JP2016053408A - スプリングシート - Google Patents
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Abstract
Description
例えば特許文献1には、以下の事項が記載されている。図18は、特許文献1に記載された懸架装置4の概略構成を示す図である。車両の懸架装置4は、図18に示すように、金属製のコイルスプリング20と、緩衝器12に固定されてコイルスプリング20の圧縮荷重を受ける金属製のスプリングシート18とを備えている。このスプリングシート18は、コイルスプリング20と車輪3との間に配置される部分の半径方向長さは短い。このため、スプリングシート18は、コイルスプリング20が破損した場合に、コイルスプリング20の破片が車輪3の方へ向かうのを抑制できない恐れがある。
本発明は、軽量化を図ることができると共に破損したスプリングが車輪へ脱落するのを抑制できるスプリングシートを提供することを目的とする。
スプリングシートが金属部材と樹脂部材とを備えることにより、金属部材のみで同じ形状である場合と比較すると、スプリングシートが軽くなる。また、スプリングと車輪との間に樹脂部材が配置されることにより、仮にスプリングが破損したとしても、破損したスプリングが車輪へ脱落することが抑制される。また、樹脂部材、金属部材、シリンダの位置ずれを抑制する位置ずれ抑制機構を備えることにより、スプリングシートが金属部材と樹脂部材との少なくとも2部品を有するとしても簡易な構成で実現できる。
2部品の位置ずれを防止し、スプリングの脱落防止をより長期に渡って、正確に脱落を抑制できる。
図1は、本実施の形態に係る懸架装置1の概略構成を示す図である。
図2は、本実施形態に係る懸架装置1を車輪に取り付けた状態を示す概略図である。
懸架装置1は、ストラット式サスペンションであり、図1に示すように、減衰機構(不図示)を内蔵するシリンダ10と、このシリンダ10内に収納されたピストン(不図示)を支持するピストンロッド20と、を備えている。
また、車体側取付ブラケット40は、上マウントベース42および下マウントベース43に貫通されたボルト46により車体に取り付けられる。
バンプラバー61は、下端部(車輪側)から上端部(車体側)に向けて外径が段々と大きくなるように形成されている。そして、バンプラバー61の上端部が、車体側取付ブラケット40のバンプラバー保持部材45の内側に嵌め込まれている。
なお、懸架装置1が車両に取り付けられた状態において、車輪110が旋回するのに伴ってシリンダ10とともに下スプリングシート31およびコイルスプリング30が回転する。
次に、第1の実施形態に係る下スプリングシート31について説明する。
図3は、後述する金属シート310及び樹脂シート320の斜視図である。
図4は、下スプリングシート31の断面図である。
第1の実施形態に係る下スプリングシート31は、減衰機構を内蔵するシリンダ10に取り付けられると共に、車体と車輪との間に配置されたコイルスプリング30の車輪側の端部を支持するスプリングシートであって、コイルスプリング30と車輪との間に配置される樹脂部材の一例としての樹脂シート320と、樹脂シート320の車輪側に配置され、コイルスプリング30の荷重を支持する金属部材の一例としての金属シート310と、樹脂シート320、金属シート310、及びシリンダ10の内、少なくとも隣接する2つの部材の位置ずれを抑制する位置ずれ抑制機構400と、を備える。
金属シート310は、上下方向に伸びる円筒状の第1円筒状部311と、第1円筒状部311の下方において第1円筒状部311の内径よりも大きな内径で上下方向に伸びる円筒状の第2円筒状部312と、を有している。また、金属シート310は、第1円筒状部311と第2円筒状部312とを接続するように上下方向に対して傾斜した傾斜部313を有している。また、金属シート310は、第2円筒状部312における下端部から上下方向に直交する方向に外側に向かい、コイルスプリング30の荷重を受止める荷重受部314を有している。
位置決め部11bは、嵌合部11aよりも半径方向外側へ突出した凸部11dを有している。
なお、外シリンダ11は、金属製のパイプがプレス加工されることにより成形され、その際、位置決め部11bなどは、バルジ成形にて成形されることを例示することができる。また、シリンダ部11cや嵌合部11aを1つのパイプにて形成すると共に、このパイプに別部材の位置決め部11bを、溶接などにて固定してもよい。
樹脂シート320は、上下方向に伸びる円筒状の第1円筒状部321と、第1円筒状部321の下方において第1円筒状部321の内径よりも大きな内径で上下方向に伸びる円筒状の第2円筒状部322と、を有している。また、樹脂シート320は、第1円筒状部321と第2円筒状部322とを接続するように上下方向に対して傾斜した傾斜部323を有している。
また、樹脂シート320は、受圧部324上に、載置部327の内側と外側に配置され、受圧部324から上方に突出し、コイルスプリング30の下端部が半径方向の内側と外側へ移動するのをそれぞれ抑制する内側抑制部328と外側抑制部329とを有している。
第1の実施形態に係る下スプリングシート31においては、位置ずれ抑制機構400は、樹脂シート320に設けられたシリンダ10の軸方向に突出する凸部の一例としての下方突出部331と金属シート310に設けられた当該軸方向に凹んでいる凹部の一例としての貫通孔315とが嵌り合う構成を備えている。
図5は、第1の変形例に係る金属シート310と樹脂シート320を示す図である。
第1の変形例に係る金属シート310は、図5に示すように、荷重受部314に、上述した貫通孔315の代わりに、周方向の所定の領域に渡って下方に凹んだ凹部316を、周方向に等間隔に複数(本実施形態においては3つ)有している。他方、第1の変形例に係る樹脂シート320は、図5に示すように、上述した下方突出部331の代わりに、周方向の所定の領域に渡って下方に突出した下方凸部332を有している。下方凸部332は、金属シート310の凹部316の形状に沿うように周方向に等間隔に複数(本実施形態においては3つ)設けられている。
図6に示すように、金属シート310の凹部316は、径方向視(周方向断面)が略U字状となるように凹んでいてもよい。また、樹脂シート320の下方凸部332は、径方向視(周方向断面)が略U字状に突出していてもよい。
第2の変形例に係る金属シート310は、図7に示すように、上述した第2円筒状部312の代わりに、六角筒状の金属側六角筒状部317を有している。他方、第2の変形例に係る樹脂シート320は、図7に示すように、上述した第2円筒状部322の代わりに、六角筒状の樹脂側六角筒状部333を有している。第2の変形例に係る樹脂シート320の樹脂側六角筒状部333は、第2の変形例に係る金属シート310の金属側六角筒状部317の形状に沿う形状である。
第3の変形例に係る金属シート310は、図8に示すように、上述した第2円筒状部312の代わりに、円筒状の一部に矩形の金属側矩形面318aが形成された、所謂D字状で筒状の金属側D字状部318を有している。他方、第3の変形例に係る樹脂シート320は、上述した第2円筒状部322の代わりに、円筒状の一部に矩形の樹脂側矩形面334aが形成された、所謂D字状で筒状の樹脂側D字状部334を有している。
また、下スプリングシート31は、第2の変形例に係る位置ずれ抑制機構400または第3の変形例に係る位置ずれ抑制機構400を、第1の変形例に係る位置ずれ抑制機構400と共に設けてもよい。
次に、第2の実施形態に係る下スプリングシート34について説明する。
図9は、金属シート340と樹脂シート350の斜視図である。
図10は、第2の実施形態に係る下スプリングシート34の断面図である。
第2の実施形態に係る下スプリングシート34は、シリンダ10に対する相対的な回転が抑制されるようにシリンダ10の周囲に取り付けられてコイルスプリング30の荷重を受ける金属シート340を備える。また、下スプリングシート34は、コイルスプリング30と車輪との間に配置されると共に、金属シート340に対する相対的な回転が抑制されるようにシリンダ10に取り付けられた樹脂シート350を備える。
以下では、第1の実施形態に係る下スプリングシート31と異なる点を中心に説明する。
位置ずれ抑制機構400は、金属シート340とシリンダ10のいずれか一方に設けられた第3矩形と他方に当該第3矩形に対向するように設けられた第4矩形とが嵌り合う構成を備えている。
図11は、第1の変形例に係る第1位置ずれ抑制機構410及び第2位置ずれ抑制機構420を示す図である。
第1の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aは、図11に示すように、円筒状の対向する2つの部位に矩形の面11abが形成された所謂二面カット状で筒状である。
そして、第1の変形例に係る第1位置ずれ抑制機構410は、第1の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aと第1の変形例に係る金属シート340の二面カット状部342とを有する。
そして、第1の変形例に係る第2位置ずれ抑制機構420は、第1の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aと第1の変形例に係る樹脂シート350の二面カット状部352とを有する。
第2の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aは、図12に示すように、六角筒状である。
そして、第2の変形例に係る第1位置ずれ抑制機構410は、第2の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aと第2の変形例に係る金属シート340の六角筒状部343とを有する。
そして、第2の変形例に係る第2位置ずれ抑制機構420は、第2の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aと第2の変形例に係る樹脂シート350の六角筒状部353とを有する。
第3の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aは、図13に示すように、円筒状の外周面の一部に径方向外側に突出する突起11acを上下方向に延びるように有する。
そして、第3の変形例に係る第1位置ずれ抑制機構410は、第3の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aの突起11acと第3の変形例に係る金属シート340の円筒状部344の溝345とを有する。
そして、第3の変形例に係る第2位置ずれ抑制機構420は、第3の変形例に係るシリンダ10の嵌合部11aの突起11acと第3の変形例に係る樹脂シート350の円筒状部354の溝355とを有する。
次に、樹脂シートの変形例について説明する。
図14(a)は、図3のXIVa−XIVa部の断面図である。図14(b)は、図3のXIVb−XIVb部の断面図である。
図14(a)及び図14(b)に示すように、第1の実施形態に係る樹脂シート320及び第2の実施形態に係る樹脂シート350の延出部326に、樹脂シート320,350のベースの材料よりも高強度の材料にて成形された強化部材339を鋳込んでもよい。例えば、延出部326に、強化部材339をインサート成形してもよい。強化部材339の材質としては、例えば、金属、グラファイト、樹脂シート320,350のベースの樹脂材よりも高強度の樹脂であることを例示することができる。図14(a)及び図14(b)に示した強化部材339は、金属製の線材であり、周方向に伸びるように配置された強化部材339が上下方向に複数(図14(a)及び図14(b)においては3つ)、等間隔に並べて配置されている。
図15(a)〜図15(d)は、強化部材339の変形例を示す図であり、図3のXIVa−XIVa部の断面図である。
図16(a)〜図16(d)は、強化部材339の変形例を示す図であり、図3のXIVb−XIVb部の断面図である。
強化部材339の形状、位置および個数は特に限定されない。図15(a)、図15(b)および図16(a)に示すように、強化部材339は、直方体状であってもよい。また、図15(c)、図16(b)および図16(c)に示すように、強化部材339は、メッシュ状(網状)や格子状に織り込んでもよい。また、図16(d)に示すように、線材である強化部材339を、周方向だけでなく、上下方向に伸びるように配置した強化部材339を周方向に複数、等間隔に並べて配置してもよい。また、強化部材339を配置する位置は、図15(a)に示したような、延出部326の中央に限定されず、図15(b)に示すような延出部326における内側の部位や、延出部326における外側の部位であってもよい。また、図15(d)に示すように、強化部材339を配置する位置は、延出部326内部のみに限らず、外側部325に設けてもよい。さらに、強化部材339を、受圧部324に設けてもよい。
上述した懸架装置1は、下スプリングシート31,34における樹脂シート320,350がコイルスプリング30と直接接触する構成である。しかしながら、懸架装置1は、図17に示すように、樹脂シート320,350とコイルスプリング30との間にゴムなどの弾性部材60を有してもよい。
Claims (4)
- 減衰機構を内蔵するシリンダに取り付けられると共に、車体と車輪との間に配置されたスプリングの当該車輪側の端部を支持するスプリングシートであって、
前記スプリングと前記車輪との間に配置される樹脂部材と、
前記樹脂部材の前記車輪側に配置され、前記スプリングの荷重を支持する金属部材と、
前記樹脂部材、前記金属部材、及び前記シリンダの内、少なくとも隣接する2つの部材の位置ずれを抑制する位置ずれ抑制機構と、
を備えるスプリングシート。 - 前記位置ずれ抑制機構は、前記金属部材及び前記樹脂部材のいずれか一方に設けられた前記シリンダの軸方向に突出する凸部と他方に設けられた当該軸方向に凹んでいる凹部とが嵌り合う構成を備えている請求項1に記載のスプリングシート。
- 前記位置ずれ抑制機構は、前記金属部材と前記樹脂部材のいずれか一方に設けられた第1矩形と他方に当該第1矩形に対向するように設けられた第2矩形とが嵌り合う構成を備えている請求項1に記載のスプリングシート。
- 前記位置ずれ抑制機構は、前記金属部材と前記シリンダのいずれか一方に設けられた第3矩形と他方に当該第3矩形に対向するように設けられた第4矩形とが嵌り合う構成を備えている請求項1に記載のスプリングシート。
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