JP2016044870A - 貯湯タンクユニット - Google Patents
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まず、貯湯タンクユニット1Aを備えた給湯機1について図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る貯湯タンクユニットを備えた給湯機を示す全体構成図である。
図1に示すように、給湯機1は、貯湯タンクユニット1A、ヒートポンプユニット10を含んで構成されている。
図3(a)においてドット表示で示すように、発泡断熱材6は、貯湯タンク2に巻かれた真空断熱材4Aと外箱3Aとの間に設けられている。この発泡断熱材6は、発泡スチロールのような予め成形された断熱材(成形断熱材)ではなく、貯湯タンク2と外箱3Aとの間の発泡断熱空間に液状の断熱材を充填し、充填後に発泡させることで構成されるものである。
ところで、真空断熱材4Aは、発泡断熱材6などと比べて断熱性能に優れているが、真空引きなどにより、圧縮されて硬化している。このように硬化したものを任意に曲げたり、貯湯タンク2の外面の円柱形状に密着固定するように配置するには困難が伴う。
なお、ガス抜き孔3c3を設けた本実施例では、発泡断熱材6の発泡液が発泡する時に、ガス抜き孔3c3から気体(ガス)が抜け発泡中の発泡断熱材6の流動を妨げないため、図3のように、貯湯タンク2と外箱3Aの間の空間に隙間なく発泡断熱材6が充填される。このように、貯湯タンク2の周囲に隙間なく発泡断熱材6を充填すると、貯湯タンク2の強度が向上するので、貯湯圧を高め、給湯管17からの出湯の勢いを強めることができる。また、発泡断熱材6に埋没した貯湯タンク2の板厚を薄くしても、従来の貯湯タンクと同等の強度を得ることもできるので、貯湯タンク2の軽量化を図ることもできる。
但し、外箱3Aの底板3eに充填口を設け、貯湯タンク2の上部が鉛直方向(重力方向)の下向きとなる状態で発泡液を充填する場合においても、発泡断熱材6の発泡液の充填口からは、本実施形態と同様に、対面する上板3dが直接見通せるようにして構成されることが望まれる。
なぜならば、発泡液が充填途中で配管などにあたると、そこから発泡が開始されてしまい、発泡断熱材6の充填密度が下がって断熱性能が低下してしまうからである。しかし、このような貯湯タンク2を縦状態にして充填する方式の場合、充填口から対面する上板3dまでの距離は、貯湯タンク2を横に寝かせる本実施形態よりも、長くなる。つまり、発泡液の流下を妨げないようにするための、配管などの配置上のレイアウトに制約が多くなってしまう。また、確実に対面する上板3d付近まで発泡液を充填するために、ノズルの長さを長くして対処する場合には、発泡が開始されたあとのノズルの引き抜き(引き上げ)速度を適度な速さに制御する必要がある。なぜならば、ノズルの引き抜き速度が遅いと発泡過程で硬化する発泡断熱材6の中にノズルが埋まってしまう。また、ノズルの引き抜き速度が速いと、ノズルの先端部分でガスを巻き込む渦が生ずるので、発泡過程でボイドが形成されやすくなってしまうからである。
本実施形態のように、貯湯タンク2を横に寝かせた状態で発泡液を充填する場合には、これらの制約の影響を極力小さくできるので、作業性を格段に向上させることができる。ゆえに、発泡断熱材6を充填する場合の貯湯タンク2の向きについては、本実施形態のように、横に寝かせた状態で行うのがより好適であるといえる。
ガス抜き孔3a3は、前記したように、発泡断熱材6の発泡液が発泡することに伴って押し出される気体(ガス)を、外箱3Aの外部へと逃がす孔である。これにより、発泡断熱材6の発泡液の発泡時に、ガス抜き孔3a3から気体(ガス)が抜けやすくなる。その結果、貯湯タンク2と外箱3Aの間の空間に隙間なく発泡断熱材6が充填される。すると、貯湯タンク2自体の断熱性能を向上させる効果とともに、発泡断熱材6の発泡液の発泡に伴って、発泡断熱材6と貯湯タンク2のステンレスと外箱3Aの外装板金とが密着して一体となり、貯湯タンク2の強度を向上させるという効果を生む。
具体的には、例えば貯湯タンク2のステンレスの板厚が0.7mm程度である場合に、一体化した場合の板厚相当値は、20mm〜30mmにも及ぶ。ここで、板厚相当値とは、貯湯タンク2の内周面から発泡断熱材6および外箱3Aの外壁面までの一体化した厚みを意味するものとする。これにより、例えば貯湯タンクの性能を測る指標のひとつとされる負圧破壊性能試験において、従来の貯湯タンクユニットでは、負圧負荷に耐えられず貯湯タンク2が押し潰されてしまうような場合であっても、本実施形態の貯湯タンクユニット1Aでは、負圧負荷に耐え、押し潰されずに済むようになる。貯湯タンク2の強度が向上すれば、貯湯圧を高めることができるので、給湯管17(図1参照)からの出湯の勢いを強めることができる。また、従来の貯湯タンクと同等の給湯圧を得るためには、必要な貯湯タンク2のステンレス板厚を薄くできるので、貯湯タンク2自体の軽量化を図ることができるという効果も生む。
ここで、ガス抜き孔3a3,3c3の穿孔のさせ方、具体的には例えば穿孔数、孔径、穿孔位置や配列パタン(整列、ランダム、ジグザグ状)、などに関しては、特に限定されない。例えば、ガス抜き孔3a3,3c3が穿孔される前板3a、後板3cにおいて、前板3a、後板3cの短手方向の中央部分と、両端部分など、複数個所に分けて穿孔するようにしてもよい(図6(a)参照)。ガス抜き孔3a3,3c3が穿孔される外箱3Aの形状に関しても、特に直方体形状には限定されず、断面視多角形状を有する外箱に穿孔する形態であってもよい。
図6(b)に示すように、外箱3Aの前板3aのガス抜き孔3a3を含む内壁面には、シート部材35が接着されている。このシート部材35は、例えば発泡断熱材6の発泡液を透過させず、ガスのみを透過させるようなシートである。このようなシート部材35を前板3aのガス抜き孔3a3を含む壁面の内側に予め接着させておくことで、発泡断熱材6の発泡液の発泡時に、該発泡断熱材6は透過させないで、ガス抜き孔3a3へのガスの透過のみを許容するといったことができるようになる。
ここで、シート部材35の厚みに関しては特に限定されないが、厚い場合は外箱3Aの前板3aの内壁面との段差が大きくなり、発泡中の発泡断熱材6の流動性が阻害されてしまう場合があるので、なるべく薄いものが好適であるといえる。具体的には、例えば3mm以下のものがより好ましい。ガス抜き孔3a3と、このようなシート部材35とを併用することによって、発泡断熱材6のより一層の高密度充填が可能になる。
また、図5(a),図5(b)および図6(a),図6(b)ともに、シート部材35は、外箱3Aの壁面の内側に接着される例で説明したがこれに限らない。例えば、シート部材35は、外箱3Aの壁面の外側に接着させて、壁面の外側から、発泡中の発泡断熱材6が透過しようとするのを防止するとともに、発泡過程で生じたガスのみを透過させるようにしてもよい。
図7に示すように、タンク脚5は、断面視略L字状に曲げられた脚体5a、支持板5cを含んで構成されている。
なおこのガス抜き孔70は、軽量化のためにだけに穿孔されたものではない。このガス抜き孔70は、発泡中の発泡断熱材6が、突起部2c1と内面5a2との間の隙間から内面5a2,5a2によって形成された断面視略L字の屈曲部の狭小領域Tに侵入する際に、ガス溜まりで侵入阻害されてボイドとなってしまわないように、ガスを逃がすための孔である(詳細後記)。
図8に示すように、脚受部4には、ボルトB1が挿通されるボルト挿通孔4bが形成されるとともに、ガス抜き孔72が穿孔されている。一方、タンク脚5には、ボルトB1が挿通されるボルト挿通孔5sが、前記したナットN1に対応する位置に形成される。また、ガス抜き孔70が、前記したガス抜き孔72に対応する位置に穿孔されている。
図9に示すように、タンク脚5は、脚受部4の内面に接するように挿入される。そして、ボルトB1を脚受部4側から、ボルト挿通孔4b、ボルト挿通孔5sの順に挿通して、タンク脚5に固定されたナットN1に螺合させる。
図10に示すように、外箱3Aの底板3eを、タンク脚5および製品脚60の間に挟んだ状態にする。そして、タンク脚5と製品脚60とを、タンク脚5のナットN2と製品脚60のボルト挿通孔6c3とが上下方向において重なるように配置する。そして、ボルトB2を製品脚60側から挿通してタンク脚5のナットN2に螺合させる。このように、ボルトB2とナットN2とを用いて固定することによって、タンク脚5と製品脚60とが互いに着脱可能、またタンク脚5と製品脚60とが底板3eに対して着脱可能になっている。
本実施形態のガス抜き孔72を備えた脚受部4、およびガス抜き孔70を備えたタンク脚5は、例えば図5(a)または図5(b)の、破線で示された要部のように、貯湯タンク2が有する複数のタンク脚5のうち、発泡断熱材6の発泡液の充填口3c1,3c2、または3a1,3a2ともっとも距離が近いタンク脚5に、少なくとも備えるようにする。
これは、発泡断熱材6の発泡の勢いは、充填口3c1,3c2、または3a1,3a2ともっとも距離が近い場所に備えられたタンク脚5の狭小領域Tがもっとも弱くなりやすいためである。なぜならば、発泡断熱材6の発泡液は、ノズル31,31を介して充填口3c1,3c2、または3a1,3a2から外箱3Aの内部に充填されると、重力作用も相乗して、まず最初に、充填口3c1,3c2、または3a1,3a2と対向する外壁、具体的には、図5(a)の場合は前板3a、図5(b)の場合は後板3c、に向かうようにして勢いよく充填される。そして、これら充填口3c1,3c2、または3a1,3a2と対向する外壁に勢いよく衝突してから、徐々に充填口3c1,3c2、または3a1,3a2の方に向かって、急激に体積が膨張するようにして発泡が開始され、発泡断熱材6が充填されていく。ゆえに、発泡断熱材6の発泡液の膨張の勢いは、充填口3c1,3c2、または3a1,3a2ともっとも距離が近い場所に備えられたタンク脚5の狭小領域Tがもっとも弱くなりやすい傾向にあるのである。
以上を換言すると、本実施形態のガス抜き孔72を備えた脚受部4、およびガス抜き孔70を備えたタンク脚5は、発泡断熱材6の発泡液が充填されて発泡が開始され、発泡過程の最終段階に近い時点における発泡断熱材6のもっとも高い高さから、もっとも近い距離にあるタンク脚5に、少なくとも備えるようにする。
さらに発泡断熱材6の発泡が進み、体積が急膨張して高さが増加すると、発泡中の発泡断熱材6が突起部2c1の突起の高さを乗り越えて、狭小領域Tに侵入する。このとき、本実施形態のタンク脚5および脚受部4にはガス抜き孔70,72が設けられているので、狭小領域Tに溜まっていたガスが、発泡中の発泡断熱材6の侵入に伴って押し出しされる形で、ガス抜き孔70,72を通過して排気される(図11の黒塗り矢印参照)。このようにして、狭小領域Tのガス抜きが行われる。以上により、発泡中の発泡断熱材6がガスを巻き込むことなく白抜き矢印S3まで侵入し、ボイドが形成されることを防ぐことができる。
改めて本実施形態の作用・効果をまとめると、以下のようになる。
本実施形態のガス抜き孔72を備えた脚受部4、およびガス抜き孔70を備えたタンク脚5は、例えば外箱3Aを横に寝かせた状態にした場合に、貯湯タンク2が有する複数のタンク脚5のうち、発泡断熱材6の発泡液の充填口3c1,3c2、または3a1,3a2ともっとも距離が近いタンク脚5に、少なくとも備えるようにした。
このとき、本実施形態の脚受部4にはガス抜き孔72が設けられるとともに、タンク脚5にはガス抜き孔70が設けられているので、狭小領域Tに溜まっていたガスが、発泡中の発泡断熱材6の上昇に伴って押し出しされる形で、ガス抜き孔70,72を通過して排気される(図11の黒塗り矢印参照)。このようにして、狭小領域Tのガス抜きが行われる。
これにより、貯湯タンク2の断熱性能の低下を効果的に抑制できるという効果を奏する。
これに対して本発明の実施形態を適用した給湯機1は、貯湯タンク2と発泡断熱材6と外箱3Aが密着・接着されて一体化し強度が増す。この際、貯湯タンク2と外箱3Aとの間の隙間に、発泡断熱材6を隙間なく充填することが必要になるが、本実施形態の貯湯タンクユニット1Aの外箱3Aには、ガス抜き孔3a3,3c3が穿孔されているので、発泡断熱材6の発泡液の発泡時に、ガスが抜けてボイドが形成されにくくなる。これにより、発泡断熱材6の高密度充填が可能になる。また、外箱3Aのガス抜き孔3a3,3c3の壁面の内側にはシート部材35が接着されているので、発泡断熱材6の発泡液の発泡時に、発泡中の発泡断熱材6の外箱3Aの外部への漏れ出しが防止される。これらの相乗効果で、発泡断熱材6を高密度に充填することができるので、貯湯タンク2の板厚を厚くすることなく高い貯湯圧で貯湯できるので、給湯圧を高くでき、ユーザの使い勝手を大幅に向上させることができる。また、従来と同様の給湯圧を得る場合には、必要な貯湯タンク2のステンレス板厚を薄くできるので、貯湯タンク2自体の軽量化や製造コストの低減を実現できる。
図12は、変形例に係るタンク脚を示す図である。
図12に示すように、変形例に係るタンク脚5の脚体5bの内面5b2には、脚受部4よりも下側の高さから、支持板5cの高さまでの間において、内面5b2の1面当たりガス抜き孔71(第2の孔)が2列分穿孔されている。これ以外の点は、前記した実施形態と同様である。
また、例えば脚体5a,5bの内面5a2,5b2のうち、脚受部4よりも下側の高さから、貯湯タンク2の胴板2aと下部鏡板2cとの接合部にあたる突起部2c1がある高さまでの間には、ガス抜き孔70を設ける。そして、脚体5a,5bの内面5a2,5b2のうち、貯湯タンク2の胴板2aと下部鏡板2cとの接合部にあたる突起部2c1がある高さから、支持板5cの高さまでの間には、ガス抜き孔71を設けるようにしてもよい。
また、追い炊き熱交換器が貯湯タンク2の内部または外部に備わる給湯装置に適用することができる。
1 給湯機
2 貯湯タンク
2a 胴板
2b 上部鏡板
2c 下部鏡板
2c1 突起部
3A 外箱
3a 前板(壁面)
3b 側板(壁面)
3c 後板(壁面)
3d 上板(壁面)
3e 底板(壁面)
3a1,3a2,3c1,3c2 充填口
3a3,3c3 ガス抜き孔(第1の孔)
3s 配管カバー
4 脚受部(脚受部材)
4A 真空断熱材
4a 縁部
4b,5s,6c3 ボルト挿通孔
5 タンク脚
5a,5b 脚体
5a2,5b2 内面
5c 支持板
5c1 曲げ部
6 発泡断熱材
10 ヒートポンプユニット
11 給水管
12 入水管
13 出湯管
14,17 給湯管
18 給湯端末
30 発泡管理治具
31 ノズル
35 シート部材
60 製品脚
70,71 ガス抜き孔(第2の孔)
72 ガス抜き孔(第3の孔)
80a,80b 温度センサ
6 発泡断熱材
s1,s2,s3 隙間
S1,S2,S3 白抜き矢印
T 狭小領域
N1,N2 ナット
B1,B2 ボルト
Claims (6)
- 貯湯タンクと、
前記貯湯タンクを収容する外箱と、
前記貯湯タンクと前記外箱との間に充填される発泡断熱材と、を備え、
前記外箱には、前記外箱を横に寝かせた状態で前記発泡断熱材の発泡液を充填する充填口、および前記外箱の内部のガスを透過させる第1の孔が設けられている
ことを特徴とする貯湯タンクユニット。 - 前記第1の孔は、前記充填口が設けられている前記外箱の壁面に少なくとも穿孔されていることを特徴とする、請求項1に記載の貯湯タンクユニット。
- 前記第1の孔が穿孔された前記壁面には、前記ガスを透過させるとともに発泡中の前記発泡断熱材を透過させないシート部材が接着されていることを特徴とする、請求項1に記載の貯湯タンクユニット。
- 前記シート部材は通気性粘着テープ、またはポリエチレンフォームであることを特徴とする、請求項3に記載の貯湯タンクユニット。
- 前記貯湯タンクを支持するタンク脚をさらに備え、
前記タンク脚には、前記ガスを透過させる第2の孔が穿孔されている
ことを特徴とする、請求項1に記載の貯湯タンクユニット。 - 前記タンク脚を前記貯湯タンクに固定する脚受部材をさらに備え、
前記脚受部材には、前記ガスを透過させる第3の孔が穿孔されている
ことを特徴とする、請求項5に記載の貯湯タンクユニット。
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