JP2016050608A - シリンダ装置 - Google Patents

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JP2016050608A JP2014175583A JP2014175583A JP2016050608A JP 2016050608 A JP2016050608 A JP 2016050608A JP 2014175583 A JP2014175583 A JP 2014175583A JP 2014175583 A JP2014175583 A JP 2014175583A JP 2016050608 A JP2016050608 A JP 2016050608A
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直也 坂本
Naoya Sakamoto
直也 坂本
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Abstract

【課題】保護カバーのピストンロッドへの取付強度を向上させることができるシリンダ装置の提供。【解決手段】シリンダと、シリンダから伸縮可能に延出しシリンダ側の大径部25とシリンダとは反対側の小径部26とを有するロッド本体21と、大径部25と小径部26とで形成される段部27に最内径部にて取り付けられてロッド本体21およびシリンダを覆う金属製の保護カバー14と、を有し、保護カバー14の最内径部には、段部27に密着する平板部48が設けられており、平板部48を、ロッド本体21の段部27と、ロッド本体21の小径部26に取り付けられる取付部材22とで軸方向に挟持する。【選択図】図5

Description

本発明は、シリンダ装置に関する。
シリンダ装置には、シリンダから伸縮可能に延出するロッドに保護カバーを取り付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−51250号公報
ところで、シリンダ装置において、保護カバーのピストンロッドへの取付強度を向上させることが望まれている。
したがって、本発明は、保護カバーのピストンロッドへの取付強度を向上させることができるシリンダ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、保護カバーの最内径部に、ロッド本体の段部に密着する平板部を設け、該平板部を、前記ロッド本体の前記段部と、該ロッド本体の小径部に取り付けられる取付部材とで軸方向に挟持する構成とした。
本発明によれば、保護カバーのピストンロッドへの取付強度を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るシリンダ装置を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るシリンダ装置を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るシリンダ装置を示す要部の分解図である。 本発明の一実施形態に係るシリンダ装置のカバーキャップを示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るシリンダ装置を示す要部の断面図である。
本発明の一実施形態に係るシリンダ装置を図面を参照して以下に説明する。
まず、図1および図2を参照して本実施形態に係るシリンダ装置11の全体構成について説明する。図1に示すように、本実施形態に係るシリンダ装置11は、流体としての液体あるいは気体が封入される略円筒状のシリンダ12と、このシリンダ12の中心軸上に配置されるとともにシリンダ12の軸方向の一端の図示略の開口部から外部へ突出するピストンロッド13と、このピストンロッド13の外部突出部分に固定されてピストンロッド13およびシリンダ12の図示略の開口部側を覆う有蓋円筒状の図1および図2に示す保護カバー14とを有している。
図1に示すピストンロッド13のシリンダ12内に配置される一端には図示略のピストンが固定されており、このピストンがシリンダ12内を二室に区画する。ピストンは、ピストンロッド13の移動にともないこれと一体にシリンダ12の内部を摺動して二室の容積を変化させ、その際に生じる流体の流通抵抗で減衰力を発生させる。具体的に、このシリンダ装置11は、自動車用サスペンションを構成する緩衝器となっており、車両の車体側と車輪側とが相対的に振動すると、ピストンロッド13がシリンダ12に対する突出長さを変化させることになり、その結果、ピストンロッド13に固定された図示略のピストンが、シリンダ12の内部を摺動して二室の容積を変化させ、その際に生じる流体の流通抵抗で上記振動に対して減衰力を発生させる。シリンダ12のピストンロッド13の突出側とは反対側の端部には、筒状の取付アイ15が取り付けられている。
シリンダ装置11は、例えば、ピストンロッド13が車体側へ取り付けられることになり、シリンダ12が取付アイ15を介して車輪側へ取り付けられる。これにより、シリンダ装置11は、車輪の車体に対するストロークを減衰させる。なお、上記とは逆に、シリンダ12を車体側に取り付け、ピストンロッド13を車輪側に取り付けても良い。また、その場合には、シリンダ12のピストンロッド13の突出側の端部に取付アイ15を取付け、ピストンロッド13の突出側の反対側の端部には、取付部材22を設けるようにしても良い。
ピストンロッド13は、シリンダ12から伸縮可能に延出する金属製の図3に示すロッド本体21と、ロッド本体21に取り付けられる金属製の取付部材22とを有している。
ロッド本体21は、図1に示すシリンダ12に対し進入退出を繰り返す部分が、図3に示すロッド本体21の中心軸線を中心とする円柱状の大径部25となっており、この大径部25は、ロッド本体21において常にシリンダ12の外に位置する部分まで延びている。大径部25は、ロッド本体21の中心軸線を中心とする一定径の円筒面状の外周面25aを有している。
ロッド本体21には、大径部25の図1に示すシリンダ12とは反対側に、図3に示すロッド本体21の中心軸線を中心とする円柱状の小径部26が形成されている。小径部26は大径部25よりも外径が小径となっている。小径部26は、ロッド本体21の中心軸線を中心とする一定径の円筒面状の外周面26aを有している。よって、大径部25および小径部26は同軸状に形成されている。
大径部25は、小径部26側の端部に径方向に沿う径方向面25bを有しており、径方向面25bは、外周面25a,26aを結ぶように形成されている。この径方向面25bは、ロッド本体21の中心軸線を中心とする円環状をなしており、ロッド本体21の中心軸線に直交する面内に配置されている。
これら大径部25および小径部26が、互いの境界側にロッド本体21の中心軸線を中心とする円環状の段部27を形成している。よって、外周面25a、径方向面25bおよび外周面26aも段部27の一部となっている。
図3に示すように、取付部材22が取り付けられる前の状態にあるとき、ロッド本体21には、小径部26のシリンダ12とは反対側に小径部26よりも突出する突当部28が形成されている。
取付部材22には、円柱状の中間軸部31と、中間軸部31の軸方向の一端から径方向外方に延出する円環状のフランジ部32と、中間軸部31の軸方向の他端から軸方向に延びる図1に示すネジ軸部33とを有している、これら中間軸部31、フランジ部32およびネジ軸部33は、中心軸線を一致させており、この中心軸線が取付部材22の中心軸線となっている。よって、中間軸部31とフランジ部32とネジ軸部33とは同軸状に形成されている。
図3に示すように、フランジ部32は、中間軸部31よりも大径であり、中間軸部31よりも遠い側から順に、端面32aと、テーパ面32bと、円筒面32cと、円環面32dとを有している。端面32aは、取付部材22の中心軸線を中心とする円形状をなしており、取付部材22の中心軸線に対し直交する平面内に配置されている。テーパ面32bは、端面32aの外周縁部からテーパ状をなして径方向外方かつ軸方向の中間軸部31側に延出しており、取付部材22の中心軸線を中心とするテーパ状をなしている。円筒面32cは、テーパ面32bの端面32aとは反対側の端縁部から軸方向の中間軸部31の方向に延出しており、取付部材22の中心軸線を中心とする円筒面となっている。円環面32dは、円筒面32cの軸方向の中間軸部31側の端縁部から径方向内方に中間軸部31まで延出しており、取付部材22の中心軸線を中心とする円環状をなしている。
端面32aの外径つまりテーパ面32bの内径は、ロッド本体21の小径部26の外周面26aの直径よりも大きくなっており、ロッド本体21の大径部25の外周面25aの直径よりも大きくなっている。
保護カバー14は、円筒状の金属製のカバー本体41と、カバー本体41の軸方向の一端側に取り付けられる金属製のカバーキャップ42とを有している。カバーキャップ42は、その最も外径側にあって円筒状をなす円筒状部45と、円筒状部45の軸方向の一端縁部から径方向内方に延出する円環状の中間板部46と、中間板部46の円筒状部45とは反対側の内周縁部から径方向内方に、径方向内側ほど軸方向に円筒状部45から離れるように傾斜して延出するテーパ筒状部47と、テーパ筒状部47の中間板部46とは反対側の内周縁部から径方向内方に延出する円環状の平板部48とを有している。これら円筒状部45、中間板部46、テーパ筒状部47および平板部48は、中心軸線を一致させて同軸状に形成されており、この中心軸線がカバーキャップ42の中心軸線となっている。
カバーキャップ42は、カバー本体41に中心軸線を一致させて同軸状に固定されることになり、その際に、中間板部46、テーパ筒状部47および平板部48を、カバー本体41よりも軸方向外側に配置しつつ円筒状部45をカバー本体41内に嵌合させて取り付けられる。このようにして、カバー本体41にカバーキャップ42が取り付けられて保護カバー14が形成される。この保護カバー14はその最も内径側に位置する最内径部が平板部48となっている。図4に示すように、この平板部48の内周部には、径方向外方に凹む切欠部49が周方向に等間隔をあけて複数カ所(具体的には3カ所)形成されている。切欠部49は平板部48を板厚方向に貫通している。
図3に示すように、保護カバー14の最内径部となる平板部48は、カバーキャップ42の中心軸線つまり保護カバー14の中心軸線に直交する平面内に配置される軸方向外側の外端面48aと、保護カバー14の中心軸線に直交する平面内に配置される軸方向内側の内端面48bと、これら外端面48aおよび内端面48bの内周縁部同士を結ぶ内周面48cとを有している。図4に示すように、内周面48cは、カバーキャップ42の中心軸線を中心とする円筒面48dと円筒面48dよりも径方向外方に凹む複数カ所(具体的には3カ所)の凹面49aとを有しており、これら凹面49aのそれぞれが切欠部49を形成している。
図3に示すように、保護カバー14をピストンロッド13に取り付ける際には、保護カバー14を図1に示すシリンダ12およびこれから突出する図3に示すロッド本体21に被せるようにして、ロッド本体21の小径部26の外周面26aを保護カバー14の平板部48の円筒面48dに圧入により嵌合させる。このとき、保護カバー14の平板部48の内端面48bが大径部25の径方向面25bつまり段部27に当接する。この状態で、取付部材22をロッド本体21に互いの中心軸線を一致させながら溶接する。つまり、フランジ部32の端面32aをロッド本体21の突当部28に突き当てて軸方向に加圧しながらプロジェクション溶接を行う。
すると、ロッド本体21の主に突当部28が溶けて、図5に示すようにロッド本体21とフランジ部32とが溶着し、その際に溶けた主に突当部28の余肉の一部が保護カバー14の図4に示す平板部48の複数の切欠部49内に入り込んで固化することになる。また、上記のプロジェクション溶接によって、図5に示すように、保護カバー14の平板部48の内端面48bが、ロッド本体21の段部27の径方向面25bに押し当てられて溶着し、外端面48aが取付部材22のフランジ部32の端面32aに押し当てられて溶着し、平板部48の内周面48cが小径部26の外周面26aに溶着する。つまり、保護カバー14の平板部48が溶接によりロッド本体21の段部27および取付部材22のフランジ部32に固定される。このように溶接された状態で、径方向面25bは全面的に隙間なく内端面48bに密着し、端面32aも全面的に隙間なく小径部26および外端面48aに密着し、内周面48cも少なくとも円筒面48dが全面的に隙間なく外周面26aに密着する。
以上により、保護カバー14の平板部48を、ロッド本体21の段部27と、ロッド本体21の小径部26に取り付けられる取付部材22とが軸方向に挟持する状態となり、平板部48は段部27に密着する状態となる。また、プロジェクション溶接により溶けた主に突当部28の一部が保護カバー14の複数の切欠部49内に入り込んで固化することになり、これにより、保護カバー14のピストンロッド13に対する回転を強固に規制する状態になる。
このようにして、ピストンロッド13のロッド本体21および取付部材22の両方に溶接により固定された保護カバー14は、大径部25と小径部26とで形成される段部27に、最内径部である平板部48にて取り付けられてピストンロッド13のロッド本体21およびシリンダ12を覆う状態となる。
なお、以上においては、カバー本体41にカバーキャップ42を取り付けて保護カバー14とした状態でこの保護カバー14をピストンロッド13に接合する場合を例にとり説明したが、カバー本体41を取り付ける前のカバーキャップ42をピストンロッド13に上記のように接合してから、このカバーキャップ42にカバー本体41を取り付けても良い。
上記した特許文献1には、取付部材のロッド本体への突き合わせ端側にフランジ部を形成し、このフランジ部にキャップ体の平坦部を重ね合わせてプロジェクション溶接により両者を接合する技術が記載されている。また、特許文献1には、ロッド本体の先端の段部にキャップ体のテーパ筒状部を嵌合し、この状態でロッド本体の先端と取付部材の後端の頭部とを溶接して、ロッド本体、キャップ体および取付部材を一体化する技術が開示されている。
フランジ部にキャップ体の平坦部を重ね合わせて溶接するのでは十分な接合強度が得られない可能性がある。また、ロッド本体の段部にキャップ体のテーパ筒状部を嵌合して溶接すると、テーパ筒状部とロッド本体の段部との間に隙間が生じてしまう可能性があり、十分な接合強度が得られない可能性がある。また、強度的にロッド本体の段部の径差を小さくしたいという要求があり、この要求を満たそうとすると、キャップ体の段部に重なる面積が減ってしまう。この点からも十分な接合強度が得られない可能性がある。
これに対し、本実施形態は、保護カバー14の最内径部に、段部27の径方向面25bおよび外周面26aに密着する平板部48を設け、この平板部48を、ロッド本体21の段部27と、取付部材22とで軸方向に挟持する接合構造にしている。よって、保護カバー14と段部27との間の隙間の発生を抑制でき、また、ロッド本体21の強度向上のため段部27の径差(大径部25と小径部26との径差)を小さくしても、保護カバー14の段部27の径方向面25bに重なる面積を確保でき、加えて、平板部48を軸方向両側から挟持することができる。したがって、保護カバー14のピストンロッド13への取付強度を向上させることができ、これらの取付部分の耐久性を向上させることができる。よって、例えば、金属製の保護カバー14でシリンダ12のより広範囲を覆うことによって保護カバー14の重量が増大してしまうことがあっても、保護カバー14とピストンロッド13とを、長期間、良好な取付状態に維持できる。特に、保護カバー14の段部27の径方向面25bに重なる面積を確保できることから、保護カバー14をピストンロッド13へ溶着した際の断面係数を大きくでき、取付強度や共振耐久性を向上できる。
また、本実施形態は、保護カバー14の平板部48に複数の切欠部49が形成されているため、上記のように保護カバー14がロッド本体21および取付部材22に溶接により固定される際に、ロッド本体21および取付部材22の少なくともいずれか一方の溶けた余肉が複数の切欠部49に入り込むことになる。よって、回転方向に比較的大きな入力があっても保護カバー14のピストンロッド13への固定状態を維持できる。ここで、切欠部49としては、平板部48の内周面48cを周方向位置によって内径が異なる形状にできれば上記形状に限らず種々の形状を採用することができる。また、平板部48に切欠部49を形成するのではなく穴部を形成して、この穴部に溶接時に溶けた余肉を入り込ませるようにしても良い。
本実施形態は、シリンダと、該シリンダから伸縮可能に延出し前記シリンダ側の大径部と前記シリンダとは反対側の小径部とを有するロッド本体と、前記大径部と前記小径部とで形成される段部に最内径部にて取り付けられて前記ロッド本体および前記シリンダを覆う金属製の保護カバーと、を有するシリンダ装置であって、前記保護カバーの前記最内径部には、前記段部に密着する平板部が設けられており、該平板部を、前記ロッド本体の前記段部と、前記ロッド本体の前記小径部に取り付けられる取付部材とで軸方向に挟持している。よって、保護カバーと段部との間の隙間の発生を抑制でき、また、段部の径差を小さくしても保護カバーの段部に重なる面積を確保でき、加えて、平板部を軸方向両側から挟持することができる。したがって、保護カバーのピストンロッドへの取付強度を向上させることができる。
また、前記平板部には、切欠部または穴部が形成されており、前記保護カバーが前記段部に溶接により固定されているため、溶接時に溶けた余肉が切欠部に入り込むことで、回転方向に比較的大きな入力があっても保護カバーのピストンロッドへの固定状態を維持できる。
なお、上記実施の形態では、シリンダ装置として、自動車用サスペンションに用いられる流体圧(空気圧、液圧)の緩衝器を例に説明したが、これに限らず、自動車、洗濯機、建物の制振装置に用いられる液圧緩衝器や摩擦ダンパ等に本発明を適用してもよい。
11 シリンダ装置
12 シリンダ
14 保護カバー
21 ロッド本体
22 取付部材
25 大径部
26 小径部
27 段部
48 平板部(最内径部)
49 切欠部

Claims (2)

  1. シリンダと、
    該シリンダから伸縮可能に延出し前記シリンダ側の大径部と前記シリンダとは反対側の小径部とを有するロッド本体と、
    前記大径部と前記小径部とで形成される段部に最内径部にて取り付けられて前記ロッド本体および前記シリンダを覆う金属製の保護カバーと、を有するシリンダ装置であって、
    前記保護カバーの前記最内径部には、前記段部に密着する平板部が設けられており、
    該平板部を、前記ロッド本体の前記段部と、前記ロッド本体の前記小径部に取り付けられる取付部材とで軸方向に挟持することを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記平板部には、切欠部または穴部が形成されており、
    前記保護カバーが前記段部に溶接により固定されることを特徴とする請求項1記載のシリンダ装置。
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