JP2016056120A - 毛髪処理用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の毛髪処理用組成物は、還元剤及びアルカリ剤を含有する毛髪処理用組成物であって、高級アルコール(A)3.0〜5.5重量%、ポリオール(B)2.0〜5.0重量%、液状油(C)2.0〜5.0重量%、ノニオン性界面活性剤(D)0.2〜5.0重量%およびカチオン性界面活性剤(E)0.5〜3.0重量%を含み、(B)成分の重量/(C)成分の重量が0.7〜1.5であり、(A)成分の重量/{(B)成分の重量+(C)成分の重量}が0.3〜1.0であり、(D)成分のHLBが5.5〜12.0であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
[1]還元剤及びアルカリ剤を含有する毛髪処理用組成物であって、高級アルコール(A)3.0〜5.5重量%、ポリオール(B)2.0〜5.0重量%、液状油(C)2.0〜5.0重量%、ノニオン性界面活性剤(D)0.2〜5.0重量%およびカチオン性界面活性剤(E)0.5〜3.0重量%を含み、(B)成分の重量/(C)成分の重量が0.7〜1.5であり、(A)成分の重量/{(B)成分の重量+(C)成分の重量}が0.3〜1.0であり、(D)成分のHLBが5.5〜12.0であることを特徴とする毛髪処理用組成物。
工程(1)で使用された毛髪処理用組成物と異なる組成の毛髪処理用組成物を、工程(1)で毛髪処理用組成物が塗布された部分と異なる部分の毛髪に塗布する工程(2)とを含む毛髪処理方法。
本発明の毛髪処理用組成物は、還元剤及びアルカリ剤を含有する毛髪処理用組成物であって、高級アルコール(A)3.0〜5.5重量%、ポリオール(B)2.0〜5.0重量%、液状油(C)2.0〜5.0重量%、ノニオン性界面活性剤(D)0.2〜5.0重量%およびカチオン性界面活性剤(E)0.5〜3.0重量%を含み、(B)成分の重量/(C)成分の重量が0.7〜1.5であり、(A)成分の重量/{(B)成分の重量+(C)成分の重量}が0.3〜1.0であり、(D)成分のHLBが5.5〜12.0であることを特徴とする。
(1)還元剤
本発明の組成物に用いられる還元剤は、通常のパーマネントウェーブ処理またはカーリング処理に用いることができる還元剤を制限なく挙げることができるが、チオグリコール酸およびその誘導体、チオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン等のチオグリコール酸塩、システインならびにその誘導体および塩、N−アセチル−L−システイン、ホモシステイン、チオ乳酸、チオリンゴ酸等のメルカプトカルボン酸、チオグリセロールなどのメルカプトアルコール類、グリセロールモノチオグリコレート、グリセロールモノチオラクテートなどのメルカプトカルボン酸エステル類、システアミンならびにその誘導体および塩やシステインアミドなどのメルカプト化合物、亜硫酸、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸塩、亜硫酸水素アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸水素塩およびブチロラクトンチオールが挙げられる。上記塩類の例としては、塩酸塩、クエン酸塩、臭化水素酸塩、酢酸塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩等が挙げられる。
本発明の組成物中の還元剤の量は特に限定されず、還元剤の種類および組成物のpH等によって適宜選択される。
本発明の組成物に用いられるアルカリ剤は、通常のパーマネントウェーブ処理またはカーリング処理に用いることができるアルカリ剤を制限なく挙げることができるが、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、炭酸水素アンモニウムまたは炭酸水素ナトリウムなどの炭酸塩、アルギニン等が挙げられる。
(A)成分の高級アルコールとしては、1個のヒドロキシル基を有する炭素数の多いアルコールであれば特に制限されないが、1個のヒドロキシル基を有する炭素数が14〜22のアルコールが挙げられ、好ましくはラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール、オレイルアルコール、ミリスチルアルコール、ヘキシルデカノールなどが挙げられ、より好ましくはセチルアルコール、セトステアリルアルコールが挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
(B)成分のポリオールとしては、2個以上のヒドロキシル基を有するアルコールであれば、特に限定されないが、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、ソルビトールなどが挙げられ、好ましくはプロピレングリコールが挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
(C)成分の液状油としては、(A)成分および(B)成分以外の25℃において液状の油であれば、特に限定されないが、流動パラフィン、イソドデカン、液状ラノリン、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸イソステアリル、ジリノール酸ジイソプロピル、イソノナン酸イソノニル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、ローズヒップ油、アボカド油、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアンナッツオイル、ヒマシ油などが挙げられ、好ましくは流動パラフィン、およびミリスチン酸イソプロピルが挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
(D)成分のノニオン性界面活性剤としては、特に制限されないが、POE(2)ステアリルエーテル、POE(30)ステアリルエーテル、POE(6)オレイルエーテルPOE(20)オレイルエーテルなどのPOEアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(1E.O.)(4P.O.)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(20E.O.)(8P.O.)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテルなどのPOEポリオキシプロピレンアルキルエーテル類が挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
本明細書において、(D)成分が2種以上のノニオン性界面活性剤を含む場合は、(D)成分のHLBは、以下の方法で求めた(各ノニオン性界面活性剤のHLB値は川上法で求めた値である。また、2種を混合した場合を例とした)。
HLB値がHLBαのノニオン性界面活性剤αをx重量%およびHLB値がHLBβのノニオン性界面活性剤βを100−x重量%を含む(D)成分のHLBαβは次式のようになる。
HLBαβ=HLBα(x/100)+HLBβ{(100−x)/100}
(E)成分のカチオン性界面活性剤としては、特に制限されないが、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化トリ(ポリオキシエチレン)ステアリルアンモニウム(5E.O.)、塩化ジ(ポリオキシエチレン)オレイルメチルアンモニウム(2E.O.)、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム等の第4級アンモニウム塩;脂肪酸アミドアミン塩;アルキルトリアルキレングリコールアンモニウム塩;ベンザルコニウム塩;ベンゼトニウム塩;ピリジウム塩;イミダゾリニウム塩などが挙げられ、好ましくは塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウムが挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の組成物は、本発明の効果に影響を与えない範囲で、上記成分の他に以下の成分を含んでいてもよい。
溶剤としては、通常、水が用いられ、イオン交換水、蒸留水、精製水などの精製工程を経たものが好ましい。
本発明の毛髪処理用組成物は、(C)成分に対する(B)成分の重量比、すなわち(B)成分の重量/(C)成分の重量の値が、0.7〜1.5であり、1.0〜1.2であることが好ましい。
本発明の毛髪処理用組成物は、(B)成分および(C)成分の合計重量に対する(A)成分の重量比、すなわち(A)成分の重量/{(B)成分の重量+(C)成分の重量}の値が0.3〜1.0であり、0.3〜0.7であることが好ましい。
本発明の毛髪処理用組成物は、溶剤である水に、(A)〜(C)成分等の油性成分を乳化させる操作が必要となる。それ以外は、製造方法はとくに限定されず、上述した各成分を、公知の方法で、撹拌、混合、加熱、溶解、分散等することによって製造することができる。
本発明の毛髪処理用組成物の剤型は、クリーム状である。クリームは白濁して不透明である。
本発明の毛髪処理用組成物は、2剤式毛髪処理用組成物の第1剤として使用されることが好ましい。具体的には、本発明の毛髪処理用組成物を第1剤として毛髪に塗布した後に、酸化剤を含む組成物である第2剤を毛髪に塗布して、毛髪にウェーブデザインおよび/またはストレートデザインを形成する。上記使用方法においては、必要に応じてウェーブデザインまたはストレートデザインを形成する工程(ロッドの巻き付け操作、ストレートアイロンによる毛髪を延伸する操作等)、洗浄工程、乾燥工程、放置工程が含まれる。ここで、ウェーブデザインの形成には、ホットパーマ処理およびコールドパーマ処理が含まれ、ストレートデザインの形成には、コテやストレートアイロンを用いた縮毛矯正およびそれらを用いないストレートパーマを含む。
本発明の毛髪処理用組成物を、毛髪の一部に塗布する工程(1)と、
工程(1)で使用された毛髪処理用組成物と異なる組成の毛髪処理用組成物を、工程(1)で毛髪処理用組成物が塗布された部分と異なる部分の毛髪に塗布する工程(2)とを含むことが好ましい。
第2剤に含まれる酸化剤としては、通常2剤式毛髪処理用組成物の第2剤に用いられるものであれば特に制限はないが、具体的には、ブロム酸ナトリウム、過酸化水素、過ホウ酸塩、過炭酸塩などが挙げられる。
<試験方法>
評価項目1および2の試料は、以下の要領で作成した。
毛髪処理用組成物(第1剤)50gを容器に充填し、45℃、湿度60%の条件下で3か月放置した後の状態を目視にて観察した。
各実施例および比較例における評価は、専門パネラー(美容師)10名が1人ずつ官能評価を行った。評価は各項目ごとに記載した下記の評価点基準による10名の平均点を算出し、評価項目1〜5については、平均点が2.5点以上の場合を◎、1.5点以上2.5点未満の場合を○、1.5点未満の場合を×と判定した。評価項目6については、1.5点以上の場合を◎、1.5点未満の場合を×とした。
全工程終了後の試料の質感を、手触りで以下の基準で評価した。
3点:とても柔らかくしっとりしている。
2点:柔らかくしっとりしている。
1点:柔らかさやしっとり感がない。
全工程終了後の試料のまとまりを、目視で以下の基準で評価した。
3点:とてもまとまりがある。
2点:まとまりがある。
1点:まとまりがなく広がる。
刷毛を用いて毛髪に毛髪処理用組成物(第1剤)を塗布する際の毛髪処理用組成物(第1剤)の硬さを感触で評価するとともに、塗布後の毛髪処理用組成物(第1剤)の毛髪上における状態を目視で観察した。
3点:適度な硬さがあり、毛髪上では垂れずによく留まる。
2点:適度な硬さがあり、毛髪上では垂れずに留まる。
1点:硬すぎる、あるいは緩すぎて塗布しにくい上、毛髪上から垂れる。
刷毛を用いて毛髪に毛髪処理用組成物(第1剤)を塗布する際の毛髪処理用組成物(第1剤)の伸び具合を感触で評価した。
3点:適度な伸びがあり、毛先までとても伸ばしやすい。
2点:適度な伸びがあり、毛先まで伸ばしやすい。
1点:伸びが悪く毛先まで伸びない、あるいは毛髪から垂れる。
刷毛を用いて毛髪に毛髪処理用組成物(第1剤)を塗布した後の毛髪上での毛髪処理用組成物(第1剤)の白残り具合を目視で評価した。
3点:白残りが強く、塗布部分がとても明確にわかる。
2点:白残りがあり、塗布部分が明確にわかる。
1点:白残りがなく、塗布部分が不明瞭である。
2点:調製直後の乳化状態を保っている。
1点:分離やダマが見られる。
表2〜10に示す処方の各成分を混合することにより、毛髪処理用組成物(第1剤)を調製した。なお、各表中、配合量の単位は重量%であり、毛髪処理用組成物(第1剤)全体を100重量%とする。
第2剤の処方は以下の通りである。
セチルアルコール:セタノール(高級アルコール工業社製)
セトステアリルアルコール:カルコール6850(花王社製)
プロピレングリコール:プロピレングリコール(昭和電工社製)
流動パラフィン:流動パラフィン(Witco社製)
POE(2)ステアリルエーテル:エマレックス602(日本エマルジョン社製)
POE(30)ステアリルエーテル:エマレックス630(日本エマルジョン社製)
POE(6)オレイルエーテル:ペグノールO-6A(東邦化学工業社製)
POE(20)オレイルエーテル:ペグノールO-20(東邦化学工業社製)
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム:カチナールSTC-70ET(東邦化学工業社製)
塩化アルキルトリメチルアンモニウム:カチナールDC-80(東邦化学工業社製)
臭化ステアリルトリメチルアンモニウム:カチナールSTB-70(東邦化学工業社製)
Claims (10)
- 還元剤及びアルカリ剤を含有する毛髪処理用組成物であって、高級アルコール(A)3.0〜5.5重量%、ポリオール(B)2.0〜5.0重量%、液状油(C)2.0〜5.0重量%、ノニオン性界面活性剤(D)0.2〜5.0重量%およびカチオン性界面活性剤(E)0.5〜3.0重量%を含み、(B)成分の重量/(C)成分の重量が0.7〜1.5であり、(A)成分の重量/{(B)成分の重量+(C)成分の重量}が0.3〜1.0であり、(D)成分のHLBが5.5〜12.0であることを特徴とする毛髪処理用組成物。
- 前記高級アルコール(A)が、炭素数が14〜22のアルコールであることを特徴とする請求項1に記載の毛髪処理用組成物。
- 前記ポリオール(B)が、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリンおよびソルビトールからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪処理用組成物。
- 前記液状油(C)が、流動パラフィン、イソドデカン、液状ラノリン、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸イソステアリル、ジリノール酸ジイソプロピル、イソノナン酸イソノニル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、ローズヒップ油、アボカド油、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアンナッツオイルおよびヒマシ油からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- 前記ノニオン性界面活性剤(D)が、POEアルキルエーテル類およびPOEポリオキシプロピレンアルキルエーテル類からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- 前記カチオン性界面活性剤(E)が、第4級アンモニウム塩、脂肪酸アミドアミン塩、アルキルトリアルキレングリコールアンモニウム塩、ベンザルコニウム塩、ベンゼトニウム塩、ピリジウム塩およびイミダゾリニウム塩からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- ストレートデザイン形成用であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- 還元剤およびアルカリ剤を含む第1剤、ならびに酸化剤を含む第2剤からなる2剤式毛髪処理用組成物の第1剤であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- 2種以上の毛髪処理用組成物を毛髪上で塗り分けをする際に、前記2種以上の毛髪処理用組成物の少なくとも1種として用いられる請求項1〜8のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の毛髪処理用組成物を、毛髪の一部に塗布する工程(1)と、
工程(1)で使用された毛髪処理用組成物と異なる組成の毛髪処理用組成物を、工程(1)で毛髪処理用組成物が塗布された部分と異なる部分の毛髪に塗布する工程(2)とを含む毛髪処理方法。
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