JP2017057624A - 断熱パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストがかかりすぎずに、かつ簡易に製造できる、真空断熱材および発泡材に起因する上下面の凹凸がなく平滑性にすぐれた断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル10は、底板材11の上に、厚み方向に開口した緩衝材12を介して、真空断熱材13が配設されており、真空断熱材13の周囲に発泡材14が充填されており、発泡材14の上面が、抗張材15を介して、蓋材16で覆われていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空断熱材を有し、その真空断熱材の周囲に発泡材が充填されている断熱パネルに関する。
従来のこの種の断熱パネルとして、種々のものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
この種の断熱パネルは、真空断熱材が発泡材に囲まれるように内装してあるため、発泡材の発泡圧により真空断熱材のスプリングバックが生じることがある。そのため、パネルの表裏面に凹凸が生じるおそれがある。パネルの表裏面に凹凸があれば外観が悪いだけでなく、表裏面の平滑性が損なわれていれば、寸法精度を要求される箇所への設置がしにくくなるおそれがある。
特許文献1に記載の断熱パネルは、発泡体にあらかじめ形成されている凹部に真空断熱材を配し、その上に他の発泡体を被せるようにして形成されている。つまり、あらかじめ成形した凹部に真空断熱材を配するようにしているため、表裏面(上下面)に凹凸が生じるおそれはない。
特開2009−236183号公報
しかしながら、特許文献1の断熱パネルは、特殊な構造、特殊な製造方法であり、製造コストがかかる可能性がある。また、寸法精度の良い凹部を形成しなければ真空断熱材を正しく内装できず、製造不良となるおそれもある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、製造コストがかかりすぎずに、かつ簡易に製造できる、真空断熱材および発泡材に起因する上下面の凹凸がなく平滑性にすぐれた断熱パネルを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の断熱パネルは、底板材の上に、厚み方向に開口した緩衝材を介して、真空断熱材が配設されており、真空断熱材の周囲に発泡材が充填されており、発泡材の上面が、抗張材を介して、蓋材で覆われていることを特徴とする。
本発明の断熱パネルによれば、上述した構成となっているため、真空断熱材および発泡材に起因する表裏面(上下面)の凹凸の発生を少なくでき、平滑性を担保することができる。
本発明の一実施形態に係る断熱パネルの縦断面図である。 断熱パネルに用いられる緩衝材の部分拡大斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る断熱パネルの縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面をもとに説明する。
図1、図3に示すように、以下の実施形態に係る断熱パネル10は、つぎのような内部構造となっている。底板材11の上に、厚み方向に開口した緩衝材12を介して、真空断熱材13が配設されている。その真空断熱材13の周囲に発泡材14が充填されている。そして、発泡材14の上面が、抗張材15を介して、蓋材16で覆われている。
底板材11の露出表面(図1における下面)は断熱パネル10の表裏面の一方の面をなし、蓋材16の露出表面(同1における上面)は表裏面の他方の面をなす。この断熱パネル10の製造方法は、たとえば、底板材11を設置台などに設置し、底板材11の上に緩衝材12、真空断熱材13を載置し、その周囲に発泡材14を充填させ、その上に抗張材15、蓋材16を設置する手順による。本明細書および特許請求の範囲では、断熱パネル10の表裏を規定せず、上記製造方法における上下を、断熱パネル10の上下として規定し、説明している。つまり、本明細書等では底板材11側が下方、蓋材16側が上方と定めた。
なお、この断熱パネル10は、床や壁などに内装建材として使用されるが、底板材11、蓋材16のいずれの露出表面を室内側に向けて設置することもできる。
また、抗張材15とは引張り力に対する抵抗力の強い材料であり、以下の実施形態では抗張材15としてガラス繊維を糸状に撚って網状に編み込んだガラスネットを用いたが、他の材料を用いたものでもよい。
まず、第1の実施形態の詳細について、図1および図2を参照して説明する。
この断熱パネル10は、上述したように、底板材11と、緩衝材12と、真空断熱材13と、発泡材14と、抗張材15と、蓋材16とを有してなる。
この断熱パネル10では、底板材11としてケイ酸マグネシウムボードが用いてある。底板材11として、厚みが0.5mm〜2mmのものを用いることが望ましい。たとえば、タイガレックス株式会社製の1mm厚の「GX」を使用することができる。
従来には、底板材11をアルミクラフト紙で構成した断熱パネル材も生産されているが、ケイ酸マグネシウムボードはアルミクラフト紙よりも十分に硬度、強度が高いため、内装されている真空断熱材13の保護に適している。
本断熱パネル10では、真空断熱材13は発泡材14の量にもよるが、製造方法の都合上、図例のようにパネルの下面に近い位置に配されているため、特に真空断熱材13の下面の保護の強化が求められている。本実施形態のものは、底板材11として、アルミシートやアルミクラフト紙よりも厚くて硬いケイ酸マグネシウムボードが用いてあるため、安全である。
また、上記の厚み程度のケイ酸マグネシウムボードであれば、断熱パネル10が重くならず、施工性が低下することはない。たとえば、比重が0.8で、厚みが1mmのものであれば、単位重量は800g/mであり、十分に許容できる数値である。なお、許容上限は1600g/mである。
また、ケイ酸マグネシウムボードは不燃性を有した材料であるため、内装建材として好適に利用することができる。
この底板材11の上に緩衝材12が配設されている。この緩衝材12は板状であり、一部を拡大斜視図で表した図2に示すような形状、構造となっている。
すなわち、緩衝材12は図2に示すように、複数の棒状(円柱)形状の棒状発泡体12aを切断面が上下を向くように規則正しく並べて板状にしたものである。棒状発泡体12a間には、上下に連通した空洞12b状の開口(隙間)がある。
このような板状体は、多数の丸孔が隣接して形成された金型(不図示)を用いて製造したものを、薄く切断して成形すればよい。
この緩衝材12の素材としては、たとえばポリオレフィン樹脂にセルロースやでんぷんを含んだものが用いられる。さらに具体的には、たとえばポリプロピレン、紙、でんぷんを含んだ発泡材料が用いられる。また、ポリプロピレンの代わりに塩ビ(ポリ塩化ビニル)を用いたものや、紙の代わりに木材を用いたものでもよい。
緩衝材12は、比較的柔軟なものであることが望ましい。また、この緩衝材12は、断熱パネル10の製造過程において、その上に、図1に示すように真空断熱材13が配設され、その後、発泡材14が充填されるが、その発泡材14の発泡圧を吸収するものが望ましい。
すなわち、図1に示すように、発泡圧により、真空断熱材13が配設された部位が凹むが、緩衝材12は弾性に乏しく塑性変形するため、下方の底板材11への押圧は発生しにくい。したがって、底板材11における真空断熱材13を設置した部位が下面側に膨出する可能性は低い。また、緩衝材12は弾性に乏しいため、真空断熱材13を押し上げることもほとんどない。
また、緩衝材12には、厚み方向に開口しているため、その開口(空洞12b)より、真空断熱材13の設置後に注入する発泡材14が下方へと浸透していく。そして、浸透した発泡材14によって、緩衝材12と底板材11とが相互に接着される。
緩衝材12として、図2に示したものの他に、カーペットやコースターの滑り止めに用いる網状の材料や、果物ネットなどの弾性がほとんどないものを利用することができる。
また、真空断熱材13としては、本実施形態では特に限定はないが、たとえば芯材(不図示)をガスバリア性の包装材(不図示)で外装して真空吸引することにより形成されたものを利用することができる。
芯材としては、熱伝導率の比較的に低い材料を用いた連続気泡のウレタンフォームやスチレンフォーム、フェノールフォーム等の発泡体からなるものを利用できる。または、芯材として、各種フォーム材を粉砕したものやシリカ、アルミナ、パーライト等の粉粒体からなるものや、グラスファイバー、グラスウール、ロックウール、セルロースファイバー等の繊維体からなるものを用いてもよい。さらには、上記した各種の発泡体や粉粒体、繊維体を混合して芯材として用いるようにしてもよい。
また包装材としては、ガスバリア性のある金属フィルム等としてもよい。または、外層側に樹脂フィルム等の保護層、中間に金属フィルムや金属蒸着層等のガスバリア層、内層側(芯材側)に熱溶着性を有した樹脂フィルム等の熱溶着層を有した積層フィルム(シート)を包装材として用いるようにしてもよい。
真空断熱材13の周囲に配する発泡材14としては、ウレタン樹脂やポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、フェノール樹脂等の合成樹脂に、発泡剤や、必要に応じて硬化剤や難燃剤などを含有させた発泡樹脂を発泡させてなるものが挙げられる。
本実施形態では、発泡樹脂として硬質ウレタンフォームが用いられている。硬質ウレタンフォームとしては、難燃性にすぐれた硬質イソシアヌレートフォームを用いることが望ましい。
また、発泡樹脂として、発泡ゴム系材料や、炭酸カルシウム等を原料とする無機質系発泡材料を用いてもよい。
抗張材15としては、ガラス繊維を糸状に撚って網状に編み込んだガラスネットが用いられている。また、蓋材16としてアルミシート(アルミ箔)が用いられている。本実施形態では、ガラスネットとアルミシートとが相互に接着されたアルミガラスクロスAが用いてある。
アルミガラスクロスAとして、たとえば株式会社サンヨーバリヤ製のALGC(登録商標)を利用することができる。このアルミガラスクロスAは、アルミ箔(0.02mm厚、JIS H4146)と、ガラスネット(0.11mm厚、JIS R3414−EP11E)とを、水溶性アクリル系樹脂の接着剤で貼り合わせたものである。もちろん、アルミガラスクロスAとして他のものを用いてもよい。
ガラスネットは寸法安定性にすぐれており、本断熱パネル10ではこのガラスネットを発泡材14と蓋材16との間に介在させているため、蓋材16の表面に発泡材14の発泡圧による膨らみが発生することを抑制することができる。
また、本実施形態のように、ガラスネット(抗張材15)とアルミ箔(蓋材16)とを一体化したアルミガラスクロスAを用いているため、製造手間を低減することができる。また、ロール状のアルミガラスクロスAを用いれば、連続生産が可能となる。
以上のように、本実施形態に係る断熱パネル10によれば、抗張材15、緩衝材12により、真空断熱材13および発泡材14に起因するパネルの上下面の凹凸の発生を少なくでき、平滑性を担保することができる。また、本断熱パネル10はアルミシートを蓋材16として用いてあるため、薄くて軽い断熱パネル10を形成することができる。
ついで、第2の実施形態の詳細について、図3を参照して説明する。
この断熱パネル10は、第1の実施形態に係る断熱パネル10と同様に、底板材11と、緩衝材12と、真空断熱材13と、発泡材14と、抗張材15と、蓋材16とを有してなる。
本断熱パネル10の構成材料である、底板材11、緩衝材12、真空断熱材13および発泡材14については、第1の実施形態において説明したものと同様のもの(緩衝材12については図2参照)を用いることができる。よって、これらについての説明は省略する。
抗張材15としては、ガラス繊維を糸状に撚って網状に編み込んだガラスネットが用いてある。また、蓋材16としては、厚み5mmの発泡炭酸カルシウムボード(炭酸カルシウム系発泡板)が用いてある。
ガラスネットとしては、たとえば倉敷紡績株式会社製「クレネット」(登録商標)や日東紡績株式会社製「グラス組布」(登録商標)などを用いることができる。
ガラスネットはガラス繊維からなるため、寸法安定性にすぐれている。本断熱パネル10ではこのガラスネットを発泡材14と蓋材16との間に介在させているため、蓋材16の表面に発泡材14の発泡圧による膨らみができることを防止することができる。なお、本実施形態において、ガラスネットの代わりにガラス繊維の布状の成形品を用いてもよい。
蓋材16に用いられる発泡炭酸カルシウムボード(5mm厚)としては、たとえばフジ化成工業株式会社製「ロックセルボード」(登録商標)を用いることができる。
発泡炭酸カルシウムボードは、軽量(比重0.07、5mm厚で350g/m)であり、断熱性、不燃性、耐久性、接着性がよいため、断熱パネル10の構成材料として好適に用いることができる。発泡炭酸カルシウムボードは曲がりやすい性質があるが、本実施形態のもののようにやや厚めのものを用いればよく、3mm〜10mmのものが適している。
また、発泡炭酸カルシウムボードは発泡材14の上に、ガラスネットを介して取り付けてあるため、発泡炭酸カルシウムボードの厚みともあいまって、表面に発泡材14の発泡圧による膨らみが発生することを抑制することができる。
また本実施形態では、蓋材16が底板材11と同様にボード状であるため、多段プレス機によるバッチ方式での生産が可能であり、比較的簡易な設備で生産することができる。
以上のように、本実施形態に係る断熱パネル10によれば、第1の実施形態のものと同様に、抗張材15、緩衝材12により、真空断熱材13および発泡材14に起因するパネルの上下面の凹凸の発生を少なくでき、平滑性を担保することができる。
以上に説明した断熱パネル10はいずれも、抗張材15としてガラスネットを用いる構成であるため、材料として市販のものなどを簡易に入手でき、製造コストを抑えることができる。
また、以上の2種の断熱パネル10は、従来と同様の製造ラインで製造することができ、特殊な製造方法を採用しなくてもよいため、製造コストがかかりすぎずに、かつ簡易に製造することができる。
10 断熱パネル
11 底板材
12 緩衝材
12a 棒状発泡体
12b 空洞
13 真空断熱材
14 発泡材
15 抗張材
16 蓋材

Claims (5)

  1. 底板材の上に、厚み方向に開口した緩衝材を介して、真空断熱材が配設されており、
    前記真空断熱材の周囲に発泡材が充填されており、
    前記発泡材の上面が、抗張材を介して、蓋材で覆われていることを特徴とする断熱パネル。
  2. 請求項1において、
    前記抗張材はガラスネットよりなることを特徴とする断熱パネル。
  3. 請求項1または2において、
    前記蓋材はアルミシートよりなることを特徴とする断熱パネル。
  4. 請求項1または2において、
    前記蓋材は発泡炭酸カルシウムボードよりなることを特徴とする断熱パネル。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、
    前記底板材は、厚みが0.5mm〜2mmのケイ酸マグネシウムボードよりなることを特徴とする断熱パネル。


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