JP4333988B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents

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本発明は、毛髪処理剤に関し、さらに詳しくは、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができる毛髪処理剤に関する。
毛髪に染毛のためのブリーチ処理やパーマネントウエーブ処理などの化学的処理を行うと、キューティクルの損傷や毛髪内部構造の変化により毛髪の指通り性や柔軟性が悪化する。そのため、そのような損傷を受けた毛髪にスタイリング剤によってヘアスタイルを整えようとすると、スタイリング剤の作用が充分に発揮できず、所望のヘアスタイルが得られなかったり、同一のスタイリングを用い、同一の手法でヘアスタイルを整えようとしているにもかかわらず、毛髪の損傷の程度によって、ヘアスタイルが変わってくるという問題があった。
そのため、スタイリング剤の使用に先立ち、スタイリング剤の作用を充分に発揮させて、所望のヘアスタイルを得たり、ヘアスタイルのバラツキ発生を防止することができるようにするため、あらかじめ毛髪に指通り性や柔軟性を付与して、毛髪を均一な状態にしておくための毛髪処理剤が必要になる。
そのような目的で使用する毛髪処理剤として、従来は、カチオン性界面活性剤やカチオン性ポリマー、カチオン性シリコーンなどを含有させたヘアーリンスやヘアトリートメントなどが用いられていたが、これらのヘアーリンスやヘアトリートメントでは毛髪に優れた指通り性や充分な柔軟性を付与することが難しかった。また、同様の目的で使用する毛髪処理剤として、メチルハイドロジェンポリシロキサンを用いて毛髪表面に皮膜を形成させる方式の2剤式毛髪処理剤も提案されている。
特開2001−226236号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の2剤式毛髪処理剤は、施術方法が煩雑である上に、染毛のためのブリーチ処理やパーマネントウエーブ処理によって損傷した毛髪に対しては、優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができなかった。
本発明は、上記のような従来の毛髪処理剤の問題点を解決し、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができる毛髪処理剤を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、難揮発性ジメチルシリコーン、25℃で液状のエステルおよび揮発性シリコーンを含有させて毛髪処理剤を構成するときは、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができ、それによって、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明の毛髪処理剤は、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができる。
すなわち、本発明の毛髪処理剤では、難揮発性ジメチルシリコーンによって毛髪に指通り性と柔軟性を付与し、25℃で液状のエステルによって毛髪に柔軟性を付与し、揮発性シリコーンによって配合成分を均一に溶解または分散させているので、それらの相剰性作用によって、毛髪に優れた指通り性と柔軟性を付与することができる。従って、本発明の毛髪処理剤によれば、毛髪のパサつきも抑えることができる。
本発明の毛髪処理剤は、スタイリング剤の使用に先立って使用する前処理剤的な毛髪処理剤として開発したものであるが、それのみにとどまらず、それ自身で毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができるので、上記のようなスタイリング剤の前処理剤的な用途だけでなく、それ単独でスタイリング剤、リーブオンタイプ(洗い流さない)のトリートメント剤などとして使用したり、応用することができる。
本発明の毛髪処理剤を構成するにあたって用いる難揮発性ジメチルシリコーンとは、25℃で液状のジメチルシリコーンであって揮発性シリコーンに比べて揮発性の低いものをいい、そのような難揮発性シリコーンとしては、例えば、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、高重合ジメチルシロキサン・メチル(アミノプロピル)シロキサン共重合体などから選ばれる少なくとも一つを含むことが好ましく、特に高重合メチルポリシロキサン・高重合ジメチルシロキサン・メチル(アミノプロピル)シロキサン共重合体が好ましい。そして、この難揮発性ジメチルシリコーンの毛髪処理剤中の含有量としては、0.01〜20質量%が好ましく、特に0.1〜10質量%が好ましい。この難揮発性ジメチルシリコーンの毛髪処理剤中の含有量が上記範囲よりも少ない場合は、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができず、難揮発性ジメチルシリコーンの毛髪処理剤中の含有量が上記範囲より多い場合は、毛髪にベタつきを生じさせ、さらには毛髪をゴワつかせることになる。
25℃で液状のエステルとしては、例えば、安息香酸アルキル(C1215)、リンゴ酸ジイソステアリル、コハク酸ジ2−エチルヘキシル、コハク酸ジエトキシエチル、エイコセン酸カプリリルなどが好ましい。そして、この25℃で液状のエステルの毛髪処理剤中の含有量としては、0.01〜20質量%が好ましく、特に0.1〜10質量%が好ましい。この25℃で液状のエステルの毛髪処理剤中の含有量が上記範囲より少ない場合は、毛髪に充分な柔軟性を付与することができず、そのため、毛髪のパサつきを抑えることができず、また、25℃で液状のエステルの毛髪処理剤中の含有量が上記範囲より多い場合は、毛髪を濡れたような外観にするとともに、毛髪にべたつきを生じることになる。
揮発性シリコーンとしては、例えば、環状シリコーンや低粘度ジメチルシリコーンなどが好ましく、具体的には、特にオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサンなどの環状シリコーンやオクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、メチルポリシロキサン(0.65〜5cs)などの低粘度ジメチルシリコーンなどが好ましい。そして、この揮発性シリコーンの毛髪処理剤中における含有量としては、70質量%以上が好ましく、特に85質量%以上が好ましく、また、99.98質量%以下が好ましい。この揮発性シリコーンの毛髪処理剤中の含有量が70質量%より少ない場合は、毛髪に均一に塗布することができず、また、揮発性シリコーンの毛髪処理剤中の含有量が99.98質量%より多い場合は、難揮発性ジメチルシリコーンや25℃で液状のエステルを必要量含有させることができなくなる。
本発明の毛髪処理剤は、上記難揮発性ジメチルシリコーン、25℃で液状のエステルおよび揮発性シリコーンを混合することによって調製されるが、調製時の作業性や使用時の取り扱いやすさを考慮すると、植物油を添加することが好ましい。
上記植物油は、25℃で液状であって前記揮発性シリコーンに比べて揮発性が低いものであるが、そのような植物油としては、例えば、シア脂、オリーブ油、メドウフォーム油、マカデミアナッツ油、ユチャ油、アボカド油、植物性スクワラン、サザンカ油、パーシック油、ククイナッツ油、ビャクダン抽出油、キハダ樹皮抽出油、オオムギ抽出油、ブドウ種子油、ゴマ油、サフラワー油、アルモンド油、大豆油、トウモロコシ油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ油、ラッカセイ油、ローズヒップ油などが好適に用いられる。
さらに、本発明の非水系毛髪処理剤の調製にあたっては、上記成分以外にも本発明の効果を損なわない範囲で他の成分を適宜添加することができる。そのような添加成分としては、例えば、炭化水素化合物、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、油類、湿潤剤、防腐剤、キレート剤、香料、着色剤などが挙げられる。
これらの任意成分に関しては特に限定されることはないが、上記炭化水素系化合物としては、例えば、流動パラフィン、スクワランなどが好適に用いられ、非イオン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油などが好適に用いられ、アニオン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム、α−オレフィン酸ナトリウムなどが好適に用いられ、両性界面活性剤としては、例えば、ベタインなどが好適に用いられ、湿潤剤としては、例えば、グリセリン、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、マルチトール、ピロリドンカルボン酸などが好適に用いられ、防腐剤としては、例えば、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノールなどが好適に用いられ、キレート剤としては、例えば、エチレンジアミン四酢酸またはその塩、ジエチレントリアミン五酢酸またはその塩、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸またはその塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸またはその塩などが好適に用いられる。
本発明の毛髪処理剤は、その剤型に関して特に限定されることなく、例えば、ジェル状、液状など、種々の剤型を採用することができる。また、本発明の毛髪処理剤は、非水系で調製した方が、使用後の乾燥が早く、毛髪に使用した後、すぐにスタイリング剤を使用することができるので、通常、非水系に調製されるが、水が若干混入していてもよい。ただし、その水分量は0.5質量%以下であることが好ましく、特に0.1質量%以下であることが好ましい。
つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではない。なお、以下の実施例などにおいては、毛髪処理剤全体で100質量%になるように、各成分の配合量(含有量)を%で示すが、その%はいずれも質量%であり、また、表中ではその%の表示を省略し、配合量を示す数値のみで表示する。
実施例1〜10および比較例1〜3
表1〜表2に示す組成で実施例1〜10の毛髪処理剤を調製し、表3に示す組成で比較例1〜3の毛髪処理剤を調製した。
実施例1〜10の毛髪処理剤の調製にあたって、難揮発性ジメチルシリコーンとしては高重合メチルポリシロキサンを用い、25℃で液状のエステルとしては安息香酸アルキル(C1215)〔この安息香酸アルキル(C1215)とは、炭素数12〜15のアルキル基が混在したアルキル基を安息香酸にエステル化させた安息香酸のアルキルエステルである〕を用い、揮発性シリコーンとしてはデカメチルシクロペンタシロキサンを用い、植物油としてはシア脂を用いた。そして、表1〜表3中のシア脂の100という配合量は、表中の「シア脂にて」という記載からも明らかなように、シア脂を配合することによって毛髪処理剤全体を100質量%にするという意味の配合量である。
Figure 0004333988
Figure 0004333988
Figure 0004333988
得られた実施例1〜10および比較例1〜3の毛髪処理剤について、毛髪への指通り性および柔軟性の付与作用の評価を行った。その結果を表4に示す。なお、それらの評価方法は、次の通りである。
まず、毛髪への指通り性および柔軟性の評価試験にあたって用いる毛髪としては、以下に示すようにブリーチ処理とパーマネントウエーブ処理を施すことによって損傷を受けさせた毛髪を用いた。
毛髪へのブリーチ処理およびパーマネントウエーブ処理:
毛髪に損傷を受けさせるためのブリーチ処理とパーマネントウエーブ処理は、以下に示すブリーチ剤とパーマネントウエーブ剤を用いて行った。
ブリーチ処理のためのブリーチ剤は、35%過酸化水素水17.14%を含み精製水で全量を100%にしたものと、25%アンモニア水1.00%を含み精製水で全量を100%にしたものとを等量混合して調製した。
また、パーマネントウエーブ処理のための第1剤としては、DL−システイン塩酸塩5.5%とアセチルシステイン0.5%と50%チオグリコール酸アンモニウム液1.8%と80%モノエタノールアミン液4.7%を含み、25%アンモニア水でpH9.3に調整し、精製水で全量を100%にしたものを用意し、第2剤としては、臭素酸ナトリウム6.5%とクエン酸0.1%とリン酸0.05%とリン酸水素一水素ナトリウム0.5%を含み、精製水で全量を100%にしたものを用意した。
そして、ブリーチ処理は、上記ブリーチ処理液100ml中に健康毛から採取した長さ20cm、質量2gの毛束を浸漬し、35℃の高温振とう器中にて30分間振とうすることによって行い、ついで、精製水で水洗した後、上記毛束を直径10mmのロッドに巻き付け、それら全体を前記パーマネントウエーブ用第1剤100ml中に浸漬し、35℃の恒温振とう器中にて30分間振とうし、精製水で水洗した後、それら全体を前記パーマネントウエーブ用第2剤100mlに浸漬し、35℃で30分間振とうし、精製水で水洗した後、自然乾燥して、パーマネントウエーブ処理を行い、このブリーチ処理とそれに続くパーマネントウエーブ処理をそれぞれ3回ずつ繰り返して毛髪に損傷を受けさせた。
指通り性および柔軟性の評価方法:
前記のように実施例1〜10および比較例1〜3の毛髪処理剤を上記のブリーチ処理とそれに続くパーマネントウエーブ処理により損傷を受けさせた毛髪にそれぞれ0.5gずつ塗布し、20名のパネラーに指通り性および柔軟性を手触りにより評価させ、その評価結果をそれぞれ次の評価基準により点数化し、20名のパネラーの評価結果に基づく点数を合計し、下記の総合評価基準により表4に記号化して示す。
評価基準:
5点:非常に良い
4点:良い
3点:普通
2点:悪い
1点:非常に悪い
総合評価:
◎:点数の合計が80点以上
○:点数の合計が60点以上80点未満
△:点数の合計が40点以上60点未満
×:点数の合計が20点以上40点未満
Figure 0004333988
表4に示すように、実施例1〜10の毛髪処理剤は、比較例1〜3の毛髪処理剤に比べて、指通り性および柔軟性のいずれに関しても、評価値が高く、毛髪に優れた指通り性と充分な柔軟性を付与することができ、毛髪のパサつきを抑えることができた。

Claims (2)

  1. 難揮発性ジメチルシリコーン、25℃で液状のエステルおよび揮発性シリコーンを含有
    し、難揮発性ジメチルシリコーンの含有量が0.01〜20質量%、25℃で液状のエス
    テルの含有量が0.01〜20質量%、揮発性シリコーンの含有量が70質量%以上であることを特徴とする毛髪処理剤(三次元網状構造を有するか若しくは形成しうるシリコーン樹脂が配合された毛髪処理剤を除く。)。
  2. 難揮発性シリコーンとして、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体または高重合ジメチルシロキサン・メチル(アミノプロピル)シロキサン共重合体を含み、
    25℃で液状のエステルとして、安息香酸アルキル(C 12 15 )、リンゴ酸ジイソステアリル、コハク酸ジ2−エチルヘキシル、コハク酸ジエトキシエチルまたはエイコセン酸カプリリルを含み、
    揮発性シリコーンとして、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサンまたはメチルポリシロキサンを含む
    請求項1記載の毛髪処理剤。
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