JP6991789B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、スーパーマーケット等の小売店では、その日の天候等に応じて、価格の割引やポイントの付与等のイベントを実施することにより売上の向上を図っている。このようなイベントの実施を管理するシステムは、その日の天候により決定されたイベント内容と、イベントの実行指示との操作を受け付けたことを条件にイベントを実施している。
ここで、小売店の管理者には、売上や利益の管理、商品の発注等のために、将来どのようなイベントを実施することになるかを把握しておきたいという要望がある。しかしながら、イベント内容と、イベントの実行指示とは、店舗の管理者が手動で設定していたため、将来のイベントの実施内容を把握することは困難であった。
本発明が解決しようとする課題は、将来のイベントの実施予定を把握させることができる情報処理装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、入力手段と、抽出手段と、登録手段と、出力手段とを備える。前記入力手段は、日時を指定して将来の現象を予測した予測情報の入力を受け付ける。前記抽出手段は、イベントを実施するイベント条件となる現象がイベントの種別ごとに規定されている情報テーブルと、前記入力手段が受け付けた前記予測情報とを比較して、予測の日時に前記イベント条件を満たすイベントを抽出する。前記登録手段は、前記抽出手段が抽出した前記イベントについて前記イベント条件を満たす期間に実施することが登録されている場合に、当該イベントの更新が許可されていることを条件に、イベントの変更を登録する。前記出力手段は、前記登録手段が登録した前記期間と、当該期間に実施予定のイベントとを出力する。
図1は、第1の実施形態に係るイベントシステムの一例を示す説明図である。 図2は、気象予測情報のデータ構成の一例を示す説明図である。 図3は、管理サーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図4は、イベントテーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図5は、スケジュールテーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図6は、POS端末のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図7は、イベントシステムが備える各種装置の特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。 図8は、イベント管理処理の一例を示すフローチャートである。 図9は、第2の実施形態に係るイベントシステムが備える各種装置の特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。
以下、添付図面を参照して、情報処理装置およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、情報処理装置およびプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態の情報処置装置は、小売店において気象現象が所定の条件を満たしている場合にイベントを実行するイベントシステムの管理サーバへの適用例である。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るイベントシステム1の一例を示す説明図である。イベントシステム1は、気象サーバ10と、管理サーバ20と、POS(Point Of Sales)端末30とを備える。気象サーバ10と、管理サーバ20とは、インターネットやVPN(Virtual Private Network)等の第1ネットワーク40を介して接続されている。管理サーバ20と、POS端末30とは、インターネットやVPN等の第2ネットワーク50を介して接続されている。また、図1に示すイベントシステム1には、一台の気象サーバ10と、一台の管理サーバ20と、複数台のPOS端末30とが示されているが、各装置の台数は任意である。
気象サーバ10は、日時を指定して将来の気象現象を予測した気象予測情報11を送信するサーバ装置である。なお、気象サーバ10は、複数台のサーバ装置等により形成されていてもよい。さらに、気象サーバ10は、ハードウェアやソフトウェア等のコンピュータ資源を提供するクラウドサービス等により提供されるものであってもよい。
ここで、図2は、気象予測情報11のデータ構成の一例を示す説明図である。気象予測情報11には、予測日時ごとの予測内容が含まれる。予測日時は、予測した対象の日時を示す情報である。予測内容は、予測日時に起る気象現象を予測した情報である。例えば、予測内容は、晴れ、曇り、雨等の天候や、気温等の情報である。なお、予測内容には、天候や気温に限らず、降水確率や湿度や風速等の情報が含まれていてもよい。また、図2に示す気象予測情報11は、各日の正午の予測内容が含まれているが予測対象の時刻は、正午に限らない。また、図2に示す気象予測情報11は、一日ごとの予測内容が含まれているが、予測日時の間隔は一日に限らない。例えば、気象予測情報11は、一時間ごとの予測内容が含まれていてもよいし、一分ごとの予測内容が含まれていてもよい。また、気象予測情報11には、一週間分の予測日時ごとの予測内容が含まれていてもよいし、一か月分の予測日時ごとの予測内容が含まれていてもよい。また、気象予測情報11は、地域や地点ごとの、各予測日時の予測内容が含まれていてもよい。
図1に戻り、管理サーバ20は、イベントの実施を管理する情報処理装置である。例えば、管理サーバ20は、パーソナルコンピュータや、サーバ装置等である。また、管理サーバ20は、複数台のサーバ装置等により形成されていてもよい。さらに、管理サーバ20は、ハードウェアやソフトウェア等のコンピュータ資源を提供するクラウドサービス等により提供されるものであってもよい。
管理サーバ20は、気象サーバ10から受信した気象予測情報11に基づいて、イベントのスケジュールを生成する。ここで、イベントとは、商品の割引やポイントの付与やクーポン券の付与等の小売店に来店した顧客に対して実施するサービスである。また、管理サーバ20は、生成したイベントのスケジュールを表示や印字により出力する。そして、管理サーバ20は、実施するイベントについて、各POS端末30に実施通知を送信する。
POS端末30は、販売対象の商品を登録する販売登録処理や、販売登録処理により登録した商品の会計を実行する会計処理等を実行する販売データ処理装置である。POS端末30は、管理サーバ20からイベントの実施通知を受信した場合に、イベントを実行する。すなわち、POS端末30は、通知されたイベント内容に応じたポイント付与や割引等を伴う会計処理を実行する。
次に、イベントシステム1が備える管理サーバ20とPOS端末30とのハードウェア構成について説明する。
図3は、管理サーバ20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。管理サーバ20は、制御部201と、記憶部202と、通信インタフェース203と、操作部204、表示部205と、印字部206とを備える。これら各部は、データバスやアドレスバス等のシステムバス207を介して相互に接続している。
制御部201は、管理サーバ20の全体の動作を制御し、管理サーバ20が有する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部201は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを備える。CPUは、管理サーバ20の動作を統括的に制御する。ROMは、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAMは、各種プログラムや各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。そして、CPUは、RAMをワークエリア(作業領域)としてROM又は記憶部202等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部202は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などの記憶装置である。記憶部202は、制御プログラム208と、イベントテーブル209と、スケジュールテーブル210とを記憶する。なお、イベントテーブル209と、スケジュールテーブル210とは、他の装置が記憶していてもよい。
制御プログラム208は、オペレーティングシステムや、管理サーバ20が備えている機能を発揮させるためのプログラムである。制御プログラム208には、本実施形態に係る特徴的な機能を発揮させるプログラムが含まれる。
図4は、イベントテーブル209のデータ構成の一例を示す説明図である。イベントテーブル209は、イベントの種別ごとにイベントを実施するイベント条件となる現象がイベントごとに規定されている情報テーブルである。イベントテーブル209は、イベントコードと、イベント名称と、イベント条件と、イベント内容とを関連付けて記憶させる。イベントコードは、イベントを識別可能な識別情報である。イベント名称は、イベントの名称を示す情報である。イベント条件は、イベントを実施する条件である。すなわち、イベント条件は、小売店の店舗がある地域又は地点の気象現象を示す情報である。イベント内容は、実施するイベントの内容である。例えば、イベント内容は、ポイント付与や、特定の割引や、クーポン券の付与等である。
図5は、スケジュールテーブル210のデータ構成の一例を示す説明図である。スケジュールテーブル210は、各期間に実施するイベントのスケジュールが登録された情報テーブルである。スケジュールテーブル210は、期間と、イベント名称と、イベント内容と、更新可否と、実行予定とを関連付けて記憶する。期間は、イベントを実施する期間を示す情報である。図5に示すスケジュールテーブル210は、期間の単位が一日であるが、期間の単位は一時間であってもよいし、一分であってもよい。イベント名称は、該当する期間に実施される予定のイベント名称を示す情報である。イベント内容は、該当する期間に実施される予定のイベント内容を示す情報である。
更新可否は、該当する期間に実施される予定のイベントの更新を許可するか否かを示す情報である。気象予測は、日々刻々と変化する。そのため、各期間に実施されるイベントの実施予定は、気象予測の変更に伴い変更される。しかし、手動操作で登録したイベントまで、気象予測の変更に伴い変更されてしまったのでは、その都度イベントを登録しなければならなくなってしまう。そこで、イベントの更新を許可するか否かを登録することにより、気象予測の変化に伴い、手動で設定したイベントが変更されてしまうことを防止する。実行予定は、該当する期間にイベントを実施するか否かを示す情報である。実行予定には、実行と取消とがある。実行は、イベントを実施することを示す情報である。取消は、イベントの実施の取消を示す情報である。なお、実行予定には、初期状態においては実行が登録される。また、図5に示すスケジュールテーブル210は、一期間に対して、イベントが一つ登録されているが、一期間に対して、複数のイベントを登録してもよい。
図3に戻り、通信インタフェース203は、第1ネットワーク40を介して、気象サーバ10と通信するためのインタフェースである。また、通信インタフェース203は、第2ネットワーク50を介して、POS端末30と通信するためのインタフェースである。
操作部204は、例えばキーボードやマウス等の入力装置である。表示部205は、例えば液晶ディスプレイ等である。また、管理サーバ20は、操作部204と表示部205とが一体となったタッチパネルディスプレイ等を備えていてもよい。
印字部206は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントの実施予定を示した帳票を印字するプリンタである。
図6は、POS端末30のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。POS端末30は、制御部301、記憶部302、通信インタフェース303、キーボード304、スキャナ装置305、第1表示部306、第2表示部307、印字部308、カードリーダライタ309、及び非接触カードリーダライタ310を備える。これら各部は、データバスやアドレスバス等のシステムバス311を介して相互に接続している。
制御部301は、POS端末30の全体の動作を制御し、POS端末30が有する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部301は、CPUと、ROMと、RAMとを備える。CPUは、POS端末30の動作を統括的に制御する。ROMは、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAMは、各種プログラムや各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。そして、CPUは、RAMをワークエリア(作業領域)としてROM又は記憶部302等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部302は、HDDやSSDなどの記憶装置である。記憶部302は、制御プログラム312を記憶する。制御プログラム312は、オペレーティングシステムや、POS端末30が備えている機能を発揮させるためのプログラムである。制御プログラム312には、本実施形態に係る特徴的な機能を発揮させるプログラムが含まれる。
通信インタフェース303は、第1ネットワーク40に接続された管理サーバ20等と通信するためのインタフェースである。
キーボード304は、POS端末30を操作する各種キーを備える。
スキャナ装置305は、コードシンボルにより示されている情報を読み取る。例えば、スキャナ装置305は、商品を識別可能な識別情報である商品コードを読み取る。
第1表示部306は、表示面上にタッチパネルが積層された液晶表示装置等である。第1表示部306は、例えば、店舗の店員に向けて各種画面を表示する。第2表示部307は、表示面上にタッチパネルが積層された液晶表示装置等である。第2表示部307は、例えば、顧客に向けて各種画面を表示する。
印字部308は、取引内容やポイント状況等が示されたレシート等を用紙に印字するプリンタである。
カードリーダライタ309は、カードに付されている磁性体等の記憶媒体が記憶する情報の読み取り及び書き込みを実行する装置である。非接触カードリーダライタ310は、NFC(Near Field Communication)等の近距離無線通信により、非接触ICカードのICタグに対して、情報の書き込み及び読み込みを実行する。
次に、イベントシステム1が備える各種装置の特徴的な機能について説明する。ここで、図7は、イベントシステム1が備える各種装置の特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。
管理サーバ20の制御部201は、記憶部202の制御プログラム208をRAMに展開し、制御プログラム208に従って動作することで、図7に示す各機能部をRAM上に生成する。具体的には、管理サーバ20の制御部201は、機能部として、通信制御部2001と、操作制御部2002と、表示制御部2003と、印字制御部2004と、気象予測情報管理部2005と、スケジュール登録部2006と、スケジュール変更部2007と、スケジュール取消部2008と、イベント通知部2009とを備える。
通信制御部2001は、入力手段の一例である。通信制御部2001は、通信インタフェース203を制御して、第1ネットワーク40や第2ネットワーク50を介した通信を制御する。例えば、通信制御部2001は、気象サーバ10から気象予測情報11を受信する。また、通信制御部2001は、イベントの実施通知をPOS端末30に送信する。
操作制御部2002は、操作部204を制御して、各種操作を受け付ける。例えば、操作制御部2002は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントを変更する操作や、イベントの実施を取り消す操作を受け付ける。
表示制御部2003及び印字制御部2004は、出力手段の一例である。表示制御部2003は、表示部205を制御して、各種画面を表示させる。例えば、表示制御部2003は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントのスケジュールを表示部205に表示させる。すなわち、表示制御部2003は、イベントを実施する期間と、期間に実施予定のイベントとを表示させる。印字制御部2004は、印字部206を制御して、各種情報を用紙に印字させる。例えば、印字制御部2004は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントのスケジュールを印字部206に印字させる。すなわち、印字制御部2004は、イベントを実施する期間と、期間に実施予定のイベントとを印字させる。
気象予測情報管理部2005は、通信制御部2001が気象予測情報11を受信した場合に、記憶部202に記憶させる。
スケジュール登録部2006は、抽出手段、及び登録手段の一例である。スケジュール登録部2006は、イベントの登録条件が満たされたことを条件に、記憶部202に記憶されている気象予測情報11に基づいて、スケジュールテーブル210にイベントを登録する。ここで、イベントの登録条件は、例えば所定の時刻になったことである。なお、イベントの登録条件は、所定の時刻になったことに限らない。イベントの登録条件は、記憶部202に気象予測情報11が記憶されたことであってもよいし、一定時間が経過したことであってもよいし、イベントを登録する操作が受け付けられたことであってもよい。
例えば、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の各期間から登録対象の一の期間を選択する。スケジュール登録部2006は、登録対象の期間に該当する予測日時の予測内容を、気象予測情報11から抽出する。スケジュール登録部2006は、抽出した予測内容と、イベントテーブル209のイベント条件とを比較して、イベント条件を満たすイベントがあるか否かを判定する。スケジュール登録部2006は、イベント条件を満たすイベントがある場合に、該当するイベントのイベント名称と、イベント内容とをイベントテーブル209から抽出する。そして、スケジュール登録部2006は、抽出したイベント名称と、イベント内容とを、スケジュールテーブル210の登録対象の期間に関連付けて登録する。さらに、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の登録対象の期間に関連付けられている設定方法に自動を登録し、実行予定に実行を登録する。
一方、スケジュール登録部2006は、イベント条件を満たすイベントがない場合に、スケジュールテーブル210の登録対象の期間に関連付けられているイベント名称及びイベント内容に、イベントなしを登録する。さらに、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の登録対象の期間に関連付けられている設定方法に自動を登録し、実行予定に実行を登録する。そして、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の各期間に、イベントを登録するまで繰り返し実行する。
スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の一つの期間に対して、イベント条件を満たすイベントが複数ある場合に、複数のイベントを登録してもよい。または、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の一つの期間に対して、イベント条件を満たすイベントが複数ある場合に、複数のイベントから一のイベントを選択させてもよい。または、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の一つの期間に対して、イベント条件を満たすイベントが複数ある場合に、予め設定された優先順位に基づいて一のイベントを登録してもよい。
ここで、気象予測は、日々刻々と変化する。そのため、通信制御部2001は、前回受信した予測日時と同一の予測日時について、前回とは異なる気象現象を予測した気象予測情報11を受信する場合がある。この場合においても、スケジュール登録部2006は、受信した気象予測情報11と、イベントテーブル209のイベント条件とを比較して、イベント条件を満たすイベントを抽出する。そして、スケジュール登録部2006は、スケジュールテーブル210の対象期間に関連付けられた更新可否に許可が設定されていることを条件に、抽出したイベントに変更する更新を行う。
スケジュール変更部2007は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントを変更する。さらに詳しくは、スケジュール変更部2007は、操作制御部2002がスケジュールテーブル210のイベントを変更する操作を受け付けた場合に、操作により指定された期間のイベントを変更する。すなわち、スケジュール変更部2007は、操作により指定された期間に関連付けられているイベント名称とイベント内容とを、操作により指定されたイベント名称とイベント内容とに変更する。そして、スケジュール変更部2007は、操作により指定された期間に関連付けられている更新可否に禁止を登録する。なお、スケジュール変更部2007は、更新可否を変更する操作が受け付けられた場合には、操作により指定された期間に関連付けられている更新可否を変更する。
スケジュール取消部2008は、取消手段の一例である。スケジュール取消部2008は、スケジュールテーブル210に登録されたイベントを取り消す。さらに詳しくは、スケジュール取消部2008は、操作制御部2002がスケジュールテーブル210のイベントを取り消す操作を受け付けた場合に、操作により指定された期間のイベントの登録を取り消す。すなわち、スケジュール取消部2008は、操作により指定された期間に関連付けられている実行予定に取消を登録する。
イベント通知部2009は、通信制御部2001と協働で、イベントの実施通知をPOS端末30に送信する。さらに詳しくは、イベント通知部2009は、イベントの通知条件が満たされたことを条件に、通知対象の期間に関連付けられているイベントをスケジュールテーブル210から抽出する。ここで、イベントの通知条件は、例えば所定の時刻になったことである。なお、イベントの通知条件は、所定の時刻になったことに限らない。イベントの通知条件は、スケジュールテーブル210にイベントが登録されたことであってもよいし、スケジュールテーブル210の登録内容が変更されたことであってもよいし、一定時間が経過したことであってもよいし、イベントを通知する操作が受け付けられたことであってもよい。
さらに、イベント通知部2009は、抽出したイベントのうち、実行予定に取消が登録されていないイベントを抽出する。そして、イベント通知部2009は、抽出したイベントのイベント名称と、イベント内容と、期間とを含むイベントの実施通知をPOS端末30に送信する。
POS端末30の制御部301は、記憶部302の制御プログラム312をRAMに展開し、制御プログラム312に従って動作することで、図7に示す各機能部をRAM上に生成する。具体的には、POS端末30の制御部301は、機能部として、通信制御部3001と、イベント設定部3002と、販売登録部3003と、会計処理部3004とを備える。
通信制御部3001は、通信インタフェース303を制御して、第2ネットワーク50を介した通信を制御する。例えば、通信制御部3001は、イベントの実施通知を管理サーバ20から受信する。
イベント設定部3002は、イベントの実施通知を受信した場合に、イベントの実施を設定する。例えば、イベント設定部3002は、イベントの実施通知に含まれる期間において、ポイント付与や割引等のイベントの実行を設定する。
販売登録部3003は、顧客に販売する商品を登録する販売登録を制御する。例えば、販売登録部3003は、スキャナ装置305がコードシンボルから読み取った商品コードの商品を販売登録する。
会計処理部3004は、販売登録部3003が販売登録した商品の会計処理を制御する。例えば、会計処理部3004は、販売登録部3003が販売登録した商品の合計価格を算出する。また、会計処理部3004は、顧客から受領した金額から合計価格を減算してお釣りを算出する。
さらに、会計処理部3004は、イベント設定部3002が設定した期間であることを条件に、イベント設定部3002が設定したイベント内容を実行する。すなわち、会計処理部3004は、ポイント付与や商品の価格の割引を実行する。また、会計処理部3004は、会計処理において表示される画面に、イベント名称を表示させる。また、会計処理部3004は、会計処理において発行するレシートに、イベントを実行したことを示す履歴としてイベント名称を印字させる。
次に、管理サーバ20が実行するイベント管理処理について説明する。ここで、図8は、本実施形態の管理サーバ20が実行するイベント管理処理の一例を示すフローチャートである。
通信制御部2001は、気象予測情報11を受信したか否かを判定する(ステップS1)。気象予測情報11を受信したことを条件に(ステップS1;Yes)、気象予測情報管理部2005は、受信した気象予測情報11を記憶部202に記憶させる(ステップS2)。
気象予測情報11を受信していないことを条件に(ステップS1;No)、スケジュール登録部2006は、イベントの登録条件が満たされたか否かを判定する(ステップS3)。
イベントの登録条件が満たされたことを条件に(ステップS3;Yes)、スケジュール登録部2006は、イベントを登録する(ステップS4)。すなわち、スケジュール登録部2006は、記憶部202に記憶された気象予測情報11と、イベントテーブル209とに基づいて、スケジュールテーブル210の各期間に対してイベントを登録する。
管理サーバ20は、スケジュールテーブル210の各期間に登録したイベントを出力して、小売店の管理者等に登録内容の確認を要求する(ステップS5)。すなわち、表示制御部2003は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを表示部205に表示させる。また、印字制御部2004は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを印字部206に印字させる。
イベントの登録条件が満たされていないことを条件に(ステップS3;No)、スケジュール変更部2007は、イベントを変更する操作が受け付けられたか否かを判定する(ステップS6)。
イベントを変更する操作が受け付けられたことを条件に(ステップS6;Yes)、スケジュール変更部2007は、イベントを変更する(ステップS7)。すなわち、スケジュール変更部2007は、操作により指定された期間に関連付けられているイベント名称とイベント内容とを、操作により指定された内容に変更する。さらに、スケジュール変更部2007は、操作により指定された期間に関連付けられている更新可否に禁止を登録する。
管理サーバ20は、スケジュールテーブル210の各期間に登録したイベントを出力して、小売店の管理者等に登録内容の確認を要求する(ステップS8)。すなわち、表示制御部2003は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを表示部205に表示させる。また、印字制御部2004は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを印字部206に印字させる。
イベントを変更する操作が受け付けられていないことを条件に(ステップS6;No)、スケジュール取消部2008は、イベントの実施を取り消す操作が受け付けられたか否かを判定する(ステップS9)。
イベントの登録を取り消す操作が受け付けられたことを条件に(ステップS9;Yes)、スケジュール取消部2008は、イベントの登録を取り消す(ステップS10)。すなわち、スケジュール取消部2008は、操作により指定された期間に関連付けられている実行予定に取消を登録する。
管理サーバ20は、スケジュールテーブル210の各期間に登録したイベントを出力して、小売店の管理者等に登録内容の確認を要求する(ステップS11)。すなわち、表示制御部2003は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを表示部205に表示させる。また、印字制御部2004は、スケジュールテーブル210の各期間に登録されたイベントを印字部206に印字させる。
イベントの実施を取り消す操作が受け付けられていないことを条件に(ステップS9;No)、イベント通知部2009は、イベントの実施を通知する通知条件が満たされたか否かを判定する(ステップS12)。通知条件が満たされていないことを条件に(ステップS12;No)、管理サーバ20は、ステップS1に移行する。
通知条件が満たされていることを条件に(ステップS12;Yes)、イベント通知部2009は、対象期間のイベントの実施を通知する実施通知を通信制御部2001に送信させる(ステップS13)。そして、管理サーバ20は、ステップS1に移行してイベント管理処理を続行する。
以上のように、第1の実施形態に係る管理サーバ20は、気象サーバ10から受信した気象予測情報11と、イベントテーブル209とを比較して、イベント条件を満たすイベントを抽出する。そして、管理サーバ20は、抽出したイベントを、イベント条件を満たす期間に実施することをスケジュールテーブル210に登録する。また、管理サーバ20は、スケジュールテーブル210に登録したイベントの実施期間と、イベント内容等を表示や印字等により出力する。従って、管理サーバ20は、将来のイベントの実施予定を、小売店の管理者等に把握させることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態との相違点の説明を主に行い、第1の実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1の実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
ここで、図9は、第2の実施形態に係るイベントシステム1が備える各種装置の特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。第2の実施形態に係る管理サーバ21は、イベント生成部2010を備えている点が、第1の実施形態に係る管理サーバ20とは異なっている。さらに、第2の実施形態に係る管理サーバ21は、イベント生成部2010が生成したイベントを、スケジュール登録部2016がスケジュールテーブル210に登録する点も異なっている。
イベント生成部2010は、生成手段の一例である。イベント生成部2010は、気象予測情報11で予測された気象現象が起こった場合の販売実績に基づいて、スケジュールテーブル210の対象期間に登録するイベントを生成する。さらに詳しくは、イベント生成部2010は、気象予測情報管理部2005が気象予測情報11を記憶部202に記憶させた場合に、記憶部202に記憶された気象予測情報11と、過去の気象現象とを比較して、気象現象の特異な点を示す特異気象を抽出する。例えば、イベント生成部2010は、対象期間が7月1日に実施するイベントを生成する場合、気象予測情報11が示す7月1日の予測気温と、過去の平均気温とを比較する。そして、イベント生成部2010は、気温の差異が閾値以上の場合に、特異気象として予測気温を抽出する。一方、イベント生成部2010は、気温の差異が閾値未満の場合に、特異気象ではないと判定する。イベント生成部2010は、この処理を気温に限らず、天候や降水確率や湿度や風速等の気象予測情報11に含まれる他の要素に対して実行してもよい。
イベント生成部2010は、特異気象を抽出した場合に、特異気象が平均的な値の場合の販売実績と、特異気象が示している特異な値の場合の販売実績とを比較して、販売実績の差異が閾値以上ある特異商品を抽出する。例えば、イベント生成部2010は、特異気象として抽出した予測気温が35度で、過去の平均気温が28度の場合に、過去において気温が35度の場合の販売実績と、過去において気温が28度の場合の販売実績とを比較する。そして、イベント生成部2010は、販売個数の差異が閾値以上の場合に、該当する商品を特異商品として抽出する。一方、イベント生成部2010は、販売個数の差異が閾値未満の場合に、該当する商品は特異商品でないと判定する。なお、イベント生成部2010は、特異な値の販売実績を抽出する場合に、特異な値に近似した値の販売実績を抽出してもよい。例えば、イベント生成部2010は、平均気温との差異が閾値以上ある値を特異な値として販売実績を抽出してもよいし、特異気象が示している特異な値の前後1度までを特異な値として販売実績を抽出してもよい。
そして、イベント生成部2010は、この処理を各商品に対して実行する。例えば、イベント生成部2010は、抽出した特異商品が購入された場合に、ポイント付与や割引等を実施するイベントを生成する。ポイント付与や割引等のイベント内容については、イベント生成部2010は、予め定められている設定に基づいて決定する。なお、イベント生成部2010は、特異商品に限らず、商品分類や店舗を特異商品分類や特異店舗として抽出してもよい。特異商品分類は、商品分類ごとに販売実績を比較して抽出される。そして、イベント生成部2010は、特異商品分類を抽出した場合には、特異商品分類の商品が購入された場合に、ポイント付与や割引等を実施するイベントを生成する。特異店舗は、店舗ごとに販売実績を比較して抽出される。そして、イベント生成部2010は、特異店舗を抽出した場合には、特異店舗で商品が購入された場合に、ポイント付与や割引等を実施するイベントを生成する。
第2の実施形態に係るスケジュール登録部2016は、イベント生成部2010がイベントを生成した場合に、生成されたイベントをスケジュールテーブル210に登録する。さらに詳しくは、スケジュール登録部2016は、イベント生成部2010が対象期間にした期間に関連付けて生成されたイベントのイベント内容を登録する。また、スケジュール登録部2016は、イベント生成部2010が生成したイベントを登録する場合に、イベント生成部2010が生成したイベントであることを示す名称を、イベント名称として登録する。
以上のように、第2の実施形態に係る管理サーバ21は、過去の販売実績に基づいて、実施すべきイベントをスケジュールテーブル210に登録する。従って、小売店の管理者等は、より売上の向上を期待することができるイベントのスケジュールを把握することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また、上記実施形態では、管理サーバ20は、気象現象を予測した気象予測情報11に基づいて、イベントを登録する場合を例に説明した。しかし、上記実施形態では、気象の予測に限らず、他の現象の予測に基づいて、イベントを登録してもよい。例えば、管理サーバ20は、為替の予測に基づいて、イベントを登録してもよい。この場合、管理サーバ20は、海外からの渡航者にとって魅力的なイベントを登録することができる。また、管理サーバ20は、地震の予測に基づいて、イベントを登録してもよい。この場合、管理サーバ20は、災害時に必要な物品に対するイベントを登録することができる。
また、上記実施形態では、管理サーバ20は、操作部204と、表示部205と、印字部206とを備えている。しかしながら、管理サーバ20は、操作部204と、表示部205と、印字部206とを備えていなくてもよい。例えば、管理サーバ20は、ネットワークを介して接続されたパーソナルコンピュータやスマートフォンやタブレット端末等の端末から、リモート操作により操作を受け付けてもよい。そして、管理サーバ20は、ネットワークを介して接続された端末に、スケジュールテーブル210に登録されたイベントのスケジュールを表示させてもよい。
また、上記実施形態では、スケジュール取消部2008は、イベントの実施を取り消す場合に、スケジュールテーブル210の実行予定に取消を登録すると説明した。しかし、スケジュール取消部2008は、スケジュールテーブル210から該当するイベントの情報を削除してもよい。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
1 イベントシステム
10 気象サーバ
11 気象予測情報
20、21 管理サーバ
30 POS端末
209 イベントテーブル
210 スケジュールテーブル
2001、3001 通信制御部
2002 操作制御部
2003 表示制御部
2004 印字制御部
2005 気象予測情報管理部
2006、2016 スケジュール登録部
2007 スケジュール変更部
2008 スケジュール取消部
2009 イベント通知部
3002 イベント設定部
3003 販売登録部
3004 会計処理部
2010 イベント生成部
特開2011-203914号公報

Claims (6)

  1. 日時を指定して将来の現象を予測した予測情報の入力を受け付ける入力手段と、
    イベントを実施するイベント条件となる現象がイベントの種別ごとに規定されている情報テーブルと、前記入力手段が受け付けた前記予測情報とを比較して、予測の日時に前記イベント条件を満たすイベントを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した前記イベントについて前記イベント条件を満たす期間に実施することが登録されている場合に、当該イベントの更新が許可されていることを条件に、イベントの変更を登録する登録手段と、
    前記登録手段が登録した前記期間と、当該期間に実施予定のイベントとを出力する出力手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記入力手段は、気象を予測した前記予測情報の入力を受け付ける、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記登録手段が登録した前記イベントを取り消す取消手段を更に備える、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記入力手段は、同一の日時について前回とは異なる現象を予測した前記予測情報の入力を更に受け付け、
    前記抽出手段は、前記入力手段が受け付けた前記予測情報と、前記情報テーブルとを比較して、前記イベント条件を満たすイベントを抽出し、
    前記登録手段は、前記イベントの更新が許可されていることを条件に、前記抽出手段が抽出した前記イベントに更新する、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記入力手段が受け付けた前記予測情報で予測された前記現象が起こった場合の実績に基づいて、イベントの内容を生成する生成手段を更に備え、
    前記登録手段は、前記生成手段が生成した前記内容の前記イベントを登録する、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. コンピュータを、
    日時を指定して将来の現象を予測した予測情報の入力を受け付ける入力手段と、
    イベントを実施するイベント条件となる現象がイベントの種別ごとに規定されている情報テーブルと、前記入力手段が受け付けた前記予測情報とを比較して、予測の日時に前記イベント条件を満たすイベントを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した前記イベントについて前記イベント条件を満たす期間に実施することが登録されている場合に、当該イベントの更新が許可されていることを条件に、イベントの変更を登録する登録手段と、
    前記登録手段が登録した前記期間と、当該期間に実施予定のイベントとを出力する出力手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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