JP2016047789A - 水素の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(水素の生成)
遊星ボールミル(ドイツ・フリッチュ社製、商品名:プレミアムラインP−7)を使用して、ケイ素と水の混合を行い、水素を製造した。より具体的には、炭化タングステンにより形成された粉砕媒体100gが収容された容器(炭化タングステン製)内に、無機物質としてケイ素0.5gを投入するとともに、溶媒として水10gを投入した。そして、100rpmの回転速度で、30〜60分間、遊星ボールミルを回転させて、ケイ素と水の攪拌を行い、水素を生成させた。なお、容器内をアルゴンガス雰囲気に調整した状態で水素を生成させた。
次に、容器をサンプリングバッグ(100ml)と真空ポンプに接続するとともに、接続ラインを真空にし、容器内の気体を、サンプリングバッグへ移動させた。なお、容器を、アルゴンガスが充填されたボンベに接続するとともに、サンプリングバッグの内圧が1気圧になるまで、容器内にアルゴンガスを充填した。
ケイ素の量を0.1g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を1:1000)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を4時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を1.0g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を1:100)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を2.0g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を1:50)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を9時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を0.3g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を3:1000)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を0.4g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を1:250)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を0.6g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を3:500)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
ケイ素の量を0.7g(即ち、ケイ素と粉砕媒体との重量比を7:1000)に変更するとともに、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例1〜8について、ケイ素1gあたりの水素の生成速度[mol/h・g]を算出した。より具体的には、反応開始時の容器内の気体をArのみとし、容器内の温度と圧力から気体の状態方程式を用いて水素の生成量を算出した。なお、算出した水素の生成量を粉砕時間で割った値のうち、最大値を「水素の生成速度」とした。以上の結果を、図4に示す。
遊星ボールミルの回転速度を200rpmに変更し、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
遊星ボールミルの回転速度を400rpmに変更し、遊星ボールミルの回転時間を50分に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
遊星ボールミルの回転速度を600rpmに変更し、遊星ボールミルの回転時間を20分に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例1,9〜11について、ケイ素1gあたりの水素の生成速度[mol/h・g]を算出した。なお、水素の生成速度の測定は、上述の図4に示した水素の生成速度の測定と同様にして行った。以上の結果を、図5に示す。
溶媒として、水の代わりに0.1Mの水酸化ナトリウム水溶液10gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を1時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
溶媒として、0.01Mの水酸化ナトリウム水溶液10gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を4時間に変更したこと以外は、上述の実施例12の場合と同様にして、水素を生成させた。
溶媒として、0.001Mの水酸化ナトリウム水溶液10gを使用するとともに、
遊星ボールミルの回転時間を9時間に変更したこと以外は、上述の実施例12の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例12〜14について、ケイ素1gあたりの水素の生成速度[mol/h・g]を算出した。なお、水素の生成速度の測定は、上述の図4に示した水素の生成速度の測定と同様にして行った。以上の結果を、図7に示す。
無機物質として、ケイ素の代わりにアルミニウム0.5gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を8時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
無機物質として、ケイ素の代わりに鉄0.5gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を10時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
無機物質として、ケイ素の代わりに錫0.5gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を50時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
無機物質として、ケイ素の代わりにゲルマニウム0.5gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を23時間に変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例1,15〜18について、無機物質1gあたりの水素の生成速度[mol/h・g]を算出した。なお、水素の生成速度の測定は、上述の図4に示した水素の生成速度の測定と同様にして行った。以上の結果を、図8に示す。
遊星ボールミル(ドイツ・フリッチュ社製、商品名:プレミアムラインP−7)を使用して、ケイ素と水の混合を行い、水素を製造した。より具体的には、炭化タングステンにより形成された粉砕媒体100gが収容された容器(炭化タングステン製)内に、無機物質としてケイ素0.5gを投入するとともに、溶媒として水10gを投入した。そして、100rpmの回転速度で、8時間、遊星ボールミルを回転させて、ケイ素と水の攪拌を行い、水素を生成させた。なお、容器内をアルゴンガス雰囲気に調整した状態で水素を生成させた。
炭化タングステンにより形成された粉砕媒体100gの代わりに、ジルコニアにより形成された粉砕媒体56gを使用するとともに、遊星ボールミルの回転時間を15時間に変更し、炭化タングステン製の容器の代わりに、ジルコニア製の容器を使用したこと以外は、上述の実施例19の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例19〜20について、ケイ素1g、及び粉砕媒体(図9において、「ball」と表示)1gあたりの水素の生成速度[mol/h・gSi・gball]を算出した。なお、水素の生成速度の測定は、上述の図4に示した水素の生成速度の測定と同様にして行った。以上の結果を、図9に示す。
溶媒として、水の代わりに0.6Mの塩化ナトリウム水溶液10gを使用し、遊星ボールミルの回転時間を3時間に変更し、更に、回転速度を200rpmに変更したこと以外は、上述の実施例1の場合と同様にして、水素を生成させた。
次に、実施例21について、ケイ素1gあたりの水素の生成速度[mol/h・g]を算出した。なお、水素の生成速度の測定は、上述の図4に示した水素の生成速度の測定と同様にして行った。以上の結果を、図10に示す。なお、図10においては、上述の実施例9(溶媒として水を使用)における水素の生成速度も併せて示す。
2 粉砕媒体
3 無機物質
4 溶媒
5 容器
6 テーブル
11 中心軸
12 テーブル
13 ケーシング
Claims (10)
- 粉砕媒体が収容された容器を有する遊星ボールミルを用いて、無機物質と溶媒を混合して、メカノケミカル反応により水素を製造することを特徴とする水素の製造方法。
- 前記無機物質が、ケイ素(Si)、アルミニウム(Al)、鉄(Fe)、ゲルマニウム(Ge)、及び錫(Sn)からなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の水素の製造方法。
- 前記無機物質が、ケイ素(Si)であり、該ケイ素(Si)と前記粉砕媒体との重量比が1:50〜1:1000であることを特徴とする請求項2に記載の水素の製造方法。
- 前記溶媒が、水であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の水素の製造方法。
- 前記溶媒が、アルカリ溶液であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の水素の製造方法。
- 前記アルカリ溶液が、水酸化ナトリウム溶液であることを特徴とする請求項5に記載の水素の製造方法。
- 前記水酸化ナトリウム溶液の濃度が0.01〜6Mであることを特徴とする請求項6に記載の水素の製造方法。
- 前記溶媒が、塩化ナトリウム溶液であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の水素の製造方法。
- 前記容器及び前記粉砕媒体が、炭化タングステン(WC)、またはジルコニア(ZrO2)により形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の水素の製造方法。
- 前記遊星ボールミルの回転速度が200〜600rpmであることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の水素の製造方法。
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