JP2020034078A - ショックアブソーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】外径を小さくでき、且つ、コストと重量を抑制可能なバンプキャップを備えたショックアブソーバを提供する。【解決手段】ショックアブソーバ100は、一端からピストンロッド2が延出する外筒1と、外筒1の一端側に設けられ、ショックアブソーバ100の収縮時にバンプストッパ6と当接するキャップ状のバンプキャップ10と、を備え、バンプキャップ10は、外筒1の一端側の外周に圧入される金属製の筒状部11と、筒状部11の外径の範囲内で外筒1の端面側に設けられる合成樹脂製の頂部12と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、ショックアブソーバに関する。
特許文献1には、外筒の一端に合成樹脂製のバンプキャップが圧入で固定されたショックアブソーバが開示されている。
バンプキャップは外筒の外周に圧入されるので、外筒の周囲のスペースを有効活用できるようにその外径をできるだけ小さくすることが求められている。
バンプキャップの外径を小さくするには、外筒に圧入される筒状部の厚さを低減する必要がある。しかしながら、合成樹脂製のバンプキャップは、筒状部の厚さを低減すると、外筒に圧入可能な強度を確保することが難しいという問題がある。
そこで、バンプキャップを金属製にすることで筒状部の厚さを低減することが考えられる。しかしながら、この場合は、バンプキャップをプレス成形で製造するので、筒状部から頂部までを一体成形することが難しい。よって、複数の部品を溶接等で接合してバンプキャップを構成することになり、コストと重量が増加するという問題がある。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、外径を小さくでき、且つ、コストと重量を抑制可能なバンプキャップを備えたショックアブソーバを提供することを目的とする。
第1の発明は、ショックアブソーバであって、一端からピストンロッドが延出する外筒と、外筒の一端側に設けられ、ショックアブソーバの収縮時にバンプストッパと当接するキャップ状のバンプキャップと、を備え、バンプキャップは、外筒の一端側の外周に圧入される金属製の筒状部と、筒状部の外径の範囲内で外筒の端面側に設けられる合成樹脂製の頂部と、を有することを特徴とする。
第1の発明では、外筒に圧入される筒状部が金属製とされるので、その厚さを低減できる。また、頂部は筒状部の外径の範囲内に設けられるので、バンプキャップの外径が筒状部の外径により定まる。よって、バンプキャップの外径を小さくできる。また、頂部が合成樹脂製とされるので、コストと重量を抑制できる。
第2の発明は、筒状部は、外筒の端面側において径方向内側に延伸する鍔部を有し、頂部は、鍔部と係合して設けられることを特徴とする。
第2の発明では、頂部が鍔部と係合して設けられるので、筒状部と頂部とを強固に結合させることができる。
第3の発明は、ショックアブソーバは、外筒の一端側に設けられてピストンロッドに摺接するシール部材をさらに備え、外筒の軸線方向において、バンプキャップの頂面から外筒までの距離は、シール部材の外筒から最も突出した位置から外筒までの距離よりも長く、頂部に設けられてピストンロッドが挿通される貫通孔は、頂面側の開口端の径よりも内面側の開口端の径が大きいことを特徴とする。
第3の発明では、頂面から外筒までの距離がシール部材の外筒から最も突出した位置から外筒までの距離よりも長いので、頂面をピストンロッドに近接する位置まで形成できる。よって、バンプストッパとバンプキャップとの当接面を最大限確保できる。また、貫通孔の頂面側の開口端の径よりも内面側の開口端の径が大きいので、頂面をピストンロッドに近接する位置まで形成しても、シール部材を収容するスペースをバンプキャップの内側に確保できる。
第4の発明は、バンプキャップは、筒状部に頂部をインサート成形した一体成形品であることを特徴とする。
第4の発明では、バンプキャップを容易に製造できる。
本発明によれば、外径を小さくでき、且つ、コストと重量を抑制可能なバンプキャップを備えたショックアブソーバを提供できる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るショックアブソーバ100について説明する。
ショックアブソーバ100は、自動車(図示せず)に取り付けられ、車輪(図示せず)を位置決めするとともに減衰力を発生させて車体(図示せず)の振動を抑制するストラット式ショックアブソーバである。
ショックアブソーバ100は、図1に示すように、一端からピストンロッド2が延出する外筒1と、ピストンロッド2の端部に連結されるマウント部材3と、外筒1の外周に設けられるスプリングシート4と、マウント部材3とスプリングシート4との間に介装されるコイルスプリング5と、ピストンロッド2の外周に設けられるバンプストッパ6と、外筒1の一端側であるピストンロッド2側の端部に設けられるキャップ状のバンプキャップ10と、ピストンロッド2を保護する筒状のダストブーツ7と、を備える。
外筒1の他端側であるピストンロッド2と反対側の端部には、ショックアブソーバ100と車輪を保持するハブキャリア(図示せず)とを連結するためのブラケット8が設けられる。ショックアブソーバ100は、マウント部材3により車体と連結されるとともに、ブラケット8によりハブキャリアと連結されて自動車に組み付けられる。
コイルスプリング5は、マウント部材3とスプリングシート4との間に圧縮状態で挟持され、外筒1とマウント部材3とを互いに離れる方向に付勢する。マウント部材3とコイルスプリング5との間には環状のラバーシート9が介装されており、マウント部材3とコイルスプリング5とが直接当接しないようになっている。
ダストブーツ7は、合成樹脂製であって、伸縮可能な筒状の蛇腹部7aと、一端の外周側に形成されたフランジ部7bと、を有する。ダストブーツ7は、マウント部材3とラバーシート9との間にフランジ部7bが挟持されてショックアブソーバ100に組み付けられる。
バンプストッパ6は、ゴムやウレタン等で形成され、ショックアブソーバ100が最縮長近くまで収縮するとバンプキャップ10の頂面10aと当接し、ショックアブソーバ100の縮み側のストロークを規制する。
続いて、図2を参照しながらバンプキャップ10について詳しく説明する。
図2は、バンプキャップ10について説明するための部分断面図である。なお、図2では、外筒1の断面が破線で示されている。外筒1の端部にはかしめ加工が施され、これにより外筒1の内部に収容される各部品が保持される。
図2に示すように、バンプキャップ10は、外筒1の一端側の外周に圧入される金属製の筒状部11と、筒状部11と結合して設けられる合成樹脂製の頂部12と、を有する。
より詳細には、筒状部11は、外筒1の外周に圧入される大径部11aと、大径部11aよりも径が小さい小径部11bと、小径部11bから径方向内側に延伸する鍔部11cと、大径部11aと小径部11bとの間に形成される段部11dと、を有する。
小径部11b、鍔部11c、及び段部11dは、外筒1の端面側に形成されている。鍔部11cは、筒状部11の周方向において全周に亘って設けてもよいし、部分的に設けてもよい。
頂部12は、鍔部11cの周囲に充填されるように、筒状部11にインサート成形で形成される。これにより、頂部12は、鍔部11cと係合した状態で形成され、筒状部11と強固に結合される。
頂部12を合成樹脂製とすることで、金属製の頂部を溶接等により筒状部と接合したバンプキャップと比較して、コスト、重量を抑制できる。また、インサート成形によれば、製造も容易となる。
なお、バンプキャップ10は、頂部12と筒状部11とを係合させる構造を有していなくてもよい。この場合は、あらかじめ頂部12のみをインジェクション成形等で形成しておき、接着剤等で筒状部11と結合してもよい。
頂部12は、ピストンロッド2が挿通される貫通孔12aを有し、筒状部11の外径の範囲内に設けられる。「頂部が筒状部の外径の範囲内に設けられる」とは、筒状部の外周面を含む円筒内に頂部が収まることを意味する。本実施形態では、頂部12の外径は、筒状部11の外径と等しく、この場合も、頂部12が筒状部11の外径の範囲内に設けられた状態に含まれる。つまり、図2は、頂部12の外径が最大の場合を示している。
このように、頂部12を筒状部11の外径の範囲内に設けることで、バンプキャップ10の外径は、筒状部11の外径により定まる。そして、筒状部11を金属製とすることで、バンプキャップを合成樹脂製とした場合と比較して、筒状部の厚さを低減しても外筒1に圧入可能な強度を確保できる。よって、バンプキャップ10の外径を小さくできる。
また、外筒1の一端側には、ピストンロッド2に摺接するシール部材としてのダストシール15が設けられる。
図2に示すように、外筒1の軸線方向において、バンプキャップ10の頂面10aから外筒1までの距離L1は、ダストシール15の外筒1から最も突出した位置から外筒1までの距離L2よりも長い。
これによれば、バンプキャップ10の頂面10aを、ピストンロッド2に近接する位置まで形成できる。よって、バンプストッパ6とバンプキャップ10との当接面を最大限確保できる。
また、頂部12の貫通孔12aは、頂面10a側の開口端の径d1よりも内面側の開口端の径d2が大きい。
これによれば、バンプキャップ10の頂面10aをピストンロッド2に近接する位置まで形成しても、ダストシール15を収容するスペースをバンプキャップ10の内側に確保できる。
本実施形態のバンプキャップ10は以上のように構成され、バンプキャップ10を外筒1に圧入すると、筒状部11の段部11dが外筒1の端面と当接する。
よって、ショックアブソーバ100が最縮長近くまで収縮してバンプキャップ10の頂面10aとバンプストッパ6とが当接すると、頂部12が受けた荷重が段部11dを介して外筒1に伝達されてショックアブソーバ100の縮み側のストロークが規制される。
続いて、図3を参照しながらバンプキャップの変形例について説明する。なお、図2と同じ構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、バンプキャップ20は、外筒1の一端側の外周に圧入される金属製の筒状部21と、筒状部21と結合して設けられる合成樹脂製の頂部22と、を有する。
より詳細には、筒状部21は、外筒1の外周に圧入される大径部21aと、大径部21aから径方向内側に延伸する鍔部21cと、を有する。
鍔部21cは、外筒1の端面側に形成されている。鍔部21cは、筒状部21の周方向において全周に亘って設けてもよいし、部分的に設けてもよい。
頂部22は、鍔部21cの周囲に充填されるように、筒状部21にインサート成形で形成される。これにより、頂部22は、鍔部21cと係合した状態で形成され、筒状部21と強固に結合される。
なお、バンプキャップ20は、頂部22と筒状部21とを係合させる構造を有していなくてもよい。この場合は、あらかじめ頂部22のみをインジェクション成形等で形成しておき、接着剤等で筒状部21と結合してもよい。
頂部22は、ピストンロッド2が挿通される貫通孔22aを有し、筒状部21の外径の範囲内に設けられる。
バンプキャップ20では、頂部22の外径は、筒状部21の外径よりも小さい。しかしながら、バンプキャップ10と同様に、頂部22の外径を、筒状部21の外径と等しくしてもよい。頂部12、22の外径は、バンプストッパ6との当接面として必要な面積、コスト、重量を考慮して決定される。
図3に示すように、外筒1の軸線方向において、バンプキャップ20の頂面20aから外筒1までの距離L1は、ダストシール15の外筒1から最も突出した位置から外筒1までの距離L2よりも長い。
また、頂部22の貫通孔22aは、頂面20a側の開口端の径d1よりも内面側の開口端の径d2が大きい。
本実施形態のバンプキャップ20は以上のように構成され、バンプキャップ20を外筒1に圧入すると、頂部22の内面が外筒1の端面と当接する。
よって、ショックアブソーバ100が最縮長近くまで収縮してバンプキャップ20の頂面20aとバンプストッパ6とが当接すると、頂部22が受けた荷重が外筒1に伝達されてショックアブソーバ100の縮み側のストロークが規制される。
図3に示すバンプキャップ20によれば、図2に示すバンプキャップ10と同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の実施形態の構成、作用、及び効果をまとめて説明する。
ショックアブソーバ100は、一端からピストンロッド2が延出する外筒1と、外筒1の一端側に設けられ、ショックアブソーバ100の収縮時にバンプストッパ6と当接するキャップ状のバンプキャップ10、20と、を備え、バンプキャップ10、20は、外筒1の一端側の外周に圧入される金属製の筒状部11、21と、筒状部11、21の外径の範囲内で外筒1の端面側に設けられる合成樹脂製の頂部12、22と、を有する。
この構成では、外筒1に圧入される筒状部11、21が金属製とされるので、その厚さを低減できる。また、頂部12、22は筒状部11、21の外径の範囲内に設けられるので、バンプキャップ10、20の外径が筒状部11、21の外径により定まる。よって、バンプキャップ10、20の外径を小さくできる。また、頂部12、22が合成樹脂製とされるので、コストと重量を抑制できる。
また、筒状部11、21は、外筒1の端面側において径方向内側に延伸する鍔部11c、21c部を有し、頂部12、22は、鍔部11c、21cと係合して設けられる。
この構成では、頂部12、22が鍔部11c、21cと係合して設けられるので、筒状部11、21と頂部12、22とを強固に結合させることができる。
また、ショックアブソーバ100は、外筒1の一端側に設けられてピストンロッド2に摺接するダストシール15をさらに備え、外筒1の軸線方向において、バンプキャップ10、20の頂面10a、20aから外筒1までの距離L1は、ダストシール15の外筒1から最も突出した位置から外筒1までの距離L2よりも長く、頂部12、22に設けられてピストンロッド2が挿通される貫通孔12a、22aは、頂面10a、20a側の開口端の径d1よりも内面側の開口端の径d2が大きい。
この構成では、頂面10a、20aから外筒1までの距離L1がダストシール15の外筒1から最も突出した位置から外筒1までの距離L2よりも長いので、頂面10a、20aをピストンロッド2に近接する位置まで形成できる。よって、バンプストッパ6とバンプキャップ10との当接面を最大限確保できる。また、貫通孔12a、22aの頂面10a、20a側の開口端の径d1よりも内面側の開口端の径d2が大きいので、頂面10a、20aをピストンロッド2に近接する位置まで形成しても、ダストシール15を収容するスペースをバンプキャップ10、20の内側に確保できる。
また、バンプキャップ10、20は、筒状部11、21に頂部12、22をインサート成形した一体成形品である。
この構成では、バンプキャップ10、20を容易に製造できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体例に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、ショックアブソーバ100を自動車用として説明しているが、2輪車用、鉄道車両用、住宅用、家電用、産業機械用、発送電機器用等であってもよい。
また、上記実施形態では、ショックアブソーバ100をストラット式ショックアブソーバとして説明しているが、ストラット式以外のショックアブソーバとしてもよく、例えば、コイルスプリングが別体に配置されるショックアブソーバとしてもよい。
また、ショックアブソーバ100は、ピストンロッド2が車輪側に位置し外筒1が車体側に位置する倒立型として設定することもできる。
100・・・ショックアブソーバ、1・・・外筒、2・・・ピストンロッド、6・・・バンプストッパ、10・・・バンプキャップ、10a・・・頂面、11・・・筒状部、11c・・・鍔部、12・・・頂部、12a・・・貫通孔、15・・・ダストシール(シール部材)、20・・・バンプキャップ、20a・・・頂面、21・・・筒状部、21c・・・鍔部、22・・・頂部、22a・・・貫通孔
Claims (4)
- ショックアブソーバであって、
一端からピストンロッドが延出する外筒と、
前記外筒の前記一端側に設けられ、前記ショックアブソーバの収縮時にバンプストッパと当接するキャップ状のバンプキャップと、
を備え、
前記バンプキャップは、
前記外筒の前記一端側の外周に圧入される金属製の筒状部と、
前記筒状部の外径の範囲内で前記外筒の端面側に設けられる合成樹脂製の頂部と、
を有することを特徴とするショックアブソーバ。 - 請求項1に記載のショックアブソーバであって、
前記筒状部は、前記外筒の前記端面側において径方向内側に延伸する鍔部を有し、
前記頂部は、前記鍔部と係合して設けられる、
ことを特徴とするショックアブソーバ。 - 請求項1又は2に記載のショックアブソーバであって、
前記外筒の前記一端側に設けられて前記ピストンロッドに摺接するシール部材をさらに備え、
前記外筒の軸線方向において、前記バンプキャップの頂面から前記外筒までの距離は、前記シール部材の前記外筒から最も突出した位置から前記外筒までの距離よりも長く、
前記頂部に設けられて前記ピストンロッドが挿通される貫通孔は、前記頂面側の開口端の径よりも内面側の開口端の径が大きい、
ことを特徴とするショックアブソーバ。 - 請求項1から3のいずれか1つに記載のショックアブソーバであって、
前記バンプキャップは、前記筒状部に前記頂部をインサート成形した一体成形品である、
ことを特徴とするショックアブソーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018160661A JP2020034078A (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | ショックアブソーバ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018160661A JP2020034078A (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | ショックアブソーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020034078A true JP2020034078A (ja) | 2020-03-05 |
Family
ID=69667585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018160661A Pending JP2020034078A (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | ショックアブソーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020034078A (ja) |
-
2018
- 2018-08-29 JP JP2018160661A patent/JP2020034078A/ja active Pending
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