷商品の宅配業務の普及に寄与するところ
極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はコンテナの
斜視図、第3図及び第4図はコンテナの構成を示す縦断
面図、第5図はラックと冷却板の不使用時の状態を示す
図、第6図はサーモスタットの概念図、第7図は冷却系
統を示す図である。 符号の説明 ■−コンテナ本体、2−・−蓋、6・−ツメ進入口、8
.9.10−押圧子、15−冷却ユニソ1−117−支
持壁、18・・−ラック、19−冷却板、20− ツメ
、22.23.24−  リモートスイソチ第1図 第2図 り 手続(甫正書 昭和62年4、月8日 1工・ 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿    し!、小事件
表示 昭和61年特許願第26511号 2、発明の名称 保冷装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都中央区京橋2丁目11番5号名 称 
 株式会社 コ ル ボ 代表取締役 高杉光男 上屋ビル5階 氏 名  弁理士(8155)斎 藤 晴 男1−:′
・(り17;・l  、’:::i 5、補正命令の日付             ・1n
口1 ・自      発 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な手
3売(lI正書 本願明細書につき下記の通り補正する。 記 !、「特許請求の範囲」を次のように訂正する。 「2、特許請求の範囲 (1)保冷用のコンテナと、上記コンテナを載置するラ
ンク、並びに、上記コンテナ内に挿入される冷却板を複
数設けた冷却ユニットとから成る保冷装置。 (2)コンテナの蓋は常時閉じていて、冷却板の進入(
3)ラック及び冷却板を上方に回動可能にした特許請求
の範囲第1項記載の保冷装置。 (4)冷却板に1又は複数の孔を設けた特許請求の範囲
第1項記載の保冷装置。 (5)冷却板にフィンを設けた特許請求の範囲第1項記
載の保冷装置。 (6)冷却板にファンを設けた特許請求の範囲第1項記
載の保冷装置。 (7)保冷用のコンテナと、上記コンテナを載置するラ
ンク、並びに、上記コンテナ内に挿入される冷却板を複
数設けた冷却ユニットとから成り、上記コンテナの前面
にはlit可能な押圧子を設け、一方冷却ユニットには
、上記押圧子に対応する位置に冷却温度選定用リモー!
・スイッチを配備し、以てコンテナセット時に、押圧子
がリモートスイッチに作用することにより、自動的に所
望温度域にて冷却することを可能にしたことを特徴とす
る保冷装置。 装置・ (11)押圧子の数が上乃至5個である特許請求の範囲
第7項記載の保冷装置。 (12)冷却温度の微調整を可能にした特許請求の範囲
第7項記載の保冷装置。 (13)ランク及び冷却板を上方に回動可能にした特許
請求の範囲第7項記載の保冷装置。 (14)冷却板に1又は複数の孔を設けた特許請求の範
囲第7項記載の保冷装置。 (15)冷却板にフィンを設けた特許請求の範囲第7項
記載の保冷装置。 (16)冷却板にファンを設けた特許請求の範囲第7項
記載の保冷装置。          」2、明細書第
5頁第8行中に「水平に」とあるを削除する。 3、同第10行中に「除去可能」とあるを、「選別可能
」と訂正する。 4、同第7頁第5行に「一体成形する。」とある次へ、
下記文章を挿入する。 「押圧子8.9.10の選別方法としては、上述した除
去する方法の他に、逆に選定した孔に押圧子を嵌め込む
方法や、上下ないし左右にスライド°さ−Uる方法等も
採用しうる。」 5、同第6行に「2乃至5個」とあるを、「1ないし5
個」と訂正する。 以上

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保冷用のコンテナと、上記コンテナを載置するラ
    ック、並びに、上記コンテナ内に水平に挿入される冷却
    板を複数設けた冷却ユニットとから成る保冷装置。
  2. (2)コンテナの蓋は常時閉じていて、冷却板の進入に
    よって迫り上げられるようにした特許請求の範囲第1項
    記載の保冷装置。
  3. (3)ラック及び冷却板を上方に回動可能にした特許請
    求の範囲第1項記載の保冷装置。
  4. (4)冷却板に1又は複数の孔を設けた特許請求の範囲
    第1項記載の保冷装置。
  5. (5)冷却板にフィンを設けた特許請求の範囲第1項記
    載の保冷装置。
  6. (6)冷却板にファンを取り付けた特許請求の範囲第1
    項記載の保冷装置。
  7. (7)保冷用のコンテナと、上記コンテナを載置するラ
    ック、並びに、上記コンテナ内に水平に挿入される冷却
    板を複数設けた冷却ユニットとから成り、上記コンテナ
    の前面には除去可能な押圧子を設け、一方冷却ユニット
    には、上記押圧子に対応する位置に冷却温度選定用リモ
    ートスイッチを配備し、以てコンテナセット時に、押圧
    子がリモートスイッチに作用することにより、自動的に
    所望温度域にて冷却することを可能にしたことを特徴と
    する保冷装置。
  8. (8)押圧子の数が2乃至5個である特許請求の範囲第
    7項記載の保冷装置。
  9. (9)冷却温度の微調整を可能にした特許請求の範囲第
    7項記載の保冷装置。
  10. (10)ラック及び冷却板を上方に回動可能にした特許
    請求の範囲第7項記載の保冷装置。
  11. (11)冷却板に1又は複数の孔を設けた特許請求の範
    囲第7項記載の保冷装置。
  12. (12)冷却板にフィンを設けた特許請求の範囲第7項
    記載の保冷装置。
  13. (13)冷却板にファンを取り付けた特許請求の範囲第
    7項記載の保冷装置。
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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026511A JPS62186181A (ja) 1986-02-08 1986-02-08 保冷装置
US07/011,823 US4738117A (en) 1986-02-08 1987-02-06 Insulating apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS62186181A true JPS62186181A (ja) 1987-08-14
JPH0532669B2 JPH0532669B2 (ja) 1993-05-17

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