JP6936377B1 - 商品提案装置、商品提案方法、および、商品提案プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
以下に本開示の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態の商品提案装置10を含むネットワーク構成例の図である。図1で例示するように、商品提案装置10は、インターネットなどの適宜なネットワークNWを介して、ユーザ端末20、小売業者システム30、及びPOSシステム40と結ばれ、適宜に協働可能である。
本実施形態における商品提案装置10の構成は、図2に示すように、記憶部11、メモリ12、演算部13、入力部14、出力部15、および、通信部16、を備える。
続いて、本実施形態におけるユーザ端末20の構成例について説明する。図3は、本実施形態におけるユーザ端末20の構成例を示す図である。本実施形態のユーザ端末20は、図3に示すように、記憶部21、メモリ22、演算部23、入力部24、出力部25、通信部26、および、GPSユニット27を備える。
また、本実施形態における小売業者システム30の構成例について説明する。図4は、本実施形態における小売業者システム30の構成例を示す図である。
次に、本実施形態の商品提案装置10が利用する各種のデータベースについて説明する。図5に、本実施形態におけるレシピテーブル120の一例を示す。レシピテーブル120は、例えばユーザ端末20から投稿を受け付けたレシピを格納したテーブルである。
商品提案装置10が備える機能は、既に述べたように、利用履歴格納部100、商品情報格納部101、購入情報格納部102、保有材料推定部103、対象判定部104、情報配信部105、リマインド部106、及び販促効果測定部107である。
また、商品情報格納部101は、小売業者システム30から、各店舗における販売商品向けの販促情報を、例えば、一週間や一ヶ月といった一定期間毎に得て、商品情報テーブル122に格納するものである。
また、購入情報格納部102は、小売業者システム30から、各店舗のPOSシステム40における販売実績39を、例えば、一定期間毎に得て、ユーザごとに集約して購入情報テーブル123に格納するものである。
また、保有材料推定部103は、利用履歴テーブル121が示す、各ユーザにおけるレシピの利用履歴に基づき、当該ユーザが利用したレシピにて記載の規定材料を特定する処理と、購入情報テーブル123が示す、当該ユーザの購入情報に基づき、当該ユーザによる購入済み材料を特定する処理と、上述の購入済み材料と規定材料との差分を当該ユーザの保有材料と推定し、その結果を保有情報テーブル124に格納するものである。
また、対象判定部104は、利用履歴テーブル121が示すレシピ、すなわちユーザが閲覧等をしたレシピに記載された材料(規定材料)のうち、商品情報テーブル122において販促対象とされている商品であって、上述の保有情報テーブル124にて当該ユーザの保有材料に該当しないものを販促対象と特定するものである。なお、こうした特定に際して使用する利用履歴テーブル121のレコードとしては、利用日時が現在日時から一定期間内の、いわゆる新鮮なデータに該当するものを抽出し対象とするものとする。
また、情報配信部105は、上述の対象判定部104が特定した材料に関して、これに対応した商品の販促情報を商品情報テーブル122で参照し、これを当該レシピのユーザのユーザ端末20に配信する。
また、リマインド部106は、対象判定部104が特定した材料に対応した商品に関して、当該レシピのユーザによる購入情報を、小売業者システム30の販売実績39から取得して保持し、この購入情報が示す購入時期から一定期間経過したか監視する。
また、販促効果測定部107は、各ユーザに関して、クーポン等の販促情報を用いた店舗での精算処理の情報を当該店舗のPOSシステム40から取得し、当該ユーザが販促情報による販促対象の購入を行ったと判定するものである。この判定結果は、例えば、図14の販促結果1071で示すように、対象商品ごとに、決済でユーザが用いた使用クーポン、当該ユーザのユーザID、対象商品の購入数、購入金額、購入日時、及び購入店舗といった情報から構成されている。
続いて、本実施形態における商品提案方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明する商品提案方法に対応する各種動作は、例えば、商品提案装置10が実行するプログラムにより実装される。また、プログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
続いて、各ユーザの保有材料を推定する際の実際手順について図に基づき説明する。図18は、本実施形態における商品提案方法のフロー例を示す図である。この場合、保有材料推定部103は、利用履歴テーブル121が示す、各ユーザにおけるレシピの利用履歴に基づき、当該ユーザが利用したレシピにて記載の規定材料を特定する(s10)。
図19は、本実施形態における商品提案方法のフロー例を示す図である。ここでは、対象判定部104及び情報配信部105による処理の流れについて説明する。
なされていないことが示されているもの、に対応するものを特定する(s16)。
なお、レシピを利用したユーザにおいて、当該レシピが示す食材を買い忘れるケースや、一旦は漏れなく購入したものの、時間経過とともに使い切ってしまうケースなど、必要な食材の手配が不十分な状態となる場合もある。そこで、本実施形態の商品提案装置10は、そのような状態についても適宜に対処し、ユーザの不具合を解消しうる。
図25は、本実施形態における商品提案方法のフロー例を示す図である。この場合、販促効果測定部107は、POSシステム40における各精算処理の情報、すなわち販売実績39を、当該精算処理が実行された店舗の小売業者システム30を介して取得する(s30)。
10 商品提案装置
11 記憶部
12 メモリ
13 演算部
14 入力部
15 出力部
16 通信部
17 プログラム
100 利用履歴格納部
101 商品情報格納部
102 購入情報格納部
103 保有材料推定部
104 対象判定部
1041 辞書
105 情報配信部
1051 同時購入情報
106 リマインド部
1061 残量管理情報
107 販促効果測定部
1071 販促結果
120 レシピテーブル
121 利用履歴テーブル
122 商品情報テーブル
123 購入情報テーブル
124 保有情報テーブル
20 ユーザ端末
21 記憶部
22 メモリ
23 演算部
24 入力部
25 出力部
26 通信部
27 GPSユニット
28 プログラム
281 アプリ
29 会員情報
30 小売業者システム
31 記憶部
32 メモリ
33 演算部
34 入力部
35 出力部
36 通信部
37 プログラム
38 販促情報
39 販売実績(購入情報)
40 POSシステム
Claims (14)
- 各レシピの利用履歴を格納する利用履歴格納部と、
商品の販促情報を格納する商品情報格納部と、
前記レシピのユーザによる商品の購入情報を、当該商品の販売を行う小売業者のシステムから取得して管理する購入情報格納部と、
前記利用履歴に基づき、前記ユーザが利用したレシピにて記載の規定材料を特定し、前記購入情報に基づき、前記ユーザによる購入済み材料を特定し、前記購入済み材料と前記規定材料との差分を前記ユーザの保有材料と推定する保有材料推定部と、
前記規定材料に含まれる前記ユーザが利用したレシピ間で共通するまたは一定基準以上で頻出する特定材料のうち、前記商品情報格納部より取得した販促情報の示す商品に対応する材料であって、前記ユーザの保有材料に該当しない材料を販促対象と特定する対象判定部と、
前記販促対象と特定した材料に対応した商品の販促情報を、前記ユーザの端末宛てに配信する情報配信部と、
を備える商品提案装置。 - 前記保有材料推定部は、
ユーザごとの前記利用履歴において、当該ユーザが店舗のサイネージ端末にて一定時間視聴したレシピ、当該ユーザの端末から利用申告を受けたレシピを特定し、当該レシピにて前記規定材料を特定するものである、
請求項1に記載の商品提案装置。 - 前記情報配信部は、
各レシピのうち、前記規定材料と、前記ユーザの前記購入済み材料及び直近の前記保有材料の少なくともいずれかとの一致度が基準以上のものを、前記ユーザにおいて利用可能性のある推奨レシピとして推定し、当該推奨レシピの情報を前記ユーザの端末に配信するものである、
請求項1または2に記載の商品提案装置。 - 前記対象判定部は、
前記特定材料を特定する際、材料名の表記ゆれ又は料理に用いる場合に同様に取り扱いうる材料群について規定した辞書を参照し、レシピ間での表記が異なっていても表記ゆれの範囲又は同じ材料群に属する規定材料について、当該レシピ間で共通するまたは一定基準以上で頻出する対象としてカウントするものである、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記情報配信部は、前記ユーザの端末から当該ユーザの現在位置の情報を得て、前記現在位置が、前記販促情報に記載された販促実施店舗から所定範囲内にある場合、前記販促情報の配信を行うものである、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記商品情報格納部は、
前記商品の販売を行う小売業者のシステムから、各商品の販促情報を取得するものである、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記対象判定部は、
前記利用履歴のうち現在日時から一定期間内のものについて、当該利用履歴が示すレシピに記載された規定材料のうち、前記販促情報において販促対象とされている商品に対応するものを特定するものである、
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記販促対象と特定した前記材料に対応した商品に関する、前記ユーザによる購入情報を、当該商品の販売を行う小売業者のシステムから取得して管理し、前記購入情報が示す購入時期から一定期間経過した場合、当該商品の購入タイミング到来の可能性について示唆する通知を、前記ユーザの端末に送信するリマインド部をさらに備える、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記リマインド部は、
前記ユーザによる前記レシピを用いた料理実施情報を、当該ユーザの端末から取得し、当該料理実施情報が示す材料の使用量の情報に基づき、前記保有材料のうち当該材料の残量を減少させ、当該残量が基準以下となった場合、前記通知を前記ユーザの端末に送信するものである、
請求項8記載の商品提案装置。 - 前記ユーザに関して、店舗での前記販促情報を用いた精算処理の情報を当該店舗のPOSレジから取得した場合、当該ユーザが前記販促情報による販促対象の購入を行ったと判定する販促効果測定部をさらに備える、
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の商品提案装置。 - 前記情報配信部により配信された前記販促対象と特定した材料に対応した商品を、ユーザが保有していないことを示す情報をユーザ端末において表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の商品提案装置。
- 前記情報配信部は、前記販促対象と特定した材料に対応した商品との同時購入の頻度が所定基準以上である併売商品の情報も前記ユーザの端末宛てに配信することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の商品提案装置。
- 各レシピの利用履歴、商品の販促情報、及び前記レシピのユーザによる商品の購入情報を格納する情報処理装置が、
前記利用履歴に基づき、前記ユーザが利用したレシピにて記載の規定材料を特定し、前記購入情報に基づき、前記ユーザによる購入済み材料を特定し、前記購入済み材料と前記規定材料との差分を前記ユーザの保有材料と推定するステップと、
前記規定材料に含まれる前記ユーザが利用したレシピ間で共通するまたは一定基準以上で頻出する特定材料のうち、前記販促情報の示す商品に対応する材料であって、前記ユーザの保有材料に該当しない材料を販促対象と特定するステップと、
前記販促対象と特定した材料に対応した商品の販促情報を、前記ユーザの端末宛てに配信するステップと、
を実行する商品提案方法。 - 各レシピの利用履歴、商品の販促情報、及び前記レシピのユーザによる商品の購入情報を格納する情報処理装置に、
前記利用履歴に基づき、前記ユーザが利用したレシピにて記載の規定材料を特定し、前記購入情報に基づき、前記ユーザによる購入済み材料を特定し、前記購入済み材料と前記規定材料との差分を前記ユーザの保有材料と推定するステップと、
前記規定材料に含まれる前記ユーザが利用したレシピ間で共通するまたは一定基準以上で頻出する特定材料のうち、前記販促情報の示す商品に対応する材料であって、前記ユーザの保有材料に該当しない材料を販促対象と特定するステップと、
前記販促対象と特定した材料に対応した商品の販促情報を、前記ユーザの端末宛てに配信するステップと、
実行させる商品提案プログラム。
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