JP2016046674A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016046674A
JP2016046674A JP2014169621A JP2014169621A JP2016046674A JP 2016046674 A JP2016046674 A JP 2016046674A JP 2014169621 A JP2014169621 A JP 2014169621A JP 2014169621 A JP2014169621 A JP 2014169621A JP 2016046674 A JP2016046674 A JP 2016046674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
reading
image
leading edge
image reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014169621A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 邦明
Kuniaki Sato
邦明 佐藤
雅浩 川西
Masahiro Kawanishi
雅浩 川西
和田 俊英
Toshihide Wada
俊英 和田
和幸 森永
Kazuyuki Morinaga
和幸 森永
竹村 誠
Makoto Takemura
誠 竹村
石塚 晴男
Haruo Ishizuka
石塚  晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2014169621A priority Critical patent/JP2016046674A/ja
Publication of JP2016046674A publication Critical patent/JP2016046674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】傾斜する搬送経路の途中で原稿を読取る構成において、速度変動のない滑らかな搬送を実現することが可能な読取装置を提供する。【解決手段】読取領域よりも上流で原稿Sを支持する第1支持部P1と読取領域よりも下流で原稿Sを支持する第2支持部P2の間に、白色基準板510を配置するための凹型形状520を設ける。凹型形状520には、搬送中の原稿Sの先端を当接させた状態で当該先端を第2支持部P2に案内するための傾斜部501bが、先端の当接方向に対して傾斜した角度で形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、画像読取装置に関する。特に、オートドキュメントフィーダ(ADF)を用いた画像読取装置において、傾斜された搬送経路の途中で画像を読み取るための構成に関する。
スキャナ、ファクシミリ、複写機には、原稿を1枚ずつ給紙し、搬送しながら読取処理を行い、これを排出するオートドキュメントフィーダ(ADF)を備えるものがある。特に、小型の装置で採用されるUターン型のADFでは、読取処理を行った後の原稿を一度重力方向上位に掬い上げ、その後排紙トレイ内に落下させるように排出する構成が有用されている。
特許文献1には、読取処理の実行中に原稿を抑える押圧板と排出口に向かって原稿を掬い上げるためのガイド、との搬送方向における距離を比較的大きく設定しつつ、上記ガイドの傾斜面を45°以下とする構成が開示されている。このような特許文献1によれば、Uターン型のADFにおいても、搬送速度を安定させ信頼性の高い読取処理を行うことが可能となる。
特開2004−349912号公報
ところで近年では、ADFによる搬送動作の間に原稿の表面と裏面の画像を一度に読み取るために、搬送経路の表側と裏側に読取センサを備える装置も提供されている。この場合、2つの読取センサを搬送方向にずらして配置する必要があるため、上述したようなUターン型のADFでは、傾斜ガイドの途中に2つ目の読取センサを備える構成が一般である。但しこの場合、2つ目の読取センサが対向する位置には、当該読取センサのキャリブレーションを行うための白基準板を配置するのが好ましいが、搬送される原稿の先端等が当該白基準板に引掛かったり接触したりして、速度変動が招致されるおそれが生じる。つまり、特許文献1を採用した場合であっても、傾斜ガイドの途中に配された読取箇所においては、未だ搬送速度が不安定になるおそれがあった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものである。よってその目的とするところは、傾斜する搬送経路の途中で原稿を読取る構成において、速度変動のない滑らかな搬送を実現することが可能な読取装置を提供することである。
そのために本発明は、傾斜を有する傾斜ガイドに沿って搬送される原稿の画像を、読取手段を用いて読み取る画像読取装置において、前記傾斜ガイドは、前記搬送の方向において、前記読取手段の読取領域よりも上流にて前記原稿を支持する第1支持部と、前記読取領域よりも下流にて前記原稿を支持する第2支持部と、前記読取領域に白色基準板を配置するための凹型形状とを有し、前記凹型形状には、搬送中の前記原稿の先端を当接させた状態で当該先端を前記第2支持部に案内するための傾斜面が、前記先端が当接する方向に対して傾斜した角度で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、傾斜面の途中に白色基準板を配置するための凹型形状を有しながらも、原稿の先端が突き当たる際の抗力を抑え、滞りのない搬送を実現することが可能となる。
画像読取装置の外観斜視図 画像読取装置の外観斜視図 ADFの拡大断面図 第2の読取センサ近傍の構成拡大図 第1白色基準板の拡大図 原稿が第2読取センサの読取領域を通過する様子を段階的に示す図
図1および図2は、本発明の画像読取装置110の外観斜視図である。画像読取装置110は、ADF111を用いて複数毎のシートの画像を読み取る使用方法と、フラットヘッドスキャン(以下、FHS)112を用いて原稿を1枚ずつ読み取る方法がある。
図1は、ADF111を用いて読み取り動作を行う状態を示している。ユーザは、読取処理の対象となる原稿Sを、給紙トレイ202に積載し、操作パネル100を介して読取処理をスタートする。積載された原稿Sは、上位から1枚ずつ原稿読取搬送部701に給入され、読取処理が施された後に排紙トレイ211に排出される。
一方、図2は、ユーザが原稿をFHS112に1枚ずつ設置して読取動作を行う状態を示している。ADF111は、ばねダンピングヒンジ801および802を中心にFBS部803に対し回動可能であり、ユーザは図2のようにADF111を開放した後、シートの画像面をフラットヘッドガラス530に向けて設置し、ADF111を閉じる。これにより、ADF111側に設けられたスポンジを介した白板212が原稿Sの背面に接触し、ADF111の自重によって読取面がガラス板に押し付けられる。その後、ユーザが操作パネル100を用いて読取処理の開始を指示すると、密着型読取センサから成る第1の読取部207が、所定の速度で矢印の方向に移動しフラットヘッドガラス530を介して原稿画像をスキャンする。
図3は、ADF111の拡大断面図である。ここでは、搬送される原稿Sに対し、その両面の画像を読み取る場合の搬送経路を説明する。給紙トレイ202に積層された原稿Sは、ピックアップローラ3および給紙ローラ203によって給紙された後、給紙ローラ203および搬送ローラ205の回転に伴い、搬送ガイド204に沿ってU字型に搬送される。その後、原稿Sは、第1ガラス313と水平ガイド215の間、および第2ガラス315と傾斜ガイド501の間をこの順序で通過し、さらに排紙ローラ209によって排紙トレイ211内に排出される。
このような搬送動作の最中、密着型イメージセンサである第1の読取部207は、第1ガラス313と水平ガイド215の間を移動する原稿Sの第1面の画像を読み取る。また、同じく密着型イメージセンサである第2の読取センサ314は、第2ガラス315と傾斜ガイド501の間を移動する原稿Sの第1面とは反対の面である第2面の画像を読み取る。傾斜ガイド501は、搬送方向を上向きに方向付けるように原稿Sを案内支持しており、第2の読取センサ314は第1の読取部207よりも重力方向において高い位置で且つ傾斜した姿勢で、第2面の読取処理を行う。
ピックアップローラ3、給紙ローラ203、搬送ローラ205および排紙ローラ209は、不図示のモータによって駆動され回転している。ピックアップローラ3と給紙ローラ203の間には原稿の有無を検知する原稿有無センサ213が、搬送経路の途中には原稿の先端および後端を検知するためのエッジセンサ214が配備されている。エッジセンサ214が原稿の先端や後端を検出したタイミングとモータ回転量のカウント値により、第1の読取センサ207および第2の読取センサ314のそれぞれが読取処理を行っている原稿S上の位置を把握することができる。
図4は、第2の読取センサ314近傍の構成を説明するための拡大図である。第1の読取センサ207についても、第2の読取センサ314についてもキャリブレーションを行うための白色基準板がそれぞれ用意されている。第1の読取センサ207のための第1の白色基準板511は、フラットヘッドガラス530と保持フレーム531の間に備えられている。フラットヘッドガラス530に対しては糊部511aおよび511bにより接着され、保持フレーム531に対しては糊部511cによって接着されている。図5は、糊部511a、511b、511cそれぞれの位置を、第1の白色基準板511の表裏面から示した図である。フラットヘッドガラス530に対する接着面積を保持フレームに対する接着面積よりも大きくすることによって、フラットヘッドガラス530に対する接着力を優先している。結果、保持フレーム531に多少の部品ばらつきが発生した場合でも、第1の白色基準板511はフラットヘッドガラス530への固定が優先され、キャリブレーションのために第1読取センサ207が移動して来た際に、読取位置を安定させておくことが出来る。
一方、第2の読取センサ314のための第2の白色基準板510は、傾斜ガイド501に設けられた凹型形状520の設置面に備えられている。動作環境の変化や経年変化が起こっても第2の白色基準板510の位置がずれないように、設置面は平滑な面として形成されている。また、凹型形状520の深さは、設置面に第2の白色基準板510を配置した状態においても、原稿Sの搬送経路が凸にならない程度に調整されている。傾斜ガイド501上を通過する原稿Sは、凹型形状520の両端部に形成された上流側の第1支持部P1および下流側の第2支持部P2に支持されながら破線RS上を移動する。
搬送方向において、傾斜ガイド501の凹型形状520よりも上流側には、徐々に傾斜が強まるような曲面部501aが形成されている。言い換えると、原稿Sの先端が傾斜ガイド501に最初に当接する方向(ほぼ水平方向)の成分が、第1支持部P1に近づくにつれて徐々に小さくなるような形状の曲面部501aとなっている。このため、略水平に移動しながら傾斜ガイド501に到達した原稿Sの先端は、曲面部501aに沿って水平に近い状態から徐々に垂直方向に掬い上げられるように第1支持部P1に向かって搬送される。
第1読取センサの読取領域において、原稿Sを第1ガラス313に向けて押圧する水平ガイド215の下流端には、曲面部215aが設けられている。このため、搬送中の原稿Sは、曲面部215aの端部P0を抜けたタイミングで、水平ガイド215による第1ガラス313への押圧から開放される。
図6(a)〜(c)は、原稿Sが第2の読取センサ314の読取領域を通過する様子を段階的に示す図である。
図6(a)は、原稿Sの先端が水平ガイド215を抜け、傾斜ガイド501に突き当たった状態を示している。図では、先端が突き当たった点における曲面部501aの接線と原稿Sがなす角度をD1として示している。この際、D1があまり大きいと原稿Sの搬送に滞りが生じ、搬送速度が遅くなるおそれがある。但しその一方で、Uターン型のADFでは、排紙トレイ211での積載枚数を所定以上確保するために、傾斜ガイドの傾斜角度はある程度大きくし、高い位置から原稿Sを排出することが望まれる。本実施例のように、傾斜ガイド501のガイド面を水平に近い状態から徐々に垂直方向に傾斜を高めて行くような形状とすれば、突き当たり時の抗力を抑えつつ、滞りのない搬送を実現することが出来る。
この際、原稿Sの途中領域は、曲面部215aの端部P0を抜けたタイミングで、水平ガイド215による第1ガラス313への押圧から開放されている。つまり、本実施例によれば、特許文献1のように読取位置と傾斜板の距離を大きくしなくても、原稿Sが開放される位置P0と原稿Sの先端が傾斜ガイド501に突き当たる位置との距離Lを大きくすることが出来る。そして、第1読取センサの読取処理のための水平姿勢から、第2読取センサの読取処理のための傾斜姿勢に移行する間において、滞りのない滑らかな搬送を実現することが出来る。
図6(b)は、搬送が進み、原稿Sの先端が第2白色基準板510の位置に到達した状態を示している。本実施例では、水平ガイド215の曲面端部P0と第1支持部P1を結ぶ直線T1と、第2白色基準板510の白色面が交差する点が、第2読取センサ314の読取位置RLよりも上流に位置するように、第1支持部P1の高さが調整されている。このような構成によれば、第1支持部P1を超え第2支持部P2に到達していない原稿Sの先端は、凹部に設置された第2白色基準板510の表面に接しながら進行し、第2白色基準板510の表面に付着したゴミや埃を除去することが出来る。但し、原稿Sの先端が第2支持部P2まで達すると、原稿Sは第1支持部P1と第2支持部P2によって支持され、第2白色基準板510から離れる。このため、第2白色基準板510の表面は必要以上に擦過されることはない。
図6(c)は、原稿Sの先端が第2白色基準板510を超えて、第2支持部P2の手前で傾斜ガイド501の傾斜面501bに接触した状態を示している。図では、水平ガイド215の曲面端部P0と第2白色基準板510の下流端を結ぶ直線T2と、直線T2と交差する点における傾斜面501bとがなす角度をD2として示している。この際、D2があまり大きいと原稿Sの搬送に滞りが生じ、搬送速度が遅くなるおそれがある。よって、本実施例では、第2白色基準板510を抜けた原稿Sの先端が、第2白色基準板510の面に対し水平でも垂直でもない面に当接するように、傾斜面501bの形状および位置が調整されている。言い換えると、傾斜面501bは、原稿Sの先端が傾斜面501bに最初に当接する進行方向に対して傾斜した角度で形成されている。このようにすれば、第2白色基準板510を通過した原稿Sにおいて、突き当たり時の抗力を抑えつつ、滞りのない搬送を実現することが出来る。
以上説明したように本発明によれば、傾斜ガイド501の曲面部501aおよび傾斜面501bそれぞれの形状を、原稿の進行方向を無理なく偏向可能なように調整しておくことにより、原稿先端突き当たり時の抗力を抑え、滞りのない搬送を実現することが出来る。
S 原稿
P1 第1支持部
P2 第2支持部
110 画像読取装置
314 第2読取センサ
501 傾斜ガイド
501b 傾斜部
510 第2白色基準板
520 凹型形状

Claims (5)

  1. 傾斜を有する傾斜ガイドに沿って搬送される原稿の画像を、読取手段を用いて読み取る画像読取装置において、
    前記傾斜ガイドは、前記搬送の方向において、前記読取手段の読取領域よりも上流にて前記原稿を支持する第1支持部と、前記読取領域よりも下流にて前記原稿を支持する第2支持部と、前記読取領域に白色基準板を配置するための凹型形状とを有し、
    前記凹型形状には、搬送中の前記原稿の先端を当接させた状態で当該先端を前記第2支持部に案内するための傾斜面が、前記先端が当接する方向に対して傾斜した角度で形成されていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記傾斜ガイドには、前記第1支持部よりも更に上流において、搬送中の前記原稿の先端を当接させた状態で前記第1支持部に案内するための曲面部が、前記第1支持部に近づくほど角度が強まるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記前記第1支持部の高さは、搬送中の前記原稿の先端が前記白色基準板に接触しながら進行する程度の高さであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
  4. 前記傾斜ガイドよりも更に上流において、前記原稿に対し前記読取手段とは反対の面の画像を読み取るための別の読取手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  5. 前記傾斜ガイドは、給紙された前記原稿をU字型に搬送して排出する経路の途中に備えられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
JP2014169621A 2014-08-22 2014-08-22 画像読取装置 Pending JP2016046674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014169621A JP2016046674A (ja) 2014-08-22 2014-08-22 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014169621A JP2016046674A (ja) 2014-08-22 2014-08-22 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016046674A true JP2016046674A (ja) 2016-04-04

Family

ID=55636847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014169621A Pending JP2016046674A (ja) 2014-08-22 2014-08-22 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016046674A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018048006A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及び読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018048006A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及び読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10207521B2 (en) Image recording device
JP5605965B2 (ja) 原稿搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP4321608B2 (ja) シート搬送装置及び画像読取装置。
JP6693472B2 (ja) 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2008133103A (ja) 媒体給送装置及び画像読取装置及び複合機
JP5582159B2 (ja) シート搬送装置及び画像処理装置
JP4497214B2 (ja) 原稿搬送装置
US7922166B2 (en) Image reader
US9919884B2 (en) Sheet conveying device and image reading apparatus
JP2019089628A (ja) 媒体給送装置、画像読取装置
JP2016046674A (ja) 画像読取装置
CN105035795B (zh) 片状物传送装置
JP4715740B2 (ja) シート搬送装置及び画像読取装置
US9667819B2 (en) Image reading apparatus having first and second sensors for reading images
JP2003051915A (ja) 画像読取装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP6673291B2 (ja) 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2011213429A (ja) シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置
JP5020018B2 (ja) 原稿搬送装置
JP4231521B2 (ja) 原稿ガイド機構
JP6635723B2 (ja) シート搬送装置及び画像読取装置
JP2005096951A (ja) 画像読取装置
US20200207564A1 (en) Feeding apparatus and printing apparatus
JP2015041967A (ja) 画像読取装置
JP6091089B2 (ja) 画像読取装置、シート積載装置及び画像形成装置
JP2009046208A (ja) 被記録材の分離装置及び記録装置