JP2016045693A - 情報処理装置、献立決定方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する取得手段と、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する決定手段と、
を備える。
図1は、本発明の実施形態における献立提示システム100の全体構成を示す図である。献立提示システム100は、店舗等に設置され、特売品を食材に含む献立を提示するとともに、提示中の献立に必要な食材の商品の割引クーポンを発行することで、献立に使用される特売品を含む食材全体の購買を促進するためのシステムである。献立提示システム100は、図1に示すように、情報処理装置1とデジタルサイネージ装置2とがLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等の通信ネットワークNを介してデータ送受信可能に接続されて構成されている。
図2は、情報処理装置1の主制御構成を示すブロック図である。情報処理装置1は、商品登録を行ったり、デジタルサイネージ装置2において顧客への提示対象とする、特売品を食材として含んだ献立を列挙したりするための装置である。情報処理装置1は、図2に示すように、制御部11、記憶部12、操作部13、表示部14、通信部15、非接触通信部16、印刷部17、環境情報取得部18等を備えて構成されている。
くじ用食材テーブル123bは、図3(c)に示す食材テーブル122cとデータ格納構造は同一であるが、くじ引きの対象となる商品についての商品ID及び対応する食材IDの情報のみが格納されている(高額商品や利益率の低い商品等は除外されている)。
」は、クーポンの有効期限である。「特売品管理IDリスト」は、くじの対象となった献立に含まれる特売品(特売品管理ID)のリストである。「商品ID」は、割引対象となった商品のIDである。「割引率」は、商品の割引率である。
ここで、会員カード5は、非接触通信部16と無線通信が可能なICカード等の通信端末であり、会員登録をした顧客に配布されている。会員カード5には、その顧客(ユーザ)を識別するためのユーザIDが記憶されている。
デジタルサイネージ装置2は、情報処理装置1において列挙された献立のレシピを出力(提示)したり、献立のレシピの出力中にくじ引きを行って献立で使用される食材の商品の割引クーポンを発行したりする装置である。
デジタルサイネージ装置2は、図9に示すように、映像光を照射する投影部21と、投影部21から照射された映像光を背面で受けて前面に投影するスクリーン部22とを備えている。
投影部21は、制御部23と、プロジェクタ24と、記憶部25と、通信部26と、を備えている。プロジェクタ24、記憶部25、通信部26は、図9に示すように制御部23に接続されている。
くじ用食材テーブル記憶部255には、くじ用食材テーブル255aが記憶されている。くじ用食材テーブル255aには、情報処理装置1のくじ用食材テーブル122c(図3(c)参照)と同じテーブルである。
図10は、スクリーン部22の概略構成を示す正面図である。図10に示すようにスクリーン部22には、画像形成部27と、画像形成部27を支持する台座28とが備えられている。
操作部32、音声出力部33、非接触通信部34は、図9に示すように制御部23に接続されている。
次に、献立提示システム100の動作について説明する。
まず、情報処理装置1の動作について説明する。
商品登録操作が行われていないと判断した場合(ステップS1;NO)、制御部11は、ステップS18に移行する。
一方、締めキーが押下されたと判断した場合(ステップS11;YES)、制御部11は、合計(メモリ上の小計金額)を印刷部17により印刷してレシートを発行する(ステップS12)。そして、制御部11は、メモリ上の小計や購入した商品のリストをクリアし(ステップS13)、ステップS14に移行する。
特売品の設定が入力されていないと判断した場合(ステップS18;NO)、制御部11は、ステップS20に移行する。
特売品の設定が入力されたと判断した場合(ステップS18;YES)、制御部11は、入力された情報にシリアルナンバーである特売品管理IDを付与し、特売品管理ID及び入力された情報からなる特売品設定情報124aを特売品設定情報記憶部124に記憶させ(ステップS19)、ステップS20に移行する。
献立列挙タイミングではないと判断した場合(ステップS20;NO)、制御部11は、ステップS22に移行する。
献立列挙タイミングであると判断した場合(ステップS20;YES)、制御部11は、献立列挙処理を実行する(ステップS21)。
即ち、算出対象の献立に使用される食材の各商品の売値(単価から、単価に正規化した相対確率と平均割引率を乗算した値を引いた値)から仕入れ値を引いた値、即ち、商品単位当たりの利益に補正済み数量を乗算した値を積算した値が、献立の期待利益である。
クーポン情報128aを受信していないと判断した場合(ステップS22;NO)、制御部11は、ステップS1の処理に戻る。
クーポン情報128aを受信したと判断した場合(ステップS22;YES)、制御部11は、クーポン管理情報記憶部128に受信したクーポン情報128aを記憶させ(ステップS23)、ステップS1の処理に戻る。
制御部11は、電源がOFFされるまでステップS1〜ステップS23の処理を繰り返し実行する。
図14に、デジタルサイネージ装置2において実行される処理のフローチャートを示す。図14に示す処理は、デジタルサイネージ装置2の電源がONとなった際に、制御部23とプログラム記憶部251に記憶されているプログラムとの協働により実行される。
献立列挙結果のデータを受信していないと判断した場合(ステップS31;NO)、制御部31は、ステップS33に移行する。
献立列挙結果のデータを受信したと判断した場合(ステップS31;YES)、制御部23は、受信した献立列挙結果のデータを献立列挙結果記憶部252の献立列挙結果テーブル252aに記憶(上書き)させ(ステップS32)、ステップS33に移行する。なお、献立列挙結果のデータとして、該当する献立が無い旨を示すデータを受信した場合は、献立列挙結果テーブル252aに格納されているデータをクリアする。
各種テーブルの更新情報を受信したと判断した場合(ステップS33;YES)、制御部23は、受信した更新情報に基づいて該当するテーブル等を更新し(ステップS34)、ステップS35に移行する。
このように、特売品を食材として含む献立のレシピが出力されるので、顧客が特売品とともに、献立の食材を購入しようとする購買意欲を刺激し、購買を促すことができる。また、出力される献立は、特売品の期待利益を満たすものであるので、顧客が献立の食材を揃えた場合、特売品の期待利益を確保することができる。
なお、献立のレシピの出力順は、順繰りでもよいし、シャッフルでもよい。献立レシピの音声を音声出力部33により併せて出力することとしてもよい。また、「会員カードをかざすと、献立に使用している食材の商品の割引クーポンをプレゼント!」等の表示や音声を併せて出力することが好ましい。
所定回数の商品IDの選択が終了したと判断した場合(ステップS406;YES)、制御部23は、最後に選択された商品IDの商品を割引クーポンによる割引対象の商品として決定し(ステップS407)、プロジェクタ24により画像形成部27にくじ引き確定画面を表示させる(ステップS408)。
くじ引き確定画面は、割引クーポンによる割引対象の商品の名前、写真、割引率、割引クーポンによる割引が適用される条件となる特売品名を顧客に通知するものである。ここで発行される割引クーポンは、割引対象の商品と同時に献立に含まれる特売品を購入した場合に割引が適用される。これにより、顧客に割引サービスを提供することができるとともに、特売品とともに献立に必要なその他の食材をこの店舗で揃えて購入しようという顧客の購買意欲を更に刺激し、ついで買いを促すことができる。また、献立に必要な食材の商品が購入された場合、特売品や割引が含まれていてもその利益は特売品の期待利益を上回るので、期待した利益を確保することができる。なお、割引の適用条件となる特売品名は、献立列挙結果テーブル252aにおいて現在レシピが出力されている献立の献立IDに対応付けられている特売品の商品IDのリスト及びくじテーブル254aに基づいて生成することができる。
くじ引き処理が終了すると、制御部23は、図14のステップS31に戻る。
制御部23は、電源がOFFされるまでステップS31〜ステップS43の処理を繰り返し実行する。
上記実施形態においては、献立列挙処理のステップS216において献立の期待利益を算出し、その期待利益が特売品の期待利益に満たない場合は顧客への提示対象とする献立から除外することとしたが、ステップS216の処理を行わない、若しくは献立の期待利益が特売品の期待利益に若干足りない場合に、以下に説明するくじ引きのパラメータを調整する処理(パラメータ調整処理)を図15のステップS402の直後に挿入し、献立の期待利益が特売品の期待利益を満たすように調整してもよい。
ステップS51〜S54のループで条件を満たすAiがみつかった場合(ステップS52;YES)、制御部23は、相対確率Aiを見つかった相対確率に変更し(ステップS55)、図15のステップS403に移行する。
一方、平均割引率が有効範囲外となった場合(ステップS54;NO)、制御部23は、条件を満たすパラメータが見つからないため、図15のステップS403に移行する。
従って、顧客の購買意欲を刺激し、特売品のみならず献立に含まれる他の食材のついで買いを促すことができ、特売品の期待利益の確保に効果的な情報を顧客に提示することが可能となる。
従って、特売品の期待利益が確保できる献立を顧客への提示対象とする献立として決定することができる。
また、特売品の期待利益は、金額そのものでもよいし利益率でもよい。
その他、情報処理装置やデジタルサイネージ装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
[付記]
<請求項1>
特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する取得手段と、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する決定手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項2>
前記特売品を食材として含んだ複数の献立候補の情報を取得する第二の取得手段を備え、
前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の期待利益と前記特売品の期待利益とに基づいて、前記複数の献立候補の中から顧客への提示対象とする献立を決定する請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記決定手段により決定される献立は、その献立で使用される食材の商品の何れかが割引対象となる献立である請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の前記割引を加味した期待利益と前記特売品の期待利益とに基づいて、前記複数の献立候補の中から顧客への提示対象とする献立を決定する請求項3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の前記割引を加味した期待利益が前記特売品の期待利益以上である献立候補を顧客への提示対象とする献立として決定する請求項4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記割引対象の商品を決定するためのくじを実施するくじ引き手段を備える請求項3〜5の何れか一項に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記くじ引き手段は、更に、前記割引対象の商品の割引率を予め定められた割引上限及び割引下限の範囲内でランダムに決定する請求項6に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記各献立候補で使用される各食材の商品の単価、仕入れ値、平均割引率、及び、くじ引きにより当該商品が割引対象に決定される相対確率に基づいて前記各献立候補で使用される食材全体の割引を加味した期待利益を算出する算出手段を備える請求項6又は7に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記決定手段は、更に、前記複数の献立候補のうち使用される食材が在庫切れの献立候補を除外して顧客への提示対象とする献立を決定する請求項2〜8の何れか一項に記載の情報処理装置。
<請求項10>
現在の環境情報を取得する環境情報取得手段を備え、
前記第二の取得手段により取得される前記複数の献立候補の情報のそれぞれには、その献立に適合する環境条件の情報が対応付けられており、
前記決定手段は、更に、前記複数の献立候補のそれぞれに適合する環境条件と前記環境情報取得手段より取得された環境情報とに基づいて、顧客への提示対象とする献立を決定する請求項2〜9の何れか一項に記載の情報処理装置。
<請求項11>
前記決定手段により決定された献立のレシピを提示する提示手段を備える請求項1〜10の何れか一項に記載の情報処理装置。
<請求項12>
前記提示手段にレシピが提示されている献立に使用される食材の商品の何れかの割引クーポンを発行するクーポン発行手段を備える請求項11に記載の情報処理装置。
<請求項13>
特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する工程と、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する工程と、
を含む献立決定方法。
<請求項14>
コンピュータを、
特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する取得手段、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する決定手段、
として機能させるためのプログラム。
11 制御部
12 記憶部
121 プログラム記憶部
122 献立DB記憶部
123 くじDB記憶部
124 特売品設定情報記憶部
125 在庫管理テーブル記憶部
126 売上管理テーブル記憶部
127 献立列挙結果記憶部
128 クーポン管理情報記憶部
13 操作部
14 表示部
15 通信部
16 非接触通信部
17 印刷部
18 環境情報取得部
2 デジタルサイネージ装置
21 投影部
22 スクリーン部
23 制御部
24 プロジェクタ
25 記憶部
251 プログラム記憶部
252 献立列挙結果記憶部
253 献立テーブル記憶部
254 くじテーブル記憶部
255 くじ用食材テーブル記憶部
256 広告コンテンツ記憶部
26 通信部
27 画像形成部
28 台座
29 透光板
32 操作部
33 音声出力部
34 非接触通信部
5 会員カード
Claims (14)
- 特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する取得手段と、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する決定手段と、
を備える情報処理装置。 - 前記特売品を食材として含んだ複数の献立候補の情報を取得する第二の取得手段を備え、
前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の期待利益と前記特売品の期待利益とに基づいて、前記複数の献立候補の中から顧客への提示対象とする献立を決定する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記決定手段により決定される献立は、その献立で使用される食材の商品の何れかが割引対象となる献立である請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の前記割引を加味した期待利益と前記特売品の期待利益とに基づいて、前記複数の献立候補の中から顧客への提示対象とする献立を決定する請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、前記各献立候補で使用される食材全体の前記割引を加味した期待利益が前記特売品の期待利益以上である献立候補を顧客への提示対象とする献立として決定する請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記割引対象の商品を決定するためのくじを実施するくじ引き手段を備える請求項3〜5の何れか一項に記載の情報処理装置。
- 前記くじ引き手段は、更に、前記割引対象の商品の割引率を予め定められた割引上限及び割引下限の範囲内でランダムに決定する請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記各献立候補で使用される各食材の商品の単価、仕入れ値、平均割引率、及び、くじ引きにより当該商品が割引対象に決定される相対確率に基づいて前記各献立候補で使用される食材全体の割引を加味した期待利益を算出する算出手段を備える請求項6又は7に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、更に、前記複数の献立候補のうち使用される食材が在庫切れの献立候補を除外して顧客への提示対象とする献立を決定する請求項2〜8の何れか一項に記載の情報処理装置。
- 現在の環境情報を取得する環境情報取得手段を備え、
前記第二の取得手段により取得される前記複数の献立候補の情報のそれぞれには、その献立に適合する環境条件の情報が対応付けられており、
前記決定手段は、更に、前記複数の献立候補のそれぞれに適合する環境条件と前記環境情報取得手段より取得された環境情報とに基づいて、顧客への提示対象とする献立を決定する請求項2〜9の何れか一項に記載の情報処理装置。 - 前記決定手段により決定された献立のレシピを提示する提示手段を備える請求項1〜10の何れか一項に記載の情報処理装置。
- 前記提示手段にレシピが提示されている献立に使用される食材の商品の何れかの割引クーポンを発行するクーポン発行手段を備える請求項11に記載の情報処理装置。
- 特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する工程と、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する工程と、
を含む献立決定方法。 - コンピュータを、
特売品の期待利益の情報を含む特売品情報を取得する取得手段、
前記特売品の期待利益に基づいて、顧客への提示対象とする前記特売品を食材として含んだ献立を決定する決定手段、
として機能させるためのプログラム。
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